]Y <塔>の騎士
別名:武器使い
能力:武器
コメント
 それは死の使者。
 生命に等しく死を与える武器を操りしもの。
 その鋭き切れ味は、魔獣すらも死へと導く

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聖騎士(別項目)

“代理人“緒方漣 

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活動中

羽衣琳(はごろも りん)

[位階]  塔
[生年] 2001年
[性別] 女
[表の顔] 高校生(春に大学生)
[裏の顔] 隠者
[プレイヤー] ありす
能力4:日本刀[武器]
 「無銘」
  日本刀使い。流派はなく、自己流。
 その切り裂きによっては風すらも斬る。
 
能力3:剣術 [戦闘術]
 剣の中でも日本刀の扱いに慣れている。
 片手剣も普通の人より、日本刀の応用によってできる。
 
能力2:桜花使い [幻影術]
 淡い桃色の光る桜の吹雪を起こす。
 見たものを魅了する可能性がある。

能力1:亡き祖母の教え [知識]
  噂話。噂話を聞くことも、流すこともできる。
 学生ならではのコミュニティがある。

詳細 
[性格]
 天真爛漫、お気楽女子。誰とでも仲よくしようとする明るさ。
 高校生までの幼さを振り切って、大学デビューを目論む。
 服装も大人っぽく。見た目も大人っぽく、試行も大人に……っと思ってる。
 その裏では、頭の中でたくさんの事を思考して、正解を選び、人に嫌われないようにしている臆病者。
 思考が決して得意ではないが、考えて行動しようとしているが、どうしても体が先に動いてしますタイプ。
 
[外見]
 腰下までの長い黒髪を、耳下から2つのみつあみにしている。
 前髪は右目側に流している。
 普段の服は、大学生のお姉さんっぽく、黒のタートルネックに花柄のロングスカート。
 円卓の騎士としての時は黒シャツに白ネクタイ、ミニスカ、ロングコートにブーツと着替える。
 キリッとした瞳は、光によって緑色にも見える。
 
 服装:黒シャツ、白ネクタイ、ミニスカ、ロングコート、ブーツ。

[装備]
 基本騎士装備一式。長めの日本刀。

 
運命
 異能を得た経緯:亡き祖父の部屋にあった名もなき日本刀をこっそり使って遊んでいたら、いつの間にか使いこなせるようになり異能を得て。つまりしっかりした原因は不明。
 魔獣と戦う理由:異能を得たがひっそりと一人隠していたが、円卓の騎士の事をしり、自分が役に立てるなら、と。普段の生活を壊したくないと思うため。

 


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活動中止中

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死亡退団

霧亥 ヴァールハイト(キリイ ヴァールハイト)

□基本データ
[位階] 塔
[生年] 1976年
[性別] 男
[表の顔] 放浪者
[裏の顔] 探求者
□能力4:ランチャーブレード「グングニール ver.022」 [武器]
   強力なマルチランチャーに磁気バレルとプラズマ誘導プレートを兼ねた巨大な剣身を取り付けたもの。全長は3mを超え、空間位相制御鋼「アーティファクト・オリハルコン(開発時の名称。本当のオリハルコンというわけではない)」によって構成されている機体は信じがたい強度を誇る。
 かつての「グングニールver.017」と比較して空間位相制御の機能が素晴らしく向上しており、単純な重層化空間の形成にとどまらず様々な応用が可能となっている。
 それらの応用の中でも特筆すべきは、空間位相の書き換えによる「速度の発生」である。運動量保存の法則を覆すこの効果は、質量300kgを超えるグングニールにフェンシングの機敏さと超音速の剣速を与え、隠密性に優れた飛行能力を実現した。
 その高性能なFCSとセンサー群により霧亥の眼や耳としても使用可能。
 ランチャーには多種多様な弾体を使用でき、イオノクラフトのプラズマ制御システムは、攻撃・防御にも応用できる。
 また、グングニールを全長5mの巨大な槍に変形させ高温プラズマと共に投げつける「投擲モード」による攻撃では、最高で音速の8倍という速度に達し、絶大な威力を発揮する。
□能力3:グングニール連動制御システム−GLCS− [装備]
グングニールを制御するために霧亥に施されたサイバー処理。 ナノマシンを用いて身体組織に新たな機能を付加してあり、サイバー化されていることは医療的な検査をしない限りわからない。 特記すべき機能は以下のとおり。
 細胞強化処理  グングニールの運用に耐えるための筋力と耐久力。特に高温と電場に対しては恐ろしく強靭。
 光学神経系  マルチライン化された光学式の神経系。
 末端部は強化された生身の神経だが、常人よりはるかに高い反応力を発揮できる。
 知覚系強化  ナノマシンセンサーによって感覚が強化されており、人間には知覚できない情報も感じ取れる(超音波を聞き取る、電場や磁場を感じ取る、舐めた(嗅いだ)物質の簡易な化学的同定、等)
 特に眼球は人工眼球であり、様々な機能が付与されている(IR・IVヴィジョン、増光、レーザー測距&照準等)
 EPR通信機  霧亥とグングニールを繋ぐ量子論的な通信機器。ヴァルハラにも繋がっている。傍受・妨害は極めて困難。
 SoulSeeker  霧亥の脳組織に施された機能拡張処理。
 量子プロセッサー群の分散設置と脳そのものの加速耐性や機能の強化により、グングニールの制御に必要な超高速処理を行うのみならず、高度な情報処理・分析、戦術戦略予測、身体機能の制御、意識体の加速、といった能力を発揮できる。
 空間位相場共鳴素子  グングニールが形成した空間位相場を霧亥の周辺に転送するシステム。
 空間位相制御による効果を霧亥自身及びその近辺にも発生させることができる。
□能力2:軍隊戦闘術 [戦闘術]
   軍特殊部隊に相当する戦闘技術の持ち主。
 単純な格闘・射撃のみならず、各種兵装やトラップ等の取り扱い、隠密活動にも精通している。
□能力1:ヴァルハラ [装備]
   ユニット・オーディーン=霧亥をサポートし、その指揮下で運用されるべく開発された超大型戦略級潜水艦。
 現在建造中のため本来の運用はできないが、霧亥のバックアップシステム部分は使用可能になっている。
 このシステムにより霧亥は、各種の補修部品や砲弾等のリアルタイム供給(空間共鳴による物質転送)や大容量のデータベースによる情報検索・解析・ソフトウェア供給といったサポートを受けることが可能になった。
□詳細データ
[性格]
 お気楽でちょっととぼけたところがある。考え方自体はシビア。


[外見]
 身長は180cm強で、スポーツマン体型。
 取り立てて目を引くような容貌ではないが、やや長めのさらさらブラウンヘアーとたれ目がチャームポイント。
 ゲルマン系の血を引いているので、日本では目立つかもしれない。

[装備]
 円卓の騎士一般装備 各種武器類、サバイバル用品、ツール類
 グングニール用弾体(必要に応じてヴァルハラより転送。特殊弾体もプラントで作成可能)
 戦術情報共有システム(GLCSを用いた情報共有装備。外見は携帯電話のような端末(外部マイクとカメラ付き)とサングラス(骨伝導通信機と網膜投影装置組み込み。IR/IV感知と偏光防眩可能)のセット)
 一般生活用品等、自転車(MTB)、紅茶とポット
 家族の写真入りロケット
 (これらの装備の大半は、空間位相制御によって形成する空間ポケットで運搬している)
□運命
■EV1  ごく平凡な生活を送っていたが、7年ほど前に某地下組織によって拉致される。
 この時家族は事故に見せかけて殺された。そして、生体改造を受け、戦士として過酷な訓練と実験の日々を送ることになる。
 組織の誤算は、彼が家族を殺された瞬間を見ていたことを知らず、ろくにマインドコントロールをかけなかったことだろう。彼は組織の中で復讐のための牙を砥ぎ続けた。
 3年前、組織の上層部が"コードNo:O"という実験体によって混乱した隙をついて脱走。その後、組織の情報を得るため、円卓の騎士に所属することになる。
 
[ 00/01頃 ]
■EV2  今まで、霧亥は自分の意志で放浪の生活をしていた。
 組織の目をくらませ、万が一巻き込まれる人を減らすために。
 だが、円卓の騎士となったため、「居着く」場所が欲しくなった。
 そんな時、BARマーリンにて<世界>の騎士五十嵐深雪のお誘いで、<戦車>の騎士であるシェリー・リフィルが経営する店「オクターブ」で住み込みバイトをすることになる。
表の顔
 無職から店員へ変更
 
[ 00/02頃 ]
■EV3  元から自分自身の目的のため不意に、どこへともなく旅に出ることが多かった霧亥だが、2001年12月のある日から完全に姿を消してしまう。
 これは主として、裏方であったとは言えオクターブに訪れる客との交流が多くなってきたことが理由である。店の従業員は超人でも客は一般人であり、彼らとの繋がりが密になることは霧亥にとって総合的には不利益だからだ。
表の顔
 店員から放浪者に変更
 能力2に補足説明を追加。その他説明文の細かい修正
 
[ 02/04頃 ]
■EV4  イカロスから脱走してから何年間も戦いの日々を送ってきた霧亥は、その間正規のメンテナンスをまったく受けることができなかった。そのため、グングニールと彼自身に多くの機能異常―――特に本来想定されていなかった魔獣や術法といった超常的効果による損害―――が生じ、彼を蝕んでいた。
 2003年4月の時点で、霧亥はこれらの機能異常のために後1年は生きられないような状態となり、能力の劣化もごまかせないレベルになってしまう。
 そこで霧亥は、丹宮流依、仰木那智の2人の聖騎士の助けを借り、かつて彼を改造したプロジェクト・テセウスのメンバーに修理させるという計画を実行に移した。
 そして2003年8月。
 霧亥たちは、かつて霧亥がサイバー化処理を受けたイカロスのカリフォルニア研究所へと赴いた。
 この研究所はBC汚染により破棄されたように偽装されていたが、地下ではひっそりとVシリーズ―――ヴァルハラと呼ばれる戦略級潜水艦を旗艦とする自動戦闘兵器の軍団―――が建造されていたのだ。
 Vシリーズ計画はオーディーン、すなわち霧亥の完成と採用に伴い破棄されたプロジェクトだ。しかし、それは霧亥がイカロスとの戦いに身を投じ、いずれ単独での戦いに限界を迎える時のためにある男によって意図的に行われたものであり、計画自体は多少姿を変えて極秘裏に継続されていたのだ。
 いまだ完成してはいないものの、ヴァルハラはすでに霧亥を支援するための機能を備えており、より改良されたグングニールも製造されていた。
 そして霧亥は、ヴァルハラへのマスター登録を行い、再調整により新たな機能を持つ肉体と新しいグングニールを手に入れた。
能力変更
 1レベル 装備(ADDS)→装備(ヴァルハラ)
 3レベル 補足説明修正
 4レベル 補足説明修正
装備変更
 グングニール用弾体の説明を変更。コマンダーユニットを戦術情報共有システムに変更。
 その他重複説明になっていた装備品を削除
 
[ 03/09/21 ]
■EV5  2009年5月に、アフリカの某国で療養所を営む友人、テリー・バーソロミューから依頼を受けた霧亥は、仰木那智と共にアフリカへと旅立った。
 しかし、それは霧亥を抹殺し、ヴァルハラを入手しようとする者たちが仕組んだ巧妙な罠だったのだ。
 およそ2ヶ月の滞在の後、戦車3台を含む反政府軍の部隊に襲撃を受け、それらを撃退するも、療養所に潜りこんでいた暗殺者の手によって霧亥は殺害された。
 そして、彼の魂は…
 
死亡により騎士団から除名
事件の詳細はこちら⇒ http://quonlight.web.infoseek.co.jp/majuu/spl/serpent_in_promised_land.html 
 
[ 09/07/04 ]
プレイヤー くおんらいと

兄のかわりに強化外骨格をまとう戦士

黒崎 周吾

ランク 性別
称号 なし 生年 1983
位階 表の顔 フリーター
EV 1 裏の顔 戦士
能力 名称 能力分類
1 集中力 感情
[補足]
 精神を一か所に集める力。一つの事柄をこなす場合、力を発揮する。
2 ウィザード 装備
[補足]
 【Meta-TRON / M.S.】
 プロトタイプソフトウエア、ペットネーム「ウィザード」。
 エノクの派生であり、その正体は対異能力用プログラム。
 世界中に存在する様々な術式を利用し、限りなくそれに近い術として発動させる。
 ウィザード自体にはデフォルトの五大元素魔術以外はパッチがセットされておらず、メタトロンやエノクを介することで魔術や禁呪、結界などを使用することができる。
3 エノク 装備
[補足]
【Meta-TRON / A.I.】
 プロトタイプハードウエア、ペットネーム「エノク」。
 メタトロンを人間の手で効率的に扱う為に用意された、多くの分野におけるエキスパートシステムをもつ支援用高性能AI。
 生体パーツで本体を構成され、ユーザーの脳に特殊な処理を施して内臓されており、様々な面での補助を行う。メタトロンを展開した際、メタトロンに内臓される追加システムで能力を向上させることができる。
 ネットワークによる情報処理や、エキスパートシステム、情報収集におけるものを記憶として一時的に脳に刷り込む、メモリーコンバートにより、メタトロンを使用した活動での幅広いサポートを可能にした。
4 メタトロン 武器
[補足]
【Meta-TRON / L.M.O.D.D.】
 プロトタイプエンジン、ペットネーム「メタトロン」。
 "ヤオロズ"によって製作された、高性能外骨格の展開起動装置。
 その初号であるメタトロンは、システムの核である"エノク"を筆頭とした、数々のギミックを盛り込んだ試作実験機。
 半導体素子を生体コンピュータが量子レベルの有機物に変換、保有ユーザーに纏わせ、そこから外部武装を転移装着する。
 初期装備は身体の表層に取りつけられる、身体能力の強化を行うオールオーバー装甲のみであり、戦闘における必要に応じて空間転移装置から武装を転送、装備する。

 武器を切り替えて戦闘を凡庸的に行うスタンダードを基本に、固定装備型であるフェンサー、ファイター、ストライカー、メイガスがある。
 固定装備にはそれぞれ通常状態の「A-Class」と短期決戦状態の「B-Class」が存在する。

【スタンダード】
 メタトロン展開時の状態、カラーは白。用意されている兵器を効率良く変更することで、より凡庸的な戦闘を可能にし、平均的な性能を誇る。
 装備には、通常兵器であるコンバットナイフ、S&W M500、Desert Eagle 50AE。特殊兵器である高周波振動ナイフ、レーザーガン、、全方位展開Eシールド、空間歪曲障壁装置。補助外装であるエアロウィングブースター、熱光学迷彩、反重力装置、と実に多彩なものを転移装着する。

【フェンサー】
 白兵戦型の装備、カラーが赤になる。
 A-Classは高周波振動ロングブレード"エンジェルフェザー"と全身に装着した推進ブースターのみというシンプルな装備。機動力を活かした白兵戦を行う。
 B-Classでは大型エンジェルフェザー、"エンジェルウィング"に装備を替え、背部での空間圧縮の反動で超加速するベクトルインパクトにより、驚異的な破壊力をもった斬撃を実現可能にしている。

【ファイター】
 格闘戦型の装備、カラーが茶になる。
 A-Classではナックルガード"ブレイカー"と間接部の強化装甲を装備。格闘戦を主体に戦闘を行う。ブレイカーが使用できる高周波振動衝撃波は触れるものを粉砕する。
 B-Classではガントレット"エンペラー"を装備。量子加速ビームを使用可能。

【ストライカー】
 射撃戦型の装備、カラーが緑になる。
 A-Classでは高出力レーザー砲"サンライト"、高出力ビーム砲"ムーンライト"、及びマイクロミサイルポッドと追加装甲を装備。遠距離での射撃戦を行う。
 B-Classではグラヴィティキャノン"プレッシャー"を装備。背部には射線固定のための追加アームが、翼に見立てて八本装備される。

【メイガス】
 術式戦型の装備、カラーが紫になる。この装備にはClassがなく、メイガス自体には武装はない。ウィザードの機能を拡張し、より効率的にウィザードを使用できる形態。
性格  いたって普通。ただ少しでも親しくなった相手には、すぐに気軽に話しかけてしまうところがある。
 仕事の時はがらりと心持を変えて挑んでいるようだが、むしろ他人からしてみれば別人格に等しい。
外見 ,【周吾】
 大雑把に切られながらも、さらっとしたショートの黒髪、どこか深みのある黒い瞳。目鼻立ちはすっきりとしている。どこか目を引くようなしなやかな動きをする。

【メタトロン(初期装着)】
 全身が生物的な白い表層をもち、顔すらも覆われて確認できず、後頭部からエメラルドグリーンの長髪が流れ出ている。装甲の隙間からは体中を巡る淡い緑の光を見る事ができる。声は機械的になり、どこか無機質ながらも神々しいイメージが漂う。
装備  円卓の騎士一般装備
 最新機種の携帯(一年周期で変更する)
 レーサーレプリカ
 MP3プレーヤー

運命  "ヤオロズ"により開発された兵器、"Meta-TRON"シリーズのユーザー。本来、ユーザーには周吾ではなく兄の大吾が登録されている予定だったが、不慮の事故により死去したと記録に残っている。その後、志願した周吾を独断でヤオロズが認めてユーザー登録を行った。そのため、大吾用に調整されたものを理論上、最も存在的に近いであろう周吾が扱っていることになる。
 彼の身分は公的には一般人であるために法律の目を掻い潜る必要があり、さらに政府側の面目的な事情である「騎士の更なる輩出」もかねて円卓の騎士に登録された。
 当の本人としては世界の危機や破滅などというものに困惑しているが、青年らしい正義感からか、戦う意志は持ち合わせているようだ。

■ヤオロズ
 日本政府認定の特殊技術開発団体……といえば感じの良い聞こえ方なのだが、実際のところ、国の支援を受けながら、オーバーテクノロジーを研究する小規模チームの名称である。
 非凡な才能をもちながらも、非凡な性格のせいで開発チームを追い出された者達の集まり。あまりの雑多な様から"万屋"と呼ばれていたが、その後も突飛な行動などが目立ち、いつしか"八百万(ヤオロズ)"と呼ばれるようになり、チーム名しても確立されていった。
 自衛隊傘下だったのだが、あまりに成果が出ずに傘下から外され、あげくは扱いを独立にされるも、自衛隊に強制されていた「改造人間の改良」から「戦闘用外骨格の開発」に乗り換えたところ、見事にこれの開発に成功した。
 この度、自衛隊などの公共機関を差し置いて(正式に)騎士を出すことになったので、そちらからの風当たりは厳しいようだ。
死亡  2009年2月殺戮の魔獣王と戦い死亡
プレイヤー シート
更新日 05/10/20

 

家を捨て霊媒師となった毒刀使い

悠仙寺影之丞(ゆうせんじ かげのじょう)

ランク レギュラー 性別 27歳
称号 なし 年齢
位階 表の顔 霊媒師
EV 裏の顔 術者
能力 名称 能力分類
1 結界 結界
[補足]
2 毒物製作 一般技術
[補足]
 悠仙寺家当主からの直伝。
 影之丞のアレンジも加えている
3 死霊魔術 死霊魔術
[補足]
4 曲刀『虎』 武器
[補足]
 二本で一対の曲刀。柄の部分から刃へ毒を仕込める
性格  陽気で、少々快楽主義な一面あり。(酒乱癖もある)
外見  少々目付きの悪い男。
 洋装の正式喪服(黒のモーニングに黒のネクタイ)
装備  円卓の騎士一般装備
運命  とある術者の血筋に生まれたが、兄二人に嫌気がさし、10年前に分家の悠仙寺家へ弟子入りした男。(悠仙寺家は毒物分野全般が専門)
 大学卒業後と同時に悠仙寺家を出、退魔士として生活している。
 長兄から「円卓の騎士」の話を聞き、自費で作成している新薬の研究費用を稼ぐ為参加。
 どの術者の家の出身かは本人が語らず、不明
EV2  以前は死霊への恐怖が勝って死霊魔術がまともに使えず、本人もそれを克服しようとしていなかった。(蒼腕姫ログ版参照)
 が、蒼腕姫の事件以降自分の未熟さを思い知り、死霊魔術の鍛練に励んだ。
 その結果死霊魔術の威力が大幅に上がり、死霊に対する恐怖も克服している。
変更点 能力
 1レベル死霊魔術→3レベル 
 2レベル結界→1レベル
 3レベル薬物制作→2レベル
EV3  退魔師を引退。
 退魔業での失敗(「ピエタ」参照。ただしそれ以前にも何度かあったらしい)が原因。
 退魔業は向いていないと判断した。
「退魔師が闇の者退治を躊躇ってちゃ世話ねえや」
とも呟いていたことがあったようだ。
 薬剤師を辞め、霊媒師を開業。住居と仕事場が一緒になった。
 軽い人間不信に陥った為(霊媒師みたいな怪しい職業なら訪ねてくる人も仕事の依頼人位だろうと判断した)、
 そして死者の声を聞き、理解する手段を持つ彼にとっては薬剤師よりも適職であると判断した為である。
 もっとも、それほど人が来るとは思っていないので適当に暇潰しをしながら依頼人を待っている。
既に鬼籍に入った相手からの依頼であっても、依頼料無しでも彼の信条に反しなければしっかりと仕事はこなすだろう。
 魔獣と闘う動機も、薬の材料費稼ぎではなく魔獣が与える理不尽な死の怒りへと変わっている。
変更点 表の顔
 薬剤師→霊媒師
裏の顔
 退魔士→術者
外見
 白衣に紫色のスーツ→洋装の正式喪服(黒のモーニングに黒のネクタイ)
死亡  2003年3月21日 DB−110 紅血騎との戦いのおり、死亡
プレイヤー 桜井蒼樹
更新日 5/30

初恋を胸に秘め、魔獣を探す探偵

北山 風夜(通称『北風』)(死亡)

 年齢:21才  性別:男
 表の顔:私立探偵     裏の顔:退魔士
 能力       Lv 補足
 1:知識     :1 情報通
 2:感情     :2 冷静
 3:一般技術   :3 探偵術(交渉・尾行など探偵に不可欠なもの)
 4:武器     :4 弾丸(破壊呪文をコーティングされている銃弾)
 性格:常に頭を働かせる理性派。
    算段がたたなければ行動にでないため、消極的に見られることも?
    口数は少ない。そこから飛び出すのは皮肉と金。
    心の奥底では常に周りに気を使っている。らしい。多分。きっと。酒に弱い。
 外見:180cm 69kg、顔は整っている。必要に合わせて服を変えるが、普段はカジュア
   ル君。
    顔が童顔かと気にしている為、伊達眼鏡orサングラスは必須アイテム。
 装備:円卓の騎士一般装備
    探偵道具(発信機、盗聴機、変装道具など)
    バイク、自動車(いずれも中古。特に愛着無し)
    改造マグナム、改造拳銃(『弾』を撃つための道具にすぎない)
 運命:孤児院で育ち、中学卒業と同時に院を出る。最終的に、かなりやばい仕事もこ
   なす探偵の助手となる。後に(命を賭けるような仕事もあったが)独立。
    数年振りに戻った孤児院は、魔獣によって半壊していた。そして、想い続けて
   いた少女(数年経ったから立派な女性に変貌したかもしれないが)が魔獣によっ
   て連れ去られたことを知る。
    少女が生きている望みに賭けて、そして自分の故郷を元に戻すために、魔獣を
   狩る姿がここにある。
 プレイヤー O・SA

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