【魔獣】  DB-496 菓糖姫   【魔獣発現場所】  中部   【内容】  最近、某市の一部が建物や物、そして人までもがお菓子になるという信じられない事態が起きている。  噂によれば、そのお菓子のエリアは常に1組のカップルが中心におり、人々は菓子をむさぼっている人と、菓子になる人しかいないようだ。  聖石によって調査した結果、魔獣によるものと認め、菓子に変化させる魔獣であることから、菓糖姫と呼称する。   【連絡所】  教会 【キーワード】  純愛 甘々 奇跡   【参加者】 <皇帝>の騎士 礎篝【PL:法斗】 https://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/238.html ”女王” 片瀬川有希 【PL:雲】 https://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/19.html <力>の騎士 天衣 勇雅【PL:たいろん】 https://www40.atwiki.jp/majyusupo/sp/pages/236.html   【GMより】  大人と省エネント女王様という感じですね。  甘アマなシナリオですけど、楽しんでもらえるか不安ですねえ。
【名 前】礎 篝(いしずえ かがり)  【位 階】皇帝 【生 年】2000 【性 別】男 【表の顔】高校生(バイト三昧) 【裏の顔】討魔士 【P L】法斗 【データ】http://m...
キャラシート http://majyusen.web.fc2.com/char/hk/hk025.htm ニック yu- 位階 000聖騎士 (魔術師) プレイヤー 8:雲 PLより ...
【名 前】天衣 勇雅(あまぎ ゆうが) 【位 階】力 【生 年】1972年 【性 別】男 【表の顔】探偵 【裏の顔】能力者 【P L】たいろん 【データ】http://majyusen...
■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ ■□■ DB-496 菓糖姫 ■□■     ***プロローグ*** 愛しい愛しい、あの人と お菓子の家で暮らしたい 世界はお菓子だらけで鮮やかで 悪い奴らは王子様がやっつける 素敵な紳士たちと王子様 殿方に囲まれてのティータイム 私に愛を囁いて 私もあまーい口づけあげちゃいます 。
***シーン 篝*** その日はいつもの如く桜の丘に来ていた。 とはいえ、今日は街を眺めているわけではなかった。 「・・・はぁ」 空を仰ぐように仰向けになりながら一つ溜息をする。 「まぁ、今さらだよな」 事の発端は友人の何気ない一言である。 『お前、恋とかしたことないのか?』 その時、自分はすぐに「ないよ」と答えた。 ただ、後になってその言葉が何度か反復するのだ。 「・・・恋なんてしたことないしな」 いや、そもそもの大前提に自分は気付くのだ。 「恋って・・・なんなんだろう」 溜息をまた一つ。 いや、恋というもの自体はきっと自分は知っている。 ・・・知ってはいるんだ。 では、理解できているかと言えば・・・きっとそうではない。 そもそも、愛を理解しているかどうかも怪しい。 だから、分からないのだ。 「・・・やっぱ、知るべきなのかな」 そう言って、K-phoneを手に握る。 刹那、着信音が鳴る。 タイミングの良さに苦笑いしながら電話に出る。 「はい、礎篝です。お仕事ですか?」 清水「はい、かなり広範囲に被害がおきているようです」
法斗 19-Aug-23 PM 09:22
「・・・!分かりました。ちなみにどんな相手ですか?」/
GM 19-Aug-23 PM 09:24
清水「うまく説明ができないのですが、『世界をお菓子だらけにする魔獣』のようです。/
法斗 19-Aug-23 PM 09:25
「・・・ははは、えらく童話的ですね」とどこか笑い
「でも、嫌いじゃないですよ。構いません、受けさせてください。体の方は・・・一先ず、回復してますから」/
GM 19-Aug-23 PM 09:26
清水「よろしくお願いしますね」/
法斗 19-Aug-23 PM 09:27
「・・・はい!」と電話を切る。
「・・・童話的か。全く、自分でもおかしなことを言ってるっていう自覚はあるんだよな」
「・・・憧れ、てるのか嫉妬してるのか。それも少し分からないや」なんて呟き首を振る
「んなことは、どうでも良しと。んじゃ、いつもの如く行きますか!!」と思いっきり丘を飛び出した/
GM 19-Aug-23 PM 09:30
***シーン 天衣***  昼下がり探偵事務所近くのレストランで黒瀬を誘って食事をしていた。/
天衣 19-Aug-23 PM 09:37
「しかしまぁ、君も立派になったものですね」 食事はフィナーレを迎え、二人はミルフィーユにナイフを押し当てている 「初めこそギスギスしてましたが、今では立派な我社の一員。それも、社員をまとめるのが上手い」 黒瀬「ありがとう、ございます」 そういう黒瀬はどこか居心地の悪いものを感じていた 「……分かっていますよ。あなたが刑事で、ここには初動の手続きと活動の監視を行ってる、その仕事のために来ていることくらい。最初にその約束で来ましたからね」 黒瀬「申し訳ありません。でも、ここでの生活、楽しいと心から思うのです」 「そうですか」 天衣はいつもの柔和な笑顔で返し、ミルフィーユの切れ端にフォークをさそうとした時だった 突如として鳴り響く電話。彼は黒瀬に頭を下げると立ち上がって、電話をとった 「はい、天衣です」/
GM 19-Aug-23 PM 09:37
清水「円卓の騎士本部事務員 清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」/
天衣 19-Aug-23 PM 09:38
「ええ、忙しくはありませんのでね。詳細をお伺いしても?」
/
GM 19-Aug-23 PM 09:39
では説明しますが
清水「
清水「……というわけで、なぜこのような事をするのか、理由がはっきりわからないのですが、被害だけは大きいのです」/
天衣 19-Aug-23 PM 09:41
「……それは」 と、天衣は自分の席を見て 「今私たちが食べていたミルフィーユがそれ……なんてことはないですよね?」/
GM 19-Aug-23 PM 09:42
清水「まだ、被害はこちらまできていませんので大丈夫です」
清水「たぶん」/
天衣 19-Aug-23 PM 09:44
「……まぁ、そういうことにしておきましょう」と引きつった笑みを浮かべ 「わかりました。向かいますので集合地を後でメールでお願いします」/
GM 19-Aug-23 PM 09:44
清水「わかりました、よろしくお願いします。電話が切れます」/
天衣 19-Aug-23 PM 09:47
「……失礼、黒瀬くん。仕事が入りました。社員をお願いします」 黒瀬「……「また」、ですか」 「ええ。馬鹿なことはしないと思いますが、念の為」 黒瀬「……わかりました」 天衣が会計をしている間に、黒瀬はその場から「居なくなっていた」。天衣はそれに気づいたが、ため息をひとつだけつき、その場を後にした/
GM 19-Aug-23 PM 09:48
***シーン 有希*** 「何かを選ぶ」とは「何かを捨てる」ということだ。 「すべてを選ぶ」という選択肢がない訳では無いが、それは時間等の諸条件が無限でなければ実現不可能だ。 大抵の場合それは机上の空論で、仮に現実に行おうものなら手から零れ落ちるものが出るのは当然のことだ。 それは、「何かを捨てる」という決断から逃げ、手当たり次第に場当たり的に対応することに等しく、 「捨てられたもの」を「零したくなかったのに零してしまったもの」に変える欺瞞に満ちた行いのことだ。   犠牲や諦めを許容しない夢想家であった私はそんな当たり前のことをわかっていなかった。 否、神すらも御し、世界を破滅から救うという行いを誇り、英雄症候群ともいうべき愚かな女であった私は、 自分たちのような存在ならばすべてを選べるのだと高を括っていたのだ。 驕り、慢心。 そうして変えられない現実を突きつけられ、理想に潰れた。 しかし、夢想家を支持する仲間の声もあった。 曰く――現実はそうであっても、理想を唱える者がいるから、諦めない姿が、希望を与えるのだと。 成程、一理ある。 歴史に名を残す、民を奮い立たせる先導者はそうであった。厳しい現実にあってもそれに立ち向かう。 しかし私は、正真正銘の、本気で、すべてを、100%を選んでいたのだ。 やむなく零したからといって、零してしまったものたちは報われるか? 許してくれるだろうか? そんな馬鹿なことはない。生きたかった者を救えなかったのだ、死者は恨めしくこちらを見ている。 無謀な挑戦がわずかでも実を結べば、朽ちていったその他の失敗をなかったことにできるほど利口ではなかった。 屍を踏み越えて理想を理想として演じ続ければよかったものを、その妥協は許容できなかった。 どうしようもない潔癖症。死ぬほど甘い箱入り娘。 ・・・愚かだからこそ、そこに噓偽りはなく惹きつけるものがあったのかもしれないが。   ともかく、自分も特別でないことを理解すると、私は捨てることにした。 本当に価値あるものを見失わないために。 本当に守りたいものを守るために。 優先順位をつけるのとは違う。 「選ばない」のではなく、積極的に捨てる。 価値を否定し終わらせる、殺すことで、未来に至るまで自分とそれの関係性を断つ。 そうすることで「選べたかもしれない」等という未練が生まれる余地を潰せる。 常に私自身に問う。「お前に他を慮る余裕があるのか? 今以上に何かを守ることができるのか?」と。 この警戒を、余裕のなさを、臆病と笑われるならそれでいい。 闘争の世界に身を置いている時点で、どうあがいても他の命を食い物にして生きている。 そんな中でも喜んで殺しを行い、屍を積み上げてきた私には、今の幸せが過分なものでないか、 夢、幻なのではないかと、疑ってしまうのは確かだ。 だから私は今回もきっと迷わず捨てるのだろう。
■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 時間:30分[シーン:なし] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。    ■□■ 連 絡 所 ■□■ 連絡所行く人は宣言してください /
天衣 19-Aug-23 PM 09:52
行きます/
法斗 19-Aug-23 PM 09:52
行きます/
有希 19-Aug-23 PM 09:53
行きます/
GM 19-Aug-23 PM 09:55
■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [順番] すでに到着:天衣 到着した所:篝 いつでも:有希 どうぞ/
天衣 19-Aug-23 PM 09:56
「しかしまぁ、奇怪な魔獣もいたものですねぇ……。暫く甘いものを禁止した方がいいでしょうか」と独り言を呟いています/
法斗 19-Aug-23 PM 09:57
「ふぅ、やっと到着っと!」と以外とのんびり歩いて来る
「あ、天衣さん!お久しぶりです!」と手を振りてくてくと/
天衣 19-Aug-23 PM 09:58
「おや、礎くん。お久しぶりですねぇ」と微笑む/
法斗 19-Aug-23 PM 09:58
「はい!お久しぶりです!!」
「今回はよろしくお願いします」とペコリ/
天衣 19-Aug-23 PM 09:59
「ええ、こちらこそ。……あれから暫く経ちますが、調子の方はいかがですか?」/
法斗 19-Aug-23 PM 10:00
「え、あ、あぁ・・・なんとかやっております」と目が泳ぐ/
天衣 19-Aug-23 PM 10:00
「……少しだけケアしておきましょうか?」/
有希 19-Aug-23 PM 10:00
2人の傍に急に現れ「おっと、もう集まってた? お待たせしました。」
天衣 19-Aug-23 PM 10:01
「お疲れ様です。本日はよろしくお願いしますね」/
法斗 19-Aug-23 PM 10:02
「大丈夫です!って、のわ・・・!って片瀬川さんか・・・びっくりした」と一息/
天衣 19-Aug-23 PM 10:03
「あまり無理はなさらぬよう」/
有希 19-Aug-23 PM 10:03
「ん? どこか調子悪いの?」
「まぁ、暑いからさ。中で話そうよ、ね?」
そういって建物のほうへ/
天衣 19-Aug-23 PM 10:04
「そうですね。最近の日差しは殺人級です……」とことこ/
法斗 19-Aug-23 PM 10:04
「え、いやいや。全然大丈夫ですよ!」と大慌てで駆け込む/
天衣 19-Aug-23 PM 10:05
「後でカウンセリングしましょうね、礎くん?」/
法斗 19-Aug-23 PM 10:05
「だ、大丈夫ですって!本当ですよ」と微笑む/
天衣 19-Aug-23 PM 10:06
「礎 く ん ?」/
GM 19-Aug-23 PM 10:06
では
最新情報です。
***最新情報*** □魔獣の正体 赤塚アリス  大学生 大神一兎  大学生、アリスの彼氏 □魔獣としての力  周囲のものをお菓子のように見せる幻覚  生物の体をお菓子に変えてしまう技  一兎の戦闘力   □魔獣の出現位置  自由きままに街をデートしている。 □魔獣の現在の位置  おおまかにあならわかる。   □捕捉事項   □関連情報  茨城彩音[自宅]  魔獣となったアリスの高校時代からの友人 早川梨乃[自宅]  魔獣たちの友人  彼氏もいたが、魔獣に殺されたらしい 月野流牙[精神病院]  一兎の大学の友達  恋人の百合香は魔獣に殺されているようだ。 □現場員情報 ・シゲさん[刑事] シゲさん「なんというか不可解な事件だ」 シゲさん「おっさんにはついていけねえよ」 シゲさん「とりあえず、被害ははっきりわからない。あの変なお菓子だらけの世界にはなかなか入っていくことはできないからな、いかんせん、見えるもの、匂うもんが実際と違うんだからな」 シゲさん「それに、あの世界じゃ、人がお菓子というかケーキになってしまうようだが」 シゲさん「『凄く美味しいらしい』、それこそ中毒性があるくらい」 シゲさん「おそらく、生きていても、ケーキとなった人間を食べているものもいるようだ」 シゲさん「人間のままか、ケーキにするかの基準もなんとなくわかった」 シゲさん「まず、男であること。そして、イケメンであること」 シゲさん「さいきん、女性向けの娯楽品で、女性のハーレムを「逆ハー」と聞いたが……」 シゲさん「とんだ逆ハーだな」   ・月城教授[万能知識] 月城「いやあ、なにもわからないというのが正直なところだ」 月城「いかんせん、調べようとすると自分も取りこまれそうになるからな」 月城「幻覚に関しては、魔獣がそこにいるだけで発動するようだ、範囲は視界内全体」 月城「物体をお菓子のように見せるが、形状がかわるわけではない、触れば幻影が覆っているのがわかる」 月城「匂いもするが、あくまで幻影」 月城「ここまで気合いをいれて幻影をつくる理由がわからない、しかも、生物以外ときている」 月城「何を考えているんだ、何かを隠しているのか」 月城「わからん」 ・ファルコン[インターネット] ファルコン「魔獣となった二人はいろいろ変なうわさがあったようだね」 ファルコン「端的にいえば、世間知らずでお金を持っている女をチャラ男が手玉にとっていたようだ」 ファルコン「アリスちゃんは、甘ロリでどこにでかけるにもぬいぐるみを抱きかかえていくような、ちょっとだけかわった女の子だったらしい、逆に一兎は、下はJC、上は40代の主婦まで、ストライクゾーンがひろく、しかも複数人と交際していたようだ。もちろん、アリスちゃんとつきあっていたようだ」 ファルコン「月野流牙もそんなナンパ仲間だったようだ」 ファルコン「茨城彩音はアリスの高校時代からの友人だが、どうやら少しの間だけ、一兎とつきあっていたようだ」 ファルコン「早川梨乃に関しては、彼女はまともだったようだが、彼氏は一兎や月野の仲間だったようだ」 ・”闇の眼”の花山[裏社会] 花山「魔獣となったアリスだが、どうやら一兎にウリをやっていたようだ、あ、今風にいうと援助交際だな」 花山「あの白ロリの格好でくま○んのぬいぐるみをもってくるから、かなり目立っていたらしく裏の世界でも有名だった」 花山「しかもテクニックも凄かったようだが」 花山「ただ、だいぶ、病んでいたようだ」
法斗 19-Aug-23 PM 10:08
「・・・ふぇ
「・・・えっと、え?」と完全に思考停止状態/
有希 19-Aug-23 PM 10:09
「魔獣になる前から素行に問題はあったってことね」/
天衣 19-Aug-23 PM 10:10
「アリスさんが一兎くんにいいように扱われている、と見るべきですかねぇ……」/
有希 19-Aug-23 PM 10:10
「しかし被害は結構大きそうね。中毒性のあるお菓子を口にすることが食人行為になってるわけでしょ?」淡々と/
天衣 19-Aug-23 PM 10:11
「ええ、カニバリズムですね。先程まで食べていたミルフィーユを戻しそうですねぇ……」/
有希 19-Aug-23 PM 10:11
「どうだろう、そこは魔獣化して関係性が変わったかもしれないしね」<アリスと一兎の関係/
天衣 19-Aug-23 PM 10:12
「ふむ。確かに力としてはアリスさんの方が凶悪ですからねぇ」/
法斗 19-Aug-23 PM 10:13
「・・・やっぱり、メルヘンって残酷ですね」と溜息
有希 19-Aug-23 PM 10:14
「メルヘンになんか恨みでもあるの?」くすりと「さて、調査はどうしようか?」/
法斗 19-Aug-23 PM 10:14
「とにかく、ウリに生物の改変。で、病みっと・・・現実的に考えると以外と整理出来てきました/
「いや、恨みではないですよ。ただまぁ、ませてただけです」
「僕は・・・聞き込みの方に回りましょうか。なので被害者の二人のどちらかか・・・で考えてます」/
有希 19-Aug-23 PM 10:17
「ん?茨城って子以外?」/
法斗 19-Aug-23 PM 10:18
「あ、はい!早川さんか月野さんか・・・そのどちらかで考えてます」/
天衣 19-Aug-23 PM 10:19
「片瀬川さんはご希望はありますかね?」/
有希 19-Aug-23 PM 10:20
「私はどこでもいいよ。どこに聞き込みに行っても一緒でしょ?」
「あー、精神病院ってことは月野って男は若干おかしくなってるかもね」/
天衣 19-Aug-23 PM 10:21
「でしたら私は……、月野くんのところに行きましょうか。どうにも女性相手が苦手でね」/
法斗 19-Aug-23 PM 10:21
「なら、私は早川さんの所へ行きましょう」/
有希 19-Aug-23 PM 10:22
「了解。なら私が茨城って子のところで決まりね」「それじゃあ、また後で」音もなく、姿が消える/
法斗 19-Aug-23 PM 10:22
「よし、それじゃあ僕たちも行きましょうか」と歩き始める/
天衣 19-Aug-23 PM 10:23
「……おや、彼女も消えるとは」と一言言ってその後は続けず「そうですね。頑張りましょう」と歩きだします/
GM 19-Aug-23 PM 10:25
■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 時間:180分[1シーン:60分] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 ***シーン 有希****
どうします?/
有希 19-Aug-23 PM 10:26
茨城さんの自宅へ向かいます/
GM 19-Aug-23 PM 10:28
茨城さんの家は、お洒落な女性向けワンルームアパートです。  ですが、今は壁がクッキー、ガラスが固まったカラメルでできていてかなりカラフルですね。  全体から甘い匂いがしてとても美味しそうです。 /
有希 19-Aug-23 PM 10:31
「もう魔獣が来ているのか。しかし幻影という話だったが、匂いもなんだな」注意深く触って確かめる。触感もごまかされるのか?/
GM 19-Aug-23 PM 10:32
触角はごまかせれません。
匂いのついた幻影がかぶせられている感じですね。
有希 19-Aug-23 PM 10:34
「まぁ、現場の調査より今は本人にあたるか」
ドアから入って(転移で)家の中を進む/
GM 19-Aug-23 PM 10:38
ドアをあけると  お菓子の部屋に、白いロリータ―ファッションに身を包んだ女性がいます。  その隣には、タキシードをきた男性が佇んでいます。   【イメージ:穏やかな少女(高田夏帆 http://ogipro.com/talent/takadakah/ )】 【イメージ:頼れる兄貴(武田航平 http://www.kouhei-takeda.com/profile.shtml )】
女性が美味しそうに、目玉ぐらいの大きさの丸いゼリーを手でつかんで食べています。
女「ああ、美味しいわ。どうしてこんなに甘くておいしいのかしら」 女「悪い女は」 /
有希 19-Aug-23 PM 10:40
「食人趣味? あなた、その幻影解いても食べ続けられるタイプ?」
形状と魔獣らしき相手のセリフからすでに調査対象が亡き者になっていることを悟り、興味深げに尋ねる/
GM 19-Aug-23 PM 10:42
アリス「食人? 私はただお菓子を食べているだけだよ、ねえ、一兎」
一兎「ああ、そうだ。君はお菓子を食べている姿もかわいいね」
アリス「一兎」
幸せそうに笑う/
有希 19-Aug-23 PM 10:43
「いや、今貴女、悪い女だから美味しいみたいなこと言ってたでしょ」呆れつつ
「見た目を繕ってるけど、殺した女の血肉を食べてるだけじゃない」/
「一般的にそれ、可愛くないわ」/
GM 19-Aug-23 PM 10:45
アリス「これはもうお菓子よ」
アリス「一般的なんて関係ないわ、一兎さえ私のことをかわいいといってくれるなら」
アリス「ねえ、わたしはかわいい?」
一兎「ああ、かわいいよ」
アリスは満足そうに笑います/
有希 19-Aug-23 PM 10:47
「こいつら二人で完結してて会話にならないタイプだな・・・」
観察。アリスはくまのぬいぐるみを持っている? 茨城の血肉が菓子に変わったと思われる部分は室内のほかの部分に比べて目立って美味しそうに見えたりするのだろうか/
GM 19-Aug-23 PM 10:50
くまのぬいぐるみはないですね
茨城のお菓子はビジュアル的にはまわりと大差ないですが
ですが美味しそうです/
有希 19-Aug-23 PM 10:53
「あれ、貴女、いつも持ってたくまのぬいぐるみ、どうしたの?」/
GM 19-Aug-23 PM 10:55
アリス「捨てちゃった」
アリス「だって、一兎がずっと私のそばにいるんだもん」
一兎「そうだ、俺はずっと君のそばにいる」/
有希 19-Aug-23 PM 10:58
「ふーん?」「で、確認なんだけど、茨城って子に自ら手を下すほど憎かったのは、彼女が前に大神一兎と付き合ってたから?」/
GM 19-Aug-23 PM 11:00
アリス「そうよ」
それまでの天使のような顔が鬼になる。
アリス「あの泥棒猫め」/
有希 19-Aug-23 PM 11:01
「やっぱりそうなんだ。で、たぶらかされた方の大神一兎に罪はないんだ?」/
GM 19-Aug-23 PM 11:04
アリス「あたりまえじゃない、一兎は私のことを愛してくれるもん」
アリス「もしかして、あなたも」
アリス「一兎のこと好きなの?」/
有希 19-Aug-23 PM 11:08
「はぁ? 私には貴女と違ってちゃんと素敵な旦那様がいるのよ、馬鹿言わないで」嘲笑を浮かべ
「いい加減にそのおままごとは止めにしたら? いくら愛されないからってぬいぐるみ相手じゃあ、愛を返してくれないわよ」/
GM 19-Aug-23 PM 11:13
アリス「何を言っているの! 其れに結婚しているから大丈夫だ、なんて」
激昂するアリスを一兎がとめる。
一兎「大丈夫だよ、俺は君を愛している」
アリス「一兎……」
一兎は有希を見る。
一兎「貴様は殺す」
明確な殺意をもって一兎は宣言する。
【情報判定>魔獣戦闘】を開始します/
有希 19-Aug-23 PM 11:17
受動ロールでいいですかね?/
GM 19-Aug-23 PM 11:20
【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール  一兎が動き出すと一緒に、有希の周囲に生クリームたっぷりのケーキがあふれ出し、視界を防ぐ  そして一兎の攻撃が繰り出していく。
どうぞ/
有希 19-Aug-23 PM 11:23
「視覚、嗅覚はダメ、と。」
能力4 投げナイフを次から次へと転移させ、一定の距離を保ちつつ、投擲攻撃。目に見えるものに頼らず、音に集中し、大雑把な狙いから相手の形状や隠されたものを探る
「人はそう簡単に変わらない。大神一兎がどういう人間だったか、貴女は遊ばれていたことに気づかなかったわけではないでしょう?」
能力3 有希の言葉は魔獣の記憶の奥底に突き刺さり、反芻される
能力2 陰から名状しがたい化物を生み出し、周囲のお菓子を乱雑に破壊させる
能力432 使用/
GM 19-Aug-23 PM 11:32
では、邪力3-1 邪力4-1 で+7でどうぞ/
有希 19-Aug-23 PM 11:32
2d6+7
Dice-bot BOT 19-Aug-23 PM 11:32
@有希2d6(6+2)+7=15
GM 19-Aug-23 PM 11:32
2D6+12
Dice-bot BOT 19-Aug-23 PM 11:32
@GM2d6(1+4)+12=17
GM 19-Aug-23 PM 11:34
【邪力描写】7 邪力の細かい描写  幻影は物を核に産み出されるが、どのような規模の幻影を創り出すのかは魔獣の自由のようだ。  しかし、幻影は幻影、視覚と嗅覚は完全に誤魔化されるが、完全な幻である。  そして邪力が足のあたりから全身に駆け巡り、肉体が変容していくのを感じる
【激突】11 PCのロールの結果、邪力がどうなったかを説明  ナイフで攻撃していくつれて気づく  上半身への攻撃はすり抜けていくことに  だが、下半身の攻撃はなぜかはじかれていく。  幻影は破壊されない 【推測】15 違和感にたいする推察  足に軽い痛みを感じる。  よくみると、何かが刺さったあとがある。  だが、その傷をつけられるような攻撃は見ていない
<ダメージ>
傷口から零れる血が、ジャムへと変わっていく
有希 19-Aug-23 PM 11:39
「っつ、お菓子にされるのはごめんだわ。」 妨害されなければ転移で離脱する/
GM 19-Aug-23 PM 11:39
ほい、これで終わりですか/
有希 19-Aug-23 PM 11:41
時間オーバーしてるし、シーンエンドで大丈夫です/
あ、二人には情報連携するよ/
GM 19-Aug-23 PM 11:42
***シーン 篝***
どうします?/
法斗 19-Aug-23 PM 11:43
簡単にアポを取って、早川さんの家に向かいます
「・・・うん、よし。なら、僕も頑張らないと!」と送られてきた情報をチラッと見て決意/
GM 19-Aug-23 PM 11:44
えっと、アポはとれませんが
家にはいけます
ただ
お菓子のアパートになっています/
法斗 19-Aug-23 PM 11:45
「エェー!コレイエジャナーイ!!」と驚いてしばらく固まります
「・・・なんて、馬鹿言ってるわけにはいかないか」と触れてみます/
GM 19-Aug-23 PM 11:47
では、普通の鉄骨ですね
幻影が被さっています/
法斗 19-Aug-23 PM 11:48
「・・・やっぱり、か
「いや、一先ずは話を聞きにいかなくちゃいけないか」とアパートならその人の部屋かな、そこに向かいます/
GM 19-Aug-23 PM 11:49
では、辿りつきます。
ドアの鍵は開いているようです」/
法斗 19-Aug-23 PM 11:50
念の為、インターホン鳴らして反応を伺おう/
GM 19-Aug-23 PM 11:51
では、走ってくる音とともに
女性が現れます。
【イメージ:綺麗な女性(滝裕可里 http://www.rising-pro.jp/artist/taki/ )】
眼の下にクマがあり
飢えた瞳で篝を見ます/
法斗 19-Aug-23 PM 11:55
「・・・大丈夫ですか?」と人を安心させる笑み
「いえ、大丈夫な訳がないですよね。僕は礎篝と言います。貴方が関わってしまった件で調査をしている者です」と微笑む/
GM 19-Aug-23 PM 11:58
梨乃「なんだ、一兎くんじゃないの!」
梨乃「ねえ、貴方でもいいわ! ケーキはケーキはないの、このままだと彼を食べないとだめになっちゃう」
血走った目で篝にすがりつきます/
法斗 19-Aug-24 AM 12:01
「・・・ん!」と即座に現実主義的思考と倫理と正義感が混ざる
「・・・ふぅ、少しだけ待っててください」と
買い物バッグからケーキを取り出す。
「・・・僕の能力って、こういう先を見る為にあるんじゃないんだけどな」と溜息し
「僕も色々話を聞きたいんだけど・・・聞かせて貰ってもいいかい?」と交渉/
GM 19-Aug-24 AM 12:05
梨乃「ケーキ!」
ケーキをがつがつ食う
梨乃「ああ、彼ほどじゃないけど美味しいわ」/
法斗 19-Aug-24 AM 12:06
「・・・うん、よかった」と相手には分からないけど物凄い悲しそうに笑う/
「それで、色々話を聞きたいんだけど。教えてもらってもいい?」/
GM 19-Aug-24 AM 12:08
【情報判定>情報収集】を開始します
法斗 19-Aug-24 AM 12:09
能力3で能力4の可能性の範囲を一気に拡大させ、能力2でそれが周囲に分からないように封鎖。
能力432/
GM 19-Aug-24 AM 12:12
では、NPC+2 +11でどうぞ/
法斗 19-Aug-24 AM 12:12
2d6+11
Dice-bot BOT 19-Aug-24 AM 12:12
@法斗 2d6(5+5)+11=21
GM 19-Aug-24 AM 12:14
【回想】3 自分の経験したことを話す。 梨乃「私は彼が好きだった。悪い噂もあったけど、私がなんとかしなきゃって考えていた」 梨乃「彼の友達が変な事件で被害にあったときいて、彼もこれを機にかわってくれるんじゃないかと期待したの」 梨乃「でも、あの日、仕事を終えてアパートに戻ったら、アパートがお菓子の建物に」 梨乃「あわてて部屋に戻ったら、アリスちゃんがいたの。後ろに一兎くんを従わせて」 梨乃「とても幸せそうな顔で」 梨乃「彼女は私をみて「おかえりなさい、お邪魔しちゃった」っていって、お菓子をたべていたの」 梨乃「そしたら彼女、「ごめんね、本来なら全部あなたのものなのに、美味しそうだったから食べちゃった。でもいいよね」」 梨乃「「私も彼に一度食べられたから」」っていったの、よくみたら、それはお菓子だったけど、人の手の世にみえて」 梨乃「しかも、私が彼にあげた指輪がはめられてあったの」 【追憶】7 さらに深い内容 梨乃「あれは彼だった。間違いない」 梨乃「他の体のパーツもあったし」 梨乃「わけがわからなかたけど、わたしは断わろうとした」 梨乃「でも」 梨乃「彼はとても美味しそうだった」 梨乃「そして食べたら、これまでのお菓子の、なによりも美味しかった」 梨乃「だから、私はあの日から彼を食べていたの」 梨乃「なくなるともったいないから、少しずつ食べていたんだけど」 梨乃「あとはこれくらいしか残っていない」  心臓大のお菓子をみせる。 梨乃「いちど、一兎くんが他のお菓子をくれたけど」 梨乃「やっぱり彼が一番おいしかったなあ」 【疑問】11 自分の疑問を語る 梨乃「アリスちゃんは羨ましいなおいしいものが食べれて」 梨乃「それに一兎くんもあんなに優しくなって」 梨乃「わたし、一兎くんのうさんくさい笑顔嫌いだったけど、あの一兎くんの笑みは悪くなかったな」 梨乃「でも、雰囲気が全然違ってかどどうしたんだろう?」 【思考】15 自分の推理を披露する。 梨乃「あれは一兎くんじゃないのかもしれませんわ」 【真眼】19 弱点が判明する。
一兎はニセモノだと告げる(現段階の情報では)
***シーン 天衣***
どうします?/
天衣 19-Aug-24 AM 12:16
アポをとって病棟に向かいます/
GM 19-Aug-24 AM 12:18
では、病室へ案内されます
脱出不可能な病棟
です/
天衣 19-Aug-24 AM 12:23
一応、静かに病棟を歩きます 周りは恐らく過敏になってるでしょうから/
GM 19-Aug-24 AM 12:24
では、病室に案内されました。
看護師「時々発作があるので気をつけてください」
ドアをあけると、ギラギラした男がいます
【イメージ:闇のある男(水上剣星 https://www.vip-times.co.jp/?talent_id=M10-0067 )】 /
「日本タレント名鑑」を発行している株式会社 VIPタイムズ社。「日本タレント名鑑」の購入申し込みや、注目のタレントのピックアップ、「日本タレント名鑑」に登録したい方へのご案内など。
天衣 19-Aug-24 AM 12:27
「失礼。私立探偵の天衣と申します」と帽子をとって一礼します/
GM 19-Aug-24 AM 12:29
流牙「なんだ、俺に何のようだ」/
天衣 19-Aug-24 AM 12:30
「お亡くなりになられた、百合香さんについてお伺いしたく」/
GM 19-Aug-24 AM 12:32
流牙「百合香、あの女かああああああ!」
のたうちまわる/
天衣 19-Aug-24 AM 12:33
すぐに動き、両手をとって「落ち着いてください」と心配そうにする/
GM 19-Aug-24 AM 12:34
流牙「あああ、すまない」/
天衣 19-Aug-24 AM 12:35
「いいんです。悪いことを想起させてしまったようですね、申し訳ございません」/
GM 19-Aug-24 AM 12:37
流牙「探偵さんだったな、俺でいいのか、俺、あまり記憶が」
天衣 19-Aug-24 AM 12:37
「いいんです。貴方だけが、頼りなのですから」
/
GM 19-Aug-24 AM 12:38
流牙「俺が・・・」ちょっとだけニヤリと笑う。
天衣 19-Aug-24 AM 12:40
「あなたのその記憶が、解決へと導くことでしょう。発作が起きたら落ち着かせてあげるので大丈夫ですよ」と微笑みながら言う/
GM 19-Aug-24 AM 12:42
流牙「ああ、あの件が起きてから、俺はどうも駄目なんだ」
天衣 19-Aug-24 AM 12:43
すっと、流牙さんの上体を抱きます そして、落ち着かせるようにとんとんと背中を叩きます
「分かるだけで、言えるだけで構いません。ダメなことなんてひとつもないのですよ」/
GM 19-Aug-24 AM 12:45
【情報判定>情報収集】を開始します/
天衣 19-Aug-24 AM 12:46
能力4で抱きついた状態で僅かに力をかけ、能力3で思い当たる言葉を引き出します 能力2で心のケアも欠かさず行います
能力432/
GM 19-Aug-24 AM 12:49
ではNPC0で+8でどうぞ/
天衣 19-Aug-24 AM 12:49
2d6+8
Dice-bot BOT 19-Aug-24 AM 12:49
@天衣 2d6(2+3)+8=13
GM 19-Aug-24 AM 12:51
【回想】3 自分の経験したことを話す。 流牙「俺と一兎にとって、女は食いものだった」 流牙「だから、あの日も俺のセフレの百合香と3人で楽しんでいたんだ」 流牙「そしたら、あの女がきたんだよ、仕事のはずなのに」 流牙「あの女、ナイフをもっていやがって」 流牙「それで百合香が刺されたんだよ、あの女「泥棒猫」っていやがってけど、お前らなんて俺たちからすればおもちゃなんだよ」 流牙「あの狂った女は、まぢでお菓子の部屋で住みたいという○○○○だったな」 流牙「一兎が誰かからもらった、でかいクマ○ンのぬいぐるみ、邪魔だったからやったのに、援交までもっていくくらい頭がおかしかったからな」 流牙「それなのに、あんなに深く刺しやがって」 流牙「だから、俺も一兎もきれて、あの女を乱暴しようと思ったら」 流牙「部屋中のものがお菓子にかわったんだ」 流牙「それだけじゃない」 流牙「一兎もかわっていたんだ」 【追憶】7 さらに深い内容 流牙「俺とさんざんヤバイ事やっていた一兎じゃない」 流牙「外面だけいい、女の前だけに見せていた貌だ」 流牙「いや、そうじゃない」 流牙「まるで、あの女の理想を形にしたような一兎だ」 【疑問】11 自分の疑問を語る 流牙「いったい何が起きたんだ」 流牙「あの女が変えてしまったのか」 流牙「あのお菓子の部屋のように」
***シーン 篝***
梨乃「まあ、私は彼がどちらでも問題ないわ」
梨乃「ケーキさえ食べられば」
梨乃「ねえ、もうないの。彼のはほぼ食べちゃったの」
梨乃「だから、お願い、もっとちょうだい」/
法斗 19-Aug-24 AM 12:53
「・・・もう、ありませんよ」と言って目を横に逸らす/
GM 19-Aug-24 AM 12:55
梨乃「ねえ、お願い、まだ食べ足りないの」
梨乃「なら、一兎くんN連絡してMねえ」
法斗 19-Aug-24 AM 12:57
「ないんですよ、きっと、もう彼に連絡することも・・・出来なくなるでしょう」と目を伏せる/
GM 19-Aug-24 AM 12:57
梨乃
梨乃「どうして! 彼が……」
梨乃「ああ。二人でどっか遠くへいくのね」
梨乃「それなら仕方ないか、今の二人、相思相愛だし」/
法斗 19-Aug-24 AM 12:58
「・・・二人で、遠くに。うん確かにそうだね」
「それに・・・夢は冷めなくちゃいけない。幻は現実へ。童話は・・・どこかで終わりが来なくちゃいけない。・・・例え、偽物でも」と目を伏せる/
「・・・だから、これはその答え合わせだ」と情報判定を/
GM 19-Aug-24 AM 01:03
あ、真眼いっているので判定はないですよ
篝の推測があっているかどうかはロールごとに伝える事ができます。
法斗 19-Aug-24 AM 01:06
「・・・君が今、願っている一兎は。うん、考え通りだ。一兎君じゃない。ただの・・・偽物だ」/
GM 19-Aug-24 AM 01:06
梨乃「そうね、でも偽物でもいいの! お菓子をくれれば!」
法斗 19-Aug-24 AM 01:08
「・・・ダメだよ。もう、お菓子は・・・なくなっちゃうから」
「僕は・・・その為に来たんだ。ありがとう、これでこの騒ぎを止められる」と目を伏せたまま立ち上がります/
GM 19-Aug-24 AM 01:11
梨乃「わかった、もういい、わたし食べる」
大切にもっていた心臓の大きさのお菓子を食べ始めます/
法斗 19-Aug-24 AM 01:12
「・・・うん」それを見て、少し・・・どこか少しホッとした様子で篝は部屋を出ます
「失礼しました」とだけ言い残してアパートを出て空を見上げる/
「・・・これで、良かったんだよな」/
GM 19-Aug-24 AM 01:15
***シーン 天衣***
流牙「ぜんぶ、百合香のせいだ、3人でやってみない?なんていうから」
流牙「おおおおお!」怒りで吼えています/
天衣 19-Aug-24 AM 01:17
力で上体を抑えとんとんしながら 「言い出したのは百合香さんだったのですね?」
/
GM 19-Aug-24 AM 01:19
流牙「ああ、あいつは流牙ともやっていたしな」/
天衣 19-Aug-24 AM 01:21
「ふむ……。幾つかお伺いしても?」と一度離れます/
GM 19-Aug-24 AM 01:23
流牙「ああ」頷きます/
天衣 19-Aug-24 AM 01:24
「順を追って確かめていきましょう。百合香さんはどの辺を刺されましたか?」/
GM 19-Aug-24 AM 01:26
流牙「胸あたりだと思う。血だらけで倒れていたからな」
天衣 19-Aug-24 AM 01:27
「では、犯人の女性が入ってきた際、クマのぬいぐるみは持っていましたか」/
GM 19-Aug-24 AM 01:29
流牙「ああ、もっていた」/
天衣 19-Aug-24 AM 01:29
「部屋のものがお菓子になったとき、ぬいぐるみはありましたか?」/
GM 19-Aug-24 AM 01:30
流牙「なかったような・・、あれ、どうだったか?」/
天衣 19-Aug-24 AM 01:31
「……一兎さんは?」/
GM 19-Aug-24 AM 01:33
流牙「ああああああああああああああああ!」
流牙「お、お菓子になっていた、それをあの女が食べていた…...]
流牙「あああああああ。そうだ、死んだんだ、一兎は死んだんだ!」
天衣 19-Aug-24 AM 01:35
「……そういうことですか」と呟いて背中をとんとん/
GM 19-Aug-24 AM 01:37
【情報判定>推理】を開始します/
天衣 19-Aug-24 AM 01:39
推理披露で/
「原因は恐らく渡したぬいぐるみにあります。つまり、彼女の思想、憧れをぬいぐるみが反映する。彼女のお菓子に変える能力を封印するには、ぬいぐるみを先に叩く必要があるのでは?」/
能力3で事を整理しながら、能力2で再びケアを行います/
能力23/
GM 19-Aug-24 AM 01:47
支援+2 推理0
で+7でどうぞ/
天衣 19-Aug-24 AM 01:47
2d6+7
Dice-bot BOT 19-Aug-24 AM 01:47
@天衣 2d6(1+4)+7=12
GM 19-Aug-24 AM 01:51
【反応】3 PCの説明を聞いたNPCの表情 【感想】7 PCの説明についての率直な感想を述べる 【疑問】11 PCの説明の疑問点をあげる
流牙「違う、違うんだ」
流牙「流牙が
流牙「一兎は殺された」
流牙「だが、あの女はあの時茫然自失になっていた」
流牙「あの時、一兎を殺したのは……」
流牙「ぬいぐるみだ」
時間です。
【情報判定>直感】を開始します。
有希どうぞ/
有希 19-Aug-24 AM 02:05
「幻影の邪力の源はぬいぐるみ。 お菓子の幻影に隠れて見えないが低い位置、下段への攻撃によって弱点をつける」/
GM 19-Aug-24 AM 02:07
弱点0です。
まとめ
※篝が真眼をだし、そのあと、新たな情報などもわかったので判明したことです。
※真眼をだした故の処置です。
その1 弱点
幻影を消すには、「一兎はニセモノであり、その正体は彼女がもっていたく○もんのぬいぐるみである」と彼女に宣言することです。
その2 なぜか
天衣のロールで、「一兎を殺したのはぬいぐるみであり、アリスは呆然自失となっていた」とのことから、邪力を使用しているのは、ぬいぐるみだとわかるからです。
以上/
GM 19-Aug-24 PM 09:13
■□■集合フェイズ■□■ 時間:15分 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 どうぞ/
法斗 19-Aug-24 PM 09:14
「ふぅ・・・戻りました」と歩いて来る/
有希 19-Aug-24 PM 09:14
転移で一足先に連絡所に戻り寛いでいる 「お疲れ様」/
天衣 19-Aug-24 PM 09:14
「おや、お疲れ様です」とその後ろから入ってくる/
法斗 19-Aug-24 PM 09:15
「一先ず、こちらが選び抜けた可能性なんですけども・・・」と情報共有/
天衣 19-Aug-24 PM 09:16
「それに関しては私も情報が」とこちらも共有/
有希 19-Aug-24 PM 09:17
「やはり大神は偽物かー。ぬいぐるみが代わっているというのも頷けるね」/
法斗 19-Aug-24 PM 09:19
「えぇ、あともう一つの問題は・・・下段攻撃。片瀬川さんをお菓子にしようとしたあの攻撃に対する方法ですね」/
有希 19-Aug-24 PM 09:20
「幻影を作る能力か、人をお菓子にする能力のどちらが強いかはわからないが、後者だとすると、下半身から変わっていく感じはするね」
「視覚や嗅覚は使えないから正体がはっきりしないが、低い位置からの攻撃を遮断できれば何とかできるかもね」/
天衣 19-Aug-24 PM 09:22
「であれば、幻覚で隠している可能性はありそうですね。下段攻撃、覚えておきましょう」/
法斗 19-Aug-24 PM 09:24
「あとは・・・床に足を付けないというのも一つかもしれないね」とふぅーと一息/
天衣 19-Aug-24 PM 09:25
「それは難しいですねぇ……」と苦笑/
法斗 19-Aug-24 PM 09:29
「同じく・・・、空は飛べないからね」と目逸らし/
有希 19-Aug-24 PM 09:30
「常に警戒行動を取るだけでも違うと思うよ。」
天衣 19-Aug-24 PM 09:30
「確かに。何も無いよりはましでしょう」/
法斗 19-Aug-24 PM 09:31
「うん、そうですね。となれば・・・あと、何か確認することはあったかな」と記憶を探ってる/
有希 19-Aug-24 PM 09:33
「仮にぬいぐるみが本体だったらどうする?」/
天衣 19-Aug-24 PM 09:34
「その可能性は大いにあります。というか、そうではないかと私は睨んでいるのですが」/
有希 19-Aug-24 PM 09:36
「あぁ、いや、作戦の話じゃなくてね。 覚悟の話なんだ」笑って/
法斗 19-Aug-24 PM 09:36
「・・・・そっか、その可能性を考えてなかったや」とどこか目を逸らす/
天衣 19-Aug-24 PM 09:36
「……なるほど、ね」/
法斗 19-Aug-24 PM 09:38
「うん・・・でも、僕は変わらずだよきっと、それがどちらの結論だとしても。その時は、本体のぬいぐるみを壊す。うん、それで大丈夫」と微笑む/
天衣 19-Aug-24 PM 09:40
「私も、躊躇うことはしないと決めています。それに、仮に彼女が独りになってしまっても、私は見放すつもりはありませんから」/
有希 19-Aug-24 PM 09:41
「あら、確認しなかった方が都合が良かったかな? 私はぬいぐるみを殺せば終わるのだとしても、赤塚アリスも当然に殺すよ。」
「どこまでやれば終わりかなんて、やってみなければわからない以上、全て殺す」
「私はそうする」 微笑みつつ/
天衣 19-Aug-24 PM 09:44
「……今、話すだけ混乱を招きますかね」/
法斗 19-Aug-24 PM 09:44
「・・・!」目に生気が急に戻る
「・・・いえ、ありがとうございます。うん、やっぱり僕はこっちの方が似合ってるや」/
有希 19-Aug-24 PM 09:48
「よくわからないけど、まぁいいや。こうやって言っておけば備えはできるでしょ?」/
天衣 19-Aug-24 PM 09:49
「そうですね。ありがとうございます」/
法斗 19-Aug-24 PM 09:49
「はい!」と頷く/
「・・・さてと、それじゃあ流石に他には何も確認事項とかないかな?そろそろ出発しますか?」/
有希 19-Aug-24 PM 09:52
「ん。放置してると被害がどんどん広がっていくタイプだからね、いこうか」/
天衣 19-Aug-24 PM 09:55
「了解致しました」/
GM 19-Aug-24 PM 09:56
***幕  間*** 囁くもの「今回ほど、私の担当でないことが悔やまれますな」 インドラ「あんたむきの酷い魔獣だからな」 囁くもの「愛が深く歪んでいるといってほしいですね」」 インドラ「その結果がこれとは……な、愛は恐く、そして深く、不可解だな」   ■□■戦闘フェイズ■□■ 時間:なし 目的:魔獣と戦うこと   ***準備シーン***
では、有希どうぞ/
有希 19-Aug-24 PM 09:59
・武装として通常の銃剣のほか、ガソリンと火炎放射器を調達。
・魔獣の大まかな現在地を本部に連絡して教えてもらう
以上/
GM 19-Aug-24 PM 10:01
篝どぞ/
法斗 19-Aug-24 PM 10:01
いつもの如く、光の刃を腰に何本か差しておいて
能力3で相手の位置を索敵
・・・位かな?以上/
GM 19-Aug-24 PM 10:03
では、天衣
天衣 19-Aug-24 PM 10:05
情報をさらいながら柔軟体操 ちらりとスマホを見るけどコートにしまって二人の準備をまつ 以上/
GM 19-Aug-24 PM 10:07
では、位置がわかります。
すでに汚染された繁華街にいます/
法斗 19-Aug-24 PM 10:08
「・・・居た、繁華街!」と片瀬川さんに/
有希 19-Aug-24 PM 10:08
「繁華街か。準備オッケーなら一緒に転移しようか?」
天衣 19-Aug-24 PM 10:09
「足で行くより早いのであれば、是非」/
法斗 19-Aug-24 PM 10:09
「お願いします」と頷く/
有希 19-Aug-24 PM 10:10
「よし、じゃあ行こう」 転移で繁華街へ。できるだけ広範囲を見渡せ、魔獣が発見しやすい場所に/
GM 19-Aug-24 PM 10:11
では
周囲一帯がお菓子でできたお菓子の世界です。
ところどころ、幸せそうにお菓子をほうばる人々がいます。
そして、中央にティータイムを楽しむ二人の姿があります/
法斗 19-Aug-24 PM 10:15
「・・・」と周囲の人一人一人を横目にしつつも二人の方にゆっくり歩いてきます/
有希 19-Aug-24 PM 10:16
「終わらせに来たよ」魔獣へ/
天衣 19-Aug-24 PM 10:16
二人の後ろからついて行きます/
GM 19-Aug-24 PM 10:19
アリス「あら、また来たの」>有希をみながら
アリス「まさか、一兎に惚れてしまったの?」鋭い目で睨みます/
有希 19-Aug-24 PM 10:21
「だからそんなのよりずっと素敵な旦那様がいるって言ってるでしょ」
「それに、貴女は大神一兎の偽物で遊べてそれで満足?」/
GM 19-Aug-24 PM 10:23
アリス「偽物? なんのことかしら?」
お菓子を食べながら、尋ねます/
法斗 19-Aug-24 PM 10:27
「なら、僕の口から言おうか・・・、大神一兎。君は偽物だ。ぬいぐるみで象った、幻だ」と言霊も乗せておこう/
天衣 19-Aug-24 PM 10:28
「本物の大神一兎は死んだ。彼の友人からも、その証言は得ているのです」/
GM 19-Aug-24 PM 10:28
アリス「え、なんのこと」アリスは戸惑います。
一兎の姿が一瞬ノイズが走ります。
一兎「俺が一兎じゃない? ぬいぐるみ? なら、俺はどうしてこうして話しているんだ?」/
天衣 19-Aug-24 PM 10:33
「もう一度言いましょうか。本物の大神一兎は、あなた……、ぬいぐるみに殺されたのです。正直な友人の証言を嘘にはしたくないのですがねぇ」
「どうして話せているか?貴方の方が分かっているはずですよ」/
GM 19-Aug-24 PM 10:35
一兎「なら、俺がぬいぐるみだとして、なぜ俺(一兎)を殺さないといけないんだ?」/
有希 19-Aug-24 PM 10:38
「それは本当の大神一兎くんが『理想の王子様』ってやつとは程遠いからでしょう。現実を自分のみたい理想で塗りつぶすために、お前がいる」/
天衣 19-Aug-24 PM 10:39
「そう、赤塚アリスさんの理想を叶えるために。貴方が、彼女を「愛している」からですよ!」/
GM 19-Aug-24 PM 10:42
天衣の言葉に、一兎の体が霞のように消えていく。
そして、それは一兎だけではない
周囲のお菓子も一気に消え去り
ボロボロな繁華街が姿を露わす。
そして
一兎のいた場所にはぬいぐるみが。
魔獣「よくわかったな」/
天衣 19-Aug-24 PM 10:47
「状況を整理したまでです」/
法斗 19-Aug-24 PM 10:48
「・・・分かってたよ。早い段階で、だって・・・話を聞いた一兎は・・・一兎じゃなくて。ぬいぐるみはなくて・・・世界は童話で。夢が覚めるとしたらそこしかなかったから」
「・・・僕さ、昔。童話の裏を読むような子だったから・・・すぐにこの物語の結末が・・・分かっちゃったから」と目を伏せる/
GM 19-Aug-24 PM 10:51
魔獣「貴様らさえ来なければ、幸せにいられたのに」/
法斗 19-Aug-24 PM 10:52
「でも、ずっと幸せでいることは・・・出来ないから。きっとどこかで困難は来るはずなんだ」
「それが僕らが向き合う現実なんでしょ、・・・だから僕にも見せてよ」
光の刃を静かに抜く
「・・・君たちの言う。メルヘンの愛の証明を」/
有希 19-Aug-24 PM 10:54
「お前ら2人の幸せなんぞ知るか」鼻で嗤う /
GM 19-Aug-24 PM 10:56
魔獣「俺は幸せになる!」
魔獣「そのために、俺はこの力を得たんだからな」/
天衣 19-Aug-24 PM 10:58
「幸せを、愛する者を守るため、ですか。その考えに、普段ならおそらく私は肯定したでしょう」
「ですが、その為に他のものを犠牲にした。その罪は、償ってもらわなければなりません」
構えをとり 「来なさい。罪の重さに、愛が勝てるか試してみましょうか」/
GM 19-Aug-24 PM 11:02
魔獣「俺は勝つ、あの男を殺し、あの男に代わって彼女を幸せにするために魔獣となったのだからな」
どうやら彼は魔獣となる前に、つくも神だったようです。
日はおそらく浅いでしょうが/
有希 19-Aug-24 PM 11:06
「綺麗事を並べて誤魔化すなよ。元の男もまともとは言い難いが、お前らのやってることは見た目を繕ってるが、食人中毒者を増やす外道の所業だからな」
「まぁ、外道の私が言えたことでもないが」/
法斗 19-Aug-24 PM 11:09
「僕は否定する。幸せの為に大勢の人の命を奪った事も愛だからと理由を付けて他者に不幸を押し付けたことも僕は絶対に肯定は出来ないからね」
「・・・始めようか。壊すよ、その童話」/
GM 19-Aug-24 PM 11:11
では、イニシアチブです/
法斗 19-Aug-24 PM 11:11
2d6
Dice-bot BOT 19-Aug-24 PM 11:11
@法斗 2d6(6+1)=7
有希 19-Aug-24 PM 11:11
2d6
Dice-bot BOT 19-Aug-24 PM 11:11
@有希2d6(1+3)=4
GM 19-Aug-24 PM 11:12
2d6
Dice-bot BOT 19-Aug-24 PM 11:12
@GM2d6(6+5)=11
天衣 19-Aug-24 PM 11:14
2d6
Dice-bot BOT 19-Aug-24 PM 11:14
@天衣 2d6(3+6)=9
GM 19-Aug-24 PM 11:15
***第1ラウンド***
GM20 天衣7 有希8 篝8
では、魔獣の番ですが
魔獣「俺の本気をみせてやろう!」
邪気があふれだす!
ということで、魔獣の番終了。
では、天衣です。/
天衣 19-Aug-24 PM 11:20
アリスさんはどうしてます?
/
GM 19-Aug-24 PM 11:21
確認しちゃいます?/
天衣 19-Aug-24 PM 11:22
確認します/
GM 19-Aug-24 PM 11:23
では
この状況下において
彼女は……
笑っています。
アリス「がんばれー、一兎」
魔獣を応援するアリス
その目は……は、虚ろでであった……/
天衣 19-Aug-24 PM 11:28
「やれやれ。この期に及んで……」と溜息を吐きます
一度篝くんに殴ってもらい、能力4である程度身体能力を上げた後、能力3で的確に相手を見据えながら、片瀬川さんから借りた刀で下段を切り裂きます 能力2で身体の修復をしつつ、能力1で運も味方につけて 能力4321/
GM 19-Aug-24 PM 11:34
ほい、応援は?/
有希 19-Aug-24 PM 11:34
します/
法斗 19-Aug-24 PM 11:34
します/
GM 19-Aug-24 PM 11:36
ほい/
有希 19-Aug-24 PM 11:38
「お前が下だ。部をわきまえろ。」転移で魔獣(ぬいぐるみ)のいる地面を消し飛ばし陥没させ、騎士たちが魔獣より上から攻撃する状況を作り出す
能力4/
法斗 19-Aug-24 PM 11:40
天衣さんの能力4が発動するようにぺチッと背中を押す感じで殴りつつ、能力4で自分含む3人の落下速度を否定し減衰 能力4/
GM 19-Aug-24 PM 11:41
ほい、+18でどうぞ/
天衣 19-Aug-24 PM 11:41
2d6+18
Dice-bot BOT 19-Aug-24 PM 11:41
@天衣 2d6(1+1)+18=20
GM 19-Aug-24 PM 11:43
邪力124
魔獣の右手から爪が3本伸びる
その爪で攻撃!
14+2d6
Dice-bot BOT 19-Aug-24 PM 11:45
@GM14+2d6(5+5)=24
GM 19-Aug-24 PM 11:46
では、爪が深々と切り裂き、爪が通り過ぎた場所から体がお菓子化しようとしていますが
騎士の体力により、零れた血などがクリームになっていきます。/
天衣 19-Aug-24 PM 11:47
「ぐぅっ……!!」
大きく弾き飛ばされてその場に倒れ込みます/
GM 19-Aug-24 PM 11:50
魔獣「俺の愛をなめるな!」
魔獣「彼女を愛し、つくも神となり、さらに魔獣になったこの俺を」/
では篝です/
法斗 19-Aug-24 PM 11:51
「・・・天衣さん!!!!」と大慌てで能力4を用いて力をじょうど
4点分じょうどします/
GM 19-Aug-24 PM 11:53
ほい。
では有希です/
有希 19-Aug-24 PM 11:56
「アリス! よく考えろ、大神一兎がどういう男だったのか、誰に殺されたのか。 まだその目が幻影に覆われているのなら触れてみるといい!」
虚ろな目をした女に叫ぶ。 そして彼女の記憶を揺り動かす。能力3
「お前はさっさと死ね」魔獣の右手の爪を注意深く観察し、回避しつつ、遠距離からガソリンを浴びせ、火炎放射。火だるまにする 能力4
魔獣の影が蠢き、その影が意思をもったように這い回り、魔獣の四肢を縛る。もっとも警戒すべきはその爪。当然、右手以外の爪にも警戒を怠らない。能力2
能力234 使用/
GM 19-Aug-25 AM 12:01
ほい、応援は/
天衣 19-Aug-25 AM 12:01
します/
法斗 19-Aug-25 AM 12:01
します/
GM 19-Aug-25 AM 12:02
ほい/
天衣 19-Aug-25 AM 12:02
引き続き篝くんの力を借りて能力4で四肢に斬りかかります 能力4/
GM 19-Aug-25 AM 12:04
ほい/
法斗 19-Aug-25 AM 12:05
能力4 相手の爪の攻撃が来るであろう場所を想定しカウンターの要領で破壊、それこそ、足の爪まで破壊する/
GM 19-Aug-25 AM 12:07
では+17でどうぞ/
有希 19-Aug-25 AM 12:07
2d6+17
Dice-bot BOT 19-Aug-25 AM 12:07
@有希2d6(2+5)+17=24
GM 19-Aug-25 AM 12:10
では、有希は気付きます。
アリスは魔獣ではない、ただの人間ということに。
そして、壊れかけていた心は、有希の魔力により、さらに傷を、亀裂を深めていく。
魔獣「貴様!」
右手、そして左手の爪をだして魔獣が襲う。
だが、それは篝の剣によって斬り飛ばされ
ただ、魔獣のパワーのみでの闘いとなる
邪力3封印
邪力4封印
邪力12
6+2d6
Dice-bot BOT 19-Aug-25 AM 12:14
@GM6+2d6(5+6)=17
GM 19-Aug-25 AM 12:15
炎が魔獣を覆い、表面の布を燃やしますが耐えます。
そして、アリスは、虚ろな瞳のまま、涎がたれています。
魔獣「きさまらあああああ!」
有希 19-Aug-25 AM 12:16
「強力な邪力は潰せたが・・・しぶといな」 遠間から油断なく見据え、呟く/
GM 19-Aug-25 AM 12:17
では、イニシアチブです。
2D6
Dice-bot BOT 19-Aug-25 AM 12:17
@GM2d6(2+4)=6
法斗 19-Aug-25 AM 12:17
2d6
天衣 19-Aug-25 AM 12:17
2d6
Dice-bot BOT 19-Aug-25 AM 12:17
@法斗 2d6(4+6)=10 @天衣 2d6(6+4)=10
有希 19-Aug-25 AM 12:19
2d6
Dice-bot BOT 19-Aug-25 AM 12:19
@有希2d6(1+2)=3
GM 19-Aug-25 AM 12:22
***第2ラウンド***
GM10 篝3 天衣4 有希4
では篝から
法斗 19-Aug-25 AM 12:25
「やっぱり、僕は狂人だ」 刹那、彼の身体は一瞬にして・・・いや、すでにというべき時点でアリスを抱きかかえていた。
「童話みたいに良い王子さまじゃない、現実のさっぱりしない学生だけどな」と苦笑しながらそっと頭に手を乗せる
「さ、戻ってきな。現実に」と能力43複合のコトダマで彼女の精神を元の状態に戻しつつ今の状況を見せない為に気絶、そして魔獣に向き直り
「さ、フィナーレといこうか」とまだ残っているであろう足の爪、そして牙も念のため破壊するようき斬りかかる
能力43/
GM 19-Aug-25 AM 12:31
2は使用しないんですね?/
法斗 19-Aug-25 AM 12:32
次の補助の事も考えて使わないです/
GM 19-Aug-25 AM 12:34
ほい、応援は?/
天衣 19-Aug-25 AM 12:34
します/
有希 19-Aug-25 AM 12:34
します/
GM 19-Aug-25 AM 12:36
ほい/
天衣 19-Aug-25 AM 12:36
能力4で身体を強化しつつ篝くんにあわせて爪を狙って刀を振るいます/
有希 19-Aug-25 AM 12:37
「甘いなぁ、篝くんは。まあ、先にこいつをやるか」 転移を使って魔獣の爪の攻撃が当たらないように回避行動のサポートに専念する 能力4/ (edited)
GM 19-Aug-25 AM 12:39
では、+15でどうぞ/
法斗 19-Aug-25 AM 12:40
2d6+15
Dice-bot BOT 19-Aug-25 AM 12:40
@法斗 2d6(4+6)+15=25
GM 19-Aug-25 AM 12:41
では、邪力12
愛する想いだけで戦う
2d6+6
Dice-bot BOT 19-Aug-25 AM 12:42
@GM2d6(6+6)+6=18
GM 19-Aug-25 AM 12:44
では、すでに爪ははえず、素のまま受け止めようとするが受けきれず、全身が切り刻まれる!
だが
魔獣「魔獣だ、俺はアリスを笑顔にするんだ」
法斗 19-Aug-25 AM 12:46
「・・・うん、僕はきっと甘いよ。でもね、だから・・・君とは違う夢を見れたんだと思うんだ」
「きっと、それはいい笑顔だったと思うよ。でもね・・・僕らが生きてるのは現実なんだ。夢じゃない、だからいつか覚めなきゃいけない」
「永遠の・・・笑顔にしてられる夢なんてこの世にはないんだよ」と決意の籠った目で相手を見据えます/
GM 19-Aug-25 AM 12:48
では、天衣です/
天衣 19-Aug-25 AM 12:48
目の前には、燃え盛る魔獣 今の力では、回復することもままならないだろう
「ならば、ここで特攻で決めてあげますよ」
能力4で筋力を引き出し、能力3で弱点を見据え正面から斬りかかります。 能力43/
GM 19-Aug-25 AM 12:51
ほい、応援は?/
法斗 19-Aug-25 AM 12:52
します/
有希 19-Aug-25 AM 12:52
します。 先ほど同様、四肢の爪の攻撃を転移で回避する、させることに専念。 能力4/
法斗 19-Aug-25 AM 12:53
四肢の爪が再度出てきても問題ないように内部まで破壊しよう 能力4/
GM 19-Aug-25 AM 12:53
ほい/
では+15で/
天衣 19-Aug-25 AM 12:54
2d6+15
Dice-bot BOT 19-Aug-25 AM 12:54
@天衣 2d6(6+3)+15=24
GM 19-Aug-25 AM 12:54
では、天衣の一撃が、魔獣を切り裂く!
魔獣「アリス!」
そう叫びながら、アリスに向かって手を伸ばすが
その体が瞬く間に塵にかえり、あとは魔玉が残るだけだった。
アリス「いやああああああ!」
アリスの絶叫が響き渡る/
天衣 19-Aug-25 AM 12:57
「……終わり、ました、か」と肩で息を切らしながら言います/
法斗 19-Aug-25 AM 12:58
「・・・アリス!?」と大慌てで精神を落ち着かせようとする/
有希 19-Aug-25 AM 01:01
「篝くん、もういいから」 手には拳銃。アリスの頭へ銃口を向け、引金に指を/
GM 19-Aug-25 AM 01:01
アリスはそれをみて、眼を閉じます/
天衣 19-Aug-25 AM 01:02
「……本当に、やるのですか」/
法斗 19-Aug-25 AM 01:02
「・・・!」咄嗟に銃口を手で握って自分の額に
そしてにっこりと笑う/
有希 19-Aug-25 AM 01:05
「だから戦う前に言ったでしょ。 そして篝くん、止めたいなら打倒しなければ止まらない相手もいるんだよ。いまさっき戦っていたように」/
法斗 19-Aug-25 AM 01:07
「・・・知ってます。でも、止まったので、ついやってしまいました。どうも、僕は・・・こぼすのが嫌みたいで・・・いえ、すいません僕は卑怯者です」と一息いれて手を離す/
有希 19-Aug-25 AM 01:11
「でも止まった、ね。 舐められたものだ」 手を引いた瞬間、アリスの頭に正確に3発、発砲する
「こういう手合いを許して、また新たな犠牲者が出るんだよ」冷たい声で言い放ち、背を向ける/
天衣 19-Aug-25 AM 01:13
「……仕方の無い、事だったので、しょう、ね……」 その場に倒れる/
法斗 19-Aug-25 AM 01:14
「すいません、あと・・・ありがとうございます」と魔玉と天衣さんとアリスを背負う/
天衣 19-Aug-25 AM 01:16
「罪を犯した者でも、今まで受け入れてきたとはいえ、私の説得では、聞く耳を持たなかったでしょう。所長として、失格、ですね」小さな声で呟きます
/
法斗 19-Aug-25 AM 01:17
「・・・まさか、むしろ役不足レベルですよ」と微笑む/
天衣 19-Aug-25 AM 01:18
「……ああ、彼には、打ち明けないと、いけませんねぇ……」/
法斗 19-Aug-25 AM 01:22
「・・・まぁ、もし機会があったら、またその時の話でも聞かせてください」と微笑む/
天衣 19-Aug-25 AM 01:23
「ええ、是非、とも」/
GM 19-Aug-25 AM 01:26
■□■退場フェイズ■□■ 時間:30分(一人10分) 目的:現場から去る。 ***シーン 篝***
法斗 19-Aug-25 AM 01:27
その日の夜、自分の背負っていた荷物を置いた後、彼はいつもの桜の丘に来ていた
「僕の正義ってさ、ヒルコ、自分で学んだものとヒルコから教わったものその両方だったんだ。でもね、僕は理解できてないのかもしれないや」
正義の反対はまた別の正義で僕らはいつもそんな幾つもの正義の中で生きてる
だから、時折分からなくなるのだ・・・自分が本当に正しいのかが
「・・・愛とか、そういうのも結局分からなかったしね」
と星空を見上げる
「なぁ、ヒルコ・・・お前はなんで人を愛せたんだ?」 「数万年、誰かを恨み続けたお前は・・・なぜ世界を愛せたんだ?」 疑問は風に流れ、答えを求めるかのように虚空へ消えてゆく。 それでも、やめることは出来ない。 「なんでこの世界に・・・希望を抱くことが出来たんだ?」
いや、でも・・・不思議な事にまだ心の灯は灯った
どこかに自身を動かし続けてくれる情熱があった、でも今だけは少し位、弱く居させてほしい
「なぁ、教えてくれ・・・俺はあと何回、希望を抱けばいい」/
GM 19-Aug-25 AM 01:36
***シーン 天衣***
***シーン 有希***
有希 19-Aug-25 AM 01:38
「ただいま。」
直接ダメージを負ったわけではないが、やはり毎回命を失うレベルの戦いとなると、終わった後は多少なりとも気が抜けてしまうものだ。
「――毎回大袈裟だって。 どこも怪我してないでしょ? それより、優里は寝てるの?」
おかえり、と、心配そうな表情で言って怪我を調べる夫。
自分だって何度も同じような戦闘に行って帰ってくるくせに未だに心配している。もう結構な数なのだから、少しは慣れてほしい。
「――そう。なら、ちょっとこっちきて。 ・・・いいから、早く」
自分より少しだけ背の高い彼の背中に手をまわし、やや強引に抱きしめる
「・・・・・・ん。良いでしょう、たまには。 別に羨ましかったとかじゃないけど、何となく、そういう気分になったのよ。――黙って抱きしめて」
戦いの直後くらいは、幸せをかみしめても・・・/
GM 19-Aug-25 AM 01:50
***シーン 天衣***
天衣 19-Aug-25 AM 01:52
天衣が病院に担ぎ込まれたとの噂を聞きつけ、黒瀬はあわてて天衣の元に駆け寄ってきた 尤も、現在の天衣は治療と持ち前の回復力で殆ど怪我が治っていたようであるが
黒瀬「天衣さん!お怪我は大丈夫なんですか!?」 「私のことは心配いりませんよ……それよりも」 いつもの柔和な笑顔で返した天衣だったが、続く言葉に黒瀬は息を飲んだ
「君、この前の騒動を「見ていた」、ね?」 黒瀬は視線を泳がせたが、騙せるような相手ではない。素直に首肯した
「君の能力、実に厄介ですよ。「そこに居て、そこに居ない」。こっそり着いてきていたことは私も把握していました」 天衣は上体を起こし、黒瀬を見る 「だから、いつか話さねばならない。そうも思ってました」
「この話を知っているのは、あなたを含めて4人。その上で、できる限り関わらないことを推奨しています。君にもそこは留意願いたい」
そして、いつもの笑顔に戻って 「信頼してのことです。誇りに思ってもいいのですから」 黒瀬は目頭を拭い、ひとつ頷いた/
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