GM 19-Jul-06 PM 09:43
退魔イベント(甲) 石宝市怪奇ファイル6 トパーズド オブ ゴルゴ―ン
【依頼情報】 依頼場所:石宝市役所 にこにこ相談課 依頼人;:相談課職員 福田祐子  依頼内容:  弟を探し出してほしい 概要:  木曜日から、弟が帰ってこない。(現在は7日(日))  友達の家にいるとメールがあった後、連絡がとれない。  おそらく誘拐されたのではないか?  この街で起きたことだし、宝石使いかもしれないと思い、依頼した   退魔対象:不明   解決方法:  福田真司を救いだす。 居場所(退魔フェイズ時):  不明 【ゲーム補助】 絶対障壁 [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為] [事件フェイズで監禁場所へ行く行為] キーワード [恋愛]、[純愛]、[妻] 【情報源】 <NPC> 名前:石田光輝 初期情報  真司の友達、彼もまた真司を探している。  公園で待ち合わせしている   <NPC> 名前:研究員 初期情報  博物館にいる。  最近、ずぶ濡れ、血だらけになっているところを見られている。   <NPC> 名前:原田桃子 初期情報:  女子高生で、真司のクラスメイト  依頼人が弟のことを聞いた時、挙動不審だった。  カラオケボックスで待ち合わせている
***依頼フェイズ*** 時間 30分 目的 依頼人から話を聞く
祐子「ということだ」
祐子「これは私のプライベートな依頼だ、よろしく頼む」/
19-Jul-06 PM 09:48
「・・・分かりました。極力情報の流出を抑えて解決、ということですね」
「うん、任せてください。なんとかしてみます」と微笑む/
天衣 19-Jul-06 PM 09:49
「ふむ、いつもの探偵の仕事と捉えるとしましょう。解決して差し上げますよ」/
貴成 19-Jul-06 PM 09:50
「なるほど……できる限りのことはやってみます」
「まぁ、なんとかなるかと」/
19-Jul-06 PM 09:52
「とにかく、お二人共に今回はよろしくお願いします」とペコリ/
貴成 19-Jul-06 PM 09:53
「よろしくおねがいします」立礼で応えます/
天衣 19-Jul-06 PM 09:53
「私の方こそ、頼りにしてますよ」と一礼/
19-Jul-06 PM 09:55
「とにかく、誰がどこを担当しましょうか・・・。どこか行きたい場所とかありますか?」と二人を交互に見る/
貴成 19-Jul-06 PM 09:56
「自分は特にはありませんが……篝氏は女性の方に行ったほうが良いかと」
「このメンツの中だと断然適役でしょう」/
19-Jul-06 PM 09:58
「ん、わかりました!任せてください」と純粋な微笑み/
天衣 19-Jul-06 PM 09:59
「では、私は研究員さんにお話を伺いに行きましょうか。危ないといけませんからね」/
貴成 19-Jul-06 PM 09:59
「では、消去法で自分が少年のところへ……」
「確か、公園でしたね」/
19-Jul-06 PM 10:00
「えぇ、少し臆病な奴ですけど・・・良い奴ですよ」と微笑む/
天衣 19-Jul-06 PM 10:01
「おまかせしましたよ、御二方」と微笑みかける/
貴成 19-Jul-06 PM 10:02
「お互い、がんばりましょう」微笑みながら挙手敬礼をする/
19-Jul-06 PM 10:02
「はい!」と親指をグッと出す
/
天衣 19-Jul-06 PM 10:05
「しかし、御二方とも今回は冷静ですねぇ」/
貴成 19-Jul-06 PM 10:05
「振る舞い方がわからないだけですよ」
「まだまだ経験の浅い新入りなもので」/
天衣 19-Jul-06 PM 10:06
「それでよいのです。常に謙虚な貴方の姿勢は間違っていませんよ」/
19-Jul-06 PM 10:07
「ヒルコ・・・、あ、えっと。俺の母親・・・みたいな人に言われたんです」
「まずは冷静に、そして必要な時こその自身の激情も忘れずに。ってね」
「冷静だけど、心はきっちり暴れてるんですよ」と笑う/
GM 19-Jul-06 PM 10:11
***事件フェイズ*** 時間 120分(シーン40分) 目的 情報を入手する。 ***シーン 貴成***
どうします?/
貴成 19-Jul-06 PM 10:14
では、とりあえず待ち合わせ場所の公園付近を囲むように結界を張ります
能力を組み合わせて、適当な時間に巻き戻して人払いもする感じで
結界内に偶然入った人間には知覚もまきもどして、自分たちが”いないこと”と認識させます
ここまで完了させて、待ち人と合流、ということで。
以上でよろしくおねがいします/
GM 19-Jul-06 PM 10:19
では、公園で不安そうな顔をしている少年がいます。
貴成 19-Jul-06 PM 10:21
「あれが例の少年か……」
貴成は遠くにポツリと立つ少年を見つける
ゆっくりと正面から近づいて話しかけます
「お初にお目にかかります」
「訳あって真司君を探している者ですが……貴方が石田君でよろしかったですか?」
貴成は微笑みながら確認をします/
GM 19-Jul-06 PM 10:24
光輝「そうだけど。あんた、トリスタンの退魔士なのか?」/
貴成 19-Jul-06 PM 10:25
「はい。お初にお目にかかります。桜内貴成と申します。以後お見知り置きを」
「まぁ、日頃は警備員とエンジニアの兼業みたいなことをやっています。赤か青かでいうと青の方の関連会社で」/
GM 19-Jul-06 PM 10:28
光輝「そうなんだ」
光輝「いや、あんたらの仲魔しっているけど、みんな俺と同じくらいだったから」
光輝「それくらいの年のものしかいねえと思ったら」
光輝「ベテランのおっさんもいるんだな」/
貴成 19-Jul-06 PM 10:31
「おー、ベテランに見えます? 恥ずかしながら、キャリアはその子達よりも下なのですよ」
「突然変異みたいなものでしてね……でも、まぁ、人生経験でなんとかカバーしようと思ってるので、ここはひとつごひいきに、ってことで」
と貴成はおどけながら応えます/
GM 19-Jul-06 PM 10:34
光輝「そうなんだ、でも、なんでもいい、真司を助けてくれ」
光輝「俺たちも真司を探しているんだ」 光輝「いなくなった理由ははっきりわからないんだけど」 光輝「ただ、最近、彼女ができそうなんだっていっていたんだ」 光輝「しかも。相手を聞いたら、紅百合子て聞いて、びっくりしたよ」 光輝「すげええ美人だからな」 光輝「あんな美人が真司なんか本気に好きになるわけないしな」 /
貴成 19-Jul-06 PM 10:36
「なるほど」
「真司君とその百合子って子とは前々から接点はあったんですか?」/
GM 19-Jul-06 PM 10:39
光輝「同じクラスだったぜ」
光輝「でも、彼女が真司を監禁するなんて」
その時であった。
二人のいる場所に、レインコートをきてフードを被った人物が現れる。
結界があるはずなのに/
貴成 19-Jul-06 PM 10:42
「石田君下がって……!」
「無粋な真似をしてくれますね……」
「一応聞こうか……何者だ?」/
GM 19-Jul-06 PM 10:46
●●「邪魔させない」
●●「こんな凄い力、きっと私たちを邪魔する気でしょ」
●●「真司はずっと私のもの」
【障壁判定】開始します。
障壁:異能(6)+ドラマチック「純愛」(4)
髪の毛が伸びていき、蛇のようにうねり、襲いかかる  その動きは速く、そして複雑であった。
愛が
そう
愛が彼女を強くする。
10+2D6
Dice-bot BOT 19-Jul-06 PM 10:50
@GM 10+2d6(3+1)=14
GM 19-Jul-06 PM 10:50
/
貴成 19-Jul-06 PM 10:55
「闇を裂き灯った激昂が渇望を照らす。 覚悟という名の剣を掲げ 私は私を再び創り上げる 心染めた願いをそっとつぶやいたとき、 瞬くはあの日の誓い はじまりの季節に新たな誓いを……!」
能力3「あさきゆめみし君」の効果で、 ”対象にとって『最も幸福だった時間』を幻影で再現”し惑わせます 能力4「八重垣作る八重桜」の効果で 春雷を召喚(ただし脇差として)し、花弁と雷撃を組み合わせて牽制 能力1「士道心得」の効果で身体能力等のリミッターを解除
以上で/
GM 19-Jul-06 PM 11:01
では、+9でどうぞ/
貴成 19-Jul-06 PM 11:01
2d6+9
Dice-bot BOT 19-Jul-06 PM 11:01
@貴成 2d6(1+5)+9=15
GM 19-Jul-06 PM 11:03
では
蛇のような髪の動きが止まる
●●「真司くん」
幸せそうな表情を浮かべ、動きを止めた彼女の伸びた髪を
貴成のわき差しが切り裂き
正気に戻る。
●●「わ、私の髪を!」
●●「ゆ、ゆるさないわ、覚えていなさい!」
危険を察知したのか逃げます/
貴成 19-Jul-06 PM 11:08
「こういう異能が絡まなければ、青春の甘酸っぱい1ページ、となったのでしょうかねぇ……」
貴成は舞い上がる花弁を見送りながらつぶやいた/
GM 19-Jul-06 PM 11:11
***シーン 天衣***
どうします?/
天衣 19-Jul-06 PM 11:11
とりあえずよく見かけられるという博物館に赴きましょう
自分が探偵であることを明かし、警備員の方にできるだけの人払いをお願いして暫く待機
ある程度出払った所で中に入ります/
GM 19-Jul-06 PM 11:13
では
警備員から連絡を受けたのか、あやしげな研究員があやしげな笑みをうかべて待っています。/
天衣 19-Jul-06 PM 11:15
「おや、お待たせしてしまい申し訳ありません」とまずは一礼
「私立探偵の天衣勇雅と申します。連絡をくださった研究員の方でお間違えありませんか?」/
GM 19-Jul-06 PM 11:17
研究員「連絡をしたというか」
研究員「通報されて警察の事情聴取を受けたら、そのことが噂になって」
研究員「市役所の人にも話がいってしまったという感じですかね」/
天衣 19-Jul-06 PM 11:18
「おや、通報を。それはご愁傷様です」/
GM 19-Jul-06 PM 11:20
研究員「まあ、普通に傷害事件ではありますからね」
研究員「もっとも。宝石使いがやったこと、事件にはできないでしょうが」
天衣 19-Jul-06 PM 11:22
「……ふむ、話には伺っておりましたが、やはりその手の知識はありそうですね。流石は研究員さん」
「その知識と、起こったこと、出来ればお聞かせ願えますか?」/
GM 19-Jul-06 PM 11:27
研究員「なるほど、確かにそこは聞きたいだろうね」
研究員「しかし」
研究員「君たちに教えたら、あの素晴らしい宝石使いも、ここで終わり」
研究員「それは少しさびしい気がするね」/
天衣 19-Jul-06 PM 11:30
「……そうでした。かの戦い……私は聞くことしか出来ませんでしたが、素晴らしい宝石使いが何度も立ちはだかったとお聞きしました」
「しかし、世界は広い!余りにも広すぎて私なぞ小さな生き物のひとつに過ぎない。貴方がその探求する心を絶やさなければ、もっと面白いものが見つかるかもしれないのですよ!」/
GM 19-Jul-06 PM 11:33
研究員「何をいうのです」
研究員「宝石の力こそ至高、無限の可能性をひめたその力を解放させた、宝石使いたちも同じ」
研究員「どのようにその力をふるうのか、私はそれを知りたい、見てみたい」
研究員「私の欲がとまらない」
研究員「それを話すのは……」
【障壁判定】を開始します。
秘密(2)
2+2D6
Dice-bot BOT 19-Jul-06 PM 11:37
@GM 2+2d6(6+2)=10
GM 19-Jul-06 PM 11:37
/
天衣 19-Jul-06 PM 11:39
「……やれやれ、手荒な真似はしたくなかったのですがね」
能力4「絶対超越」で研究員を僅かに上回る腕力を持たせ 能力3「探偵知識」で肩の可動部を的確に抑えて 自分が優位にいることを示します
/
GM 19-Jul-06 PM 11:42
では+7でどうぞ/
天衣 19-Jul-06 PM 11:42
2d6+7
Dice-bot BOT 19-Jul-06 PM 11:42
@天衣 2d6(5+6)+7=18
天衣 19-Jul-06 PM 11:44
「いいですか。異能というものがそもそも危ないことは、貴方は十分に承知の筈です」
「その異能を前にして、貴方を襲うかもしれないものから守って差し上げようとしているのですよ」
「力のない……いえ、失礼。柔道は嗜んでおりましたが、私相手にでさえ、「こう」なのですから」/
GM 19-Jul-06 PM 11:48
研究員「やれやれ、仕方がない。私としては宝石使いを潰してほしくはないのだけど」 研究員「私があった宝石使いは少女で、黒い糸でぐるぐる巻きにされた少年を引き図売るようにひいていた」 研究員「どんな能力か興味を持って近づいたら、少女が私を襲ってきたんだ」 研究員「髪だ、彼女の宝石使いとしての異能は髪を自在に操るんだ」 研究員「殺される、と思った」 研究員「だから、川に逃げた」 研究員「そうしたら、彼女は襲ってこなかったのだよ」 研究員「まだ水が冷たくて、溺れかけたけどなんとか助かった」 /
天衣 19-Jul-06 PM 11:49
「……貴重なご意見、ありがとうございます。……もう、何も隠してませんね?」
/
GM 19-Jul-06 PM 11:50
研究員「この少女の件についてはね」/
天衣 19-Jul-06 PM 11:50
「……信じましょう」と言って手を離します/
GM 19-Jul-06 PM 11:52
研究員「こわいね。今まで若い子ばかりだからここまでやるとは思わなかったよ」
天衣 19-Jul-06 PM 11:54
「危険が絡んだ時、探偵としてすべきことをしたまでです。今度は何気ない会話がしたいとは、私の思うところですよ。貴方は正直ですから」/
GM 19-Jul-06 PM 11:55
時間です。
***シーン 篝***
どうします?/
19-Jul-06 PM 11:57
桜井さんからの情報を受け取って・・・そしてそっと目を閉じる。 可能性なんて幾つもある。 でも、今回の選び抜いた先にあった"可能性(こたえ)"は・・・一つだ。
それはきっと正答だと思うし、今ある予想が起こることは 「多分、必然なんだろうね」 苦笑いをする 「全く、運命ってとことん怖いや」 そう言いながら黄昏色の目を開く。
「分かってるよ、ヒルコ。熱くなるのはもう少し後だ。それに・・・」 まだ、そうだと確定したわけじゃないしね
「だから、確かめなくちゃ」
てな感じでカラオケボックスに向かいます/
GM 19-Jul-06 PM 11:59
では、指定された部屋には一人の少女がいます。
不安そうにキョロキョロしています。
19-Jul-07 AM 12:00
「初めまして、礎篝と言います。原田桃子さん・・・で良かったですか?」と人を安心させる微笑みを/
GM 19-Jul-07 AM 12:01
桃子「は、はい、すみません」
ぺこぺこ 頭を下げます/
19-Jul-07 AM 12:03
「え、あ、えっと・・・ごめんね、怖がらせちゃった・・・」
「今日は話を聞きに来たんだ。色々と聞いてもいい?」/
GM 19-Jul-07 AM 12:06
桃子「は、はい」
桃子「でも私でいいんですか?」
桃子「あまりお役にたてるかどうか……」/
19-Jul-07 AM 12:09
「むしろ、君じゃないとダメだと思ってるよ」
「役に立つかどうか・・・はともかく、それが何であれ。きっと大切な可能性だからね」と優しい笑み/
GM 19-Jul-07 AM 12:10
桃子「はうっ」
桃子の顔が紅潮する」/
19-Jul-07 AM 12:13
「・・・?えっと、大丈夫。もしかしてやっぱりマズい記憶だった」と全く気が付いてない/
GM 19-Jul-07 AM 12:14
桃子「いえ」
桃子「ただ、曖昧な記憶だし」
桃子「きっと福田君も同意でいなくなったのだと思うし」
ちょっと挙動不審になりながら答える/
19-Jul-07 AM 12:18
「・・・うん、大丈夫。なら、一緒に思い出してみようか」と言葉に少しづつ補助を入れる構え/
GM 19-Jul-07 AM 12:20
桃子「もしも、私が話したことで福田君がみつかるとして」
桃子「百合子ちゃんはどうなるんですか?」/
19-Jul-07 AM 12:22
その言葉を聞いた時、篝は自然と優しく微笑んでいた
「もう半年以上前になるかな、あの時とそれは多分何も変わらないよ」
「あの時は彼女を殺させない為に行動を止めた。今回はその逆。いやそれ以上」
「誰も殺させないし殺さない。それが答えだよ」と決意に漲る黄昏色の目で桃子を見据える/
GM 19-Jul-07 AM 12:26
桃子「わかりました」
桃子「百合子ちゃんはいい子だけど、最近、情緒不安定だった」 桃子「それだけじゃない、彼女の髪が風もないのに、蠢くのを見たことがある」 桃子「まるで生きているような髪をみて、私は怖くて逃げたの」 桃子「それから、百合子ちゃんにできるだけ会わないようにしてた、向こうもそうしていたわ」 桃子「でも、この前、急に百合子ちゃんが元気になって私に声をかけてきたの」 桃子「彼女は嬉しそうにいったわ、私のアレをみても怖がらない人に出会ったって、彼の事が好きでたまらないって」 桃子「その時、福田君がいなくなったことも聞いていたから、もしかしたらと思って、その素敵な人って福田君?って聞いたら……」 桃子「百合子ちゃん、恥ずかしそうに頷いたから、間違いないと思う」 桃子「百合子ちゃんは、百合子ちゃんの亡くなったお爺ちゃんの屋敷にいると思うわ」
19-Jul-07 AM 12:30
「・・・うん、ありがとう」と頭を軽く下げる
「おかげで、今の状況が全部紐解けたよ。いや、前のもだけど。だから、えっと・・・ありがとう」と微笑む/
GM 19-Jul-07 AM 12:32
桃子「いえ」
桃子「それで!」
桃子「お願いが!」/
19-Jul-07 AM 12:32
「・・・」一瞬、少し面を喰らったような顔をするが
「うん、何でも言って。出来ることならやってみるよ」/
GM 19-Jul-07 AM 12:35
桃子「Lineの友達登録してくれませんか?」/
19-Jul-07 AM 12:36
「・・・・・・・・・・・・へ?」
「えっと、いいけど・・・あ、なるほど。うんいいよ」とLINEを見せる
(なるほど、きっと何かあった時に助けを呼べるようにする為だな)と勝手に納得/
GM 19-Jul-07 AM 12:39
桃子「ありがとうございます!」
桃子「時々。Lineしてもいいですか?」/
19-Jul-07 AM 12:41
「うん、もしかしたらすぐには返信出来ないかもしれないけど・・・その時はごめんね」と少し申し訳なさそうに/
GM 19-Jul-07 AM 12:41
桃子「はい!」
時間です。
***退魔フェイズ*** 時し(目標 90分) 目的 退魔依間 な頼を果たし、事後処理を行う
どうします?/
19-Jul-07 AM 12:44
「・・・なんだって、だから恐らくだけどその死んだおじいさんの家にいると思うよ」と伝える/
天衣 19-Jul-07 AM 12:44
「場所が分かるとは思いませんでした。ありがとうございます」
「此方は正直な研究員さんにお会いして……」と、髪を操る能力と、川に潜って命拾いしたことを伝えます/
貴成 19-Jul-07 AM 12:47
「こちらはやむを得ず、その張本人と戦闘を実施しました」
「さて、そろそろかな……失礼」
貴成はパチリと指を鳴らす
一面に桜の花びらが舞い上がる
「鍵かけ閉ざす桜の園 千歳の徒統べる麗人の君……」
舞い散る花弁が蒼く光りだす
「……なるほど、場所を捕捉しました.」
「いかがしますか?」/
19-Jul-07 AM 12:51
「止める。・・・の前に弱点について予想をしましょうか」/
天衣 19-Jul-07 AM 12:52
「私としたことがうっかりしておりましてね。「川がだめなのか、水がだめなのか」の判別を付けるのを忘れてしまったのですよ……」/
19-Jul-07 AM 12:53
「可能性として上げるなら、髪が水にぬれるとダメ。なんてどうかな?」/
天衣 19-Jul-07 AM 12:54
「可能性としては大いにありますね。さすがです」
/
貴成 19-Jul-07 AM 12:54
「髪が弱点であろう、というのは同意ですね」
「登場時にレインコートを着てフードを被っていたのも気になりますし」
「容姿を隠すにしても、レインコートは目立ちすぎでしょう……」/
19-Jul-07 AM 12:56
「となれば、あとはどうやって水をかけましょうか」/
天衣 19-Jul-07 AM 12:57
「旧式の一軒家であれば井戸の可能性も考えたのですが、流石にそこは潰してますかねぇ……」/
貴成 19-Jul-07 AM 12:58
「ふむ……こういうのはどうでしょう……」
そう言って貴成は指をパチリとならす
遠くで花弁が変化し水しぶきが上がる
「これを断続的にやれば雨にもなりましょう……」/
天衣 19-Jul-07 AM 01:00
「なかなか素晴らしい能力をお持ちで。しかし、貴方の体力の面からしていかがです?」/
貴成 19-Jul-07 AM 01:01
「結界内であればほぼ無尽蔵ですね……逆に言えば結界が無いと何もできません」/
19-Jul-07 AM 01:02
「それならこっちでもフォローしてみますよ。任せてください)
/
天衣 19-Jul-07 AM 01:04
「では、私は……、すみませんねぇ、考えるか殴るしか能がないもので」/
貴成 19-Jul-07 AM 01:05
「むしろ今のメンツだと一番カバーしてほしい要素ですよ(笑)」
「では、自分は嵐を起こすバックアップ要員ってことで。雷雨はおまかせあれ」
とおどけながら貴成は応えます/
19-Jul-07 AM 01:07
「よし、それじゃあ行きましょうか」と向かいましょうか/
天衣 19-Jul-07 AM 01:08
了解です/
GM 19-Jul-07 AM 01:08
では、どうします?/
19-Jul-07 AM 01:10
屋敷の方に向かいます/
貴成 19-Jul-07 AM 01:11
同じく屋敷に向かいます/
天衣 19-Jul-07 AM 01:11
右に同じく
/
GM 19-Jul-07 AM 01:12
では、屋敷につきました。
でかい屋敷ですが
なぜかここに真司くんがいると確信がもてます。
19-Jul-07 AM 01:15
「どうしますか?突入します?」/
天衣 19-Jul-07 AM 01:15
「私はいつでも」ストレッチ/
貴成 19-Jul-07 AM 01:16
「一般人の気配はなさそうですね……」
「突入と同時に結界を展開しましょう」/
天衣 19-Jul-07 AM 01:17
「では、まいりますかね」/
貴成 19-Jul-07 AM 01:18
「では」
「鍵かけ閉ざす桜の園 千歳の徒統べる”麗人の君” 義なる者の守護者を我は願い奉る 私はこの世界に生かされているから 渡さない 離さない 信じる それが全て」
あたり一面が桜で埋め尽くされます
「お互い、ご武運を……!」/
天衣 19-Jul-07 AM 01:21
「御二方とも、お気をつけて」/
19-Jul-07 AM 01:21
「うん、行きましょう!」そう言ってどこに居るかを能力3で把握して一気に突撃する/
GM 19-Jul-07 AM 01:22
では
広い屋敷ですが、なぜか真司君のいる場所はわかります。
土蔵のですね、その奥の座敷牢にいることがなんとなくわかります。
19-Jul-07 AM 01:25
「・・・この先、か」と座敷牢の方へ向かいます/
天衣 19-Jul-07 AM 01:26
「無事だとよいのですが」/
貴成 19-Jul-07 AM 01:27
show must go onってやつですね、ここまで来たらトコトン進むまでです!/
桜の花弁舞い散る中三人は走り抜ける/
GM 19-Jul-07 AM 01:28
では
座敷牢のある土蔵の前に少女が立っています。
少女は篝をみると。
元彼にあったような微妙な顔をします/
19-Jul-07 AM 01:31
「懐かしいね、もう半年以上前だ」と微笑む/
「君の前に・・・僕が立ったのは」 「あの時は、そう。君を護るために僕は君に言葉(かのうせい)を送ったんだ」 「だから・・・今回も、僕はそうする」 黄昏色に染まった目で彼女を見据える。 「あの時みたいにこの言葉を僕は言うよ」 「それは・・・できないよってね」 黄昏の目を開き、決意が周囲に震えさせるかのように空気を変え・・・そしてただ静かに微笑んだ/
貴成 19-Jul-07 AM 01:33
「”愛しても 愛しても まだ足りないほど この世界に閉じ込めたいよ”……ってか?」
「”幻想楼閣”はフィクションの中だけにしとけ、な……?」/
天衣 19-Jul-07 AM 01:35
「君が彼をどれだけ愛しているかは分かりかねます、が、愛とは時として人を狂わせる」
「その狂った愛を、私は探偵として、そして「許せない」と言った私の部下のため、ここで止めさせて頂きます」
/
GM 19-Jul-07 AM 01:38
百合子「そうよ、私は彼を愛しているわ」
百合子「彼は私を助けてくれた。特別な力ないのに」
百合子「彼は気持ち悪い髪になった私をみても普通に接してくれた」
百合子「そんなスペシャルな彼が」
百合子「もしも、そんな彼を失う」
百合子「誰かに取られる」
百合子「そんな事を考えると」
百合子「私は!!」
その赤い髪が蛇のように蠢く/
19-Jul-07 AM 01:42
「・・・それでいいんだね?」と真剣な目になる
「今、君は彼の自由を"奪っている"。奪われる悲しみを知ってる君が、今彼を奪ってる。・・・それでもいいんだね」と光の刃を構える/
貴成 19-Jul-07 AM 01:44
「これは甘くて幸せな悪い夢のお話……」
「その気持、わからんでもないのよ……ただ、もう少し、彼を信じてあげたらどうかね?」
舞い散る無数の花弁が蒼く蒼く光りだす……/
天衣 19-Jul-07 AM 01:47
「やれやれ、これでは姪にも紹介できませんねぇ……」
「洒落た言葉を私は知らなくてね。少し痛い目を見て落ち着いて貰いますよ」
片足を引き半身になり、格闘の構えをとる/
GM 19-Jul-07 AM 01:50
百合子「やっぱりそうなるよね」
百合子「いいわ、私はぜったい真吾君と永遠にいるの」
イニシアチブです。
2D6
Dice-bot BOT 19-Jul-07 AM 01:51
@GM 2d6(1+6)=7
天衣 19-Jul-07 AM 01:51
2d6
Dice-bot BOT 19-Jul-07 AM 01:51
@天衣 2d6(5+5)=10
貴成 19-Jul-07 AM 01:51
2d6
Dice-bot BOT 19-Jul-07 AM 01:51
@貴成 2d6(1+6)=7
19-Jul-07 AM 01:52
2d
2d6
Dice-bot BOT 19-Jul-07 AM 01:52
@篝 2d6(5+3)=8
GM 19-Jul-07 AM 01:52
***戦闘ラウンド***
では、天衣からです/
天衣 19-Jul-07 AM 01:55
能力4「絶対超越」でぐっと間を詰めみぞおちに蹴りを叩き込みます。 能力3「探偵知識」で蹴る場所を的確に捉え、能力2「病は即完治を」で能力使用時の自身の負傷を軽減します/
GM 19-Jul-07 AM 01:56
応援は?/
貴成 19-Jul-07 AM 01:56
します
/
19-Jul-07 AM 01:56
します/
GM 19-Jul-07 AM 01:57
ほい/
19-Jul-07 AM 01:59
「我が選定の力よ、答へ導け・・・肯定!」と二人の力を底上げします 能力4/
貴成 19-Jul-07 AM 02:00
「願い込めた花弁たち 霞む空に舞い上がれ!」
無数の花弁を水しぶきと雷撃に変えて嵐を作り上げます 能力4/
GM 19-Jul-07 AM 02:00
では+17で/
天衣 19-Jul-07 AM 02:01
2d6+17
Dice-bot BOT 19-Jul-07 AM 02:01
@天衣 2d6(5+4)+17=26
天衣 19-Jul-07 AM 02:02
/
GM 19-Jul-07 AM 02:05
髪の毛が伸び、天衣に襲いかかろうとするが、嵐が起きると、その髪が解けていく。
驚く百合子の前にせまる天衣
もとの長さに戻った髪の毛を振りまわす。
伸縮はしないが、髪の毛が独りでに動き
天衣に迫る
すべては愛のために
魔剣使い(2)+全力(4)+キーワード「恋愛」(3)
9+2D6
Dice-bot BOT 19-Jul-07 AM 02:11
@GM 9+2d6(5+2)=16
GM 19-Jul-07 AM 02:13
愛の力も騎士の前には無力であった。
天衣の蹴りが腹部にめりこみ
その体がくの字に曲がって
吹き飛ぶ。
だが、倒れない
愛のために
天衣 19-Jul-07 AM 02:16
「まだ立ち上がりますか。これでは我々が悪のようだ」/
GM 19-Jul-07 AM 02:18
百合子「まだよ、まだあきらめない!」/
百合子は篝を見る/
では、篝
19-Jul-07 AM 02:20
「僕はきっと・・・、この運命の答えを知っている」
上空に投げた光の刃が砕け、降りしきる水しぶきと混ざり光の雨となる
「君があの時、誰かを失って怒りで塗りつぶして心を支えた時。僕は言ったよ」
「きっと、この空虚も背負ってあげなくちゃ・・・ってね」
目に決意の篝火が灯る、光の雨がまるで彼に共鳴し震え、音を響かせる。
「きっと、いつか彼も死ぬだろう。もしかしたら先は君かもしれない」
「君はその時間を、空虚を恐れて・・・少しでも長くしようと」
「でもね、それじゃあダメなんだ」
「大切なのは少しでも長い時間を過ごす為に世界を拒絶することじゃないんだから」
「君が彼を少しでも長く見ることでもなければ彼が君を見る事でもない」
右腕を百合子に向け言葉を紡ぐ。
「それは、相手と歩む未来で、現在(いま)よりもずっと先にある困難と幸福を一緒に歩むことなんだと思うんだ」
「限られた時間の中、誰かと肩を並べて進みたいと思う世界。例え短くても困難も幸福も分かち合おうと支え合う未来」
「虚しさじゃなく、喪失感じゃなく満ち足りていたと感じられる。その終わりが悲しみであっても乗り越えられる・・・そんなかけがえのない現在(いま)」
「僕はそれこそが恋(あい)じゃないかと・・・そう思うんだ!!」
目を見開く、黄昏の目が宝石の力と彼女の境界を選び抜く。
「だから、僕は今の君を・・・」
狙いは宝石の力・・・ただ一点!
「否定する!!」
結界を張り、相手の動きを制限させ、能力4で宝石の力のみを選び抜き否定し一気に減衰させます
能力4321/
GM 19-Jul-07 AM 02:27
応援は?/
天衣 19-Jul-07 AM 02:27
します/
貴成 19-Jul-07 AM 02:27
します/
GM 19-Jul-07 AM 02:28
ほい/
天衣 19-Jul-07 AM 02:29
能力4「絶対超越」を使って百合子さんの背を足で押さえながら首を締め上げます/
GM 19-Jul-07 AM 02:29
ほい/
貴成 19-Jul-07 AM 02:30
「会えない時間が増えてく程に交わした言葉が切なく不意に胸の中を掴む……そんな弱い自分を知るのは辛いもんな……」 無数の花弁を水しぶきと雷撃に変えて嵐を作り上げます 能力4/
GM 19-Jul-07 AM 02:31
では、+18でどうぞ/
19-Jul-07 AM 02:31
2d6+18
Dice-bot BOT 19-Jul-07 AM 02:31
@篝 2d6(2+1)+18=21
GM 19-Jul-07 AM 02:34
百合子「あああああああ!」
天衣に動きを封じられ、せまりくる黄金の嵐にただ呆然とする。
だが、最後まであきらめない
髪で天衣を振りほどき、逃げようとする
その力を限界までつかう
ただその「愛」のために
魔剣使い(2)+限界酷使(3)+キーワード
「愛」(3)
8+2D6
Dice-bot BOT 19-Jul-07 AM 02:38
@GM 8+2d6(4+3)=15
GM 19-Jul-07 AM 02:39
では、篝の力により、頭部、髪に隠れた宝石が破壊され
ショックで百合子は崩れ落ちる
百合子「真司……」/
19-Jul-07 AM 02:41
「よっと、あぶねぇ!」と抱きかかえてそのまま背負う/
天衣 19-Jul-07 AM 02:41
「手酷く扱ってしまい申し訳ありませんでした」/
貴成 19-Jul-07 AM 02:42
「お二方は生きていますか!」/
19-Jul-07 AM 02:43
「うん、きっちりと。とにかく、下に向かおうか」と百合子をおんぶして地下牢の辺りを指さす/
貴成 19-Jul-07 AM 02:44
「なるほど」
貴成はパチリと指をならす
「回復をしておいてもバチはあたりますまい」/
[]
「72時間以内で一番のコンディションのところで合わせたはずですが……いかがです?」/
ふたりに笑いかけながら尋ねます/
天衣 19-Jul-07 AM 02:47
「気遣い上手だね。ありがとう」/
19-Jul-07 AM 02:47
「ありがとうございます」と微笑む/
貴成 19-Jul-07 AM 02:48
「いえいえ、お気になさらず……では向かいましょうか」/
19-Jul-07 AM 02:48
「はい!」と地下牢へ向かいます/
GM 19-Jul-07 AM 02:50
では、座敷牢の奥に、真吾君がいます。
思ったよりも元気です/
19-Jul-07 AM 02:51
「あ~、真吾・・・えっと、どこから説明すればいいか」と目を逸らす
「二つ言わせてくれ、無事かどうかとここから出たいかどうか」/
GM 19-Jul-07 AM 02:52
真吾「あ、篝さん、ありがとうございます」
真司「そりゃ出たいでよ」
真司「でも、彼女は、百合子さんはどうなるんです?」(心配そうに)/
19-Jul-07 AM 02:54
「・・・俺は何にもする気ないよ」
「…二人はどうする?」/
天衣 19-Jul-07 AM 02:55
「私は本人たちの意向にできるだけ添いたいと考えてます」
「落ち着いてきたら、うちの姪でも紹介いたしますよ」/
貴成 19-Jul-07 AM 02:57
「正直なところ、状況が正確につかめていなくてですね……このまま放置した場合百合子さんはどうなるのです?」/
19-Jul-07 AM 02:58
「ま、二人次第・・・ってことじゃないですか」と鍵穴に光の結晶差し込んでピッキングしてる/
貴成 19-Jul-07 AM 02:59
「死にはしない、というところか……」/
天衣 19-Jul-07 AM 02:59
「想定しうる範囲でよい結果ではあったと」
/
19-Jul-07 AM 03:00
「まぁ、要はお前が好きにしていいってことだ。変な力に関してはきっちり消しておいたしな」/
GM 19-Jul-07 AM 03:00
真司「閉じ込められたことはいやだったけど、百合子さんは僕を大切にしてくれたし」
真司「きっと、あの宝石の力で暴走しちゃっただけだと思うから」
真司「ちょっと恋人は無理だけど、友達からまた始めたいと想います」/
貴成 19-Jul-07 AM 03:02
「なるほど」
「じゃあ、おせっかいなが選別を」
能力3 あさきゆめみし君
「お前の記憶以外を都合のいいように72時間前に巻き戻す……上手くやってやってくれ」/
天衣 19-Jul-07 AM 03:06
「これまで通りとは行きませんが、仲良くしてくださると幸いですね」/
19-Jul-07 AM 03:08
「ふぅ、なにはともあれにも上手く終わって良かった」と一呼吸入れて
「うん、良い運命を見れたし。これにて、トリスタン依頼完了・・・ってね」と微笑む/
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