オンラインTRPG/PBCサイト 魔獣戦線〜Knights of Round Table〜
 【円卓の騎士】>幻の騎士 随時更新
幻 の 騎 士 
  騎士を作成する参考のために抹消扱いになった騎士のデータを遺していきます。



天ヶ瀬 かぐや(あまがせ かぐや)

基本 [位階] 月
[生年] 2000年
[性別] 女
[表の顔] 高校生(聖グレイル学園)
[裏の顔] 覚醒者
能力4:汝に問う、世界は真なりや?[幻影術]
 [内容]   世界というものは得てして不確かなモノである。故にそこに正しき答えなどは存在せず、総ての答えは虚偽となる。即ちあらゆる真実を捻じ曲げて虚構へと変換する異能であり、またその逆も然り。
 発動は言語であり、動作であり、匂いである。つまりは天ヶ瀬かぐやの取る行動は総てが異能へとつながっており、敵対者は常に世界を疑う事を余儀なくされる。

 それは「あらゆる真実や事実を虚構に変える能力」。応用によっては相手の能力や意識を封印したり、自身の都合の良いように動く駒へと洗脳したりと様々な用途へと発展させることができる。

 現在は未だ覚醒したばかりである為使用することはできないが、この能力の真価は「それが完全に否定されない限り、ありとあらゆる虚構を真実にする」というもの。起きてしまった過去を弄ったり人一人の存在を完全に抹消したりは流石に不可能だが、人間関係や身体能力の捏造・場所の改変などさえの領域にも手が届くだろう。

 虚構の完全否定。果たしてそれは何を「真」とするのだろうか。

能力3:黒き人よ、我が呼びかけを聞け[召喚]
 [内容]  彼女はかつて契約を交わした、それは世界を嘲笑する混沌の奏者。彼の者の姿は不特定であり、呼び出す度に異なる姿をその身に纏い契約者・天ヶ瀬かぐやのもとに現れる。
 彼は常に世界総てを嘲笑っており、契約をしたかぐやにはその力を貸すもののそれ以外の人物には一切協力はしないし、まともな会話さえもしない。
 ただ相手の話をあざ笑い、そして貶す。彼の者の名は、這い寄る混沌――

 それは「自身の代わりに戦う者の召喚」。呼び出された黒き人は毎回異なった姿をしているが、共通しているのは容姿端麗な人間であること。
 現象使い、戦闘術、知識の何れかをかなり高位の領域で使用し、天ヶ瀬かぐやの代理人として戦闘する。

 近接戦から遠距離戦まで多彩にこなし、己を使役する天ヶ瀬かぐやを嘲笑しながら、しかして愉快だと高らかに哄笑しながら目前に立つ魔獣を屠るだろう。

・暗黒二満タス[現象使い]
 存在しない暗黒物質、及び世界を塗りつぶす暗闇を自在に操ることが出来る。
 空間に代入することで様々な現象を齎すことができ、用い方によっては他の戦闘系の能力の真似事をもできるとされている。

・旧き神の智慧[知識]
 外宇宙の冒涜的な魔術的知識を保有する。
 これにより業火を纏う精霊の「力のみ」を発動したり、ドラえもんのどこでもドアのような「門」を創造したりと多様な使用用途を誇る。

・邪なる魔手[戦闘術]
 現存する総ての戦闘術を複合し変換された混沌なる格闘術。
 その体系は八極拳であり、カポエラであり、またムエタイである。
 既存の格闘術と異なる点は、その複合し、変換したこと及び他の異能を組合せることにより相手の肉体及精神の破壊を主体とした動きが主となっている。
 
能力2:然り、総ては私の独壇場[知識]
 [内容]  策謀、謀略、計略、攻略。無論、それらは私の掌に。
 謀や企てになどの策戦に関する知識。これによって自身らに行われている謀略や策謀、陰謀などを看破できると共に、その謀を自身の手中に取り込み、逆手にとって相手を手駒に収めることができる。
 無論、相手に気付かれないように策を巡らせたり、複数の策や謀を同時に展開・進行したりも可能であり、彼女の前においてあらゆる謀は意味を為さないだろう。
 
能力1:晒せ、その虚構は存在しない[一般技術]
 [内容]  卓越した心理を観る力は、隔たる虚偽を無為にする。
 彼女が付けた名称としては「心理を測る力」。
 即ち卓越した人間観察力であり、それは心理学と同等のはたらきを持つ。
 相手の動きや口ぶり、顔色や声色などを見て相手が何を考え、何を思い、そして何をしようとしているのかを観測することができる。
 それによって相手が嘘を吐いているか否かをほぼ確実に看破でき、相手が己に仕掛けてきた催眠術を無力化することもできるだろう。

 また、その観察力は己を客観視することさえも可能とし、自身を含めて場の動きを把握し、その状況で最適な一手を打てるとされる。

詳細 [性格]
 周囲の状況や人物を冷静に分析し、それらに対して理解することで様々な異常や非常に適応することのできる観測者にして理解者。
 また相手の戦力や人格に即して様々な策を巡らせることのできる策士でもある。
 大人しく、あまり感情を乱すことは無いように見られがちだが、喜怒哀楽はしっかりあり、非道な行いには静かに怒りを迸らせていたり、好きなものを目の前にすれば喜びの表情を浮かべることもある。
 
[外見]
 身長152cm・体重46kg。
 前髪パッツンの長い黒髪をおさげの三つ編みにしている。
 肌は白く、瞳は金色の色彩を持つ。顔立ちは幼く、本来の年齢よりもだいぶ若く見られがちである。
 
[装備]
 円卓の騎士一般装備

 
運命
EV1  かつて、彼女は契約をした。
「貴方を愉しませるから、私を助けて」
 かつて、愚かな彼女は邪悪なるものと約束をした。
「いいだろう。ならば、精々私を愉しませろ」
 その日から、彼女は世界を逸脱したモノに守られることとなる――

 そんなある日、彼女はふと、日常に違和感を覚える。
 どこがどうかは分からないが、何かが確実におかしい。
 なんだこれは、一体どうなっている――?
 混乱している彼女の下に、現れるは彼女が知る由もない異貌の存在。

 「私を、助けて」
 「断る。それでは愉快ではない。君は君の人生を私に捧げると約束した。だから――天ヶ瀬かぐや。ここは君自身でなんとかしろ」

 それは死刑の宣告。
 己の持てる智慧を活用しても、打開策は存在しなかった。それでも、諦めたくはない。こんな結末は間違っている。そうだ、『こんな終わり方が現実であるはずがない』。

 その時、彼女は虚構を手繰る者となった。

 ――『邪神』。
 己が虚ろなる力で屠った存在がそう呼ばれているのを知ったのは、円卓の騎士本部にスカウトされた時の事であった。
 そして、彼女は、屠った邪神よりも強く恐ろしき魔獣の存在を知り……
 ……戦うことを決意する。
 
◇動機
「私は私が生きている限りナイアを愉しませないといけない。
それが私の契約の代償。魔獣を倒す。その道を選べば、きっと私は彼をより楽に愉しませることができる。私はナイアという最大の武力を失わないために、魔獣を倒すことにした。」 

 16/10/01

プレイヤー 亜空切断


高峰 瑛士(たかみね えいじ)

基本 位階] 魔術師
[生年] 1994年
[性別] 男
[表の顔] エンジニア
[裏の顔] 退魔士 
能力4:圧力使い [現象使い]
 [内容]  事象、物体、時間すべてに圧力をかけ圧縮することができる。
 ただし、時間は未来方向への圧縮しか行えない。
 また事象、物体に限り、任意でかけた圧力を解くことも可能。

能力3:破壊と再生の籠手《シヴァレプリカ》 [魔剣]
 [内容]  破壊の左手、再生の右手と呼ばれる籠手。
 左手は現象を砕き、硬度の高いものを破壊する。柔らかいに対しては破壊の力が伝わりにくい。
 右手は死や欠損以外のものを治しいやす。
 相反する二つの手を合わせると莫大な力を得るがその反動をコントロールしないと使用者もろとも吹き飛ばしてしまう。

能力2:内気功 [気操術]
 [内容]  内気功の使い手、内気を循環させ身体能力の強化や、自身の中で持て余す、気を相手に打撃として与えることができる。この時に能力を乗せることができる。

能力1:物理ハック[一般技能]
 [内容]  電子錠などの基盤をショートさせこじ開けるや、
 プロ用のツールを使い引っこ抜いた情報媒体からの情報の取得を行う。
 暗号化されたHDDなどはツールを使うため情報取得までに時間がかかる。
※中央サーバ管理系の電子ロックは外せない

詳細 [性格]
 本心を隠し、飄々と物事を進める。
 人を救うことに固執し、大事な1より見知らぬ100を優先してしまう。
 本人曰く損な役回りとのこと。
 肉弾戦が好きなためよくガチンコ殴り合いしている姿が見られる。

[外見]
 夏場は白いパンツと青いグラデーションの入ったシャツを着ている。
 冬場は革のライダースジャケットと皮パンを着ている。
 「ライディンググッズたけぇんだよ」とのこと

[装備]
 破壊と再生の籠手《シヴァレプリカ》を指輪状態にまで圧縮し持ち運んでいる。
 VAPE(電子たばこ)
 護身用スタンロッド
 
運命
EV1   幼少期に目覚めた力を隠しながら生きていたが、何のために自身の力があるのかが気になり調べてい行くと闇の世界に関して知ることになる。
  興味本位で足を踏み入れてみたが、気が付くと金で闇のものを狩り続けるほどずっぷりとつかってしまっている。
  情に流されロハで受けた依頼以降、目を付けられ騎士にスカウトされる。17/11/19

プレイヤー  埴輪崎 


ピピィ・ペトナス

基本 位階] 皇帝
[生年] 不詳
[性別] 女性
[表の顔] 小学生
[裏の顔] 闇のもの
能力4:平常心  [感情]
 [内容]  ここで言う「平常心」とは無感動ということではなく、いつも同じ態度であるというニュアンス。
 どんなに相手が強面だろうと、大きくても、動じることは少ない。

能力3:えくすかりばぁ [魔剣]
 [内容]  ・・・と、本人は言っているが当然ながら、かの有名な「エクスカリバー」ではない。
 攻撃力が高いとある魔剣。
 便宜上「えくすかりばぁ」
「えくすかりばぁ!」と言うと召喚される。
能力2:変化 [異形化]
 [内容]  肉体年齢を変化させることが出来る。
 人間として最高水準の肉体能力をもっているが、年齢により身体機能に影響を受ける。(例・子供になる場合に飲酒が出来なくなる。年寄になると体力が低下するなど)
 普段は小学生の姿となる。


能力1:給食のパン [装備]
 [内容]  くるみパンだったり
 コッペパンだったり
 おいしい給食のパン
 常に給食袋に入っている。

詳細 [性格]
 口調は子供だが、考えていることはよくわからない。
 時折、突拍子もないことをやる。
 相手にあだ名をつけたがる傾向がある。
 一人称は「ピピィ」
 二人称は「あなた」

[外見]
 「美少女」を自称しているが、普通の子供。
 可愛いことには可愛いが、誰しも振り返るわけではない。
 小柄で華奢
 あくまでも「外見」の特徴として体液(血や涙など)が白い液体である。
 その為、肌の色が白く、よく言えば「美白」悪く言えば「血色が悪い」ように見える。
 髪の毛はブロンド色
 目は青みがかかった緑(翡翠色)
 一般人から見ると、「色素が薄い外国人の小学生」

[装備]
ランドセル(赤)
 リコーダー(ソプラノ)
 給食袋
 円卓の騎士一般装備
 ぬいぐるみ(猫のようなクマのようなもの)
 

 
運命
EV1  自分が闇の者であり、他者と異なる境遇にあるということは理解している。
 その為、小学生であるふりをして社会に溶け込んでいる。
 しかし、自分の種族はよくわかっていない。
 内心、孤独を感じているのか、闇のものを退治をして褒められたいと思っている。
 表向きには「正義の味方だから、退治します!」とか言っているようだ。
 闇のもの狩りの実績により円卓の騎士にスカウトされる。17/10/21

プレイヤー 月森

因幡 白兎(いなば はくと)

基本 位階] 力
[生年] 不詳
[性別] 女性
[表の顔] 巫女
[裏の顔] 隠者
能力4:アクセラレータ[肉体能力]
 [内容]   音速を超える速度で動ける。その際の衝撃にも耐えられる肉体を持つ。

能力3:フルファイター [戦闘術]
 [内容]  闇の者として、それを退治するものと長年戦ってきたことにより身についた独自の格闘術。
 武器は一切使わず、己の肉体だけで戦う。

  
能力2:フォーチュンメイジ [幸運]
 [内容]  少しの不幸があった後、それを覆すほどの幸運が起きる能力。

能力1:ディメンジョンクリエイター [結界]
 [内容]  結界内部の空間を歪める。

詳細 [性格]
  騒がしく、いたずら好き。
 そこらじゅうにいる小学生を体現したような性格。

[外見]
 身長140↑
 胸までの黒髪をツーサイドアップにしている。
 見た目は完全に小学生。
 寝てる時も起きてる時も巫女服。
 
[装備]
 円卓の騎士一般装備

 
運命
EV1 生まれたときから、大きな力を持たない私たちの種族は人間やほかの闇の者から隠れて過ごしてきた。
こんな生活、もうたくさんだ。私は堂々と生きていきたかった。そのためには力が必要だったんだ。

山奥の神社に住んでるおばあちゃんのもとを訪ねた。おばあちゃんは長い間生きているから、その分強いかなって思ったんだ。
私に修行をつけてくれたおばあちゃんは、ある日魔獣の襲撃を受けてぽっくり逝ってしまった。
これ以上、何かにおびえて過ごしていたくはない。私の平穏を守るため魔獣は絶対に退治する。 16/09/03

プレイヤー 蒼椿

大和臨海

基本 位階] 魔術師
[生年] 1990年
[性別] 男
[表の顔] 
[裏の顔] 
能力4:雷帝  [現象使い]
 [内容]  電気を操る力
 電子機器をショートさせたり、武器に雷を付与するこよも可能。
 さらに分子消滅をさせることも可能
 原子爆弾並の威力を持っている。
 
能力3:対魔獣臨海剣術[戦闘術]
 [内容]  我流の剣術もどきを納めている。
 敵を確実に殺すことに特化している。
能力2:龍神成敗 [魔剣]
 [内容]  長さ1m80cmの大太刀で龍神を殺し素材として使ったという逸話がある大太刀
 触れさせただけで鉄を斬るほどの切れ味を持っている。
 決して折れず切れ味が鈍る事もない。


能力1:天狗纏い [異形化]
 [内容]  黒い翼が生え目が赤くなる。怪力になり戦闘機並の速さで飛べるようになる。

詳細 [性格]
 真面目だが魔獣の事になると、憎悪の化身の様になる

[外見]
 身長2・5mの大男で肌が日焼けしていてスキンヘッド。いつも仕事の時に着ている作業着を着ている
 
[装備]
 円卓の騎士一般装備
 魔剣、龍神成敗
 黒いタンクトップの上からジャケットを羽織り
 黒いズボンと靴を履いている
 

 
運命
EV1  過去に家族を魔獣に殺されそれから魔獣を憎悪している。
 その時に雷帝と異形化の能力を得た。
 それからしばらく山に篭りいろいろな流派の剣術の資料を読んで殺すことに特化した今の我流剣術ができた。
 魔剣、龍神成敗は自分が篭っていた山にある祠にあり手に入れた。

17/01/06
プレイヤー 明石充儀

 

曇天(どんてん)

基本 [位階] 魔術師
[生年] 2000
[性別] 男(オス)
[表の顔] 旅猫
[裏の顔]  能力者
能力4:冬季ノ訪レ   [現象使い]
 [内容]  冬の季節に関連する事柄を操れる能力。
 何もない所から氷や雪を任意の形で作りだし、
 攻撃や防御に使用できたりする。氷の強度はそれなりに硬い。
 まず簡単には溶けないし壊せない。
 視認できる範囲内に吹雪や雹を発生させたりもできる。
 (継続できるのは最大で約2時間程)
 なお、この能力を使う時は曇天の周りの温度が下がり、
 眼の色が深い蒼色へ変化する。

能力3:超能力 [異形化]
 [内容]  サイキック系の一部の能力を使用できる。
 前提として、能力が及ぶ範囲は自分が視認できる所まで。
 使う際は眼の瞳孔が昼夜関係なく鋭くなる。

サイコキネシス:
 物を浮かせたり、動かしたりできる。
 手で触れない・掴めないものは動かせない(炎・光・煙等)

テレパシー:
 他人の脳内に直接話しかける事が可能。
 また、その人の脳内思考も読み取ることができる。
 主にコミュニケーション時に使用。

サイコメトリー:
 触れた「物」の使用法が一発でわかる。書物等の場合はザックリとしたあらすじや
 説明が分かる。なので詳しく知りたければ内容を読むしかない。

 また、魔獣や人間、人外などの「生物」にはテレパシーとの併用で
 見ただけでその人(魔獣)の弱点や過去の事とその時の心情が理解できる。
 ただし、生物や魔獣に対して使うとかなり疲弊する。
 代わりに、必ず正確な情報を読み取ることができる。

疲弊の具体的な内訳は、
・最低でも10〜15分間は「能力4」の使用が不可能になる。
・「サイコメトリー」の連続使用に最低2時間のインターバルが必要になる。


瞬間移動:
 文字通り、視認できる場所に一瞬で移動する。

クレヤボヤンス:
 所謂透視能力。自分の半径3Km以内ならどこまでも見通す事ができる。
 人間も生物も魔獣ですら骨まで透視する。
 
能力2:異端の猫[肉体能力]
 [内容]  普通の猫より寿命・五感・身体能力・知力が遥かに高く、
 特殊な能力も使える。
 故に人の言葉や状況等を理解することができるし、
 文字も学習した物なら読める。
 また、集中する事により五感を高めることも可能等と、猫の中では、彼はまさに異端といえよう。
 
能力1:知識欲 [感情]
 [内容]   気になる・興味がある事柄に関しては徹底的に知り尽くしたがる。記憶力も高い。
 今のところは主に戦闘術・魔術・超能力・生物(植物含む)等の書物を読み漁った。
 知識は主に書物やラジオ等のアナログな方法で得ている。

詳細 [性格]
  基本はマイぺース。
 興味を持った事には挑戦したり、
 知りたがったりする知識欲旺盛な猫。
 その為なら他人から変と思われるようなことも平気でする。
 ただ、当然ながら一般人の前では許容範囲をわきまえている。
 能力に関しては、「使えるなら使う」「割と便利だなー」程度の認識。
 好物は鮭。
 
[外見]
 翡翠色の瞳を持ち、
 毛並みはサバトラ系。
 品種はノルウェージャンフォレストキャット。
 長毛種の為、かなりモフモフ。一見太った印象を受けるが、
 水に濡れてみると割とそうでもない。
 持ち物を入れるため、
 前足に邪魔にならない程度の大きさのホルダーが巻き付けてある。 

[装備]
  円卓の騎士一般装備

 
運命
EV1   幼い頃、周りの猫達から距離を置かれて
 自分はこいつ等とは違うのだと悟った。
 周りの猫達は本能で彼は自分たちとは違う異端だと気づいていた。
 どうせ異端なら、自分にしかできないような事をやってみよう!
 と思い立ち、今のような知識欲旺盛な性格になった。

 そうして知識を得、【超能力】の異能が発現。
 興味が出たので、知識を貪欲に求めて様々な場所の図書館を渡り歩いた。
 その所為で一時期は「本を読む猫」「本好きの猫」という名で話題になった。
 おかげで最初は拙い感じだった自身の異能も使いこなせるようになっていったが、
 一般人の前では異能は使わなかった。

 そんなある日、
 日本の某所にて魔獣関連のいざこざに巻き込まれる。
 そして魔獣に興味を持ち、一番それを知る機会が多いであろう円卓の騎士に加入。
 その際、自らの名前を「毛並みが曇り空に似てるから」という理由で曇天と名乗り、
 活動を開始した。 16/08/25

プレイヤー 水鷹

 


守道輝正(もりみちてるまさ)

基本 位階] 皇帝
[生年] 1992
[性別] 男 
[表の顔] レストラン厨房勤務
[裏の顔] 覚醒者
能力4:スピリット オブ パワー[]
 [内容]  感情により大きく能力が上がる。特に何かに立ち向かう勇気は全ての能力を向上させる。

能力3:スピリット オブ ファイト[戦闘術]
 [内容]  徒手空拳の格闘スタイル。
 感情の能力と併用された場合絶大な威力を発揮する。
 
能力2:ヒーローアーマー・エクスメイル[装備]
 [内容]  ヒーローアーマー。
 能力に目覚めた時からどこからか贈られたもの。身体能力の補助と感情エネルギーの増幅が主な機能。
 監視カメラのようなものにはヒーローアーマーから特殊な電波を発生させることにより改竄ができる。
 また、人などには『フォゲッター』という記憶から自分の情報を忘れさせるという機能がある。ただし、極稀にうっすらと「そういえばこんな夢を見たような〜」ぐらいの残滓が残ることがある。それが元でひそやかに都市伝説として扱われるようになっていく。

能力1:ドライブセンス[一般技術]
 [内容]  バイクや自動車の運転。変身時以外は超安全運転。
詳細 [性格]
  穏やかかつ大らか。
 また、根っからのお人好し。
 戦う時は非常に勇敢。
 
[外見]
  身長165.
 調理師のためか普段から白いシャツとスラックス。
 ヒーロー時
 白い騎士のような仮面に首から赤いマフラー。両腕と両足にコンバーターが装備されており、感情エネルギーをさらに増幅してくれる。

[装備]
  ヒーローアーマー。白と青の騎士風。
 マシン・エクスピーダー(バイク)

 
運命
EV1   元々は一般人であったが、ある日魔獣と他の騎士の戦いに巻き込まれる。その際に恐怖の感情が爆発し、初めて能力が覚醒される。
 能力覚醒後、宛先不明のヒーローアーマーとマシンが送られ、自らがどういう立場に立ったのかを理解する。
 自らに戦う力があり、そして戦わないといけない敵がいると知ったとき、初めて勇気の感情と共にヒーローアーマーを装着。
 以降、勇気闘士エクスブレイバーとして戦うことを決める。
 すべては戦う力を持たない人々のために。
 必殺技はという感情エネルギーを増幅させて放つキックとパンチのコンボ。ブレイクコンボ・ブレイブ。

 余談ではあるが、調理師であり人に料理をふるまうことを好む。

 また所属という所属はないが協力や同行を求められれば、快く力を貸す。
 16/07/12

プレイヤー  メビネク



隠蓑 忍(かくれみの しのぶ)

基本 位階] 隠者
[生年] 1994年
[性別] 男
[表の顔] 作家
[裏の顔] 組織員
能力4:天啓 [知識]
 [内容]  視界に入るものの構成、術式、人間に理解できる範囲のものは全て見ただけで把握することができる。

能力3:霧ノ夢 [幻影術]
 [内容]  自身にかけることで景色と同化したりその地域に違和感のない人間に見せることが可能。
 隠密スキル。

 
能力2:武人強化-鬼烈 [肉体能力]
 [内容]  人の領域を超えた超常的な身体能力を得る。
 本来ならば反動があるが、マーシャルアーツの訓練で鍛えられているためほとんど無い

能力1:マーシャルアーツ [戦闘術]
 [内容]   マーシャルアーツ(英国軍隊式武術)
 かつて英国で取材と称し2年ほど訓練を積む

詳細 [性格]
 表向きは作家として働いているため、あまり外には出ない。
 基本は明るい正確だが、任務であれば簡単に割り切ることが出来るオンとオフの差が大きい。
 
[外見]
 20代前半だがどうみても30代後半に見える。
 髭面によれよれのシャツ、ジーパンが普段の服装。
 任務の時は黒スーツ。

[装備]
 国連軍より渡される専用の連絡手段(スマホのような)
 拳銃、安全靴、防弾チョッキ。 

 
運命
EV1 ・異能を得た経緯
戦闘術=組織に入った際に戦闘技術が欲しいと思い、表の顔の作家を利用し2年ほど英国軍に所属。
肉体強化=彼が生まれてまもない頃に発覚した先天性の能力。後に寺院の長に修行をつけてもらうことでそれを強化し、現時点では人の身を超えた。
幻影=寺院の長に教えて貰った。元々は隠れるスキルだったが、後にそれを応用させることで己を別の形、別の人間に見せることができるようになった。、
知識=彼が生まれながらに持つもうひとつの能力。寺院の長はこの能力に気付いていたが、そのあまりにも強大な能力、言ってしまえば神に昇華することだって、可能かもしれない能力だった為にその力を伸ばす事はしなかった。

・魔獣と戦う理由
 日本の田舎に生まれ、6歳までは両親の元幸せに暮らす。
 しかし、何者かによって両親は行方不明、忍は寺院に引き取られる。その後、彼は寺院で修行を積みながら18歳まで育つが、寺院が魔獣によって全壊、他の僧や長は皆殺しにされる。
 現場検証に来ていた国連軍の話より魔獣の存在を知り、復讐と興味のために戦う。

・(所属していれば)組織にどのように所属しているか
 18の頃に寺院全壊の事件があり、その際調査に来ていた国連軍に引き取られるような形で所属。
 もともとそこの長が国連軍とコネクトがあった為、特にこれといった試験等は受けなかったが、彼の能力を知る上層部は秘密裏に彼を隠密部隊に入れる。

その他
 寺院は先天性の異能を持った人達を保護、能力強化やコントロールの手伝いをした後国連軍をはじめ様々な機関に送る【影の学校】のような存在。
 寺院は忍の両親が何らかの異形な者の仕業であることを知っていた為、忍を匿うことに。

 現在の忍は機関の隠密部隊で潜入調査や暗殺業務の傍ら、表向きは作家として自身の経験を元にファンタジーとして本を出版。
 そこそこの売れ行きである。
 実は、両親が魔獣に惨殺される姿を目撃しており、彼の精神が一部常軌を逸している。その為、魔獣に対し復讐の念と共に興味や知的好奇心もある。
 また、普段は温厚で明るい性格だが、任務の際に邪魔者は容赦無く殺せる神経を持っている。

 16/07/07
 
プレイヤー  9oe

深水 智草(ふかみ ちぐさ)

基本 位階] 世界
[生年] 1992年
[性別] 女性
[表の顔] 警察官
[裏の顔] 組織員 
能力4:我を護りし障壁  [結界]
 [内容]  自分の身を守ることに特化している透明な障壁。
 一時的に別空間として外との空間を遮断することが可能。
 電波も通さない完璧な別空間としますが透明です。
 
能力3:創水(ソウスイ) [現象使い]
 [内容]  水を操る力を持っています。
 水は多ければ多いほど力をましていきます。
 攻撃力が高く応用が利きます。
 水の量が少ないと攻撃力は落ちますが細やかな作業が可能となります 

  
能力2:警察官 [一般技術]
 [内容]  警察官なので他の人よりも少し楽に情報を聞き出せたり見つけたりすることができます
 
能力1:身体能力向上[肉体能力]
 [内容]  ほかの人よりも嗅覚が敏感です。
 気がつくのに難しい匂いにも人一倍反応を示します。
 
詳細 [性格]
 基本的に面倒くさがりです。
 冷静ではなく行動派です。
 やるときはやるタイプです。
 やると決めたことには一直線で向かうようなタイプです。
 考えるのは苦手です。
 
[外見]
 胸まである黒髪にポニテで結んでいます。
 赤いメガネをかけていて基本的にスーツを着ています。
 160cm程でスタイルも悪くはありません顔も悪くはありませんがそれを覆い隠すほどの無気力っぷりです
 
[装備]
 キャッシュカード
 身代わり人形
 K-Phone 

 
運命
EV1  ある事件の捜査中に魔獣に襲われてそこで能力に覚醒する。
 このような危機的状況から抜け出すことはできたがこの力を使って市民を守るという正義感に突き動かされ今は捜査零課で働いている。
 16/06/30

プレイヤー 犬神ころな

黒被 硝子(くろきせ しょうこ)

基本 [位階] 世界
[生年] 1992年
[性別] 女
[表の顔] ガラス細工師
[裏の顔]  覚醒者 
能力4:世界を隔て、透すもの [結界]
 [内容]  特殊なガラスによる結界を張ることができる。
 結界内において幻覚はその強さを増す。
 平面状まで結界を縮めることができ、中身ごと砕くことができる。
 また、ガラスを通すことで、普通は見えない超常的なものも視認することができる。


能力3:終わりにて始まりの夢を見る[幻影]
 [内容]  意識の始まりと終わりを繋ぐ幻術をかける。
 結界と合わせてエンドレスな世界を作り出すことで無限にも思える快楽や苦痛を相手に与えることができる。
 また、ガラスによる光の屈折を利用し、対象の存在を視覚的に消すこともできる。

能力2:召喚:キリコ [召喚]
 [内容]  鴉。名は『キリコ』
 契約を結ぶことで硝子の能力を引き出した張本人であり、現在は硝子の使い魔として力を貸している。
 気分屋で自分勝手だがやることはやるタイプ。
 元々はどこぞの高名な魔女の使い魔だとかで、魔術の心得がある。

能力1:千載一遇(ワンチャンス)[幸運]
 [内容]  生まれつき不幸体質であったが、それは自身の運を全て無意識に他人に与えていた結果であった。
 契約により運の流出を抑えられるようになってからは人並み以上に幸運である。
 結界を操作する(運をガラス細工に閉じ込める)ことで運をある程度譲渡することができる。(渡された分は一回使い切り)
詳細 [性格]
 神経が図太く、「奴の心臓は防弾ガラスで出来ている」と揶揄されるほど。
 光り物が好きで、自分で作るまでになった。
 社交的なのだがつかみどころがなく、どこか儚さも感じさせる。
 気に入った相手には自身の運気を込めたガラス細工をプレゼントする。

[外見]
 黒髪ロングでキツネ目。身長170p。
 衣服は黒を基調にして自作のアクセサリをワンポイントに。
 扱いを間違えると割れてしまいそうな雰囲気を醸し出している。

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 伊達メガネ
 使い魔『キリコ(鴉)』
 鴉を模ったガラス細工のネックレス
 

 
運命
EV1  完成させたガラス細工から、それは突然現れた。
「貴女が私の次のマスターね?ふんふん・・・気に入ったワ!私はキリコ!よろしくネ!」
 暗い部屋、黒い服を着た私の目の前で、ガラスでできたカラスが捲し立ててくる。状況は実に黒魔術的だ。オカルトな女になった覚えはないのだが。
「それじゃ、ちゃっちゃと契約しちゃいましょ。貴女の秘められた力、目醒めさせてあげるワ!それっ!」
 待って、承諾してない・・・
「これで貴女は他の人には無い素晴らしい力を使えるノ!そのかわり、魔獣退治に力を貸してもらうワ!もちろん私も手伝うわヨ?」
 ・・・クーリングオフはないのかしら?
 でも不思議と悪い気はしない。身体中に気が満ちているのがわかる。
 きっと一歩進んだその先には見たこともない世界が広がっているのだろう
「最近いいアイディアが浮かんでこないのよ。新しい作品のきっかけになるかしら?」
「きっとなるワ!新しい世界への入り口へ案内してあげル!」

 こうして私はキリコに導かれ、円卓の騎士へと足を延ばすことになる。

16/05/15
プレイヤー  かんとく

水風 雷駕(みずかぜ らいが)

基本 位階] 魔術師
[生年] 1996年03月04日
[性別] 男
[表の顔] 写真家
[裏の顔] 討魔士
能力4:帯電 [現象使い]
 [内容]  雷を操り、自身の反射神経、およびスピードを向上させる。光速化

能力3:影飛び [現象使い]
 [内容]  光と闇を操り、自身を影に潜ませる。
 光の反射、屈折、そして影の増幅、および影の幕で自身の体を覆い隠れる。
 人および動物にのみ機能し、4人程度までなら複数使用可能
 
能力2:光なる義眼 [装備]
 [内容]  どんな速度のものでも見える義眼。左目のみ装着
 生体電気を読むことができ、相手の動きや大まかな精神状況を把握することができる。

能力1:銀製サバイバルナイフ [武器]
 [内容]  胸に隠している銀製のナイフ。
詳細 [性格]
 ちょっと人見知り、基本的には友好的で仲間を大切にしている。
 
[外見]
 白い髪で白いTシャツの短パン小僧。
 冬はコートに厚手のズボン
 眼は左が青で右が黒のオッドアイ
 
[装備] 
 円卓の騎士一般装備
 携帯(表用)
 カメラ(一眼レフ)
 財布

 
運命
EV1  過去に魔獣に襲われた一般人だった者、魔獣に襲われた影響で能力に目覚めた。
 義眼は、能力を高めるために、雷に関する伝承の残っている神社や遺跡をまわった結果、発見した魔具であるが、目に近づけただけで欠損していた左目に勝手にはまってしまい、以後神経とつながり取り出しが不能になっている。
 唯一の妹を殺されたかたき討ちのため魔獣を追っている。
 16/04/14
プレイヤー  ライガ9


来栖川 響(くるすがわ ひびき)

基本 位階] 正義
[生年] 1999年
[性別] 男
[表の顔] 学生(聖グレイル学園) 
[裏の顔] 
能力4:ヴァイスリッター [魔剣]
 [内容]   身の丈以上の大きな大剣。
 所有者が手に取ることで刀身が赤く光り、万物を切り裂くことができるほど切れ味がよくなる。(空間越しに両断出来たりする)
 所有者の異能の力に呼応して破壊力が上がる。
 所有者の成長に会わせて使いやすいように形状が変化していく、生体武器。
 
能力3:ダンスマカブルカンプ [戦闘術]
 [内容]  誰かに教わったものではない、ただ、戦う闘う事に関しては、武器を持った時には何をすればいいか理解する。 
能力2:銀翼の鎧 [異形化]
 [内容]   生まれつき背中には翼があった、空も飛べないような小さな翼。
 皆にはないバケモノの翼。
 異能の力で翼を肥大化させて、浮遊したり何かを庇うことも出来る。

能力1:ラッキージャスティス [幸運]
 [内容]  些細なことだが、自分はよくついてることがある。
 商店街の福引きでちょうどほしかった家電を手に入れたり、学校のフォークダンスではクラスのアイドルと組になれたり、
 そんな、とても小さく些細な幸運。
 
詳細 [性格]
  平素は大人しい少年、読書が趣味というようなどこにでもいるような優男。
しかし、魔獣を目の前にすると何時もじゃ見られないような憤慨を露にして戦いを挑む。
 率先して自分から何かすることはないが、仲間、身内にはなかなか鋭く対応したりする。

[外見]
  163?、赤い瞳が特徴的な健康優良児。
 背中に小さな翼があるが、何時もは服の内側に隠している。
 そのため人前で裸になるのは死ぬほど嫌がる。

[装備]
  魔剣
一般装備

 
運命
EV1   生まれつき背中に翼を持つも、家族の誰からも指摘されたことはない、見えてるのか見えてないのか、誤魔化してるだけなのか、真意が見えないまま、本当の姿を隠したまま、
「別に、世界とか、全てを助けるつもりなんてサラサラ無いけれど、アイツらは皆の平穏を、明日を奪っていく。それを黙って見過ごすなんて、俺には出来ない。俺には力があるから、その力で薙ぎ払ってやるさ!」
 身近な皆のいつもどおりの平穏の為に、魔獣など人に害をなす闇の世界の住人を討滅しに魔剣を握る。
 魔剣は、最初はなかったが、物心ついたある日に突然現れて、今では家族よりも同じ時を共有している。

16/04/08
プレイヤー しろがね

アノン=アムネジア

基本 位階] 世界
[生年] 1999年
[性別] 男
[表の顔] 高校生
[裏の顔] 探究者
能力4::傷だらけの理想[世界]
 [内容] 領 域にあるモノ(能力含む)に”自らの理想”を実現する固有結界を張る。(性質・概念・事象の強化・確定の付与)。
ただしそれらがもつ本来の機能に限定されるが、強化の上限は無い。
能力3の創造物も”本来の性能以上”に引き上げることが出来る。
普段は体を覆う範囲でのみ発動しているが、アノンの意思次第で範囲を広げることができる。
ただし本人にもドコまでの範囲で発動できるのかは不明。昔北海道を呑みこむほどのサイズにした場合、他の騎士に怒られている。
また、結界自体も”理想的な結界”であるため特定の存在のみを結界内に閉じ込めその中でおきる破壊現象その他の影響を現実に漏らさないこともできる。(イメージ:灼眼のシャナの封絶)
 
物の例:ナイフ:なんでも切れるナイフ、刃こぼれしない日本刀、絶対に命中する(ホーミング・敵の防御回避)の拳銃など
者の例:異常な視力・再生治癒力・情報処理力。内部まで浸透する拳・(該当PCの)思うとおりに動く体・全てを見通す目(透視・読心・読唇)
 
能力3:魔術 記録された物語[召喚]
 [内容]  過去の神話や英雄の使っていた武器・防具・盾・その他を”召還”する魔術
 より正確にいうならば物語や創作物に出てくるものも形と能力がわかれば召還は可能。
 その効果自体は変わらないが、本来の持ち主ではないため、性能が1段落ちる。。能力の副産物として、触れずとも簡単な操作なら可能である。(射出・振り下ろしなど)
 また同時召還個数に制限は無いが、制御の関係上3個を越えた時点で性能がさらに1段階ほど落ちる。(能力2と同時使用でこのデメリットは無効化可能)
 また、消す(返す)ときは”●●、デリート”で任意のものを、”オールリセット”で全ての投影物を削除できる。真価は能力4との組み合わせ
 イメージ例:FATEの英雄王の宝具

能力2:灰色の世界[肉体能力]
 [内容]  異常な集中力。
 世界から色が落ちてしまうほどの集中力は己の知覚を何倍・何十倍にも引き上げる
 
能力1:暗い炎 [感情]
 [内容]  自らの記憶を奪い去った魔獣を倒す。全ての魔獣を倒せばその大元の魔獣にたどり着ける。
 故に、魔獣の死を渇望し、そのためには手段を選ばない。

詳細 [性格]
 他者を尊重することのできる性格だが、こと裏の存在(ギャングやら違法行為連中)には厳しい。
 特に、魔獣に関することになるとそういった気遣いも出来なくなることが多々。
 力づくで聞くということはしないが、それを思わせる手段程度ならためらいは無い。
 
[外見]
 金髪碧眼、よくフードをかぶっている。
 笑顔でいることが多い。

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 小型のエアガン(能力強化前提)

 
運命
EV1   一般人同士の間に生まれる子は、その大半が一般人として育つ。
 しかし、極々稀に能力をもつ子供が生まれる。
 本来は無いはずの異能とそれを操る術をもった突然変異の総称である。
 そして、その制御力は”それまでの経験や思い出の積み重ね”により向上するのである。
 彼はその中でも特に秀でた存在であり、一部にとっては退魔組織にスカウトされるのも時間の問題であると思われていた。
 しかし、とある魔獣に襲われたことで彼の人生は一変する。
 その魔獣の特色は”記憶喰らい”、魔獣に襲われ記憶の大半を喰われた。
 ただ1つ、彼が覚えていることは魔獣に襲われたこと、そして無傷で倒れている人々と、”目に見えぬ何か”そ咀嚼する魔獣であった。
 瞳に暗い炎を宿し血反吐を吐くほどの鍛錬を乗り越え、彼は記憶を失う以前と同等、いやそれ以上の力を身につけた。彼は求めている。自らの記憶を喰らった魔獣をたおすことを・・・
 〜〜たとえ、過去にその魔獣が倒されており、既に存在しなくなっているとしても〜〜

 名前を失った彼が自ら付けた名前はアノン=アムネジア
 由来は、unknown(正体不明・無名)とamnesia(記憶喪失者)である。
 現在は聖グレイル学園に通いつつ、出撃要請を待っている。15/08/23
プレイヤー  元初見


志導玲舞(しどうれむ)

基本 [位階] 隠者
[生年] 1995(早生まれ)
[性別] 男
[表の顔] 大学生
[裏の顔] 討魔士 
能力4:心眼 [知識]
 [内容]  経験と知識によって、その場での最適解を導き出す力。
 日常生活でも使えるが、戦闘においては使った事の無い武器でも一流並に使え、慣れた武器なら達人級として使用できる。
 さらに武器では無いものを武器として使用することも出来る。
 なお使った事の無い武器の場合、本来の使い方として使えているかどうかは定かではない。

能力3:装備変更 [召喚]
 [内容]  亜空間に備蓄してある武器、ないし道具を瞬時に手元に召喚する。
 中には宝具級の武器もあるが、それを召喚するのには戦闘中を行いながら力をためる必要がある。
能力2:英雄武装 [魔剣]
 [内容]  デュランダル、フルンティング、バルムンク、カラドボルグ、エクスカリバーなど、英雄譚や神話に存在する武器を亜空間にて保持する。
 現在、所有する英雄武装は5つ
 召喚には強力なものほど時間がかかり、デュランダル、プリデュエンは常時召喚可能、バルムンク、フルンティングは多少の時間がかかり、エクスカリバーはかなりの時間がかかる代わりに、圧倒的な力を持つ
 
【デュランダル】
 決して折れず、決して欠けず、決して砕けず、決して曲がらない不滅の剣。

【フルンティング】
 純粋な切れ味として最高峰の名剣で、斬鉄も容易に行う。

【バルムンク】
 竜に対して強力な力を発揮する竜滅剣

【プリデュエン】
 聖なる盾で、あらゆるタイプの攻撃に対して高い防御力を誇る。

【エクスカリバー】
 使い手の心に呼応する剣。
 清き思いで振れば清き光が敵を切り裂き、悪しき思いで振れば悪しき光が敵を貫く。
 その光の前にはあらゆる守りは意味を成さない。

能力1:守護の意思 [感情]
 [内容]  急場において、友の事を思い能力を上る。
 また、誰かと居る時にも能力が上がる。,

詳細 [性格]
 基本的に優しく、世話焼きな性格。
 仲間の存在を何よりも大切に思い、自分よりも仲間を優先してしまう事もある。
 一人でいる時よりも仲間と居る時の方が、「ここで負けるわけにはいかない」などと思うため、あらゆる能力が向上する。

[外見]
 平凡な外見で、パッとしない感じ。
 眼鏡をかけている。

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 英雄武装として英雄の持つ武器や神話の武器
 現代世界に存在する銃火器

 
運命
EV1  先天的に無機物召喚能力を有していたが理解できていなかったため使えずにいた。
 精神がそれなりに成熟し能力を理解して、この力で自分は何ができるかという事を考えていた時に円卓の騎士に誘われる。
 表の世界では多くの友人に囲まれており、その友人を守りたいと思うが故に、魔獣と戦う。
 15/02/07
プレイヤー  レイス

 



十六夜 奈美(イザヨイ ナミ)

基本 位階] 正義
[生年] 1990
[性別] 女
[表の顔] 巫女
[裏の顔] 隠者
能力4:天鹿児弓  [魔剣]
 [内容]  日本神話に登場する弓(のレプリカ)。
 普段は傷んだ細い木の棒の形をしており、戦闘前に祈りを捧げることで弓の形をとる。
 十六夜の家系に伝わった逸話では災厄から人間を守る力を持つとされている。
 普段も「悪霊払い」などに使うことができる。
 人の受けた穢れや怪我を弓に貯えることで人を癒すことができる。

能力3:ヨモツヘグイ [死霊魔術]
 [内容]  悪霊として人々から疎まれている霊の力を受け入れ、魔獣と戦う力に変換する能力。
 自分が穢れを負う代わりに不浄の力を神聖なものに変え、物の性能や生物の運動能力を上げることができる。

 この能力の代償として常に死霊に纏わりつかれており、彼らの願いを一つ叶える代わりに自分も一つ彼菜に要求することができる。

能力2:芦原への門 [装備]
 [内容]  桃の木の描かれた護符。切り裂くことで効果を発揮する。
 対極図の描かれた半透明の障壁を思い描いた場所に瞬時に作り出す。
 防御壁や足場にするなど、本人としては使い勝手のいい能力だと思っている。

能力1:巫女さんのお御籤 [予知]
 [内容]  統計を取れば次いつあたるかは分かるのだろうが
 そんなものは取っていない。
 ほとんど趣味が高じて得た能力。
 
詳細 [性格]
 普段は大げさなほどの心配性。
 人と絡むとポジティブ馬鹿で、あえて周りの空気を読まないため周りからは浮きやすい。が、本人は気にしていない。

[外見]
 身長155cmで肉薄かつ青白いほど色白。髪は黒のミディアム。
 服装を考えるのが面倒かつ職業からか振袖などの和服を好む。
 訓練時に失敗した反動で左目がすべて黒目になってしまい、
 自分でも気味悪く思っているので眼帯を付けている。

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 

 
運命
EV1 誰も知らない、家族が勤めていた神社に住み着き、こっそりと神事を行っている巫女。
人の多い場所に住まない理由としては、退魔士であることで周囲に迷惑をかけると思っているから。

八歳の頃、自分以外の家族(父・母・姉)を鉄道事故で失った。両親も神社に勤めていた。
12の頃、それが魔獣によって引き起こされた事故であると知り、自分と同じように魔獣が原因で
不幸になる人を増やしたくないと思い、円卓騎士として戦うことを決意する。

それ以降は自分を養ってくれていた親戚の元を離れ、今の住処に移る。
15/04/23

プレイヤー 天野薫

誑 仄(おう ほのか)

基本 位階] 月
[生年] 1992年
[性別] 男
[表の顔] 私立探偵
[裏の顔] 能力者
能力4:悪魔の囁き  [幻影]
 [内容] 「人間ってのはお前らの考えてる以上に思いに左右されやすい作りをしてんだ。俺はそれを利用させてもらってるだけだよ。」

 思い込みを利用した暗示による精神干渉を得意とする。
 呪文を唱えたり、相手に念を送ったりするのではなく、まるで話術で丸め込めたかのように言葉による暗示にかけるのが彼の手口。
 普通暗示というのは相手の精神状態が落ち着いていれば落ち着いているほどかけやすいが彼の場合感情の昂ぶった人間でもそれができ、僅かな服従、味方への疑心暗鬼、更には自己暗示をかけ自身の身体能力を向上させるなど、使い道は様々。
 しかし、弱点も多く、思い込みで相手や自分を操るため、その思い込みにノイズ─疑念が生まれると暗示は解けてしまう。
 敵を服従させるにも元々敵対していた相手を味方と思い込ませるやり方になるのでひょんなことから解けてしまうことも多い、がそもそも普通の使い手ではそれすらもままならないので弱点があるとは言え最強の使い手であることには違いない。

能力3:邪神の号令 [幻影]
 [内容] 「悪い、お前、もう元には戻れねーから」
 悪魔の囁きの強化バージョン
 通常時の暗示よりも強力なものを使う。
 ただし違う点がいくつか

・上記の3つの強化の他に相手を物言わぬ人形のようにすることができる。ようは「自分は意思のない人形である」と思い込ませるのだ。
 ウィークポイントとしては、全体に言えることだが、体にかかる負担が格段に大きい。本来なら一度でも使うことを止められてしまうほど反動の大きい諸刃の剣である。
 そしてもうひとつの難点は他の暗示に比べて時間がかなり掛かってしまうこと。
 意思を持っているものにならばそれと同じ思考を持たせてやればいいが、元々意思を持たないものであると思い込ませるのはとても難しい。だからこそ時間がかかってしまう

・より深く相手を「洗脳状態」にするため、悪魔の囁きよりはちょっとしたノイズでは解きにくい…が、解けてしまった場合、対象者は強い思い込みへの疑念を払えずいろんな思考が頭をめぐり最終的に脳内がパンクし精神が崩壊する。
 敵の場合これが都合がいいかといえばそういうわけではない。
 精神が崩壊した肉体は司令塔を失い、なにをしでかすかわからなくなる。 そのまま植物人間のように生きた死体と化す場合もあれば無差別に生物を殺して回る殺人兵器になるかもしれない。これを魔獣相手にかけたとしよう、セーブが効かなくなった分もっと手ごわい相手となってしまう。
 自己暗示をかける場合は、いわゆる抗体が出来てるので崩壊までには至らないが激しいダメージを精神に受けるのは必須。これを使うのは本当に最終手段なのである。

能力2:魔刀『朧月』 [魔剣]
 [内容] 「月の光は澄み切っていて美しいが、朧月はそこに何処か妖しさを孕んでるもんだ。お前には、そういう刀がお似合いだよ」
とある刀鍛冶がうった代物。
 刃渡り80cm程で刀というよりは太刀に分類される。
 一見普通の太刀にしか見えないが月の光に当てると霞むような鈍い光を放つのが特徴。
 こちらは退魔時にしか携帯しない。
 魔力に応じ光を放ち、斬るだけでなく、月の光を斬撃として飛ばす技や、宙に円を描いて縦としても使える
 なお、使用以外の場合は霞んだようになり周りの視覚では確認しづらくなる。

能力1:探偵スキル [一般技術]
 [内容] 「素人は下がってろよ。ここからはプロの現場なんでね」
 推理力はもちろんのこと、私立探偵としての基本的な技能である尾行、盗聴など情報を手に入れるための基本的な諜報活動を行う。
 相手から必要な情報を聞き出したりする話術も持つ。
常に小型カメラ、発信機、ボイスレコーダー、盗聴器などを持ち歩いている。

詳細 [性格]
 普段は気だるそうにしていて、マンネリ化した日常を嫌い、常に面白いものを捜し求めている。
 面白いものならなんでもいい、例えそれが生死に関わろうとも。
 仕事にはプロ意識を持っており、どんな依頼も受けるが、仕事中にも夫婦間の痴話にやたらと食いつくなど、自分が面白い(他人の不幸は蜜の味)と思うものには抜け目がない。
 やたらと気持ちがふらふらする気まぐれで、ヒネクレ者あるが、一方で自分の決めたことは曲げないなど、芯の強い一面もある。

[外見]
 174cmでまあまあ身長が高く、黒髪短髪
 やせ型で仕事着でスーツで前を開けてはだけさせる。
 スーツは家に10着くらいあるらしい。

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 ボイスレコーダー
 小型カメラ
 盗聴器
 発信機
 手帳
 魔刀「朧月」

 
運命
EV1  「ああん??厄災だぁ…?」
 誑仄がとある依頼で知り合った刀鍛冶のところへ遊びに行った出来事。
とある異能の力を持っているらしいこの胡散臭いじいさんが、彼の厄災を感じ取ったという。
 聞くからに疑わしいが、以前この力で救われた案件もあるし、実際日常の細かいことまでよく当たることが多いのでこれは素通りできる言葉ではなかった。
 そしてその予感が当たった時のためにある刀を託された。

 その夜、予感は現実となり、コンビニへ出かけた仄の前に現れたのは真っ黒な姿の化物…。
 そしてその怪物と対峙したとき、確かに体の中で何かが目覚めるのを感じた。
 これも実はあのじいさんによって予知されていた出来事である。

 マンネリ化していた日常に退屈していた彼にとっては、幸運な出来事出会ったはずだが、勝てる戦はしない主義。全力で相手の攻撃をかわし逃げることを今回だけは楽しむことに。

 その時初めて彼は「自己暗示」を使った。自分は逃げきれる。あんな攻撃、止まってすら見える……そう思い込ませ何とか逃げ切ることに成功。

 そして路地裏、壁にもたれかかりながら剣を掲げニヤリと笑う
「世の中ってのはほんと飽きねぇ。隅々まで見てやればこんな面白いもんが眠ってるんだからな……面白え!!ホントに面白え!!!!!」
 以来仄は自身に探偵として「自分を魔獣から守る」依頼を課すようになったのだ。 14/10/18

プレイヤー  虚

 


ヴァイオレット・操神・エイヴォリー(ヴァイオレット・アヤガミ・エイヴォリー)

基本 位階] 塔
[生年] 1600年頃
[性別] 女
[表の顔] 歌手
[裏の顔] 闇のもの
能力4:PANDORA-evil  [武器]
 [内容]  特殊エネルギー機構・origin(オリジン)を搭載した超小型多機能兵器PANDORA(パンドーラー)の武器形態。
 パワードスーツとして装備者の全身を覆い、更に周囲に7機の砲台を展開、7つの属性を帯びた砲弾を高速で射出する。
 銃器としては、対戦車装備を超える威力を持つ。形状はミサイルに近い。
 使用する属性弾は以下の7種類。

炎:爆炎弾。着弾すると爆発し炎を撒き散らす。油など燃料があれば更によく燃える。

氷:氷結弾。着弾すると冷気を撒き散らし、周囲の物質を凍結させる。炎とは相性が悪い。

雷:帯電弾。着弾すると200万ボルト、1万アンペア程の電流が流れる。水場では注意。

風:風刃弾。着弾すると周囲にカマイタチが発生し、切り刻む。

木:樹木弾。着弾すると、着弾した物を覆う様に黒い蔓が伸び、拘束しつつエネルギーを吸い、黒い薔薇に似た花を咲かせる。植物なのでそれほど丈夫ではないが、しつこい。

毒:毒薬弾。着弾すると同時にPANDORAを注入する。即効性の毒物の様な働きをし、末端の痙攣等の麻痺効果が最初に表れ、麻痺が広がり最終的に生命機能を麻痺させて行動不能にする。効かない奴には効かない。

光:閃光弾。着弾すると同時に激しく光を放ち、目潰し等の効果を齎す。

 PANDORAは細胞組織程の大きさで1つ1つにoriginを搭載し、コアチップを頭に埋め込みPANDORAを皮膚の下に注入する事で装備者の脳波に反応し、無数の黒い粒として表出、連結し硬化、様々な装備として展開する。装備者の周囲100m範囲内であれば射出後も反応する。
 装備展開していない状態は全身の皮膚の下で休眠状態に入っているが、その状態でも一般人の攻撃を防ぐ程度の防御性能は持っている模様。
 戦闘で弾丸として射出し減少した分は、PANDORAを注射することで補充する他、装備展開状態ならば射出した分を回収する事も可能。射出後は効果を発揮した後回収しなかった場合、3日ほどで自然消滅する。
能力3:PANDORA-anger [装備]
 [内容]  特殊エネルギー機構・origin(オリジン)を搭載した超小型多機能兵器PANDORA(パンドーラー)のパワードスーツ形態。
 装備者の全身を覆う形で展開する。
 外見上は光を吸収する黒い8角形がびっしりと連なり全身の表面を覆い、更に腰元からドレス状にスカート部分が広がる。
 顔周りは黒髪に見える程髪1本1本まで覆い、顔周りはヴェール状の形態でカバーする。

 背中には蝙蝠の様に皮膜を持った翼を生やす事が出来るほか、筋力の強化も出来、2tまでの物を片手で持ち上げることも可能。
 筋力強化を利用し体術を用いた肉弾戦に対応し、破損箇所は自動で修復される。
 物理衝撃を吸収する他、対火・対電・対冷・対水機能も保持。
 打撃に強く斬撃にはやや弱いが、一般の刃物では傷も付かない。
 
能力2:PANDORA-grief [装備 ]
 [内容] , ,装備,特殊エネルギー機構・origin(オリジン)を搭載した超小型多機能兵器PANDORA(パンドーラー)のバイザー形態。
 黒い半透明の布状で装備者の顔周りを覆う形に展開する。
 外見上は黒いヴェールに近いが、強度は高く
 装備者が注視した物の強度や損傷具合、スリーサイズから賞味期限まで任意のデータを視界内に表示する他、遮光機能、暗視機能、サーモグラフィ、入力された地図を展開してのレーダー機能も備えている。
 パンドーラの一部を対象に付着させる事で、発信機の役割を果たしレーダー機能で対象の位置を特定する事も可能。
  
能力1:プリティ  [装備]
 [内容]  ペット(使い魔)の黒猫っぽい生き物。見た目は限り無く黒い短毛の成猫に近く、首に青いリボンを結ばれ、深い緑色の目を持つ。にゃーと鳴く。
 人語を話す事も出来、成人した男性の様な声を発する。口調は慇懃だが主人以外には少々辛辣。
 怠惰かつ忘れっぽい主人のサポート役であり、しばしば無体を働かれるもピンピンしている等、本当の猫ではありえない。
 かなり賢く、様々な知識を持つ。

 主人の一部扱いの為か、PANDORA(パンドーラー)発動時は黒い装甲に覆われた姿になるが、小さい上武器も発生しない。
 本来の姿は人型に近いだの、若い頃はもっと強かっただの色々言うが、主人に力を封じられているらしく時々反抗してはシメられる日々。
 正体は自称魔物、実体は不明。好物はモンプチ。プリティという名前は気に入っていない。

詳細 [性格]
 派手好きで見栄っ張り、外見上は優雅に見せる余裕を崩したがらず、自信家。
 非情にプライドが高い上に気が強く我侭で、好きな事には貪欲だが気が向かない事はやらない。
 退屈も嫌いで享楽的。

[外見]
 ゆるく癖のある肩に触れる長さの銀髪、二重瞼で睫が長くはっきりとした目元に深い紫色の目、小ぶりで通った鼻筋、少々厚めの赤い唇を持つ美女。
 肌はかなり白く、爪は黒いマニキュアで染め抜いている。
 黒い女性的な衣類を好み、スタイルもグラマラス。
 怒りが爆発すると瞳が赤く輝く。

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 超小型多機能兵器PANDORA(パンドーラー)
 最新式携帯
 個人のキャッシュカード
 最新式の小型音楽プレイヤー
 スキットル(140ml血液入り)
 補充用PANDORA入りの注射器3本(1本で弾丸10発分

 
運命
EV1  1600年頃、イギリスで生まれた吸血鬼。
 伝承通り人間の生き血を好んで摂取し、現代では輸血用の血液が主食。他の食べ物も食べる事は出来る。
 流水や日光は全くの平気で、十字架やニンニクは嫌いだが弱点という程では無い。弱点らしい弱点は純銀製品と聖水。
 正体を隠し表向きは様々な職を気紛れに渡り歩いて来たが、現在はシャンソンを中心とした歌手を生業としている。

 昔からクリーチャーらしい生活の傍ら、人間や同胞の魔術師や錬金術師と交流し、裕福な人間から搾取し築いた富を使って研究の援助を行ってきた。
 鎖国が終わった頃にお抱え研究者と共に日本に渡り、以後拠点としている。
 科学が発展し始めてからは科学者ともコンタクトを取り、様々な研究を行って来た結果、全ての技術を結集させ特殊エネルギー機構・origin(オリジン)を開発。
 更にoriginを搭載した超小型多機能兵器PANDORA(パンドーラー)がヴァイオレット専用兵器として作り出された。

 魔獣の存在は認知していたものの干渉はしなかったが、ある日偶然魔獣の引き起こした災厄に遭遇し、余波でを受けた際に傷を付けられ、激怒。
 自分の手で魔獣を完膚なきまでに叩き潰さねば気が済まないと立ち上がり、円卓の騎士と接触した。14/06/29
プレイヤー  ペラ

林 守 (はやし まもる)

基本 位階] 運命の輪
[生年] 1990年代
[性別] 不明
[表の顔] 占い師
[裏の顔] 闇の者 
能力4:未来予知  [予知]
 [内容]  対象とするモノの近い未来がぼんやりと見える気がする。

能力3:結界 [結界 ]
 [内容]  対象とするモノの周りに結界を張ることが出来る。自身も含まれる。

能力2:空想  [幻影 ]
 [内容]  対象のモノに家族や友人、その場では有り得ない風景を見せることが出来る。

能力1:ラッキー  [幸運 ]
 [内容]  時折舞い降りる神託という名の幸運。
詳細 [性格]
 大人しく、暗躍を好む。
 目立つ事を嫌う。

[外見]
 170半ばの長身。肩までの黒髪を項で一つに纏める。糸目がちの黒目を長い前髪が隠す。地味な和風貌。
 
[装備]
 円卓の騎士一般装備丸い水晶玉。
 
運命
EV1  魔獣に一族を殺され、その仇討ちとして密かに動く。
 それまでは普通の一般人の筈だった

14/04/26
プレイヤー  ルナ

 

零騎士(れいきし)

基本 [位階] 星
[生年] 1990年
[性別] 男
[表の顔] 大学生 
[裏の顔] 能力者 
能力4:変身 [装備]
 [内容]  「変身」の言葉と同時に全身に黒い鎧を身に纏う。
 背中に長剣を背負い、紅いマントはシールドと同じ役割を果たす。
 別世界の特殊金属で出来ているため、一般的な武器では傷一つつけることが出来ない。
 また魔剣は、「破邪の能力:人や動物が魔物などに取り付かれて怪物化した場合、倒すことで元の姿に戻すことが出来る」という能力を持つ
 現場にかけつける際バイクに乗るが、変身前に乗って変身したり変身後に乗ると、鎧の影響でバイクのデザインが変わり、機能(スピードなど)が強化される。
 変身解除と共に元に戻る
能力3:剣(拳)術 [戦闘術]
 [内容]  今までの魔物との戦いの経験か、剣術や拳術は異常に強く、一般人やヤクザなどが相手なら余程の理由(体調を崩してたり、人質が居たりなど)がない限り束になって来られても負けることはない
能力2:常時身体能力強化 [肉体能力]
 [内容]  力の影響か、筋力・視力・脚力などの運動神経などが普通の人間を超えている。
 しかし、知力などの知識的なものは当たり前だが何一つ変わらない
能力1:運転技術 [一般技術]
 [内容]  現場に向かう際に乗るバイクの運転技術。
 普段は安全運転を心がけているが、魔物が現れたとなると、すり抜け・追い越しなどの少し危険な運転をする。
 また交差点などでは待つ余裕はないのでジャンプ(身体能力が上がっているので)などもしたりする。
 因みに危険運転時は変身している為、バイクが変わりナンバープレートも隠れているので警察には捕捉されない
詳細 [性格]
 面倒くさがりな性格をしているが、人の命が関わっているのがわかると迷わず飛び出したりする。
 また、ちょっとした人見知りな為あまり馴れてない人とは話さない。が、何故か良く相談を持ちかけられるなど、人当たりのいい(?)性格

[外見]
 一般的などこにでもいるような感じの冴えない感じで、メガネをかけている(身体能力強化で視力は回復しているが、突然目が良くなったことを怪しまれるのを回避するために伊達メガネをかけている)
 黒一色の服装を好んでいる

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 零騎士の鎧と剣
運命
EV1  片桐鋼太(かたぎりこうた)は高校3年生の下校途中に魔物に襲われるも、そこを黒い騎士に救われる。
 だが既にボロボロだった黒騎士はその場に倒れ、鋼太に介抱される。
 救急車を呼ぼうとしたところを黒騎士に止められた鋼太は、自身の家で手当てをし、そこで黒騎士から魔物が別世界から逃げてこの世界に来たことと、黒騎士はその逃げた魔物を追ってきたことを教えられる。
 その後黒騎士は魔物を気配を感じ、そこに向かうが、殺されるところをついてきた鋼太が身代わりになる。
 しかし、自分の命もあとわずかをわかっていた黒騎士は、自分の命と力(鎧と剣)を鋼太に託して死んでしまう。生き返った桜花は、別世界の住人でありながら自分の世界を救おうとしてくれた黒騎士の意思を受け継ぎ、自分の世界と黒騎士の世界にいる魔物を倒すことを決意する。
それから自らを零騎士(れいきし)と名乗るようになり、戦闘前に「我が名は零騎士、始まり(零)と終わり(零)を紡ぐ者。お前の運命(さだめ)は俺が決める」と言うようになる。
 一年後、桜花は魔物のボスを倒すことに成功するが、悪さをする魔物の残党を倒している中で魔獣と戦い、円卓の騎士という組織に出会う。
そこで事情を聞き支援を受けるようになるが、協力関係というだけで組織に属してはいない。
 普段は、本名でなく零騎士を名乗っている。
 
12/11/27
プレイヤー  ほっぱー




 

咲夜彩史(さくやあやし)

基本 [位階] 正義
[生年] 1995年
[性別] 男
[表の顔] 学生
[裏の顔] 討魔士
能力4:アブソリュート [魔剣]
 [内容]  刀身の細いレイピアのような形
 切った所が瞬時に凍る
能力3:約束を守る [感情]
 [内容]  約束したことは何があっても成し遂げる
, 死んだ恋人に対して「魔獣を倒す」と約束している。
能力2: イズラクト[魔剣]
 [内容]  雷を纏った刀
能力1: 氷使い[現象使い]
 [内容]  周囲の温度を下げたり、氷の塊を作って相手に当てたり、地面を凍らせてあいてを行動不能にさせるなどです。
詳細 [性格]
 約束したことは何があっても成し遂げる

[外見]
 身長は170p程で顔は中性的

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 御守り
運命
EV1  家族、そして大切だった恋人を魔獣に殺され、絶望的だったときに力が覚醒した。
 今ではその力を使い、魔獣の討伐をし、大切な人たちの恨みを晴らしている。
 聖グレイル学園に通っている。
12/11/26
プレイヤー  なちゅらる

倉橋祥雲(くらはし さくも)

基本 [位階] 皇帝
[生年] 1990年
[性別] 
[表の顔] 大学生
[裏の顔] 術者
能力4:倉橋流真言術 [感情]
 [内容]  強い想いを込めて告げられた真言は、周囲にも影響を与え、様々な現象を引き起こす。
 言霊信仰をベースにした術式。
 唱える言葉が、漢字一文字の音読みや、熟語の羅列によって構成されるのが特徴。(「炎(えん)」「催眠従属(さいみんじゅうぞく)」など)
 込める感情が強いほど、イメージした効果が出やすい
能力3:白蛇様の愛子 [幸運]
 [内容]  倉橋家に時折産まれる幸運に恵まれた子。その子は「白蛇様の愛子」と呼ばれ、幸福をもたらす白蛇の加護を受けていると信じられている。実際に白蛇が憑いているわけではない。
意識せずとも物事が首尾よく進みやすい。
能力2:五行十符 [装備]
 [内容]  倉橋家に代々伝わる護符。十種類存在。
 札の種類ごとに異なる属性の霊力が込められており、その霊力をどう展開するかは使用者の意思によるところが大きいので、同じ札でも効果は多岐に渡る。
能力1:軟派術 [,一般技術]
 [内容] ,高校・大学時代に友と磨いたナンパの技術。ナンパ仲間の中では一番成功率が高かった。
この技術は、応用して交渉や情報収集にも使用可能。
個人データー:。,
詳細 [性格]
 我儘で自己中心的な性格を、社交的に振舞うことで隠している。その為、表に出すのは内心の感情とは別のものということも珍しくない。この傾向は、親しくない相手や仕事上でつきあう相手に顕著

[外見]
 身長177cm、体重64s
 細身で引き締まった体つき。うなじまで伸ばした緩いくせ毛の髪を金色に染めている。
 左耳にイヤーカフをつけている。
 服装は雑誌に載っている流行のものを身に着けることが多い。
 
[装備]
 円卓の騎士一般装備、護符(五行十符)
 免許証(普通、普通二輪)、学生証
 
運命
EV1  1990年、倉橋家に長男として産まれる。倉橋家は地方で細々と闇の者の退魔を請け負っていた術師の家系。その為、幼 倉橋家に長男として産まれる。
 倉橋家は山に囲まれた盆地にある地方の集落に居を構えている。表では寺として檀家の方から収入を得、裏では魔獣以外の闇の者の退魔を請け負っていた術師の家系。弟子も取っており、その為、幼い頃から住み込みの弟子たちとともに、倉橋流真言術及び護符の作り方や使い方を父親より教え込まれた。
 
 
 この頃から卓越した術者の才能を発揮し、その幸運体質も手伝って、「白蛇様の愛子」の再来だと喜ばれ、多大な期待を周囲から寄せられるようになる。

 小学生の頃からは父親が受けた闇の者討伐依頼についていくようになる。
 しかし、他の子供にその討伐の経験を話すことは固く禁止されていた為、このスリルに満ちた経験を話したいという欲求が次第に強まる。同時に、何故話してはいけないのか、と、親への反抗心も芽生える。
 また、周囲の期待に応えることに次第に疲れを覚えてきた事も影響し、高校入学後は裏で非行行為に走るようになる。
 
 きっかけとなった出来事は、小学生時代の親友からの誘い。中学は別のところに行っていたその親友と高校にて再会。そのとき親友はいわゆる不良となっており、祥雲の鬱屈した感情を見抜いて、仲間へと誘う。そして祥雲は放課後や休日は彼らと過ごすようになった。
 
 ちなみに高校内や家庭では、親に非行がバレないよう今までどおり良い子を演じていた。
 

  大学受験の際、都内の大学を受験し、無事合格。実家を離れ、都内で一人暮らしを始める。
 高校時代の影響と、親の監視がなくなったことにより、髪を染めたり、昼間から遊び歩いたりすることも珍しくなくなる。また小遣い稼ぎの為にバーでバーテンダーのバイトを始める。
 
 
 長期休みの時は実家に帰省し、その間は討伐依頼も請け負っていた。

 大学生活も3年半が過ぎ、卒業後は順当に家を継ごうと思っていたが、ある日父親に呼び出され、円卓の騎士への所属を薦められる。
 聞けば、最近隣県の別の術者の家系から円卓の騎士が輩出され、この辺りの討伐依頼がほとんどそちらへ流れていっているとのこと。その影響で、そちらへ鞍替えしてしまう弟子もおり、中にはあちらの地域の方がより安全だと引っ越してしまう檀家さんまで出てきている。
 このままでは、弟子が絶え、檀家さんが減り、闇の世界において倉橋家の名が廃れてしまうのも時間の問題だ。
 だから、倉橋家で現在一番退魔能力が高い祥雲を円卓の騎士本部へと紹介し、無事に承認を得ることができた。
 倉橋家復興の為に円卓の騎士として尽くしてほしい、そうでなければ家督を継がせることはできない、ということであった。
 親の勧めである、面倒だが断ることはできない。断って破門になり、仕送りもなく路頭を迷う方が余程つらい。
 こうして、彼は円卓の騎士の扉を叩いた。

12/11/30
プレイヤー  相模

霧島 枢(きりしま すう)

基本 位階] 月
[生年] 2012
[性別] 女
[表の顔] 中学生
[裏の顔] 組織員
能力4:接触感応《サイコメトリー》  [幻影]
 [内容]  対象と接触することにより、対象の持つ情報を読み取ることができる。
 対象が人間であれば感情・記憶など、物体であればその使い方やそこに残る残留思念等を読み取ることができる。
 思念が強いほど情報を読み取ることも容易になる。
 読み取ろうとする情報が古いと、強い思念でなければ読み取ることが難しくなる。
能力3:精神感応《テレパシー》
 [内容] ,幻影,思考を他者と共有する。こちらから相手に送ることも、その逆も可能。
自らの視認できる範囲に存在する相手なら、距離に関係無く共有できる。

応用することで対象の精神操作も可能だが、単純な思考の共有と違い、
相手の持つ感情・記憶を「正確に」知ることが条件となる。
従って、接触感応(能力4)と併用しなければ精神操作は行えない。
 
能力2:無感情  [感情 ]
 [内容]  高すぎる感応能力を人間の器に抑える代償として、感情能力が欠損している。
 枢は愛すことも、悲しむこともない。
 枢は恐れることも、憐れむこともない。
 枢は怒ることも、楽しむこともない。
 枢には「感情」が理解できない。
 故に彼女は強く、脆い。

能力1:射撃技術 [戦闘術]
 [内容]  国連軍で身につけさせられた射撃の腕。
 と言ってもその腕前自体はそれほど高い訳ではなく、
 技術・経験の不足を、感応能力によって相手の動きを文字通り「読む」ことで補っている。

詳細 [性格]
感情能力が欠如しているためにリアクションが薄い。
また、目的の無い状況で能動的に喋ることも少ない。無口。

与えられた指示は素直にこなし、基本的に反抗することはない。
また、与えられた指示に感情を挟むことが無いため、残酷なことや自傷行為も抵抗無く行う。

[外見]
10代半ば〜前半程度の少女。
常にブレザー+プリーツスカート。
一見して中学校の制服だが、実際はデザインを制服に似せてあるだけ。国連軍からの支給品。
色素の薄い髪と瞳。髪型は肩に届くか届かないかのショートカット。背は低く、細身。
基本的に無表情。

[装備]
円卓の騎士一般装備
拳銃
ブレザー(ポケットに弾薬、簡易な応急手当用の包帯や痛み止め等の薬品類、携帯食糧などが入っている),

 
運命
EV1  元々は国連軍で行われた「脳を開発し、人為的に超常能力を獲得する」実験のために、クローン技術を使用して生み出された実験動物。

 薬品や電気刺激による「開発」実験によって、少女は確かに「人の域を超えた力」を持つことには成功した。
 だが、人の域を超えて高められた能力に対し、それを納めているのはあくまで人の器。
 少女の体は開発された脳の負荷に耐え切れず、暴走してしまう。
 暴走中、精神感応能力を使用して自らの感情能力を犠牲に、能力を自分の体で制御することに成功する。
 しかし、暴走によって実験施設が壊滅的な被害を受けたため、脳開発計画は凍結されてしまう。
 被検体としての役割は失ってしまったが、その能力の高さから兵器への転用が決定。
 現在は国連軍の任務で円卓の騎士に派遣されている。
13/06/05
プレイヤー はる


鳥咲水月(とりさか すいげつ)

基本 [位階] 魔術師
[生年] 1991年
[性別] 男
[表の顔] 大学生
[裏の顔] 討魔士
能力4:水の名 [現象使い]
 [内容]  自身の周りにある液体を使役する能力。
 固体化から気体化まで自由に状態変化を行うことが出来る。
能力3:真剣術 [戦闘術]
 [内容]  剣術が人並外れた才能があることを表す。
 中でも得意なのが刀。
 
能力2:治癒の名 [気操術]
 [内容]  肉体の細胞を一時的に活性化させ、回復させる。
 一生残る傷や、重症なものは治せないが、応急処置程度は出来る
 肉体能力を向上させることもできる。
 
能力1:魔獣の歴史 [知識]
 [内容]  魔獣の歴史を知っている。
 
詳細 [性格]
 普段は穏やかで落ち着きのある性格をしてるが、魔獣関連の話になると、少し落ち着きが無くなる

[外見]
 薄く水色がかった髪が特徴の青年。
 私服は白い変なロゴの入ったシャツに黒いパーカーを羽織り、ジーンズを履いている。
 そして黒いイヤホンを耳に付けている

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 使役した水を凍らせ氷の刀を使い戦う。
運命
EV1  数年前、家族ごと魔獣に襲われ、両親を亡くす。
 その時、残ったのは目に怪我を負い、盲目となった弟と自分だけだった。
 能力も襲われたときに目覚め、その力で魔獣から身を守った。
 その時から魔獣に復讐することを誓い、日々魔獣を追い続けている。
 特定の組織には入っておらず、在学している大学と、バイトをしながら弟と二人で暮らしている。
 円卓の騎士には最近加入している。
 12/11/09
プレイヤー  テバサキ

黒野竜介(くろのりゅうすけ)

基本 [位階] 悪魔
[生年] 1991年
[性別] 男
[表の顔] フリーター
[裏の顔] 覚醒者
能力4:竜人化 [異形化]
 [内容]  黒鱗の有翼竜人に変化する。
 その息吹は全てを凍てつかせ、爪は鋼をも引き裂き、鱗は金剛の如き硬さを誇る。
 更に元々高い身体能力が飛躍的に向上する。
能力3:先読みの魔眼 [予知]
 [内容]  数秒先から数十分先までを瞬時に見ることの出来る魔眼。
 竜介の左目に宿っている。
能力2:クロ [守護神]
 [内容]  竜介の魂と半分融合している名も無き黒い竜の魂。
 神の如き力を宿していたらしい。
 竜介がクロと命名した。
 竜介に力の使い方、戦い方を教える。
 非常に博識。
 
能力1:強運 [幸運]
 [内容]  何をやっても上手く行かないことの方が少ない。
 
詳細 [性格]
 冷静沈着で冷徹。
 基本的に他者と距離を置く傾向にある。
 友人は少ない。
 クロさえいればそれで良いらしい。

[外見]
 典型的な日本人。
 身長181cm
 体重64kg
 黒髪で短髪。
 もっぱらジーパンに安物のジャケットを着ている。

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 ボストンバック
 竜人化すると服が破けてボロボロになるので着替えを入れて持ち歩いている。
 安物の槍 竜人化するまでも無い時に使う槍。
運命
EV1 【生い立ち】
 捨て子のため出生は不明。
 東京駅の一角に捨てられてるのを保護され孤児院で育つ。
 その身には人の魂と竜の魂を宿している。
 何故そのような事になったのかは神のみが知る。

 竜介には幼い頃から黒い竜、クロが見えていた。
 ずっと傍ら居てくれるクロはかけがえの無い友人であり、数少ない話し相手だった。
 しかしある時、自分にしか見えていない事に気付き、人前では見えていない様に振る舞うようになった。

 年月は経ち、竜介は学校に通うようになったが学校生活はとてつもなく退屈で窮屈な物だった。
 勉強はクロが全て教えてくれ、体育等はかなり手を抜かないと周りがついてこない。
 次第に竜介は不登校になるようになった。

 更に年月は経ち、竜介は高校を無事卒業する。
 しかし特に就職先も見つから無かったため、フリーターとなった。
 黙々とレジ打ちをし、稼いだ金をギャンブルで増やす下らない日々。
 そんな生活にも飽き始めてた。
 しかしある日、彼の人生は大きく動き出す。

【覚醒】
 とある日、バイト帰りに夜道を歩いているとき、闇のものに襲われる。
 その時、クロが呟いた。
「避けられない運命か…この道は歩ませたく無かったが…しょうがない」
「俺の力を使え、使い方は教えてやる」
 こうして竜介は異能を覚醒するのだった。

【戦う理由】
 闇のものを倒した後、円卓の騎士からのスカウトを受ける。
 日常に退屈していた竜介は迷わず騎士となることを決めた。

12/11/03
プレイヤー  圭

 

崎守 潤(サキモリ ジュン)

基本 [位階] <愚者>
[生年] 1986
[性別] 女)
[表の顔] 自衛官(陸自)
[裏の顔] 討魔士
能力4:不幸の集約 [ ]
 [内容]  周囲の人の負う、命に関わるほどの不幸を潤が代行する運命干渉型能力。
 発動から±5秒の間に対象に降りかかる不幸な運命を代行。
 対象は知覚できるだけの人間に及ぶ。潤のモチベーションが高ければ高い程効果範囲は拡大し、最大で半径50m程。
 また、命に関わる運命なら全て引き寄せる。
 この能力を行使する度に潤の寿命が縮まる(縮まる正確な寿命の時間は視覚的に知ることができる)。
能力3:生き足掻く者 [ ]
 [内容]  潤自身が外的要因で「死亡する運命」にある時、その不幸を自動的に回避させ「行動に支障がでない負傷」を負う運命に書き換える。
 ただし発動後から一定期間、潤は回避した不幸と総合して同規模となるようにいくつもの不幸に見舞われる。
 自衛官として決して突出していない潤が戦場を生き抜いてきた理由となる能力。
 ただしこの能力はパッシブタイプの能力で、意図的に発動させている訳ではない。
 なので「不幸の集約」について彼女はその本質である「他人の死亡する運命=不幸を自らが引き受ける」という部分を理解しておらず、「自分の寿命と引き換えに他人を守る」能力と勘違いしている。
 ちなみに、後に降りかかる不幸は「自身が死亡する運命」を数値100の不幸と表すなら、数値1〜10の不幸が合計で100になるように一定期間かけ、潤に降りかかる。
 勿論この数値の限度は「不幸の集約」によって集めた人数分上昇する。また、降りかかる不幸は全体的に地味(財布を忘れる、パスケースを落とす等)なものが多い。なぜか
能力2:不安感 [予知]
 [内容]  潤の勘のよさ。
 ただし、漠然とした不安を抱く程度のもの。
能力1:覚悟 [感情]
 [内容]  人を自らの手で守りたいという意志。
 潤のモチベーションを支えている。
 自衛官になるときに覚悟を決めた。
詳細 [性格]
 どんな状況にあっても他人を見捨てられない、少々優しすぎる質。
 自衛官となったときに守れる全ての命を守る為の覚悟を決めている。
 そのため、他人を守るためなら自己犠牲もいとわない。その強い覚悟が潤の原動力となる。

[外見]
 身長162cm,体重52kg
 童顔で体型はスレンダー。中学生とよく間違えられるほど。
 勤務中は自衛隊の制服。私服はパステルカラーのカジュアルなものを好む。スカート派。

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 陸上自衛隊第666部隊正式装備
運命
EV1  祖母からもらった御守り,潤が12歳になるまで。彼女の人生はごく普通のものだった。
 だが、彼女が12歳。小学校6年生の修学旅行。彼女の運命を変える事件が起こる。
 彼女の学校の修学旅行先で彼女は『事故』に遭う。実際は事故などでは決してなかったが、世間には事故という形で知られているそれは…。復活して間もない、魔物の襲撃だった。
 惨劇のとき…。彼女は目覚めた。騎士としての力に。
 だが、自分の身を守ることしか出来なかった彼女は結果、たった一人で生還した。して、しまった。
 彼女が自衛官を志したのはこの頃からだった。単純に、彼女の見た"化け物"に対抗するためには武器が必要だと感じたからだろう。
 そして、数年後。高校を卒業した彼女は、両親の反対を押し切って自衛官となった。隊の中では常にトップクラスの能力を見せつけながら、彼女は自らの過去を吹聴するのを憚らなかった。曰く「6年前の『事故』の唯一の生き残りが自分」だと。
 無論、この過去を吹聴したのは、自分と同じく『世界の真実』を知る誰かが必ず自衛隊に存在すると確信しての行動だった。
 そして、彼女の目論見は見事的中。
 話をしてからすぐに現在も所属している部隊、陸上自衛隊第666部隊に転属された。
 そして今。潤は騎士として力を振るう。あの日守れなかった命の代わりに、少しでも多くの命を救うために…。

陸上自衛隊第666部隊
 正式名称「内閣府直属陸上自衛隊特別事例対策部隊」という日本の怪奇現象等の対策部隊
 内閣府が発足させた自衛隊に存在しないはずの部隊。同様の部隊がり海自、空自にも存在する。

2011年5月28日 10:59:13
プレイヤー  米たけひろ


久遠宗介(くおんそうすけ)

基本 [位階] <正義>
[生年] 1993年
[性別] 男
[表の顔] 高校生
[裏の顔] 能力者
能力4:レーヴァテイン [魔剣]
 [内容]  外見はバスターソードの様にデカイ2振りの魔剣
 二刀流だが重量は無いに近い。
 物理的な存在なら斬れないモノは無いらしい…

【氷雷招来】
 レーヴァテインに雷を纏わせ帯電状態にしたり、強い冷気をレーヴァテインの周囲に纏わせ、相手(モノ)を斬ることで凍らせることができる
能力3:身体強化 [肉体能力]
 [内容]  魔剣の力による肉体強化、治癒能力を高めることもできる。
 
能力2:結界 [結界]
 [内容]  防御や、結界を薄くし足場を形成し、これにより空中戦や高い場所への移動をする。

能力1:俊足 [肉体能力]
 [内容]  100メートルを8秒で駆け抜ける

詳細 [性格]
 毎日を適当に過ごしてるが、自分の生き方に疑問を感じている。
 能力は神の悪戯で貰ったと考えている。
 じっとしているのが苦手で何かしている。
 アニメとゲームをこよなく愛すオタク

[外見]
 身長 173cm
 体重 70キロ
 チェックのポロシャツにTシャツでジーパンを好んで着る。

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 カロリーメイト
 ヘッドフォン
 MP3プレイヤー

運命
EV1  どこでも居そうな家庭に生まれた三人兄妹の長男。
 中学で剣道部に入部するが、剣術部の顧問とゲームの話で盛り上がり、剣道部を退部し剣術部に入部する。
 高校進学が決まった春休みの時に能力者同士の争いに遭遇し、殺されそうになったときに能力に目覚め、生き延びる。

「剣術が役に立つ日が来るなんて思わなかった…。」

 なんて事を最初は思って能力に驚いてたが、次第に神の悪戯で貰ってしまったと自己完結する。

 円卓の騎士本部からスカウトを受けてから何度も魔獣と戦うが最近はその理由に疑問を持つ。

 聖グレイル学園3‐F組所属
プレイヤー  ぷぎゃ


穂里 花律(ほり かりつ)

基本 [位階] 悪魔
[生年] 2〜300年ほど前(2月の早生まれ)
[性別] 女
[表の顔] 何でも屋
[裏の顔] 探究者
能力4:竜の血脈[異形化]
 [内容]  自らの内に眠る竜の血を呼び覚まし、身体を竜へ変身させる。
 変身部位を自由に選択することはできるが、胴体だけの竜化はできない。

・竜の鱗 剣撃や炎・雷には強いが銃撃や氷には弱い。
・竜の爪・牙 ダイヤも砕く硬い爪や牙。 
・竜の咆哮 聴くものを怯ませる激しい咆哮。攻撃力はない。

 また、完全に竜化すればそれぞれの威力は格段に上がるが、其の場合体力は1時間しかもたず、時間が切れた後は気絶してしまう。
 完全に竜化した場合、体長はおよそ15メートル程度。
 
能力3:炎使い[現象使い]
 [内容]  空間から炎を生み出す。自由自在に形成・鎮火・維持できる。
 ただし炎の有効範囲は本人から半径300メートルに限られ、物や人間に直接火をつけることはできない。
能力2:同族召喚 [召喚]
 [内容]  一定量の血液を媒介にし文言を唱えることで、自らと血の繋がりのある竜族を召喚する。
 強い同族を呼び出すためには多くの血液を必要とする。
 しかし、あまりに強い同族は召喚できない場合が多い。
 下位の同族の場合、血脈同士のテレパシーでこちらの意思を汲み取り、意に沿った行動をとってくれる。
能力1:2等の幸運[幸運]
 [内容]  わかりやすく言えば「クジ引きでいつも2等賞をあてる」程度の幸運をもつ。
 まれに周囲に微々たる幸運の影響をあたえる場合もある。
詳細 [性格]
 さばさばしている。喧嘩っ早い。口調は女性としては乱暴な方。
 気に入った相手とはすぐ酒を交わしたがる。長い間生きてきたが、老成した雰囲気は感じられない。
 頭は悪くないが、なかなか使う気を起こさない。
 単独行動を好むが、他種族と話をするのは好き。

[外見]
 身長168センチ。外見年齢は20代前半。ミディアムの黒髪に白い肌。瞳は深い紫。
 いつも黒いマニキュアを塗り、奇抜な色合いのミニスカート、タイツ、ブーツを履いている。

[装備]
 円卓の騎士一般装備
運命
EV1  古より竜の血を色濃く引く異形の一族に生まれ、人間社会から遠く離れた地で生きてきた。退屈な生活にうんざりして里を飛び出しては戻り、飛び出しては戻りを繰り返す。
 そして、何度目かの家出ののち戻ると、里はすでに魔獣によって全壊、同族は散り散りになっていた。
 もとより生きる目的のなかった花律はこの事件より退魔士となり、何でも屋を営みつつ退魔がてらに全世界に散ってしまった同族の情報を探している。
 しかし元より孤独を好むタチのため、心から真剣に探す気はない。
 今の一番の目的は「他の種族から、全てを理解しあえ、なおかつ自分と同じくらい強いソウルメイトを見つける」事。
11/08/31
プレイヤー  ケイナ

 


鎖 夢子(くさり ゆめこ)

基本 [位階] <恋人>
[生年] 1992年
[性別] 女
[表の顔] フリーター
[裏の顔] 能力者
能力4:空想具現化 [召喚]
 [内容]  空中に裂け目が現れ、そこから本人の想像した生物を呼び出す。
 召喚された生物とは感覚がリンクしている。
 呼び出すものは空想(本人が『実在していないもの』と認識しているもの)でなければならず、裂け目から出てこられるサイズの物しか召喚できない。
 裂け目の大きさは意志の強さ。
 召喚された生物は体が徐々に腐り落ちていく(ゾンビ状態)ため、召喚中は自分の身体が腐っていく感覚を味わうことになる。
能力3:喰千切(クイチギリ) [魔剣]
 [内容]  空間を切り裂く能力を持った魔剣。チェーンソーの姿をしている。
 空間を切り裂くつもりが無いならただのチェーンソーとしても使えるが、空気中から取り込んだエネルギーで動くため電気は必要としない。
 普段は切り裂かれた空間の向こう側に存在し、本人が呼んだ時に空間を切り裂き、現れる。
能力2:空想世界 [結界]
 [内容]  能力4【空想具現化】および能力3【喰千切】の説明に出てくる裂け目の向こう側。
 本人の頭の中にある世界を実体化させたもので、途方も無いサイズの個人結果のようなもの。
 裂け目からのみ現実世界と繋がるが、普通に物理的に干渉が可能。
 人間が入ることもできるが、まず帰ってこられない。
 本人はこの世界の存在を認識しておらず、上記二つの能力によってのみ繋がる。
能力1:夢見がち [感情]
 [内容]  空想、物語が好き。
詳細 [性格]
 物語や空想が好き。そのため、暇なときは妄想にふけっていることが多々ある。
 雰囲気はやわらかいためいい人に見られやすいが、時々トリップするため「アブない人」と思われている。
 面倒くさがりだが興味が出たことにはすごい集中を見せる。

[外見]
 ロングティーシャツとだぼだぼのジーパンで一年を過ごす。
 髪もほぼ放置で、長髪黒髪。
 がんばったらそれなりの見掛けにはなるが、普段やることといったら櫛を通すくらい。

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 魔剣-喰千切(普段は空想世界にある)
運命
EV1  基本的にものは持ち歩かない,生まれ育ちはごく普通の一般人。
 空想具現化は生まれ持っての能力で、中学生の頃にはすでに自分の空想を具現化する能力というものに気がついてはいたが、使いどころもなかったため何もしようとはしなかった。
 高校を卒業した春休みから大学に通うために一人暮らしをはじめ、ほぼ同時にアルバイトも始める。が、直に退学。
 それ以降は一介のフリーターとして過ごしていたが、ある日のバイトの帰り道、偶然現れた魔獣に襲われる。
 それに対して能力を使うも今までほとんど使ってこなかった能力ではコツがつかめず、歯が立たない。
 すぐに魔獣に追い詰められてしまう。
 そのとき、生への執着から自分の能力(空想世界とつながる)の象徴としての存在【喰千切】が実体化。
 ちなみにチェーンソーの姿なのは前日に映画をみたから。
 夢子は空想世界への裂け目を喰千切を使って強制的に広げることでより強大な空想を召喚する。
 その能力のおかげでなんとか生き残った夢子は再びそのような事態に遭遇しないとも限らない、と能力を研究して感情の大きさで裂け目の大きさが変わることを見つける。
 結果大型犬くらいのサイズなら普通に召喚できるようになった。
 その後、円卓の騎士本部からスカウトがくる。最初は戦うことを渋ってはいたものの、依頼をこなせばお金をもらえることを聞いて退魔士として魔獣に立ち向かうことを決意。
 スカウトに応じたその日にバイトを辞めた。
11/08/03
プレイヤー  かのん

田中 嗣政(たなか つぐまさ)

基本 [位階] 恋人
[生年] 1582年
[性別] 男
[表の顔] 探偵
[裏の顔] 覚醒者
能力4:本来の姿(トゥルーエンド) [召喚]
 [内容]  自分の先祖であるアルヴァを小型化から解放し本来の姿を与えて現界させ使役する能力
 本来の姿で現界させることによりアルヴァは物理的な攻撃を対象に与えたり、神のみが扱える神空とよばれる気をつかうことで中,遠距離の攻撃もこなす
 アルヴァは現在信仰心がたりないため神らしい奇跡を起こすことはできない
 この本来の姿での現界は少しの信仰心と嗣政の魔力でおこなわれている
能力3:血統の召喚(ブラッドサモン) [召喚]
 [内容]  自分の先祖である魔神アルダーナリシュヴァラを小型化し召喚する能力
 常に小型化して召喚しており、このときできるのは移動(飛行,壁のすり抜け) 会話 気配探知
 呼び名はアナヴァ
能力2:妖刀五月雨 [魔剣]
 [内容]  彼が幼少の頃身につけた刀を扱う人並み外れた技量
 妖刀五月雨は決して錆びることなく、使用者の身体能力を増す能力を宿す
,
能力1:神力(ゴッドエヴァ) [召喚]
 [内容]  アナヴァの力を借りる事で、神の力を使う能力
 神の力といっても、自分以外の対象を別の時空に飛ばしたり別次元に移動させる程度が限界である
 基本的には自身の身体能力の向上にしかつかわない

 たまに逃走ようにテレポートをつかったりもする
詳細 [性格]
 負けず嫌い
 プライドがつよい

[外見]
 身長 170前半
 顔 中の上
 ファッション 現代の流行を取り入れている

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 妖刀五月雨
運命
EV1  西暦1582年 織田信長が死んだ翌日に生まれる
 生まれた家庭は武士の家系

 しかし本当は神の血統を受け継ぐ家系なのだが、両親はおろかその親も知らずに決して本人が知ることはなかった
 その結果武士として驚異的な刀の扱いを身につける
 成人し武士として戦場で戦っていたさい山で一人迷ってしまい、魔獣と出会いその戦闘で命を落としそうになった際突如先祖である魔神アルダーナリシュヴァラがあらわれ魔獣を撃退する

 その後アルダーナリシュヴァラによって自分が神の血統であることや魔獣の存在を知り魔獣と闘う決意をする。

 その後も何度か魔獣との戦闘経験はあるが撃退させるのが精一杯であった。(この頃は魔獣も数日間封印を抜け出すくらいの力しかないため、なんとかなっていた)
 
 最近円卓の騎士の存在を知り加入したため円卓の騎士ないでは新人である。

 今持つ妖刀五月雨は300年前日本の神 天照の依頼を解決した際に報酬として天照から授かったものである

 普段は探偵業をやっているが理由は知り合いが増えて活動の範囲が広がるからであるげんに警察上層部の知り合いも多く事件現場など気になるところには許可を得て堂々と入っていく

 探偵業はアルヴァの気配探知の能力により円滑に依頼をこなしている。
プレイヤー  Visnu

竜崎海斗(りゅうざきかいと)

基本 [位階] 皇帝 
[生年] 1995年
[性別] 男
[表の顔] 高校生
[裏の顔] 能力者 
能力4:詠唱 [感情]
 [内容]  魔道書に書かれている魔術を全て読み上げる事ができる。

能力3:魔道書インデックス [召喚]
 [内容]  インデックス,,有りとあらゆるな魔術が乗っている魔道書を召還することができる。
 詠唱と一緒に使わないと意味がない。

能力2:封印符術 [知識]
 [内容]  魔術を符に封じることができる。
 ただし自分の魔術もしくは仲間の物でなければいけない。
 対象を指定して符を破ればその対象に効果が現れる。
 符は誰でも使える。

能力1:独自流 [戦闘術]
 [内容]  規則も何もない俗に言う喧嘩の技みたいな物である。
詳細 [性格]
 表では明るく振る舞っている。
 裏では暗い雰囲気である。


[外見]
 身長はふつうの高校生の身長、顔は右目が赤色、左目が黒色以外至ってふつう。
 表ではふつうの着こなしである。
 裏ではコートを着ていて顔があまり見えないようにしてる。

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 護身用のナイフ
 何も入っていない符(40枚)

 
運命
EV1  異能を得たのは偶然である。
 夜の路地裏で魔道書を拾って家で読んだら体に紋章がうかんでその中に入っていった、他の能力もそれに続いて手に入れた。今は受け入れている。
 戦う理由は意味もなく人が殺されるのがいやだから。
 組織には所属していない。
 今は転入生として聖グレイル学園にいる
 裏では「カイト」と名乗る。
プレイヤー  竜崎


Air(エア)

基本 [位階] 運命の輪
[生年] 1996
[性別] 男
[表の顔] 高校生
[裏の顔] 能力者
能力4:母なる大気の型 [予知]
 [内容]  大気を5感と再定義し、周辺の環境変化や物体の移動などをとらえ、その全てのマテリアルから、数秒後に起きる現象・行動を予知し、対
応する。(次に3時の方向から飛び道具が来る、3秒後に袈裟切りで刃が降ってくる等)
 予知するのみで、絶対対応不能な場合も存在する。(隕石が落ちてくる、相手がかわせない速度で攻撃してくる等)
能力3:風使い [現象使い]
 [内容]  風を操って、現象を起こす。(竜巻を起こしたり、追い風で早く移動したり、圧縮砲をうったり等)
 一定量以上の風を操ることは不可能。(台風を作ったり、大気圧を変えたり、自然風に対抗したり等)
 
能力2:オートマチック [戦闘術]
 [内容]  オートマチックハンドガン一折りの心得と知識、技術がある。
 両手で二丁で扱える。
能力1:静空術 [現象使い]
 [内容]  空気を一定の位置に静止させる。
 その上にのったり、物体の進行を妨げたりすることができる。
 強度は皆無で、力いっぱい殴れば解除される。
 固定できるのは、せいぜい1×1mの立方体程度の塊を3つが限界。
詳細 [性格]
 自由気ままで、気が向いたら行動する。かなり軽い性格。
 ただしむかつく相手には容赦がない。一度切れると手が付けられない。
 行動指針は「面白いかどうか」

[外見]
 カジュアルな学生風の身なり。
 ショートヘアで、いつも眼鏡をかけている。
 季節問わずマフラーをつけていて、顔半分が隠れている。

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 改造ベレッタM92二丁 ローラースケート一足 9mmパラベラム弾15発弾装×2
運命
EV1  都内在住の聖グレイル学園に通う高校生。
 騎士専用寮「キャメロット」に居座っているが、家がないわけでもなく、金がないわけでもなく、むしろ実家は大地主。ただ、家にいるのが嫌という理由と、一人暮らししたいという願望のまま、居住している。
 幼少期、ローラースケートにはまっていて、とにかく早く疾風のように走りたいという願望を持ち続けた結果、気がついたら風を操りスピードを上げる術を身につけていた。詳しい原因は不明。
 しばらくして、自己の能力が暴走し、大人数を巻き込み負傷させるほどの竜巻を起こして警察に一時拘束されてからは、力をコントロールする為に、再度ローラースケートの練習に没頭した。罪の意識は持っており、その日から本名を名乗ることを止め、Air(エアー)と名乗っている。したがって、本名が知られるのを極端に嫌う。
 本名は【楠秋春】(クスノキアキハル)。学校では、山田エアで通しているが、誰もが偽名だと知っています。教師も、山田と呼ぶ人は少数である。
 
 中学に上がってから、ローラースケート以外のことにも風の力を利用できるようになる。
 いまだ尽きない事件の罪悪感により、己の力を制御出来るように特訓をした。
 ローラースケートの他に、スケートボード、球技などをかじりながら、とにかく自身の能力と運動神経のリンクを強くして無理やり制御しようと努力した。気がつけば竜巻などを起こせるようになり、暴走事件並の力を意識により調整しながら出せるようになっていた。
 一時期エアガンにはまってからは、実銃と風の力の複合戦闘術を会得する。
 拳銃自体は、とある事件に巻き込まれた際、知り合った裏社会の商人より買っている。
 そして、高校入学直前にして、円卓の騎士にスカウトされる。
 魔獣に対し、憎しみなどは全く持っておらず、強いて言うなら興味のままに討伐を行っている。もちろん動機は「面白そうだから」。
12/08/12
プレイヤー  エア

ラーマ=ヤーブロンカー

基本 [位階] 戦車
[生年] 1990
[性別] 男
[表の顔] 大学生(留学生)
[裏の顔] 能力者 
能力4:ムエボーラン(古式ムエタイ) [戦闘術]
 [内容]  神話の時代よりタイ王国に伝わるとされる戦闘技術。
 現代のムエタイとは違う完全な「肉体を使った殺人術」である。
 その独特な構えから繰り出す変幻自在の攻撃は相手を完膚なきまでに砕き、潰し、割り、斬り、貫き、破壊する。
 
能力3:ユーサンコンクラムチューアレランガーイ(信仰と肉体の融合) [気操術]
 [内容]  ムエタイでは試合前に自らの師、そして自らが信じる神に祈りを捧げる。
 古式ムエタイを完全に我が物とした彼にとって信仰と肉体は同一のものであり、自らが死なない限りその信仰心が消えることは無く、信仰心が深まれば深まるほど肉体も洗練される。
 彼はその研ぎ澄まされた「信仰と肉体」により生まれた光り輝くエネルギーを身に纏い鎧とし、時には弾丸のように放出して戦うのだ。
能力2:ルーチンナイランガーイスー(肉体を知る) [知識]
 [内容]  肉体を理解できねばムエタイでは戦えぬ。
 その豊富な肉体知識により相手を破壊するだけでなく、微細な筋肉の動きから相手の感情や嘘すらも見抜く。
能力1:コアンメッダーレコングルーア(優しさと恐ろしさ) [感情]
 [内容]  普段は万人から
 「優しすぎる」と言われるほどのお人よしであるが、その内面には立ちはだかる存在すべてを破壊し、殺戮しつくす事を厭わぬほどの冷酷さを秘めている。
詳細 [性格]
 驚くほどのお人よし。他人のための苦労を厭わない優しい人物であるが、その内面にはシヴァ(破壊神)の如き冷酷性、凶暴性が潜む。
 
[外見]
 褐色の肌に適当に伸びたボサボサの髪、動きやすいタンクトップにパーカー、カーゴパンツ。
 ファッションには無頓着なので地味な服装ばかり。胸元には木彫りの仏陀のペンダント。
 体中にタイ仏教的モチーフのタトゥーがあり、両腕にはパープラチアットというお守りの縄が巻かれている。

[装備]
 電子辞書(日タイ・タイ日辞書などが入っている)
 モンコン(戦闘前に頭に着けて師や神に祈りを捧げるための道具) 
 
運命
EV1  タイ北部のとある片田舎の村にて生まれ、若くしてその類い稀なる力で古式ムエタイを極め、その強さからその力を知る武術家の間では「ラーマ(叙事詩「ラーマーヤナ」に登場する王子)の生まれ変わり」「ムアイ(武術)の王」と呼ばれていた。

 時代に取り残された貧しい村を何とかするために勉学に励み、タイ王国からの国費留学で日本の大学へ来て、経済の勉強に励んでいる。

 日本での下宿先で仲良くしていた人物が魔獣により死亡したことに憤慨し、「サップラーン(化け物)」どもを残らず駆逐することに決めた。
 12/06/28
プレイヤー  秋津

川音和泉(かわおといずみ)

基本 [位階] 月
[生年] 1985年
[性別] 男
[表の顔] ペットショップ店員
[裏の顔] 討魔士
能力4:遠隔操作(非人型限定) [幻影]
 [内容]  猫・犬・鳥などの動物を操り、その五感をジャックすることができる。
 探索時にうってつけの能力。
 また、ジャックすると同時にその動物の考え・記憶を読み取ることができる。(これを意思を交わすとも取れかねないが実際には読み取るだけで伝えることはできない)
 欠点は能力を行使している最中、自身(本体)の感覚が薄れるため無防備になってしまう。(イメージ的にはテレビを二画面表示で見ている感じ、片方の意識に集中すればするほどもう片方の意識が薄れる)
 また、ライオンやクジラなど自身より体格が明らかに大きいものは、操作ができなかったり一部の感覚しかジャックできなかったりなど能力が制限される。
 能力の行使は単体のみ、別の動物を操る場合には、今操っている動物を開放する必要がある。

※人間やそれに類するもの(闇のもの)など高度な思考を有するものはそもそも操作できない。
 
能力3:軽業 [肉体能力]
 [内容]  身体も鍛えておいた方がよいだろうかと考えた結果
 様々な格闘技をかじり(空手・柔道・合気道・・・etc)
 気がつけば、アクション映画のスタントマン並みの軽業能力をみにつけていた。
 その身体能力は人外の域に達している。
 
能力2:レヴァンティン [武器]
 [内容]  北欧神話に登場する剣の名称だが、その知名度に絢かって和泉がそう呼んでいるだけ。
 実際には、特殊素材で製造された魔獣鎮圧用鞭。鞭自体の強度もさることながら、軽くにコンパクトに巻くこともできるなど携行性にもすぐれている。和泉は改造腰ベルトに仕込んで常時持ち歩いている。
 戦闘に用いるほか、足場の悪い場所を移動する際にワイヤーの様に使用する等なにかと便利。
 武器はセブン経由で入手した。
 セブンの所属する組織で開発、あるいは別組織から調達されたものと思われるが、和泉は武器の出所の詳細を聴かされていない。
 
能力1:鳩が飛び出す [一般技術]
 [内容]   サーカス入団を志していた時期があり、自身のエンターテイメント性に幅を持たせようと試行錯誤した結果、ようやく何もないところから鳩が出せるようになった。
 しかし、悲しいことに周囲から「それサーカスじゃなくて、手品師じゃね?」と突っ込まれている。
 自身でも方向性を誤ったことにそれとなく気づいてはいるとか。
 
詳細 [性格]
 暢気で、自分が拘っていること
 意外にはとかく曖昧な人。
 動物が好き。
 動物的な人も好き。
 昔なじみのひと、旧知の間柄の人に対しては、高圧的、というか乱暴的。
 昔なじみのひととそれ以外の人とで接し方の落差が激しいため、「猫かぶり」といわれる事がある。

[外見]
 身長:168cm
 頭髪:ピンク・ボブ(ブリーチ・染髪)
 顔:中性的
 ファッション:
  足:ブーツ、ボトム:紫・赤とか派手色ジーパン
  アップ:7分シャツ(冬季はセーターorカーディガン)

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 対魔獣用鞭
 改造腰ベルト(上記鞭が収納できる)
 投擲用ナイフ
 
運命
EV1  彼には幼少の頃より動物の意思を読み取り、操る不思議な力があった。
 憧れていた祖父がサーカスの団長であり自身も将来、能力を生かし猛獣使いとしてサーカスで生計をたてる事を夢見ていた。
 しかし、上演中不可解な火災事故が発生し一座は崩壊、祖父は何ものかに命を奪われこの世を去った。
 後に事故は人為的に起こされたものであったと彼は知る。
 しかし、犯人の足取りはつかまらず、警察の努力も空しく事件は迷宮入りに。
 その数年後、事故のショックで夢を諦め両親のペットショップに勤め始めた彼の元に「騎士」を名乗るものが現れる。
 その男は言う。「君のもつ、その力を世界のためにふるう気はないか」と。
 そして彼は知る。
 彼の祖父を殺害したものは、人に有らず。人外のもの、「魔獣」と呼ばれる存在であるということを。
 彼は決意する。
 「円卓の騎士」としてかつて彼が慕っていた祖父を殺めたものたちへの報復を。


※祖父が殺害された事件後の警察の現場検証より
 「火の気のないところより出火した」
 「祖父が焼けた槍状のもので心臓を穿たれていた」
という情報より、祖父を殺害した獣魔が炎を操るものor炎属性の武具を携えているものという事だけわかっています。


※男は名前を「7(セブン)」といい、和泉を騎士としてスカウトしにきたようです。
 とはいえ、円卓の騎士として活動する上で必要な情報を与えるのみで(BAR、トリスタンなど)自分の所属する組織に勧誘する気はないようです。
 強いていえば、自分の仕事遂行のための体のいい駒として利用しようというところでしょうか。
 和泉自身もそれとなく、7の意図は理解しているようで、それならそれでと、自身も祖父の仇を探すために7を利用してやろうという心積もりのようです。
11/01/17
プレイヤー  ミキ

村田 春明(むらた はるあき)

基本 [位階] 悪魔
[生年] 1993
[性別] 男
[表の顔] 土木作業員
[裏の顔] 隠者
能力4:殺戮本能 [異形化]
 [内容]  眼の黒眼と白眼が反転した時がこれにあたる。
 自身で出すことができるが、出してる間は体に通常時の6倍の疲労が襲う。
 周囲は静電気が起こり、重力が3倍に膨れ、目視では見えない速度と山脈を拳で砕く威力を所得する。
能力3:拒絶本能 [結界]
 [内容]  左手を突き出す事により発動する絶対防御の盾。
 範囲は前方に自身の掌から半径20mが限界。  
 コストは無いが、コレを使用する際は五感が鈍る。
 特に視覚の低下が著しい。
能力2:投影本能 [魔剣]
 [内容]  自身の生命力(寿命)を消費し、取り出すことができる幻想の剣。一振りで大木を切り倒すことが可能であるが、その分の疲労、生命力の消費は著しい。
能力1:回避本能[予知]
 [内容]  直前に起こりうることを無意識に予知、認識が可能。ただし未来の改編は不能である。
詳細 [性格]
 人見知りである。
 長く付き合っている人物か、何かしら話さなければいけない状況以外では自身からの発言はしない。
 だが、打ちとければ普通に会話する

[外見]
 平均的な身長、体重で、顔はそれほどじゃない。
 なで肩でもある。
 チェックの上着を好んで着ける。
 いかなる時も妹が編んでくれたお守りを首からぶら下げている。

[装備]
 生命の剣(能力の物)
 妹のお守り
運命
EV1  父親に母親を殺され、自身で父親を殺した経緯を持つ。
 その頃から徐々に能力の頭角を現し、現在にまで成長。
 3歳下の妹がいて、妹の生活費を稼ぐために義務教育終了後に仕事に就職。
 妹と自身を守るために、魔獣と仕方なく戦う。
 土木工事専門の株式会社笹倉土木産業に勤めています。
10/10/04
プレイヤー  ナデシコ



空木 要(うつぎ かなめ)

基本 [位階] 正義  
[生年] 1993年
[性別] 男
[表の顔] 高校生
[裏の顔] 退魔士
能力4:烈穿・駈逆 [魔剣]
 [内容]  灰色と金色。一対の短剣。
 刃渡りは片方45cm程。両刃であり、刃の材質等は不明。
 各々が意思を秘めており、正当な所有者以外が触れると即座に生命力・魔力等を吸い取る。
 常時自立起動しており、普段は要自身の個人空間に潜む。
 必要な場合のみ要が取り出し、使用する感覚。
 駈逆が魔術・魔法の触媒であり、烈穿が身体強化を担う。
能力3:空間転移 [現象使い]
 [内容]  世界に認められた異能。
 空間から空間へと移動する異能であり、タイムラグ無しで移動できる。
 また、意図的にラグを起こし、回避、戦闘中の移動にも使える。
 また、他人の移動も可能とし、半径50kmならば可能。ただし、消耗はそれなりになる。
能力2:魔術・魔法 [知識]
 [内容]  魔術師・魔法使いとしての能力。
 術式を編み、それを行使する力。
 伝説とされる魔術師、マーリンの再来かとすら言われたが、本人は遠く及ばないと自覚。
 あらゆる状況に対処でき、万能な能力。
 それ故に他の能力より限界は低く、大規模破壊などは薄い。
能力1: [ ]
 [内容]  長年の戦闘と、生来の戦闘の才能によって裏づけされた体の運用方法。
 大抵の動きを可能とし、単身で空中歩行すらも可能にする。
 その為の莫大な空間把握能力や、計算能力も彼自身の能力。
 
詳細 [性格]
 面倒臭がり。
 現在の討魔士ですら成り行きであり、彼自身にとってはただの職業でしかない。
 しかし、彼自身の正義心もあり、一般人を助け、仲間を見捨てないというところも。
 ただし、それは裏切りを恐れ、裏切りには冷徹ということの反面でもある。,。,

[外見]
 身長176cm、体重は61kg。
 引き締まり、細身にすら見える体。
 黒髪黒目であり、無造作に伸びた髪は目元を隠し、表情をうかがうのは少々難しい。
 いつもだるそうであり、半眼。
 生来の表情は繊細な美少年であったが、現在は容姿を気にせず、美しいはずの髪を伸ばし続けたため、非常に目立ちにくい。
 基本的にはジーンズに若者らしい格好をする

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 財布。
 メモ帳。
運命
EV1  一般的な家系に生まれ、特に不自由なく暮らす。
 が、13歳の時、家にとある人外が侵入。運良く難を逃れた彼が眼にしたのは、凄惨たる彼の肉親である。
 後に親戚の家へと引き取られた彼は冷遇され、ほぼ家出のように家へと寄り付かなくなる。
 それを機に、彼は人外へと対抗する手段を学び始め、とある短剣を手にする。
 うやむやに巻き込まれていく彼は、少々前に目的の家族の仇を討つ。
 が、手にした能力は離れず、また著名になった彼を様々な目的でモノ達が訪ね、これまでずっとこちら側に携わる。
 しかし、己の目的を果たしたため、何事にも無頓着に。
 それでも、彼自身の良心が人々を放っておけず、また、人外の娘とも仲がよく、総合して青春な高校生というのが総評である。
11/01/10

 
プレイヤー  無碍

 

小畑 雷人(おばた らいと)

基本 [位階] <戦車
[生年] 1993年
[性別] 男
[表の顔] 高校生
[裏の顔] 能力者
能力4:小畑流剣術 [戦闘術]
 [内容]  小畑家に代々伝わる剣術
 持ち前の脚力と雷を帯びた剣で相手を翻弄する
 蹴り技と剣技の合わせ技が多い
能力3:雷剣 [魔剣]
 [内容]  力を解放したときに雷から生成する剣
 基盤となる剣はレプリカだが、雷剣と化すと切味は真剣そのもの
能力2:怒れる雷[感情]
 [内容]  先祖代々伝わる憎しみによって現れる状態
 全身から雷が湧き出し、潜在能力を引き出すことが可能
能力1:脚力 [肉体能力]
 [内容]  人より少し足が速い
 キックもなかなかな威力となる
詳細 [性格]
 いつも機嫌の悪さをあらわにしていて、何かとキレやすい
 喧嘩などで憂さを晴らしていたが、能力を得た後は、その苛立ちなどを雷に変え、闇のもの狩りが、ストレス発散兼気分転換になっている
 なぜか性格に似合わず自然が好きで魔獣狩りの時はいつも周りの木々を気にしていたり、一人になるとたいてい木などをみている

[外見]
 身長は165センチ
 体重は65キロ
 2枚目にはみえなくは無いが基本しかめっ面をしているので怖く見える

[装備]
 学生服(ブレザー)、剣のレプリカ、円卓の騎士一般装備
運命
EV1  千年前魔獣を先祖が狩って以来、名前に雷を入れ、先祖に対しを敬意を表す習慣のある小畑家の一人息子。
 本人は家系のことには全く興味を示さず、自由に生きてきたうえに、魔獣が復活したのにもかかわらず、性格的に1番の可能性を持っていろのに覚醒せず、両親はもう諦めかけていた。
 小畑家の者は心の広き明るい人物ばかりで、憎しみを基盤とした能力をうまく操られずにいたため、雷人に頼るほか無かった
 もうだめだと思われていたが、性格上の問題でクラスメート数人から強く敵視され、大多数でいじめを受け、そのいじめに対する憎しみから能力を覚醒

 それも憎しみそのものと化した雷人は最高ランクで覚醒する

 親は先祖の偉業をうるさく言い聞かせているが本人は宿命などは気にせず、命がけの楽しいゲームということで魔獣狩りを楽しんでいる
 高校は聖グレイル学園

10/10/17
プレイヤー  危険値大好調

伊庭 梢(いば こずえ)

基本 [位階] 魔術師 
[生年] 1991年
[性別] 男
[表の顔] 大学生
[裏の顔] 討魔士
能力4:植物使い [現象使い]
 [内容]  植物を意のままに操る能力

能力3:植物化 [異形化]
 [内容]  肉体の一部を植物に変化させる、または体から植物を生やす能力。

能力2:敏捷 [肉体能力]
 [内容] 足の速さや跳躍といった身体能力において高いポテンシャルを発揮する。

能力1:薬学知識 [知識]
 [内容]  薬学に関する専門知識。
詳細 [性格]
 穏やかで優しいが、芯は強い。

[外見]
 身長168cm。体格は細身。
 やや癖のある髪を茶色に染めている。
 中性的で、柔和な印象を与える顔立ち。

[装備]
 円卓の騎士一般装備
運命
EV1  都内の大学の薬学部に通う大学1年生。北海道から上京してきた。
 北海道の中でもよく言えば自然が豊かな、悪く言えば田舎の出身。
 実家の近くには大きな森があり、古くから生きる木々と接触するうちに異能に目覚める。
 中学、高校の頃は、植物に対して人間のように接する姿を周囲から気味悪がられ、周囲から距離を置かれていたこともあった。
 高校2年生の頃、異能の目覚めるきっかけとなった森が魔獣に焼かれる。
 炎を操る魔獣は、植物を操る能力者である梢には天敵であり、どうすることもできなかった。
 その時の無力を噛み締めて、他の人に同じ思いをさせないために、魔獣と戦う覚悟を得る。

 11/01/06
プレイヤー  椛



国見 絵里(くにみ えり)

基本 [位階] <世界>の騎士
[生年] 2000年(早生まれ)
[性別] 女
[表の顔] 小学生
[裏の顔] 能力者
能力4:描き換える絵 [結界]
 [内容]  キャンバスに描ける範囲まで、世界を自分の描く絵の世界に描き換えられる。(風景画がそのまま世界になる)
 ただし、生物を描き換えることはできない。
 いない犬を創り出すこともできなければ、柴犬をコーギーに変えることもできない。
 また消しゴムをかける・紙が破れるなど、絵を正しく読み取れない状態になると効果を失う。
能力3:具現する絵 [召喚]
 [内容]  絵を通して思い描いた物を具現化することができる。
 ネコを描けば膝の上にはネコが。
 ケーキを描けば目の前にはケーキが。
 描いたそのままの形で、絵は少女のもとに現れる。
 精度・威力などは全て絵の出来に依存する。
 また、普通の絵が消える状況(消しゴムをかける、水をかける等)になったり、
 描いた絵が消されると、具現した絵は消えてしまう。
能力2:心を浄う絵 [浄化]
 [内容]  少女が描いた絵は心を浄う。
 怒り、妬み、憎しみ、哀しみ……。
 その絵を見ると、心の中にあった負の感情が鎮まる。
 完全に消えてしまうというより、静かになる。大したことではないように思える。
 本当に消え去るかどうかは、その人次第。
能力1:絵画 [一般技術]
 [内容]  幼いころから絵を描いてきたことで、自然と身に付いた絵の技術
 
詳細 [性格]
 基本的に消極的だが、興味のあることにはとことんのめり込む。
 同級生といてもいつも一歩引いた所にいるが、根は生意気でわがまま。
 ややマセている

[外見]
 色白で、背が低く細身。髪はやや茶色、ショートボブ。

 丸いメタルフレームの眼鏡をかけている。
 おとなしそう。物静か

[装備]
 制服、ランドセル、スケッチブック、画材、円卓の騎士一般装備
運命
EV1  幼いころから絵を描くのが好きだった。
 心の中には絵里だけの、絵里だけが描ける世界が広がっていた。
 それがいつの頃からか、あるいは最初からできたのか、
 描いた絵が動いたり本物になったり、周りが絵に描いた通りになったりするようになった。
 最初は面白がっていたものの段々不気味になってきた頃、
 円卓の騎士と出会い、自分の力が魔獣と戦う役に立つことを知る。
 力を持て余していただけに、深く考えずに騎士となった。
 09/04/22
プレイヤー  はる


無津呂 終夜(むつろ しゅうや)

基本 [位階] 審判 
[生年] 1992
[性別] 男
[表の顔] 大学生
[裏の顔] 覚醒者
能力4:裏人格 [前世記憶]
 [内容]  自分に死の危険にさらす能力の有る敵意に遭遇した場合無意識に発動。、終夜の裏人格が現れる、性格は冷徹で気に入らないものを消そうとする。

 この状態になると4レベル能力が

無空間消滅転移[浄化]
 指定空間を無空間へ転移させ消滅させる。
 指定空間内の全ての物質(気体、液体、固体を問わず)、生命、力などを全て消し去る。
 ただし邪力は一部のみ。

となる。


能力3:無空間防御結界 [結界]
 [内容]  終夜を中心とした範囲内(半径30メートル以内)の認識している物や現象を自由に消し去り、

 認識しておらずとも終夜自身に危害を加える可能性がある物や現象を自動的に消し去る。ただし生命には無効。
能力2:観察力 [一般技術]
 [内容]  常に周りを観察し、使えるものはすべて使う。
能力1:温厚 [感情]
 [内容]  平和を愛する心、なるべく事を荒立てないようにする。
詳細 [性格]
 平和を愛する心を持ち、争い事は嫌い。
 だが面倒臭がり、ヘタレ、チキンとダメ男要素3拍子が見事にそろっている。
 自我が弱くよく事流れ主義だとよく言われるが、たまに土壇場で大胆な行動をとることもある。

[外見]
 長くも短くもない黒髪のボサボサ頭、眼は二重で少々童顔、顔つきは中の上、吸い込まれるような漆黒の眼をしている。身長はそれなりに高いほう、ちなみに左利き。
 身だしなみには全くと言っていいほど気を使わない、ファッションセンスもあまりない。
 普段は黒いTシャツに黒いパーカーそれとジーンズを着用

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 スイスアーミーナイフ
 メモ帳とペン
運命
EV1  彼はただの学生で一般人だった。
 しかし高校2年生の時に彼の家族は闇の者によって虐殺され、住み慣れた家には火が放たれた。その時ショックで彼の裏人格が出現し闇の者を消した。
 しかし彼にその時の記憶は無くなっていて、残ったのは家族の焼死体とすでに燃えて何もなくなったかつて我が家があった場所があるだけだった。
 それ以降彼には奇妙な力が宿った、彼の周りの気に入らない物や現象を消し去ることができるという不可解な現象。
 彼は自分の能力をずっと調べてきたが何も分からなかった。
 しかしある日知り合いの情報屋に“BARマーリン”にこの能力の手がかりになる人物がいるということを聞かされた。彼は不審に思いながらも“BARマーリン”に向かった。
 “BARマーリン”で彼を待ち受けて居たのはこの社会の裏、能力者たちと魔獣との戦いであった。
 そして彼はその能力者たちを束ねる一人の魔術師と出会った。彼の名は“マーリン”、対魔獣組織円卓の騎士団の創設者であった。
 彼は“マーリン”から自分は能力者であることを知りなおかつ円卓の騎士になるよう誘われた。
 最初彼は争い事は嫌いなので渋っていたが、彼は気づくこの表の世界は円卓の騎士がいるから平和なのだと。
 そして彼は思う、もしも自分の能力が役に立つのなら、もしも自分が闘いに赴くことで自分と同じ悲しみを増やすことを防げるのなら……

「……やります。僕も円卓の騎士として魔獣と戦います!」

 そして彼もまた魔獣との闘いに身を投じるのであった。
プレイヤー  エクザス


水杜 丸(みなもり・まる)

基本 [位階] 正義
[生年] 1993
[性別] 男
[表の顔] 高校生
[裏の顔] 能力者
能力4:深剣・『鯨』 [魔剣]
 [内容] 水杜が得物とする青白い日本刀。
水杜の呼びに応じて、周囲に存在する水(液状のもの。水蒸気や氷では不可。500mlくらいの水を必要とする)が変形する。
外見はただの日本刀ではあるが、その剣圧は深海の水圧にほとんど等しい圧力を持つ。

ゆえに、攻撃を外してうっかり地面にぶつけたりすると地球が崩壊しかねない。
ちなみに水杜自身は日本刀の扱いに特別秀でているわけではない(一般人よりは多少慣れているという程度。ここの表記に倣っていうならば-1レベルくらい)
水杜が手放すと元のただの水に戻る。
形状はあくまで日本刀であり、鞭などの他の武器には変形しない。
能力3:水使い [現象使い]
 [内容]  周囲の水を操ることができる。
 これは氷や水蒸気を操ることも可。
 ただし水の状態を操ることはできない。
 水の触手で攻撃したり、氷のつぶてを飛ばしたり、霧で煙に撒いたりする。
 この力は『鯨』の副産物であり、『鯨』出現中にしか水を操作することはできない。

 主に鯨では太刀打ちできないような遠距離の相手と戦うときに用いられる(それでも威力は一般の武器にさえ劣り、決定打にはなることは少ない)。

 しかし、雨が降っている場合や海岸で戦う場合など、主装備である『鯨』よりも使い勝手がいいシチュエーションも存在する。
 永続的な水の供給さえあれば、攻撃力やバリエーションが大幅に増加し、非常に強力。
能力2:雨乞い [現象使い]
 [内容] 天気を操ることができる。ただし現時点では雨を降らせることしかできない。
言ってしまえば、レベル3の応用である。
天候を変化させるほどの力の行使は水杜にとっても大きな負担であり、しかも望む地域が望んだ天候に変化するまでにも多少時間がかかる。
水杜は自然の秩序などへダメージを与えることを危惧しているので、あまり使いたがらない。
 
能力1:水源探知 [肉体能力]
 [内容] 下水道や水道など、水が存在している場所がわかる。
よって、市街地でも容易に大量の水が用意できる。
しかし水杜は市民の生活に直接支障が出るため、出来る限りそういうものは利用したくないと思っている。
水の出所や地下水脈を辿ることも勿論可能。
血痕や汗などの体液を見るだけで、それが誰から流れ落ちたものかもわかる。ただし血や汗が乾いていない(液状を保っている)ことが条件。
詳細 [性格]
 人の目を気にする少年。「日常」をこよなく愛する。
 今時の若者らしく、感情の振れ幅が大きい。
 礼儀正しく、年上には(慣れても)敬語を使う。


[外見]
  黒髪で学ラン(高校指定のもの)姿。
 背は高め。フツメン。
 髪はなぜかいつもしっとりしている。

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 ミネラルウォーターのペットボトル(『鯨』を呼び出すため)

運命
EV1 水杜の能力は「地球から授かった」とでも言うべきだろうか。
10年ほど前、家族と行った海で、覚醒した。
当初は能力を手にいれたことを喜んだが、次第に能力のために友達も減っていき、両親に心配をかけることになっていったため、力のことはあまりよく思っていない。

聖グレイル学園在学中。
表向きは普通の高校生であり、彼自身も自分がそうあることを願っているため、力を用いることをこのまず、そして戦うとしてもできるだけスピーディに終わらせることにこだわる。
彼は過去に温泉を掘り当てたことがあり、両親はそこに旅館を建て、そこで生計を立てているため、水杜自身はひとりで暮らしている(月に一回ほど実家に帰っているようだ)。

もともとどこにでもある一般家庭に生まれ育ってきているただの少年であり、能力は努力の末に会得したものではないため、戦いのノウハウなども知るわけもなく、戦力としては周囲の騎士に比べてもかなり劣る。

「力あるものの義務」という理由でこの戦いに臨んでいる。
そのため、魔獣に対する強い復讐心などを持っている人物からは「ぬるい」と言われることもあるかもしれない。
しかし、「普通」や「日常」を尊ぶ彼は他者のそれを壊すものに対して、普段は見せない激しい感情を剥き出しにする。
それが吉とでるか凶とでるかは…。
プレイヤー  次郎長ライダー

藤堂貫徹(トウドウ カンテツ)

基本 [位階] <恋人>の騎士
[生年] 1975年
[性別] 男
[表の顔] サラリーマン
[裏の顔] 組織員
能力4:密教 [召喚]
 [内容]  一時的に諸神の権威を借りて呪法を行う。
 
能力3:拳闘 [戦闘術]
 [内容]  常にインファイトを心情にしている
 高校からずっと続けている。
 
能力2:認識阻害 [一般技術]
 [内容] , 普通にしていても、戦闘前でも常に強そうに見えない上に空気が薄く、存在を掴み難い。
 今までの、人生で培った微妙な能力
 
能力1:不屈の精神 [感情]
 [内容]  拳闘と密教を学ぶうちに身についた、精神コントロール
  
詳細 [性格]
 少し抜けているが天然とまでは、行かない
 思考が単純でだまされやすい、気は、長いが待ち時間が長いと眠くなる。

[外見]
 黒髪、スポーツ刈りと丸ボーズを交互に繰り返している。

 普段は、伊達めがねをつけている。
 身長173cmで85kgのズングリ体系
 アオキの吊るしのスーツで、普段着は、冬でも半袖でいる。

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 数珠、手帳、会社支給携帯
 財布(定期入れ)
 
運命
EV1  幼少の頃より、実家の寺で密教の修行を行っていたが高校進学の際に、実家の跡継ぎが兄になったこともあり部活を始めたりと青春を謳歌し始めるが、大学在学中本人が所属するゼミの教授に騙されて行った仕事に成功した所円卓の騎士団に入ることを勧められ、就職先と卒業を条件に
入団した。
 現在は、教授が副業で行っている、曰くつきの物件などを扱う不動産屋の荒事営業担当として働いている。
 本人の騎士団に対しての認識は、一種の資格と生死を賭けた苦行の一つと考えている。
プレイヤー  貫徹


時槻 緋芽(ときつき ひめ)

基本 [位階] <教皇>
[生年] 1996
[性別] 女
[表の顔] 学生
[裏の顔] 覚醒者
能力4:雷の武具 [霊的物質]
 [内容]   ものすごい電流を濃縮し、武器を形成する。
 基本的に遠距離ならば弓矢、近距離なら脇差しのタイプのものを作ることが多い。

能力3:帯電 [異形化]
 [内容]  全身の筋肉に電流を流し、活性化させ、常人以上の身体能力を発揮することが出来る。また、電磁誘導を利用し、跳躍したり、モノをはじき飛ばしたりする。
能力2:武芸者 [戦闘術]
 [内容]  弓道、居合い、剣道などの武術を達人の域までマスターしている。
 ただし、自己流。
能力1:武士道精神 [感情]
 [内容]  人に優しく、自分に厳しく。
 どんな相手にも敬意を払うことを忘れない。
 一度戦闘に入れば手を抜くこともない。それが相手に対する礼儀というもの。

詳細 [性格]
 明るく人懐っこい猫のような女の子。一人称は「ボク」。
 敬語は苦手だが、相手を敬うことは忘れない。
 自分の決めたことは貫き通す頑固者。
 しかし、メガネを外す(外れる)と性格は一変し、冷たい毒舌家になる。また、敬語を多用するようになり、一人称も「私」になる。


[外見]
 伸長は140cm前後。
 普段は腰まで伸びる黒髪を三つ編みにしており、薄いフレームのメガネをかけている。服装は制服の時が多い。
 戦闘するときはメガネを外し、髪をほどく。,

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 メガネ(ただのメガネ)
 巫女装束
運命
EV1 実家はとある神社。
幼い頃に魔獣の大量虐殺に遭遇し、両親を亡くす。
ある騎士達の働きにより自分はなんとか一命を取り留めたが、目を覚ましたとき体に不思議な力が宿っていることに気付く。
現在は力を隠しながら人に害を及ぼしている魔を祓っている。
(何故自分にこんな力が宿ってしまったのだろうか・・・)
そんな悩みを抱えながらも緋芽は自分と同じような者を増やすことの無いように戦い続ける。
プレイヤー  サツキ


魅神紅朔(みかみくざく)

基本 [位階] 正義
[生年] 1987/01/10
[性別] 男
[表の顔] 大学生兼何でも屋
[裏の顔] 討魔士
能力4:黒紅・白蒼 [魔剣]
 [内容] 黒紅・白蒼(くろべに・びゃくそう)
 その名の通り、黒地に紅、白地に蒼の装飾の小振りの双剣、オートマチックとリボルバーの二挺拳銃、ペンダント、この3形態に変化する武器。
 普段は同じ色のペンダントとして首からさげている。
 一応近〜遠距離とオールレンジに対処できるが形態変化を即座に行えるわけではないので緊急時には後手に回る事も。
 込められている魔力は「形態変化、それに伴う強度不足を補う強化」である。
 属性を持つ魔力を込められていないからか属性付与も一応は可能である。
 これは黒紅・白蒼が武器であるからだと思われる(武器で回復は普通しないから)。
 主な使い方は属性結晶生成(弾丸形の物も含む)、回復薬生成等。
能力3:虹の結晶 [霊的物質]
 [内容]  才無き者の才だけでは難しい回復や支援を行うために必要な薬品などを生成する為の能力。
 黒紅・白蒼を支援する形で共に覚醒した。
 属性付与した弾丸などはこの能力だけで生成できるが、回復薬などは才無き者の才と組み合わせなければならない為、そうそう頻繁に生成できる訳ではない。
能力2:対成す感情 [感情]
 [内容]  魔術師は冷静さと激情を兼ね備えていなければならない。
 何故ならば、激情を以って魔力を生み出し、冷静さで以ってそれを制御するモノを魔術と呼ぶからだ。
という養父の教えを実際に体現したもの。
 黒紅・白蒼が対を成す形態が安定するのもこの精神の有り様が関係していると思われる。
能力1:才無き者の才 [知識]
 [内容]  才能の無いまま魔術を身に付けようと努力した結果がこれである。
 覚醒した事で広く浅く、多くの系統を使える様になったが、一方で基本的に黒紅・白蒼か虹の結晶を媒介にしないと効果を発揮できないという欠点を持つ。
 例外は五感強化系だけである(最もそれですら最高の状態になったとして常人レベルの最大値程度に押し上げるだけだが)。
詳細 [性格]
 基本的に裏表は無い。
 が、お人よしではあってもどこかでウソかホントかを見極めようとする意識があるのも事実。
 そして決断するまでは優柔不断だが、決断した後の行動力は恐ろしいまでにある。
 魔術師としての師である養父の教えのせいか、相反する感情を同時に制御する術を持っている。
 それが「対成す感情」である。
 ただ、並列思考の域にまでは達していない。

[外見]
 顔は至って普通。
 何でも屋としてはむしろ頼りなく見える位である。
 身長は170cm少々
 痩せ型。

 好んで着る服装は黒に紅色、もしくは白に蒼色のアクセントのある服である。
 どの服にしても首のペンダントだけは変わらない

[装備]
 黒紅・白蒼
 虹の結晶で生成した薬品類(事前にGMに許可を取った物数点。属性弾丸は純粋な霊的物質で長期保存が難しい為毎回生成、その場で使用する為ここに含んでいません)
 一般装備
 虹の結晶で強化した私服(異能の力の干渉を受けてない程度の攻撃なら何もしないでも防ぐ事が出来る程度)
運命
EV1  生まれは陰陽術を生業にする一族。
 しかし宗家の長男でありながら陰陽術の才能が無い事が生まれて間も無く判った為、当時の当主御神薙輝星(みかなぎきせい)の友人で、子供のいなかった魔術師の魅神(みかみ)夫妻に養子に出される。
 物心付く頃には魅神家で魔術と出会い、魔術師を志す。
 が、陰陽術の様に皆無ではないが魔術師としてもあまり才能が無い為、自分は異能の力に関わるだけの資格が無いのではないかと不安を抱いたまま高校生になる(才能の無さは初級程度の魔術をやっと中学3年の冬に初めて使えた程度。普通ならそのレベルは小学校低学年で通過するものである)。
 高校1年の冬、父を訪ねて来た魔術師を狙った魔獣の襲撃事件に巻き込まれる。
 魔獣に対しては一般人となんら変わらない紅朔は事件の最中、魔獣の攻撃を受け、瀕死になる。
 その時、「死ぬのは嫌だ」と言う原始的な感情を強烈に抱いたのがきっかけで自分の精神の内面、二つの感情を同時に表現する、対成す物、それを具現化した黒紅・白蒼と虹の結晶に目覚める。
 以降、高校生の間は能力の強化に努め、大学生になってから修行を兼ねて何でも屋を始める(実際は魔術師として前線に出るのが難しくなった養父にこれ以上迷惑をかけない為に、自分の学費は自分で稼ぐのが目的でもある)。
 魔獣と戦うのは、かつての自分の様に戦う力の無い人がこれ以上魔獣のせいで死ぬのを見たくは無いからである(実際に戦闘したのは能力に目覚めた時の一回だけだが記録としてはそれ以前、以降の魔獣事件の記録にも触れている為)。
 今現在はフリーランスである。
 最も大学を卒業する時はどこかの組織に所属するのかもしれないが。
プレイヤー  天魅紅月

危険中毒の戦場記者

千田 真(1999年当時)

 年齢:29才  性別:男
 表の顔:戦場記者     裏の顔:異能力者
 能力       Lv  補足
 1:肉体能力   :1  写真記憶
 2:一般技術   :2  潜伏
 3:死霊魔術   :3
 4:幸運      :4
 性格:生まれついて幸運に恵まれているので、積極的に努力をしたことがなく、また
   努力の必要性を軽視ししがち。戦場で長い間暮らしてきて、危険に身を置かない
   と却って不安になるため、自分の幸運の限界を知るために挑発的な言動を取る。
   口癖は「こりゃつかえねーな」
 外見:ごく平凡な東洋人顔で、よく印象に残りにくい顔だと言われてきたので、顎髭
   を生やしてみた。
 装備:円卓の騎士一般装備、ビデオカメラ
 運命:幼いときから幸運に恵まれて育った。
    戦場記者になってからは、実際は自分の運の良さを知っていたので、積極的に
   戦地に赴いて写真を撮り続け、「運良く」センセーショナルな映像を撮り続ける
   花形記者となる。
    しかし、某国の内戦を取材したときに反対を押し切って空爆の現場を取材にい
   って同行したスタッフを全て失い、本人はほとんど無傷にも関わらず療養のため
   強制帰国させられる。 
    しかし、平和な状況に耐えられず、異常な事件の映像を探し求めて魔獣絡みの
   事件に出会い、これら一連の事件を記事にするために騎士団に入団する。
    ただし、魔獣関連は報道規制されているため、撮影は趣味で、撮ったビデオは
   自分のライブラリーに収めている。
    危険中毒で、自分の運が尽きるのをおそれていて、常に運試ししないと気が済
   まない。また、運が有れば何でも出来ると同時に、運がなければ何も出来ないと
   いう二律背反の感情を持っている。
 プレイヤー:まこちん

古の闘法を受け継ぎし熱血漢

大神 零(1999年現在)

 年齢:20才 性別:男
 表の顔:理工系の大学生     裏の顔:格闘家
 能力       LV 補足
 1:召喚     :1 使役獣召喚
 2:現象使い   :2 炎を操る
 3:戦闘術    :3 無刀武術(神威)
 4:感情     :4 熱血
 性格:直情径行な青年。
    悪いことを見過ごせない性格でそのために、しばしばトラブルを起こしてい
   る。人を疑うことを知らないために色々とトラブルを起こしてしまう。
    結局の所単なるトラブルメーカーとの噂もある。
    格闘術「神威」の使い手だが、人に大怪我をさせてしまうため「神威」を使
   うことに抵抗感を感じている。
 外見:髪や瞳の色は黒で身長は185cmで体重は80kg。
    容姿はかなりまともな方だがその性格のせいで生傷が絶えない。
    トレードマークは頬にあるバンソウコーである。
 装備:円卓の騎士一般装備、胴着(黒一色に白抜きの「神威]の文字)
 運命:魔獣を筆頭に人間に仇なすものを闇から闇へと葬り去ってきた「神威」と呼
   ばれる一族がいた。
    彼らは、特殊な力と独特の素手による武術を用いて人に仇を成すものを倒し
   てきた。
    しかし、時代と共に彼らの存在意義は失われていったために「神威」は闇の
   歴史から姿を消した。
    だが、魔獣は再び人に仇を成し始めた。
    「神威」はひっそりとではあるが脈々と受け継がれていたのだ。零は人々を
   守るために闘いに身を投じることを決意した。
 プレイヤー:太閤

 

八百万の神々を召喚する楽天家の術者

樫木 遙(1999年現在)

 年齢:19才  性別:男
 表の顔:フリーター  裏の顔:術者
 能力       LV 補足
 1:戦闘術    :1 一族に伝わる古武術
 2:幸運     :2 ピアスが幸運のお守り
 3:結界     :3 
 4:召喚     :4 八百万の神々
              自然の気を降ろし、その力をふるう。
 性格:楽天家で人を茶化すが好き。
    本当は影があるのだが、それを感じ取らせないような奴。
 外見:香取慎吾系ののばし方(髪の長さ)で、軽いパーマをかけている。髪の色はやや
   栗色がかっている。身長177センチ位。眉毛がきりりとした目元涼しげな感じ。
   常に口元に笑みを浮かべている。体の線は細い方。
    服装は基本的にはカジュアル系だが、ラフな格好を好んでする。
    要するに軟派な感じ。
 装備:ピアス(小さなサファイアがついている)
    円卓の騎士一般装備
 運命:一族が魔獣討伐に動き出すが、遙にはあまりその気はなかった。
    しかし、その気のゆるみから父を亡くしてしまったため、本気で動き出す。
    幸運のお守りのピアス(父親の形見)は精神増幅の役目も果たす。
 プレイヤー:紅月

邪刀に選ばれし冷酷非情な剣鬼

歌川 椎名(1999年現在)

 年齢:17才  性別:男
 表の顔:進学校の高校生  裏の顔:魔剣使い
 能力       LV 補足
 1:感情     :1 冷酷非常
 2:知識     :2 自然知識、一般知識
 3:魔剣     :3 日本刀
               江戸時代、辺境の村で、村人全員を惨殺した快楽殺人
              者、九十九桐丸の霊がその時の剣に乗り移ったもの。
               邪気や残留思念などを感知できるが、ひねくれもの。
 4:戦闘術    :4 古流剣術
 性格:非常に冷徹で戦闘狂でありながらも、冷静で、判断力がある。また、知識も豊
   富。協調性に少し欠けるかも。
 外見:黒髪で、バサっとしたくせっ毛、目は、こげ茶色、するどい。
    身長173cm、すらっとした痩せ型。戦闘時は、霊獣の毛で編んだコートを着
   用。
 装備:円卓の騎士一般装備、邪刀八汰鴉、
    霊獣の毛で編んだコート、サングラス
 運命:普通の家庭に生まれたが、十歳のとき、祖父が亡くなり、その遺品を整理中、
   邪刀八汰鴉と出会い、八汰鴉に能力を覚醒させられる。
    そして、悪霊などを葬ることに快感を覚え始める。15のとき、組織に誘われた
   こともあったが、組織の中の一人が不快なことを口にしたため、組織の人間を全
   員殺害、壊滅させる。その後、裏の世界では敬遠され、恐れられる。
    風のうわさで魔獣が復活しかけていることを聞き、戦闘欲をそそられ、円卓の
   騎士に志願する。
 プレイヤー:psycho=error

 

魔術と科学により極限まで鍛えられた兵士

三船 獅子丸(1999年現在)

 年齢:24才   性別:男
 表の顔:フリーター     裏の顔:戦士
 能力       Lv  補足 
 1:肉体能力   :1  怪力
 2:肉体能力   :2  鋭敏感覚
 3:肉体能力   :3  俊敏
 4:戦闘術    :4  傭兵としての技術一般
 性格:享楽的な性格。快楽のためなら、労力もカネも惜しまない。
 外見:見た目は、東洋人のように見える。
    鍛え上げられた長身と、日に焼けたハンサムな容貌の持ち主で、陽気さと狂暴
   さをあわせもった雰囲気を漂わせる。大抵、高価なブランド品で身を固め、外国
   製のスポーツカーを乗りまわす。人によっては成金趣味だと思うかもしれまない
 装備:円卓の騎士一般装備
    高級ブランド物の服飾品、小型の赤いスポーツカー。
 運命:彼は幼い頃に両親によって、カネのために某魔術組織へ売られた。組織では強
   力な”兵士”となるべくさまざまな身体改造、訓練等を受け、”円卓の騎士"とし
   て認められるほど強力な"兵士"となった。だが、余りに過酷で非人道的な扱いを
   受けたため、精神のバランスが少し狂っている。
    現在の彼にとって、カネと自分以外は信じるのに値しない。”魔獣”と戦うの
   も組織からの命令と、受け取るカネがあればこそである。
    身体能力は科学と魔術の両方による強化の結果である。
    実戦経験をつけるのと裏の顔のカモフラージュのために、組織によって傭兵稼
   業を強要されていたが、現在は”魔獣”との戦闘に集中するため、フリーターを
   している。
 プレイヤー:シシマル

 

勅命により戦場に立つ純白の剣士

篁 斎樹(たかむら いつき)(1999年現在)

 年齢:18才 性別:男
 表の顔:高校生 裏の顔:戦士
 能力       LV 補足
 1:感情     :1 感情制御
 2:知識     :2 神道
 3:戦闘術    :3 神皇流剣術
 4:魔剣     :4 降魔刀『散華』
 性格:ほぼ無感情で協調性は皆無。
    「俺に指図するな」が口癖。
 外見:長身痩躯。組織から支給された制服を着用している。(白いロングコートのよ
   うな戦闘服)
    顔立は端正だが、眼差しは恐ろしく鋭い(冷たい)。
    長めだが、銀髪(なぜか自毛)のぼさぼさ頭。
    よって遠目には全身真っ白に見える。
    身長は178センチ、体重62キロ。
 装備:円卓の騎士一般装備
    緋蒼の勾玉(赤と青の勾玉。首から下げている)
    降魔刀『散華』
     天皇家より与った清冽な霊気の宿った魔獣調伏用の刀。
     銘の由来はこの刃が振るわれた後は辺り一面、桜が散ったように血が散乱し
    ている為と言われる。
 運命:皇室にも繋がる国家秘密機関で養成された派遣退魔師。
    普段は高校生をやっている。
    幼い頃から命令に従順な冷酷な殺戮マシーンとして育てられた‥‥はずだった
   が、自身を利用価値のある捨て駒としか考えていない上層部に対し反抗してお
   り、人に命令されることを極端に嫌う。
    今回は天皇の詔勅が下った為、戦闘に参加。皇族の血(つまり天津神の末裔)
   を引き、神気とも言える強大な力を行使する。
    幼い頃から感情を制御されて育てられた為、どんな相手だろうと躊躇も容赦も
   なく殺せる。しかし、戦うことでしか存在価値を見出せない自分に疑問を抱いて
   もいる。
 プレイヤー:沙月

 


高校生ながら超一流の陰陽師

一条 仁(1999年現在)

 年齢:16才  性別:男
 表の顔:見習陰陽師     裏の顔:術者
 能力       Lv  補足     
 1:予知    :1  占い
 2:結界    :2  なし
 3:召喚    :3  妖怪変化召還
 4:知識    :4  陰陽道
 性格:常に明るい性格だが、能天気というわけではない。
    だが、しっかりしてるというわけでもなく、肝心なときに間が抜けてたりする。
    結構デンジャラスな一面もある。
 外見:髪を後でまとめている。しかし、まとめきれなかった短い毛がちょろちょろ
   と垂れている。
    また、目が悪く、細かいことをするときには眼鏡を要する。
    身長は低め程度で、体型は極普通。黒い瞳、黒髪の純日本人。
    でも英語は得意。
 装備:円卓の騎士一般装備
    御札(袖やポケットの中に常に携帯)
    幣帛(占い時のみ。一応なくても占いはできる)
    占いをするときや、重要な場合には陰陽師独特の服を着込み、幣帛(へいはく
   神主さんが御祓いをするときに振るアレ)を持ち、袖に御札を入れて携帯する。
 運命:代々陰陽師の家系だった「一条家」。
    その跡取として生まれ、中学卒業と同時に大阪の実家で半ば軟禁状態にされ
   陰陽術の修行をさせられる。
    その成長速度はすさまじく、半年経ったころには既に一人前の陰陽師と変わ
   らぬほどの実力を身につける。
    そしてさらに半年後。仁の実力を見込んだ父親「参蔵」が実技訓練という名
   目で仁を円卓の騎士に登録する。
    現在、大阪で一人暮し。
 プレイヤー:JACK

 

魔剣に選ばれ兵法を学んだ少女軍師

水見 しゅう(1999年現在)

 年齢:18歳  性別:女
 表の顔:大学生  裏の顔:魔剣使い
 能力        LV 補足
 1:一般技術   :1 天性の指導力
 2:魔剣      :2 白羽扇
 3:感情      :3 冷静
 4:知識      :4 戦術知識
 性格:無口で常に冷静、そのため素っ気ない印象も。穏やかで控えめだが使命感と目
   的意識が強く、物事を背負い込んでしまう傾向にある。
    一人称は「僕」、丁寧な口調。
    趣味はパソコンやテレビゲーム(思考系のみ)。
 外見:身長164cm、体重は40キロ台。スレンダーな体つき。
    髪は肩の少し上くらいまでで、やや前髪が長い。
    容姿そのものは良いのだが、化粧っ気がなく服装も地味なため目立つことはな
   く、むしろ野暮ったい印象。
 装備:円卓の騎士一般装備
    白羽扇 純白の羽扇。
        魔の動きを封じる白い羽を無数に飛ばすことができる。
        人格がある訳ではないが、持つべき者を自ら選ぶ。
 運命:実家を離れ、安アパートで一人暮しをしている女子大生。普段は、授業にもあ
   まり出ず暇そうにしている。
    白羽扇の次なる継承者として選ばれたことで以前の所持者である師と出会い、
   騎士として身につけるべき知識や技術を教えられた。が、それから間もなく師は
   魔獣との戦いで傷つき、昏睡状態から目覚めないまま病院に収容されることに。
    彼女は回復の見込めない師に代わって正式に白羽扇を受け継ぎ、騎士となる。
    週に一度は必ず病院に通い、師の見舞いをしている。
 プレイヤー:風水悠流 

目的なく魔獣と戦う女戦士

アイリーン

 年齢:26才(書類上)  性別:女
 表の顔:フリーの戦闘教官  裏の顔:戦士
 能力       LV 補足
 1:魔剣     :1 魔篭手:見鬼(ケンキ)
 2:戦闘術    :2 対魔獣殲滅術
              確実に相手を捉え殲滅する為の複合格闘術。
              (ゲリラ戦法に近い)
 3:現象使い   :3 空間操作
              自身を中心とした周囲3m以内の物理法則に干渉。
              (例:天井歩行、弾丸避け)
 4:肉体能力   :4 畏怖すべき人外の筋力。超筋力
 性格:与えられた、もしくは選択した使命は感情も甘さも抜きで確実に遂行する……プ
   ロフェッショナルに徹している。
    しかしそれは必要と在れば味方すら傷つけかねない危険性をも孕んでいる。
    以外に面倒見が良く義理人情に厚い……かもしれない。
    寡黙で協調性の無い不器用な女。一応“生き残るのが最重要”と言う考えを   持ってはいる。
 外見:身長:199cm 体重:78kg B:95 W:70 H:98
    豊満な肢体、腰までの黒髪、雪の様な白い肌、長身、無表情、
    整った顔立ち、黒い瞳の三白眼、クールビューティー。
    総合すれば“目で殺すクールビューティー”と言った所。
    戦車と素手で戦える(?)異様なまでの人外の筋力を持つ割に殆ど筋肉質の肉体
   をしてはいない。
 装備:円卓の騎士一般装備、多めに入れたがま口財布。
    複数国の国籍、高額の秘密口座、大量多種の服。
    魔篭手:見鬼(ケンキ)
      通常は両手首に付けた装飾皆無の銀色の腕輪だが使用時には防御能力の高そ
     うな篭手に変化する。使用時の形状はガントレットに近い。
      能力は攻撃的ではなく不可視のモノや攻撃対象の弱点を探知するレーダーの
     役割をする。
 運命:自分の名前、出生、誕生日など自分を表すモノ全てが存在していない異常な状
   況で生きてきた。
    養父は流浪の傭兵であり古来より魔獣と戦っていた家系のだったが自分の事はそ
   れ以外は全然語らない男だった。
    男は自身の全ての経験と実戦から作り出した戦闘術等を全て叩き込み、力を引き
   出し伸ばしてくれた。
    愛情などは無いが感謝はしている、生きる力をくれたから。
    ある日、養父や戦友とは別に一人で戦場に出た、そして彼女は戦い抜いた最後の
   敵は、敵として出てきた戦友と養父だった。只ひたすらに殺し会いそして彼女だけ
   が生き残った。
    そしてある時、円卓の騎士と呼ばれる組織にスカウトされ今此処に居る。私は今
   も戦っている……無目的に。
 プレイヤー:魔都司

少女に召喚されし暗黒の騎士

鷹栖 冬夜(悪魔名:ハイン ザ リッパー)(1999年現在)

 年齢:不詳(29才位に見える)  性別:男
 表の顔:医者     裏の顔:闇の者
 能力       Lv 補足
 1:霊的物質   :1 魔法薬の作成(治療やドーピング)
 2:知識     :2 魔獣知識
 3:召喚     :3 悪魔(魔力、邪気の感知・魔剣への変身)
 4:異形化    :4 黒騎士
 性格:基本的には冷静だが、きれると後先考えない。契約は守る。割とこの物質界を
   気に入っている。必要と考えない限り、悪魔の能力は使わない。
 外見:中肉中背。いつもラフな格好をしている。
    顔は女性に嫌われることはないが、騒がれる程でもないという程度。
 装備:円卓の騎士一般装備、車
 運命:魔獣を恐れた少女が聖なるものを召還しようとしたが、失敗し物質界に呼び出
   されてしまった悪魔。
    基本的には、邪悪な存在ではなく契約は守る悪魔だったので、戦いに参加して
   いる。
    召還失敗が原因で意識不明になった少女を看病しながら戦っている。(この少
   女が、死んでしまったら契約を解除してもらう人がいなくなってしまうため。)
    他の騎士には、正体が悪魔だということがバレると面倒だから隠している。
    肉体派の悪魔で、異形化した後は甲冑を着ているような姿で何故か馬に乗って
   いる。
 プレイヤー:hammer

 

タロットを操る異端の陰陽師

天風 星(1999年現在)

 年齢:19才 性別:男
 表の顔:大学生   裏の顔:術者
 能力       LV 補足
 1:予知     :1
 2:霊的物質   :2
 3:知識     :3 天風流魔符操技
 4:装備     :4 タロットカード
 性格:いたって温和。どうしようもない時意外は人を傷つけたくないと思っている。
   だが、陰陽師に対しては冷たくあたる。
 外見:平均よりは少々上かな?といったレベルの容姿。右耳に姉の片身のピアス(銀
   製)をつけている。
 装備:円卓の騎士一般装備
    普通のタロットカード(占いもできる)
    姉の片身のピアス
    呪符としてのタロットカード(小アルカナのみ)
     カードの能力
      ソード:任意の場所に剣を召喚する。
      カップ:他者の傷を治す。
      ワンド:任意の場所に木の柵を立てる。
      コイン:他者に力を付与する
 運命:天風家は、代々陰陽師の家系だった。だが、その技法の中に西洋の呪法技術を
   取り入れたため、他の術者から外法の者と蔑まれてきた。そのため、魔獣が開放
   されたときに、星の姉の真星(まほ)を円卓の騎士とし他のものを見返してやろ
   うとた。
    しかし、真星は初めてのミッションで帰らぬ人となり、その上、家宝であった
   呪力を封じたタロット「魔符」の一部を紛失してしまった。星は姉の仇をとるた
   めに、魔獣を倒す決意をする。
    天星流魔符操技とは、魔府の力を具現させる技法であり、その中には陰陽道の
   ほかに、占星術などの西洋の技法も込められている。当然、占いも可能。魔符は
   再利用できる。
 プレイヤー:crime 

 

 

死の大天使たる無邪気な少女

レイ・ミッシェル(コード 0)(1999年現在)

 年齢:14才(+何千万) 性別:女
 表の顔:居候(ときどきバイト) 裏の顔:闇の者
 能力       LV 補足
 1:召喚     :1 天使の群れ(主の剱の軍隊)
 2:戦闘術    :2 闇舞闘術(キリエ・エレイソンを使った隠密戦闘術。動き
            としてはケーララ舞闘術ににている。)
 3:魔剣     :3 キリエ・エレイソン(純白のデスザイズ)あらゆる魂を肉
            体から剥離させる。魔獣においても例外ではない
 4:異形化    :4 大天使ウリエル(キリスト教の死の天使として)基本は通
            常時とかわらない。一対の翼、浄化の鎧、キリエ・エレイソ
            ン、天使としての力をもつ。
 性格:純粋無垢。明るく無邪気。しかし、それゆえにあるじの声には完全服従で冷静
   時には冷酷にさえ映る。子供のそれと同じなのです。少し甘えん坊なところもあ
   るかも。
 外見:背のちっちゃい小柄な少女。野球帽に、いつもだばだばのジャケットとものほ
   しざおのような長い棒をもって、トレッキングブーツをはいている。髪はセミと
   ショートの間くらい、紅の瞳と髪と唇をもっていて白い肌をしている。
   いつも健康的な笑顔を浮かべ、人当たりはよく、人懐っこい印象をあたえる。
 装備:円卓の騎士一般装備
    ものほしざおのような棒(デスサイズの変化したもの)
    ローラーブレードに背負い式のバッグ
    野球帽とだばだばのジャケット、ちょっと大胆なデザインのボディウェア。
 運命:主の命により、狩るもの(エンジェル オブ デス)に任命された天使。サマ
   エルやアズラエルに比べると、死の天使としてはやや専門的には劣るかもという
   思い本人にはあるらしい。とりあえず、お供の天使達も授かって下界に降りてき
   ている。任務があればそれを最大限の力で遂行する。
    いまは一人の男の子とその保護者(男の子の血縁者ではない女性)の家に居候
   になっていてその人に恩義を感じていて任務のほかにも守るべきものをみつけて
   いる。
 プレイヤー:SENRI

 

大蛇の血に目覚め人として生きるもの

田坂 流騎(1999年現在)

 年齢:19才 性別:男
 表の顔:某国立大学生  裏の顔:闇の者
 能力       LV 補足
 1:禁呪     :1 なし
 2:戦闘術    :2 ヘビ格闘。
 3:現象使い   :3 水を操ることができる。
 4:異形化    :4 大蛇への変身。鱗の色は黒。
 性格:普段はひょうひょうとした文系学生である。
    しかし、ひとたび自分の生活を脅かすものが現れると・・・やっぱり飄々とし
   ているのであった。
    最近の悩みは、魔獣と間違えられて狩られそうになることである。
 外見:中途半端に長い前髪で目を覆っている。
    ぎりぎり美形のラインに入るかな?
    167cm、51kg
 装備:円卓の騎士一般装備
 運命:1000前より受け継いでいる、大蛇の血。水を操り、人を縛る、魔性の血。
   ・・・しかし、彼はその血に目覚めたとき、その運命をあっさりと受け入れる。
   「別に普通の生活すんのに問題無いじゃん」
    そんなこんなで大学生活を送っていたある日、彼はある事件に巻き込まれ、同
   じく血を受け継いでいた姉を失う。
    その事件の折に「円卓の騎士団」の存在を知り、平穏な生活を守るため、戦い
   に身を投じる決意をするのであった。
 プレイヤー E−TA

銀の鎧をまといし精霊の王

穂村 冬弥(1999年現在)

 年齢:25才 性別:男
 表の顔:医学部博士課程の院生  裏の顔:転生者
 能力       LV 補足
 1:知識     :1 医療
 2:前世記憶   :2 古代の精霊使い
              戦闘技術と精霊の高度な使役法(複数種類の合成等)
 3:召喚     :3 精霊召喚
              地水火風の精霊を召喚、使役できる。
 4:装備     :4 精霊の鎧
              地【強固な鉱物による防護】
              水【剣にも鞭にもなる不思議な水で出来た武器】
              火【火炎による遠隔攻撃能力】
              風【飛翔能力】
            の4つの能力を併せ持つ。
             平常時は半実体で視認できない。
 性格:しばしば精霊達との交信状態にあるため、周囲に茫洋とした印象を与えるが、
   それ以外の点ではごく普通の青年である。
    しかし、時々いきなりクスクス笑い(精霊との交信による)をしたり、妙な独
   り言をつぶやいたりするため、奇異の目で見られることも多々ある。
 外見:やや背が低い(163センチ)以外は、可もなく不可もないごく普通の大学
   生。ラフだがこざっぱりした服装を好む。
 装備:円卓の騎士一般装備
    精霊の鎧
     ベースが銀色の金属(組成不明)
     要所に巨大な宝石(これも組成不明)の様なものがはまっている
     飛翔時には背部から薄く輝く翼状のものが現れる。
    精霊
      基本的に他者には見えない半実体の状態で周囲を飛び回っているが、命じら
    れて力を発現するときだけうっすらと子鬼のようなものが見える。
   バイク(SR400)
 運命:1000年前に精霊の盟主となって魔獣と戦った精霊使いの転生体。
    平凡な家庭のごく平凡な子供として生まれたが、物心ついたときから周囲に精
   霊が存在することを知覚し、精霊達と交信することが出来た。しかし、交信以外
   には何もできなかっため、そのことを言っても当然周囲の人々は子供の戯言と相
   手にしなかった。信じてもらえぬと悟ってからは、みだりに他者にその話をする
   ことはなくなったが、以後も彼は常に精霊達と共に在り、人知れず彼らと言葉を
   交わし続けた。
    そんな状態がいつまでも続くと思われたが、彼が15歳の誕生日を迎えたとき
   状況は一変する。突如として前世の記憶がよみがえり、本能が魔獣復活の警鐘を
   鳴らす。『魔獣を再度封印し、世界の安定を取り戻す。』己の使命に目覚めた彼
   は、それと共に精霊を使役する術と、その粋である精霊の鎧の記憶もよみがえら
   せ、戦いの地へと赴く。
    当初は単独で活動を開始した彼だったが、魔獣に関する調査の最中に円卓の騎
   士と接触し、スカウトされる。犯罪者同然のものまで混じっていることに最初は
   難色を示すが、単独で魔獣をうち破ることが不可能に近いことも承知していたの
   で結局は承諾し、現在に至る。
 プレイヤー:極楽蜻蛉


理論を無視した科学をあやつる闇の者

エルザ=F=ファンタズマ(1999年現在)

 年齢:2014才(多分それ以上)  性別:女
 表の顔:無職  裏の顔:闇の者
 能力       Lv 補足
 1:異形化    :1 吸血鬼に近い不死者の一族だが、日光などは平気で食事も普
            通に出来るが血も飲める。
 2:装備     :2 怪しい発明道具。
              やけに大きなハンマーや超小型発電機etcをバックから
             取り出す。
 3:知識     :3 超越科学
              ロストテクノロジーや理論や体系が無い技術を行使する。
 4:装備     :4 多目的ゴーレム“鉄鋼騎士DX−01”
              ゴーレムの換装用フレーム
               砲撃戦の3種類がある。
                 砲撃戦用はリニアレーカノンと迎撃ミサイルによる
                ロングレンジ攻撃。
               空間機動
                 武装は90mmバルカン砲一基のみだが唯一まとも
                な飛行能力を有する。
               防御
                 両腕を主として高出力の対消滅バリアーを発生させ
                る。
 性格:大昔の姫君のような時代錯誤な口調だが、たまに少女言葉に戻る事もある。
    発言は辛辣にして毒舌、傍若無人な態度を取るがそれは今までの人生?経験から
   自分よりも先に死んで行く友を作らない為だとか…。
    カラオケと少女漫画が好きらしい・…カラオケは希に可聴領域を超える時もあ
   る。(笑)
 外見:身長140cmで耳が尖った少し人離れしているが非常にキュートな少女(外見
   年齢約14歳)
    瞳は真紅、犬歯はちょっと大き目、肌は新雪の洋に白い。
    ちなみにアダルトモードなる外見年齢25歳ほどの妖艶な美女モードの時は身長
   165cmでB:85 W:60 H:90の御姉様になる。
    通常・アダルト両方に共通するのは漆黒のマントと袖が膨らんだフリフリワン
   ピースにリボンのベルト、腰の発明道具を入れたバック、ゴーグル付きのベレー帽
   という服装である。
 装備:円卓の騎士一般装備
    お手製携帯用カラオケセット(唄吉君…別名:音波兵器(笑))
    超越科学・同発明に必要な器材&書物&怪しげな発明道具&発明品。
    多目的ゴーレム“鉄鋼騎士DX−01”と各種変更武装。
    自動人形
      自動人形のメイドは多いが中でもメイド頭のルルは外見年齢20歳・身長1
     62cmで華奢な身体付きをしており言動がのんびりしている割には行動は迅
     速な清楚美人であり発明品の管理を任されている。
      執事の自動人形はパストラルで、外見年齢60歳ほどの老年の片眼鏡をつけ
     た白髪の紳士で身長170cmの細い身体で財務〜孤島の城などほぼ全てを管
     理しており唯一彼女の両親の作品でもある。
    孤島のお城兼地下秘密工房。(此処にゴーレムを格納している)
    出所不明の金(元々お貴族さま)
 運命:異世界である魔界の公爵家の一人娘だが、今は一人だけ。
    遥かな昔に起こった魔獣との戦に彼女と一族も参戦しそして消滅していいった。
    ただ一人生き残った彼女は人の住む世界の辺境に住居を移し、城の地下工房で
   延々と趣味の研究を続けていた。
    寂しくはなかった、人工生命の動力源であるゴスペルエンジンを使用して作った
   鉄鋼騎士DX−01、そして、自動人形のメイドと執事達が居た。
    だが、ある日“霊界通信機”からのノイズが彼女の時を流れるだけの日々を終わ
   らせた。
    封印されたはずの魔獣によって殺されし騎士の無念。彼女は眠らせていた城の機
   能を全て回復させた。
    一族を滅ぼした魔獣と魔獣王を今度こそ封印ではなく滅ぼす為に。
 プレイヤー;魔都司

幻と風を操る中学生

須羽尋稀(1999年現在)

 年齢:15才  性別:男
 表の顔:中学生     裏の顔:異能力者
 能力       Lv 補足
 1:肉体能力   :1 俊敏
 2:感情     :2 冷静
 3:現象使い   :3 風使い
 4:幻影     :4
 性格:冷めた人間だが仲間と認めた人間には限りなく優しい。
    けっこうどじなところもある。
 外見:金髪緋毛の小柄な少年。色白で女の子のように華奢。
    冷めた瞳には紅のカラコンが入っている。
    ファッションにはかなり気を使っている。……らしい。
 装備:円卓の騎士一般装備
    タバコ、養父からもらった十字架
 運命:教会の前に捨てられていたのを神父に拾われ、養子となる。5歳の時に力に目
   覚め、養父に使うことを堅く禁じられる。だが、15になってすぐに養父に登録
   され、戦うことになった。本人はぶりぶり文句を言いつつもゆうことを聞いている。
 プレイヤー:尋斗

 

仙術の秘奥を継承せし道士

李 玉霞(1999年現在)

 年齢:19才   性別:男
 表の顔:学生     裏の顔:術者
 能力       LV 補足
 1:予知     :1 
 2:知識     :2 風水学
 3:戦闘術    :3 中国拳法
 4:幻影     :4
 性格:礼儀正しいが、嫌いな者にはとことん毒舌を吐く。
 外見:女顔のやや童顔。髪は長い。普段はひとつに束ねている。
    身長はあまり高くない。女性間違われることもしばしば。
 装備:円卓の騎士一般装備、一族のお守り
 運命:代々日本の術者と婚姻を繰り返してきた術士の一族で、一族の長の孫が魔獣に
   殺されたために参戦。ちなみに、玉霞にとっても従兄弟。
    一族のお守り(翡翠の玉)を持たされてきた。
 プレイヤー 三和飛鳥

 

魔獣を倒すために作られた人造人間

南方 要(みなかた かなめ)(1999年現在)

 年齢: 16 才  性別:男
 表の顔: 高校生    裏の顔: 戦士
 能力       Lv 補足    
  1:異形化   :1 骨の硬質化(肘骨の剣、骨組織による傷の修復等)   
  2:肉体能力  :2 敏捷性
  3:知識    :3 魔獣知識          
  4:浄化    :4 魔浄化
 性格:前向きというか、自分に都合のいい方に物事を解釈してしまう。
    頼まれると嫌とは言えない性格。
    一人称は 俺
 外見:いつも涼しげな表情を浮かべている。
 装備:円卓の騎士一般装備 学生服、自転車
 運命: 対魔獣組織が魔獣の組織を元に作成した素体。だが、その研究機関は魔獣の
    襲撃により滅ぼされる。
     現在はその研究機関の生き残りと協力して魔獣狩りを行っている。
     人造人間とは思えぬ程豊かな感情を持っており、自由を好む。元となる魔獣
    が強力であった為、その力をかなり制限されている。
     組織でのコ−ドネ−ムは〈ボ−ン〉。
 プレイヤー 中村K

東西の魔術の秘奥を複合せし術者

柏木 玲二(1999年現在)

 年齢:17才  性別:男
 表の顔:学生  裏の顔:転生者
 能力       LV 補足
 1:結界     :1
 2:感情   :2 言霊:言葉に力を持たせる
 3:知識     :3 陰陽術の護符など 
 4:前世記憶   :4 大魔導師カトレイの末裔
 性格:普段は冷静に見えるが、好奇心いっぱいで自信過剰
 外見:黒髪、学ラン、だて眼鏡、身長170p (仕事の時は礼服+儀式剣)
 装備:円卓の騎士一般装備
    陰陽道具一式
 運命:大魔導師カトレイの末裔。両親はこのことを、玲二に隠していたが、1998
   年の結界の崩壊と共に能力と記憶が覚醒してしまった。本人は、末裔であること
   についてあまり義務感などは感じずに今は、アルバイト気分で魔獣退治に参加し
   ている。実家は、陰陽道だがカトレイの記憶により西洋魔術も使え、最近はこの
   二つを組み合わせる研究をしている。カトレイの魔法は、基本的に魔法陣を使っ
   たもので空中に光の魔法陣を出したりもできる。
 プレイヤー:joker

地の利を押さえ魔獣を討つ戦士

御門 兵介(1999年現在)

 年齢:18才  性別:男
 表の顔:文系大学生  裏の顔:戦士
 能力       Lv 補足
 1:感情     :1 負の感情(“魔獣”に寄生された恋人への殺意と思慕)
 2:戦闘術    :2 「結界」や「地勢」を利用した、”仕掛け”や罠を駆使する
 3:知識     :3 魔獣知識
 4:結界     :4 大衆の目から、”戦闘区画”を視覚的に見えなくする。
          <結界>を張った後は、その空間は”結界”の張られる直前
          の映像が投影され、結界外からその空間に入ろうとした場合
            は、対角線上先にワープする。
             また<戦闘術>と組み合わせる事により”仕掛け”や”罠”
            を予め結界内部に仕込む事が出来る。
 性格:沈着冷静で、言葉少なめ(どちらかというと、不言実行)
    言葉遣いも丁寧で、近寄りがたい印象を与えるが、実はやさしい
 外見:ストレート/セミ・ロングの頭髪
    無表情、哀しそうな瞳、中肉中背で、特別目だった印象は無い
    時々、寂しそうに笑う
 装備:円卓の騎士一般装備、<滝口>の家紋入り印籠、
    脇差(関の新刀造り)、ツールセット:
 運命:御門家は、天平期より存在し、御所> の霊的防衛、 妖怪変化の駆除を行う<滝
   口>と呼ばれる、破魔を生業とする極秘組織に連なる一族であり、御門一門は10
   00年の間退魔業を続けて来た、<滝口>の中でも長い歴史を持つ武芸者の名家で
   ある。
    兵介も、御門家の一族として物心つきし時より、退魔の歴史を寝物語に聞き、学
   習塾代わりに、<滝口> の戦士による修練を受けて育ってきた。
    <滝口>は、奈良県吉野に私立の保育所から大学までの高校までの一貫教育を行
   う学園を有しており、<滝口>一門の子弟は、そこで、教養と同時に退魔の技術を
   学ぶ。
    兵介は「結界」と「戦闘術」を複合した“地の利”をもって戦士をサポートす
   る“輔佐”の技術を習得し、<滝口>においては、十代にして左兵衛介兼『随軍司
   馬』(組織的に行う退魔業における前線参謀長に相当)という破格の称号を持つ若
   手随一とも称される存在である。(ただし、<滝口>は年功序列の官僚社会である
   ため、若手の兵介に政治的権力は有さない)
    また、自主的に「円卓の騎士」に、昨年名を連ねる栄誉も受けている。
    だが、代々最前線で太刀を振るってきた武人家系である御門家一門からは、“影
   働き”を主務とする兵介は、【卑怯者】の謗りを受けている。
    また、学園で知り合った彼女:九条茜(彼女も<滝川> の一門の出である)を
   退魔業の途中で、精神寄生型 の魔獣に奪われており、兵介自体の“深い傷跡”で
   あるとともに、魔獣と戦う理由(自らの手で、彼女に“安息”を与える)となって
   いる。
    しかし、「女一人守れず、おめおめ生きているのか!」、「太刀を振るう事が出
   来ぬから、このような事となるのだ!」という一族の罵倒を受けており、重荷と
   なっている。
 プレイヤー:金川仁


ごく普通の人生を歩んできた闇の者

神崎 亮(1999年現在)

 年齢:16才  性別:男
 表の顔:学生  裏の顔:闇の者
 能力       Lv 補足
 1:現象使い   :1 空気使い
 2:現象使い   :2 重力使い
 3:戦闘術    :3 殺傷術
               どんな状態でも少しでも確実に生物を殺せる術、他の能
              力と同時に使う
 4:結界     :4 
 性格:優しい性格。ただ物事を以外によく見ている。危険性があるものには容赦しない
 外見:見るからに優しそうな顔をしている。軽く茶色のかかった髪と真っ黒な瞳
 装備:円卓の騎士一般装備
    お財布、黒い十字架のネックレス、伊達メガネ
 運命:学校にいつもどうり通っているボクを見知らぬ人たちが勧誘してきた。そしてそ
   のままついていってしまう…という感じで円卓の騎士に勧誘されてはいった
 プレイヤー:rona



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