EM 19-Jul-27 PM 09:26
【依頼情報】 依頼場所:石宝警察署 依頼人 :警察署長  依頼内容:研究員を確保して欲しい   概要:  宝石使いを産み出している存在を探していたところ、以前宝石使いであった九条真彦より連絡があり、自分を宝石使いにした人物を思い出したかもしれないという情報を得た。  警察官が急行したところ、死んでいる九条と、立ちつくしている研究員の姿があった。  研究員は不思議な力を使い逃亡中、なんとかして確保して欲しい 退魔対象:研究員   解決方法:  研究員を確保する 居場所(退魔フェイズ時):  不明 【ゲーム補助】 絶対障壁 [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為] キーワード [宝石使い]、[祝い]、[電気] 【情報源】 <NPC> 名前:紅百合子 初期情報:  今のところ、確保できていない元宝石使い  先ほど連絡が取れて、ファミレスで待つように指示している。   <NPC> 名前:山田次郎巡査長 初期情報  研究員に異能を受けて病院で入院中    <NPC> 名前:福田祐子 初期情報:  石宝市役所 にこにこ相談  警察とは別ベクトルで宝石使いを探していた。
***依頼フェイズ*** 時間 30分 目的 依頼人から話を聞く
署長「ということで、よろしく頼む」
署長「我々ではとても対応できそうにないんだ」
深々と頭を下げます/
19-Jul-27 PM 09:28
「・・・はい、任せてください!」と安心させようと微笑む/
虹野 美空_5 19-Jul-27 PM 09:28
「ハーイ、万事よろしくお任せなので
ドーンと」/
天衣_7 19-Jul-27 PM 09:29
「顔を上げてください。大丈夫です、我々が引き受けました」/
EM 19-Jul-27 PM 09:30
署長「すまない、我々にもう少し力があればよかったのだがな」/
虹野 美空_5 19-Jul-27 PM 09:31
「ミステリーはお任せデスよ」ショートのプラチナブロンドにチェック柄のハンチング帽をかぶり、煙の出ないパイプを片手にこの暑い中にロングコートを着てかっこつけ/
19-Jul-27 PM 09:32
「そう言わないで下さいよ、署長さん。普段の治安を守っているだけでも凄い事なんですから・・・・」と苦笑い/
天衣_7 19-Jul-27 PM 09:33
「ふふ、心強い探偵がいらっしゃるようですね」と微笑む/
19-Jul-27 PM 09:34
「えぇ、たんて・・・探偵さん!?」/
虹野 美空_5 19-Jul-27 PM 09:36
「……ん?何か間違ってましたか?うーん?」小首を傾げ/
19-Jul-27 PM 09:36
「いんや、そんなこと無いよ。ともかく、みんなはどこか行って見たいところってある?」
「僕は・・・、紅さんに会おうかなと思ってるけど、一番面識もあるしね」と苦笑い/
天衣_7 19-Jul-27 PM 09:40
「私は巡査長にお会いしましょうか。ケアも兼ねまして」/
虹野 美空_5 19-Jul-27 PM 09:42
「……ふむ、ふむ……では、ワタクシは福田さんにお会いするとしましょうデス」/
19-Jul-27 PM 09:43
「・・・ん、了解。他に、何か話し合うことってあるかな?」/
虹野 美空_5 19-Jul-27 PM 09:44
「えーと、そうだ……Dead or Alive?」/
19-Jul-27 PM 09:47
「安心してくれ、逃げ道は作り忘れてるから生以外は考えてないよ」と微笑む/
天衣_7 19-Jul-27 PM 09:48
「相変わらず、優しいお方ですね。とても良いことです」/
虹野 美空_5 19-Jul-27 PM 09:48
「りょーかいデス。そこのところハッキリしてないと、デスね」/
19-Jul-27 PM 09:48
「ははは、違いない」/
天衣_7 19-Jul-27 PM 09:50
「私からは特には何も。一度お会いしてる相手のはずなので少し心苦しいですがね」/
虹野 美空_5 19-Jul-27 PM 09:52
「ふむ……それでは皆様、Godd Luck、And、See You Again!」背景に溶けるように消え、外へ/
天衣_7 19-Jul-27 PM 09:53
「……かっこいい探偵様、ですね。では、私達も参りましょう」/
19-Jul-27 PM 09:53
「えぇ、そうですね・・・」と空を見上げて
「・・・急ぐか」と足に力を込める/
EM 19-Jul-27 PM 09:54
***事件フェイズ*** 時間 120分(シーン40分) 目的 情報を入手する。
***シーン 篝***
どうします?/
19-Jul-27 PM 09:56
周辺を索敵しながら大急ぎでファミレスに向かいます/
EM 19-Jul-27 PM 09:57
では、ファミレスに到着すると
悲鳴があがっている 「お客様、お客様!」  呼びかけるウェイトレスの視線の先には、倒れている人の姿があった/
19-Jul-27 PM 09:58
「・・・!マジか!」と大急ぎで倒れてる人に近づきます/
EM 19-Jul-27 PM 09:58
では
紅百合子が倒れていた。  いや、彼女だけではない石田光輝と福田真司の姿もあった。
19-Jul-27 PM 10:00
「・・・くそっ!」と間に合わなかった自分に叱咤しつつ三人の生死を確認
「冷静になれ、冷静になれ・・・」と細く長く息を吸って吐きます/
EM 19-Jul-27 PM 10:02
3人ともい意識はないですが、死んではいないようです。呼吸はしています/
19-Jul-27 PM 10:03
「・・・ふぅ~」と息を吐きながら一気に集中。周囲に敵影がいないか確認/
EM 19-Jul-27 PM 10:03
すると
少し離れたところで、笑みを浮かべている男がいます。
こんな感じの青年です/
19-Jul-27 PM 10:05
「・・・うん、落ち着いた」と静かになって、一先ずその相手を能力3で常時視認しつつ
3人に応急処置(周囲にばれないように最適を選びつつ)をしながら周囲の人の手を借りつつ救急車で運んでもらおう/
EM 19-Jul-27 PM 10:07
では、無事運び終わりました。
研究員は手を出さず、じっと篝を見ています。/
19-Jul-27 PM 10:08
「・・・ふぅ」と一息おいて、その青年の所へ
「・・・どうする?君が見たい物が見れると思うけど、ついて来る?」と背中を向けて(それでも、いつでも不意打ちに対応できるよう視野は全開で)
「ここだと、人が多すぎるからね。"君に魅せる"ことは出来ないと思うしね」/
EM 19-Jul-27 PM 10:13
研究員「いいだろう」
研究員「こっちへきたまえ」
そういって踵を返すと、目の前にJKが
研究員「おっと」
両手でJKの肩辺りを支え、激突をふせぎ
研究員「失礼」
そのまま、裏路地の方へ歩いていきます。
どうします?/
19-Jul-27 PM 10:16
JKの様子と裏路地に罠がないかを確認しつつついてきます/
EM 19-Jul-27 PM 10:19
JKは驚いているようですね
とりあえず裏路地のほうには人はいません。
研究員「君は、トリスタンの退魔士礎篝かな?」/
19-Jul-27 PM 10:21
何も言わず。いや、気配がまさにそうだと言わんばかりに静かに見据える
「あぁ、でも。もしかしたら微妙に違うのかもしれないね」と裏路地に他の人が気付かないように結界を張る/
EM 19-Jul-27 PM 10:23
研究員「まったく忌々しい存在だね、君たちは」
研究員「君たちのために、宝石使いたちのためのこの都市がだいなしだよ」
ゴミ屑をみるような目でいいます/
19-Jul-27 PM 10:26
「・・・そっか」と一呼吸置いて
「それは・・・、本当に良かったや」と寂しそうな笑顔を返す/
EM 19-Jul-27 PM 10:28
研究員「よかった……だと」/
19-Jul-27 PM 10:30
「うん。良かった。だって、君たちが台無しだって言ってるってことは少なくとも、大きくなるはずだった被害が最小限に押しとどめられてるってことだもん」
「・・・だから良かった。でも、やっぱり残念な事もあるんだ」/
EM 19-Jul-27 PM 10:32
研究員「残念なこと?」/
19-Jul-27 PM 10:34
「・・・宝石を、否定しなくちゃいけなくなったこと。それと」
一呼吸入れて
「ごめんね、ヒルコ。ちょっともう、冷静でいるのは難しいや」ととてつもない殺気を出します/
EM 19-Jul-27 PM 10:35
研究員「貴様を倒せば、宝石使いだけの闘いがはじまる」
両手を合掌させたあと、不恰好な拳法の構えをする。
右手が雷にまとまわれる。
研究員「私の ルビー オブ ジュピターの力を受けるがいい」
【障壁判定】開始します。
障壁:異能(6)+ドラマチック「電気」(4)  常人とは思えない速度で研究員が動き、雷をまとった右手を打ち込んでくる、 /
2d6+10
Dice-bot BOT 19-Jul-27 PM 10:38
@EM 2d6(6+3)+10=19
19-Jul-27 PM 10:40
「・・・分かってるよ。冷静に、だろ」
能力4.両手を狙い、最低限の動きで刃を走らせる
「大丈夫、まだ・・・平気だから」と誰に言うでもなく
能力3.自身の能力をあげて対等以上に
能力43/
EM 19-Jul-27 PM 10:44
では+7でどうぞ/
19-Jul-27 PM 10:45
2d+7 「・・・ここは、これだけでいい」/
2d+7
2d6+7
Dice-bot BOT 19-Jul-27 PM 10:45
@篝 2d6(6+4)+7=17
EM 19-Jul-27 PM 10:46
では、想像以上の速さで迫った研究員が右手の掌打を繰り出す。
その一撃には雷もこめられており、篝の体を貫く。
数メートル吹き飛ぶが、それだけだ。
致命傷には至らない/
19-Jul-27 PM 10:48
「・・・少し、痛いや」と溜息
「うん、これで冷静になれた。一先ず、残りの戦いは後にしようか」と微笑む/
EM 19-Jul-27 PM 10:50
研究員「バケモノめ」
逃げ出します。
体が痺れているのでおいかけるのはちょっと無理そうです/
19-Jul-27 PM 10:51
「ふぅ、さてと・・・少し疲れたな」と壁に寄りかかって座る
「・・・少ししたら二人に連絡しないと。一先ずは」
「・・・しびれが治るまでに冷静になろう」とゆっくりと目を閉じる/
EM 19-Jul-27 PM 10:53
***シーン 天衣***
どうします?/
天衣_7 19-Jul-27 PM 10:55
巡査長にお見舞いの体で訪問を申し込みます 部屋の前まで来たら「ここからは一人で」と断りを入れて部屋に入ります/
EM 19-Jul-27 PM 10:56
山田「誰だ……」/
天衣_7 19-Jul-27 PM 10:59
「失礼致します、突然の訪問、申し訳ございません。私立探偵の天衣と申します」と、帽子をとって一礼します/
EM 19-Jul-27 PM 11:00
山田「ああ、トリスタンの退魔士か」
山田「驚いたな、俺みたいなおっさんがくるとは、あそこは未成年しかいないと思っていたよ」/
天衣_7 19-Jul-27 PM 11:02
「存じていらっしゃるのであれば話は早いですね。あ、こちら、果物の盛り合わせ。お見舞いも兼ねまして」/
EM 19-Jul-27 PM 11:04
山田「すまないねえ。いやあ、情けないね、こんなていたらくで」/
天衣_7 19-Jul-27 PM 11:06
「とんでもありません。むしろ、市民を守るために起こした行動、褒められずして何になりましょうか。」と笑顔で言って、「……林檎、食べられますか?」/
EM 19-Jul-27 PM 11:08
山田「ありがとうございます」
山田「おっさんなんでプライドはないはずですが、それでも悔しい気持ちはおきるんですなあ」苦笑する/
天衣_7 19-Jul-27 PM 11:13
「それは、人間として大切な感情を捨てていない、いい事なのですよ」と林檎を持っていた小刀で向きながら言います/
剥きながら、ですね/
EM 19-Jul-27 PM 11:14
山田「そんなもんかね」
山田「しかし、あんな奴らに勝てるなんて、あんたらも凄いねえ」/
天衣_7 19-Jul-27 PM 11:18
「それはきっと、色んな要素が組み合わさった結果です」と、一度手を止めて
「純粋な力、手に入れた力、人脈、運、そして何より、諦めない心。……まぁ、持論なので他にも要因はあるでしょう、ふふふ」と笑って林檎の皮むきを再開します/
EM 19-Jul-27 PM 11:21
山田「そんなもんかね」
山田「……それで俺がやられた時の話なんだが」
山田「通報をうけ、俺たちは九条の家に行った」 山田「だが、一足遅く、あの研究員が家のなかにおり、九条は白目をむいて倒れていた」 山田「死因は感電死らしい」 山田「確かに研究員の体から電気がみたいなのが走っていたからな、間違いないと想う」 山田「宝石使いと思った俺たちは拳銃を使った、だが、勝てなかった」 山田「俺は助かったが、同僚たちは……」 山田「なぜ、俺が助かったのかわからない」 山田「だが、あの笑い声は……、おっさんの俺でもいらつくような声だった」
山田「あの声が耳から離れねえ」/
天衣_7 19-Jul-27 PM 11:23
「……うーん、洒落たフォーク位持っていれば良かったのですが」と切り終えた林檎に楊枝を立てて差し出し
「ゆっくりで結構です。話せること、何でも思い出して話してみませんか」/
EM 19-Jul-27 PM 11:25
山田「うーん」
【障壁判定】開始します。
曖昧記憶(2)
2+2d6
Dice-bot BOT 19-Jul-27 PM 11:26
@EM 2+2d6(4+2)=8
EM 19-Jul-27 PM 11:26
天衣_7 19-Jul-27 PM 11:28
さりげなく肩のあたりに手を置きつつ能力2で回復を促し、能力3でそれっぽいワードを出していって引っかかるのを期待します 能力23/
EM 19-Jul-27 PM 11:29
では+5でどうぞ/
天衣_7 19-Jul-27 PM 11:29
2d6+5
Dice-bot BOT 19-Jul-27 PM 11:29
@天衣_7 2d6(5+5)+5=15
EM 19-Jul-27 PM 11:31
山田「そういえば、電気をまとってたりしていた」 山田「でも、よくマンガであるような電気を飛ばすみたいなことをしていなかったな」 山田「拳銃も高速でよけて、肉弾戦しかけてきたな」 山田「あの掌打はかなり効いた」/
天衣_7 19-Jul-27 PM 11:31
「ふむ……。これは一つの可能性がうかびましたね」
「ありがとうございます。必ず、解決してみせましょう。貴方との「人脈」、出逢えた「運」に感謝します」/
EM 19-Jul-27 PM 11:35
山田「いや、こんなことで参考になるのなら、うれしいよ」
時間です。
***シーン 美空***
どうします?/
虹野 美空_5 19-Jul-27 PM 11:37
普通に会いに行きます。なお、主格はサギリに変更、アウラが引っ込むと仮装は消えますw/
EM 19-Jul-27 PM 11:39
では、市役所のにこにこ相談課に案内されます。
小さな部署のようですが、みんな忙しそうです。/
虹野 美空_5 19-Jul-27 PM 11:40
「先日はご苦労様でした、トリスタンの虹野ですが……」どうしよう?/
EM 19-Jul-27 PM 11:42
祐子「わざわざ、来てもらって悪いわね」
応接セットに案内されます/
虹野 美空_5 19-Jul-27 PM 11:42
素直に従い「……何かあったんですか?」問いかける/
EM 19-Jul-27 PM 11:47
祐子「私の方は何も」
祐子「ただ、あの研究員がまさか宝石使い」
祐子「しかも、もしかしたら現況かもしれないと思うとね」
暗いため息をつきます/
虹野 美空_5 19-Jul-27 PM 11:50
「まあ、身柄確保には鋭意尽くしますので、何か情報とか有ったらいただけますか?」/
EM 19-Jul-27 PM 11:51
祐子「情報ですか」
祐子「私たちとしても、警察からの情報提供が寝耳に水だったので」
祐子「我々としては、警察とは新たな宝石使いが現れないか、調査をしていました」 祐子「あの宝石たちは、もともと博物館の石板に埋まっていたものであり、あの石板の第一人者が研究員さんでした」 祐子「だから、全幅の信頼を寄せていたのに、こんなことになるなんて」 祐子「良く考えれば、彼が宝石使いになる可能性は高かったのに」
虹野 美空_5 19-Jul-27 PM 11:55
「まあ、そういうこともありますよ……ところで、どういう人なんです、あの人」
軽く小首を傾げてから「以前あった時の段階で、びみょーな感じはしてましたが」/
EM 19-Jul-27 PM 11:57
祐子「そうね」
祐子「宝石の魔力について陶酔しているようなところがあったわね」
祐子「普段はまあ、普通の人なんだけど、宝石がかかわると人が変っていたわね」/
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 12:00
「なんで、雷の石を持ってったんでしょうか?そんな状況なら、どんなものでも選べたでしょうに?どう思います?」/
EM 19-Jul-28 AM 12:02
祐子「彼は宝石は持ち主を選び、持ち主に応じてその魔力も変質するといっていたわ」
祐子「おそらく、彼の適性に応じて、雷雷,
祐子「雷、あるいは電気全般をあやつることができるようになったと思うわ」/
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 12:05
「……まあ、この状態からでは、推測くらいしかできませんよねぇ」溜息/
EM 19-Jul-28 AM 12:08
祐子「そうね」
祐子「でも、彼が宝石使いを産み出していたなんてショックだわ」/
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 12:09
「そう仰る理由は?」ショックという言葉に引っ掛かり/
EM 19-Jul-28 AM 12:11
祐子「いえ、あれだけ元凶を探していたのに、すぐそばにいたなんて」
祐子「自分が恥ずかしいわ」/
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 12:12
「ああ、それは、灯台下暗し、ですね」
「……女子高生が生意気にすみません」/
EM 19-Jul-28 AM 12:13
祐子「せめて、何か力になればいいのだけど」
【障壁判定】を開始します。
迷い(2)
2+2d6
Dice-bot BOT 19-Jul-28 AM 12:13
@EM 2+2d6(2+5)=9
EM 19-Jul-28 AM 12:13
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 12:14
「まずは、目の前のことから解決、それから晴れた日のように気分一新しましょう」
正面から覗き込み、サギリの能力で余計なことを一時的に覆い隠して言いたいこと言わせてしまう 能力43/
EM 19-Jul-28 AM 12:17
では+7でどうぞ/
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 12:18
7+2d6
Dice-bot BOT 19-Jul-28 AM 12:18
@虹野 美空_5 7+2d6(5+1)=13
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 12:18
EM 19-Jul-28 AM 12:19
迷いつつも祐子は語る。
祐子「私だったら逃げるけど」 祐子「彼はほ宝石に固執していた」 祐子「なら石板を奪いに博物館に戻るのではないのかしら」/
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 12:20
「……ああ、なるほど。失念してましたね、それ」
パッと両手を包み込むように握ってブンブンと上下に振りつつ「ありがとうございます!」満面の笑顔で感謝。
で、にこやかな顔のままで、大急ぎで出ていく。K-Phoneを手に/
EM 19-Jul-28 AM 12:24
時間です。
***退魔フェイズ*** 時し(目標 90分) 目的 退魔依間 な頼を果たし、事後処理を行う どうします?/
19-Jul-28 AM 12:25
「・・・という感じなんだ。ごめんね、逃しちゃった」と申し訳なさそうにする/
天衣_7 19-Jul-28 AM 12:27
「仕方ありません。礎君のせいではありませんよ」/
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 12:27
『……というわけで、現在向かってます!至急合流お願いします!』とK-Phoneに書き込み、街の中を屋根を飛び回りながら高速移動中/
天衣_7 19-Jul-28 AM 12:28
「さて、我々も向かわねばなりませんね」
「そうそう、私の推論もお話せねば」/
19-Jul-28 AM 12:29
「あ、はい!そうですね」と体を伸ばす/
天衣_7 19-Jul-28 AM 12:30
「彼は恐らく体内に電気を貯蔵するか、自身を雷にするタイプの能力をもつ。即ち、触れる時間が短ければ大きな被害にはならないはずです」
「……ですが、スピードの落とし方までは見ないことには対応できるかわかりませんね。私も能力に頼りきる羽目になるでしょう」/
19-Jul-28 AM 12:33
「・・・となると、触れないこと。あとは・・・腕かやっぱり手なのかな・・・弱点は。・・・今回はパッと思いつかないや」と溜息を/
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 12:34
『石なんだし、握ってるか飲み込んでるかじゃないですかね?』移動しながら通話中/
天衣_7 19-Jul-28 AM 12:35
「成程、一理あります。やれやれ、感電者にはドロップキックをとは教わりましたが、実践する日が来ようとは」/
19-Jul-28 AM 12:36
「ともかく、まずは合流だね。こっちも急ごうか」と合流しに駆けます/
天衣_7 19-Jul-28 AM 12:36
天衣も走り出します/
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 12:37
博物館から少し離れたコンビニで食塩の袋を買ってから二人を待つ/
19-Jul-28 AM 12:40
「・・・それは、塩?」と横に着地しつつ/
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 12:40
「お守りみたいなもんということで」ニヤニヤと笑うポニーテールの少女。
「ま、アタシ個人はどーとでもっすけどね~」笑いつつ/
天衣_7 19-Jul-28 AM 12:42
「お清めですか?神に祈るのもまた一興ですね」/
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 12:43
「ま、仕上げを御覧じろ、って奴っすかね」軽い調子で「んじゃ、行きますか」/
19-Jul-28 AM 12:44
「・・・うん、了解」と優しく微笑んで博物館へ/
天衣_7 19-Jul-28 AM 12:44
「分かりました」と歩きだします
EM 19-Jul-28 AM 12:46
では
博物館の片隅に石板が展示さrてえいます。
表面に穴が開いています。
宝石の会った場所なんでしょうね/
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 12:48
「オン・ステージ、ライド・ザ・ウィンド」紫のポニーテールから片目を隠す緑のワンレングスに「さて……っと、ボクの出番はまだみたいだ」気楽に佇む/
19-Jul-28 AM 12:49
「・・・ここから始まったんだな」と石板を眺めます/
天衣_7 19-Jul-28 AM 12:49
「始まりは分かりませんが、終わりはいつか訪れますよ」/
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 12:50
「……主役の入場だね」空気の流れを感じ取り/
EM 19-Jul-28 AM 12:53
すると静かな博物館に靴音が響き渡り
研究員が現れます。
研究員「祝え! この地にはじまりの石板があることを!」
研究員「そして」
研究員「呪われよ、聖なる闘いに水を差すバケモノたちの存在を!」
19-Jul-28 AM 12:57
「・・・安心してくれ、もうとっくの前に僕は呪われてる」
「もしかしたら、君もだ。聖戦(ジハード)なんてこの場にはにつかはないさ」/
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 12:59
「……ふむ、何をもって聖なるとか言ってるんだか」鼻で嗤い「異能=バケモノだろうに」/
天衣_7 19-Jul-28 AM 01:00
「君には賞賛の拍手を送りますよ。ここまで正直だったのは貴方が初めてです。……貴方を賞賛しますが、私は貴方を救えない」/
EM 19-Jul-28 AM 01:03
研究員「聖なる闘い、それは宝石に選ばれたものたちだけで繰り広げられる闘いさ、その闘いを経て、宝石はさらに磨かれ美しくなる」
研究員「なのにお前たちは、お前たちのせいで宝石は磨かれる事なく壊されていくんだ」
研究員「この邪魔ものが」/
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 01:04
「それは、世間一般には蟲毒という……不自然な選択方法でしかない。そんなもので美しく?醜くの間違いだね」/
19-Jul-28 AM 01:05
「・・・うん、やっぱりその考えは・・・嫌いだ」
「僕は、一度も美しく輝こうなんて思わなかった。ただ、泥臭く、誰かと共に生きることを望んだ。誰かの為に汚れることに・・・嫌いはないからね」と寂しそうに笑う/
天衣_7 19-Jul-28 AM 01:06
「宝石がどんな存在か、貴方は知っているはずなのに、魅入られてしまったのですね……残念です」/
19-Jul-28 AM 01:08
「まぁ、結論は一つ。僕は、今の君を。宝石の輝きの為に人を殺める君を・・・その考えを、思想を、否定する」/
EM 19-Jul-28 AM 01:10
研究員「なんとでもいえ、この街にきた異邦人め、全員は無理でも一人だけでも地獄へ連れていく」/
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 01:11
「……ボク達の前で吠えたな。なら、精々あがいて見せろよ……ボク達は殺す気で行く」/
天衣_7 19-Jul-28 AM 01:12
「……いいでしょう。そのまま正直でいなさい。それが貴方ができる最後の善行だ」/
19-Jul-28 AM 01:13
「・・・ここで、終わらせる。せめて、僅かな平和だとしても」と光の刃を構える/
EM 19-Jul-28 AM 01:15
では、イニシアチブです。
2D6
Dice-bot BOT 19-Jul-28 AM 01:15
@EM 2d6(5+4)=9
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 01:15
2d6
19-Jul-28 AM 01:15
2d6
Dice-bot BOT 19-Jul-28 AM 01:15
@虹野 美空_5 2d6(2+4)=6 @篝 2d6(2+1)=3
天衣_7 19-Jul-28 AM 01:15
2d6
Dice-bot BOT 19-Jul-28 AM 01:15
@天衣_7 2d6(4+2)=6
EM 19-Jul-28 AM 01:17
***最終ラウンド***
では、研究員から
研究員「この私、石宝院秀哉の本気をみせてやる!」
胸に手をあて宣言する。
それから高速移動&掌打
異能(6)+キーワード「祝い」(3)+全力(4)
ターゲットは篝
2D6+13
Dice-bot BOT 19-Jul-28 AM 01:23
@EM 2d6(3+6)+13=22
EM 19-Jul-28 AM 01:23
どうぞ/
19-Jul-28 AM 01:25
「scary...fantasy(恐ろしい幻想だ)」
掌打の瞬間に右手に刃を振る、さらに胸に蹴りを入れるようにして体を滑り込ませて吹き飛ばす
同時に結界を張り、ミスした時の為の防御も忘れない
能力432/
EM 19-Jul-28 AM 01:30
ほい、応援は?/
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 01:30
します/
天衣_7 19-Jul-28 AM 01:30
します
/
高速移動する研究員を的確に捉え、蹴りでバランスを崩します 能力4/
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 01:32
「オン・ステージ、クール・レイン」グレーの三つ編みが宙を舞い、はるか上のスプリンクラーが起動し、水流が美空の持つ食塩の袋を破って研究員に突っ込んでいく。電解質の食塩水となって、電気を奪いに 能力4/
EM 19-Jul-28 AM 01:33
では、+17でどうぞ/
19-Jul-28 AM 01:33
2d6+17
Dice-bot BOT 19-Jul-28 AM 01:33
@篝 2d6(3+2)+17=22
EM 19-Jul-28 AM 01:37
では、電気の力が弱まり、天衣の蹴りでバランスが崩され
そして篝の光の刃が右手を切り裂く
研究員「私の! 私の右手が!」
異能(6)封印
電気の力が失せる。
研究員「おのれえええええええ!:
血を流しながら研究員が叫ぶ/
19-Jul-28 AM 01:41
「終焉を控えて、魂は・・・静けさを取り戻していく」血に濡れた刃を構え直す
「全てが終わった後、君はきっと思い出すはずだ」黄昏色の目で真っ直ぐに見据え直す
「虚しさ・・・、それが一番怖いってね」とどこか怒りに燃えるような言葉を吐き捨てる/
EM 19-Jul-28 AM 01:44
では、美空です/
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 01:47
「……科学の授業、電気は流れやすい方へ引っ張られる……オン・ステージ、フル・フル・フル・ボルテージ』『ってことで、次は真っ向勝負だな」ギターをくるりと回し、ポニーテールが棚引く。
「んじゃあ、いくぜぇ!」相手のやりたかった荷電加速からのギターを途中で地面に刺してからの荷電パンチ。
途中で【地面に刺したギター】は、美空の能力特性上、ライカの【電気を操る】能力を維持し、避雷針となる。ライカ自身は自分で発電できるが、相手はどうか? 能力4321 /
EM 19-Jul-28 AM 01:51
ほい、応援は?/
天衣_7 19-Jul-28 AM 01:51
します/
19-Jul-28 AM 01:51
します/
天衣_7 19-Jul-28 AM 01:53
素早く研究員の後ろに回り込み、美空さんの方へと蹴りを背中に叩き込みます 能力4
/
19-Jul-28 AM 01:54
「僕は…君を、否定する!!」言霊で相手の力を一気に減衰させる
能力4/
EM 19-Jul-28 AM 01:54
ほいほい
では+18どうぞ/
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 01:55
18+2d6
Dice-bot BOT 19-Jul-28 AM 01:55
@虹野 美空_5 18+2d6(3+5)=26
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 01:56
EM 19-Jul-28 AM 01:57
迫りくる死
しかも、同じ、電気属性の一撃
研究員「舐めるな、我が祝福された力をまねるとは!」
異能(6)+キーワード:祝い(3)+限界酷使(3)
血まみれの手で頭に触れ、脳細胞&全身の筋肉を増強
そして右手の掌打で美空を攻撃
12+2D6
Dice-bot BOT 19-Jul-28 AM 02:04
@EM 12+2d6(4+2)=18
EM 19-Jul-28 AM 02:04
研究員の渾身の一撃は届かず
逆の美空の拳で吹き飛ぶ
研究員「ぐああああああ」/
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 02:06
「よかったじゃねーか、最後に頑張ったお陰で……感電死は免れて」笑い
「ここでとどめさしちまったらてめぇと同じとこまで落ちる、それはできねぇわ、わりぃな」ギターを拾い、ワンフレーズ弾く/
EM 19-Jul-28 AM 02:08
研究員はボロボロのまま立ち上がる。
研究員「いい気になるなよ、私が倒されても、まだ私が授けた宝石使いたちはまだ存在する。
研究員「それに」
研究員「私が干渉していない宝石使いもいるようだ」
研究員「ハハハハ」
研究員「それに」
研究員「王もまだ健在だ」/
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 02:11
「同じだよ。どうせトリスタンに処理依頼が来て、同じようにぶっ飛ばされるだけさ」軽く弾く/
天衣_7 19-Jul-28 AM 02:14
「異形なる存在を否定し、皆に平和で普遍的な毎日を送る。我々は、その為に存在しているのですから」
「正直者の貴方の野望も潰えましょう。我々がいる限り」/
19-Jul-28 AM 02:15
「同じくだよ、僕もまだ終われないし終わる気もない」
「それに、王が気になるしね。一先ず・・・戦い続けてやるさ」
「僕には、その権利も義務もあるからね」と微笑む/
EM 19-Jul-28 AM 02:17
研究員「果たして、そんな風にうまくいくのかな」
研究員は右手をこめかみあたりに当てる
研究員「冥府で見届けてやるぞ」
電撃が研究員の脳を揺さぶる
研究員「あばばばばばばばあ」/
天衣_7 19-Jul-28 AM 02:21
「馬鹿者!!」と右腕に蹴りをかます/
EM 19-Jul-28 AM 02:21
では、そのまま崩れ落ちます。
まだ生きているようです/
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 02:21
「ようは、結局、あんたは負けた。そんだけさ」研究者を見下ろし「研究者が、生で見れないものに意味なんてない……あんたはそういう意味でも、敗北者だ」/
19-Jul-28 AM 02:22
「間に合・・・った?」と何故かすぐに動けなかった少年/
天衣_7 19-Jul-28 AM 02:23
「……正直者である前に貴方は馬鹿者でした。間に合ったとはいえ、それを失念していた私も、馬鹿者だ……」/
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 02:23
「ま、こんくらいはしておくか」アズミに入れ替わり、優しくて柔らかな子守唄を歌い上げる。力無きものは眠るように/
19-Jul-28 AM 02:25
「・・・ですね、僕もその事に気が付けなかった。それどころか動けなかった。・・・少し、疲れちゃったや。休まなきゃ」と溜息/
天衣_7 19-Jul-28 AM 02:26
「……思うところが皆あるでしょう。今日は、もう、休みましょう」/
虹野 美空_5 19-Jul-28 AM 02:27
「……カナギちゃんが言った通り~、私達には正直~、死んでもいいや~くらいの感じはありましたねぇ~」
服を裂いてふん縛っておいてから「さて、トリスタン依頼完了ですね~」ほんわかと/
EM 19-Jul-28 AM 02:30
***後日談***
研究員は一命を取り留めた
だが、宝石使いたちの記憶
は一切失っていた。
彼が宝石使いにしたものも、この電気の力で脳の記憶領域を操られ
彼の存在を忘れていたようだ・
そして
彼が宝石使いとして無力になったとしても
まだこの街にはまだ宝石使いたちがいる。
石宝市に平穏はまだ訪れない……
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