GM 19-Jun-15 PM 10:40
【魔獣】  DB-495 電創鬼   【魔獣発現場所】  東北   【内容】  最近、平成の時代ずっとひきこもっていた男が不死身となってやりたい放題やっている。  彼は、電脳の王を名乗り、ぶかっこうなキャラを創造することもでき手が終えない状態である。  聖石によって調査した結果、ネットに由来する創造の力をもつことから、電創鬼と呼称する。   【連絡所】  教会 【キーワード】  こどおじ、パソコン、傲慢   【参加者】 <太陽>の騎士 ミザリィ・ミシェル・ミケウス【PL:ミザリィ】 https://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/191.html <皇帝>の騎士 礎篝【PL:法斗】 https://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/238.html 〈隠者の騎士〉野口さん 【PL:オレンジジュース100%】 https://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/247.html   【GMより】  新人、ベテラン、銀河美少年とよりどりみどりなラインナップ  そして魔獣がこれか……  さあ、どうなるのかな?
【名 前】ミザリィ・ミシェル・ミケウス 【位 階】太陽 【生 年】1888年 【性 別】女性 【表の顔】旅行者 【裏の顔】討魔士 青色 【データ】http://majyusen...
【名 前】礎 篝(いしずえ かがり)  【位 階】皇帝 【生 年】2000 【性 別】男 【表の顔】高校生(バイト三昧) 【裏の顔】討魔士 【P L】法斗 【データ】http://m...
【名 前】  野口さん 【位 階】  隠者 【生 年】  2005年 【性 別】  女 【表の顔】  ネリ女の学生(二年) 【裏の顔】  隠者 【P L】  オレンジジュース100% 【...
■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ ■□■  DB-495 電創鬼 ■□■     ***プロローグ*** うるさい 俺は自由だ。 邪魔する奴は黙らせてやる。 この拳で。 これまではこうはいかなかった。 電脳では無敵 ただリアルではせいぜい家の中だけだった。 だが 神は俺を認めなかった。 いや、神は俺にひざまづいた。 電脳や家だけでなく世界(リアル)と繋がった俺は 無敵だ。
■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 時間:45分[1シーン:15分] 目的:魔獣の事件の調査に向かう   ***シーン ミザリィ***  都会の闇  それは闇の者が暗躍する狩り場であった。  それが、闇の主である吸血鬼ならばなさおらである。     だが、今宵は異なっていた。  圧倒的な力により吸血鬼は滅ぼされようとしていた。  吸血鬼を引き連れたダンピールの退魔士のために  すでに同胞は灰になり、ただ一人になった吸血鬼は怨嗟の声を上げる。 吸血鬼「この裏切りものの売女(ばいた)が」 /
ミザリィ 19-Jun-15 PM 10:42
「私のプライドを砕こうとは無駄なあがきだ」
『そいつはとっくに私に魂を売ったのよ』
GM 19-Jun-15 PM 10:43
吸血鬼「ちくしょう」
吸血鬼「狼の血族も得た、俺の力をみるがいい」
半獣人形態となって、その爪で攻撃を放つ!
ミザリィ 19-Jun-15 PM 10:45
血の試験管を握りつぶして
血塗れの手のひらでその爪を受け止める。
「太陽の前で焼き尽くされろ」
どんなに魔の力を上乗せしようと
逆に魔であればあるほどに
ダンピールの血はその異形化を打ち消し
存在そのものを否定する
『獣臭い血なんて要らないわ』/
GM 19-Jun-15 PM 10:49
吸血鬼「おのれええええええええええ」
一瞬でその体は塵にかえり、あとには魔玉も残らない/
ミザリィ 19-Jun-15 PM 10:51
「そうだ。今更プライドなどあるものか。どんな手を使おうと、私は」/
GM 19-Jun-15 PM 10:52
その時、k-phoneが鳴り響く/
ミザリィ 19-Jun-15 PM 10:52
Prrrrrrrrr
『やかましい機械ね。私これ嫌~ぁい』といってロザリィがミザリィにソレを投げてよこす
血塗れの手を一振りすると鮮血魔術でその血が蒸発して消え去るむーぶしつつキャッチして
「ミザリィイズコーリングナウ。イッツミー」/
GM 19-Jun-15 PM 10:56
清水「円卓の騎士本部清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」/
ミザリィ 19-Jun-15 PM 10:56
「よろしいも何もないだろ。君たちに」
「ご挨拶は良い。話を進めろ」/
GM 19-Jun-15 PM 10:59
清水「わかりました」清水さんは簡単に状況を説明します。/
ミザリィ 19-Jun-15 PM 11:01
「電脳使いか。私には分が悪そうだがね」
『肉体に縛られていれば叩けば済むけれど』
「お前の考えは野蛮にすぎる。ともかく現場に向かう。資料は送っておいてくれ」>清水さん/
GM 19-Jun-15 PM 11:02
清水「わかりました。データを送ります。お願いします」/
ミザリィ 19-Jun-15 PM 11:04
というわけで現場に向かいつつ
朝日が登ってきたとこでエンドかな/
GM 19-Jun-15 PM 11:07
***シーン 篝*** 「やっとここに来れた……」  そう呟きながら燦々と照り付ける太陽を避けるように桜の木に寄りかかる。 学生生活にバイトに退魔師としての仕事に・・・と本来であれば寝る時間すらなくてもおかしくないレベルであったが 幸いな事に自分の能力がそれを可能にしてくれた。 木々の間から見える太陽にそっと手の平を向ける。 「もう、一年か」 そう、もう自分が魔獣と闘い始めてから一年経つ。 本当にこの一年色々な事があった。 「本当、昔の俺からは絶対に想像できないよな」 と苦笑いする。 全く、未来を掴み続けるとこうも人は変わるんだと実感する。 「零れちまった事も・・・あったけどな」 目を細めて、ギュッと手のひらを握る。 「でも、もう零すもんか」 少し薄ら笑いをし、少し昼寝でもしようかと思ったその時。 桜の丘にK-phoneが鳴り響く。 「・・・本当にいつもこの場所で鳴るよな」 とどこか運命を感じながらも操作する。 「もしもし、礎篝です。お仕事の依頼ですか?」 清水「はい、東北で魔獣が好き勝手に暴れているようです」
19-Jun-15 PM 11:08
「東北か・・・」
「分かりました!引き受けさせてください」と腕時計で時間を確認しつつ体を起こす/
GM 19-Jun-15 PM 11:10
清水「よろしくお願いします!」/
19-Jun-15 PM 11:12
「了解です」と誰も見ていないのに少し微笑む/
GM 19-Jun-15 PM 11:13
清水「では、データ転送しますね」といって電話が切れます
19-Jun-15 PM 11:17
「・・・さて、と」と携帯に送られてきた情報を確認する
「うん、それじゃあ行くか」と足に力を込める
「また、新しい未来。見つけにね」と言って、思いっきり丘から飛びだした/
GM 19-Jun-15 PM 11:21
***シーン 野口さん***  新しく組織の一員となった野口さんこと、宇佐見 蓮奇は、その実力を見図る為か、本部からとある依頼が入って来た。  円卓の騎士本部から支給されたK-Phoneにでると女性の声が聞こえてくる。 清水「円卓の騎士本部清水です。あなたに、解決して貰いたい事件があります」 /
野口さん 19-Jun-15 PM 11:22
「…内容をお願いします。」
/
GM 19-Jun-15 PM 11:23
清水「東北で特殊な力を持った魔獣が暴れ出しているようです。討伐していただきたいのですが、よろしいでしょうか?」
内容自体は報告書のとおりです/
野口さん 19-Jun-15 PM 11:25
「了解です、資料の方をお願いします。」
/
GM 19-Jun-15 PM 11:27
清水「わかりました。よろしくお願いします」K-PHONEに転送されます/
野口さん 19-Jun-15 PM 11:29
資料を軽く目に通しながら 「(少し、面倒な相手だな)」 そう思いつつ、目的の場所へと行こうとした。
/
GM 19-Jun-15 PM 11:30
■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 時間:30分[シーン:なし] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。       ■□■ 連 絡 所 ■□■ 連絡所行く人は宣言してください /
19-Jun-15 PM 11:30
行きます/
野口さん 19-Jun-15 PM 11:30
行きます
/
ミザリィ 19-Jun-15 PM 11:31
生きます/
GM 19-Jun-15 PM 11:31
では
■□■ 邂逅フェイズ ■□■ [順番] すでに到着:ミザリィ 到着した所:野口さん いつでも:篝
の順でスタート!
ミザリィ 19-Jun-15 PM 11:33
カンオケの上に座ってスマホをいじっている/
野口さん 19-Jun-15 PM 11:35
そんな彼女を見かけた彼(?)は、彼女に軽い接触を図るがごとく、話しかけたのだ
「初めまして、野口と申します。今回の件で一緒に協力される方ですよね?よろしくお願いします。」
/
ミザリィ 19-Jun-15 PM 11:38
K-phoneのエンブレムを表示して見せ「“太陽”ミザリィ・ミシェル・ミケウス。ミザリィとだけ呼ぶように。ミケウスなどと呼べば殺す」/
野口さん 19-Jun-15 PM 11:39
「………」 「気を付けます」
特に話すことはないのか、彼女は適当なところで本を取り出すと
そのままページを捲って読み出した。
/
19-Jun-15 PM 11:41
刹那、空の遥か遠くから一つの影が弾丸のように迫りくる。
それは一瞬にして光のアンカーを作り出し、地面に撃ちだすと立体起動装置のように使い空中で軌道を変え、地面にグライドブーストの要領で滑りながら着地する
巻きあがる砂煙の中から一人の少年が姿勢を整えて二人を見る
「すいません!遅くなりました!!」と慌ててペコリ
/
ミザリィ 19-Jun-15 PM 11:44
「やかましい。本を読んでいる奴が居るだろ」/
野口さん 19-Jun-15 PM 11:46
「いえ、大丈夫ですよ。 私はちょうど到着したところなので。」 青年にそう告げ。
/
19-Jun-15 PM 11:48
「そう言って貰えると助かる。礎篝。位階は<皇帝>。よろしくお願いします」と微笑む
「ミザリィさんも、今回はよろしくお願いします」/
ミザリィ 19-Jun-15 PM 11:49
「敵が電脳使いなら、君らのほうが適格だろ。さっさと状況を片付けるぞ」/
野口さん 19-Jun-15 PM 11:50
「分かりました。 位階は〈隠者〉、野口です。」
了承と青年に位階を名乗りつつ
/
19-Jun-15 PM 11:52
「野口さん、ね。っと、急がないと」と追いかける/
GM 19-Jun-15 PM 11:52
では、最新情報です。
***最新情報*** □魔獣の正体  山岡大輝 47才    □魔獣としての力  黄金の文字から作り出される様々な魔術  強化変貌する肉体   □魔獣の出現位置  繁華街を自由自在に動き回っている □魔獣の現在の位置  近づくと自動発動する魔術により、迎撃されるので近づかない □捕捉事項  なし   □関連情報  NPO法人あすなろ会[事務所]  ひきこもり対策の法人  かつて魔獣を更正させようとして失敗している。 花村ゆかり[病院]  魔獣に襲われたが助かった女性 山岡新一[ホテル]  魔獣となった男のおい  現在はホテルに避難している □現場員情報 ・シゲさん[刑事] シゲさん「やつの家を確認したが、両親は殺されていた」 シゲさん「だが、やつの血痕も大量に残っていた。そして血まみれの包丁も」 シゲさん「おそらく、やつは両親に殺されそうになったんだな、そして殺され、魔獣になった」 シゲさん「すくわれねえ、話だ」 シゲさん「あと、ガイシャの花村さんだが」 シゲさん「かなり精神的にまいっているから気をつけろよ」   ・月城教授[万能知識] 月城「肉体を変貌させる力ははっきりとはわからないが、光のコードは万能だね、様々な効果を発動することができるようだ」 月城「ただどのような効果を及ぼすのかはわかりやすい」 月城「なぜなら、光のコードはアルファベットで更正されているが、英語ではなく日本語らしいからな」 月城「とはいえ、光のコードが展開されてから、其れを防いだことができたケースはひとつもない」 月城「展開されたらおわりだ」   ・ファルコン[インターネット] ファルコン「彼は平成に入るまえから引きこもっていたベテラン引きこもりだね」 ファルコン「高校に入ってすぐにひきこもったらしい、ひきこもるからパソコンをやっていて、パソコン通信、インターネットを経験してきたらしい」 ファルコン「とはいえ、プログラムがくめるわけでも、絵がかけるわけでも、文才があるわけでも、ゲームができるわけでもない」 ファルコン「けっきょく、2ちゃんねるなどで自分のやりたい放題悪口雑言、ヘイトをためていったようだ」 ファルコン「そのなかで、自分は拳法の達人だとか、いろいろ妄想めいたことをいっていたようだね」 ファルコン「今の彼は、「天才プログラマー」「拳法の達人」「電脳の王であり、肉体改造を施されている」など、ネットの妄想がそのまま形になったようだね」 ファルコン「甥くんはそんな彼の動向を探るために、ネットウォッチをしていたようだね」 ・”闇の眼”の花山[裏社会] 花山「NPO法人あすなろ会は、裏ではヤクザがかかわっている」 花山「暴力を持って強制するっていうひでえやり方だが、困っている親にしてみりゃ神様にみえるんだろうな」 花山「やつはそこの手にもおえなかった真の屑のようだな」 花山「まるで狂犬で、手に負えなかったらしい」
以上/
19-Jun-15 PM 11:54
「・・・悲しい話、だな」と少し目を伏せる/
ミザリィ 19-Jun-15 PM 11:55
「私はヤケになった女の世話なんぞしたくはないな」/
19-Jun-15 PM 11:55
「なら、僕が行こうか?それとも野口さんが行って見る?」/
野口さん 19-Jun-16 AM 12:02
「法人のへ調べてみようかと思っています。」
/
ミザリィ 19-Jun-16 AM 12:02
「なら、私が甥を問い詰める。彼の人権は保証しない」/
19-Jun-16 AM 12:03
「え、あー・・・了解、お手柔らかにしてあげてね。なら女性の方は任せて」と微笑む/
ミザリィ 19-Jun-16 AM 12:05
「女が好きな男はあてにならんな」といってカンオケを背負って目的地に向かう/
19-Jun-16 AM 12:06
「・・・女が好きな男?」と自分の事に気が付いてない
「・・・ま、コッチ任せて」/
to
行って目的地へ/
野口さん 19-Jun-16 AM 12:08
(そういったタイプの男性は、私も苦手だな) 内心共感を感じながら、野口は目的の場所へと
/
GM 19-Jun-16 AM 12:08
■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 時間:180分[1シーン:60分] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。   ***シーン 野口さん***
どうします?/
野口さん 19-Jun-16 AM 12:10
法人の人達に、山岡大輝について聞く。
/
GM 19-Jun-16 AM 12:11
では
あすなろ会の事務所に近づくと、血の匂いが充満していた。
どうします?/
野口さん 19-Jun-16 AM 12:14
血はまだ新しいですか?/
取り消します/
周囲を警戒しつつ、中を覗きます
/
GM 19-Jun-16 AM 12:19
では
事務所は、あたり一面が血の海であった。 そんな血みどろな世界に一人、へんなおっさんがいた。 肥満型の男 もういい年なのに、アロハシャツに短パン、サングラスを頭にかけ、大型のヘッドホンを首にかけている。 本人としてはおそらくいけてると思っているのであろうが、いろいろと手遅れな男であった。 【イメージ:ぱっとしないおっさん(小手伸也 http://office-psc.com/profile/kote_shinya/index.html )】 そのおっさんはピースをしつつ、陰惨な現場で自撮りをしていた。
野口さん 19-Jun-16 AM 12:22
「そこから動くな。」 拳銃を錬成させ、男の方にその銃口を向ける/
GM 19-Jun-16 AM 12:23
男「うん?」
男「なんだ、お前は。銃なんか構えて、警察や自衛隊でもなさそうだが」
男「まさか」
男「俺を倒しに来た秘密諜報員か!」(どやああああ)
野口さん 19-Jun-16 AM 12:30
「……お前は今、各国から指名手配されている、凶悪な殺人犯だ。」 「抵抗をしなければ、無暗にその命を奪わない。」 「大人しく縄へつけ。」
/
GM 19-Jun-16 AM 12:32
男「ふふふふふ、ついに俺は認められたか」
軽快と本人が思っている稚拙なリズム感のないダンスをドタドタと踊ります。
男「無駄だ、俺は神、だからな」(どやああああ)/
野口さん 19-Jun-16 AM 12:42
「残念ながら嘘です、うそうそ。」 「なに?自分が世界中のトップスターだとでも思いましたか?」 「残念ながら、現実(ここ)ではあなたはただの人殺しですので悪しからず。」 引き金を引く
/
GM 19-Jun-16 AM 12:43
すると、空中に黄金の文字が浮かぶ
「KATAI」
銃弾が弾かれる
男「きさまあ、俺は激オコだぞ」
男「地獄を見せてやる」
【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。
【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール 大輝「いくぜ、俺の一撃はちょっと痛いぜ」  邪力が両腕に集まり、黄金の籠手を創り出す。  その籠手に拳のあたりに剣がついていた。 大輝「ネットの世界では有名な、俺の武器「天狼星のカイザーナックルさ」  さらに大輝の周囲に黄金のアルファベットが現れる  「SUGOKUITAI」との文字列がカイザーナックルに  「TOTEMOHAYAI」が彼の足に吸い込まれていき 大輝「いくよ」  「HONOONOTAMA」の文字列から、数十個の炎弾があらわれ、野口さんを襲う。
/」
野口さん 19-Jun-16 AM 01:01
目の前に壁を錬成させ、炎の弾を防ぐと同時に相手からして目の前に壁が出現することによって、野口の姿を見えなくする。 その隙に、壁の後ろに自分そっくりの人形を錬成して配置。 自分の周りに水状のフィルターを錬成させることにより、光を屈折したことで野口の姿が透明のようになる(ジョジョ2部のワムウのように) 相手に人形を攻撃させることで、その隙をついて至近距離からデザートイーグルをお見舞いする。(受け覚悟で拳が来たら水の塊で自身を包みダメージを吸収しようと画作もする。)
432の能力使用です。
/
GM 19-Jun-16 AM 01:02
弱点3-1 弱点4-1で、+7でどうぞ/
野口さん 19-Jun-16 AM 01:03
2d6
Dice-bot BOT 19-Jun-16 AM 01:03
@野口さん 2d6(6+1)=7
野口さん 19-Jun-16 AM 01:03
14です
/
GM 19-Jun-16 AM 01:09
【邪力描写】7 邪力の細かい描写  光の文字は出現位置は様々だが、魔獣の州で産み出され、その文字列に書かれた効果を与えているようだった、  脚力と籠手の攻撃力を高めた魔獣は、炎弾のあとを追うように野口さんに攻撃を加える。  その顔には人を殴る事に快楽を覚える醜い笑みをが浮かんでいた。 【激突】11 PCのロールの結果、邪力がどうなったかを説明  幻影には完全に騙され至近距離への攻撃を許す。 男「貴様」  黄金の文字「KATAI」で受け止めるも、怒りはおさまらない  籠手で全力を攻撃をする。凄まじい勢いであり、氷を砕く  その籠手はガードが強く氷を攻撃しても手はノーダメージである。
邪力 12+2D6
12+2D6
Dice-bot BOT 19-Jun-16 AM 01:10
@GM 12+2d6(5+2)=19
GM 19-Jun-16 AM 01:10
では、拳によるダメージに骨が軋みつつ吹き飛びます。
男「みたか、俺の」
男「拳!」
野口さん 19-Jun-16 AM 01:13
床にころっと何かが転がってくる。 それは、野口が吹き飛んだ拍子に錬成したフラッシュグレネードがやってきたのだ。 一瞬、場は光に包まれた。 やがて、光が収まる頃には野口の姿は何処にも見当たらないだろう。
/
GM 19-Jun-16 AM 01:14
***シーン 篝***
どうします?/
19-Jun-16 AM 01:15
最低限のアポだけ取って、ゆかりさんに会いに行きます/
GM 19-Jun-16 AM 01:16
では、個室に案内されますが
看護師さんに「かなり精神的につらそうなので、会話には気をつけてね」
と言われます/
19-Jun-16 AM 01:18
「・・・分かりました」と一言お礼を言って
「失礼します」とノックします/
GM 19-Jun-16 AM 01:19
返事亜Hありません・
返事はありません。
ただ、病室の中でびくっとした気配を感じます/
19-Jun-16 AM 01:21
「・・・あ、すいません。驚かせてしまったみたいで」と扉に背中を当てます
「えっと・・・お話を聞かせてもらってもいいでしょうか?あ、中には入らないので。あまり、いい話では・・・ないものですから」と優しい口調で話します/
GM 19-Jun-16 AM 01:23
ゆかり「だ、大丈夫です、中にはいってください」/
19-Jun-16 AM 01:24
「え、あ・・・すいません、失礼します」と中に入ります/
GM 19-Jun-16 AM 01:26
では、ベッドに少女が上半身を起こした状態で座っています。
かなり勇気を振り絞った感じです。
もともとは活発そうな少女ですが
表情は怯え、目のしたに濃いクマができています。
【イメージ:勝気な女性(小島梨里杏 https://www.lespros.co.jp/talent/artists/riria_kojima/ )】
19-Jun-16 AM 01:29
「えっと、無理をさせてすいません」と一つペコリ/
GM 19-Jun-16 AM 01:30
ゆかり「いえ、こちらこそ」
ゆかり「…………」/
19-Jun-16 AM 01:32
「と、自己紹介がまだでしたね」
「礎篝と言います、貴方を助けに来ました」と優しい微笑みをする/
GM 19-Jun-16 AM 01:35
ゆかり「助ける?」首を傾げます/
19-Jun-16 AM 01:36
「・・・君を襲った男を倒すって事。いつまでもあの時と同じことを起こさせないためにね」と少し真剣な目になる/
GM 19-Jun-16 AM 01:38
ゆかり「あの人を」顔がさらに青ざめる/
19-Jun-16 AM 01:42
「そう、あの人を。君が彼に怯えてるのもわかってる。その上でのお願いだ」
「・・・もちろん、思い出したくなければ思い出さなくてもいい。でも、僕としてはそれを知らなくちゃいけない。だから協力してほしいんだ」
「君が彼と出会った時の事を教えて欲しい」と真っ直ぐな目でゆかりを見据えます/
GM 19-Jun-16 AM 01:43
ゆかりの体がガクガクと震えます/
19-Jun-16 AM 01:48
「・・・もちろん、絶対に守ると約束させてもらう。幸か不幸か僕はその彼に対峙出来る力を持ってる。必ず守る。・・・だから、教えて下さい」と頭を下げる/
GM 19-Jun-16 AM 01:50
頭をさげたとき
反射的にゆかりは篝の頭を殴ろうとする。
19-Jun-16 AM 01:51
何もせずに殴られます/
GM 19-Jun-16 AM 01:51
ゆかり「すみません」/
19-Jun-16 AM 01:52
「・・・いえ、分かってて僕もお願いしたんです」
「ただ、僕は貴方に手を出すつもりもありません。それだけは・・・お願いします」/
GM 19-Jun-16 AM 01:53
【情報判定>情報収集】を開始します/
19-Jun-16 AM 01:56
能力3で能力4を強化しつつ能力4で話の状況を選び抜く
能力2で結界を張って能力4、3の気配だけゆかりに届かないように封じ込める
能力432/
GM 19-Jun-16 AM 01:58
では、NPC+2で、11でどうぞ/
19-Jun-16 AM 01:58
2d+11 心眼
2d
2d6+11 こうか
では
2d6
Dice-bot BOT 19-Jun-16 AM 01:59
@篝 2d6(6+1)=7
19-Jun-16 AM 01:59
18、1足りない()
/
GM 19-Jun-16 AM 02:00
【回想】3 自分の経験したことを話す。 ゆかり「私があのキモいおっさんにあったのは偶然だった」 ゆかり「塾の帰り、一人で歩いていたら、あのおっさんにあったの」 ゆかり「ラッパーみたいな感じにしようとして間違った感じのおっさんに」 ゆかり「スマートフォンもって、私の顔をいきなりとったの」 ゆかり「驚いていたら、「いいね、君? 俺のものになっちゃう?」って聞いてきて」 ゆかり「こわくなって逃げようとしたら捕まって」 ゆかり「でも、暴れていたらなぜか助かったの」 【追憶】7 さらに深い内容 ゆかり「おっさんからのナンパに逃げようとしたら、急におっさんのまわりに黄金の文字が浮かんで、私におそってきたの」 ゆかり「はっきり覚えていないけど、「KUBI」「UGOKENA」はあったとおもう」 ゆかり「そしたら、首から下は動けなくなって」 ゆかり「おっさんは、私を押し倒して」 ゆかり「唇をうばおうとしたの」 ゆかり「私は必死になって首を振って逃げたの」 ゆかり「おっさんは、凄くきみのわるい笑みを浮かべながら襲ってきたの」 ゆかり「でも、必死になってさけて」 ゆかり「急に体が動けるようになって、おっさんが「やべ」っていって、また黄金の文字が浮かぶのがちらりとみえたので」 ゆかり「とっさにおっさんを噛んだの」 ゆかり「おっさん、悲鳴をあげていて」 ゆかり「その隙に逃げたの」 【疑問】11 自分の疑問を語る ゆかり「それにしても、どうして逃げる事できたんだろ ゆかり「効力がきれたのは、時間切れだと思うけど、あらためて魔術つかえばいいのに」 【思考】15 自分の推理を披露する。 ゆかり「光の文字は浮かび始めていたから」 ゆかり「途中で中断してしまったのだろうけど、何か理由があるのかしら」
***シーン ミザリィ***
どうします?/
ミザリィ 19-Jun-16 AM 02:01
甥っ子のところに特にアポもなく行きます/
GM 19-Jun-16 AM 02:03
では、着きました、普通の一軒家です
ミザリィ 19-Jun-16 AM 02:04
ぴんぽーん「山岡新一だな?おじのことを聞かせろ」/
GM 19-Jun-16 AM 02:05
進一「え? なんだよ、いったい」/
ミザリィ 19-Jun-16 AM 02:06
「やれ」ロザリィ魅了ビーム『いっつもそれね貴女』/
GM 19-Jun-16 AM 02:06
では、魅了されますね
進一「じゃあ、なかへどうぞ…・・「
中に案内されますが。かなりボロボロな感じです。
ミザリィ 19-Jun-16 AM 02:09
「おじがこれをやったのか?」つっけんどんに質問する/
GM 19-Jun-16 AM 02:11
進一「いや、俺が怖くて怖くて」
進一「お姉さん、俺を癒してよ」
ミザリィ 19-Jun-16 AM 02:12
「断る」『わたくしもそんなに安い女ではなくてよ』/
GM 19-Jun-16 AM 02:13
進一「そんなああああああ」
【イメージ: まっすぐな男(竹内涼真 http://www.horipro.co.jp/takeuchiryoma/ )】
ミザリィ 19-Jun-16 AM 02:14
「クズの親類はクズだという実例を見せつけられるのは一人で十分だ。お前は自立した人間になれ」
『ごめんなさいね?この子って愛想がないの。でも、女に癒しを求めるような男って男らしくないわね』
GM 19-Jun-16 AM 02:16
進一「お、俺、頑張るよ!」/
ミザリィ 19-Jun-16 AM 02:17
「お前はネット上でおじの動向を探っていたらしいな?何の為だ?」/
GM 19-Jun-16 AM 02:19
進一「それは・・・」
進一「殺されるかも」
震えます。
【情報判定>情報収集】を開始します/
ミザリィ 19-Jun-16 AM 02:21
「それはないな。その前に私たちがヤツを殺すからだ」
能力4退魔の血を能力2鮮血魔術で単なる魔力に変換して、能力3のロザリィの魅了一択で押し切る。
『安心なさい。この子、殺意に関しては嘘をつかないから』
「お前が調べていたことを詳細に私に話せば、ヤツを殺すのはより確実になる」
「アイツの能力は、妄想の現実化だ。そのネタをお前は拾い集めてきたのだからな」/
GM 19-Jun-16 AM 02:25
ではNPC0、+8でどうぞ/
ミザリィ 19-Jun-16 AM 02:25
2d6+8
Dice-bot BOT 19-Jun-16 AM 02:25
@ミザリィ 2d6(6+2)+8=16
GM 19-Jun-16 AM 02:26
【回想】3 自分の経験したことを話す。 進一「俺はおばあちゃんに頼まれていたんだ。大輝おじさんがネットでなにやっているかって」 進一「俺自身、おじさんを見た事一度もなかったし、興味もあったし、お金もくれるっていったから」 進一「でも、想像以上にヤバイ人だった」 進一「考えたもやばいし、妄想もっているし、暴力的だし、おばあちゃんを良く殴るともいっていた」 進一「だから、お母さんにも「おばあちゃん、やばいって、警察呼んだ方がいいって」っていってたんだけど 進一「こんなことになるなんて」 【追憶】7 さらに深い内容 進一「おじさん、「俺はデンジャラスビースト、俺を怒らせた人間はこの拳で黙らせてやる」とか「俺は音楽の才能がある」ってラップっぽいおぞましい何かを歌ったり、「名作だ、芥川賞も狙える!」っていってよくわからない文字の羅列を掲載していたりしていた」 進一「特にプログラムは小学生の頃から勉強していて、天才と呼ばれていたって豪語していたけど、実際にプログラムをみせたことは一度もなかったな」 進一「黄金のプログラマーてよばれていて、数多くのゲームの開発の匿名で手伝っていたっていっていたけど、嘘だろうね」 進一「それだけ自信をもっていたけど、もしも、ネットがなくなったらどうするよって誰かが言った時」 進一「「死ぬな」ってあっさり答えていたな」 進一「もともと、半ば電脳と融合しているという設定だから当然といえば当然だけどね」 【疑問】11 自分の疑問を語る 進一「あれだけネット中毒だったのに、よく外を平気だよな」 進一「ネットでの行動は最近はないんだけど、それが逆に恐いんだ」 【思考】15 自分の推理を披露する。 進一「ネットというかパソコンと融合しているのかな、どうやって?」 /
***シーン 篝***
ゆかり「お役に立てましたか?」/
19-Jun-16 AM 02:29
「はい、ありがとうございます。おかげで彼を倒す事が出来ます」と頭を下げる/
GM 19-Jun-16 AM 02:29
ゆかり「よかったです」/
19-Jun-16 AM 02:31
「あとは、こちらの仕事です。本当に・・・お大事にしてください」と少し目を閉じる
「と、これは・・・最後です。自分の考えが彼に通用するかどうか、少し推理だけしたいのですが・・・聞いてもらえますか?」と黄昏色の目を細く開いた/
GM 19-Jun-16 AM 02:34
ゆかり「はい」
【情報判定>推理披露】を開始します/
19-Jun-16 AM 02:37
「彼の能力、文字列を空中に映してその効果を反映させる力。この能力は・・・光の文字が浮かび上がり切る前に彼を喋れなくする。というのはどうだろうか?喉を斬るとかしてね」/
あ、能力は4,3です/
GM 19-Jun-16 AM 02:40
補正+2 弱点ー2 +7でどうぞ/
19-Jun-16 AM 02:40
2d6+7
Dice-bot BOT 19-Jun-16 AM 02:40
@篝 2d6(2+2)+7=11
GM 19-Jun-16 AM 02:43
【反応】3 PCの説明を聞いたNPCの表情 【感想】7 PCの説明についての率直な感想を述べる 【疑問】11 PCの説明の疑問点をあげる
ゆかり[そうじゃないと思う」
ゆかり「だって話している内容と術の効果がちがうことあったから」
ゆかり「たぶん、私が噛んだせいなんだけど、どうして使えなくなったかわからない」
19-Jun-16 AM 02:46
「・・・なるほど、そうか・・・ありがとう」そう言って病室を出た後に
ズキズキ痛む傷にしばらくうずくまってます/
GM 19-Jun-16 AM 02:47
***シーン ミザリィ***
ミザリィ 19-Jun-16 AM 02:48
「おそらく『改造手術を施された』というのだけは設定でなく真実なんだろう」
GM 19-Jun-16 AM 02:49
進一「なあ、俺にご褒美をくれよ」/
ミザリィ 19-Jun-16 AM 02:50
「アルカナか誰がやったかは興味はないが、身体にパソコンを同化したのはほぼ間違いない」
『わがままな坊やね』と言いながら吸血鬼のキスを首筋にくれてやる。吸血の快感を好きなだけ味わうと良い/
「問題は部位だ。どこに埋め込んだのか。黄金の籠手あたりが怪しいと思うがどうだ?」
推理披露で能力3のみ/
GM 19-Jun-16 AM 02:53
補正+2 弱点ー1
+1でどうぞ
ミザリィ 19-Jun-16 AM 02:53
2d6+1
Dice-bot BOT 19-Jun-16 AM 02:53
@ミザリィ 2d6(4+6)+1=11
GM 19-Jun-16 AM 02:54
【反応】3 PCの説明を聞いたNPCの表情 【感想】7 PCの説明についての率直な感想を述べる 【疑問】11 PCの説明の疑問点をあげる
進一「黄金の籠手じゃないんじゃないかな」
進一「パソコンの部品を使っているのは間違いないとおもうけど、壊れにくいようにしているんじゃないかな?」/
ミザリィ 19-Jun-16 AM 02:58
「ふむ。ま、クズの親族の意見だ。クズに適用できるだろう」
「眷属にはするなよ。使い捨てのコマはお前一人で十分だ」
とロザリィに釘を差しておいて去ろう/
GM 19-Jun-16 AM 03:00
***直感判定***
では、野口さんどうぞ?/
野口さん 19-Jun-16 AM 03:04
両腕の破壊、もしくは両腕に対する攻撃で
/
GM 19-Jun-16 AM 03:04
状況次第 です、
GM 19-Jun-16 PM 09:08
■□■集合フェイズ■□■ 時間:15分 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。
ということで3人とも連絡所にいるところでシーンを開始します/
19-Jun-16 PM 09:10
「・・・といった感じです」向こうであったことを他のメンバーに伝えます/
ミザリィ 19-Jun-16 PM 09:13
「こちらは、何故魔獣はネット中毒を気にせずにいられるのかという話だ。パソコンを改造して身体にいれたことはまずまちがいないだろう」/
19-Jun-16 PM 09:16
「となると、それがどこか・・・ということですね」/
野口さん 19-Jun-16 PM 09:20
事務所の件について二人に話した後 「再びあの文字が出てくる前に、奇襲をかけて倒そうと思いましたが、やはりあの力を封印しなければ、話は進まないようです。」
/
ミザリィ 19-Jun-16 PM 09:22
「思ったんだがな。あの籠手の中でタイピングしているんじゃないのか」/
19-Jun-16 PM 09:23
「・・・指か!」/
ミザリィ 19-Jun-16 PM 09:23
「だから間抜けにもローマ字なんじゃないかとな。ただの推測だ」/
19-Jun-16 PM 09:24
「話では籠手に守られてて手はノーダメージだったみたいだし、何よりプログラマーだしね。十分にあり得ると思うよ」/
野口さん 19-Jun-16 PM 09:25
「籠手の中で…それはそれで思ってもいない発想でした。」
/
ミザリィ 19-Jun-16 PM 09:26
「本物のプログラミングはローマ字なんかじゃないとは思うがな」/
「ずっとタイピングを続けているのだとしたら、ウェブ上に現れないことには説明がつく。手が足りないからだ」/
19-Jun-16 PM 09:28
「とはいえ、一つは解けた。あとは・・・どこがパソコンと融合しているか、か」/
ミザリィ 19-Jun-16 PM 09:31
「私は金属部品を腐食させるような毒を撒くつもりだ」/
「部位として可能性が高いのはやはり腕だろうが、そんなに安直にはいかんだろうな。それでは指を破壊すれば両方の邪力が封印されることになる」/
19-Jun-16 PM 09:35
「うん、そうなんだよね。仮に違うとなれば考えられるのは頭とか心臓とかその辺りになるんだろうけど。これも確証はないからね・・・」/
ミザリィ 19-Jun-16 PM 09:38
「簡単なのは腕を切断してしまうことだ。それで間違いかどうかはすぐ分かる」/
19-Jun-16 PM 09:38
「うん、そうだね。でも、一応指も切り落としておこう。仮に離れてても動かれたら面倒だしね」/
ミザリィ 19-Jun-16 PM 09:39
「そうだ。その手の裏技は十分有り得る。粉微塵にしてしまえ」/
19-Jun-16 PM 09:42
「木っ端みじんは少し難しいかもしれない。無数に切り刻むとかは出来るんだけど、爆弾とかそういうのは使ったことがないからね・・・野口さんとかはそういうの出来ない?」と話を振ってみる/
野口さん 19-Jun-16 PM 09:45
「切断した腕をマグマ並みの温度で、直接溶かすこともできます。」
/
ミザリィ 19-Jun-16 PM 09:46
「まずは籠手を強化してくるだろう。そのタイピングが終わる前に指と腕を切り離して破壊する。いいか」/
19-Jun-16 PM 09:47
「うん、それで行って見ようか。もし違ったら・・・その時は別の策を模索してみよう」/
野口さん 19-Jun-16 PM 09:47
「了解です」/
ミザリィ 19-Jun-16 PM 09:49
「念の為足の指も切り落とすか」/
19-Jun-16 PM 09:50
「そんな曲芸じみたこと・・・・あぁ、でもやっといた方がいいか」/
ミザリィ 19-Jun-16 PM 09:52
「腕と決まったわけではないからな」/
GM 19-Jun-16 PM 09:54
***幕  間*** アトラス「今回の魔獣はどうだ」 インドラ「ひでえ、ヤツだな。囁くものが喜びそうだな」 囁くもの「いえ、ある意味つきぬけているから、私の趣味からは外れますね」 インドラ「真顔で評するなよ」   ■□■戦闘フェイズ■□■ 時間:なし 目的:魔獣と戦うこと   ***準備シーン***
では、野口さんからどうぞ/
野口さん 19-Jun-16 PM 09:59
フラッシュグレネードを作成し、不意打ちの準備をします。 目を奪った隙に、自分かまたは誰かが腕ごと切断するために。
/
GM 19-Jun-16 PM 10:00
では、篝 /
19-Jun-16 PM 10:01
光の刃をいつもの如く複数生成しておき、一つに包帯をぐるぐる巻きにして
能力3で魔獣の位置を探っておきます。
あと、すぐにその現場周辺の住人を避難出来るように連絡線も確立させておこう
以上です/
GM 19-Jun-16 PM 10:04
では、ミザリィどうぞ/
ミザリィ 19-Jun-16 PM 10:06
念の為スマホ置いていきます。それだけ/
GM 19-Jun-16 PM 10:07
では、準備はすべてOKです。
魔獣は近くの公園の中央付近にいて、動きが特にないようです。/
19-Jun-16 PM 10:08
「よっと」と高いところから降りて来る
「近くの公園に居たよ。もしかしたら僕らを待ってるのかもね」と避難指示を出してもらうように連絡も入れておく/
GM 19-Jun-16 PM 10:11
オッケーです/
ミザリィ 19-Jun-16 PM 10:12
「奇襲を開始するぞ」『アイツの血を吸おうとは思えませんわ』/
野口さん 19-Jun-16 PM 10:12
「分かりました、いきます」
フラッシュグレネードを投擲して、場を光で支配する。
/
GM 19-Jun-16 PM 10:14
では、魔獣は目を押さえ
魔獣「目が,目があああああ!」
と叫んでいます/
野口さん 19-Jun-16 PM 10:15
「今ですッ!」
/
19-Jun-16 PM 10:17
「決意の火は灯った。さぁ、始めようか!」と構える/
ミザリィ 19-Jun-16 PM 10:19
特に決め台詞とか言わずミザリィはナイフで手首切って準備、ロザリィは吸血鬼的に捨てに飛びかかってる。/
GM 19-Jun-16 PM 10:21
では、その時
魔獣「な~んてな」
魔獣の周囲の地面が隆起し
複数のゴーレムが現れる。
その体には「GEIGEKI」と光の文字が浮かんでおり
その一帯がロザリィに剛腕を振るう/
ミザリィ 19-Jun-16 PM 10:24
かわして下がります/
GM 19-Jun-16 PM 10:29
魔獣「ぐふっ、ぐふっ、奇襲なんてお見通しなんだよ、この神の如き俺様はな」
魔獣の周囲のゴーレムは沈黙します。表面の光の文字は消えています。/
ミザリィ 19-Jun-16 PM 10:30
「神は死んだ」
「今からその言葉のとおりにしてやる」/
野口さん 19-Jun-16 PM 10:31
「公園のど真ん中で、わざわざ堂々とご親切にも待っていたみたいで。」
/
GM 19-Jun-16 PM 10:33
魔獣「そのとおり、電脳の王として愚民どもに力の差を教えてやろう」
魔獣「神はいない、か。ならば」
魔獣「俺は新世界の神になる」(どやああああああ) /
19-Jun-16 PM 10:34
「悪いけど、君は神にはなれないよ」
「何より、そんなことはさせない。絶対にね。神にさせてやりたかったその存在に・・・君はあまりにも合わないからね!!」/
野口さん 19-Jun-16 PM 10:36
「台詞的にもそのあと死神に自分の名前をノートに書かれて死にそうですよね。(映画版デスノート)」
/
GM 19-Jun-16 PM 10:37
魔獣「ぐふふ、俺は平成の時代、不当な扱いをされ続けていた」
魔獣「なぜなら!」
魔獣「誰もが、天才である俺の才能を恐れていたからだ」
魔獣「だが、今、俺は枷を解き放った」
魔獣「ゆえに無敵」
といって、あいかわらず、一周回って独特の味わいのあるダンスに似た何かをドタドタと踏む
魔獣「ゆえに最高」
不格好なもう一つの目も微妙に閉じるウィンクをする。
魔獣「HEY! 俺は天才、敵には天災、サイコー、最強、電脳の、王!」
地獄の亡者すらも震えあがり、音楽の女神さえも匙をなげるような、ラップというよりは、言葉の冒涜のような何かを
ドタドタ、ヘニョヘニョと体を動かして表現する/
野口さん 19-Jun-16 PM 10:45
「なんですかこれ」
/
ミザリィ 19-Jun-16 PM 10:46
「コメントする価値がない」/
野口さん 19-Jun-16 PM 10:47
「あまりにも酷すぎます。」
/
19-Jun-16 PM 10:47
「・・・不当、か。妥当か・・・今の僕には選定することはできない」
「でも、これだけは言える。今の君がやってることは・・・不当だ。だから僕は否定させてもらう!!」/
野口さん 19-Jun-16 PM 10:49
「そうですよね、今のラップにもならないこの躍りなんて、吐き気がしますよね。」
「これが吐き気を催す邪悪なんだなって。」
/
19-Jun-16 PM 10:50
「え、いや僕はそこについていったわけじゃなくてね!?」と慌ててる/
ミザリィ 19-Jun-16 PM 10:51
「早く殺せ」『始末しますわ』/
19-Jun-16 PM 10:52
「この空気で!?」/
野口さん 19-Jun-16 PM 10:52
「いえ、そう慌てる必要はありません。」
青年へ↑
「ほら、ミザリィさんもあまりにもあの躍りが不愉快すぎて殺せと仰ってますし。」
「ということで早く済ませましょうかね」
戦闘準備に入りつつ
/
19-Jun-16 PM 10:56
(女ってこえぇぇ)と心の中で呟きつつ
「・・・分かってる、そこだけは同情するけど他は一切なしだ。本気でやらせてもらう!」/
野口さん 19-Jun-16 PM 10:57
「ええ、あの躍りができる恥知らずさは本当に同情も………しませんね」
/
GM 19-Jun-16 PM 10:58
では
魔獣「貴様らああああ」
顔を真っ赤にします。
魔獣「いいだろう、ネットで伝説となった俺様の力を魅せつけてやろう」
魔獣「そしてお前を倒してやろう」
魔獣「この」
魔獣「拳で”!」
***イニシアチブ***
2D6
Dice-bot BOT 19-Jun-16 PM 11:02
@GM 2d6(3+1)=4
ミザリィ 19-Jun-16 PM 11:02
2d6
Dice-bot BOT 19-Jun-16 PM 11:02
@ミザリィ 2d6(6+1)=7
19-Jun-16 PM 11:02
2d6
野口さん 19-Jun-16 PM 11:02
2d6
Dice-bot BOT 19-Jun-16 PM 11:02
@篝 2d6(5+2)=7 @野口さん 2d6(4+3)=7
GM 19-Jun-16 PM 11:03
***第1ラウンド***
魔獣20 ミザリィ8 篝7 野口さん8
篝からですね/
19-Jun-16 PM 11:05
「あぁ、辛いよね。誰かに蔑まれるのは。悲しいよね、誰かに傷つけられるのは」
「でも、それを君が自分の”正義"に持ち込んで誰かに向けたら・・・それは今の僕の悪だ・・・だから」
一歩前に踏み出す
「僕は君を否定する、真っ向から・・・君そのものを打ち砕く!」 包帯を巻いていた光の刃を抜き前に構える。 「ヒルコ、封印されてたあの技・・・使わせてもらうよ!!」 包帯の巻かれた光の刃を掲げると同時に篝の腰に装備してあった光の刃が空中に浮く。 「神槍・・・抜錨!!」 刹那、光の刃達が集まり形を変え巨大な槍が現れる 「今、此処にありしは我が心象」 巻かれていた包帯が解け、彼の決意に感応するかのように螺旋を描く。 「貫け!我が決意よ!!砕け!我が希望の光よ!!」 黄昏の目を見開き、足に力を込める。 選び抜いたその部位は・・・・無数であって、ただ一点。 「系統樹の葦でありし我が槍、とくとご覧あれ!!」 一気に力を込め突き刺すと同時に光の槍の形状を変化させ 相手の体内を辿り、無数の刃として内側から腕、両指を切り落とす。 能力4321/
GM 19-Jun-16 PM 11:11
ほい、応援は?/
野口さん 19-Jun-16 PM 11:11
能力4で応戦します
/
GM 19-Jun-16 PM 11:12
応援の内容を簡単でいいので記載お願いします/
ミザリィ 19-Jun-16 PM 11:13
します/
GM 19-Jun-16 PM 11:13
ほい/
ミザリィ 19-Jun-16 PM 11:14
金属を腐食させる毒の霧に変化させた退魔の血をまいて(能力4+演出2)妨害/
野口さん 19-Jun-16 PM 11:14
ラプラスの未来予測で、未来掴み続ける者をより最善の道へとフォローします。
/
GM 19-Jun-16 PM 11:15
では、+18でどうぞ/
19-Jun-16 PM 11:15
2d6+18
Dice-bot BOT 19-Jun-16 PM 11:16
@篝 2d6(3+5)+18=26
GM 19-Jun-16 PM 11:18
では、ミザリィの腐食する血がゴーレムたちを腐られていく。
さらに体に突き刺そうとしたUSBメモリーの先端が腐食し、接続できない
魔獣「なめるな」
素早く動かそうとした指を刃が切り飛ばす。
魔獣「うがああああああああああ!」
絶叫をあげつつ魔獣は篝を睨む
魔獣「うああああ」
理性を失った、ケダモノのような動きで、篝を襲う。
邪力12
6+2d6
Dice-bot BOT 19-Jun-16 PM 11:23
@GM 6+2d6(5+3)=14
GM 19-Jun-16 PM 11:24
だが、篝には届かない。
魔獣「ああああああああ」
叫ぶが、怯えた目で、魔獣は篝を見る/
19-Jun-16 PM 11:26
「・・・これが、俺の槍だ。自分の意志を貫く為の槍」
「まだ、終わらない。続けよう」と光の槍を生成しなおし構える/
GM 19-Jun-16 PM 11:28
魔獣「俺の、俺の電脳の力が、記録が」
魔獣がUSBを取り出すが、全て腐食している。
魔獣「俺の指が、世界を創り出す指がああああああ」
悲鳴をあげる。
だが、指や傷ついた体は再生していく。
魔獣「さすがは、この体」
魔獣「まだだ、俺はまだやれる」
魔獣「俺は今までネットで生きてきた」
魔獣「そしてリアルで活動する力も手に入れてきた」
魔獣「ネットと同じように生きていくんだ」
魔獣「それにメモリがなくても、広大なネットが俺に力を与えてくれる!」
では、野口さんです/
野口さん 19-Jun-16 PM 11:55
2丁拳銃を二発撃つと同時に、身体強化された脚力で間合いをグ~ンと詰め出す。 そのとき魔獣との距離を縮める際に、両手に持っていた拳銃を何故か手放したのだ。 縮地の要領で一瞬に近づいた野口の手には、光輝く一振りの剣があった。 その剣は、太陽の力(エネルギー)を宿した浄化の剣だった。 その剣を横へと振るえば、目の前にいるゴーレムもろとも、浄化の力によって滅ぼすだろう。 「"太陽剣 バース"」
4321の能力使用です
/
GM 19-Jun-16 PM 11:56
ほい、応援は?/
19-Jun-16 PM 11:57
します/
ミザリィ 19-Jun-16 PM 11:58
します/
GM 19-Jun-17 AM 12:00
どぞ/
19-Jun-17 AM 12:00
先と同じ、最適なタイミングと距離、形状を選び抜き、光の槍を体に突き刺し両手足の指を全て切り落とします/
能力4/
ミザリィ 19-Jun-17 AM 12:00
能力4、退魔の血でその再生を遅らせる/
GM 19-Jun-17 AM 12:00
では+18でどうぞ/
野口さん 19-Jun-17 AM 12:02
2d6
Dice-bot BOT 19-Jun-17 AM 12:02
@野口さん 2d6(6+3)=9
野口さん 19-Jun-17 AM 12:02
27
ですね
/
GM 19-Jun-17 AM 12:03
では、
襲い来る銃弾、せまりくる太陽の剣
さらに襲いかかる光の槍と破邪の血
それを目の前にして
魔獣「ああああああああああああああ」
魔獣は、腐蝕して使いものにならなくなったウォークマンの中から
カセットテープを取り出し、
そのまま呑みこむ。
魔獣「うおおおおおおお、力が始原の力がああああああああ、甦る!」
そして
黄金の槍に切り刻まれ、斬り飛ばされる指の中
たった一本だけ死守された指があった。
それは
右手の人差指「
魔獣「うおおおおおおおおお!」
その指が超高速で動きだす。
それは普通の人間ではできないなめらかで正確な動き
まるで
人さし指一本だけで、長年キーボード操作してきたかのような
動きであった。
産み出される文字は「KOBUSHI」
指がすべてなくたった左腕の拳に宿り
狂ったように殴りかかってくる。
邪力12 裏技34
20+2d6
Dice-bot BOT 19-Jun-17 AM 12:14
@GM 20+2d6(6+4)=30
GM 19-Jun-17 AM 12:15
魔獣「あああああああ」
黄金の籠手が打ち抜く
だが、その時、野口さんは気付く
電脳の王、ネットをすべるなど大言を吐いているが
彼の力は、PCの記録媒体の力を借りる事
それは、ネットにつながっていない
ただ、彼が孤独に創り集めていたものだということに。
しかも、カセットテープに記録できる程度のものだったということに/
野口さん 19-Jun-17 AM 12:30
剣を振るおうとした直後、野口の体は後方へと吹き飛ばされていた。 撃った弾丸はただ暴力的に振るう拳によって弾かれ、そのまま野口へと拳が襲ったのだ。 結果、野口が剣を振るうよりも先に魔獣の拳を喰らってしまい、吹き飛ばされたその体は、木へと叩きつけられたのだ。 手放した剣は、宙を舞う中に消え 野口の体はそのまま地へと落ちるだけだった。
(かろうじてだが…まだ意識はある。 そして、あの男の力の正体がやっと分かった。)
「媒体か、あんな記録テープで今まで力を操ってきたのか。」
/
GM 19-Jun-17 AM 12:35
では、ミザリィどうぞ/
ミザリィ 19-Jun-17 AM 12:35
「お得意のライムを踏んでみせろ。デスハイクという文化が日本にはあるそうじゃないか」
「出来たら、少なくとも嗤いはしないと約束してやる」
能力4、退魔の血をまとわせ相手の再生の異能を打ち消しながら
能力3、ロザリィが最後の一本の指をねじ切り
能力2,鮮血魔術による血の針でその脳髄を刺し貫く
GM 19-Jun-17 AM 12:41
ほい、応援は?/
19-Jun-17 AM 12:41
します/
野口さん 19-Jun-17 AM 12:42
します
/
GM 19-Jun-17 AM 12:42
どぞ/
19-Jun-17 AM 12:44
再度、光の槍を今度はただ思いっきり中心を選び抜いて突き立てる/
能力4です/
GM 19-Jun-17 AM 12:45
ほい/
野口さん 19-Jun-17 AM 12:46
最後の力を振り絞って、錬成した拳銃で、彼の右人差し指を撃ち抜きます。 その弾丸は、ラプラスの力によって精密に撃ち出されます。 能力4使用
/
GM 19-Jun-17 AM 12:48
では+17でどうぞ
ミザリィ 19-Jun-17 AM 12:48
2d6+17
Dice-bot BOT 19-Jun-17 AM 12:48
@ミザリィ 2d6(6+6)+17=29
GM 19-Jun-17 AM 12:51
では
彼の人生のすべてだって指は破壊され
黄金の槍と真紅の針が
彼の脳と心臓を破壊する
魔獣「ああああああ。俺の人生はこれ
魔獣「俺の人生これでおわりなのか」
魔獣「俺の人生っていったい……
それが最後の言葉であった。
彼の体が塵にかえり、あとは魔玉だけが残った/
ミザリィ 19-Jun-17 AM 12:55
[
「ふん、詩の一つも出てこなかったか。やはり価値もなかったな」/
19-Jun-17 AM 12:58
「そっか、僕の心には少し響いちゃったから価値ありにしたいけどね」と片目を閉じる/
「・・・っと、野口さんを病院に連れてかないと」とお姫様だっこ(天然)
「二人は魔玉の回収の方する?なんだったら本部に届けとくけど…」/
ミザリィ 19-Jun-17 AM 01:01
「これだから女好きな男は信用ならん」
「面倒だ。お前がやれ。私は」出血した腕を押さえて「少し休む」/
19-Jun-17 AM 01:02
「ん、了解。本当に気を付けてね」と微笑む
野口さん 19-Jun-17 AM 01:02
「」←気絶中
/
19-Jun-17 AM 01:03
「・・・そういえば、女好きの男ってもしかして僕だった?」と今更気が付く/
ミザリィ 19-Jun-17 AM 01:04
「その顔、わざと関係者の女に殴られただろ」
「そういうところだ」/
19-Jun-17 AM 01:04
「・・・違いない。ま、好きなのは女じゃなくて人間かもしれないけどね」と舌を出す/
GM 19-Jun-17 AM 01:06
■□■退場フェイズ■□■ 時間:30分(一人10分) 目的:現場から去る。
***シーン 篝***
19-Jun-17 AM 01:06
病院と本部を順番に回った後 桜の丘でその少年は木にもたれかかりながら街を見下ろす。
「・・・この世界は残酷だな」 今回戦った魔獣だって、その前だって。
「この世界は優しくなんてない。自分にも、他人にも、きっと・・・誰にも」 ふと、篝は誰に呟くでもなく言葉を紡ぎ始める。
「その中で、。その一歩を踏み出すのは・・・未来へと歩むための一歩を踏み出すのはあくまで自分なんだ」 そっと両手を広げる。
「なら、僕はその一歩を踏み出す為の誰かの優しさでありたい。そういう人間でね」 今なら信じることが出来る。
「まだ、今の僕にはそれがどういう事なのか・・・分からないけど。でも、きっとそれが自分の使命みたいなものなんだと思うんだ」
そっと手を伸ばす。 「だって・・・ほら、見えるんだもん。だから」
その時、朝日が昇り街を、そして丘を照らし出す。 「絶対に捕まえてるんだ」 そう言って、そっと手を握った。/
GM 19-Jun-17 AM 01:11
***シーン 野口さん***
野口さん 19-Jun-17 AM 01:16
病院の寝室にて、彼女は本部から今回の件について色々報告していた。 「いやあ、はい。 あと一歩の所で不覚を取って、礎さんに病院へ運ばれた状態です。 やっぱり、戦闘には向いてないんでしょうかね~。」
「あっ、容体の方は大丈夫ですよ。 錬金術で不自然なく少しずつ再構成して治してますから、また何かあった時にも問題ないです。」
「それでは」
プツンと電話を切る。
(さて、このまま病院内でしばらくのんびりとしてるか。)
要約:ただのサボりであった。
GM 19-Jun-17 AM 01:24
***シーン ミザリィ***
ミザリィ 19-Jun-17 AM 01:24
根城にしている都内ホテルにて
「プライドが肥大化すれば人は獣になる。やはり不要なものだ。プライドなど」
『ずいぶん卑屈な考え方ですこと』
「お前と契約した時点で私はなりふりかまうのをやめたんだ」
『…もしかしてわたくしを褒めているのかしら?』
「馬鹿を言え」
「さあ、夜だ。何処へなりと好きなところへ行くが良い」
『その後始末を私がしなくていい程度にな」
と言った所でロザリィがコウモリの群れに姿を変えて窓から飛び立っていく
「さて、ミケウス。お前もクズ同然の姿で現れるのか。それとも傲慢なバケモノのままなのか、楽しみでならない」
と言いながらワイングラスを傾けて終了/
inserted by FC2 system