参考作品 |
魔獣戦線がオリジナルといっても、やはり参考になった作品はたくさんあります。 5周年を期に暴露していこうと思います。 漫画 □エックス CLAMPが描く世界の滅亡をかけ戦う7つの御使いと7つの封印の物語です。 なぜか休載がつづき、いまだ完結していない作品です。 雰囲気が好きな作品で、世界観的なイメージはここから起因しています。 また、円卓の騎士本部が国会議事堂の地下にあるのも、この作品の影響です。 (参考にしたところ) ○全体の雰囲気 ○騎士本部の位置 □風使い 騎士クラスといっても不思議ではない風使い水無月流魔が主人公の作品です。 とにかく強く、最後の戦いでは東京が吹き飛んでいました。 主人公の出身が岐阜県東濃出身で、そこで勤務していた僕は、故郷の描写に懐かしさを観じていたりもしていました。 この作品で凄いのは、主要なキャラでも、ばかばかと死んでいく事です。 それを読んで、ああ騎士でも死んでもいいんだなと思いました(おい) (参考にしたところ) ○派手なアクション ○主役(キャラ)が死んでもいい □ファイブスターストーリー SF風御伽噺といったところでしょうか、巨大ロボットとそれを駆る騎士、生体ロボットたるファティマが繰り広げる壮大な物語です。 この中に登場するミラージュナイトの設定がいたく気に入り、円卓の騎士団のモチーフにしました。 星団最強の騎士ばかり、アマテラスの命令に従う以外はすべて自由で、殺人狂や暗殺者までいる騎士団 ……うちもかわりませんね(笑) (参考にしたところ) ○騎士団の設定関連 □神風 現代を舞台にまつろわぬ化外の民の抗争を軸に、八十八のケモノとの戦いを描いた現代ファンタジーです。 いや、これは後で気づいたのですが、魔獣の定義がほとんど一緒です。 うう、オリジナルのつもりだったのに。 (参考にしたところ) ○魔獣の設定 □魔獣戦線 石川賢先生のSFコミックです。 最近は復活して連載しています。 見ての通り、名前が一緒です。 これも、あとから気づいたパターンです。 (参考にしたところ) ○名前 小説 □ハイスクールオーラバスター 現代を舞台に術者と妖の者の戦いを描く現代ファンタジーです。 この作品にでてくる空者総帥伽羅王が、総帥のモデルです。 また、魔獣を倒すと魔玉になるのも、妖の者を倒すと玉になるというこの作品の影響です。 (参考にしたところ) ○総帥 ○魔玉の設定 □水滸伝 108の好漢が集まり戦う中国の古典です。 昔から大好きで、主要キャラは多ければ多いほどいいと思っていた位です。 個性豊かな騎士が集うというのは、このイメージを体現したかったからでもあります。 (参考にしたところ) ○多くの騎士が集まるところ TRPG □番長学園 ギャグ風熱血TRPG 簡単でギャグ超の学園アクションTRPGですが、自由度の高いシステムです。 魔獣戦線の能力システムはここを参考にしています。 (参考にしたところ) ○能力システム □魔都物語 菊地秀行先生の魔界都市シリーズの雰囲気の再現を目的とした同人TRPGです。 番長学園同様システムの参考としました。 (参考にしたところ) ○能力システム その他 □今川監督 史上最高の名作機動武闘伝Gガンダムの監督です。 僕をこの世界に引き戻した偉大な監督です。 Gガンダムの最終回を見て、僕は画面にむかって土下座したくらいです(実話) 僕の心の師匠であり、”エンターテイメントは面白ければ何をしてもいい”と思わせた人物です。 (参考にしたところ) ○エンタテイナーとしての魂 □サントリーサタデーBARアバンティ 毎週土曜日午後5時から放送されるラジオ番組です。 東京西麻布にあるこのBARにやってきたという設定で、様々な著名人が時事やそれぞれの分野の話を語るという設定になっています。 BARもこんな雰囲気がいいなあと思って作りました。 ……どうしてこうなってしまったんだろう(苦笑) (参考にしたところ) ○BARの雰囲気(管理人のイメージ) |