◇ ドラマロール指南
1.ドラマイベントのロールについて
・ドラマイベントでは、各シーンごとに行動指針があることから、行動指針に従ってロールすること
・騎士の行動はかならず成功するが、どの程度成功するかはEMが判断する。
・ドラマロールにおいて騎士は本気をださない(出す必要もない)

・セッションではないので、異能のロールは、人々の目の前で安易に使用してはならないし、被害もできるだけ少なくしないといけない。
・また、出演フェイズにあっては、あらかじめ能力の行使について、説明がされているため、それに従うこと

【出演フェイズでの目安】
 自由…自由に能力を行使していい。ただし、行き過ぎた力の行使は避けること。
 限定(秘匿)…第3者の目があるなど、能力の行使はできるだけ目立たないよう行使する必要がある。
 限定(威力)…破壊してはいけないものがあるなど、能力の威力をできるだけ抑えて行使する必要がある。
 精密…秘匿し、かつ、威力を制御する必要がある状況
 禁止…能力を行使できない、あるいは行使する必要のない状態
 
2.EMによるロールの失敗、拒否宣言
 
・原則、騎士の行動は成功するが、次の条件にあてはまる場合は、EMはそのロールを失敗、あるいは拒否し、ロールをやり直しを指示することができる。

【条件】
・一般の人々の前での派手な術の行使、あるいは犯罪行為
・周囲の被害が大きい行動
・世界設定に反するロール
・行動指針にそぐわない行動
 
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