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| 【ルール】＞判定＞判定のコツ 12/09/19 | ||
| 判 定 の コ ツ 〜ゲームに勝利するために〜 |
| １．基本的な事 |
| ゲームに勝利するためには、ゲーム中で行う判定で、高い判定結果を出す必要があります。 そのためには、高レベルの能力を使用することが必須となります。 特に セッション：戦闘フェイズのダメージ判定 退魔イベント：退魔フェイズの障壁判定 においては、メインのＰＣが判定値９（能力４，３，２の組合せ）以上、応援するＰＣも能力３、または４で応援できるかという点がポイントとなります。 |
| ２．高レベル能力でロールを行う秘訣 |
| 判定に使う能力は、判定時のロールの中で行われた能力の内を、 ・組合せて判定する場合は、任意の能力を複数。 ・単純判定、応援判定の場合は、任意の能力を１つ を選択することができます。 つまり、ロールの中心となる能力が、低レベルであっても、高レベルの能力を使うロールもしていれば、ロールした高レベルの能力で判定（＆組み合わせる）ことができます。 ［例］ 能力４レベル：格闘、２レベル：浄化のＰＣがいる。「対象を浄化する」だけなら、２レベルでしか判定できないが、「浄化の力を拳に宿して、全力でぶん殴る」なら４レベルでの判定も可能である |
| ３．魔獣戦線における最強のロール＆判定 |
| 判定のルール説明ですが、この項目だけロールに関する話です。 判定とロールは密接に関係していますので、合わせて説明します。 これまで説明しましたが、実は戦闘フェイズ、退魔フェイズでのロールは、能力を使用するロールをするだけでは、まだ片手落ちです。 なぜなら、セッション、退魔イベント（甲）では、弱点を封印するロールも行わなければゲームに勝利できないからです。 さらに言えば、ただ勝つためにロールするのではなく、ＰＣらしくカッコいいロールをしないとプレイしてキャラロールは楽しくないですよね また、セッションには他のＰＣやＮＰＣとの絡みや物語としての流れのようなものもあり、物語の雰囲気を読んで他人との会話やロールをするとなお面白くなるでしょう。 ということは、魔獣戦線における最高のロール＆判定の形としては、 高レベルの能力の行使や弱点の封印を行いつつ、場の雰囲気やＮＰＣの様子に合わせたＰＣらしいカッコいいロール じゃないかな？ と個人的には思っています。 |
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