【魔獣】  DB-498 汚濁騎 【魔獣発現場所】  九州   【内容】  最近、恋人や夫婦などのカップルを狙った殺人が多発している。  そのものは、鎧をきているが、鎧の隙間から気持ち悪い黒色の煙のようなものが噴き出し、まとわりつき、その手にする剣は見ているだけで気持ち悪く不快な気分になる剣で猛毒が刃についているようだ。  聖石によって調査した結果、魔獣と認め、嫌悪するほど醜い騎士であることから汚濁騎と呼称する。 【連絡所】  教会 【キーワード】  愛 裏切り 想い    □魔獣戦線とは  魔獣戦線は、現代日本を舞台に世界最強の能力者となって戦うテキセ専用現代異能バトルTRPGです。  ゲーム説明:http://majyusen.web.fc2.com/first_index.html 【参加者】 <皇帝>の騎士 礎篝【PL:篝】 https://w.atwiki.jp/majyusupo/pages/238.html 〈隠者の騎士〉野口さん 【PL:オレンジジュース100%】 https://w.atwiki.jp/majyusupo/pages/247.html <世界>の騎士 桜内貴成 【PL:nosada】 https://w.atwiki.jp/majyusupo/pages/246.html   【GMより】  前回に引き続き、フレッシュな騎士です。  暗黒騎士っぽい相手にどう応じるのでしょうか?
ここは、オンラインでプレイするTRPG魔獣戦線の説明ページです。あなたも参加してみませんか?
【名 前】礎 篝(いしずえ かがり)  【位 階】皇帝 【生 年】2000 【性 別】男 【表の顔】高校生(バイト三昧) 【裏の顔】討魔士 【P L】篝 【データ】http://m...
【名 前】  野口さん 【位 階】  隠者 【生 年】  2005年 【性 別】  女 【表の顔】  ネリ女の学生(二年) 【裏の顔】  隠者 【P L】  オレンジジュース100% 【...
【名 前】桜内 貴成(さくらい たかなり)  【位 階】世界  【生 年】1990  【性 別】男 【表の顔】警備員  【裏の顔】探求者 【P L】nosada 【データ】ht...
*** 魔獣戦線 セッション *** *** DB-498 汚濁騎 ***     ***プロローグ***    何も    何も信じられない    愛も友情も    恋人も親友も    そして自分自身すらも    この世界は醜く穢れきっている    光なんてない    光なんてごまかしの幻想だ    だから  こんな世界なんて滅ぼしてやる。
***登 場 フ ェ イ ズ*** 時間:45分[1シーン:15分] 目的:魔獣の事件の調査に向かう   ***シーン 貴成*** 「ときの内閣総理大臣の懐刀で、初代内閣総理大臣官房調査室長に1964年東京オリンピック組織委員会事務局次長……うちの創業者、改めて経歴を見返してみるとやっぱり只者じゃないよな」   貴成はタブレットの画面をスクロールさせながら独りごちる。   「うちと関連の深い組織を上げていくと、警察関係は当然として、外交筋や金融関係の結構深いところが出てくるわけだけれども……俺の活動、会社にバレてたりしない? 大丈夫?」   最近、”お仕事”関係で色々と改変をすることが多くなった貴成は今更どうにもならないことに少し不安を募らせていた。   「今回の本社異動、それが原因だったりとか……まぁ、そこはどうとでもなるか。うん」     そう言いながら貴成はゆっくりとクッションに倒れ込んだ。   「次の”お仕事”は九州で醜い騎士討伐、と……いかんな……急に眠気が……」   貴成は全身の力を抜いて目を閉じる。   目を開くと、そこには一面の桜が広がっていた。   「これは……桜の園!」   見覚えはあるが、身に覚えがない風景。   「となると……これは……!」   絶対に”あの人”がいるはずだ。   一瞬、視界が霞み、そしてすぐ、また像を結ぶ。   「やはり貴女でしたか……お久しぶりでございます」   ”夢にまで見た”なんて言葉もくすむくらい待ちわびた、あの人(麗人の君)の姿だった。   『確かに、姿を見せるのは久しぶりでしたね。私の方は常に貴方の傍にいたので、久しぶりという感じがしなかったのですが』   コロコロと笑いながら”麗人の君”は答える   「やっぱり傍には居たんですね。姿を見せてくれれば良かったのに」   貴成はやれやれとため息をつきながら言う。   『そういうわけにもいかなかったのですよ。私は夢と現(うつつ)、複数の世界が重なり合った領域上にしか姿を表すことができないのです』   「今回は俺の夢の中で結界を強制発動させることによってその条件を強引にクリアさせたわけですか。しかし、その理屈だと普通の戦いのときに顔を出してくれても良かったのでは?」   『確かに、現実の世界でも、結界を展開すれば結界内は”複数の世界が重なり合った領域”となり得ますが……あの結界はまだ不完全なので”違う世界”としてカウントされないのですよ』   サラリと爆弾発言を曰う麗人の君   「な……あれで不完全……結構好き勝手やってきたと思ってたのですが……」   『まぁ、その話は別の機会に、ということで……今回は一言”おめでとう”と言いに来ただけなのです』   色々と煙に巻かれた気がするが、お祝いの言葉には応えないわけにはいかない。   「あー、本社異動の話ですか。それはありがとうございます」           『私も陰ながら色々と応援をした甲斐がありました』   「なんと、それは申し訳ない」 『いえいえ、他愛もないことでしたよ。貴方に対してパワハラじみた暴言を言っていた先輩が他所の拠点へ転勤になるようにさり気なく誘導したり、色目を使おうとする子たちと鉢合わせしないように調整していただけですから』   ほうほう……ん?   「それはちょっとやりすぎな気が……といういか、さっきの制約があるなか、よくそこまでできましたね。逆に吃驚ですよ」   あぁ、多分合コンの類の飲み会があるときに限って急に残業が入ってきてたの、これのせいだ……上司との飲み会がセッティングされているときはそうならなかったのを鑑みるに、この人、色々と社会のことわかってるなぁ……。   『いやいや、それほどでも……』   いや、褒めた覚えはないぞ、うん。 あ、でも、パワハラクソ野郎を飛ばしたのはグッジョブだ。そこは全力で感謝しなければ。   「それにしても、ここまで貴方にお世話になりっぱなしにも関わらず、俺は何も返せていない……」   『そんなことはありません。貴方は立派に戦っているではないですか』   「結果はイマイチですけどね」   『そこは回数を重ねるしかありません。今度も近いうちに戦いがあるのでしょう?』   「えぇ、舞台は九州のようです。故郷ですので地の利は少しはありそうですが……」   『不安ですか?』
「我々の命なんざ、いつだって刃先に乗っかっているようなもんだ、とわかってはいるつもりなんですがね」   『貴方なら、大丈夫ですよ。 零れた想いを掬い上げ、 湧き出た願いを束ね、 星を見失い落ち込む背中には寄り添い夜明けを囁く…… そんな貴方だからあの契約を交わしたのです。 それは盟約で、悦楽で、威力です』   麗人の君は優しく手を取り微笑みながら貴成にそう囁く。   「残念ながら、その契約は不完全でしてね……」   『あら、そんな筈は……!』 「貴方の名前を私はまだ知りません。これじゃ完全な契約とは言えないでしょう?」   貴成は麗人の君を見つめ返しながら言った。   『確かにそうですね。 私の名前は咲姫(サキ)と言います。 未来で貴方に振られる女の名前ですよ』   ”麗人の君”改め咲姫はいたずらっぽい笑顔でそう言って消えていった。
***シーン 野口さん*** 野口「今回も現れましたか。その魔獣に関する情報を後程お願いします。」   清水「了解です。前と同じく、教会の方で連絡が届きますので宜しくお願いします。」   通話が途切れる。 誰も居ない廊下の中でやり取りを済ませた後、修道服を身に纏ったその少女は、ただ足音を残して教会へ向かう。
***シーン 篝*** 気が付けば、いつも僕はそこを彷徨っていた 歩けど歩けど景色の変わらない迷いの森 無数の鏡達が木々となり、僕の姿を歪に映していた。 ふと、歪んだ鏡(こころ)に映る私(きみ)が嘲笑う 僕は反射的に刃を・・・・ 刃・・・を・・・・ 「・・・なぁ」 僕は刃を振ることもなく私(きみ)に話しかけていた。 「きみは、何に嘲笑ってるんだ?」 言葉は森で反射し木霊となって戻ってくる。 「きみは、何を否定しようとしてるんだ?」 疑問は疑問で戻ってくる。 「きみは、何に怯えているんだ?」 まるで、誰かに言い聞かせようとしているかのように木霊する。 「きみは、何故人を肯定しようとするんだ?」 そして、それは一つの疑問へと導かれていく 「きみは、何故未来に手を伸ばしてるんだ?」 ・・・答えは返ってこない。 返ってくる訳がない だって、ここは僕の・・・そう、僕の。              「・・・鏡(こころ)の森(とい)なんだから」 ゆっくりと目を開く。 キラキラと揺れる眩しい木漏れ日と開けた視界の先にあるどこか騒々しい街。 ・・・いつもの丘だ。 「うたた寝してたや」 溜息を一つしながら、ふと視界の端に光るものが入る。 ポケットから滑り落ちたのだろうかK-phoneが不在着信を告げていた。 「・・・・・・」 中身を確認し、操作する。 内容の予想は・・・選び抜けた。 なら、どうするか・・・うん、決定。 メールを一つ送り、あとは情報が送られてくるのを待つだけ。 「・・・・・・・これで良し」 ポケットにしまい、立ち上がる。 「・・・少しだけ前進、かな」 そう言って、いつものように丘を飛び降りた。
***邂 逅 フ ェ イ ズ*** 時間:30分[シーン:なし] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。       *** 連 絡 所 *** 連絡所行く人は宣言してください /
貴成 19-Sep-28 PM 10:16
行きます
19-Sep-28 PM 10:16
行きます/
貴成 19-Sep-28 PM 10:16
/
野口さん 19-Sep-28 PM 10:17
行きます
/
GM 19-Sep-28 PM 10:18
*** 邂逅フェイズ *** [順番] すでに到着:篝 到着した所:貴成 いつでも:野口さん
どうぞ/
19-Sep-28 PM 10:19
「・・・・・・・」と何も言わず送られてきた僅かな情報を仕舞う
「・・・・・・」ボーっと街を眺めている/
貴成 19-Sep-28 PM 10:21
舞い散る桜吹雪に紛れて人影が現れる
「……結局今の俺が出せる結界の精度だと咲姫は完全に出てこれないわけだ」
貴成はすでに居た人物に気づき声をかける
「篝くん、久しぶり。今日もよろしく」/
19-Sep-28 PM 10:24
「くぁwせdrftgyふじこlp!?お、お久しぶりです!」と大慌てでペコリ
/
貴成 19-Sep-28 PM 10:26
「おっと、驚かせたか、すまんね……」/
19-Sep-28 PM 10:26
「いえ、すいません!ボーっとしてたものですから」/
貴成 19-Sep-28 PM 10:28
「なるほど、色々とお疲れの様子ですな……まぁ、気楽にいきましょうか」/
「さて、もうひとり居る手筈なのですが……」/
野口さん 19-Sep-28 PM 10:33
とまぁ、このようにちょうど区切ったところで教会内の整理をしていた修道女がこちらへとやって来る。
「今回、魔獣討伐の件に参加する<隠者>の騎士 野口です。よろしくお願いします。」
/
19-Sep-28 PM 10:35
「あぁ、お久しぶり。野口さん」と微笑む/
貴成 19-Sep-28 PM 10:36
「野口さん、よろしくおねがいします。 <世界>の騎士 桜内と申します。今回もよろしくおねがいします」/
野口さん 19-Sep-28 PM 10:39
「………?」 「前にも会いましたっけ」/
小首をかしげつつ/
19-Sep-28 PM 10:39
「うん、確か君が魔獣と始めて戦った時にね。・・・うん、なら僕も自己紹介を」
「<皇帝>の騎士、礎篝。まぁ、次は覚えてくれてたら嬉しいかな」と微笑む/
貴成 19-Sep-28 PM 10:41
「前回は貴方とはあまり絡みはありませんでしたからね……まぁ、印象が薄いのも無理もないですな」
「さて、時間は有限ですし、準備にとりかかりますか?」/
19-Sep-28 PM 10:41
「えぇ、それじゃあ中に入りましょうか」と微笑む/
GM 19-Sep-28 PM 10:42
では、最新情報です。
***最新情報*** □魔獣の正体  山賀正太郎   大学生   □魔獣としての力  毒の刃の剣  すべての攻撃を受け止める黒い霧 □魔獣の出現位置  都市部に出現する   □魔獣の現在の位置  大まかに把握している   □捕捉事項 桂木夢  別れた恋人  現在、行方不明(隠れていると思われる) □関連情報  某公園[公園]  予測では一番被害にあいそうな場所である  できるだけ人が立ち入らないようにしているが完全ではない。 真野鉄平[自宅]  小学生  魔獣を撃退したらしい 横井千沙[病院]  魔獣の知り合いであった女性  魔獣に出会ったが生き延びている。 □現場員情報 ・シゲさん[刑事] シゲさん「魔獣になった直後、彼はある男を殺したようだ」 シゲさん「そのある男は、どうやら彼の恋人と彼に隠れて交際していたらしい」 シゲさん「おそらく、それが奴が魔獣になった理由だろうな」 シゲさん「遠目から奴を確認したことが1回あるが、兜で顔がわからないのに、奴の全身からネガティブな感じがしていたからな」   ・月城教授[万能知識] 月城「魔獣のもつ剣は、視覚的にもかなり怪しげな感じだが、その刀身に触れたものは腐らせる力がある」 月城「ただ、毒に関しては無機物や死人に対しては無効のようだ」 月城「生者にだけ効果があるものなんだろうな」 月城「鎧にまとわりつく霧ははっきりとわからない」 月城「防御のためなんだろうが、ごく稀に霧を払い、魔獣にダメージを与えたものもいるようだ」 月城「その多くが年が若いものらしい、そこにヒントがあるかもしれないな」   ・ファルコン[インターネット] ファルコン「魔獣となった彼の彼女が浮気する原因を作ったのは、どうやら2人の共通の知人で会った千沙さんだったようだ」 ファルコン「魔獣になる直前、彼女がボロボロの服で歩いているのを目撃されている。おそらく彼女が原因だったのを彼が知って怒りのあまり……といった感じなのだろうね」 ファルコン「鉄平君に関しては、特に情報がないな」 ファルコン「家が金持ちで父親が特撮オタク、小学生だけど運動も勉強もそこそこできて女友達も多い、くらいな普通の小学生だね」、 ・”闇の眼”の花山[裏社会] 花山「あんまり情報はねえんだが」 花山「魔獣に殺された間男はチンピラだが、その中でもクズらしい」 花山「だが、魔獣の彼女だった女もけっこう性格は悪いようだ」 花山「お似合いのカップルだったのじゃねえのか」
以上/
19-Sep-28 PM 10:44
「・・・なるほど、そういう話でしたか」/
貴成 19-Sep-28 PM 10:45
「まぁ、裏切りなんてよくある話ですな」
「他人を信用しすぎると碌なことはない」/
19-Sep-28 PM 10:46
「・・・・・・」少し目を伏せる/
「ともかく、皆さん気になる人場所はありますか?」と二人を交互に/
貴成 19-Sep-28 PM 10:49
「公園に興味がありますね」
「人払いも兼ねるんら自分が適任でしょう」/
19-Sep-28 PM 10:50
「・・・確かに、なら僕は小学生か彼女さんか、ですけど。野口さん、苦手な方ってありますか?」/
野口さん 19-Sep-28 PM 10:51
「別にどちらでも構わないです」
/
19-Sep-28 PM 10:53
「・・・なら、少し詳しい話が聞きたいので彼女さんの方に行きたいかな、僕は。小学生の方をお願いしてもいいかい?」/
野口さん 19-Sep-28 PM 10:56
「分かりました」
/
19-Sep-28 PM 10:57
「OK、ならその方向で。それじゃあそれぞれご検討を!」と言って外へ/
貴成 19-Sep-28 PM 10:57
「では、また後ほど」
桜吹雪と共に貴成は姿を消す/
野口さん 19-Sep-28 PM 11:00
「それでは……ええと、小学生の方は」
住所を調べて出かける
/
GM 19-Sep-28 PM 11:01
*** 調 査 フ ェ イ ズ *** 時間:180分[1シーン:60分] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。   ***シーン 貴成*** どうします?/
貴成 19-Sep-28 PM 11:02
とりあえず、公園全体を包むように人払いの結界を展開します
貴成自身は見晴らしの良い場所で立哨で様子見で/
GM 19-Sep-28 PM 11:04
では、結界は創られていき、人は公園に近づきません。
そして、人がいないことに気付いた魔獣は
人の居そうなほうとフラフラと歩いていこうとします。/
貴成 19-Sep-28 PM 11:07
魔獣を見つけた貴成
「こちらは無視ですか?」
声をかけて反応をうかがう/
GM 19-Sep-28 PM 11:10
魔獣が貴成に気付く。
じっと貴成を見て……
魔獣「お前が、あの人の言っていた円卓の騎士か……」/
貴成 19-Sep-28 PM 11:14
貴成は無数の花弁を舞い散らせて応える
「はて、誰のことをさしているんですかね……騎士には違いありませんが」
「ところで、この桜の演出は気に入っていただけましたか?」
そう言いながら”敵対する者を衰弱させる花弁”を魔獣にも降りかかるように舞わせて牽制を仕掛ける/
GM 19-Sep-28 PM 11:20
その桜の花弁は、魔獣の体からあふれでる黒い霧のような邪力が弾く
魔獣「俺の邪魔する存在と聞いている」
魔獣「邪魔をするなら殺す」
魔獣「この穢れたセカイを壊すために、俺は今生きている」
魔獣「どいてくれるかな?」/
貴成 19-Sep-28 PM 11:25
「いずれ壊れる世界だ。貴様の手をわずらわせる必要もないよ」
「恋人の濡れ場を押さえた経験のある俺にとっては同情する案件ではあるがね」
「この領域は俺の”セカイ”なんだよ。郷には従ってもらおうか」
「おとなしく散ってくれ」/
GM 19-Sep-28 PM 11:29
魔獣「それがお前に出来るのか」
魔獣「今の俺は、このセカイを、俺を、愛を裏切ったセカイを破壊するだけに生きている」
魔獣「俺と同じ苦しを味わったというが」
魔獣「俺の絶望は、お前よりも深い」
魔獣「俺は死を選ぼうとして、この力を得た」
魔獣「どけ!」/
貴成 19-Sep-28 PM 11:35
「死を選ぼうとして……失笑だな」
「そんな浅い絶望しか抱えていないなら、俺は負ける気がしないね」
二人を囲むように桜色の暴風が巻き起こる
「来いよ下郎。上座で相手してやるよ」/
GM 19-Sep-28 PM 11:37
【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。
魔獣「よく言った」
魔獣「俺の絶望を味わえ」
【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール 魔獣「いくぞ」  全身から黒い霧を吐きだしながら、その手の魔剣を振るう。  防御をする様子はない、すべての攻撃は霧が受け止める。 /
貴成 19-Sep-28 PM 11:47
許しには報復を、信頼には裏切りを、 希望には絶望を、光あるものには闇を、生あるものには暗い死を。 私が殺す。私が生かす。私が傷つけ私が癒す。 我が手を逃れうる者は一人もいない。 強く掲げた手のひらすり抜け、奈落に落としたあの日の誓い  再び登る宿命(さだめ)の舞台 たとえ悲劇に終わるとしても すべての邪悪なる者よ、我を恐れよ。 我はあらゆる障碍を打ち破るものなり! 能力4・能力3 春雷召喚、4尺の日本刀で斬り合いを仕掛ける 取り囲む桜の花弁の暴風に呼応して破邪特性のある雷撃をランダムに起こす この際、貴成自身にも雷撃を纏わせ、邪力の無力化と接触時のダメージを狙う また、同時に能力3の”対象にとって『最も幸福だった時間』を幻影で再現し、惑わせる”を適用させて隙を作る 能力2 幸運付加 能力1 身体能力等のリミット解除。 剣道2段の経験を活かし、剣の道の達人並みの身のこなしを実現
「推して参る」/
GM 19-Sep-28 PM 11:49
邪力3 -1 邪力4-1 +8でどうぞ/
貴成 19-Sep-28 PM 11:49
2d6+8
Dice-bot BOT 19-Sep-28 PM 11:49
@貴成2d6(6+4)+8=18
GM 19-Sep-28 PM 11:51
12+2D6
Dice-bot BOT 19-Sep-28 PM 11:51
@GM 12+2d6(4+2)=18
GM 19-Sep-28 PM 11:57
【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール 魔獣「いくぞ」  全身から黒い霧を吐きだしながら、その手の魔剣を振るう。  防御をする様子はない、すべての攻撃は霧が受け止める。 【邪力描写】7 邪力の細かい描写  その魔剣はあまりにも禍々しいものであった。  その見た目、放たれる邪気、どれもが醜悪、歪んでいて、その刀身に触れたらどうなってしまうかわからなかった。  そして、全身から噴き出している黒い霧のようなものはまるで意志をもつかのようにぐねぐねと動いていた。  その色は漆黒  すべてを否定しているかのような黒色であった。 【激突】11 PCのロールの結果、邪力がどうなったかを説明  黒い霧は貴成の刀も雷撃も受け止める。  その攻撃に込められた貴成の力に、若干霧が薄くなった気がする。 【推測】15 違和感にたいする推察  あの魔剣はなぜあんなにも醜悪なのだろうか  刃の魔力は凄まじいが、あんな形状、オーラを放つ必要ははない  それとも、あの魔剣の外見、雰囲気に何か意味があるのだろうか……
そして、
魔獣「貴様! 俺の攻撃(ぜつぼう)を!」
歯ぎしりします/
貴成 19-Sep-28 PM 11:59
「ほらな、貴様の絶望、大したこと無いだろ?」
「まだやるか?」
貴成は脇構えに構えながら問いかける/
GM 19-Sep-29 AM 12:00
魔獣「くっ……」
魔獣が去ります/
貴成 19-Sep-29 AM 12:01
「上座で受けて立つぞ」
クククと笑いながらそう言って、貴成は魔獣を見送ります/
GM 19-Sep-29 AM 12:03
***シーン 野口さん***
どうします?/
野口さん 19-Sep-29 AM 12:05
件の少年の家に尋ねます
/
GM 19-Sep-29 AM 12:06
では、そこそこ裕福な感じの家です。
野口さん 19-Sep-29 AM 12:07
チャイムを鳴らします
/
その際、少年の友達にでも化けるか
/
GM 19-Sep-29 AM 12:09
化けるというのはどうやってですか?/
野口さん 19-Sep-29 AM 12:12
錬金術の応用で水蒸気のフィルター身に纏うことで、光の屈折を操る あとは事前に調べた情報で友達に化けて、遊びに来た風に訪れます。
/
GM 19-Sep-29 AM 12:16
では、男の子、女の子どちらがいいですか?/
野口さん 19-Sep-29 AM 12:16
少年の好みである女の子で化けます
/
GM 19-Sep-29 AM 12:19
じゃあ、一番仲のいい子は、加奈ちゃんって子です/
野口さん 19-Sep-29 AM 12:19
了解、それでは加奈ちゃんに化けてチャイムを鳴らします/
GM 19-Sep-29 AM 12:20
すると、インターホンで若い男の子の声がします。
鉄平「どうしたの?」/
野口さん 19-Sep-29 AM 12:22
「なんか最近怪しい人に襲われたって話を聞いたから、心配になって見に来たの」/
最近は外します/
GM 19-Sep-29 AM 12:24
鉄平「……そうなんだ」
しばらく沈黙の後
鉄平「ちょっと待ってて」
ドアの鍵があき、少年が顔を出します。
【イメージ:イケメン小学生(髙木 勇真 http://www.carotte-t.com/profile/027.html )】
野口さん 19-Sep-29 AM 12:27
「何があったの?」/
GM 19-Sep-29 AM 12:28
鉄平「大丈夫だよ、中に入ってよ」
といってドアを開け
鉄平「このバケモノ!」
といって、後ろ手に隠していたもので
殴ってきます。
[セット内容] ・アタッシュカリバー…1 ・取扱説明書…1 『仮面ライダーゼロワン』より、 「DXアタッシュカリバー」が登場! トリガーを引いて音声発動!アタッシュモードからブレードモードに変...
野口さん 19-Sep-29 AM 12:30
玩具ですか?
/
GM 19-Sep-29 AM 12:30
そうです/
野口さん 19-Sep-29 AM 12:31
それじゃあ受けます
「きゃっ………」 攻撃を受けた加奈に化けた野口は派手に転んでみせます。
/
GM 19-Sep-29 AM 12:32
鉄平「騙されるか、バケモノが」
鉄平「やっぱり、効くんだ!」
倒れた野口さんをみて喜びます。
そして、その背後の居間のほうでは、加奈(本物)ほか複数の女子の姿が/
野口さん 19-Sep-29 AM 12:38
「え……?」 「誰……それ」 困惑した表情をします。
/
GM 19-Sep-29 AM 12:39
鉄平「騙されないぞ」
鉄平「でていけ、彼女たちは僕が護る!」/
少女たちは、熱い瞳で鉄平君を見ています/
野口さん 19-Sep-29 AM 12:42
「ちょっと、何を言ってるか分かんない!」 「急に殴ってきて!」 (涙目になりながらも必死に抗議をする)/
GM 19-Sep-29 AM 12:43
鉄平「でていけ」
再び、カバンストラッシュします/
野口さん 19-Sep-29 AM 12:43
了解
両腕で顔、頭を守りながら必死に痛い!痛い!痛い!と叫びます。 そうするとあらまぁ何て言うことでしょう。 これではまるで無抵抗で無防備な哀れな少女に対して男子が野蛮にも一方的に殴りかかってるだけではありませんか。 それが加奈ちゃんの姿なら本物である加奈ちゃんはそれを見て気持ち悪く思えてしまいそうな光景でした。/
GM 19-Sep-29 AM 12:47
ところが
なぜかみんな喜んでいるようです。
何より
鉄平君が勝利をどんどん確信しているようです。
無抵抗ならそのままドアの外までだして、ドアを閉め鍵をかけます/
野口さん 19-Sep-29 AM 12:52
出直します。 次はクラスの男の子に化けて訪れます。
/
GM 19-Sep-29 AM 12:53
インターホン越しに「何の用?」と聞いてきます/
野口さん 19-Sep-29 AM 12:54
「…あ、その…なんだ、怪しい奴に襲われたって聞いて話を聞きによ。」 「なんか…やっつけたって?」
/
GM 19-Sep-29 AM 12:55
鉄平「大丈夫」
鉄平「いま、話す余裕ないから、またあとでね」
野口さん 19-Sep-29 AM 01:01
「待ってよ、聞くだけだよ。」 「それを聞いたらすぐ帰るさ。」
/
GM 19-Sep-29 AM 01:02
鉄平「インターホン越しでもいいか」
【情報判定>情報収集】を開始します/
野口さん 19-Sep-29 AM 01:07
能力4と能力2で少年の話に戦闘含め最適解の答えを推測し、能力3の錬金術はクラスの男性に変装するために用いた。
/
GM 19-Sep-29 AM 01:07
NPC0で+9でどうぞ/
野口さん 19-Sep-29 AM 01:08
2d6
Dice-bot BOT 19-Sep-29 AM 01:08
@野口さん 2d6(4+2)=6
GM 19-Sep-29 AM 01:08
【回想】3 自分の経験したことを話す。 鉄平「最近、物騒だし、俺、よく女の子と一緒に帰るから、彼女たちを護らないといけないと思っていた」 鉄平「それが俺の目指すヒーローだから」 鉄平「もしものことを考えながら、一緒に帰宅していたら、あのバケモノに出会ったんだ」 鉄平「むっちゃ恐かった」 鉄平「でも、なんとか撃退したんだ」 鉄平「とりあえず、女の子達が無事でよかったよ」 【追憶】7 さらに深い内容 鉄平「あのバケモノは、俺を見て「ハーレム野郎」っていって怒っていた」 鉄平「俺は何かわからなかったけど、女の子たちは「ハーレムじゃない、私が本命よ」みたいなことを口々に言っていた」 鉄平「あのバケモノがさらに近づいてきたから、俺は手提げカバンからもしもの時の武器を取り出した」 ジカンギレードだ(https://www.b-boys.jp/series/rider/item/detail/5706/)」 鉄平「バケモノも、女の子たちもびっくりしていたけど、俺に用意できるのはこれくらいしかなかった」 鉄平「きっと○○ウも。みんなを護るために、武器を使っても許してくれるだろう」 鉄平「バケモノは両手を広げて、「さあ、打ってこいよ」といったから、思いっきり突きを放った」 鉄平「そうしたら、霧がなくなっていき、バケモノに当たったんだ」 鉄平「そしたら、バケモノは悲鳴をあげてあわてて逃げ出したんだ」 【疑問】11 自分の疑問を語る 鉄平「プラスチックでもあたればいたいと思ったけど、あれだけ効果抜群と思わなかった」 鉄平「あのおもちゃは、仮○ライダーになりきって遊んでいたおもちゃなのに」 【思考】15 自分の推理を披露する。 鉄平「俺はおもちゃで、正義のために戦う真似ををしていたけど」 鉄平「それが良かったのかな?」/
[セット内容] ・ジカンギレード・・・1 ・取扱説明書・・・1 『仮面ライダージオウ』より、 仮面ライダージオウが使用する「字換銃剣DXジカンギレード」が登場! ケンモードとジュウモードの2モ...
***シーン 篝***
どうします?/
19-Sep-29 AM 01:10
病院にアポを簡単に取り、向かいます。
「・・・世界を拒絶、か」と呟き携帯を閉じる/
GM 19-Sep-29 AM 01:12
では、病室をおしえてもらいます。
個室です。
精神的に不安定なため、だそうです/
19-Sep-29 AM 01:14
「・・・分かりました」と一呼吸置いて扉をノックします/
GM 19-Sep-29 AM 01:15
「どうぞ」と中から声がかかります。
中に入ると、暗い感じの少女がベッドの上で上半身を起しています。
【イメージ:真面目な少女(大幡しえり https://shierin.com/ )】
19-Sep-29 AM 01:17
「はじめまして、礎篝と言います」とペコリ
「今日は・・・山賀正太郎さんについてお伺いしたくて来ました」とどこか申し訳なさそうに、でも真っ直ぐに言います/
GM 19-Sep-29 AM 01:19
千沙「正太郎のこと……」
沈痛な表情を浮かべます。
千沙「ごめんなさい。わたしのせいで
泣きだします/
19-Sep-29 AM 01:22
「・・・それは確かに貴方が何か過ちをおかしたからかもしれません。でも、僕は何故かそう思えないんです」
近くの椅子に座って一呼吸
「うん、やっぱり。少なくとも僕は貴方のせいだとは思いませんし言いませんよ。・・・それとも、貴方は自分を責めて欲しいですか?」と真っ直ぐに見据える/
GM 19-Sep-29 AM 01:26
千沙「そんなことない!」
千沙「私が悪いのよ!」
絶叫します
千沙「私は罪をうけるべきなのよ」
千沙「あああああああああああああああああああ!」
泣き叫びます/
19-Sep-29 AM 01:29
「・・・なら、その罪を貴方に与えますよ」そう言ってどこか優しい微笑みをする
「今は、貴方が悪いと。そういうことにしておきましょう。でも、その罪を測らなくちゃいけない」
「・・・懺悔、なんて言い方。あまり好きではないのですが、何があったか、教えてもらってもいいですか?」と静かに言います/
GM 19-Sep-29 AM 01:32
千沙「そんな事じゃ、私の罰にならないわ」/
19-Sep-29 AM 01:32
「・・・詳しく聞いてもいいですか?」/
GM 19-Sep-29 AM 01:33
【情報判定>情報収集】を開始します/
19-Sep-29 AM 01:34
能力4、3で相手の心に活力を能力2の結界でその気配がバレないように
能力432です
/
GM 19-Sep-29 AM 01:35
NPC-2 で+7でどうぞ/
19-Sep-29 AM 01:36
2d6+7
Dice-bot BOT 19-Sep-29 AM 01:36
@篝 2d6(2+3)+7=12
GM 19-Sep-29 AM 01:37
【回想】3 自分の経験したことを話す。 千沙「もともと、私と正太郎、夢は高校のクラスメイトだった」 千沙「私と夢が友達で、正太郎に恋した私が彼と話すようになって、それに夢もついてきた」 千沙「でも、彼は夢の事が好きになって、夢とつきあうことになった」 千沙「私の方が先に好きだったのに」 千沙「でも、夢は男友達も多かったから」 千沙「噂できいたヤバイ男を紹介したら、夢はその男にメロメロになって。でも、正太郎と別れる事もしないで、2人と関係を結ぶことに」 千沙「でも、そのことを正太郎に話すと、私が嫌われるから黙っていたんだけど」 千沙「正太郎にばれちゃった」 千沙「正太郎は怒ったわ、私に。感情がおさえきれず、私を殴って、さらに私を○○にして」 千沙「正太郎はやり過ぎたって後悔していたけど、私としては正太郎が私を罰してくれて、そして、望んだ形じゃないけど彼に女にしてもらえて嬉しかった」 千沙「でも、彼はそうじゃなかった」 千沙「彼は次の日、バケモノになって、男を殺したわ」 千沙「それだけじゃない、多くの人を殺していった」 千沙「私は彼に殺されようと思った」 千沙「でも、彼は殺してくれなかった」 【追憶】7 さらに深い内容 千沙「あの日、私はなんとか彼にあった」 千沙「兜ごしだからはっきりはわからなかったけど」 千沙「彼は私に怒りを感じていた」 千沙「だから、私は」 千沙「両手を広げて、彼を誘った」 千沙「彼の魔剣が私に向かって振りおろされた」 千沙「なんども、なんども」 千沙「でも、斬られているはずなのに、私には怪我がなかった」 千沙「そんな私をみて、彼は逃げ出したわ」 【疑問】11 自分の疑問を語る 千沙「なぜ、私は生き残ったのかしら」 千沙「彼の剣は確かに振り下ろされたのに」
千沙「ねえ」
千沙「私を殺してよ」
千沙「お願い」/
19-Sep-29 AM 01:39
「・・・だとしたら、君は死ぬことはないのかもしれないね」
「僕に他人を殺す事は出来ない、それは多分、彼も同じだろうね」
「・・・一つ聞いていいかい?君はあの剣をどう思ったんだい」/
GM 19-Sep-29 AM 01:43
千沙「気持ち悪いと思った」
千沙「でも、彼が私を殺してくれるのなら、それでもいい、それがいいと思って、受け入れたわ」
19-Sep-29 AM 01:46
「・・・そっか、ありがとう。そしてごめんなさい。僕には君を殺すことは出来ないや」と微笑む/
GM 19-Sep-29 AM 01:47
千沙「どうして!」
千沙「私が馬鹿なことを考えたから、こんなことになったのに」
千沙「昨日、やってきた夢もいっていたわ」
千沙「あなたはバカって」
千沙「私は彼と一緒になるっていって去って行ったわ」
千沙「もう嫌よ、こんなの」
千沙「ねえ、殺して」
千沙「殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して」
目が虚ろになっています/
19-Sep-29 AM 01:52
「・・・出来ないよ!」と一括
「さっきから聞いてたけど、君のソレは罪でも罰でもない!ただの救いだ!逃げだ!諦めだ!」
「君が本当に罪を望むのであれば、罰を欲するのなら・・・生きるべきだろう!生きて、苦しんで苦しんで、苦しむべきだろう!!」
「・・・すいません、取り乱しました。最後に、これは僕の推理です。貴方が何故死ななかったのか・・・の」/
GM 19-Sep-29 AM 01:56
【情報判定>推理披露】を開始します/
19-Sep-29 AM 01:59
「彼の邪力・・・毒の刃の剣はその剣及びこうげきを受け入れることで封印出来る、だから貴方は死ねなかったのでしょう」/
能力は43で/
GM 19-Sep-29 AM 02:00
弱点+2
【直感】3 邪力の推測があっているか、否か 【模倣】7 推測していた弱点を封印したロールとしてシュミレートする。
千沙「あああああああ!」
千沙「じゃあ、私は彼に殺されることはない」
千沙「ああああああああ」/
19-Sep-29 AM 02:03
「・・・そう、だから僕らは生きていかなくちゃいけないんだ。どんなに苦しみがあってもね」
「それは、多分彼も似たようなものなのかもしれないけどね」そう言って立ち上がる
「・・・それじゃあ、僕は行かせてもらうよ。彼の醜悪さを何故そうしているのか・・・聞きにいかなくちゃいけない」と歩きだします/
GM 19-Sep-29 AM 02:11
時間です。
***直感 判定***
【情報判定>直感】を開始します。
では、貴成からどうぞ/
貴成 19-Sep-29 AM 02:21
黒い霧はヒーロー役のような攻撃をされると上手く作動しない
/
GM 19-Sep-29 AM 02:24
+0
では、野口さん/
野口さん 19-Sep-29 AM 02:28
彼は悪役を演じ、自分を倒す勇者を待っている
/
GM 19-Sep-29 AM 02:31
封印方法を表記してください
/
野口さん 19-Sep-29 AM 02:36
大切なものを護る為に戦おうとする意思を見せる/
GM 19-Sep-29 AM 02:38
+2
/
***集合フェイズ***
貴成 19-Sep-29 AM 02:40
桜の花弁を舞わせ、貴成は集合場所に静かに出現する
「現着……っと」/
19-Sep-29 AM 02:41
「あ、お疲れ様です!」とどこか疲れた微笑み/
貴成 19-Sep-29 AM 02:42
「おつかれ! どうだった?」/
野口さん 19-Sep-29 AM 02:42
「……病んでる女性の対処はさぞ辛かったでしょう?」(篝くんにニッコリ)
/
19-Sep-29 AM 02:43
「...そうだね、でもそれ以上にいいキッカケになったと思うよ」と苦笑い
「こちらは弱点判明だよ」とかくかくしかじか/
貴成 19-Sep-29 AM 02:44
「なるほど……とりあえず、お茶を飲みながらまとめようか」
貴成はパチリと指を鳴らす
あっという間にティーセットを出現させた
「おなじみの特別製の桜餅もセットだ」/
19-Sep-29 AM 02:47
「モキュモキュ...えぇ、そうですね頂きながらお話しましょうか」/
野口さん 19-Sep-29 AM 02:49
「こちらは小学生相手にコテンパイにやらました。」
殴られまくった痕を見せて
/
19-Sep-29 AM 02:50
「え、大丈夫?えっと、ちょっと待ってね今湿布とか、あとあと...」とバッグを漁る/
貴成 19-Sep-29 AM 02:51
「大丈夫だと思うが……」
貴成はも一度パチリと指を鳴らす
「これでどうだ……小学生のお宅訪問前のコンディションまで戻っているはずだが?」/
19-Sep-29 AM 02:52
「あ、その手があった...モキュモキュ」/
「ともかく、何かを護るために戦う、か...」と少し遠い目/
野口さん 19-Sep-29 AM 02:54
「バッチリですねー、どこも全く能力使うまでもなく。」
わざとやられた痕はない。
/
貴成 19-Sep-29 AM 02:55
「そいつは良かった」>野口さん
「さて、こっちは賊と鉢合わせして戦闘をしてみたが……回りくどい小細工は逆に邪魔になりそうだな」/
19-Sep-29 AM 02:59
「まぁ、あとは...詳しく魔獣に聞いてみますか?」/
貴成 19-Sep-29 AM 03:00
「そうだな……上座で受けて立つと言ってるし」/
野口さん 19-Sep-29 AM 03:03
「早い話、義を見せ付ければ乗ってくれるそうで。」
/
貴成 19-Sep-29 AM 03:04
「なんだ、やっぱり小細工はいらないんじゃないか……」/
19-Sep-29 AM 03:06
「でも、なんでその力なんだろう・・・とかは少し考えてしまいますね」と苦笑い/
野口さん 19-Sep-29 AM 03:07
「倒す方法が分かれば、後はなんだっていいです。」
/
19-Sep-29 AM 03:08
「うん、それでいいと僕も思うんだけど。今回は、少し思うところがあってね」と苦笑い/
野口さん 19-Sep-29 AM 03:11
それ以上のことは追求しない、基本無関心なのだ
/
貴成 19-Sep-29 AM 03:12
「”新しい明日は強い自分になりたい 生まれ変われるならもう一度あなたのもとへ”ってか……」/
19-Sep-29 AM 03:13
「・・・ふぇ?」と首を傾げる
/
貴成 19-Sep-29 AM 03:14
「まぁ、裏切られると考えるんだよ”俺がもっと強ければ”と……まぁ、今回のケースに当てはまるかは知らんがね」/
19-Sep-29 AM 03:15
「・・・あぁ、なるほど。違いありませんね」と微笑む/
野口さん 19-Sep-29 AM 03:16
「ありのままの"自分"を愛すればいい……私はそう思います。」 「何をやったって駄目でも、それでも慈しむように。」 「生まれ変わりたいって、一種の自殺願望ですよ。」無表情な顔で/
貴成 19-Sep-29 AM 03:17
「幕が開くたびに新しい自分になりたいと思う人間はごまんといるだろうさ……さて、そろそろ準備をはじめますかな」/
19-Sep-29 AM 03:17
「えぇ、そうしましょう。僕も色々ケリを付けなくちゃ」/
野口さん 19-Sep-29 AM 03:18
「受け入れてしまえば苦労はしないでしょうに……」
/
GM 19-Sep-29 AM 03:23
***幕  間*** マリア「どうですかわたくしの魔獣は」 インドラ「完全に堕落したな」 マリア「とてもかわいらしいですわ」」 インドラ「その感性はついていけないな」   ***戦闘フェイズ*** 時間:なし 目的:魔獣と戦うこと   ***準備シーン***
では、貴成/
貴成 19-Sep-29 AM 03:24
魔獣はどこに居ます?
/
GM 19-Sep-29 AM 03:25
探すということですね/
貴成 19-Sep-29 AM 03:26
貴成自身は最初に戦闘をした公園で桜の結界を張って待機
魔獣に対しては果たし状を送りつけます
なお、春雷は召喚した状態で待機とします/
GM 19-Sep-29 AM 03:28
では、野口さん/
野口さん 19-Sep-29 AM 03:29
ではそうですね
特に小細工無しで桜内同様に突っ立った状態で待機します。
/
GM 19-Sep-29 AM 03:34
では、篝/
19-Sep-29 AM 03:35
空中に飛んで足元に結界を張り空中で浮遊状態になって能力3で魔獣の位置を常時確認
こっちに向かってこようとしてれば素直に降り、別の場所に向かおうとすればそれを二人に教えられるように
あと、光の刃を数本作る
異常/
以上/
GM 19-Sep-29 AM 03:38
では、魔獣になんとか果たし状が届き、公園にやってきます。
ただ、上空でいた篝は、そんな魔獣に近づいている女性に気付きます。
魔獣はその女性に気付き立ち止まります/
あ、千沙ではありません
19-Sep-29 AM 03:41
「・・・なっ、イレギュラー!」と叫んでその方向に大急ぎで光の鎖を作って一気に飛びます/
GM 19-Sep-29 AM 03:43
では、近づくと
派手めな女性が媚びた表情で、魔獣に話しているのがわかります。/
19-Sep-29 AM 03:44
空中で結界を張り、相手に感知されにくくして内容を聞きます/
GM 19-Sep-29 AM 03:45
すると、どうやら元カノのようですね
復縁を迫っているようです。
19-Sep-29 AM 03:47
「・・・そっか、だから君は。その能力なんだ」と空間が波打ち、姿を現します/
GM 19-Sep-29 AM 03:49
元カノ「誰よ、あんた邪魔しないでよ、だいじなとこなのよ」
魔獣よりも先に元カノが文句を言います/
19-Sep-29 AM 03:51
無言で元カノの首筋をチョップし気絶させ、近くに寝かせます/
「・・・僕には、その答えが分からないから」と目を伏せつつ魔獣の様子を伺います/
GM 19-Sep-29 AM 03:54
魔獣は
突然のことに流石に驚いていますね。
魔獣「貴様は何者だ?」
19-Sep-29 AM 03:57
「礎篝。騎士の一人だよ。・・・目的は、まぁ君の討伐、かな」と苦笑い/
GM 19-Sep-29 AM 03:58
魔獣「あの男の仲間か」
魔獣「それがなぜ、女性に手をかける?」/
19-Sep-29 AM 04:00
「・・・巻き込みそう、だったからかな?あるいは邪魔だと思ったのかもしれない。もっとあるいは・・・彼女に君が生きていると希望も持たせ続ける為かもしれない。・・・僕にも分かんないや」と微笑む
「果たし状、見てきたんでしょ?こっちに居るよ」と背を向けて歩き出す/
貴成 19-Sep-29 AM 04:02
そのとき、ふたりの間を別けるように桜吹雪が吹き抜ける
「よう、妙なことになってるみてぇじゃねぇか」
「上座に待つものを動かすとは何事だ、と言いたいところだか……イレギュラーならしかたない、許す」/
GM 19-Sep-29 AM 04:04
魔獣「あいかわらず、偉そうに!」/
貴成 19-Sep-29 AM 04:04
「当然だろ」
「貴様が玉を握ってるんだ」
「俺が上座に座って王を持たないと対局が成立せんだろ」/
野口さん 19-Sep-29 AM 04:05
その後ろから野口がひょっこり現れる。 「どうもです、今回の魔獣さん。」
「特にこれといって言うことはありませんけど」
/
GM 19-Sep-29 AM 04:08
魔獣「この俺を阻もうとするのか」
魔獣「こんな醜いセカイを護ろうと思っているのか!」
野口さん 19-Sep-29 AM 04:10
「あなたが何の罪もない人々を手にかけるのなら、私達円卓の騎士はそんなあなた達を倒します。」
/
貴成 19-Sep-29 AM 04:10
「俺が護るのはこの桜色のセカイさ」
「この桜は”人の世よ永遠なれ”と願う人々の祈りそのものだからな」
「その祈りに正邪も善悪もない」
「お前の行動はその祈りも壊す、だから斬り伏せる、単純な話さ」
貴成は春雷を魔獣につきつける
「この剣はこの世に義を顕わす、破邪顕正の剣なり……ってな」/
19-Sep-29 AM 04:15
「うん、それでも護るんだよ」
「醜くて、悲しくて、残酷で、苦しくて、誰にも優しくない世界だけどね」
「それでも、
「僕には綺麗に見えたから、絶望の底から見た未来は・・・綺麗だったから」そう言って微笑む
「誰に優しくされる訳でもない、ただ・・・うん、多分これが答え」
「残酷だけど希望の光を灯す世界に恋したから、護り手を伸ばし続ける。それだけだよ」と笑う/
GM 19-Sep-29 AM 04:21
魔獣「バカな、このセカイに光はない」
魔獣「俺は愛する者すべてに裏切られた」
魔獣「もう死にたいと思った時、あの人と出会った」
魔獣「死を選ぶのはおかしい、滅ぶのはセカイのほうだといってくれた」
魔獣「だから、俺はセカイを壊す」
魔獣「邪魔するヤツは死ねええ」
イニシアチブです。
2D6
Dice-bot BOT 19-Sep-29 AM 04:26
@GM 2d6(3+5)=8
19-Sep-29 AM 04:27
2d6
Dice-bot BOT 19-Sep-29 AM 04:27
@篝 2d6(5+6)=11
貴成 19-Sep-29 AM 04:27
2d6
Dice-bot BOT 19-Sep-29 AM 04:27
@貴成2d6(1+4)=5
野口さん 19-Sep-29 AM 04:27
2d6
Dice-bot BOT 19-Sep-29 AM 04:27
@野口さん 2d6(1+5)=6
GM 19-Sep-29 AM 04:28
***第1ラウンド***
魔獣20 篝8 貴成7 野口さん8
では篝です/
19-Sep-29 AM 04:31
「そうなっていたのは、僕だったかもしれない」
静かに目を瞑る
「誰も信じられなくて、蔑まれ続けて、死にたくなって、それでも死ぬことが出来なくて」
「絶望の中でもがき続けて、もがき続けて、潰されて、潰されて、善と悪が分からなくなって!」
能力3、自身の黄昏の目で自身の能力4を補強
「その上で、もし違いがあるのだとしたら・・・君と僕に違いがあるのだとすればそれはたった一つなんだよきっと」
能力2、結界をまるで世界を護るかのように張り巡らせる
「それはきっと、肯定してもらえたか、貰えなかったか。本当にそれだけなんだろうな」
「だから、最後のこの瞬間位は僕は肯定してやる!君の世界を破壊しようとするその刃を肯定してやる!!でも、それでも僕はそれ以上は譲らない!!」
刃の攻撃を受け入れ能力1、光の刃を掴む
「この世界を壊させることは譲らない!お前が壊そうとするなら俺は世界を護り続けてやる!絶対に、だ!!」
能力4 感情を全て刃に込めて切り払います
能力4321/
GM 19-Sep-29 AM 04:38
ほい、応援は?/
野口さん 19-Sep-29 AM 04:38
します
/
貴成 19-Sep-29 AM 04:38
します/
GM 19-Sep-29 AM 04:39
ほい/
貴成 19-Sep-29 AM 04:41
「"コードネーム:花篝"発動」 能力4 篝氏の征く道筋に沿って花弁を吹き荒れさせ桜の花道を作り、 篝氏に破邪特性を付与します 春に、少し不安そうに踏み出す背中を優しく押す風のように 夏に、汗流れる頬を撫でる風のように 秋に、惑うその手を握り導く風のように 冬に、こごえるその身を温める陽の光のように 未来へ花開く予感を残していく…… 「お前さんの行い、肯定するよ……ってな」/
野口さん 19-Sep-29 AM 04:46
「援護します」 能力4:ラプラスの魔女を発動。 周りの状況に合わせ最善たる立ち回りで魔獣に追撃をしかける。
/
GM 19-Sep-29 AM 04:47
では+18でどうぞ*/
19-Sep-29 AM 04:47
2d6+18
Dice-bot BOT 19-Sep-29 AM 04:47
@篝 2d6(4+3)+18=25
GM 19-Sep-29 AM 04:49
醜悪なる剣が篝に襲いかkる。
だが、其の刃は、確実に篝に届いているはずなのに、篝に傷を負わせることはできない
そして光の刃は黒い霧を打ち消した。
だが、魔獣の騎士としての技でなんとか対応数r。
邪力12
6+2d6
Dice-bot BOT 19-Sep-29 AM 04:52
@GM 6+2d6(1+1)=8
GM 19-Sep-29 AM 04:55
光の刃が兜を斬り飛ばす。
魔獣「なぜ、それだけの力を持っているのに!」
絶叫します。
そして、兜がこわれ、素顔をさらす。
【イメージ:穏やかな青年(濱田龍臣 http://takeoff-mg.com/TatsuomiHamada )】
19-Sep-29 AM 04:58
「僕も思うよ、いや、今までもずっと思ってた。なんで君(まじゅう)じゃないんだろうって。世界を憎んでないんだろうって」
「多分、答えは本当にシンプルだったんだ。僕はただ、絶望の底で見えた綺麗な未来を掴もうとしていただけだったんだよ。だから・・・こっち側に居る。・・・本当にそれだけだったんだ」と真っ直ぐに見据えます/
GM 19-Sep-29 AM 05:03
では、魔獣です。
魔獣「ちくしょおおおお!」
怒り、絶望が入り混じっています。
魔獣「これならいっそ」
邪力124
ターゲットは、貴成
全身が見えないほどの黒い霧をまとわせて、
醜悪な魔剣を突き出した。
どぞ/8
貴成 19-Sep-29 AM 05:20
「俺たちの命なんざ、いつだって刃先に乗っかっているようなもんだ、そうだろ?」 「義なる者の守護者を我は願い奉る 我は世の中に義を顕わす」 能力4・能力3 春雷開放 貴成の周りを吹き荒れる花吹雪に応えるように電撃が迸る それは一斉に魔獣に桜吹雪の波涛と電撃が殺到する 能力2 幸運付加 能力1 身体能力等のリミッター解除 剣道2段の経験を活かし、剣の道の達人の動きを再現 狙うは魔獣の心臓一突き 避けられた場合は即座に魔獣の死角の花弁まで瞬間移動をし、追撃 「この世界の在り方に納得していないのはお互い同じ……」 「覚悟という名の剣を掲げ 私は私を再び創り上げる 苦い風が吹いたのは心が揺らいだせい この桜はその全てを覚えている 激昂が情熱だったとき 嫉妬が愛情だったとき 絶望が希望だったとき 桜は桜光の煌めきと共に覚えている」 「切っ先に栄光よ、止まれ!」 /
GM 19-Sep-29 AM 05:22
応援は?/
19-Sep-29 AM 05:22
します/
野口さん 19-Sep-29 AM 05:22
します
/
19-Sep-29 AM 05:23
「なら僕は・・・それを、肯定する!!」と桜内さんを肯定し能力を増幅させる 能力4/
GM 19-Sep-29 AM 05:23
ほい/
野口さん 19-Sep-29 AM 05:26
能力4:ラプラスの魔女を発動。 野口のほんの些細なきっかけが、盤面を狂わす。
/
GM 19-Sep-29 AM 05:28
+18でどうぞ/
貴成 19-Sep-29 AM 05:28
2d6+18
Dice-bot BOT 19-Sep-29 AM 05:28
@貴成2d6(6+4)+18=28
GM 19-Sep-29 AM 05:29
では、ダイスを振るまでもないですね
桜と雷が魔獣を追いこみ、日本刀が心臓をつらぬく
魔獣「俺はもっと、セカイを」
そう言いながら崩れおち
その体は瞬く間に塵にかえり
あとは魔玉だけが残る/
貴成 19-Sep-29 AM 05:36
「零れた想いを掬い上げ、 湧き出た願いを束ね、 星を見失い落ち込む背中には寄り添い夜明けを囁く ……遠い昔に憧れた姿に、俺は近づけたのだろうか」
「この桜の下にどれだけ屍が積み重なろうとも……立ち止まるわけにはいかないんだよ」
そう言って貴成は魔玉を拾い上げた/
19-Sep-29 AM 05:39
「そうですね。立ち止まれません。・・・お疲れ様です」と微笑む/
貴成 19-Sep-29 AM 05:40
「そっちも、おつかれさん、援護感謝ですわ」/
野口さん 19-Sep-29 AM 05:42
「仕事ですので。」
/
19-Sep-29 AM 05:43
「さて、みなさん怪我はないですよね」と微笑む/
貴成 19-Sep-29 AM 05:43
「無論だな。あるなら、直ぐに治すがどうする?」/
GM 19-Sep-29 AM 05:44
元カノ「あ、あの!」
どうやら途中で意識をもどしたらしい彼女が3人に声をかけたようだ/
貴成 19-Sep-29 AM 05:45
(しまった……忘れてたな)
「優雅に咲かせ 永遠の花 永遠を過ぎても褪せない 死者の夢」
貴成はボソリと呟き指をパチリと鳴らす
彼女を眠らせることに成功する
「長い旅に出た男を健気に待つ女、というシナリオでひとつ調整しとこう……うん」/
19-Sep-29 AM 05:48
「・・・すいません、手を煩わせてしまって」とペコリ/
貴成 19-Sep-29 AM 05:49
「ちょっと今のタイミングで色恋のアフターフォローはちときついからな……これも自分のためだ」/
19-Sep-29 AM 05:50
「・・・なら、病院には僕が送っておきますよ」の微笑む/
貴成 19-Sep-29 AM 05:52
「助かる……目が覚めた頃には彼氏を待ち続ける女、ということになってるはずだから……別れは今夢の中ですすんでいるはず」/
19-Sep-29 AM 05:53
「了解です、その方向で話を合わせておきますよ。では」とのんびり歩いて去っていく/
貴成 19-Sep-29 AM 05:54
「よろしく頼むよ」と敬礼で応えます/
野口さん 19-Sep-29 AM 05:56
特にやることはないので、野口はそのまま立ち去った
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GM 19-Sep-29 AM 05:59
***退場フェイズ*** 時間:30分(一人10分) 目的:現場から去る。
***シーン 野口さん***
野口さん 19-Sep-29 AM 06:05
教室内で周囲が会話に弾む中、野口はただ席に座っている。 どうやら本を読んでいるようだ。 依頼が終了した後、そのまま学園へ戻っていた。 特にこれといい変わったことはない。 特別なイベントが待ち受けていたなんてこともなく、彼/彼女は今日も"宇佐見 蓮奇"としてこの日々を過ごしていた。
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GM 19-Sep-29 AM 06:09
***シーン 篝***
19-Sep-29 AM 06:10
「俺さ、少しだけ・・・分かったんだ」 手を太陽に照らしながら桜の丘で篝は呟く 「僕も、ずっと悩んでいたんだ」 「僕が優しくいるのは・・・、自分が過去にされたことを否定したかったからなんじゃないかって」 「自分という存在を否定されたくなかったからなんじゃないかって」 言葉を紡いでいく、自分の心の問いを解いていく 「だって、僕は本来、誰かを、世界を、運命を憎んでいてもおかしくはなかったんだ」 「だから、僕はそれを否定されたくなくてずっと怯えてたんだ」 「でも、もうそれも辞めだ」 目を開く。 「勝手に助けて、勝手に魔獣と闘って、勝手に悲しんで、勝手に喜んで、勝手に抗って」 「そうやって生きていきたいから」 「"誰か"の考えを尊重しつつも、自分を忘れずに生きていきたいから」 「好きなように生きて、好きなように死ぬ。誰の為でもなく」 「そして、未来を掴む為に生き続けよう」 手をぎゅっと握る 「なぁんて言って見るが・・・こりゃもうしばらくは抜けそうにもないや」 と苦笑いを一つ 「・・・いや、それでいっか」 「何しろ、すぐに変われるものじゃないからね」
そういって丘で木に寄りかかる
明日から、大変になりそうだ/
GM 19-Sep-29 AM 06:12
***シーン 貴成***
貴成 19-Sep-29 AM 06:13
鍵掛け閉ざす桜の園にて 舞い散る花弁の中にふたりの人影 『初首級おめでとうございます』 「今回はたまたまだ」 咲姫の言葉に貴成はそっけなく応える 『運も実力のうちですよ、私達のような戦いでは、特に、です』 「まぁ、それは否定できないな」 確かに、その通りだ。 「さて、咲姫がここにいるということは、 俺はこの世界を完全に掌握できた、ということか?」 『そうじゃない、というのは貴方が一番わかっているのではないですか?』 「だろうな」 これが俺の”セカイ”であるならば、制約がやけに多いのだ。 『今回私が”ココ”に居ることができているのは、魔獣のおかげでもありますね』 「どういうことだ……」 『今回の戦いは貴方の”セカイ”と魔獣の”セカイ”のぶつかり合いだった、というわけです』 「あぁ、なるほど、そういうことか……」 複数のセカイが交わる領域、という条件がクリアされたわけだ。 『なにも、祝辞を言いに来ただけではありませんよ』 「……千歳の徒か」 『御名答。貴方ってば、春雷しか使役しようとしないんですもの……それじゃ他の者がかわいそうですよ』 「あいつが一番使い勝手が良いからな」 『”セカイ”を完全に掌握したいのなら隷属するものを全て使役できるようになることは必須ですよ』 「善処しよう」 それよりも、もっと訊いておかなければならないことがある 「咲姫。この前言っていた”未来で貴方に振られる”とはどういうことだ」 貴成の問いに、咲姫は一瞬だけ寂しそうな表情をし…… 『内緒です』 いたずらっぽい笑みを浮かべながらそう応えて貴成の前から姿を消した。
「全く……言いたいことだけ言って立ち去りやがった」
貴成は舌打ちをして、ため息をついたあと、舞い散る花弁を眺め続けた。
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