”白薔薇” 近衛 聖歌
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基本 |
[位階] 星
[生年] 1990
[性別] 女
[表の顔] 高校生
[裏の顔] 組織員 |
能力4:聖鎧”白薔薇(Rosa-Gigantea)” [装備 ] |
[内容] |
その名のとおり純白の重甲冑、装飾は金色。普段は異空間に封印されているが、主が望んだ瞬間にその身を守るべく装着される。聖剣と聖鎧は常に二つ一組、それを帯びることを許された者だけが代々"白薔薇"の称号を受け継いでいる。
その鎧の主たる能力は『結界』。その力自体を着用者の意思で行使することが出来るが、特筆すべきはもう一つの結界"白薔薇"である。
別名、絶対防御結界とも呼ばれる"白薔薇"は、あらゆる物理・魔法的干渉を遮断し、因果律の変換や並列世界からの攻撃すら防御し得る最高位の防御結界であり、その発動は着用者の意思に由らず自動的である。
一説にはかつてこの鎧が作られる際に身を捧げた殉教者や、歴代の白薔薇の遺志がそれを形作っているとも言われている。 |
能力3:聖剣"白薔薇(Rosa-Gigantea)” [魔剣] |
[内容] |
聖堂騎士団に代々受け継がれてきた浄化と光を自在に操る聖剣。
外見は全長50cm程の白銀の十字架であり、収束した光を以って刃と成す。戦闘時は基本的に全長170cm程の両手剣として扱う。
また、この剣に認められた者のみが聖鎧"白薔薇"を召喚し纏うことができる |
能力2:聖十字剣術(St.Crusaders Sword-Mastery) [戦闘術] |
[内容] |
数多の邪悪を打ち据え、百邪を退け、万魔を砕く、人類に仇なす闇の者達と戦うために練磨された退魔剣術。
その技法は単なる武器戦闘術に留まらず、天使の召喚など様々な奇跡(魔術に対して、教会のそれをこう呼ぶ)をも行使する。 |
能力1:聖痕(Stigmata) [異形化] |
[内容] |
神の代理戦士として天上より認められた証として、背に守護天使メタトロンを示す聖印が聖痕として浮かび上がっている。
これにより「雷使い」と「裁定者の声(言霊)」という二つの加護を得ている。 |
詳細 |
[性格]
何事もそつなくこなす天才肌を装っているが、実はひたすら努力の人。ただしその姿勢を他者に知られるのを嫌う。
(追加(06/02/11))
幾つかの魔獣戦を経験することにより、敗北と挫折を経験し、しかし其処から這い上がってきた。
以前の様な無知ゆえの幼い正義感を振り回すことは少なくなったが、確固たる信念が出来た分、少々強気になった…かも?
[外見] 金髪碧眼、肩口で切り揃えたストレートヘアー。
英国人の母と日本人の父をもつハーフで、顔立ちは東洋系っぽい。
[装備]
円卓の騎士一般装備
聖書 |
運命 |
EV1 |
幼稚舎から聖ネリス女学園に通っている生粋のお嬢様。
母は第12代"白薔薇"の称号をもつ高名な聖堂騎士であったが、ある魔獣事件で人質となった聖歌を助けるため命を落とした。
聖歌は亡き母の遺志を継ぐため聖堂騎士見習いとなり、わずか3年で聖剣"白薔薇"に主と認められ、第13代"白薔薇"の称号を得て聖堂騎士となる。
同時に魔獣討伐の命が下り、円卓の騎士に名を連ねることとなった。
現在は家を出ており、ネリス女学院の寄宿舎に住んでいる(2004 9/9) |
EV2 |
黒き歩兵(DB-168.05/08/21)との戦いに完敗したことで心に大きな傷を負い、己の信じる正義を見失う。一時は自暴自棄になり、白薔薇の召還すら出来ない事態に陥るが、戦車のゲオルグ(BD-174.05/12/09)との戦いにおいて、共に戦った識嗣真昼や羽遠瞳、ゲオルグの前身である聖堂騎士、秋月彰の助言により、「己の正義」を見出す。それは少女の一途な願いであり、切なる祈りであり、永遠の誓い。
「我は全てを守る盾」
それこそが、第13代白薔薇の"花言葉"(歴代の白薔薇の誓いは、それぞれ"花言葉"と呼ばれる)となる。06/02/11
[変更点]
●能力1 聖音→聖痕(Stigmata) 異形化
●能力2 聖十字剣術 の[補足]を以下に【変更】
●能力4 聖鎧"白薔薇"の[補足]を以下に【変更】
●性格に【追加】
●運命に【追加】 |
EV3 |
”創世”の魔獣王を倒したことから、聖騎士に選ばれ、”白薔薇”の字名を得る。 |
プレイヤー |
non |