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【退魔動機&心の敗北一覧】  更新日:12/09/07
退魔動機&心の敗北一覧
 背景が黒なのが退魔動機、灰色が心の敗北です。
 上(退魔動機)、下(心の敗北)で対になっています。
 
討魔

「俺はお前たちを許さない、滅びろ! 悪しき存在よ!」

[推奨] 討魔士
[状況]
 退魔対象を滅ぼしたいと思う

[説明]
 依頼内容を聞いたあなたは、退魔対象が許せなかった。
 あなたの力で退魔対象を滅ぼし、事件を解決して見せる!
ビジネス

「これはビジネスだからね、報酬分はやらせてもらうよ」

[推奨] 退魔士
[状況]
 金のために仕事をする。 

[説明]
 あなたは退魔をビジネスと考えている。
 だから、報酬分の働きをして依頼を果たす。、
 プロだから当然の心構えだ。
 

求道

「私は自分を極めたい。異能を振るうことができる状況が必要なのです」
[推奨] 探究者
[状況]
 異能を鍛える場所として選ぶ

[説明]
 あなたは己の異能を鍛えている。
 とはいえ、異能を鍛える場所は現代日本ではなかなかない。
 だが、退魔なら、異能を振るう名分があり、振るうべき相手がいる。
 これはいい機会だとあなたは考えた。

無様

「なんて酷い戦い方だ。こんな戦い方じゃ、いつか僕は……」

[説明]
 事件自体は解決するだろう。
 だが、あまりにも無様な戦い方だった。
 こんな力押しの戦い方では魔獣との戦い方では、敗北は必至であろう。
 あまりにも無様だ。
 
大損

「ちょっと力を使い過ぎたか。仕方がない、依頼は果たさないといけないしな」

[説明]
 あなたはビジネスとして退魔を行っている。
 それなのに今回は報酬以上の力を使ってしまった。
 損をした気分だが依頼は果たさなければならない
 
修行不足

「やれやれ、私もまだまだですね」

[説明]
 修行であるから多少の失敗はつきものだ。
 それにしても、無駄な力を使い過ぎだ。
 自分の至らなさを痛感する。
 まだまだ修行は必要だ。  
救済

「苦しむ人々のために私は敢てこの忌々しい力を振るおう」
[推奨] 隠者
[状況]
 異能は振るうべきではないが、依頼人を救いたい 

[説明]
 あなたは異能を振るうことは好まない
 だが、困っている人がおり、異能をもつものしか解決しかできない事件がある。
 人々を救うために、あなたは重い腰を上げる。
指令

「任務了解」
[推奨] 術者・組織
[状況]
 誰かより指示、もしくはお願いされる。 

[説明]
 上司、もしくは知り合いより事件解決を指示(お願い)される。
 あなたの気持ちはどうであれ、断わる事はできないようだ。
 断われない以上、指令は果たさなければならない。

異能確認

[推奨] 覚醒者
[状況]
 己の異能を把握したい 

[説明]
 あなたは自分の異能を全て把握しているわけではない。
 異能を把握するには、異能を使うのが一番だ。
 退魔は絶好のチャンスだ。
 この機にいろいろ試してみよう。


修羅の影

「こんな力の使い方をしていたら、私も……」

[説明]
 事件は解決するだろう。
 だが、大義名分がり、力の差があるとはいえ、この力の使い方は、退魔対象と何が違うのだろう?
 こんな異能の使い方をしていれば、もしかしたら自分も足を踏み外すのかもしれない。
 
始末書

「解決はできそうだけど、始末書ものだなこれは……」

[説明]
 事件は解決し、上司の指令も果たせるだろう。
 とはいえ、不手際が多すぎた。
 結果よければすべてよしとはいえ、これは叱られるかもしれない
 上司の顔を想像すると、陰鬱な気分になる。
 
 
暴走の危険性

「もっとコントロールできないと。いつか……」

[説明]
 あなたは十分に異能をコントロールすることができなかった。
 今回はなんとかなりそうだが、このままでは暴走する危険性も
 なんとかコントロールする術をみつけないと……

 
好奇心

「なんだか面白そうだよね。ちょっと頑張ってみようかな」
[推奨] なし
[状況]
 依頼内容に興味をもった。 

[説明]
 あなたは依頼[説明]をみて興味を持った。
 なにかが、あなたの心にひっかかっている。
 あなたは、好奇心を満たすために依頼を受けることにした。
闘争

「そうそうこれだよ、裏の世界じゃなきゃ戦うことはできねえからな」
[推奨] なし
[状況]
 戦う場所を探していた。
 
[説明]
 あなたは戦いたかった。
 表の世界では力は振るえないし、血沸き肉躍るような敵とも会えなかった。
 だが、トリスタンの依頼なら歯ごたえのある敵もいる時もある。
 あなたは戦うため依頼を受けた。

矜持

「この程度の事件、俺なら簡単に処理できる」
[推奨] なし
[状況]
 簡単な事件だと思い片手間で引き受ける。
 
[説明]
 あなたは依頼内容を見て笑った。
 取るに足らない事件、ちょっと本気を出せば苦も無く解決できる程度。
 他に用事もないし、事件を解決してあげよう

羞恥

「こんなことで本気になっちゃうなんて、恥ずかしい限りだよ」

[説明]
 あなたは軽い気持ちで事件に臨んだはずだったのに、状況に流されたまま力を使いすぎた。
 本気を出したから事件が解決するのは当然だが、大人げなく力を振るった自分がちょっと恥ずかしい。
 
弱いものいじめ

「しまった。熱くなりすぎた。これじゃあ戦いじゃねえ」

[説明]
 相手の力量はわかっていた。
 戦うことは好きだが、本気を出せばただの一方的な虐殺になりかねないことも。
 それなのについ熱くなりすぎて本気を出してしまった。
 これではただの弱いものいじめだ。
 
自嘲

「はっ、これが俺の実力か。まったく嫌になるぜ」

[説明]
 あなたの実力なら事件は簡単に解決するはずだった。
 いや、事件は解決するだろう。
 だが、あなたの行動はあまりにも無駄であり、事件を解決するために本気を出すしかなかった。
 これはあまりにも情けない
  
なんとなく

「特に理由はないけれど、まあ、事件は解決するよ」

[推奨] なし
[状況]
 特に理由はない 

[説明]
 事件を解決したいという想いも目的もない
 ただ、暇だったので、なんとなく依頼を受けてしまった。
 依頼を受けた以上、事件は解決しなくてはならない。

 
   
オーバーワーク

「やる気なかったんだけどな、ちょっとやりすぎたな」

[説明]
 あなたは事件を解決する気がそれほどあったわけじゃない
 だが、事件解決するためにちょっと本気を出し過ぎた。
 ここまで本気を出さなくてもやりすぎた感がいなめない。 
   


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