第4回OFF会レポート!!

1.目印がない!

 さて、名古屋OFF会の集合場所は、あいもかわらずツインタワーの一階であるJR名古屋駅の桜通口である。
 だが、今回は問題があった。

 目印がないのである。

 確かに怪しげな中国人ブローカー風にはした。

 だが、隣りにヒットマンがいないのだ!
 とりあえず、エスカレーターの脇に座り、メンバーが集まるのを待つ。
 集合時間近く、一人の青年が僕の前を通り過ぎる。
 交錯する視線、お互いに奇妙な既視感を感じながら、青年は歩き去っていった。
 と、思いきや、また戻ってくる。
 お互い、相手を見定めるようにジリジリと間合いが詰まり……
 ……そして
「水無月ですか?」
「KIDさんですか?」
 お互いに相手を確認し、安堵する。
 なんせ、お互い2年ぶりなので、相手をしっかり確認できなかったのだ。
 KIDさん曰く「人違いだと恐いので」
 そんなことはないですけど、どう思います?



2.とりあえず雑談を

 集合時間からは少し遅れたが、とりあえずメンバーが揃った。
 今回は

 OFF会なら当然います水無月冬弥ゆうなひかり

 最初はアメリカからの参加だった桜井蒼樹さん

 OFF会は結構顔を出しているひのえさん

 今まででのOFF会で最年少の参加者満月珊瑚さん

 初期からの参加者KIDさん

という6人でした。


 写真をみれば気づかれると思いますが、男2;女4というハーレム状態でした。
 まあ、かみさんも入れてなんですけどねえ(笑)
 さて、全員揃ったところで、いつものカラオケボックスへレッツゴー!
 自己紹介のあと雑談に突入
 ほとんどが第1期のメンバーと言うこともあって、昔の話から、最近の話まで話がつきません。
 さらにいえば、OFF会の前日、というか数時間前まで桜井蒼樹さんと僕はセッションに参加しており、桜井さんがプレイヤーの幻一郎が心臓を自分で抉りだし、勝利を収めるという無茶をやっているので、その話で盛り上がる。
 その結果、「やっぱり無茶や、でも幻一郎らしい」という素晴らしい結論で終わる
 その他にも、魔獣戦線の濃い話や、昔の話でどんどん盛り上がる
 こういう話をすると、魔獣戦線が4年もやっている実感が沸く。
 思えば長くやっているもんである。
 思い返せば、その頃、この世界に生誕していなかった息子は、仮面ライダーごっこで親にライダーキックかますようになっているのである。
 月日が経つのは早い。
 娘が嫁にいくのもあと少しかもしれない
 まき〜〜〜〜〜〜〜〜結婚するなあ〜〜(現在4歳)


3.簡単すぎたクイズ

 さて、ということで雑談が一区切りしたとこで、恒例の魔獣戦線クイズを行う
 これまで2回行ったが、正解率はあまり高くない
 まあ、自分のキャラに関わっていないことを知らないのは当然といえば当然かもしれない
 ということで、○×形式のクイズなんぞを造ってたりする
 名付けて、天才クイズ 魔獣戦線バージョン(注 東海圏でそういうクイズ番組がある)
 OPも試しに歌ったが、関西圏の参加者はやっぱりしらないようだった。シクシク
 しかし、今回は、みんな結構な割合で正解していく
 やっぱり、○×じゃないほうがよかったかも、いや4択か……
 用意していた10問では決着はつかず、サドンデスに……
 そして激闘の末、勝利を果たしたのは満月珊瑚さん!
 やっぱり若い子は記憶力がありますね〜



4.カラオケ大会へなだれ込み
 
 雑談が一段落するとカラオケ大会が始まった。
 やっぱり若い女性(30歳以下)がいるので、みんな流行の歌からアニソンまで歌う歌う。
 ……すいません、水無月夫婦は懐メロ&アニメ路線でした。
 しかし、仮面ライダー龍騎のOPは、<隠者>の騎士 神無月鏡也の歌ですなあ。
 「真実を歪ませる鏡なんて壊せばいい♪」(うろ覚え)なところなんて、そのまんま、鏡也ですね。




5.伝説の飲み会へ

 1次会が終わり、カラオケで時間調整した後、未成年の満月さんが帰り、飲み会へ、場所は第2回と同じ場所であり、前回少し迷ったため、今度は迷わないように誓い、先導した。
 ……が、同じように迷いました。てへ
 そして飲み会が始まった。
 みんな成人でお酒OK
 女性陣が多いから、ちょこっと悩んだが飲み放題を頼む
 これが大正解であった。
 お酒に弱いために、ちょこちょこと呑むゆうなひかり
 まさしく透子さんのように呑むひのえさん
 そして、普通に呑むKIDさんと水無月冬弥
 ここまでなら、ごく普通の飲み会だろう
 だが
 だが
 だが、しかしっ!!
 ここに一人の酒豪がいた。
 2次会メンバー最年少、さらに女性
 それなのに
 それなのに……
 桜井蒼樹さんは、まるで水のようにお酒を飲んでいくのですよ、奥さん
 無論、ただ体質なだけの問題ではない
 酔いにくくするため、同量程度の水を飲んでいるのです。
 理屈はわかりますが
 飲み過ぎですよ、姐さん
 しかし、水とドリンクのグラスがどんどん増えていきます。
 5人の飲み会なのに、まるで10人で呑んでいるようなグラスの量でした。
 その勢いに吊られて、お酒を呑んでしまった僕は、携帯のアドレスにあるメンバーに無差別電話をするという暴挙にでてしまいました。
 わざわざ電話に出たみなさん、すいません





6、2次会が終わって

 2次会が終わると、これまた第2回OFF会でみつけたJR名古屋駅のテイクアウト式の喫茶店で、だべる。
 ちなみに、ぼくはこの頃意 識 朦 朧して覚えていません
 ケーキを食べたのと、ゴスロリが同じ喫茶店にいたのぐらいですね。
 大阪行きグループの新幹線の時間になったのでお開きに
 蒼樹さんは平気でチャットに出ていたようですが、ぼくは潰れていました。
 しかし、あいかわらず楽しいOFF会でした。
 次はどこでしましょうねえ

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