GM 19-Jul-13 PM 09:11
【依頼情報】 依頼場所:石宝市役所 にこにこ相談課 依頼人;:相談課職員 福田祐子  依頼内容:イタリア料理店ミラノの謎を解いてほしい。   概要:  最近、急に綺麗になったり、体格がかわったものがいるらしい  また、性格がおかしくなったものもいるとのこと  噂を辿っていくと、どうやらイタリア料理店で食事をした後にそんなことになったようだ。  おそらく宝石使いによるものだと思うが、調べてほしい 退魔対象:ミラノシェフ 野々村未来   解決方法:  異変を止める。 居場所(退魔フェイズ時):  不明 【ゲーム補助】 絶対障壁 [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為] キーワード [料理]、[豹変]、[肉体] 【情報源】 <場所・状況> 名称:喫茶ミラノ 初期情報:  老舗のイタリア料理店  最近まで落ちぶれていたが、急に評判がよくなり人気がでてきた。   <NPC> 名前:如月薫子 初期情報  宝石使いだった如月竜馬の母  最近まで息子の事で落ち込んでいたが、ミラノにいったあと、元気で美しくなったらしい。    <NPC> 名前:本宮蔵人 初期情報:  元宝石使い  ミラノで食事後、婦警に襲いかかって逮捕  現在、警察署で拘留中
***依頼フェイズ*** 時間 30分 目的 依頼人から話を聞く 祐子「……ということでよろしくお願いします」
祐子「今回は、いったいどうなっているのか、よくわからなくて」
祐子「宝石使いが絡んでいるのは間違いないとおもうのですが」/
19-Jul-13 PM 09:13
「なるほど、うん、わかりました。任せてください」と微笑む/
美空 19-Jul-13 PM 09:13
「頑張ります」/
天衣 19-Jul-13 PM 09:14
「任せてください。必ず解決しましょう」/
19-Jul-13 PM 09:15
「では、皆さんはどこか気になってる人とか居ますか?」
と他の二人に確認を/
美空 19-Jul-13 PM 09:17
「うーん、動機がよくわかりませんねぇ」小首を傾げ/
天衣 19-Jul-13 PM 09:18
「確かに。人を貶めたいのか元気にしたいのか、はたまた力を誇示したいのか……」/
19-Jul-13 PM 09:18
「・・・もしかしたら、その人の願いを叶えてあげたい、っていうのかもしれないですね」と少し難しい目を/
美空 19-Jul-13 PM 09:19
「その辺はっきりしないと、モチベーション?が今一つ……」/
19-Jul-13 PM 09:20
「案外、料理で世界平和・・・なんていうのかもしれないよ」と片目を閉じる/
天衣 19-Jul-13 PM 09:22
「であれば、思考が狂った人々の関係が分かりませんね……、本宮さんの所に、私が行きましょうか」/
美空 19-Jul-13 PM 09:22
「……異能頼りの時点で、間違ってる……と思います」少し自信なさげ/
19-Jul-13 PM 09:23
「…うん、そうだね。となれば真実を知る為にも調査をしてみるか」
「美空ちゃん、喫茶と如月さん。どっちがいい?」/
美空 19-Jul-13 PM 09:24
少し考え「一度、実際に食べてみようかな、と」/
19-Jul-13 PM 09:25
「了解、なら如月のお母さんは僕に任せて。天衣さん、本宮さんをお願いします」/
天衣 19-Jul-13 PM 09:26
「承知致しました。お二人共、お気をつけて」と笑いかけます/
美空 19-Jul-13 PM 09:26
「はい、行ってきます!」元気に出かける/
19-Jul-13 PM 09:28
「・・・うん、僕もさっきよりモチベーションが上がってきた」と少し楽しそうに笑う/
天衣 19-Jul-13 PM 09:29
「モチベーションは大切ですからね。ですがあまり粗相のないよう。……まぁ、貴方々なら大丈夫だとは思いますが」/
19-Jul-13 PM 09:30
「そこは・・・まぁ、なんというか。社会経験というかマナーは多分、一番経験値低いので、気を付けます」/
天衣 19-Jul-13 PM 09:31
「そう心掛けることだけでも成長するのですよ。貴方とは何度か共に活動しましたが、好感の持てる青年だと思っています。……私はね」/
19-Jul-13 PM 09:32
「・・・・・・・・!」しばらくぽかーんとする
「ありがとうございます」と優しい微笑み/
天衣 19-Jul-13 PM 09:33
「さて、我々も準備をしましょう。私は荒事にならないように気をつけなければなりませんね」と立ち上がる/
19-Jul-13 PM 09:34
「えぇ、それではお互い頑張りましょう」と言ってこちらも外へ/
GM 19-Jul-13 PM 09:38
***事件フェイズ*** 時間 120分(シーン40分) 目的 情報を入手する。   ***シーン 美空*** どうします?/
美空 19-Jul-13 PM 09:40
スマホ片手に、ごく普通に入店「ふむふむ、ここg、あの……」ドアから顔を突っ込んでキョロキョロ
「えっと、一人ですけど大丈夫ですか?」
キョロキョロしながら、店内を記憶しつつ/
GM 19-Jul-13 PM 09:42
小さな喫茶店だが、満席であり行列ができるくらいであった。  しばらくすると、ウェイトレス(原田桃子)がおどおどとやってきて 「相席でもよろしいですか?」  と聞いてくる。 イメージ:https://img.atwikiimg.com/www40.atwiki.jp/majyusupo/attach/242/70/face_20190706_214039.png
美空 19-Jul-13 PM 09:44
「はぁい」明るくにこやかに答える/
GM 19-Jul-13 PM 09:45
では、案内されたテーブル席には高校生カップル(福田真司&紅百合子)が座っていた。 二人の距離は肩先50センチ 女子高生のほうはかなり緊張しているようだ。 https://img.atwikiimg.com/www40.atwiki.jp/majyusupo/attach/242/66/face_20181222_092615.png  https://img.atwikiimg.com/www40.atwiki.jp/majyusupo/attach/242/57/face_20181121_232416.png
美空 19-Jul-13 PM 09:47
「相席、よろしくお願いしますね」にこやか/
GM 19-Jul-13 PM 09:48
真司「こちらこそ」にこやかに頭を下げる。
隣の百合子も静かに頭を下げる。
少しだけ
美空を睨みながら
そんな2人の距離は45センチ/
美空 19-Jul-13 PM 09:51
「シェフのお勧めとか今日のお勧めとかあったらそれを……」無い場合はメニューでパッと目に付く料理を注文
見てないように見えるように振る舞いつつ、何気ない風を装って「お二人、お付き合いされてるんですか?だとしたら、ごめんなさいね」/
GM 19-Jul-13 PM 09:53
百合子「そんな……」
真司「ただの友達ですよ」さらっと
ちょっとむくれる百合子
そんな2人の距離は42センチ
桃子「わかりました」
しばらくすると料理が届いてくる。
桃子「魚介類のパスタです!」
とても美味しそうです。
周囲の人々も楽しそうに食べています。/
美空 19-Jul-13 PM 09:58
両掌を合わせて「いただきます」まずは一口/
GM 19-Jul-13 PM 09:59
うまみが広がります。
とあるマンガなら、空を飛んでいったり、あるマンガなら服が千切れ飛びそうなほどに/
美空 19-Jul-13 PM 10:01
「……ん、おいしい」ポツリと呟くように。そして、ある程度食べてから、店内に耳を傾ける/
GM 19-Jul-13 PM 10:02
みんな美味しそうに食べていますが、全体的にテンションが高い感じがします。
前の二人も美味しそうに食べています。
そんな2人の距離は30センチ
美空 19-Jul-13 PM 10:05
(……さて、微妙な雰囲気はあるけど、今のままだと何も起きないかも……)見えないところで、シアンブルーの光球が現れ、美空の左腿にふっとくっついて冷静さを呼び戻す/
GM 19-Jul-13 PM 10:06
【障壁判定】を開始します。
異能(3)
3+2D6
Dice-bot BOT 19-Jul-13 PM 10:06
@GM 3+2d6(6+5)=14
GM 19-Jul-13 PM 10:10
うまい、むちゃくちゃにうまい だが、それは魔力の味であった。 その魔力が体にしみこんでいき、本人の意志に関係なく、その体や心の在り方を変えていく。
美空 19-Jul-13 PM 10:13
アズミを憑依させ、一瞬全体の感覚を鈍らせる。と即座にハルナに入れ替わり、強制再活性して自分を維持すべく 能力432/
GM 19-Jul-13 PM 10:14
+9でどうぞ/
美空 19-Jul-13 PM 10:14
9+2d6
Dice-bot BOT 19-Jul-13 PM 10:14
@美空 9+2d6(6+6)=21
GM 19-Jul-13 PM 10:16
では、魔力をはじく。
そんな中、2人の距離は急速に近づいていきますが、真司が「ちょっと近いよ」といって百合子が近づくのを止めています。
時間です/
***シーン 篝***
どうします?/
19-Jul-13 PM 10:20
簡単にアポだけ取って如月母に会いに行きます
「・・・さてと、任された仕事だ。きっちりこなそうか」
「ついでに、少し・・・聞きたいこともあるしね」と呟きながら/
GM 19-Jul-13 PM 10:21
では、
自宅であうことになります。
如月邸につくと
凛とした白髪の女性がいます。
薫子「如月薫子です。市役所から連絡があったのですが」/
19-Jul-13 PM 10:27
「はい、市役所の方から来ました礎篝です。お顔を見るのは久方ぶりですね」と言いながら
「あ、いえ、なんでもないです。初めまして・・・ということで」と軽く頭を下げる/
GM 19-Jul-13 PM 10:30
薫子「あなたは……」
少しだけ目を細める・。
薫子「それでご用件は……」/
19-Jul-13 PM 10:32
「あ、そうでした。奥さんは喫茶ミラノで食事をした後にお綺麗になったと聞きました。(というか綺麗になってる)その話を詳しくお伺いしたいと思っているんです」/
GM 19-Jul-13 PM 10:33
薫子「そんな、こんなおばあちゃんに……」照れた様子で/
19-Jul-13 PM 10:35
「まさか、まだお若いですよ」と優しく微笑む/
GM 19-Jul-13 PM 10:39
薫子「確かに私は元気になりましたわ」
薫子「しかし、どう説明したら……」/
19-Jul-13 PM 10:41
「大丈夫です、任せてください。難しそうなところはこちらでも上手く補助させて頂きます」/
GM 19-Jul-13 PM 10:43
薫子「そうかね。では庭でもでようかね」
庭へ案内されます。
薫子「私はね、こんな髪だが、まだ60代なんだよ」 薫子「でも、病気でね、体力もなくてこんなに老けてしまった」 薫子「病気は治ったよ、息子のおかげで」 薫子「ただ体力まで戻ったわけではない、息子も逮捕されていてね、正直なんとか生きていくので精一杯だった」 薫子「そんな時、あの料理を食べて元気になったんだよ」
薫子「だから正直、あの料理を食べた結果も話したくないんだよ」
薫子「とくに」
薫子「かわいい息子が逮捕される原因になった相手にはね」/
19-Jul-13 PM 10:50
その言葉を聞いた時、僕は・・・ 「・・・なんとなく、そう言われると思ってました」 少し悲しい顔をしていた。
「僕はあの時、確かに・・・自分の正義に乗っ取って貴方の息子さんを逮捕する手助けをしました」 「そして、それが恐らく貴方の怒りの矛先が自分に向かう事も・・・分かってました」 「だからこそ、ここに来ました」 一歩前に踏み出す。 「僕は、"あの時"間違った事をしたと思っていません。例え貴方の怒りを勝ったとしても」 「それ以上に・・・貴方の息子が・・・如月竜馬さんが手を汚し続ける事を、誰かの為に手を汚す事を決意することを僕は・・・肯定することは出来ませんでした」
「だからこそ僕は、彼を止めました。あの人が貴方を助ける手助けをしました。・・・そして、貴方に苦しい想いをさせました」
「・・・ごめんなさい」と頭を下げます/
「それでも、貴方に苦しい思いをさせたのは、真実です。そこだけは・・・どうしても謝りたかったんです」/
GM 19-Jul-13 PM 10:56
薫子「あやまりたいのなら」
薫子「一発私になぐられな」
【障壁判定】を開始します。
ドラマチック(4)+甲(3)
その体が動く
武術の経験がないが、長く弱っていたその体は
最効率の体の動かし方を知っていた。
それゆえの高速の動きのビンタ
7+2D6
Dice-bot BOT 19-Jul-13 PM 10:58
@GM 7+2d6(4+5)=16
19-Jul-13 PM 10:59
そっと目を閉じ、衝撃を真正面から受ける
音が外部に漏れないように・・・結界を張り
でも、倒れることはない、退くこともない
衝撃の後、そっと目を開く
どこか、世界の残酷さを見た悲しみの様に
どこか、希望と絶望の境目を見る虚ろさを漂わせるように
でも、その黄昏の目は見開いたその目は・・・決して相手から逸らす事はなかった
「これが・・・僕の決意です」
能力432/
GM 19-Jul-13 PM 11:03
では+9でどうぞ/
19-Jul-13 PM 11:03
2d6+9
Dice-bot BOT 19-Jul-13 PM 11:03
@篝 2d6(2+6)+9=17
GM 19-Jul-13 PM 11:04
ビンタしたあと、薫子はうなだれる。
薫子「わかっているよ、あの子が悪かったことは」
そして語りだす。薫子「私はかなり弱っていたからね、わかるよ。あそこの料理は、人の心を大きく揺さぶる料理さ」 薫子「その揺さぶりが大きいから、人の欲望(ねがい)が増幅され、体まで変化していくんだろうね」 薫子「ありえない話だけど、そんな呪いみたいな話がこの街にはあるようだからね」 薫子「私の息子も、その呪いの渦に巻き込まれた」 薫子「あのシェフも同じなんだろうね」
時間です。
***シーン 天衣***
どうします。
天衣 19-Jul-13 PM 11:07
勾留所へ行きましょう 本宮さんとの面会を希望し、念の為付き添いは要らないことを伝えます
/
GM 19-Jul-13 PM 11:07
では
警察署の面会室に蔵人がやってきた。  太っていはいるがやつれた表情であった。
蔵人「誰だい、あんたは?」/
天衣 19-Jul-13 PM 11:10
「初めまして。天衣と申します。今、とある事案の調査をしておりまして、できれば御協力願いたいなと此方に伺った次第です」と、一礼します/
GM 19-Jul-13 PM 11:12
蔵人「貴様も、あのトリスタンという退魔士集団なのか?」/
天衣 19-Jul-13 PM 11:13
「……はい。そうです。……協力する気はなさそうですね?」/
GM 19-Jul-13 PM 11:14
蔵人「協力はする」
蔵人「だから、ここから出してくれ」
天衣 19-Jul-13 PM 11:15
「……まずは、貴方のお話を伺いましょうか」/
GM 19-Jul-13 PM 11:17
蔵人「俺は無実だ」 蔵人「ミラノで食べて幸せな気分になった俺は女を抱きたいと思ったんだよ」 蔵人「そこに綺麗な女性がいたから、つい襲ってしまったんだ」 蔵人「おれの超絶テクニック(自称)なら、きっと満足させられた」 蔵人「でも、彼女が勤務を終えた婦警だったから、満足させる前に捕まってまったんだ」 蔵人「ほら、俺は悪くない」 /
天衣 19-Jul-13 PM 11:17
「……正直に感想を述べさせていただきます」
「例えば、駅員に暴力を奮った人間が、酒のせいだと豪語する。しかし、やったのはその人間の意志であり、酒のせいではない」
「貴方の場合も同じです。気分が高揚したから女性を襲った。たとえそれが婦警でなくても、罪に問われるのは間違いないでしょう」
「申し訳ございません。私は貴方に協力できない」/
GM 19-Jul-13 PM 11:21
蔵人「そんなあ、あの宝石を使った時だって、無罪放免だったのに」
蔵人「え、俺、犯罪者になってしまうの」
蔵人「ユー、なんとかならないの」(錯乱している)/
天衣 19-Jul-13 PM 11:24
「ふむ……つまり貴方は釈放されたいと。……婦警を襲った直前、貴方は何をしていました?」
/
GM 19-Jul-13 PM 11:27
飯を食っていた。イタリア料理店でだ。/
天衣 19-Jul-13 PM 11:28
「そこが証明できれば、罪状も軽くなるのでは」/
GM 19-Jul-13 PM 11:30
蔵人「あの店はこじんまりとしているがシェフの腕はいい」 蔵人「だから、宝石使いの時もあの店を選んだのさ」 蔵人「でも、あのあと、評判が悪くなって、起死回生にと新メニューを出したりもしたんだが」 蔵人「あまりにも斬新な味過ぎて、さらに評判が落ちていた」 蔵人「私は舌には自信があるが、たしかに酷過ぎた、香辛料を使い過ぎていたんだ」 蔵人「最近、評判が良くなったと聞いていったんだが」 蔵人「あの味は普通にはだせない、おそらく魔石の力を込められたスパイスか何かをつかったんだろう」/
天衣 19-Jul-13 PM 11:33
「ほう、魔石の力と。そこが分かるのは強みですね。さすがです」/
GM 19-Jul-13 PM 11:33
蔵人「経験者だからな」
どやあああ/
天衣 19-Jul-13 PM 11:35
「いやぁ、私には恐らく分かりませんでした」
「それでしたら、釈放、あるいは罪状の軽量化も可能かもしれませんね」
「……本当に、それだけですか?」/
GM 19-Jul-13 PM 11:38
蔵人「えーと、うーん」
【障壁判定】を開催します。
曖昧記憶(2)
2+2D6
Dice-bot BOT 19-Jul-13 PM 11:38
@GM 2+2d6(5+2)=9
GM 19-Jul-13 PM 11:42
天衣 19-Jul-13 PM 11:44
キーワードになりそうな言葉を幾つか発しながら、壁伝いに本宮さんの疲れや傷ついた心を癒します。少しの運も味方につけましょう
能力321/
GM 19-Jul-13 PM 11:45
では+6でどうぞ/
天衣 19-Jul-13 PM 11:46
2d6+6
Dice-bot BOT 19-Jul-13 PM 11:46
@天衣2d6(5+4)+6=15
GM 19-Jul-13 PM 11:48
蔵人「いろいろなスパイスが考えられるけど」
蔵人「あれは、たぶん」
蔵人「スパイスじゃない、もっと基本的な調味料」
蔵人「塩だ」どやあああ
ということで時間です。
***退魔フェイズ*** 時し(目標 90分) 目的 退魔依間 な頼を果たし、事後処理を行う どうします?/
あ、今は昼すぎ、ミラノも昼の営業がおわっています。
美空 19-Jul-13 PM 11:51
店の近くでミネラルウォーターで口直ししながら連絡待ち<見た感じ、普通のJK/
19-Jul-13 PM 11:51
「・・・という感じじゃないかってお話があったんだ」と少し頬が赤くなりながら報告/
「どうやら、その人の欲望を増幅させるらしいよ」/
天衣 19-Jul-13 PM 11:52
「ありがとうございます。……少し顔が赤いですね?治療しましょうか?」/
美空 19-Jul-13 PM 11:53
「……確かに、自分の状態を調整できない人なら一発アウトかも」/
19-Jul-13 PM 11:54
「ん・・・大丈夫です。この痛みは、なんといいますか。自分が招いた結果なので、今は噛み締めておきたいんです」とどこか無茶をしているように微笑む/
天衣 19-Jul-13 PM 11:55
「さようですか。では、私の報告を。彼はやや横柄ですが素直に答えてくれました」
「彼の憶測に過ぎない、といえばそれまでですが、どうやらあの店で使用する「塩」に魔力を感じると」/
美空 19-Jul-13 PM 11:57
「ふむ、確かに海鮮風の味付けでしたね」水を飲み干し/
天衣 19-Jul-13 PM 11:58
「塩であればスイーツにも僅かに使用できますからね」/
19-Jul-13 PM 11:59
「確かに万能調味料ですもんね、となればそれに気を付けて・・・突入しますか?」/
美空 19-Jul-13 PM 11:59
「まあ、なんです……タネが判れば手は打てますしね」/
19-Jul-14 AM 12:01
「確か、今ならお客さんいないんですよね?」と念のため確認/
美空 19-Jul-14 AM 12:02
「普通の店なら入れ替えのクローズ中かと、時間的にも」/
19-Jul-14 AM 12:03
「なら、今のタイミングしかないか・・・一先ず、店の方に行って見ましょうか」と店の方角を指さす/
天衣 19-Jul-14 AM 12:05
「分かりました」/
美空 19-Jul-14 AM 12:05
手を組み、祈るようなポーズで「……」何か呟くと、栗色の髪がライトグレーに染まり、いつの間にか三つ編みお下げに
「……行きましょう」/
19-Jul-14 AM 12:06
「ん、了解」と店の方に向かいます/
GM 19-Jul-14 AM 12:07
では
店をあけるとコックが
コック「すみません、今準備中なんです」
といって頭を下げます、
美空 19-Jul-14 AM 12:08
「……厚生労働省でしたっけ?の立ち入り検査、みたいなものです」/
19-Jul-14 AM 12:10
「あってるよ、厚生労働省。その立ち入り検査みたいなもので来ました。・・・コックさんお久しぶりです」と軽く頭を下げる/
天衣 19-Jul-14 AM 12:12
「……ふむ、内装は美しいですね。環境は問題ないでしょう」とそれっぽく言ってみる/
19-Jul-14 AM 12:14
「まぁ、ということで。最近、ここの食事を食べた人が何かと変化がある。いい意味でも悪い意味でも変化がある。まぁ、あまりにもそれが超常的なので調査の依頼があったんですよ」と軽く説明/
美空 19-Jul-14 AM 12:15
「……一応、弁明は聞きます……通るかどうかは判断できませんが」/
GM 19-Jul-14 AM 12:16
コック「嘘だ、そんな若い役員がいるか」
コック「お前たち、あの台風のようなJCの連れだろ!」/
19-Jul-14 AM 12:17
「・・・というか、修理したの私(ボソッ」/
美空 19-Jul-14 AM 12:17
「……私は、自分がぞうであるとは一言も言ってませんが……」/
「……噛んじゃった」/
天衣 19-Jul-14 AM 12:19
「厚生労働省の調査であることは間違いありませんよ。彼女は報告者であり、調査に来たのは我々です。ねぇ?」と篝さんを見つつ/
19-Jul-14 AM 12:20
(うわぁ・・・、やばい板挟みだこれ。中間管理職の気分)と心の中でとてつもない罪悪感に襲われつつ
「まぁ、私に限ればその両方です。・・・なので、素直にお話頂けるとまた修理しなくて済むので・・・お願いできませんか?」と出来る限り優しい笑み/
GM 19-Jul-14 AM 12:22
コック「なんでだよ」
激昂します。
コック「これまで宝石使いのせいで酷いことになったのに」
コック「彼らと違って、みんなに楽しんでもらうために使っているだけなのに、何故、責められなきゃならないんだ」
コック「風評被害で客が減り」
コック「ある料理マンガからインスパイアされ、香辛料などを凝ってもダメだった」
コック「私の店を維持するために必要だったのに」
ちらりと見える厨房の棚にマンガ本があります。
美空 19-Jul-14 AM 12:28
「それで問題が出たこと……それと、安易に異能なんかに頼ったのが悪い、です」/
19-Jul-14 AM 12:28
「・・・」僅かに目を伏せる/
天衣 19-Jul-14 AM 12:29
「確かにそれは死活問題でしたねぇ。でも、やっていい事と悪い事。貴方は知っていたはずです」/
美空 19-Jul-14 AM 12:31
「……マンガを持ち出すなら……私は映画から……『それはそれ、これは、これだ!』ですね」冷たい目を向けて「自覚した上でなのですから、こういうことがあるのも、納得ですよね」にっこりと冷笑/
19-Jul-14 AM 12:34
「・・・運命って、残酷ですよね。世界って・・・理不尽ですよね。僕も、きっとそう思います。貴方がソレに縋った理由も・・・余りにも僕には痛く、突き刺さります。でも、だからこそ・・・僕は、僕が貴方のその力を破壊しなくちゃいけない。例え、恨まれようと・・・憎まれようと」そう言って真っ直ぐに相手を見据えます/
美空 19-Jul-14 AM 12:36
「……私の友人から一言、異能に頼らないと駄目な時点で、修行しなおせ、だそうです」/
GM 19-Jul-14 AM 12:36
コック「ああああああ」
コック「うるさい、うるさい」
その手には調味料の壜が、その中にはサファイアも入っていた。
コック「人を幸せにし、その願いをかなえるのなら」
コック「こいつらを駆逐する力を私に!」
塩をなめます。
コック「ふおおおおおおおおお!」
コック「マッスル!」
コック「私の店は、私が護る!」
イニシアチブです。
2D6 マッスル
2d6
Dice-bot BOT 19-Jul-14 AM 12:41
@GM 2d6(2+2)=4
美空 19-Jul-14 AM 12:41
2d6
Dice-bot BOT 19-Jul-14 AM 12:41
@美空 2d6(6+6)=12
天衣 19-Jul-14 AM 12:41
2d6
Dice-bot BOT 19-Jul-14 AM 12:41
@天衣2d6(2+2)=4
19-Jul-14 AM 12:41
2d6
Dice-bot BOT 19-Jul-14 AM 12:41
@篝 2d6(6+3)=9
GM 19-Jul-14 AM 12:41
***最終ラウンド***
では、美空から/
美空 19-Jul-14 AM 12:43
「……マンガ見て、インスパイア、までは分からなくもないけど……」ミネラルウォーターのペットボトルを天井に投げつけ呼び水替わりに。
「そこで、自分自身の実力を付けるための修行なら、良かったのに……」鈍い轟音が天井から響く。
「……じゃあ、これもマンガから引用『水でもかぶって反省しなさい!』」美空(アマネ)が言うと同時に、スプリンクラーが強制起動、激流となってコックを襲う 能力432/
GM 19-Jul-14 AM 12:47
ほい、応援は?/
19-Jul-14 AM 12:47
します/
天衣 19-Jul-14 AM 12:48
します
/
GM 19-Jul-14 AM 12:48
どぞ/
19-Jul-14 AM 12:49
「・・・大丈夫、僕は君を・・・肯定する!!」と美空ちゃんの能力を強化 能力4/
GM 19-Jul-14 AM 12:49
ほい/
天衣 19-Jul-14 AM 12:50
素早く後ろに回り込んで後ろ手を抑え床に倒しこみます 能力4/
GM 19-Jul-14 AM 12:52
ほい、では+17でどうぞ/
美空 19-Jul-14 AM 12:52
「ウォーターブロウ!……」
17+2d6
Dice-bot BOT 19-Jul-14 AM 12:53
@美空 17+2d6(1+6)=24
美空 19-Jul-14 AM 12:53
GM 19-Jul-14 AM 12:55
異能(3)キーワード(3)「料理」+必殺話(4)
その筋肉で水流を止め、さらに攻撃を加える
コック「私は、賄い料理、マッスルパスタも食べている。ゆえに筋力はマックスマッスルレベルだ!」
10+2D6
Dice-bot BOT 19-Jul-14 AM 12:57
@GM 10+2d6(5+3)=18
GM 19-Jul-14 AM 12:58
だが、水流に耐えきれず
天衣に押し倒される。
コック「まさか、私のマッスルがまけている……だと!」/
美空 19-Jul-14 AM 12:59
「……塩分は水に溶けやすい……料理人なら当たり前の知識すらも捨てましたか?」溜息/
GM 19-Jul-14 AM 01:01
では、篝/
19-Jul-14 AM 01:02
「・・・僕は今を否定する」
歯を食いしばる、何かを耐えるように
「それは、君の理不尽を肯定することだ。・・・分かってる、分かってる」一歩前に進む・・・拳を握る
「だけど、目を逸らすもんか。逸らせるもんか。この残酷さに」真っ直ぐに相手を見据え、感情を拳に込める
「・・・本気で撃つよ。今、僕は君を」
一歩踏み出す・・・いや、そう感じた時には懐に飛び込んでいた
「否定する!!!」
能力43/
GM 19-Jul-14 AM 01:07
ほい、応援は?/
天衣 19-Jul-14 AM 01:07
します/
美空 19-Jul-14 AM 01:08
します/
GM 19-Jul-14 AM 01:08
どぞ/
天衣 19-Jul-14 AM 01:08
篝が狙いやすいように腕を引いて上体を起こし、首を腕で捕らえます 能力4/
美空 19-Jul-14 AM 01:09
「……塩抜きをもう少し続けましょうか」溢れる水を雨のように上から下へ流してコックの動きを鈍らせる 能力4/
GM 19-Jul-14 AM 01:10
では、+15でどうぞ/
19-Jul-14 AM 01:10
2d6+15
Dice-bot BOT 19-Jul-14 AM 01:10
@篝 2d6(6+3)+15=24
GM 19-Jul-14 AM 01:12
異能(3)+キーワード「豹変」(2)+限界酷使(3)
コック「いやだ、諦めれない」
コックはさらに塩を舐める。
コック「私は!」
その体が変化する。
巨大な肉の塊が、信じられないほどスリムに
それは速さを重視した形であった。
体の大きさがかわったことで、天衣の腕をすり抜け、水流をかわす
コック「剛烈(マッスル)から疾風(ヨーガ)へ」
コック「ヨッッ! ガアアアアア!」
8+2D6
Dice-bot BOT 19-Jul-14 AM 01:18
@GM 8+2d6(2+4)=14
GM 19-Jul-14 AM 01:18
だが、その顔に篝の拳が炸裂する。
軽くなったコックは耐えうる事ができなかった。
吹き飛び壁に激突するコック
その手から宝石の入った塩の壜からこぼれおちる/
19-Jul-14 AM 01:20
「・・・っ!」反射的に宝石を掴む/
「・・・これで、良かった。んだよな」と一つ溜息/
天衣 19-Jul-14 AM 01:22
「お見事です。最後の支援が上手くいかず申し訳ございませんでした」
/
美空 19-Jul-14 AM 01:23
「……事件は、解決、ですね」/
19-Jul-14 AM 01:23
「・・・この宝石、どうするか」と頭を掻きつつ
「・・・家に持ち帰って、考えるか」と片目をつぶって苦笑い/
美空 19-Jul-14 AM 01:28
「しかし……あの美味しさが偽りというのは……腹立たしいにもほどがあります」ぷんぷん/
19-Jul-14 AM 01:29
「案外、"美味しさ"に関してはコックの腕かもしれないよ」と言いつつ宝石を光に照らす
/
天衣 19-Jul-14 AM 01:31
「彼も反省してコックに復帰してくれればいいですねぇ……。その時は黒瀬君と伺いましょうか」/
美空 19-Jul-14 AM 01:31
「だったら、少しは救いはあるのかも?」栗色に戻った髪を手櫛でサラッと一掻き/
19-Jul-14 AM 01:33
「なぁ、宝石よ。もしお前達がまた混沌を望むのであれば」
「誰かの願いを・・・欲望を叶える願望器としてこの世界で誰かを求めるのであれば」
空中に宝石を投げ、光の槍を作り上げる
「僕はまた、君たちを否定するよ。何度でも、何度でも」
そう言って槍で貫き、砕く
「でも、もし叶うのであれば・・・」
「いつか、それが肯定出来る願いであることを・・・僕は祈り続けるよ」/
天衣 19-Jul-14 AM 01:36
「その日が、来ればいいですね、篝さん」/
美空 19-Jul-14 AM 01:36
「……ですね」/
19-Jul-14 AM 01:37
「・・・うん」
「ま、何はともあれ・・・これにてトリスタン、依頼完了。だね」と優しい微笑みを皆に向ける/
GM 19-Jul-14 AM 01:39
***後日談***  コックは急激な肉体変化を起こったせいで病院へ搬送され、当分の間安静状態となった。  彼が再びコックをやるかどうかは現時点ではわからない。  ・  ・  ・  ・  そして蔵人は起訴された。
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