別名:賢者
能力:知識
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それは深遠なる知識の持ち主、正しき知識の使い方を知る者なり。
彼らは言う、知識を極めれば、あらゆる事を意のままにできると……
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聖騎士(別項目)
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[位階] 隠者
[生年] 2002年
[性別] 男性
[表の顔] ホームセンター修理課
[裏の顔] 探求者
[プレイヤー] kannkoukyaku
師匠と共に作り上げた新しい学問。幻想の名が冠されるように、魔術的、妖術的なアプローチ等から作られた邪道な学問。
もともと師匠が考えた学問から派生して体系化された物。しかし、記録媒体にもなっておらず二人限定の学問となっている。
新しく知識を得る事で能力を高めたり、創りたい物について知識がある人、似たような能力を持った人に協力してもらうと発明時間を短縮したり出来る。
現代で研鑽を積んだ事で、工具と材料があれば大抵の物を「発明」できる。チート染みた能力となった。
主に機械符と、二本の伸びるアームで戦う。
機械符は、縦15cm,横5cm程度のカード状になっている発明品戦いの際の補助として使われる。いつもはカードホルダーに仕舞っている
様々な種類がある。例 閃光符、捕獲符、溶解符、刀剣符等
伸びるアームは、バックパックから伸びるアーム。
可動域は360度、稼働限界は100M程度。
補助ギアとしてアームの数が二本から四本に増える「肆式」とアームの強度、力の強さ、速さが強化される「巨獣」、吸着するアームや、ワイヤーアーム等が付く「大雲」の三つがある。
発明品のバックパックが何故か設定した以上の能力を秘めるようになった。
入れた物の重さを感じず、外見から想像も出来ない程入る。改造し続け今では、戦闘、生活全般のサポートをしてくれるようになった。
いつもは引っ込んでいるが、アーム(能力3を参照)が付いている。
クレーマー対応や、ネット上のレスバで鍛えた交渉力で交渉を有利にする。
[性格]
享楽主義、めんどくさがり屋。食べ物と、機械に関してはかなりの知識と執着を持っている。
一般的な感性を持って生活している
[外見]
黒髪黒目の一般的なアジア的な外見。
大体ユニクロとワークマンしか着ていない(光学迷彩機能付き)。
かなり大きめの青いバックパックをいつも背負っている。
顔は並みより上程度。
身長176cm体重67kg
[装備]
円卓の騎士一般装備
自作の作品群(日替わり)。
バックパック「能力2」,自作のカードホルダー、自作パソコン
幼少期に何の因果か異界に巻き込まれ本人換算で五年ほど過ごした。現世に戻ってきたのは失踪してから僅か五日後らしい。
異界で師匠である「河城にとり」と出会い、外の世界から来た子供という事で根ほり葉ほり聞かれるが、子供であるため上手く説明出来ず。取り合えず居候として生活した。
その時に「幻想機械学」をにとりと創りだす。以後現世に戻ってきてからも研鑽、もとい発明を続け能力として完全に定着した。
現世に戻ってきたのは偶然の産物だあったため、師匠にろくな挨拶も出来ておらずもう一度異界に行くため、超常の力を持つ魔獣との闘いに身を投じた。
余談ではあるが、師匠が所謂幼い体形であったため少しロリコンの気がある。好物はきゅうり。
Dr.ペガリム |
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基本 | 位階] [生年] 不明 [性別] その他 [表の顔] 闇医者 [裏の顔] 探求者 |
能力4:絶対医学“生命の樹”(セフィロト) [知識] | |
[内容] | 余りにも完成し過ぎた故に表の世界から迫害された叡智、もしもこの知識が受け入れられていたら、現代医療は数百年年先へ進んでいたであろうとすら称される事もある。 医療に関係するあらゆる技術・知識を極限まで極めた彼にとって、およそあらゆる怪我や病、鬱を筆頭とした精神病、果ては癌や被曝などすらも治療出来る対象である。 逆に言えばどうすれば相手を傷つけられるのかにも熟達していると言う事でもある。 義肢等の製作にも精通しており、生身と寸分変わらぬ程に精巧な義肢はおろか、ほぼ完全な全身義体の作成も可能。 それら全ての技術を用いて、如何な患者も治してみせるだろう―――死んでさえいなければ、の話だが。 |
能力3:薬物精製 [霊的物質] | |
[内容] | , 患者のありとあらゆる症状に対応する薬を作る為に修めた秘術。 作ろうと思えば常識を超越した霊薬も作る事ができるが、「薬も過ぎれば毒になる」という主張の下、普段はあくまで常識の範囲内の薬しか作らない。 魔術を用いていながら普段は基礎となる物を精製してから順を追って化学反応や変化を起こし、薬品を精製するという非常に回りくどい方法を使う。 ただし、患者が一刻を争う場合は必要な薬や霊薬を即時精製する為、あくまで「本人の拘り」のような物らしい。 爆薬類も作れるが、あくまで患者への薬を作る為に習得した物だからと、基本的にはそういった使い方はしない。 |
能力2:アリエラ [装備] | |
[内容] | 傷だらけで死にかけていた所をペガリムに救われた女性。 助けられる以前の過去を覚えておらず、行き場も無いために彼の助手を務めている。 黒い長髪に黒いワンピースを纏った怜悧な雰囲気の美女であり、普段は医療器具の入った鞄を手に静かにペガリムの後ろに控えている。 が、ペガリムがボケたりすると淡々と鋭いツッコミを叩き込んだりする等、別に感情が無いとかでは無いとおもわれる。 医療処置時の助手はもちろん、どういう訳か暗器による戦闘技術を習得しており、普段は彼の護衛も兼ねている。 |
能力1:気功治療 [気操術] | |
[内容] | 場合によっては医術的措置が危険な患者等に対応する為に習熟した技術。 心身の調子を整えたり気を増幅して治癒力を高めたりと言った医術的な扱い方が主であり、戦闘の為に覚えた技では無いが、必要な時には身体能力の強化や精神統一に使う事もある。 ちなみに気弾とかは撃てない、曰く「そんなの私が撃てて一体何の役にたつのですか」との事。 |
詳細 | [性格] 些か大仰で芝居がかった口調に、どことなくマッドサイエンティストめいた言動をする。 が、その本質は誰かが傷つく事を悲しみ、他者を救う事を是とし、その為の努力を惜しまぬ誠実で善良な医術の徒。 …ただし普段の言動のせいでそう見られない事も多いが。 [外見] 手には白い手袋をつけ、スーツの上に白衣を纏い、濃い色付きの眼鏡をかけた20前後の中性的な容貌の人物、顔だけなら結構整った顔立ち。 一見すると普通だが、聡いものが間近で見ればその体の大部分は生身と遜色無い義体であると知れる。 腰ほどまである真っ白な長髪を無作為に染めてある、はっきり言って目立つ。 [装備] ,円卓の騎士一般装備 手術用具(アリエラが所持) 暗器(アリエラが所持) 薬瓶(白衣の内側に) 応急治療セット(白衣の内側に) |
運命 | |
EV1 | かつて、医学の全てを塗り替える程の天才と謳われたが、余りにも優れすぎたがゆえに疎まれ、表社会から存在を謀殺された…と称する闇医者。 その自称する経歴を除けばほぼ全てが不明であり、名前も本人がそう名乗っているからそう呼ばれているだけである。 見た目からは性別も不明だが医学実験を自身で行った結果、体の大部分を人工の物に置き換えており、結果として性別が存在しなくなっている、本人も元の性別は覚えていないらしい。 その真偽はさておき、常識離れした医療技術と闇の者であろうと道理を持って頼ってくる相手は別け隔てなく診察する事から、闇の業界ではそれなりに名が知れている。 ちなみに表の世界に自らの技術を広めるのは「色々と危険である」と理解している為、広めるつもりは無いらしい。 「傷つけるのでは無く救うのが私の役目」というスタンスであり、騎士の存在は知っていたが成るつもりはなかった。 ―――自らの患者だった<皇帝>の騎士、佐山悠人が亡くなるまでは。 彼は最期の時まで魔獣への憎悪を失わず、その生の一片までも復讐の為に生きた。 自分では彼は救えなかった、彼が死に逝くのを引き伸ばす事しか出来なかった。 魔獣という存在がそんな犠牲を生むならば、癒し手の身なれど敢えて彼らと戦おう。 一人でも、そんな犠牲を生まないように。 13/02/06 |
プレイヤー | 或亀 |
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白城 真斗(しらき まと) |
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基本 | 位階] 隠者 [生年] 1995年 [性別] 男 [表の顔] 学生 [裏の顔] 討魔士 |
能力4:記述式魔導術 [知識] | |
[内容] | 知識,とある魔導書に記載されている魔術の形式。 魔術の属性などを記述したプログラムを用意し精神力を元に発動させる。発動形式が複数あり、応用範囲が広い事が特徴。 一般的な地水火風はもちろん、限定的だが時間と空間にも干渉できる。 術式の構造が複雑な代わりに詳細な制御が可能な赤の式と、術式の複雑さをある程度簡略化した緑の式の二種類がある。 [赤の式] プログラムを書くようにどのように魔術を発言させるのかということを事細かに書き記す方式。 正確で精密な術になる代わり、記述時間が生じるためとっさの判断が必要な戦闘には向かない。 あらかじめ何かに記述しておくか、 翡翠式魔導杖を用いることで記述時間を0もしくは大幅に短縮できる。 [緑の式] 赤の式の最大の問題点である記述時間を短縮するために考案されたもの。 あらかじめ各属性を現す文字が単体で意味を成す、つまり魔術として発動しうるほどに意味を集約し属性文字とつなぎ記号で式を構築するもの。 文字が複雑になる代わり、記述面積と文字数が少なくなり発動に要する時間が短くなった。 記述方式は間接記述方式を除く全て。 魔術の記述方式には以下の3方式が存在する。 [直接記述方式] 魔導式を直接何かに記述し魔導式に直接触れる事で精神力を供給し発動させる方式。 長所:トラップのように場所に配置することが可能。新しい式を魔道書に記述する時もこの方法である。並列化も可能。 短所:素手である必要は無いが、手で触れられない場所には記述不可。長い式を書くときに、長い時間がかかってしまう。記述ミスの可能性は状況に応じて変化。 [間接記述方式] あらかじめ魔導書に書き込んでおいた魔導式をなぞる事で記述、及び精神力の供給を行う。 長所:長い式を正確かつ速く書くことが出来る 短所:必ず本を開いておく必要があり、発動中は無防備としか言えず近接攻撃などは不可能に近い。 [仮想展開方式] 魔導式を脳裏に思い浮かべる事で記述の代わりとし、発動する。 長所:記述の必要が無い。訓練しだいで高速発動可能。 短所:長い式を発動する事が難しい。記述ミスの可能性が高い。術式の丸暗記必須。 [術式展開方式] 魔導書と互換性のある杖である翡翠式魔導杖?に魔導式を展開(ロード)させ、杖を介して精神力を供給し発動する。 長所:高速かつ正確、大規模な術式も展開可能。 短所:翡翠式魔導杖?と魔導書が手元に無ければ使用不可。 |
能力3:翡翠式魔導杖 [,装備] | |
[内容] | とある魔術師の制作した魔道杖。 核の色から、翡翠式と呼称されている。 人間としての外見はショートカットの女の子。 とある魔術師の倉庫の奥にしまわれていた核に、魔道杖としての本体を与えたもの。 この核は、魔力を吸収し完成するもので、製作者はこの杖が完成するまで魔道書なしでは力を行使出来なかった。 製作者の趣味満載の機能を実装しており、器用で多機能。 記述式魔道術の行使を補佐及び杖単体での発動によって持ち主を補佐するという方向性で作られている。 近接戦用のブレードモード、遠距離戦用のロングボウモード、魔術戦用のロッドモードと人型で個別に行動するヒューマンモード、の4モードを切り替える事が出来る。 所有者の資質によっては、距離を選ばず戦えるはず。 心を持ち、時として所有者の意に反する行動をする事がある。 |
能力2:ウィザード [,一般技術] | |
[内容] | , 情報処理関係のハードウェア及びソフトウェアに関して優れた技能と知識を持つ。 |
能力1:空間識把握 [肉体能力] | |
[内容] | 自分の位置や姿勢を素早く把握できる。 |
詳細 | [性格] そこそこ真面目でツッコミ気質だけど、衝動的にボケずには居られない時がある。 目の前で起きそうな悲劇に対しては全力で阻止しようとする。 [外見] 黒髪黒目の一般的なオタク青年。 服装は地味。 清潔にしているけどおしゃれではない。 [装備] 円卓の騎士一般装備、魔道書(赤の書、緑の書)、師匠からもらった黒ローブ、安全靴 |
運命 | |
EV1 | , 付喪神の主を見つける手伝いをしている雑貨店の店主を師匠にもつ魔術師。 優れた情報処理能力が有るため魔術師としての能力は師匠を遥かに上回る。 付喪神達であふれる雑貨店で修行をしたので、人外のものに対しても友好的。 他者に害をなす魔獣の存在を知り戦いに身を投じる。 普段は大学生として、キャンパスライフを満喫している。 プログラミングとゲーム(アナログ、デジタル両方)と読書が趣味。 15/12/09 |
プレイヤー | キシト |
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榊 縁(1999年現在) 年齢: 26才 性別: 男 |
坂御門 五十八(さかみかど・いそや)(2000年現在) 年齢36才 性別:? |
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ib(イヴ) |
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基本 | 位階] 隠者 [生年] 1421年 [性別] 女 [表の顔] なし [裏の顔] 闇の者 |
能力4:闇の黒幕 [知識] | |
[内容] | 裏の世界、闇の世界に多大な影響力を誇示して君臨している謎の黒幕。 陰から闇の一族『メティア家』や数々の闇組織を支配し、まるで自分の手足のように操っている。 またそれだけの大掛かりな組織構造を構成し、絶大な支配力を持ちながら、闇の黒幕としてのibの正体を知る者は本人と二人の側近のみ。 闇の一族の幹部格ですらもibの存在を薄らと知るのみで、下っ端になると一族の頭首の存在そのものを全く知らない。 彼女が側近に電話一本をかければ情報入手や裏取りが簡単に出来たり、どこかの組織から戦闘員や裏工作員の補充などまさに何でもできる。 だけどその大きな影響力も、正体を誰にも知られてはいけない陰の存在だという大きすぎる枷には勝てず、それがかえって弱点になる事もある。 「ib」とは、騎士としての彼女のコードネーム、または退魔士としてのコードネーム。 退魔士という肩書きは個人で行動する時には便利なので「闇の世界における表の顔」として利用している。退魔士としてのibの知名度もやはりマイナー。 黒幕の闇…… ibは500年もの長い間、ずっと表舞台に出る事なく、黒幕として経験と知識を得て、秘密裏に支配力を増幅させてきた。 そんな闇の中で過ごしてきた苦痛や悲痛から、やがて闇をも手懐ける知識を得るまでに至った。 ibには黒幕としての闇の特殊能力が発現している。闇を生み出し、闇を操る。その能力は、不気味とも言えるものだ。 ・闇の糸を引く:闇を具現化して糸を創りだし自在に操る。人間や影兵を傀儡にしたりと用途が広い。 ・闇の影兵を生み出す:人型の闇を具現化し、闇の糸を使って操る。影兵のサイズは調整が可能。 ・闇に溶け込む:自分自身が闇となり、闇の中へと完全に溶け込む。攻撃回避や移動などにも使える。 ・闇の幻影を見せる:時間や空間と言ったものを丸ごと闇に飲み込み、えげつない幻影や幻聴で残虐な精神攻撃をする。 ・他者を闇に飲み込む:精神を崩壊させた相手を深淵の闇に飲み込み、完全に消滅させる。闇の幻影とのコンボ技。 ・闇のローブ着用:闇を具現化して創っただぶついたローブで全身を包み、黒幕としての正体を隠す。防御効果は期待できない。 「もう嫌って程に、私は深淵なる闇の中に潜み続けてきたわ……全てはいつか叶える、野望のためにね」 |
能力3:闇の一族『メティア家』 [装備 ] | |
[内容] | 術者の家系たるメティア家と、メティア家が牛耳る数々の闇組織。 メティア家 ibを頭首として裏の世界、闇の世界において大きな影響力を持ちつつも、その存在そのものが闇に包まれている謎の一族。 常に陰に隠れて裏の世界や闇の世界のさらに深いところにある闇で暗躍しており、決して表舞台には出ない。 故にメティア家の存在を知る者は、かなり限られている。 その秘密主義は徹底されており、メティア家の全貌を知る者は一族内でもibとその側近ぐらいのものである。 闇の一族はibの目となり耳となり手足となり、今日もどこかで暗躍している。 人間と闇の者の両方を抱える家系であるが、幹部格までいくとほぼ闇の者で占めている。 下っ端は、メティア家が闇の者で支配されている一族である事すら知らない。 メティア家同士が連絡を取り合う際は魔術的な仕掛け、超科学的な仕掛けの両方が施された特殊な通信機器を用いるため決して情報が漏洩する事はない。 隠密や裏工作などを得意とする一族であるが、その気になれば戦闘能力も並の術者よりも遥かに高い。 メティア家の隠れ家 闇の一族のアジトは今まで誰にも発見された事はない。 なぜならそれは東京の地下深くに存在し、何重にもかけられた結界でその存在を隠しているからだ。 巨大な館となっており、電気などのエネルギーは永久機関を使って補っている。また館内では警備兵としてゴーストやゾンビなどが徘徊しており、不気味である。 二人の側近 唯一ibと直接コンタクトをとれる黒幕へのパイプ役である事から他の幹部連中とは一線を画し、闇の一族のNO2とNO3に位置する闇の者。 ibとは、闇の計画実行前からの古い仲であり、ずっと闇の黒幕を支えてきた。この二人がいなければ、今のibはいなかっただろう。 ・ホワイト・メティア:一族のNO2で種族は精霊王。十七歳程度の白髪の女性。隠密行動に加え、剣技と四大元素魔法の使い手。 ・ブラック・メティア:一族のNO3で種族は死神。十七歳程度の黒髪の女性で、殺し屋。隠密行動と鎌と暗殺術の使い手。 数々の闇組織 メティア家は裏の世界、闇の世界に存在する数多の闇の組織を裏から牛耳っている。裏の世界、闇の世界において名の知れた大組織も多い。 これらの組織は全て、表向きには独立した別々の組織であり、メティア家などという得体の知れない一族が掌握しているなどというのは噂にすらならない。 また、これらの組織は闇の一族が創設から関わっているものも多い。 主な関連組織 ・闇のシンジケート『サターン』:悪の地下組織。メティア家の下っ端共は、この組織に汚れ仕事をよく押し付ける。 ・秘密結社『ジュピター』:主にオーバーテクノロジーの研究や開発を行い、その科学力を行使して暗躍する組織。古くから存在し、闇の世界の他組織からの信頼もあつい。 ・魔術結社『マーキュリー』:主に魔術や異能の研究や開発を行い、その異能や魔術を行使して暗躍する組織。宗教活動なども行っている。 ・暴力団火清会:いわゆるヤクザ。警察などの政府組織とも深く繋がっている。そのため、メティア家が警察などを動かしたい時などに利用する。 ・ヴィーナス黒騎士団:構成員の大多数が闇の者で占める組織。異能者に対抗しようとする闇の者が集まる。 ・その他の闇組織 黒幕の秘密(精神操作) ここまで大掛かりな組織構造の隠蔽工作が長年成功し続けているのは、誰にも明かされていない理由がある。黒幕たるibが優秀な精神操作能力を密かに隠し持っているのだ。 狡猾なibは、重要な能力となり得る精神操作を誰にも明かさず、いざとなった時に使っている。その効力は、その気になれば複数名を一斉に洗脳できるまでに強力なもの。 だがそれよりも他の精神系能力者より遥かに優れるibの精神操作の最大の利点は、能力の使用を誰にも気づかれない事である。 「こう見えても、私って結構顔が広いのよ」 |
能力2:闇の計画 [感情] | |
[内容] | , ibには、約500年もの長い年月をかけて進めてきた壮大な計画がある。 彼女はその計画に基づいて闇の黒幕となり、闇の一族を立ち上げ、そしていくつもの闇組織の陰の支配者となった。 計画の最終目標は、この世界を表世界の住民達が幸せに暮らせる悠久にして理想の楽園にする事。 そのために今は、自分が支配する領域を裏で広げている。 計画完遂のためにはいかなる苦痛や犠牲をも覚悟し、この手を血で染める事も厭わない。 そして、世界を敵に回すこの計画は、決して失敗が許されない。 この計画を進める上で邪魔なもの、例えば強力な戦闘能力を持ち表、裏、闇の世界の全てを脅かす魔獣なんかは容赦なく抹殺する。 この闇の計画を直接知る者はibと二人の側近のみ。その三人は、自分の命を投げ出そうとも計画の遂行を優先する。 その計画を完遂しようとする強い覚悟と強い信念、長年の時を費やした努力と苦痛、それらが彼女をさらに強くする。 「私はどんな犠牲を払ってでもこの闇の計画を完遂してみせるわ……例えこの命が朽ち果てようともね。それが私の信じた『正義』だから……!」 |
能力1:闇の下級悪魔 [異形化 ] | |
[内容] | ibは、中世のイギリスにて人間と闇の者たる下級悪魔の間に生まれたハーフのデビル。 背中には小さな悪魔の羽や尻尾が生えており、空を飛ぶ事ができる。悪魔としての人間離れした身体能力や魔力も有している。 下級悪魔と人間のハーフなどという闇の者としては貧弱な種族でありながらも強力な能力(能力3の「精神操作」や能力4の「黒幕の闇」)を有しており、騎士クラスに強い。 闇の一族の幹部格は吸血鬼や上級悪魔など闇の者としても強力な種族が揃っており、そんな中で元々が貧弱な種族であるibはある意味で闇の一族の強大な黒幕だという事をさらに隠しやすくしている…のかもしれない。 その性格も普段こそ優しいが、必要とあらば悪魔のような残虐な決断も辞さない。 「そうね……私は闇の者でも貧弱とされる種族、下級悪魔よ。確かに過去には種族の壁で色々苦労してきたけど、今となってはあなたに実力で負ける気はしないわね」 |
詳細 | [性格] 物腰が柔らかく、優しい性格。その上品な様とただならぬ雰囲気からカリスマ性がある。 反面、闇の計画遂行のためなら眉ひとつ動かさずに他者を殺害出来るだけの残虐性を持つ。 だが、本音では人殺しを好いていないため計画以外で必要以上に他者を殺傷する事はない。 ただ彼女は異常なまでに用心深い性格なため、計画に支障をきたすなら例え些細な事であっても「念の為」に殺す事も多い。 以外にも、普段と黒幕時で性格を使い分けているわけではない [外見] イギリス系の可愛らしい顔立ちで金髪碧眼。長い髪をウェーブにしている。 見た目の年齢は13~14程度で、身長は140半ばあたり。 背中に小さな悪魔の羽と尻尾が生えている。普段はケープやローブなどで隠している。 通常時の服装 主に、退魔士や騎士として活動する時に着用。 首元や袖に赤いリボンをつけた白色のブラウスに、フリル付きの赤いミニスカート。 また、翼を隠すために黒色のケープを着用している。 闇の黒幕時の服装 主に、黒幕として闇の中で活動する時に着用。 だぶついた黒いローブで全身を隠しており、その姿を確認する事ができない。 それは闇のローブであり、透視能力などを無効化する効力がある。 [装備] ・円卓の騎士一般装備 ・拳銃&ダガー 主に能力を見せないで誰かを殺害する時に使う事にしているが、黒幕という役柄的に実際に使う機会はほぼない。 ・特殊な通信機器 闇の一族が連絡を取り合う際に使う特殊な通信機器。見た目は市販されている普通のスマホ。定期的にあるコマンドを行わないと、本当に普通のスマホになる。 |
運命 | |
EV1 | 中世のイギリスにて、普通の村で下級悪魔の父と人間の母との間に生まれる。父は闇の者であるが表の世界で平和に過ごしていた。 しかし、何者かの襲撃により村は焼け野原となり、その時に父と母はibを庇って死亡。一人になったibはなんとか逃げのびた。 それからibの一人旅が始まる。その旅で目にしてきたものは、表の世界が闇の世界に蹂躙されていく光景だった。 旅の中で仲良くなった大切な表の世界の人達が次々に闇の世界の者に殺される。そして故郷の村を襲撃したのが闇の世界の住民だという事も知る。 そんな世界に絶望したibは、いつしか「表世界の人達が幸せに暮らせる世界」を望んでいた。しかし、当時はただの下級悪魔でしかないibには、それを実現するだけの力がなかった。 無謀すぎる野望を叶えるために、500年もの昔からibは周到に計画を企て、闇に潜み、陰から影響力を拡大していくという手段をとった。 現在の側近たる二人も旅で知り合った仲で、ibの計画に協力し、今後支えていく事になる。 そしてまずは、メティア家の創設から始まり、その影響力を広げるべく闇の世界の中心たる日本に拠点を置く事にした。 ちなみに、ibや側近は闇の一族の創始者であるが彼女自身は男性との経験がないので直接子孫を残しているわけではない。 そして500年の時を経て、計画の通りにメティア家や数々の闇組織を掌握し、裏の世界、闇の世界にて闇の黒幕として君臨して いる。 計画遂行にあたって、強大な力を持ち世界を滅ぼす魔獣が邪魔だった。故に、円卓の騎士に所属する事になった。 13/10/25 |
死亡 | メティア家のある幹部が突然、反乱した。 反乱した幹部はメティア家本部で暴れまわり、対処しようとしたibやその側近、メティア四天王等は戦死した。 14/10/12 |
プレイヤー | ミュー |
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威 飛凰(うぇい ふぇいふぁん)(2001年現在)年齢:18(自称28) 性別:女(自称男)表の顔:獣医(偽造免許) 裏の顔:異能力者 能力 LV 補足 1:戦闘術 :1 威家秘伝『皇龍断点』 威家に代々伝わる点穴(断点とも呼ばれる)法。 生物の体に存在する経穴を刺激することによって、様々 な効果を及ぼすことができる。 一般に広まっている指圧や鍼灸などとは違い、気を送り こむことで、相手を衰弱させたり、不治の病や不髄にする 事も、それを治す事も可能。 2:気操術 :2 生物の体内に流れる気を制御する。 ヒーリングや潜在能力の発現など、受動的な使い方が多い。 しかし、気の流れを断つことで相手に内傷をあたえたり、自 らの気を流し込むことによって、相手の体を操ったりもでき る。 3:装備 :3 白璧 非常に見事な璧。完全な暗闇でも自ら光を発する。この璧 の光を浴びた生物は持ち主が自分の大切な人物であると思う ように刷り込みされてしまう。家出のときに実家の蔵からく すねてきた。 4:動物知識 :4 動物についてのあらゆる知識(含、言語)を持つ。 性格:分別のある子供といったところ。 かなりしっかりしているが、世間知らずでかなりの寂しがりや。親と離れている 現在はだいぶ寂しい思いをしていて、甘えさせてくれる人を欲しいと思っている。 外見:身長156センチ、体重ひみつ。 非常にスレンダーな体形をしている。髪はショートカット、毎日しっかり手入れ しているので髪質はとても良い。 装備:円卓の騎士一般装備 医療用品一式、金針(点穴用暗器、長さは様々な極細の純金の針) 愛車(ウーズレー1300) ペット(愛馬(武穆)愛虎(崇煥)愛鷹(飛将軍)) 運命:中国河南省にある実家は表向きには代々続く医者、しかし裏では周辺の能力者の 元締めをしている。飛鳳はその一人娘で、むりやり婿をとらされそうになったのが 嫌で家出して、日本まで逃げてきた。 本人は日本に逃げたことはバレていないと思っていたが、実家のコネを使って 色々(身分証偽造など)やったので、もちろんバレていた。 しかし、ちょうど円卓の騎士からの協力要請があり、飛鳳は渡りに船とばかりに 引き受けてしまったので実家としてもしぶしぶ日本での生活を認めている。認めた 以上は実家も協力するため、使用人やお金等を送ったが、家出中ということで意地 を張って受け取っていない。 日本では生活に都合が良いため、26歳の男で通しているがどこからみても女の 子にしか見えない。 もちろん身分証はパスポートから運転免許、医師免許まで全て偽造品。とりあえ ずお小遣いで動物病院を開いて3匹のペットと暮らしている。医療知識はないが、 気を使ったヒーリングや、点穴を応用して治療を行い、周辺では名医として知られ ている。 3匹のペット、赤馬の武穆、白虎の崇煥、黒鷹の飛将軍の3匹は中国にいた頃か らの友人。もちろん密輸、飼育許可なしで飼っている。 プレイヤー:流椅 |
退団 祖父の死去に伴う、実家への帰還、及び当主地位相続、及び<教皇>天野 大紀との結婚 以上の理由により、騎士活動継続が難しくなったため |
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