別名:操るもの
能力:装備
コメント
強大なものに立ち向かうにはそれなりの備えが必要だ。
特にそれが魔獣ならば。
彼らはそれを知る者。
完全なる装備で魔獣に立ち向かうもの。
[聖騎士][活動中][活動中止中][死亡退団][リストに戻る]
聖騎士(別項目)
”戦乙女”若槻薫
”白薔薇”近衛聖歌
”電脳聖女” 三笠ムツキ
[聖騎士][活動中][活動中止中][死亡退団][リストに戻る]
[位階] 星
[生年] 2001年
[性別] 男
[表の顔] 大学生
[裏の顔] 隠者
[プレイヤー] おがとん
神から授かった十指にはめる指輪。魔術の祖、王の証でもある。十の指輪がすべて揃っている場合、人類が行うあらゆる魔術を無効化し、また配下に納める。
現象操作術・・・人類が習得出来る魔術は全て使用可能
異界構築・・・存在しない虚数空間に異界を構築可能。そこでは時の流れが停滞しており、時空間に関する能力でない限り現世へ影響が出る事はない
陣地作成・・・魔術師として自らに有利な陣地である「工房」を作成する。エルサレム神殿を作り上げた彼の手腕は陣地作成において最高峰とされる
道具作成・・・魔力を帯びた器具を作成可能。擬似的ながらも不死の薬さえ作りあげられる
高速神言・・・呪文・魔術回路との接続をせずとも魔術を発動させられる。大魔術であろうとも一工程(シングルアクション)で起動させられる。神代の言葉なので、現代人には発音できない
ソロモンの千里眼は過去と未来を見通すという。最高位の魔術師の証たる「世界を見通す眼」
ソロモンとして生きてきた時の記憶を保持している。そのため、前世で存在した魔術関連のものに関しては大抵のものは現代でも再現できる
現代でドハマりした分野の1つ。その中でも取り分け情報関連のものには凄くのめり込んでいる。
[性格]
温厚で誰に対しても分け隔てなく接することが出来る、現代では珍しい程のお人好し。
前世では存在すらなかった文化や技術にドハマりしてしまい重度のオタクと化しているが、人としての常識は弁えている。
[外見]
中肉中背の黒髪
かなりのイケメンである
前世の用紙に変化することも出来る(戦闘時とか)が、基本的には現代に合わせた容姿で過ごしている
[装備]
円卓の騎士一般装備
十の秘宝(普段は異空間に9個程しまっており、オシャレと万が一に備えて1個は右手の中指に常備している)
何の因果か、ソロモン王として過ごした前世を持つ一般人。
前世から来る経験のせいなのか、あらゆる魔術に対しての知識を持ち、またそれに対するカウンター魔術を1秒も掛からずに展開できる。
現代では穏やかで楽しい生活を満喫したいと考えているが、前世の因縁か呪いかは分からないが上手くはいかず、厄介事に関わる羽目になる。
魔獣と戦うのは一言で言えば"邪魔だから"
それ以上も以下もありはしない。2022/04/09
[位階] 星
[生年] 1996年12月31日
[性別]
[表の顔] 民間警備会社社長
[裏の顔] 探究者
[プレイヤー] にしだい
本人の認識は 組織襲撃時で拾ったなんかやばそうな警棒】
すさまじい硬度と魔力を持っており。まともにかち合えば、あらゆるものは灰燼に帰す。
また、事象、概念を問わずに引き裂く能力を有しており、こういう意味でもまともにかち合えないだろう。
(不安な感情を引き裂き、不安じゃなくなると要ったような使い方ができる。
彼が普段から付けている黒い手袋。複数の魔法陣が描かれており、あらゆるものを収納、圧縮ができる。
そのため本人は便利な入れ物として使っているが。
空気を【収納】【圧縮】して打ち出すことも出来る。
交渉
これまで生き抜くためにで磨かれた読唇術、心理学などで、有利に交渉を進めるための技術
相手がどう動くか、どう考えるのか、それすら彼の手中の中である。
軽いけがなら一瞬、どんなに重傷を負っても。1時間程度経てば完全復活する
彼は元々戦争孤児であり、少年兵であった。ほぼ使い捨て同然の作戦、劣悪な環境と武器。
その地獄を生き残り。やっと帰国と思ったら、その異常な再生能力を魅入られ人に買われ。研究機関に送られた。血を抜かれ、体中を調べられた。
その時に一人の狂気的な研究員が閃いた『―――こいつの臓器を売買すれば、無限に資金を集められるんじゃないか?』。その言葉の通りにことは進んだ。心臓と脳はさすがにとると死ぬため、それ以外を抜かれて、売られ、抜かれて売られた。
それが5年ほど続いた後。唐突にチャンスが訪れた。やつらの作った道具の実験体、モルモットとして使われるようになった。それが今の警棒と手袋である。彼はそれらの道具を使い瞬く間に機関を壊滅、生存者は彼以外いないと言うほどのものだった。
その後、研究施設の実験体に襲われたが蹴散らした。大したものじゃなかった。
今は、日本と呼ばれる国で戸籍を取り(もちろん偽造であるが)治安維持を目的とした民間警備会社『アーゼナル・フロントライン』を乗っ取り、毎日を面白おかしく生きている中で。
円卓の騎士本部からスカウトを受けた。彼は、警備会社としての仕事の一環として、スカウトを受け騎士となった。2021/09/26
民間警備会社「アーゼナル・フロントライン」
民間警備会社と銘打っているがやってることはもろ傭兵である。金さえあれば、報酬さえ払ってくれれば、護衛、暗殺、運送などなど。黒いうわさが絶えない会社であり、その会社の社長が澪羅である
大原 凉(おおはら りょう) |
[位階] 星 [生年] 1991年 [性別] 女 [表の顔] 探偵 [裏の顔] 退魔士 [プレイヤー] 闇の林檎 |
能力4:アイテムバック[装備] |
生物だろうと物だろうと液体だろうと入れれる鞄、中の物の時は止まり、中の物を取り出せるのは涼だけである |
能力3:探偵の知識[知識] |
探偵で培った探索能力を使い、調べ物、聞き込みなどが出来る |
能力2:サバイバル知識[知識] |
道具の噛み合わせ方、自然界で生き残る方法、簡易罠の作成方法などを知っている |
能力1:予知 [予知] |
これまでの戦い、探索の経験により相手の次の一手、情報の隠し場所を予知出来るかもしれない |
詳細 |
[性格] 面倒くさがりだが人に優しくいざという時はやる人 [外見] ぱっと見男と見間違えるが普通によくよく見れば女である 黒髪、黒目、低身長、小さい胸 [装備] アイテムバック アイテムボックス内(ペットボトル、ドライアイス、ライター、虫除けスプレー、スマホ×2、爆竹、コカコーラ) |
運命 |
アイテムバックは昔、探偵の仕事をしてる時黒いコートを来た男が売ってくれた、未だにその黒コートの正体は分からない その力を知った円卓の騎士本部にスカウトされる。 魔獣討伐は、探偵の仕事で依頼されればすると言うスタンスである。 18/11/08 |
Cyndy Garcia (シンディ・ガルシア) |
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基本 | [位階] 星 [生年] 1940年 [性別] 女性 [表の顔] ぬいぐるみメーカー「レイモンド・ドリーム」オーナー [裏の顔] 探究者 |
能力4:やわらか兵隊の大行進 [装備] | |
[内容] | シンディの手で作られたぬいぐるみたち。シンディの指示に忠実に動き、状況によっては自分の意志で動くこともある。 シンディが直接縫ったものほど精密に動き、工場で作られ、店に置かれているような量産型のぬいぐるみなどは指示通り動くがぎこちなく、一定範囲を離れると動かなくなる。 大きなものほど力が強く、車などなら軽々と投げ飛ばすこともつぶすこともできる。 小さなものなら数で攻める。綿でできているが、力は強く敵の動きを押さえつける。 基本的に指示に従っている限りはぬいぐるみとは思えないほどのパワーを持ち、一般人なら小さなぬいぐるみ1,2体もいれば殺してしまえる。 ちなみに、「ぬいぐるみ」の定義は、シンディの手を持って綿を詰められ、体を縫われたことであるため、生地自体は布だろうが紙だろうが鉄だろうが人間の皮膚や内臓や骨だろうが構わない。 |
能力3:お婆ちゃんの魔法の針 [一般技術] | |
[内容] | シンディが長い年月で築き上げた裁縫技術。その技術は磨かれすぎてもはや魔法の域に達する。 どんな大きさのぬいぐるみであろうと即座に作ってしまえる。また、ぬいぐるみに限らず編み物なら大抵作れる。 もはやその技術は逸脱しすぎており、必要とあればどんなものでも縫ってしまうことができ、ぬいぐるみの材料にするのであればプラスチックも鋼鉄も動物の皮や肉も彼女にとっては布同然となる。ちなみに、これを応用してぬいぐるみのモチーフによっては持ち物なども材質に限らず編んでしまう。 例えば剣などを編めば、しっかり切れ味が保証された剣になる。扱うのはぬいぐるみなのでそこはよろしく。 |
能力2:アベル [装備] | |
[内容] | シンディが息子レイモンドのために作った2番目のぬいぐるみ。見た目はどこにでもありそうなただの熊のぬいぐるみ。5歳くらいの子供が抱いて寝るのにちょうどいいくらい。 (まどマギ叛逆でのマミさんに対するべべくらいのイメージ) シンディが作ったもののなかで最も長くシンディと行動を共にしており、自我が確立されている。そのため、シンディが動けない時や、2手に分かれるときなどに臨時でぬいぐるみの指揮をとることもある。ぬいぐるみからの人望(ぬいぐるみ望?)は高い。 アベル自体はそこまで大きくないため、力持ちというわけではないが、活動年月の中でより人間と遜色ない動きを可能にしており、シンディが編んだ武器や、小さな火器などを巧みに操って戦うこともできる。また、周囲のぬいぐるみを鼓舞し、能力を高めたりも可能。 アベルの最大とも言える特徴として、自身もまた能力を獲得しており、周りのサポートや回復が可能になっている。基本的には、シンディが作ったぬいぐるみのパーツをほかのぬいぐるみや人間に接合することができる。内臓や体のパーツを作ればそれはモチーフと変わらず問題なく稼働する。武器を直接体に取り付けることも可能なので、乱戦時などにはぬいぐるみの修復や強化はアベルに任せている。 また、その可愛らしい姿から心を癒す能力を持ち、アベルを通して相手の心を読むことも可能である。 |
能力1:母なる心 [感情] | |
[内容] | 長い長い年月でシンディが培ってきた母性。人の心を時に厳しく鍛え上げ、時に優しく包み込む。 また、目の前にいる人が何を欲しているのか、何をしたいのかを直感的に感じ取ることができ、それに合わせて言葉をかけたり、人に合わせてぬいぐるみをあげたりもする。 その心は魔獣を前にしても決して損なわれず、叱り、許し、そして安らかに眠らせるように動く。 彼女が母性を失うことは滅多にない。それこそ、心から憎むべき相手と相対しない限りは。 |
詳細 | [性格] 優しさにあふれたみんなのお婆ちゃん。 優しくされると嬉しくなってすぐにお小遣いやお菓子やプレゼントをあげるタイプ。 でも怒るときはしっかり怒る。 でも怒った後はとても優しい。 クッキーとか焼いてくれる。 [外見] 車いすに乗り、熊のぬいぐるみを抱えている。髪は白髪で真っ白だが、美しさを損なわない。 しわだらけの顔は優しさがあふれ出るような表情をいつも浮かべている。 服装はよくいる綺麗なお婆ちゃん的なイメージそのまま。 [装備] 車いす:シンディが乗っている車いす。 人目が多いときは自分で漕ぐが、魔獣討伐の際などはぬいぐるみにおしてもらっている。 備えられた大きめのバッグにはぬいぐるみに使う綿や布と飴や手作りクッキーなどが詰まっている。 アベル:くまのぬいぐるみ。前述の通り。 |
運命 | |
EV1 | 世界的に有名なぬいぐるみ専門店「レイモンド・ドリーム」のオーナーであり、メインデザイナー。本人もまた凄腕のぬいぐるみ製作者であり、財界トップの人間からのオーダーメイドもこなしている。 仕事の関係上様々な国に飛ぶため、大抵の言語は軽々と喋ることができる。日本語もまた例外ではない。 数年前に孫のレイモンドとともに日本へ旅行していた際に魔獣と会敵、その魔獣は当時の騎士によって討伐されたが、レイモンドがその戦闘で死んでしまう。その絶望をトリガーとして能力に目覚めることになった。「アベル」はレイモンドに作ったぬいぐるみであり、能力の開花と同時に最初に動き始めたぬいぐるみの一つ。以後は形見として大事に持っている。 また、もう一つのぬいぐるみ「カイン」もまた動き出していたが、シンディの手元を離れて暴走、レイモンドの死体を荒らした後、どこかへ消えていったため、数年間それを探していた。 最近になってカインの活動範囲が主に日本と特定されたため、シンディ自身の活動拠点を日本に移動、事件の際の記憶を頼りに円卓の騎士に接触、騎士となった。 現在は孫を屠った仇である魔獣の殲滅を表向きの目的としつつ、円卓の情報網を利用してカインを探している。 魔獣討伐の仕事については、その過去故に一般人、特に子供の保護を優先する。魔獣に恨みがないわけではないが、孫を屠ったそれはもういないと割り切っている。 ちなみに、騎士となった時点で御年77歳。本人曰く人生これからである。 17/10/18 |
プレイヤー | ジーニョ |
遠野 流(とおの ながれ) |
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基本 | [位階]星 [生年]1992 [性別]男 [表の顔]某学校のスクールカウンセラー [裏の顔]討魔士 |
能力4:緋雲双輪[装備] | |
[内容] | 緋天の片玉の異常を直した結果、新たに改装された物。 また改装によって、黒天の義眼も同時に改装され、再び二つの珠になった。 能力に加え、装備も一新された模様。 ・緋緋色金(ヒヒイロカネ)…日向の力の受容する指輪。と日向の武具に変形する指輪がある。 ・罪華…短刀だが、鞘から抜けば太刀にもなりうる。ちょっとした妖刀の一種。 ・流転…特定の対象との場所をすり替える力。応用として、距離を縮める事も出来る。 ・陽輪…右目。視界を支配し、幻覚を見せる程度の力を持つ。 ・陰輪…左目。前「黒天の義眼」を改良したもので、物の視認による回避だけではなく数瞬先に可能性のある出来事を予知する事も出来るようになった。 ・日輪…右目に付属している力。傷や邪悪な物を浄化する程度の力を持つ。 ・月輪…左目に付属している力。禁呪の力を使える。 ・黒雲…黒鉄の銃を生み出す。弾丸は無限にある。一丁しか出せない。 |
能力3:空を悟りし者[守護神] | |
[内容] | 斉天大聖の力を持つ日向が、更なる覚醒を遂げて「孫悟空」の力を得た。 かつては力の加護を与える事が出来なかったが、その覚醒に伴って可能となった。 斉天大聖の力として、破壊・統率・模倣能力・呪術を。 孫悟空の力として、再生・俊敏・神通力・変質能力を得た。 服装としては、斉天大聖は今まで通りのもの。孫悟空は特に変わった衣装を身にまとうわけではない。 ただし、日向が力を使うときは髪が薄らと金色に輝き、目は赤くなる。 遠野 日向(とおの ひなた) 斉天大聖と言う神であるが、普段は普通の少年。 好奇心旺盛で、まっすぐな性格。現在、流の家で居候をしている。 まっすぐな性格が裏目に出る事も多くある。また、大人びた一面も持つ。 普段は黒髪で黄金色の瞳で居るが、獣神の力を使う時は能力3の姿になる。 身長は140cmで体重は30kg。服装はゆったりとしたものが多い。 流と正反対の左右非対称の髪を持つ。瞳は黄金色。 |
能力2:喰らう者[異形化] | |
[内容] | かつて持っていた妖怪としての力が変性して、奪う力となった。 また、普段の姿とは異なる姿を持つ。 獣形態 姿は人の形をしているが、尾のようなモノが臀部より出現する。(基本的に三又に分かれた尾のような形) その尾のようなモノは伸縮・分裂可能で、硬度や鋭さはかなりある(刀で斬りかかろうとすれば刀が刃毀れを起こす) 尾のようなモノは、たまに硬度や鋭さをなくしている時もあるようだ(その時の質感は中々良い) 身体的特徴以外にも、嗅覚や聴覚が強化された他、人妖問わず魅了する力も不本意ながら得ている(常時) 血を自在に操る力も得ており、血飛沫を飛ばして飛沫を刃の様にする事も可能である また、獣形態の時の流の姿は、白髪で、手の甲に特有の痣がある 普段は、臀部に特有の痣がある |
能力1:喰らう者[異形化] | |
[内容] | 能力2と同じ力、同時に使用する。 |
詳細 | [性格] 以前より、自身の弱みが露呈している事を少し気にかけている。 しかし優しく、人思いの所は変わっていない。 「人を護れる強さ」を求め、自分なりの答えを探しながら、戦いへ足を向ける。 また、幼馴染みや近しい者に対しては特に執着する様子も見受けられる。 [外見] 黒髪で、左右非対称の髪型。瞳は黒。顔はやや中性的。三日月を模した髪飾りを付けている。 身長は175cmである。服装はカジュアルな物が多い [装備] 円卓の騎士一般装備 斜めかけ鞄 |
運命 | |
EV1 | 彼が産まれた頃には、既に運命は決められていた、と彼自身は云う。 山に囲まれ、田舎の中の田舎で過ごしていた彼は、何も不自由なく健やかに成長していた。 ところが、8歳の誕生日。 その故郷では有権者である遠野家の次期当主の継承、それは父親の死を意味していた。 父親は、自身の目を刳り抜かれる際、彼に云った。 「次は、お前が皆を守る番だよ、流。」 それから間もなくして、流の目は、眼孔から出ていた。 そして紅く妖しげに光る勾玉を眼孔に収めた。 その間、彼は苦痛の声を上げることなく、ただ傍らに居た母の温もりを感じていた。 どれくらい、月日が経ったのだろうか。 暖かい家は、もう帰ってこなかった。 いつも通り、学校から帰宅し、戸を開けた時だった。 鼻を突く血の匂い、そして嫌な静けさを感じた彼は、もしや、と思った。 だがその時、背後にいた魔獣から逃げるも、成す術なんて彼には思いつかなかった。 その時、彼には不本意だったが、普段とは違う姿であった気がした。 何とか退けたものの、彼は倒れてしまった。 次に意識を取り戻した時は円卓の騎士が傍らに居て、その時スカウトを受けた。 それから彼の心には二つの意思があった。 もう、これ以上魔獣で傷つくのは嫌だ。 その為には、もう甘えないことだ。 あの暖かい家には帰れない。けれど、知人達、そして生き残っている遠野家の従者達が傷つけたくないから彼は何度でも立ち上がり、そして立ち向かう。 13/09/02 |
EV2 | DB-378誘斬妃後、溢れ出る力によって能力の暴走しまった。 さらにその後の退魔イベント(甲種)【かえれない君と彼岸花の記憶】では<世界>の騎士 月島美冬と”女王”琴音有希と<悪魔>の騎士 流山悠香の手によって力の暴走は収まった。 その時の力の暴走の反動か、それとも新たな力かは不明だが、血色ノ双玉と妖怪の血の力が変わってしまった。 また、流はカラーコンタクトで目を隠す必要がないと云い、裸眼―つまり赤い瞳である。 新たな血色ノ双玉の力【向日葵】と【竜胆】 そして、斉天大聖の力――――――― 彼の中で《斉天大聖》が呼ぶのだ。 ―――なんだ、君は護るのかい? そんな中途半端な肉体で?―――― ―――やめなよ、全部任せなよ。 なぁに友人らを殺すような鬼じゃあないさ―― ―――あ、でも《傷つけない》という保証はないかもね?――― クスクスクス 《己》の中の力が嗤う。 しかし、彼はそれには目も向けず、立ち上がった。 「―――もう、変えれない(帰れない)んだよ。」 それは、今までの自分への《別れ》か、それとも今後の自分への《期待》か―― 14/05/28 □変更内容 能力4:血色ノ双玉 [装備] ・一部変更 全ての力の「代償(リスク)」、優曇華を削除。 彼岸花、鬼灯の詳細変更+追加「向日葵」「竜胆」 【旧能力】 ○優曇華 幻覚、幻聴を実体のある物にする。また、隠していた(忘れていた)記憶を蘇らせる。 あるいは、血の力により先の未来を推測できる。 発動中、行動が出来ず、遠距離からの支援となる。全てを隠蔽できるほどの力。 代償として、自身のトラウマを引きずり出される事となる為、強い心が必要。 ○彼岸花 人としての自我を失い、対象を殲滅する事を脳に命令を送り、本来の力を増幅させる。 または、赤河童の本当の力「禁呪」の力を使うことができる。 禁呪をする際は「~~する事を禁ず」と念じ、解呪する際はその念が消えれば、自然と解呪される。 ただし、その代償として、また能力を封じた後、酷い頭痛に襲われ、喉を掻き毟る。 ○鬼灯 生命を削り、血の力を強めて、自身に流れる血を別途の物に(目的に使う)する。 主に自分の分身に彼はこの力を使っている。 無論、術が解ければ血に戻る。 代償として、血を使えば使うほど貧血になり、意識を失うことがある。 能力3:赤河童ノ天狗[異形化]→白妖・斉天[異形化]に変更 【赤河童ノ天狗[異形化] 】 彼には、二つの種族の血が流れている。 それは赤河童でありながら、天狗の血を引く。 二つの血により彼は様々な事が行える。 ・鬼ほどではないが、並の人間より力が強くなっている。 ・人ではないモノと意思疎通ができる。 ・水に溶けたり、存在を極限にまで薄めることができる。 ・力を発動させてる時は、騎士や魔獣、依頼人以外に姿は殆ど見えない。 ・目に留まらぬ速さで動くことができる。 ・動物に姿を変える事ができる。 尚、発動中は人格が普段の彼とは正反対に冷静になる。 血の力を使ってる際は、毛先が紅く、目は赤目のままだが、光がはいらない。 そして、背に黒い鴉を連想させるような翼、もしくは、髪と同じように毛先にかけて紅い尾と獣の耳を生やすことができる。 「これが、俺の本来の姿。…あぁ、でも君忘れちゃうね? だって、これから倒されるんだからな。」 能力2:罪華[魔剣]→白妖・斉天[異形化] 罪華[魔剣] 罪華は、特定の形状を持てない。 それにより、万物に化ける事が出来る。 主に、彼は刀やワイヤー、クナイの形状にして戦う事を好んでいる。 (普段は、ブレスレットになっている。) 遠野家にある書物によれば「双玉が継承されたと同時に罪華は開花し、継承者の心に宿る」との事。 (書物では、妖刀とは明記されてないが、代償があることを考えると、妖刀なのかもしれない) 罪華を使う際は、使用者への頭痛、もしくは血と引き換えになる。 「罪華って、昔からあるみたいだけど、ある意味妖刀の、一種なのかな?」 能力1:正反対の意思[感情]→斉天・影歩[戦闘術 正反対の意思[感情] 凄惨な過去を持つ彼。その心の傷は癒えることなく、彼を痛めつける。 それを隠し、常に笑顔を貼りつけている。 逆を考えれば、それを踏まえて上での揺るがない意志であろう。 また、微力ではあるが、彼の言葉に僅かながら何かの強さがある。 「…だから、何? それで、俺が戦意喪失するとでも思ったかな? …青臭い餓鬼が何を喚く」 |
EV3 | 一度は就職を考えていたが、教授に声を掛けられカウンセラーをめざし、大学院に進学 15/04/24 |
EV4 | ―夜の雲が流れていく頃に 退魔イベント甲種【疵付けた刃】後、血色ノ双玉のメンテナンスが行われた。 ぼんやりとした夢の中で、誰かが名前を呼ぶのを聞こえた。 そう、それは見知った顔だ。何年も、ずっとずっと見た顔。 彼は少し寂しげに笑い、自分の頭をポンポンと撫でたかと思うと口を開いた。 「ごめんな、流」 「今までは流を守って、たんだけどさ」 「寧ろ守られていたのは俺だったのかもしれない」 「黙ってて、ごめん。隠していて、ごめん」 「隠した事が余計に流を傷付けてしまったね」 そんなの、お前が悪いんじゃないんだ。弱い、自分が悪いんだ。 そう言いたくても、口は開かない、喉に詰まってしまう。 彼はその思いに気付いてか、無意識なのか、手を離すと 「…ありがとな。流」 「……もし、さ。もしもだよ?」 「次に目が覚めたとき、笑顔で迎えて欲しいな」 そう言い終わるや否や、彼の姿は消えてしまった。 ―そして、彼は友の想いを継ぎ、新たな力を振るうのだ。 NPC 百目鬼 夜雲 生年:不明 遠野流の幼馴染みである。人当たりの良い性格。 流の能力については理解しており、以前は「遠野大結界」と言う物を管理していた。 しかし本当は流の過去を隠す為に、隠蔽する術を使っていた。 自身を「観測者」と言い、流を見ていたが退魔イベント甲種【疵付けた刃】後に「観測者」をやめた。15/06/22 性格変更 [以前の性格] 大抵は笑顔で居る為、ある意味人から避けられてる。 常に人の事を思い、行動しているはずが思う様にいかない事が多々ある。 年齢の割には子供っぽい言動や行動が見受けられる。 稀に普段の彼と比べ物にならないくらい低いトーンで呟く事もある。 彼本人曰く「たまにはこういう刺激もいいんじゃない?」と、よくやっては、同じ大学の女性からは良く見られてる様子。 しかし、本当は嫌いな相手への露骨な態度を表しただけである。 彼は、気紛れである故に、親しかったとしてもすぐ飽きられてるのかもしれない。 外見変更 [以前の外見] 黒髪で、髪の一部が長い。 目は、カラーコンタクトを外したら紅い瞳。 身長は175程で、体重は標準よりとても軽い。 特定の服を着こんでいる訳ではないが、薄手紅いのマフラーを身に着けている。 そして、斜めかけの鞄を持ち、その中には書物や、教材が入っている。 装備変更 カラーコンタクト、罪華の項目の削除 能力変更 能力4 血色ノ双玉 [装備]→ 緋天の片玉[装備] 能力3 白妖・斉天 [異形化] → 斉天大聖 [守護神] 能力2 白妖・斉天 [異形化]→ 黒天の義眼[装備] 能力1 斉天・影歩 [戦闘術]→継ぐ者と陽の者[感情] 旧データ 能力4 血色ノ双玉[装備] 遠野家に伝わる二つの勾玉。 その双玉は、継承者の両目に埋め込まれている。 それを隠す為、常にカラーコンタクトを付けているが、能力発動時はそれでも紅く輝く。 また、二つの勾玉にはそれぞれ能力がある。 一つは、視線の先にあるモノ(実体を持たなくとも見れる)を操作(支配)する。 精神的な支配、実際に人間や動物を操作させ、情報や心理を読み取れる。 一つは、任意の対象を浄化し(邪を祓い、傷をいやす)、封じる。 周りにある力を探知し、その流れから起こりうる事を推測したり、力を使って万物の調子を操る事も可能。 そして、何よりも遠野家の結社で秘密に作らされ、本来はこれは「呪われた代物」であった。 力を求め、使えば使うほど肉体を削ぎ、記憶を消していく...。だから、これは遠野家の短命の原因である。 当の本人の自覚症状は頭痛だけであるので、大事にはなってないらしい。 そして双つの勾玉には邪を祓うだけでなく、それに見合う技術が施されている。 そのため、以下の力を現在は使える。 ○金木犀 気を操り、邪を浄化、傷を癒す事を瞬時に行える。 気を使う際は自らの血を使う事もできる。 その行動ができるのは自身が味方と思っている、あるいは助けたい人物にのみ可能。 時と場合によるが、植物が多い場所の方が、痕を残さず治癒、浄化する事ができる。 気を操る事により普段より肉体能力が向上、異能のモノの弱体化なども可能。 リスクとしては、自身の血を使った場合、他者の傷を自身に背負わせる事である。 ●彼岸花‐紅 今までは「自我」を失い殲滅する事だけを脳に命令していたが、 赤河童の「禁呪」そして新たに手にした斉天大聖の「破壊の力」を最大限に使う事ができる。 更には異能を探知したとき、紅いクナイになり、ペンデュラムの様に指し示した後、力により発射される。 ●鬼灯‐縛 今までは自身の生命を削って力を強化した後に血を道具にしていたが、 現在は赤河童の新たな力「影縫」の力を使って、拘束する術を手に入れた。 例えば、影を縫い付ける事で動けなくしたり、影縫の力で鎖を生み、物体を捕らえる事も可能。 普段は赤い紐となっているが、異能を探知したとき、彼の影が赤黒くなる。 ○向日葵 彼の旧家の蔵の中にあった琥珀が埋め込まれた黒のチョーカー。 新たなる制御道具として使う事ができる。 異能を探知した時のみ、霊鏡の姿になる。 霊鏡としての力は《反射》 反射可能なものは物質だけではなく、魔術といった物も反射することが出来る。 なお、今まで彼を苦しめていた代償も、この道具のおかげで制御されている。 ○竜胆 向日葵と同様に、蔵の中にあった藍色の耳飾り。 これは制御道具ではなく、戦闘時に刀剣になる。 刀剣となるが、耳飾りとしての力は赤河童の《影縫》の力の源――「影華」を溜める事ができる。 「影華」が溜まり過ぎると藍色が漆黒になる。 また、勾玉の瞳の視力は遠いところでもくっきりと見れる。 「んじゃあ取りあえずさ『俺の言うこと聞いてくれる』かな? あ、大丈夫だよ。痛い事しないって!」 能力2,3 白妖・斉天[異形化] 白妖として目覚めた力。 先代達は別々の能力であったが、彼は《斉天大聖》と云う天に等しい獣神の力を得た。 また、かつての赤河童の力も彼の中で存在しているが、新たな力を手に入れた。 しかし、目覚めたばかりの力であるため、また乱用すれば暴走してしまう可能性もある。 以下の事(力)が可能である。 斉天大聖 破壊と気の力を持つ。 破壊をする場合は、対象を視認できる状況である事が大前提である。 また、斉天大聖の力により、黒蛇と白蛇を使役する事も可能。 力を使っている時は、頬に紅い紋様が浮かび上がる(人間時) 赤河童 本来の「禁呪」の力と新たに「影縫」の力を持つ。 禁呪の力は、以前と変わりないが、影縫は、以前の力「罪華」が更なる進化を遂げ、自身の血ではなく、影や闇から形を形成し、以前の様な武器をはじめ、様々な物を生み出す事が可能になる。 また、影縫の力は、物を生み出す事だけではなく、影や闇を喰らい、一時的な身体能力の向上が可能。 力を使っている時は、髪が白くなる。 力を利用する際は、能力2と使用しなければならない(赤河童と斉天大聖の力を併用する場合も) 能力1 斉天・影歩[戦闘術 斉天大聖の力と赤河童の力。流の中にあるその異能の力。 その力は互いに暴れる事はなく、だからと言って相性が良いわけでもなく。 可能な事は下記の通り。 ・破壊した瞬間の物体の影を鋭利にする事 ・《気》を操って禁呪にかかりやすくする事 ・竜胆を刀剣状にして、破壊する時に影縫の力を使う事が可能。 ・向日葵の《反射》を使って、斬撃や、禁呪の効果を広めたりする事。 ] |
EV5 | 流が実家へ帰った時、日向は「出かけてくる」と言って、夕食の時間を過ぎても帰ってこなかった。 夕食の後に探しても見つからず、その日は終わった。 次の日の朝、幼馴染みの助力を得て、日向が居るとされる場所へ行ったが、そこには大勢の妖怪たちがいた。 その大勢の中に見知った顔の妖怪が居たために、流は全力を出せず追いつめられ、意識を失う。 窮地に陥った時、自分の精神と語った。 過去の後悔を謝罪して、和解したとき―流は再び力を獲得した。 それで自分の窮地は脱して日向を探しに行く。 一方日向は謎の薬を投与され、誘拐した男たちから暴行を受けていた。 意識が途絶えた時に流が日向を助けるべく、場所へ訪れていた。 日向が目覚める頃には全て終わった後で、変わった流の姿を見て覚悟を決めた。 『自分は成長する流の為にも、更に強くならなくてはいけない』と。 その意思に反応するように、日向も力を覚醒する。 新たに手にした力は、孫悟空の力であった。 そして彼らは、誘拐を任された者たちの親玉を討った。 そして、二人は魔獣を討つ事に真正面から挑むと決意した。16/07/23 [変更点] 裏の顔 術者 → 討魔士 能力4 緋天の片玉 → 緋雲双輪(装備) 能力3 斉天大聖 →空を悟りし者(守護神 能力2 黒天の義眼 →喰らう者(異形化) 能力1 継ぐ者と陽の者 →喰らう者(異形化) 旧データ 緋天の片玉[装備] ヒヒイロカネにより改装された片玉。 以前の「血色ノ双玉」は一つになり、右目の代わりとしている。 能力は一新され、外見も赤から橙色へ変わった。しかし、能力を使わない時は黒色。 また、斉天大聖(能力3)との併用で使用できる能力も備わった。 能力は以下の通り 能力 ・紫苑…対象の視界を支配することが出来る ・彼岸桜…幻影を映すことができる ・向日葵…無数の可能性から一番近い未来を推測する ・藤花…禁呪の力を使う (・鳳仙花…一時的に斉天大聖の力を利用する事ができる) 装備 ・緋陽・緋陰…ヒヒイロカネを使った二振りの刀(苦無) ・陽煉…斉天大聖(能力3)のみ使用できる鉾。 ・新月…霊鏡。全てを吸収(反射)することができる かつて流の中に秘められていた力。 とある事件を境に流の肉体と分離し、現在は生身の人間の肉体を持ち「日向」の名を持つ。 斉天大聖 [守護神] 全てを破壊する力を持ち、岩や金剛石を容易く砕く拳と一度大地を蹴り上げたら空に舞うほどの脚を持つ。 そして、統率力、洞察力、カリスマ性、戦術、移動力が備わっている。 また、能力4【緋天の片玉】の装備を扱う事が可能で、能力による支援を受ける事も可能。 姿は、中学生ぐらいの背丈に白の髪、赤の瞳を持ち、機動性を重視した服装。 黒天の義眼[装備] 能力4の緋天の片玉により、左目を義眼として埋め込んだヒヒイロカネ製の義眼。 あらゆるものを視認する事ができる為、基本的に様々な物を回避する為に使用している。 また、視認できるものの情報を知ることが出来る。 継ぐ者と陽の者[感情] それは、流と斉天大聖の日向の事である。 二人は本当の兄弟の様に強い絆を持ち、強大な力を振るう。 |
EV6 | 無事、就職することができた。 表の顔:大学院生 → 某学校のスクールカウンセラー 18/07/20 |
プレイヤー | メム |
デュベル・プロシュテル(Duvel Prostel) |
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基本 | [位階]:世界の騎士 [生年]:不明 [性別]:無し(通常は女性形態) [表の顔]:家政婦 [裏の顔]:覚醒者 |
能力4:停止(干渉型特異点システム) [装備] | |
[内容] | 存在するモノの外部から強制的に干渉し、動きを停める機能。 あくまでも、操作ではなく停めるだけの能力。 停止と静止の2パターンあり。 ○停止:運動が完全に止まり、干渉を止めても運動エネルギーが消滅してるので停止した状態になります。(但し、干渉後に再び運動エネルギーを加えれば動きだせます) ○静止:一時停止と同じ程度の干渉なので、干渉が無くなると、何事も無かった様に動き始めます。 |
能力3:読み込み(サイコメトリー)[装備] | |
[内容] | ごく一般的な鑑識はもちろん。 物に宿る人の記憶、記録、想いをメインに読み取る能力。 TVヒーローが使っていた必殺技を想いながら子供が遊んでるオモチャから、その必殺技の想いや、その子供の当時の記憶を…。 事故で大破し廃車になったバイクから、そのバイクのライダーの運転技術や癖、事故直前の記憶を… DVDなどは、触れるだけで内容を読み取れます。 生きてる物、何の想いも無い大量生産品、液体等からは、基本の成分情報程度しかわかりません。 |
能力2:再生・再現(マルチリプロダクション)[幻影] | |
[内容] | デュベルが、記録、所持、リンクしてるデーターを再生、再現する 再現されるのは、動きや記憶、想いや音等。 幻術より結界に近く、狭い規模程、高品質。 また、騎士レベルの非常に高い能力の再現は難しく、劣化版の再生程度になる ただ、使用者の体力、精神力に依存する部分が大きく使い方によっては、使用者が廃人になる危険性も。 |
能力1:変形(侵食式制御装置) [装備] | |
[内容] | デュベル自体が道具、接続端末と変形する機能。 使用者の保護具の意味合いも強いので、変形した物は、外見と関係なく、かなり強固です。 質量や大きさ様々ですが、あまり巨大には変われない 変形する事により他者に直接リンク可能なにもなる。 |
詳細 | [性格] ハッキリしてる。(現在社会での常識が欠落してる部分有り) 機械だが、自律制御の機能は備わっており、意思の疎通は可能。 これが、安全装置と状況判断の要でもある。 [外見] 動作停止時: ごっついベルト(笑) 現在、宝石(メモリー)が4つスロットに組まれている 空きスロットルが2つあり。 稼働時: このベルトをかのか製のマネキンに装備させて一般生活を送っている この時の外見は、金髪碧眼のショートヘアーでモデルの様に整った顔立ち 年中、白の長袖トレーナー、ブラックジーンズ。(逆に完璧な黄金比率で整いすぎて違和感を感じるほど。この時はベルトは見えない) [装備] 響>かのかと使用されてるお下がりな円卓の騎士一般装備(初期バーション) かのか制作、等身大マネキン(巨大なリボルテック模型の様なもの) |
運命 | |
EV1 | 元々は街の工場で割とよく見かけたモデルだった。 制作者の意図を詳細まで正確に捕らえ。 技術者の技術が素人でも同じ様に再現され更に進歩していく。 複雑に成り過ぎたオーバーテクノロジーを維持する為に造り出された製品。 干渉型特異点システム(停止) サイコメトリー(読み取り) マルチリプロダクション(再生、再現) 侵食式制御装置(変形) の4つを一つに組み込んだ可変式ベルト それらがデュベル達だった。 そんな世界の衰退と共に消滅した過去の遺産 聖堂騎士の一派が、そんなデュベルを対異教徒の武器として発掘している処、山崎響率いる魔女の集団に保護(強奪)される その後、トリスタンを利用され、騎士数名によって、異端査問の名家に取り戻されるが。再び、騎士達の活躍により、響達の元に、それから、魔女達による古文書(取説)の解析、調整(初期設定)を受け、晴れて引退した駒ヶ岳かのかの後任として騎士に登録される。 |
プレイヤー | だなん |
[聖騎士][活動中][活動中止中][死亡退団][リストに戻る]
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ステラ・ウィズコート(Wizcoat,Stela)(1999年現在) 年齢:25才 性別:女 |
[聖騎士][活動中][活動中止中][死亡退団][リストに戻る]
イレブンス |
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基本 | 位階] 星 [生年] 2000年 [性別] 女 [表の顔] 無職 [裏の顔] 闇の者 |
能力4:機械の身体 [装備] | |
[内容] |
ハイテクノロジーにオカルティックな要素を組み込む事で何故か実現してしまった変幻自在な身体。 不気味の谷すら飛び越してしまい、傍目から見ると本当にただの人間にしか見えない。 その身長、容姿などは自由に変化させることが可能。 但し体重の下限が決まっており、それより重くなる事は出来ても軽くなる事は出来ない為、せいぜい小学生高学年くらいまでしか小さくなれない。 また、体重は結構重く、水の中に沈むと人型の状態では浮かび上がる事は出来ない。 変幻自在であることを活かして身体の一部を作り替えたり、「なのマテリアル」を使って道具を作り出す事も可能。 その為、ジェットエンジンで空を飛んだり、スクリュー等によって水中からの脱出を図る事も出来る。 また、イレブンスが完全なデータとして持っている道具以外を生成することは出来ず、人伝に聞いただけでは道具の性能を完全に再現出来ない。 視力、聴力、嗅覚共に調節可能。但し視力等を上げると同時に外部からの刺激に敏感になるということでもあるため、五感の性能を上昇方向に調節すると対応する刺激によっては大ダメージをうける事もありうる。 逆にぎりぎりまで制限を掛けて無効化する事も可能。 元が機械であるためか、心音センサーや熱源探知センサーも持っている。しかし、普段は直接触る事でのみしか探知出来ず、センサーとして広範囲を探知するためにはそれらを体外へ露出させて使用する必要がある。 道具を生成したり身体を作り変えたりする場合は多少なりとも機械音が生じるため、人前で堂々と行使する事は憚られる。 しかし、容姿を作り変えたり身長を伸ばしたり縮めたりするくらいならば、機械音も無くスムーズに動作可能。 身体が機械であるため、不都合のある身体の一部分をパージする事も出来る。 臓器や生理現象もある程度再現されており、睡眠もできるし食べ物飲み物を食べても何ら問題はない。 但し余すところなく完全に吸収されて『なのマテリアル』の材料にするため、排泄器官は専ら消化吸収出来ない(あるいは消化吸収を許可するとまずい)異物の排除機能でしかなく、それも口が塞がれていなければ口を利用するためあまり使用されない。 |
能力3:なのマテリアル製造 [霊的物質] | |
[内容] | 体内の小型『なのマテリアル』製造プラントを使用して様々な物質を作り出す。 稼働音は無音だが、イレブンスの身体維持以上に稼働させると勘の鋭い者は直ぐに気付いたりするし、熱源反応を探知出来たり魔力反応を探知出来る者なら一発で変化に気付く。 専ら工具や武器の物理的武器の生成に利用されているが、ハイテクノロジーや魔法的道具等、「一般常識」から外れている代物をなのマテリアルで生成する事は基本的に不可能。 なのマテリアルはとても寿命が短いため、なのマテリアルで肉体や衣服を形成・強化しているイレブンスは常にこれを稼働させている。 また、銃器は複製できるが前述の理由から弾丸は別途用意しないと遠距離で戦うのはまず無理。更になのマテリアル製造プラントなど、内部構造が複雑過ぎる代物はイレブンスが理解できていても複製は出来ないように作られている。 唯一の例外はイレブンスの身体である。 イレブンスの身体を維持する金属骨格などの修理にもなのマテリアルが使われているが、何故『なのマテリアル』が金属になるのか、そもそも『なのマテリアル』とは何なのか、何故『ナノマテリアル』ではないのか、イレブンスには全く知らされていない。 また、身体の一部を損失するなどした場合、『なのマテリアル』による応急修復を行う事も可能だが、急ごしらえになるため非常に脆い。 完全修復する場合は一日ほどの時間を要する。 |
能力2:超ウルトラハイテク頭脳 [装備] | |
[内容] | 超ウルトラハイテク頭脳(正式名称)を使って考え、行動し、記録する。 イレブンスの超ウルトラハイテク頭脳にはありとあらゆる『社会的』『科学的』な知識が詰まっている。 しかし鹵獲された場合の事態を想定して闇の世界や企業 秘密等のデータは入力されていない。 つまり、闇の世界や企業秘密に関してはイレブンスが自分で知ることの出来る程度の情報しかない。 また、超ウルトラハイテク(以下略)をフルに稼働すればスーパーコンピュータをも凌駕する処理能力を発揮できる。 しかし、幾らオーバーテクノロジーの産物とは言えそんな事をするとオーバーヒートして動けなくなるので普段はその数%しか利用していない。 必要に差し迫られた場合に十%以上使用することもある。 更に、一度記録した事はほぼ忘却する必要のない莫大な記憶領域を保有している。 しかし「不要なデータまで出てきて鬱陶しいロボ」という理由でデータを破棄する事もあるため、情報以外の記録はあまり信用出来ない。 あと覚えてても忘れた振りをする時とかある。 ほんの数%程度の能力でも人間らしく振る舞うには十分であるため、基本的に利用されるのはよほど情報がほしい時や戦闘時に相手の動きや弱点を見極める時等である。 |
能力1:人格百変化 [感情] | |
[内容] |
状況や場所に応じてその性質を適切な状態に変化させる。 但し基本となるのは語尾に「ロボ」の付く事の多い「ロボット状態」。 仕様上は知識さえあればどんな仕事にでもなりきってみせるが、イレブンスの基本人格とあまり合わない人格である場合、その人格になりきれなかったり、あるいはその人格になるまで時間のかかる場合がある。 また、他人や自分がロボであると明かせない相手の前では自分から「ロボット状態」になることは絶対にない。但しうっかりと「ロボ」と語尾につけるときはある。 |
詳細 | [性格] 現在の人格によって変化する。 しかし、基本人格であるロボット状態においては明るくおちゃらけていて、自身がロボットである事をネタにしたりと何ら引け目を感じていないようにも見える性格。 その一方で自分がこの世で『唯一』の存在であるという事実に諦めにも似たものを感じている。 [外見] 容姿は自由に変えられるが、特に問題がなければメイド服に身を包んだ、金髪ウェーブの女性形態を取っている。 声も機械的なものではなく、穏やかな女性のものである。 黙って座っている分にはお淑やかさすら感じさせる。 [装備] 円卓の騎士一般装備 小型なのマテリアル製造プラント(体内) |
運命 | |
EV1 |
とある科学者によって十一番目に創られた人型ロボット。 オカルティックな『なのマテリアル』を用いて創られた人型ロボットであり、自我を形成し自由意志を持ったロボットでもある。 その為に自らの意思で脱走するも脱走した後に自分の存在意義に悩み、「まあ生きていればなんとかなるロボ!」と追っ手から逃げつつ行動する。 自分はただの人間と違う事に落胆していたが、裏の世界等を放浪する内に自分と同様に普通の人間とは違う人々が居ることを知ってそちらと接触を試みるようになる。 その結果人智を超えた力で悪事を働く人々の事も知るようになり、「悪党を倒せば感謝されるし居場所も作れるロボ!」と戦う事を決意する。 そうする内に魔獣の存在を知り、「私が生まれた理由の一つにはきっとこの魔獣と戦う事があったに違いないロボ!」とそれを自分の力を活かせる機会と捉える。 「ロボ」という語尾は「私はロボットだから何か特徴があった方が面白いと思います」と考えた結果、手近なサブカルチャーから「ロボという語尾」を選択した為。 その為元々は無機質な口調だったが、今では「機械みたいな口調はちょっと『なりきらない』と無理だロボ」と言い放つ始末。 また、自分が脱走者であることからハイテクノロジー関連の企業にはあまり接触したがらないが、その一方でロボットやアンドロイドについては強い興味を持つ。 ついでにいうと人間らしさをできる限り再現しているため、食事や排泄は可能。汗をかいたように見えかける事も可能。 曰く「普通の人間に出来る事なら造作も無く出来るロボ」と胸を張るが、重量上の問題から普通に水泳するのは不可能。やろうとするとどうしても水上バイクになってしまう。 13/11/23 |
死亡 | 暴走した後継機トゥエルブスの沈静化、及びトゥエルブスが生成した水爆の無害化に奔走し、騎士の協力を取り付け途中まで順調に進んでいたものの、突如事態が変化し水爆が起爆可能な状態に入ってしまう。 周囲に被害を出さないため、また騎士を巻き込んで二次被害を出さないため、 イレブンスは自身の消滅を承知の上で、トゥエルブスと水爆を単独で無害化しようと試みる。 結果として水爆の影響はほぼ無害化といえるレベルに収まり、トゥエルブスも消滅した。 そして、イレブンスもまた自身の想定通り消滅する事となった。 以後、仲村材料研究所はなのマテリアル研究の一切から手を引くことを宣言する事となり、 仲村材料研究所によるナンバーズの開発は事実上の終了となる。 18/05/21 |
プレイヤー | ラルセト |
折尾 貴子(おりお たかこ) |
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基本 | [位階] 星 [生年] 1984 [性別] 女 [表の顔] 研究者 [裏の顔] 探求者 |
能力4:レギオン [装備] | |
[内容] | 蜘蛛に似た多足型ユニット。 単分子ワイヤーと電磁ネット、熱光学迷彩を装備。 全30機。 高い機動力と隠密性を駆使する。 折尾と思考リンクによって接続されている。 人間同程度の可聴域と光学視覚のセンサーを持つ |
能力3:ベーカー221Bの思考回廊 [予知] | |
[内容] | 天才的な頭脳を持っている。 その異常なまでに発達した観察力、分析力、推理力により起こりうる未来を予測する。 |
能力2:並列思考[肉体能力] | |
[内容] | 最大6つの並列思考を行う事ができる。 うち、3つはレギオンズの処理に占有されている。 |
能力1:兵器開発[知識] | |
[内容] | 対魔獣用兵器開発を専門としている。 よそで開発されている兵器事情にも精通している。 |
詳細 | [性格] 興味が向かない事柄は一切ずぼら。 ぶっきらぼうな言い草で無駄に偉そうな口調。 地味などじっこ。 高価な嗜好品が大好き。 生活能力皆無。 [外見] 身長:163cm 体重: 51kg前後 インドア派ゆえの白い肌。 釣り目気味の黒瞳。縁無し眼鏡着用。 腰まである黒髪は三つ編みお下げにしている。 華奢で貧相な体系。良く言えばスレンダー。 黒のスーツを好んで着用。 研究所内では白衣を羽織る。 [装備] 円卓の騎士一般装備 白衣 ノート型PC 自動車免許 縁なし眼鏡 一本1万円の葉巻(銘柄不明) レギオン(30機) |
運命 | |
EV1 | 幼い頃から理解していた。 自分の頭脳は何の為にあるのかを―。 必要な知識を掻き集め、急ぎ足で飛び級を繰り返した。 レギオンの開発に成功した頃に円卓の騎士への誘いを受け、一も二もなく承諾した。 ―ここまでは、幼き頃に推測した通り。 しかし、此処から先は容易に見通せない。 円卓の騎士や魔獣に関わり続ける限り、退屈な既知の日常から、変化に富んだ未知なる異常を得られる。 それだけでも、魔獣に関わり続ける理由になる。そう彼女は考えている。 09/10/16 |
退団 | DBA-08 "月”のメフィと戦い、精神ダメージを負い、戦えなくなったため退団 16/12/16 |
プレイヤー | LS |
上杉暁(うえすぎ あきら) |
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基本 | [位階] 正義 [生年] 1995 [性別] 男 [表の顔] 高校生 [裏の顔] 隠者 |
能力4:万象乃剣(World Slayer) [装備] | |
[内容] | 生体量子コンピューターと演算中枢結晶体の併用による能力。殲滅曲線(最も効率よく殲滅を行うことが出切る曲線)を描き現実に強制的に当てはめて戦うことを目的とした能力。7段階ある抑制機構を全て解除したときのみ発動可能、通常は対象が回避等動くため最適運動曲線は使い物にならないが[森羅]の膨大なる負荷を代償として無理やり演算を行うことで可能とした。発動時は仮想骨格(骨や神経が切られても仮想の骨や神経によって繋がるので強引に行動できる)が生成され外部デバイスの[黒の水](体細胞の増設タンク)から損傷した細胞を補うため、[森羅]が活動停止(脳死)に陥らない限り致命傷を負った状態でも戦い続ける。 使用者の肉体と脳神経を己の一部として取り込み、ただ、敵の殲滅のみを存在理由として1個の回路として完成させた《狂神の剣》。 [森羅] 脳内に生物学的に生成された生体量子コンピューター(常時起動)。情報制御理論を元に解析した結果、実用的に機能できるようにプログラム自体が改善された。 それにより全感覚神経だけでなく肉体の存在そのものが単なる数値データの変位として認識され、細胞の1つにいたるまでの全情報が[森羅]の制御下置けるようになったため知覚能力が向上し、通常の五感や可視域の電磁波を始めとして魔術や魔力によって起こる現象など、あらゆる情報を広範囲で捉えることができるようになった。 通常の人間としての感覚は、左手の触覚以外消滅した。 主な構成は下記参照。 ・主記憶装置(コンピューターでいうメインメモリ):情報の保管庫。直接読み書きでき、随時更新 ・中央演算処理装置(CPU):情報制御を可能とさせている超高速演算速度を持つ。 外部デバイスや知覚能力によって捉えたあらゆる情報、《情報の海》へ処理(解析・照合・書換・読取等)を行う。 ・中央制御装置(CPU):各装置やあらゆる情報(細胞の1に至る肉体、能力、外部デバイス、知覚能力で捉えた情報など)の制御を行う。 ・接続装置:各装置やあらゆる情報、《情報の海》への接続を行う。 ・創生装置:ナノマシーンろ通常の細胞(自身以外も可)を生み出し、[結晶体]と[黒の水]を生成する。 ・抑制機構:通常時は全施錠。接続装置に命令しない限り、各装置は起動しない。 自身に対する危険情報のみ自動的に知覚し、強制的に1~4番を解錠する。 全情報のパロメーター化及び制御、知覚能力展開は常時起動。 1番(戦闘起動。知覚能力広範囲展開) 2番(演算速度限界値設定可) 3番(身 体構造制御限界値設定可) 4番(感情感覚変換処理強制終了。全感覚感情遮断) 5番(基礎処理系統稼動。仮装骨格生成。黒の水取込開始) 6番(全安全装置解除。身体損傷無視) 7番(万象乃剣起動。殲滅曲線描画機構最適化) からなる。6・7番は陰陽の抑制解除を行わないと解錠できない。 また、能力の特性上脳の過負荷によって起こるフリーズアウト現象(脳の崩壊)が必ず発症する。[森羅]自体に影響はなく、使用者の脳にのみ影響が起こる。この現象は起こるのが前提のため《異常》とは認識されない。症状が顕著に現れるのが記憶であり、崩壊が進むにつれ記憶が消滅していく。すでに暁の記憶は消滅していっている。フリーズアウト現象は治療することが不可能であり、能力を使用すればするだけ進行は早まる。 [演算中枢結晶体] [森羅]で生み出されたナノマシーンと暁の血液より生成された物質。常に[森羅]と接続している、補助記憶演算処理制御接続装置。直接[森羅]と接続しているため、破壊されると脳に多大な損傷を与える。赤い結晶。 外部デバイスに象嵌されており、遠隔操作を可能とする。 現在、陰(双剣に象嵌。刃を構成する[黒の水]の操作と7番の抑制)・陽(陰と同様。6番の抑制)・乾(ネックレスに象嵌。増設タンクであるネックレスを構成する[黒の水]の操作)・艮(ブレスレットに象嵌。乾と同様)・坤(携帯端末に象嵌。[森羅]と[黒の水]の外部からの調整兼遠隔ハッキング用)の5個存在する。 [人工演算中枢結晶体] [森羅]で生み出されたナノマシーンと人工血液により生成された物質。『人工黒の水』専用に作られた補助記憶演算処理制御接続装置。[森羅]とは接続しておらず、あらかじめ[森羅]によってプログラムを入れてこれだけで機能するようにしている(形状内容詳細はwiki参照)。演算中枢結晶体と違い形状登録は1個につき2形状(組み合わせることで3形状まで)しかできない。また、結晶を壊されても[森羅]と直接繋がってないので暁にダメージはない。[森羅]とは演算中枢結晶体を中継して繋がる。通常時は装飾品として身につけられている。通常は赤黒い結晶。 |
能力3:自己領域 [結界] | |
[内容] | 自分の周囲の空間を「自分にとって都合のいい時間や重力が支配する空間」に《情報の海》に介入し改変する能力。重力制御による空中移動と並行して亜光速(客観値にして秒速24万キロ)で動く為、他者からは瞬間移動したように見える。 効果範囲は自分の身体から半径2mまで調節可能。 |
能力2:黒の水[装備] | |
[内容] | 森羅から創生されたナノマシーンと暁の細胞から生成された、原型細胞の集合体。 また、森羅から創生されたナノマシーンと人工細胞から生成された原型細胞の集合体(区別のため『人工黒の水』という)。 暁の身体を形成する単なる細胞の塊だが原子レベルで論理回路(情報制御理論に基づき複雑な図形パターンを組み合わせることで情報制御を行うもの。 物体の強度を高める、大きな空間を小さな場所に押し込める等様々な効果を発揮)が刻まれており、森羅の制御下に常に置かれている。なんらかの器官として肉体と接続するか、[結晶体]を象嵌することで外部デバイス(双剣、ネックレス、ブレスレット)として使用。 『人工黒の水』は『人工演算中枢結晶体』を象嵌することで[森羅]と接続しなくても使用可能。 細胞の塊なので決まった形はなく、刻まれた論理回路により強度や体積・密度なども改変可能。また、肉体の損傷部を補うことができ、瀕死の重傷も治癒できる 現在の暁の含有率は50%が『黒の水』。40%が『人工黒の水』。残り10%が脳髄を初めとする神経系である。また『暴走』の危険は極端に下がり、身体を全て人の形から形状変更しないかぎり再発はしないと考えられている。 [黒の水]は生成限界が見えているため、必要に迫られるとき以外は生成されない。代わりに『人工黒の水』は材料さえあれば製造プラントで限界なく生成可能なため、暁は大量の『人工黒の水』を圧縮して持ち歩いてる。 ・身体構造制御:黒の水を操作することで、身体能力の強化(腕力強化など)・身体構造の改変(翼を生やすなど)を行い、運動速度と知覚速度を加速する。通常、運動速度は40倍、知覚速度は60倍。3番解錠後は運動速度80倍、知覚速度は120倍。 |
能力1:情報解体[浄化] | |
[内容] | 物質や現象を原子単位で分解する能力(《情報の海》からハッキングを行い破壊)。 原子や分子からなる物質、または物質により理論的に引き起こされる現象であり、思考を行わない物質と現象のみ可能。 魔術や魔力も情報として認識されるため、解体は理論上は可能である。 |
詳細 | [性格] 少々天然が入った大人しい性格だったが、宵のこと、自分のこと、『約束』のこと、それら全てを受け入れて、それでも駆け抜けていけるだけの覚悟と優しさと残酷さをもった性格へと変わった。自分のことは完璧に宵のための道具と認識しており、昔交わした『約束』のために自分という存在を奉げると決めた。 [外見] 身長170cm体重54kgの細身。 銀髪灰銀眼白肌(祖父がイギリス人のクォーターで色だけ受け継ぎ、容姿は東洋系だが整っているほう)で女顔。 腰までのロングヘヤで、普段は首元で括っている。 肉体は男性体でも女性体でもない、どちらの特徴もない人型を形成している。 服装はモノクロ系のパーカーとGパンが多め。その外見と声変わりしてもほとんど低くならなかった声のせいで、初見では少女に間違われる。 [装備] 円卓の騎士一般装備 双剣[陰陽]の結晶周りの柄の部分のみ(黒の水が形状圧縮しているため) 腰(ベルト)につけるタイプのカバン(人工黒の水の形状の1つ) 黒のパーカー(人工黒の水の形状の1つ) 人工演算中枢結晶体(形状はその時によりけり) 携帯端末(iPadを改造したもの) ネックレス・ブレスレット |
運命 | |
EV1 | 小学校に入る直前、偶然自衛隊が秘密裏に行っていた魔獣相手の実験に巻き込まれ両親と姉が死亡。 自身も記憶を失うが奇跡的に生還。 以降祖父母と共に普通の生活を送る。 成長すると共に脳内で意味がわからなかった文字と数字の羅列が理解できる言葉に代わっていき、自分の身体を管理しているコンピューターのようなものがある、と理解。 自分だけの異常だと理解しているも、記憶を失ってからは当たり前に存在していたので自分の一部だと受け入れているが、無意識で機械人形のようだ、と思っている。 高校1年の冬、幼馴染と遊びにいった場所で偶然魔獣に襲われ致命傷を負う。 薄れゆく意識の中、失っていた記憶の断片を思い出したことと、出血した大量の血から結晶が生成されたことにより万象乃剣が起動。 魔獣を撃退したことにより騎士団からスカウトされ、再び家族を失わないため、また記憶を取り戻すため、魔獣と戦うことを決める。 双剣の設計は自分で行い、騎士団に製作してもらった。また、森羅のことは他人にうまく伝えられなさそうなので説明はしていない。 大阪の公立高校(制服なしの私服校)に在学中。( 自衛隊の実験内容は、死ぬまで戦い続ける戦闘人形を作ること。 人間の体内に無数のナノマシーンをいれ指令系統で管理制御を行うことで身体の持ち主の意思とは関係なく戦い続けさせる、というもので魔獣相手に行っていた。 が、致命傷を受けたり死を直面した状態では命令系統と兵士の意思に脳が混乱し細胞が崩壊等したため実験は失敗、破棄された。 巻き込まれ唯一生き残った原因は、この兵士達の血を偶然体内に取り込み血内のナノマシーンが壊れてなかったため治癒されたから。 意識を取り戻して記憶喪失と判明。このとき体内のナノマシーンは自衛隊に回収 されており、事件は事故とされていた。自衛隊の監視は入院期間中はあったが、異常は見られなかったので以後はなし。 しかし、このとき脳には体内に入ったナノマシーンから偶然生まれた森羅ができていた。 記憶同様、森羅は真っ白な状態だったが、唯一プログラムされているものがあった。 それが「死ぬまで戦い続ける」というもの。 故に、身体や脳の成長と共に、森羅も成長しながら「死ぬまで戦い続ける」ために必要なものを創りだしていった(体内のナノマシーンや接続部など)。 また眠っていた能力をプログラム化させ(自己領域と情報解体)、管理下におき必要になるときに備えていた。 自我はない完全なコンピューター。 クォーターですが、基本的に日本語しか話せません。[森羅]のおかげで高校レベルの英語なら読み書きはできます。 完全に理系なので国語能力は低いです。機械いじりやコンピューターは好きなので、双剣の調整や整備はある程度自分で行っています。 また、たまに双剣を介した森羅によるハッキングで情報収集をしています。 12/05/07 |
EV2 | NPC 長尾宵(ながお しょう) 生年 :1995 上杉暁の幼馴染。暁の祖父母以外で記憶を失う前の暁を唯一知っている人物。 暁が能力の目覚めるきっかけになった魔獣に共に襲われ一部始終見ていたが、魔獣が撃退されるところの記憶はない。 薄々そのとき何かしらの潜在能力が一時的に目覚めたと理解はしているが、暁も本人も詳しく調べるつもりはない。きっかけがあれば完全に覚醒(PLが騎士登録)する。 暁のバックアップ兼保護者(所有者?)。基本的に日常では二人セットで扱われる。 互いの携帯には専用のメールBOXがあり、受信数の役8割は互いである。 運動音痴だが暁のために鍛えた頭脳は優秀。 身長:156cm 体重:40kg 家族構成:両親妹(2人) 茶髪で肩につくぐらいの長さ。眼の色は琥珀。 基本的服装は膝丈ハーフパンツ+ニット帽子(ワッチタイプでネコミミに見える)+上着は適当。 12/06/30 |
EV3 | 世界は情報でできている。 森羅万象あらゆる現象、物体は、物質が支配する通常の世界と、数値パラメーターが支配する《情報の海》の二重映しによって構成されている。二つの世界は合わせ鏡。一方が動けば他方も動く。現存する最高速度CPUの数千万倍以上を遥かに凌駕する演算速度で《情報の海》に介入、改変することで、通常世界の有様を改変することができる。―――『情報制御理論』より抜粋 トリスタンの依頼。シュエルコレクター。天王宮。群爪獣。そして、アルカナ。半年の間にいろんな立場の者と関わり、戦い、思い悩む。守るとは、何か。強さとは、何か。答えは見つからない。それでも前に進むために、自身の能力を解析し、1つの理論を確立する。結果、新たな能力を生み出し、1つの覚悟を決めた。 能力4:万象乃剣(World Slayer)[装備] 内容変更 <前回の内容> 生体量子コンピューターと外部デバイスの 併用による能力。 最適運動曲線(最も効率よく殲滅を行うことが出切る曲線)を描き現実に強制的に当てはめて戦うことを目的とした能力。 抑制機構を解除したときのみ発動可能で、通常は対象が回避等動くため最適運動曲線は使い物にならないが、[森羅]の膨大なる負荷を代償として無理やり演算を行うことで可能としている。 また、発動時は仮想骨格(骨や神経が切られても仮想の骨や神経によって繋がるので強引に行動できる)が生成されるため、[森羅]の活動停止(脳死)か双剣[陰]を手放さない限り致命傷を負った状態でも戦い続ける。 敵を殲滅するためだけの能力なので回避・防御は一切行わないため《死ぬまで戦わされる狂神の剣》と言える。 [森羅] 脳内に生物学的に生成された生体量子コンピューター(常時起動)。主な構成要素は下記の通り。 ・主記憶装置:目覚めてから今現在にあたる戦闘に必要と思われる情報の保管庫。 イメージは図書館。情報は本の形だが、中には映像として情報を記録しているものもある。 主に現実で存在し証明されている物質と現象の理論や、それらから引き起こされる周辺状況の現象の理論が本になっている。また、他の能力も本の形で本棚に納められている。 随時更新中。 ・中央演算処理装置:主に戦闘時における能力とナノマシーンの制御や情報処理を行う。 接続部位から送られる情報を処理し主記憶装置に送ったり、主記憶装置から送られる情報を処理し接続部位に送る中継処理制御。 また各感覚(視覚など)から送られる情報の演算処理行うので、知覚速度を最大120倍(万象乃剣使用時)まで上げることが可能。さらに各感覚を制御するので、痛覚を遮断したりできる。 また、外部デバイスが触れた物質や現象の情報を接続部位を解して解析・処理・主記憶装置内の記録と照合等行う。(応用で外部デバイスをPCのUSBなどの接続部に触れさせればPC内部の情報をハッキングして取得することもできる) ・接続部位:中央演算処理装置によって管理制御されている身体内の決まった位置にいるナノマシーン。 各臓器や骨、血管など決まった場所に決まったナノマシーンがおり、各担当の部位の仮想骨格の形成、外部デバイスからの情報を中央演算処理装置へ送る中継地点の役割。 ・創生:接続部位であるナノマシーンや他のナノマシーンを生み出す役割。 双剣[陰陽] 能力の補佐をする双剣型の外部デバイス。刃はミスリル製で柄に演算中枢の結晶体が象嵌されており、万象乃剣発動の抑制機構は[陰]の結晶体内にある。 また[森羅]の接続部は[陽]の結晶体と情報のやり取りを行っている。 刃には情報論理回路が刻まれており、触れた物質や現象の情報を柄の結晶体へ繋ぐ役目と、情報解体発動時に対象の物体や現象に能力を送り込む繋ぎ役となる。 用はコードみたいなもの。 双剣型は情報解体が不可能な対象への攻撃を目的としているため。全長80cm刃渡り60cm細身の双子の剣。 能力3:自己領域 [結界] 内容変更 <前回の内容> 自分の周囲の空間を「自分にとって都合のいい時間や重力が支配する空間」に改変する能力。 重力制御による空中移動と並行して亜光速(客観値にして秒速24万キロ)で動く為、他者からは瞬間移動したように見える。 欠点は相手が自己領域に入ると同等の恩恵を受ける為、近接攻撃の際に能力を解除しなければならない。 能力2:情報解体 [浄化] → 黒の水[装備] <前回の内容> 物質や現象を原子単位で分解する能力。 原子や分子からなる物質、または物質により理論的に引き起こされる現象であり、思考を行わない物質と現象のみ可能。実際に発動するためには、物質や現象の構造理論を理解(解析)している必要がある。 なので始めて見る物質や現象は一度剣で触れ情報を[森羅]で解析してからでないと、解体するこはできない。基本的には魔術も情報の塊と認識されるので、原理さえ解析できれば分解可能である。 能力1:身体能力制御 [装備] → 情報解体[浄化] <前回の内容> 体内に無数に存在するナノマシーンにより、運動機能を向上させる能力。 最大運動速度は60倍(万象乃剣使用時のみ)。 身体能力制御のみだと運動速度は最大40倍(客観値で秒速5mが秒速200mになる)で、自動的に知覚速度も60倍になる。 また部分的な加速も可能である。 ただし最大値より加速すると反作用で身体を壊してしまう。基本的には高速で動きつつも運動エネルギーは普通に動いてるときと変わらない。 また、身体の損傷の治癒や損傷した機能の補佐も行う。 装備追加 携帯端末(iPadを改造したもの) ネックレス・ブレスレット 12/10/19 |
EV4 | ―君が世界に反してまで戦うというのなら…― 元来生物というものは、進化のうちに必要ないものは切り捨てていく習性がある。例えば目を閉じていても周囲の光景を認識できたら、例えば耳を塞いでいても音を認識できたら…視力や聴力といった五感がなくても遥かに優れたありとあらゆる情報を極めて広範囲かつ正確に捉えれる知覚能力があるとしたら、脳と身体は五感を維持するのは不用と判断する。また、脳と中枢神経さえ無事なら身体に対するダメージを無効化できるのならば、脳達だけ守れば人間の形を維持する必要はない。そして、行動に支障がでるため遮断するのが当たり前なら、痛覚も不用だ。 黒の水含有率90%―脳髄を初めとする神経系を除けば、身体の全て「黒の水」製であるということ。わずかに残っていた細胞も《森羅》の解析結果と自分の判断で「黒の水」に作り変えた。最も合理的な形となったが故に失った《人間》の感覚。ぼやけた視界、聞き取りにくい音、触れても感じにくい体温、味も香りもしない食べ物、そして痛みを感じない身体。人間の形を維持する負担は、結晶の乾と昆が自由に動くことで軽減させているが、蓄積した脳への負荷から脳が崩壊する(フリーズアウト)のも時間の問題。でも、もう覚悟はできているから。 ―僕は、君に恨まれてでも君の代わりに戦うよ― 13/04/14 【更新内容】 各文章を追加 能力4:代わりに通常の人間としての五感や痛覚などは退化していっている。 能力2: 現在の暁の含有率は15%(全身に分散させている)。理論上は90%(脳髄を初めとする神経系以外)まで含有可能。 ↓(変更) 現在の暁の含有率は90%(脳髄を初めとする神経系以外)で、脳に負荷を与えてまで態々人の形をとる必要はないと《森羅》に判断されているが、暁の意志で人の形を取ることを最優先にしている。 性格:宵が参戦したことにより、宵が戦わなくていいように、傷つかなくていいように、そのためならどれだけの命を奪おうが罪を背負おうが傷つこうが構わない。と穏やかに笑って言えるほどの覚悟を決めた。 |
EV5 | ―いつかの日かまた…― フリーズアウト現象。今まで使ってきた能力の代価。それは『僕』が『僕』であるという記憶を失うということ。ただの『兵器』になるということ。ただの『贄』に『最後の鍵』になるということ。そして、この『世界』から『消滅』するということ。それでも、『僕』は後悔なんてない。だって、きっと『君』は起しにきてくれるから。だから、先にいくね。 ―約束の地で、逢おう― □変更内容 [裏の顔] 討魔士 → 隠者 --- 元データ --- 能力4 内容 生体量子コンピューターと演算中枢結晶体の併用による能力。殲滅曲線(最も効率よく殲滅を行うことが出切る曲線)を描き現実に強制的に当てはめて戦うことを目的とした能力。7段階ある抑制機構を全て解除したときのみ発動可能、通常は対象が回避等動くため最適運動曲線は使い物にならないが[森羅]の膨大なる負荷を代償として無理やり演算を行うことで可能とした。発動時は仮想骨格(骨や神経が切られても仮想の骨や神経によって繋がるので強引に行動できる)が生成され外部デバイスの[黒の水](体細胞の増設タンク)から損傷した細胞を補うため、[森羅]が活動停止(脳死)に陥らない限り致命傷を負った状態でも戦い続ける。 使用者の肉体と脳神経を己の一部として取り込み、ただ、敵の殲滅のみを存在理由として1個の回路として完成させた《狂神の剣》。 [森羅] 脳内に生物学的に生成された生体量子コンピューター(常時起動)。情報制御理論を元に解析した結果、実用的に機能できるようにプログラム自体が改善された。 それにより全感覚神経だけでなく肉体の存在そのものが単なる数値データの変位として認識され、細胞の1つにいたるまでの全情報が[森羅]の制御下置けるようになったため知覚能力が向上し、通常の五感や可視域の電磁波を始めとして魔術や魔力によって起こる現象など、あらゆる情報を広範囲で捉えることができるようになった。代わりに通常の人間としての五感や痛覚などは退化していっている。主な構成は下記参照。 ・主記憶装置(コンピューターでいうメインメモリ):情報の保管庫。直接読み書きでき、随時更新 ・中央演算処理装置(CPU):情報制御を可能とさせている超高速演算速度を持つ。 外部デバイスや知覚能力によって捉えたあらゆる情報、《情報の海》へ処理(解析・照合・書換・読取等)を行う。 ・中央制御装置(CPU):各装置やあらゆる情報(細胞の1に至る肉体、能力、外部デバイス、知覚能力で捉えた情報など)の制御を行う。 ・接続装置:各装置やあらゆる情報、《情報の海》への接続を行う。 ・創生装置:ナノマシーンろ通常の細胞(自身以外も可)を生み出し、[結晶体]と[黒の水]を生成する。 ・抑制機構:通常時は全施錠。接続装置に命令しない限り、各装置は起動しない。 自身に対する危険情報のみ自動的に知覚し、強制的に1番を解錠する。 1番(戦闘起動。全情報のパロメーター化及び制御開始。知覚能力広範囲展開) 2番(演算速度限界値設定可) 3番(身 体構造制御限界値設定可) 4番(感情感覚変換処理強制終了。全感覚感情遮断) 5番(基礎処理系統稼動。仮装骨格生成。黒の水取込開始) 6番(全安全装置解除。身体損傷無視) 7番(万象乃剣起動。殲滅曲線描画機構最適化) からなる。6・7番は陰陽の抑制解除を行わないと解錠できない。 [演算中枢結晶体] [森羅]で生み出されたナノマシーンと暁の血液より生成された物質。常に[森羅]と接続している、補助記憶演算処理制御接続装置。 外部デバイスに象嵌されており、遠隔操作を可能とする。 現在、陰(双剣に象嵌。刃を構成する[黒の水]の操作と7番の抑制)・陽(陰と同様。6番の抑制)・乾(ネックレスに象嵌。増設タンクであるネックレスを構成する[黒の水]の操作)・艮(ブレスレットに象嵌。乾と同様)・坤(携帯端末に象嵌。[森羅]と[黒の水]の外部からの調整兼遠隔ハッキング用)の5個存在する。 能力2内容 森羅から創生されたナノマシーンと暁の細胞から生成された、原型細胞の集合体。 暁の身体を形成する単なる細胞の塊だが原子レベルで論理回路(情報制御理論に基づき複雑な図形パターンを組み合わせることで情報制御を行うもの。 物体の強度を高める、大きな空間を小さな場所に押し込める等様々な効果を発揮)が刻まれており、森羅の制御下に常に置かれている。なんらかの器官として肉体と接続するか、[結晶体]を象嵌することで外部デバイス(双剣、ネックレス、ブレスレット)として使用。 細胞の塊なので決まった形はなく、刻まれた論理回路により強度や体積・密度なども改変可能。また、肉体の損傷部を補うことができ、瀕死の重傷も治癒できる。現在の暁の含有率は90%(脳髄を初めとする神経系以外)で、脳に負荷を与えてまで態々人の形をとる必要はないと《森羅》に判断されているが、暁の意志で人の形を取ることを最優先にしている。 ・身体構造制御:黒の水を操作することで、身体能力の強化(腕力強化など)・身体構造の改変(翼を生やすなど)を行い、運動速度と知覚速度を加速する。通常、運動速度は40倍、知覚速度は60倍。3番解錠後は運動速度80倍、知覚速度は120倍。 [性格] 少々天然が入った大人しい性格。直感で動いているように見えて、[森羅]を使うのが当たり前なため、机上の論理に重きをおいた行動や思考の 持ち主。しかし優柔不断なので、決断力ある人に憧れる。 基本的に自分のことには無頓着で、誰かが傷つくぐらいなら自分が傷ついたほうがいい、という考え。 宵が参戦したことにより、宵が戦わなくていいように、傷つかなくていいように、そのためならどれだけの命を奪おうが罪を背負おうが傷つこうが構わない。と穏やかに笑って言えるほどの覚悟を決めた。 [外見] 身長170cm体重54kgの細身。 銀髪灰銀眼白肌(祖父がイギリス人のクォーターで色だけ受け継ぎ、容姿は東洋系だが整っているほう)で女顔。 短髪だが後ろ髪を人房だけ伸ばして括っている。 服装はモノクロ系のパーカーとGパンが多め。その外見と声変わりしてもほとんど低くならなかった声のせいで、初見では少女に間違われる。 [装備] 円卓の騎士一般装備 双剣[陰陽] 肩掛けカバン(双剣を入れる用 携帯端末(iPadを改造したもの) ネックレス・ブレスレット 14/02/12 |
プレイヤー | 昂 |
ヴィシニオーヴィー・ツヴィエート(開発コード リーリア)(2001年現在) 年齢:2年六ヶ月 外見年齢20代前半 性別:無し(外見上は女性) |
EV2 能力:2レベル装備 人格移行プログラム→特殊戦闘プログラム |
2009年2月魔獣との戦いにより死亡 |
東 律樹 (2000年現在) 年齢:28才 性別:男 |
北崎 京 年齢:17才 性別:女 |
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