ⅩⅣ <節制>の騎士

別名:気繰術士
能力:気繰術
コメント
 森羅万象生命に宿りし”気”の力を自在に操りしもの。
 生命の証たる”気”を持ってこの世に存在してはならぬ存在-魔獣-を滅ぼすもの

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聖騎士(別項目)

紅血 七種千夏恵

台風 桜撫子

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活動中


黒会 守禄 (くろえ しゅろく)

[位階] 節制
[生年] 2006年
[性別] 男
[表の顔] 学生
[裏の顔] 術者
[プレイヤー] おら

能力4:DeadCrisis  [気操術]

 簡単に言うと命の前借り。使用者の今後に生まれる「エネルギー」を前借りし、操る能力。
 借りたエネルギーを上乗せすることで身体強化ができる。
 エネルギーを放出することで、放出したエリア内の生命の場所を感知することも出来る。
 前借りするエネルギーの上限はないが、借りれるエネルギー自体には限りがある。

能力3:五行蓮華「伍星(いつつぼし)」 [戦闘術]

 五行と戦闘術を掛け合わせてできたもの。
 木、水、火、土、金の五行が戦闘スタイルの一つ一つに割り振られている。
 適材適所な戦闘スタイルがあるために汎用性はとても高い。戦いながら属性を変えることも出来る。

 火:燃え盛るような連撃、炎を纏い火力を生み出す。単純な業だが逆にその単純さがこの技の特徴。
 水:水が流れるような規則がない攻撃。水を纏い、攻撃時に水滴の感触も与えるすることで相手の判断を鈍らせる。火とは対極的な複雑な攻撃になっている。だが、パワーはそんなに強くはない。
 金:体の皮膚を鉱石に変化し、防御で身を守りながら確実な重い一撃を入れる業。防御に重点を置いているため、スピードが5つの中で一番遅い。
 木:風に吹かれる葉っぱのように素早く、蹴りが中心の技。風を纏い、空を蹴ることで空を飛ぶことが可能になる。スピードが5つの中で一番早いが、パワーは最弱。
 土:4つの技と違い柔術を基本とした、相手に隙を作ることに特化した技。土を隆起させ、相手を拘束しやすい状況にする。他の4つと戦法が違うため、特殊な使い方が要求される 

能力2:醜怒の仮面 [装備]

 エネルギーを増幅させ、放出をサポートする役割を持つ装備。
 もともとの気操術と仮面のサポートによって放出した気を高速で放つことも出来る。

能力1:陰陽道 [知識]

 五行蓮華の属性を発生する際にも使われている。
 他にも陰陽道の知識を兼ね備えている。

詳細 

[性格]
 いつもはエネルギーの消費を抑えるため結構ローテンションだが、もともとは感情がありまくるのでふとしたときに感情が出る。

[外見]
 黒髪で、仮面をつけており中の顔はわからないが、顔はいい方

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 醜怒の仮面

運命

 陰陽師の家系からの生まれ。その家は代々術具1つを子供に与える習慣化があった。彼はそれで醜怒の仮面を得ることになる。陰陽道の訓練は彼にはつまらないものだったので陰陽道を改変し、自分のエネルギーを前借りすることに成功する。
 改変に成功したので、次は組み合わせることを挑戦し、五行蓮華が完成する。
 陰陽師として責任は感じてはいないが、結局は誰かが魔獣を倒さなければならないので、円卓の騎士に入ることになる。
 2023/07/09




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活動中止中

桜瀬若葉(おうせ わかば

□基本データ
[位階] 節制
[生年] 1989年
[性別] 女性
[表の顔] 整体師
[裏の顔] 退魔士
□能力4: 万象の癒し手 [気操術]
   生物・機械・霊体など対象の種類を問わず、あらゆる存在の不調を診断し、治癒・修復し、調律する異能力。
 超常的な回復作用のみならず、通常の手段での治療などを直感的に行うこともできる。
□能力3: 生命の織り手 [気操術]
   生命体を五感に頼らず認識・把握し、制御する能力。肉体構造や生命活動を操作できる。
 また、対象について様々な情報の読み取り(サイコメトリーの一種)もできる。
□能力2: 魔呪の解き手 [気操術]
   霊体などの超常的存在や呪術などの術法的作用を認識・把握し、干渉する能力。
 憑依している悪霊を祓ったり、呪詛返しをしたり、それらから情報を読み取ったりできる。
□能力1: 精神の護り手 [感情]
   穏やかで優しく明るい、柔和な態度。人を癒す立場として心も護ろうという想いの表れ。
 時には厳しい態度となることもあるが、それも相手を思ってのことである。
□詳細データ
[性格]
 ほんわかまったりのんびりさっくり。ちょっと天然系。楽しいことが大好き。
 負けず嫌いな面もあるが、周囲の和が優先。でも空気を読まない。
 たま~に微量の毒が漏れます。
 
[外見]
 ふんわりとした柔らかさを感じさせる笑顔が印象的な、整った容貌の持ち主。
 顔だちは日本人の割には彫りが深く、肩まである髪は碧の黒髪。
 メリハリのあるバランスのとれた体格をしている。
 
[装備]
 円卓の騎士一般装備
 自動車(スマートカブリオ)、秘密の七つ道具入りバッグ、個人用の携帯電話
□運命
■EV1  中学時代に大きな自動車事故に巻き込まれ、家族を失い異能に目覚める。
 事故が縁で知り合った退魔士を師として闇の社会のことを学びながら異能を使いこなす訓練を受けた。
 異能が開花したことにより、それを生かせる職に進もうと決意。整体師の道を選ぶ。
 専門学校を卒業する頃には訓練も終え、闇の社会についてもある程度の知識を持つことができた。
 その後、親の遺産を使って整体師として独立開業。
 時々師匠の退魔を手伝いながら、程々に能力を使い程々に人気のある、ちょっと怪しげな治療院を経営。
 順風満帆な人生を送る彼女だったが、魔獣と遭遇し倒されたことで、騎士団の目に留まる。
 魔獣の実態を知った若葉は、その被害を多少なりとも食い止められるならと騎士団に加入した。
 
[ 10/10/01 ]
プレイヤー くおんらいと


新たなる生命の<気>を吹き込む少女

鈴木 神琴(すずき みこと)

ランク 非公式 性別
称号 なし 生年 1984年
位階 節制 表の顔 放浪者
EV 裏の顔 異能力者
能力 名称 能力分類
1 1000年前の呪い 禁呪
[補足]
 前世にて魂そのものに掛けられた強力な呪い。
 本人の意思とは無関係に、神琴に降りかかるあらゆる災いを跳ね除ける。
 その中でも“老い”は彼女の生命を永く脅かす『災い』であるとみなされ、この能力が発現したことで神琴の肉体は不老になった。
2 冷酷冷静 感情
[補足]
 内に秘められた冷静さと冷酷さ 炎を吐く大蛇の牙から生まれた剣。
3 王の瞳 気操術
[補足]
 自身の気や森羅万象を取り巻く気を読み、操る
 使用すると虹彩が漆黒に変色する。
4 神の息 気操術
[補足]
 内に巡る気を読み、操る
 自身の気を吹き込むことによって物質に生命を与える。
 生命を与えられたモノは決して神琴に逆らえない。
 逆に、対象の気を自在に操作することによって生命を奪うこともする。
 また、呼吸をするだけで既存の物質の形状を変えることも可能。
性格  何処にでもいる普通の女の子。
 他人及び自分自身の生死に執着が薄い為、ふと破滅的になることも。(幼い頃から生命を自由に生み出していた本人に悪気は無く、又それがどうしていけないのか理解しにくい)
 冷酷さも神琴本来の優しさも、全ては『普通』という振る舞いの下に覆い隠されている。
 その為時折、つかみ所がなくなる。 (激情が表面化しない限りでは)何処にでもいる普通の女の子だが、無意識の内に「巻き込まないよう」にしているのか同年代の友達が少ない。
外見  取り立てて言うほど美人でもなく、顔は中の上くらい。
 少し長めのショートカットは栗色で、笑顔が好感を持てるタイプ。
 外見や気配が余りに普通然りとしているので騎士クラスの者でも神琴が魔獣と戦えるほどの能力の持ち主であるということは判断不可能。
装備  円卓の騎士一般装備
 暗色のワンピース(全く顔色に似合わない)
 自転車『土陣丸』(幼い頃、神琴が土から創ったので見た目はショボイ。忠実で気弱な性格)
 聖書「創世記」から読み取れる神と同じ能力を持つ。
 退魔業専用の携帯電話
運命  幼い頃からその能力故に家族が離散し、神琴を手に入れることしか眼中に無い様々なもの(カルト団体から人外まで)から命を狙われていた為に、『普通』に見せかける事が最早「普通」となっている。本人に自覚症状は無い。
 出来るだけ(本人にとっては「何となく」)人との関係を断つようにして何年も難を逃れていたが、ある日誤って『兼義』に生命を吹き込み復活させた際、闇の者たちにその所在が露呈し、同時に騎士団にもその所在が確認されたので騎士となる。
 グレイル学園在学
EV2  呪眼獣との戦いの後、内在していた感情・力が解放された。
 髪はアルカナである一人の男によって切られる。
 魔剣『兼義』は必然的に出会った元の主人であるところの転生者に受け渡し、自らは 1000年前の呪われた術に抗うように、学校に行く傍ら、夜には好んで条件の悪い退魔業を行うようになった。
 本人に前世の記憶はない。
 有るのかもしれないが、自覚はしていない。
 分かるのは、夜の月の下で、自分には祈ることしか出来なかったこと。たったそれだけ・・・
変更点 能力
 レベル1 激情(感情 )→1000年前の呪い(禁呪)
 レベル2 兼義→冷静冷酷(感情)
 レベル4 説明文追加
        
性格
(前性格)
 「普通」に見せかける為、普段は表面化しないようにしている。
 ひとたび表面化すると、一気に神琴の気は狂暴化する。(但し、隠している事への自覚は皆無)

外見
 肩までのセミロングの髪→少し長めのショートカット

EV3 表の顔(変更):高校生→放浪者

性格(変更):
 暇な時は専ら屋上に独りで寝そべって空を眺めている。(削除)
 流行にはついて行けない模様。(削除)

服装(変更):
 グレイル学園の制服・制鞄(処分)→暗色のワンピース(全く顔色に似合わない)
 筆記用具(処分) 
 退魔業専用の携帯電話(追加)
変更点  2003年、ある騎士の死が彼女の心に一石を投じた。
 だが彼女はその波紋が一体何なのか、気付くことが出来ない。
 そしてますます彼女には生への執着も死への執着もなくなったように感じられたが、生命を与えること、奪うことに少しずつではあるが疑問を抱くようになった。
 高校を卒業し、きちんとした家を持たない彼女は各地を転々としながら退魔業に身をおく。
 お金には不自由しない。使い道がないので貯まっていく一方なのだ。(03/08/29)
プレイヤー KoN
更新日 8/29

 

 

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死亡退団

飛鷹 楓(ひだか かえで)

基本 [位階] 節制
[生年] 1992年(早生まれ)
[性別] 男
[表の顔] 高校生
[裏の顔] 覚醒者
能力4:気操術+魔闘気[気操術]
 [内容]  主として得意なのは硬気功。
 そして、籠手に宿る魔闘気を併用することで、
 練気の時間短縮や威力向上に繋がっている。
 その反面、元々苦手であった軟気功系については、殆ど効果が無いほどにまで低下している。
能力3:籠手-鐵- [魔剣]
 [内容]  普段は両手の中指に其々指輪として装着。[第一段階]
 飛鷹の意思に反応して本来の姿である籠手へと変化する。[第二段階]
 なお、第二段階の籠手形態は必要に応じて、他の部分をカバーすることも可能。
 飛鷹の生命が危機に瀕すると、『籠手-鐵-』の意思で全身を覆う鎧を結晶化させる[第三段階]
 但し、第三段階では本人の意思は殆ど介入不能となる、所謂"暴走"状態。
能力2:飛鷹流気操戦闘式・改 [戦闘術]
 [内容]  先の魔獣大戦時に祖先が用い、脈々と受け継がれていた飛鷹流気操戦闘式を次代の継承者として学んでいたが、『籠手-鐵-』の魔闘気を得たことで、アレンジを加えたものに仕上がっている。
能力1:幻影術 [幻影術]
 [内容]  極短時間に作用する幻影を投影することが出来る。
 戦闘時には虚像をもった幻影によるフェイント等。
 ただ得意ではないため、主には趣味の手品のトリックに用いることが多い。
詳細 [性格]
 極々一般的な思春期の男の子。
 反抗期は今のところ発生する気配なし。
 家の影響でフェミニストな部分あり。
 初対面の人間でも物怖じすることはない。
 若干、惚れっぽい性質あり。

[外見]
 クォーター故に色素は薄め。

 両サイドの髪が長め。
 瞳の色は藍色。
 気操術で気を高めるに合わせて、明るさを帯びていく。
 身長:175cm 体重:72kg の成長期。

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 『籠手-鐵-』
運命
EV1  先の魔獣大戦時にも、気操術を主とした武術により多くの魔物と戦ったことのある家系の末裔。
 但し、代を重ねる毎に、その気操術は衰退してきたが、先祖還りとも言えるほど気操術に長けたのが楓である。 
 だが、その才も"人間"として優れているレベルであった。
 その才が"人間"の限界値を超えたのは、先祖伝来の『籠手-鐵-』の存在である。
 先の魔獣大戦時に戦友の形見として引き取った『籠手-鐵-』は、戦友の死と同じくして、自らも死んだように反応がなかった。
 だが、楓の"気"の流れに呼応し発現。籠手自身がもつ魔力を以って、楓の限界値を大きく引き上げた。
 その際に母方の祖先のもつ幻影術も顕現した。
 魔獣と戦う意思は持っていたが、以前は実力が伴わなかった。
 しかし、『籠手-鐵-』を手にしたことも何かの運命だと悟り、円卓の騎士として活動を始めることにした。
死亡  2014年3月闘争の魔獣王との戦いにて死亡 14/03/23
プレイヤー  氷燕

前世の仇を討つべく転生した戦士

原崎 悠介(やすが)(1999年現在)

 年齢:17才  性別:男
 表の顔:高校二年生     裏の顔:転生者
 能力       Lv 補足
 1:予知     :1 人並みはずれた第六感
 2:前世記憶   :2 魔獣を倒した戦士
 3:肉体能力   :3 鋭い瞬発力
 4:気操術    :4 物を媒体にして攻撃、防御を行う(物がないと拡散する)
 性格:正義感が強いと本人は思ってるし、そういう行動も多々こなしている。しか
   し、偽善と取れないこともない。けっこう明るい。
 外見:ごく普通の高校生。どちらかと言うとまじめ系かな。
 装備:円卓の騎士一般装備
 運命:過去にわが身(やすが)と同朋を殺した魔獣を追い求め、現在(原崎悠介)
   に転生する。
 死亡:2008年1月 魔獣と戦い死亡
 プレイヤー:アドニス  


凶悪なる魂と闇の血を持ちし剣士

東條 紫苑(2000年現在)

 年齢:29才  性別:男
 表の顔:剣術師範     裏の顔:格闘家
 能力       LV 補足
 1:肉体能力   :1 人間場慣れした鋭敏な感覚を持つ。
 2:戦闘術    :2 東條流剣術
 3:肉体能力   :3 人間離れした俊敏さを持つ。
 4:気操術    :4 なし
 性格:冷徹で自分勝手な冷笑家。不遜な自信を持っている為、負けず嫌いだが、無
   謀では無い。
    自分の欲望に対して忠実であり、まず自分という性格である。
    一人称は「俺」
 外見:身長は178cmと長身で、細身。髪は、短くも無く長くもなく普通。白い
   肌に細い目を持っている。美男子の部類に入るが、近寄りがたい雰囲気を持っ
   ている。
    服は、ジャケットに皮靴で色は薄いグレーに統一している。存在感は、あま
   り無い。
 装備:円卓の騎士一般装備、普通の日本刀(携帯登録は正式にしている。業物だが
   特殊な能力は無い)
 運命:古来より、魔獣と戦う事を専門とし、その技を鍛えていた<東條流剣術>の
   末裔だが、運命は皮肉な子をこの世に生み出した。<東條流剣術>は、気の力
   を鍛え、刀を使う事で魔獣と戦う術を身に付ける武術だが、人外の者と契った
   血が覚醒遺伝したとされる能力は、生来から気を操る力を身に付け、肉体能力
   は<東條流剣術>を習う前に既に当時の師範代を超えていたとされる。また、
   性格は自分勝手で邪悪、赴くままに気の力を使い、悪行を闇で重ねていた事を
   <東條流剣術>を伝授してしまった後に知った流派の人間は、総力を挙げて彼
   をこの世から滅する決意をする。本人は、<東條流剣術>に伝わる魔剣「無魂
   刀」を手に入れられぬまで欺けなかった事を悔やみながら、魔獣と戦う為に円
   卓の騎士に入った。円卓の騎士にとって、魔獣と戦う為に彼の力は無視できぬ
   為、<東條流剣術>と東條紫苑との仲裁を魔獣と彼が戦っている間は、取り持
   っている。日本国内の多くの術者から怨恨を持たれている彼の知名度は高い。
   悪い意味で。
退団:魔獣との戦いにより死亡
 プレイヤー 寺田大典

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