ⅤI <恋人>の騎士

別名:召喚士
能力:召喚
コメント
 
そは呼び出す者、使役する者。
 見えざる扉を開き、招き入れるもの。
 呼び出ししものを自在に操り、魔獣と戦いしもの。

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聖騎士(別項目)

”絵師”艮屋 南西
”電王”雷堂明人

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活動中

ボトルさん

[位階]  恋人
[生年] 2022年
[性別] 男
[表の顔] ペットボトル(空)
[裏の顔] 覚醒者
[プレイヤー]  comb_noro

能力4:ペットボトル召喚 [召喚]

 同胞たるペットボトルを召喚することができる
 また召喚されたペットボトルが未開封の場合、自らの分身として操ることができる

能力3ペットボトル・リンク[知識]

 世界中のペットボトルの見てきた知識を共有することができる。誰もいないところで使ったはずの魔術を見て学んでいるのかも...。

能力2:ラベリスト[異形化]

 ラベルを自由な色や形にできる。
 それによって跳ねるように移動することができる

能力1:思考[前世記憶]

 本来ならばただのペットボトルに人格はない。
 が、彼はなぜか有している。
 ペットボトルたる彼が思考を行うための技術

詳細 

[性格]
 温厚

[外見]
 炭酸飲料のペットボトル
 
[装備]
 円卓の騎士一般装備
 キャップ
 ラベル 

運命

 ある日気が付くと意思を持っていたペットボトル。
 どうやら世界中のペットボトルと知識を共有していた自動販売機の近くに魔獣が出現し円卓の騎士と戦闘を見てします。
 本能的に魔獣は絶対殺さないとヤバイと認識しなんやかんやあって円卓の騎士とコンタクトを取り世界中を監視する任務に就いている。2022/03/01



九鬼 刹羅(くき せつら)

[位階]  恋人
[生年] 2002年12月20日
[性別] 女
[表の顔] 高校生
[裏の顔] 術者
[プレイヤー] かふぇ山田
能力4:霊獣召喚 [召喚]
 護符や数珠を媒体に霊獣や妖怪を召喚、使役する。
 能力は召還したものによって変わる。

能力3:召喚道具一式 [装備]
 護符や数珠、水晶など召喚に必要な道具一式をまとめている。
 
能力2:魔術帝王学 [知識]
 帝王学は勿論、魔術に関しての知識なども学んでいる。

能力1:威風堂々 [感情]
 精神的に付加や圧をかけて敵を委縮させたり、味方を鼓舞することが出来る。 
詳細 
[性格]
 冷静沈着。真面目

[外見]
 つり目の青目ぱっつん前髪黒髪ロングヘアの
 黒セーラー服の女子高生クール系の美人
 
[装備]
 召喚道具一式。
 円卓の騎士一般装備
 強化繊維製のセーラー服。
 扇子。
 ガラケー

 
運命
 魔術の名家である九鬼家に産まれた次期当主の少女。中でも召喚術に特化しており、彼女の召喚術能力は当主をも超える。
 九鬼家の名をこの世に知らしめる為、魔獣と戦っている。
 とある高校で生徒会長をやっている。若干機械音痴の為、ガラケー使用。

 20/01/15

樫矢 昭彦(かしや あきひこ)

[位階]  恋人
[生年] 1977年
[性別] 男
[表の顔] 中学生
[裏の顔] 探求者
[プレイヤー] KashiYA
能力4:最愛なる伴侶との晩餐 [召喚]
 ブロンドの髪の美しい女性の姿をした悪魔アンジェリカを召喚する。

【吸収】
 生物や有機物を吸収することができる。
 吸収した物によってはその特徴を模倣することができる

例:鳥を捕食した場合変異で翼を作り飛ぶことができる。

 また、魔獣の体や魔獣が放つ邪気も捕食、吸収することができる。
 邪気については空気中を漂う高純度の物のみ吸収することができる。
(本来なら高純度の邪気を持つ魔玉を捕食したいが抹殺指令を恐れて控えている)
 
能力3:愚陋な僥倖 [幸運]
 望むものを手に入れることが出来る。
(情報などの形のないものや自身が望む状況になったりする)

能力2:隠者の智識[知識]
 家の書物で得ただけの知識がある

能力1:フライクーゲル [武器]
 アンティーク調の装飾を施した短銃を使う

詳細 
[性格]
 自由奔放
 ただし妻と呼ぶ悪魔に関わる事だけは本気になる。
 一人称は我輩

[外見]
 口元に髭を生やした男。
 身長は160ほど。
 埃っぽいスーツを着ている。
 
[装備]
 短銃
 名刺
 一般装備

 
運命
 代々魔獣や術に関する研究をしている術者の家系に生まれる。
 9歳の頃入るなと言われていた家の資料庫に入り、封印されていた悪魔「アンジェリカ」を召喚し恋に落ちる。
 気ままな生活を良しとし術者の仕事にはあまり関心がないが家の目的とアンジェリカからの頼みにより術者及び円卓の騎士として活動している。





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活動中止中


鍾 鈴(しょうりん)

基本 位階] 恋人
[生年] 2001年
[性別] 女
[表の顔] 易者(占い師)
[裏の顔] 探究者
能力4:怪力乱神  [召喚]
 [内容]   妖怪・悪鬼羅刹・神を使役する能力。
 今は特に東洋・中国の妖怪を中心に扱う。
 特に一度に操れる数は制限がない。

能力3:符術 [知識]
 [内容]  呪術的能力のこもった符を操る能力。
 符そのものに戦う力はないが、身体能力の増強や人払いなど補助的なことをするのに便利。
 
能力2:易 [予知]
 [内容]  高精度な占いをする能力。
 ある程度未来を予測することができる。

能力1:身体能力 [肉体能力]
 [内容]  普通の人間としては規格外の能力を持つ。

詳細 [性格]
  オカルト趣味の女の子。
 怪しいものの蒐集家であり,妖怪・悪鬼の情報を調べ・記録しつくすことが趣味。それ以外はかなり適当な性格。

[外見]
 チャイナ服を着た女の子。

[装備]
 *符
 *占い道具

 
運命
EV1  アクロバティックすぎる行動力で霊山を登り続けているうちに気がついたら覚醒していた。
 今は,日本の妖怪や魔獣を調べ・記録するために日本に留学(密入国)中。
 あてもなく駅前で行き倒れてたら、円卓の騎士本部に拾われた。
 
 16/05/23
プレイヤー  しんぷっと

 

雨河将宗(あめかわ まさむね)

基本 [位階] 恋人
[生年]1992年
[性別]男 
[表の顔] 小説家
[裏の顔]  能力者
能力4:グランの力  [召喚]
 [内容]  本人が『グラン』と呼ぶ謎の存在の力を身に纏う能力。この時、見た目は灰色の鱗を持つ人型の爬虫類の様な姿になり、背中に巨大な掌が生える。
 異常な程の身体能力を得る事が出来る他、特殊能力として自身に対する『概念』を消失させる事が可能。主に、ダメージや衝撃、重力等を消すので防御能力は高い。
 
能力3:覇王拳法  [戦闘術]
 [内容]  本人がこの世で唯一尊敬する師匠直伝の拳法。
 世界を統治する者の為の拳法と言われており、一般人には到底不可能な技ばかりである。
 現在この拳法を扱えるのは師匠と本人の二人のみ。
 
能力2:集氣練  [気操術]
 [内容]  覇王拳法をより極める為に編み出した気を操る術。通常の気と違うのは、周囲からエネルギーを集め、自身の気と混ぜ合わせる事で膨大な量の気を扱う事が出来る事。気なので相手に分け与える事で治療にも使える。
 
能力1:死の威圧  [幻影]
 [内容]  相手に威圧感を覚えさせる技。ただ、一般人にとっては死その物かと錯覚する程の物である。グランの力を使っている時は更に強化される。
 
詳細 [性格]
  普段は明るく、よくふざけた言動をとるが、どこか飄々としていて達観した物言いをすることも。
 戦闘狂な部分もあり、強い相手と闘うのは好きである。
 小説家の職業病でかなりのメモ魔。
 
[外見]
  見た目はそこそこ良い方。
 身長169センチで、本人は低いと思っており気にしている。
 常にお気に入りの赤茶色のマフラーを巻いている。
 服装はワイシャツにジーパンと言うラフな格好が多い。

[装備]
  メモ帳とペン
 肩掛けバック
 自身の書いた本
 騎士の一般装備

 
運命
EV1   物心ついた時には能力の自覚はあった為、本人も能力の発現の時期ははっきり覚えていない。
 親や昔の友人との関係は一切断ち、放浪していた所、師匠と出会う。
 金が欲しいと考えていた時、趣味で書いていた小説を出版した所かなりヒットしたので、小説家になった。
 だが、次の作品のネタが無かった為、どうしようか悩んでいた時に魔獣の存在を知りネタにしようと騎士になり戦う事に。
 つまり、本人にとって魔獣及び、魔獣との戦闘は小説のネタに過ぎない。
 16/05/06
プレイヤー  雨河将宗


一二三 学(ひふみ まなぶ)

基本 [位階] <恋人>
[生年] 1994年
[性別] 男
[表の顔] 高校生
[裏の顔] 討魔士
能力4:無機物召喚[召喚]
 [内容]  自分が、知っている道具・物ならば 何でも呼び出すことが可能。 闇のモノや具体的な形がイメージできない物や、空気・水・火など液体・気体は無理 呼び出せる場所は、 自分の半径1km
能力3:物質使い[現象使い]
 [内容]  生物でないのならば、ほとんどの物を動かせる。 空気・水・火など液体・気体は無理 具体的な形がイメージできない物も無理。 範囲は自分の半径100mほど 質量が増えるほど効果が薄くなり 質量が少ないほど、より精密に動かせる。 同じ様に距離が遠いほど効果が薄くなり 近いほどより精密に動かせる。
能力2:博識 [知識]
 [内容]  幅広い知識を持っているが、 その分浅い面もある。

能力1:速読術[一般技術]
 [内容]  文字を素早く読める
詳細 [性格]
 臆病な性格 自分の力が恐い。 人が死ぬのは嫌。 小さい頃から、読書が好きで、 愛読書は「走れメロス」

[外見]
 首元で適当に切り揃えられた黒髪 前髪で、目元が半分隠れている 細身で、身長が低く、周りからは中学生あたりに間違えられる。 イラストや文字のないシンプルな服を好んで着る


[装備]
 円卓の騎士一般装備 学生証 走れメロスの文庫本
運命
EV1  小学4年生の頃、自分の能力に気づき。 それを親に相談し、親に嫌悪され、自分の能力に恐れを持つ。 それ以降、自己嫌悪から、自分を責めながら生きる。
  中学二年の頃、親友と呼べるほど、仲が良かった友達と遅くまで出かけていた帰り道。
 闇の者に襲われ、友達が殺される。自分自身は能力を使い、その場を逃げ切った。
 その際、円卓の騎士に保護され、魔獣の存在を知る。 友達の死を見てから、人が死ぬ恐ろしさを味わい。
  二度とそんな思いを味わいたくないと、魔獣との戦いを決意する。
  その後、自宅から通える所にある高校を選び、聖グレイル学園に入学する。
 
プレイヤー  一兎


柊ユート(ひいらぎゆーと)

基本 [位階] 恋人
[生年] 1990
[性別] 男
[表の顔] 大学生 
[裏の顔] 隠者
能力4:光闇魔銃生成  [召喚]
 [内容]  光と闇の銃をそれぞれ両手に出すことができる能力。 ユートは右手に闇、左手に光の拳銃を出すことを好んでいる。また、組み合わせで3種類の武器に変貌することができるが、ユートはまだ存在を知らない。

『神に祝福を受けた聖なる銃』
 白銀のオートマチックタイプの拳銃。自己修復が可能であり、丈夫で壊れてもすぐに修復される。外見はベレッタPx4 STORMで小型でとても取り扱いやすくできているが、引き金を引くと特殊な力場を銃身に発生させ高出力の魔光弾を吐き出すので威力は『王を惨殺した呪いの拳銃』と同じくらい高い。魔光弾は貫通力がある。銃口の下側に鋭い刃物がついており、切れ味は並のナイフとは比べ物にならないほど鋭い。本人いわく「日本刀の切れ味」これはユートのバトルスタイルに合わせ、銃が独自に進化したものである。
弾丸は必要だが、銃が自動的に弾丸を生み出すので実質必要ない。

『王を惨殺した呪いの拳銃』
 漆黒のリボルバータイプの拳銃。主に実弾を発射する。自己修復が可能であり、丈夫で壊れてもすぐに修復される。こちらはS&W M500をイメージした武器となっており、「神に祝福を受けた聖なる銃」よりかなり大きい。破壊力も尋常ではなく、ユート曰く「ちょっとした山なら木っ端微塵にできる」銃口の下部に刃がついており、こちらも切れ味のほうは負けてない。
 こちらも独自進化を遂げた武器であり、銃が弾丸を自動的に生み出している。

組み合わせ
ショット:用途は散弾。外見モデルはレミントンM870。小さな実弾と魔光弾を二つ同時にばら撒く。刀モード:長身の刃物の外見を持つ。有形無形関係なく例外無しに斬ることが可能。ライフル:ス

ナイパーライフル。モデルはドラグノフ。魔光弾、実弾のどちらかを発射することが可能。ただし、拡大スコープや照準機などというものはついていないので自前で準備する必要がある

能力3:飛鳥亜流古武術 [戦闘術]
 [内容]  ユートのもう一つの能力は身体能力の向上である。
 それに気づいたとき、ユートは親友である飛鳥涼介に古武術を教えてくれるよう頼み込んだ。 
 コンセプトは元々敵を殺す、無力化に焦点を合わせている技術に身についている騎士としての能力と銃を合わせてみた。 涼介はこの古武術と拳銃を組み合わせるという発想に嬉々として協力、師匠である飛鳥甲と共に様々な技術、型を開発した。
  なお、教えてもらう時能力を出さないようにするのが一番苦労したとの事。そのお陰か力加減のコントロールも抜群。 短刀二刀流を元とした銃刃術(ガン=カタ)の他にも一刀術、根術、拳術などを一通り使える。

能力2:ルーン魔術 [知識]
 [内容]   ユート自身はロシア人とのハーフだが、彼の遠縁は北欧の呪術士の系列だったという。
 それのせいか騎士としての能力に目覚めた時、特殊な文字を刻み込むことで様々な事象を起こせるようになった。銃から弾丸を取り出し、弾頭に指で文字を描くことにより特殊弾頭を精製することも可能である。
 具体的には当たった瞬間火が飛び散るナパーム弾、周囲の温度を下げる冷気弾等。

 実はこれで恋のキューピット役みたいに二人の仲を恋仲にするなどもあるが、前提条件としてルーン魔術の弱点である『対象に文字を描く』必要があるため、文字を描くはともかく、銃弾を使う場合は対象を撃ち抜く必要がある。
 よって恋仲になるが騎士の力の宿った銃弾に撃ち抜かれる必要がある。
能力1:ドライブテクニック [一般技術]
 [内容]  バイク、車を乗りこなす技術。それぞれ自宅に置いてある。バイク:ホンダのVFR400車:スイフトのMT
詳細 [性格] 冷静な印象が強いが、根は熱い
 自分が認めた友人に対してはかなり協力的

[外見]
 長身で髪が銀髪である。
 日本人の父とロシア人の母を持つハーフ。

[装備]
 私服(いざとなれば雑誌に載れるレベル)、円卓の騎士装備一覧、状況に応じてバイクか車
運命
EV1   高校生の頃、闇の者に襲われたとき、右手に銃のイメージが生まれ、慌てて引き金を引いてみたところ弾丸が出てきてそのまま闇の者を打ち抜いた。 闇の者を撃退することには成功したが、その日は情けなく這う這うの体で逃げ出した。 その日の夜、魔術師マーリンが夢枕に現れ、世界には異形の存在が居ること、世界に危機が迫っていることを知る。 自らの能力を知ったユートはすぐに戦線には参加はせず、強さを求めて親友である飛鳥涼介に飛鳥流古武術を教わることを承諾され飛鳥流にて独自に修行を行う。
 あれから4年後、彼は飛鳥流古武術やルーン魔術を学んだ彼は戦線に参加を表明する…


 すべては身の回りに居る友人を守るために。 魔獣と戦うのも、友を守るためである

プレイヤー  講師


富士原 五鬼(ふじわら いつき)

基本 [位階] 恋人
[生年] 1983
[性別] 男
[表の顔] 書道の先生
[裏の顔] 術者
能力4:霊装:鬼神(れいそう:きしん) [召喚]
 [内容] , 特殊な霊薬(粉末)と己の血を触媒として内に眠る鬼を呼び出し、その身に纏う術。
 呼び出せる鬼の種類は4種類、それぞれに特性が有り、相性の悪い組み合わせも有る。
 能力3の発動を条件に最大で二匹使役出来る。
 鬼は皆、召喚時は鬼の形で現れるが、その後姿が崩れ装備の形で術者に纏わり付く。
 見た目は全て半透明に揺らぎ幻影の様にも見える。

金鬼(きんき)
術者の体に揺らめく日本甲冑として憑く鬼。
金鬼を身に纏い身体を極限まで硬質化させる。(防御)
(※隠形鬼と併用不可)

風鬼(ふうき)
術者の首に勾玉の首飾りとして憑く鬼。
(※水を吹き飛ばす為、水鬼と相性悪し)
空気を集める事が出来、集めた空気は術者の意思で2種類に使い分ける。
1.解放
 空気を解放する事で対象を吹き飛ばす。
 ※自身を選択する事も可(強制移動)
2.収束→捻転
 空気を弾にして打ち出す。
 収束率を歪め気流を操る

水鬼(すいき)
浮遊する薙刀の形で術者に憑く鬼。
(※風鬼と相性悪し)
水を自在に変形させて使う事が出来る。
1.水月
 薙いだ軌道に空気中の水分を集め刃を飛ばす。(攻撃)
2.水蛇
 水鬼を地面に突き立て水柱を作り出し操る
 (攻撃)
 ※しかし水道管に犠牲になって貰う必要がある。
3.霞
 空気中の水分を霧に変える事で視界を妨げる。(撹乱)

隠形鬼(おんぎょうき)
隠形鬼は羽織の形で術者に憑く。
隠形鬼を身に纏い気配を消し去る。
1.水鬼+隠形鬼
 霧により視界を閉ざし気付かれる事無く行動出来る。
2.風鬼+隠形鬼
 同時に発動する事で姿をかき消す様に移動出来る。
※短距離

能力3:鬼の片鱗(おにのへんりん) [感情]
 [内容]  本性が現れる事、内なる力を解放する事が出来る、これにより能力4で使役出来る鬼の数が1匹→2匹となる。
 力を解放すると顔の右半分を揺らめく酒呑童子の面で覆われる。
能力2:霊薬 [霊的物質]
 [内容]  精神や肉体に作用する霊薬(粉末)を対象に向け使用する。
 治癒力を高める物、 その他、解毒・止血・高揚・沈静・自白剤・幻覚剤

能力1:霊薬知識「富士原流」(れいやくちしき「ふじわらりゅう」) [知識]
 [内容] , 知識,現在住んでいる屋敷に以前住んでいた陰陽師の研究を基に得た知識。
 鬼の触媒は五鬼が残されていた書物を読み自分に合わせて独自に創り出した。
詳細 [性格]
 表向きは屋敷の一室を開放し、子供らに字の読み書きを教えている物静かな男。
 普段はむっつりを決め込むが、実は情に熱く感情を表に出さない様に押さえている。
 大人しいが密かに自分の大切にしている物を傷つけられるとキレる。
 感情が高ぶると好戦的となり口調の所々が年寄り臭くなる。
 完全にキレると好戦的となり一番ヤバイタイプ。
(たまにボソリと毒や死語を吐く)

[外見]
 目にかぶる程度の前髪に、顔には眼鏡、細身。
 常にすまし顔を心がけている為、笑うとギコチナク、
 猫か狐の様に目が細くなる。
 目は切れ長の半開き
 慎重:170cm
 体重:58Kg
 着物姿で出歩く。
 

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 霊薬(掌サイズの竹筒:複数)
 小刀
運命
EV1
 自分の中に鬼が居る・・・子供の頃から良くそう言って両親を困らせたものだ、
 夜、目を瞑ると瞼の裏に鬼が居ると言っては両親を起こし怖がっていた。
 ワシがこの力に気付いたのは、まだ小学校に上がる前じゃったな・・・・確か。
 近所の友達の家に遊びに来ていた従兄弟・・その時のワシは従兄弟の意味すら解ってなかったのぅ、ただ、奴の目を見た瞬間に「嫌な奴だ」と直感で思ったのを良く覚えてる。
 その従兄弟が友達の・・・何だったかを壊したのじゃよ、泣いている友達と、その横で薄ら笑いを浮かべている従兄弟を見てワシは初めて怒った。
 今思うと詳細を思い出せない位に些細な事がきっかけじゃったが、結果は大きかった。
 今まで泣いていた友達も、見下した様な顔をしていた従兄弟も恐怖に顔を染めてワシから逃げていったのじゃ。
 何が起こったか解らず、やりきれない怒りを抱えたまま家に帰ると、両親の顔も恐ろしい物を見たような顔になっている、ようやく不思議に思い鏡を見ると、いつも見ていたあの鬼の顔がワシの顔のちょうど右半分を覆ってた。
 その後両親はどこかぎこちなくなり、以前の様に接してはくれなかったが、捨てられなかった分、感謝している。
 話がそれたのぅ、この屋敷は以前立派な陰陽師が住んでいたらしい。
 ワシは一人になってからも何人かの先生を尋ねて鬼の払い落としを依頼したが失敗に終わり、その先生から、この人ならばと紹介状を貰って尋ねて見たのじゃが、先生は一月程前に亡くなっておった。
 感情のコントロールも出来る様になったし、既に半分以上諦めていたからどうとも思わなかったが、部屋を見せて貰った際に「心の鬼」と言う文字の書かれた書物を見つけてのぅ、今までの払い落とせぬ理由に、妙に納得がいったのじゃ。
 この鬼は外から来たのではなく、ワシの内側から生まれた、故に今まで払い落とす事も叶わなかったのじゃ。
 その他にも前の家主は霊を払う以外にも霊媒術や薬の製法にも色々な研究をしていたらしく、ワシの力もこの研究がなければ完全にならなかったじゃろうな。
 持ち主が亡くなって空家となっている所を地主に頼んで、今は子供らに字を教えながら暮らしている。
 ワシにとってはどの子もかわいい家族の様な存在じゃよ、この力によりワシはさまざまな物を失ったが、ようは使い方次第、魔獣を倒し、この子らが安全に暮らせる世界を取り戻す・・・これがワシの、戦う理由じゃよ
09/10/12
プレイヤー  桜


噂の世界からやってきた噂屋

刺草(いらくさ) リリィ

ランク 性別
称号 なし 生年
位階 表の顔 噂屋
EV 1 裏の顔 闇のもの
能力 名称 能力分類
1 噂の世界 結界
[補足]
 噂を妨害するものを除外する。
2 その声は静かに響き渡る 感情
[補足]
 声に力が宿っており、心に強く影響を及ぼす。
 多少無茶なことでも信じてしまう声の力。
3 根拠のない噂 幻影術
[補足]
 精神を通じ、広範囲に渡る噂の送受信を行う。ただし遠くに行くほど弱まる。
 精神に直接触れているので、人の心伝手で噂の真偽、規模や発生源などもわかる。
 瞳をよく覗いて見ると、噂の映像が映っている。
4 都市伝説 召喚
[補足]
 噂の世界の門を開け、いわゆる『都市伝説』というものを呼び出す。
 呼び出せるものは、口裂け女や人面犬というポピュラーな類から、ピアス穴の白い糸などの現象まで『都市伝説』と称されるもの中心。
 なお、生き物とされる者は住人なために、ちゃんと個性があり意思がある。
 自身もこの門から二つの世界を出入りする。長時間は開けられない。

性格  マイペースでお茶目な面と、厳しくクールな面を持ち合わす。
 『面白い、くだらない、純粋』の3つが好き(物好き?)。
 興味のあることには情熱を注ぐが、興味ないことには無関心で投げやり。
外見  黒く長い髪と赤い瞳を持つ、年齢不詳な女。
 服飾も赤と黒中心。赤い布を首に巻き、化粧なども赤い。
 結構スマートでクール。顔つきはきつめで目力がある。
装備  円卓の騎士一般装備
運命  どこかにあるという『噂の世界』の住人。そして管理者のような者。
 噂の世界はこの世の噂を反映する世界で、噂上に登場する生物や噂での出来事が起こる。
 だが管理者という存在であるせいか、噂の影響はあまり受けない。
 一通り何でも噂を知っているはずだが、たった一つだけ不明確な噂がある。
 それはとある化け物に関する噂。
 いつもそれは現れ世界を乱すが、すぐに化け物の噂は消え、正体はわからないままである。
 世界を乱す存在だが興味を抱き、直接的にその噂を知ろうとし、この世へやってきた。
 去年頃から人々に紛れて噂を集め、噂の世界と行き来しつつ、『噂屋』としてこの世でも暮らしている。
 直接的に人々の噂に触れ、好奇心が刺激されて割と楽しんでいるようだ。
 「正体不明の腕利きの噂屋」といわれ、『化け物』の噂やそれと関係する闇の世界の噂を教えれば、ある程度知りたい噂を提供してくれるという。
 そんな調子で『化け物』の正体とそれと戦う者達の噂を知り、さらに興味が湧いてそれらと直接接触し、少しでも噂の世界の治安を良くしようとする。
 ちなみに『刺草リリィ』という名は、こちらの世界で暮らす為の偽名。本名はない。
EV2 なし
変更点
プレイヤー 米生
更新日 2004/9/20


人の想いを魔へ変える青年

十六夜 龍樹(いざよい るじゅ) 

ランク 性別
称号 なし 生年 1980年
位階 表の顔 大学生
EV 1 裏の顔 討魔士
能力 名称 能力分類
1 鎮めるもの 浄化
[補足]
 「荒れた」感情や魔力などを浄化する能力。
 ただし、対象に「語りかける」事が出来ないと使えない。(別に言葉が理解出来る必要はなく、ニュアンスが伝わればよい)
 使うたびに微かな苦痛が龍樹を蝕む。(ほんの少し目覚めた妖の血のため。)
2 結界 結界
[補足]
3 ココロ惑わすもの 幻影術
[補足]
 心を読み(心の形を感じ)、それに「語りかける (唆す)」ことによって特定の感情・感覚を励起させる能力。
4 ココロに潜むもの 召喚
[補足]
 生き物の心から感情のエネルギー体を召喚し、仮初めの姿を与えて使役する能力。
 エネルギー体は他の物に憑依させることも可能。能力は感情の方向性によって異なる
性格  普段は穏和で優しいが、時折冷酷になる。
 物事を眺めて何物にもならない思考を巡らせるのを好む。
 面白そうなことがあると、どうしても首を突っ込みたくなるのを押さえられない。
 急に皮肉屋になることもある。
 口調は一定していない。(基本はですます調だが、気分によって変形すること多し)
 魔獣に対する時は基本的に容赦がなくなる。(相手の在り方にも依存する部分が多
いが)
 あまり明日の事を考えていないような振る舞いも多くなってきた。
 時々情緒不安定になる
外見  腰まである漆黒の髪を首の辺りで束ねて後ろに垂らしている。雑踏の中を歩いていたりするとその髪とロングコートのせいで非常に目立つ。(特に夏)
 季節問わず黒いロングコートを着ている(その下は普通の服装)
 人当たりの良い美貌。瞳は金に近い茶色。
 肌は白め。日に焼けると赤くなって痛い目に遭う体質。
 187cm。どちらかというとすらりとした感じの体つき。
 能力による物なのかは不明だが、普通の人間は彼と対面すると落ち着かない感じがする。
 黙っているとどこか儚げな感じを受けることがある。
装備  円卓の騎士一般装備
 懐中時計
 メモ帳兼手帳(普通のより分厚い。日記帳代わり)
 黒のロングコート
 感情or思念から作り出した使い魔を連れていることがある。
運命  両親は何の変哲もない一般人。
 しかし、物心つく頃からか、彼は人が心の中に飼っている「もの」が見えた。
 そのことを口にしても誰も信じはしなかったが、彼の言っていることが妙に的を射ているために彼を避けるようになる。
 自分の口にしたことがその原因だと子供心に悟った彼は以後、そのことを隠すように生活するようになる。無意識に人の心にアクセスし、自分の「人とずれているところ」を気にしないように仕向けて。
 普通人として生きていくこと。それ以外に望みはなかった彼に転機が訪れたのは高校を卒業した頃であった。
 魔獣との遭遇。(封印が解ける前のため、果たしてそれが本当に魔獣であったのかは、定かではないが。)歪んだ憎しみの感情。目の前で惨殺される両親。
 その牙が己に向かったとき、死への恐怖によりもう一つの‥‥本来の能力が覚醒する。
 感情エネルギーをその主から独立させ使役する能力。例えば、憎しみならば、対象の概念をねじ曲げて好きなものに牙をむかせることが出来る。
 その能力により死に物狂いで魔獣の内より歪んだ憎しみを引きずり出し、その獣が魔獣と戦う隙に彼は逃げ延びた。憎しみが憎しみと争う。その光景と初めて身近に感じた死を、彼は恐れた。
 その恐れが落ち着いたとき、彼は己の能力の鍛錬を開始する。両親の仇を討つため、もう二度と恐れないため。半ば強迫観念に押されて始めた鍛錬は、他者の感情を扱ううちに彼の精神を変えた。
 無邪気でお人好しな子供から半ば達観した青年へ。
 そして、能力が戦闘に使えると思われるレベルまで達したとき、人づてに円卓の騎士の存在を知り、円卓の騎士本部の扉を叩く。
 ‥‥‥魔獣と相対し、倒すために。
EV2  両親は普通の人間であった。少なくとも、彼らは。
 龍樹自身も気づいてはいないのだ。自らが、遠く妖狐の血を引いているとは。
 喪われた術者の家系の血が発現し、その血が、自らの体を蝕んでいるとは。
 血の存在は知らなくとも、その病に薄々感づいているというのに。…彼には、戦いから離れる意志はない。
 未だ彼を縛っているしがらみゆえに。

「喪われた術者の家系」
妖狐との混血で力を得た術者の一族。
混血の代償の病と、千年前の戦いに参加し受けた打撃により家としては成り立たなくなり、闇の世界から姿を消した。

「代償の病」
妖狐との混血により発生した病。
患者の能力を強制的に強化、変化させ、その代わりなのか患者の身体機能・感覚のいずれかを「もっていく」病。
主な症状は、全身を襲う激痛の発作。発生の感覚は大きく、忘れた頃にやってくる。
現在、龍樹は味覚をもっていかれている。
(04 6/1
変更点 レベル1に
使うたびに微かな苦痛が龍樹を蝕む。(ほんの少し目覚めた妖の血のため。)の一文を追加。

性格
 口癖削除
 ケチかもしれない を削除

 魔獣に対する時は基本的に容赦がなくなる。(相手の在り方にも依存する部分が多
いが)
 あまり明日の事を考えていないような振る舞いも多くなってきた。
 時々情緒不安定になる。
 の文追加。

外見
 体重削除(変動が激しくなってきたため)

 黙っているとどこか儚げな感じを受けることがある。
 の文追加。

EV3  就職によるもの。運が良かったのか、何とか職にありつけたようだ。
変更点  表の顔:大学生→書店員
プレイヤー ユウマ
更新日 6/1


 

聖騎士][活動中][活動中止中][死亡退団][リストに戻る


死亡退団

浅霧 雲雀(あさぎり ひばり)

基本 位階] 恋人
[生年] 2001年(早生まれ)
[性別] 女性
[表の顔] 高校生
[裏の顔] 能力者
能力4:書籍の武器庫 -Books of Armory-  [召喚]
 [内容] 手持ちの本から『武器名』を指でつまみ、本から単語を引き抜くことによって手中に引き抜いた名の武器を現実化する力。
引き抜いた『武器名』の箇所は空白化し、現実化した武器を本に戻さない限りは空白状態のままである。

・同時に現実化出来る武器数は3つまで。
・現実化する武器の重さは自身が持つことが出来る重さで最適化される。
・使用する本は『武器名』が載っている本であれば何でもよい。
・手書きの文字からは現実化できない。
・武器に関連するオプションも現実化可能である。(銃火器であれば銃弾が込められているマガジン、レッドダットサイトなど)
・消費されたものは使用後に本へ戻して、再現実化しても本に戻した時と同じ状態になる。


能力3:基本戦闘術 [戦闘術]
 [内容]  アメリカにいた頃に多少なり射撃をしたり、護身術を学んだことがある。
 そこから何をせずとも実戦用に応用を効かすことが出来る。
 
能力2:武器・火器知識 [知識]
 [内容] 自身の能力を最大限に使うために騎士となってから、図書館にある中世~現代の武器が出そうな本を読み漁った。
中世~現代の武器や銃火器の形状から用途、手入れの仕方までの基本知識を詰め込んでいる。

能力1:偶然か必然か? [幸運]
 [内容]  2つの事件を幸運にも回避し、退けている。それは偶然、又は必然か?
 ふとした瞬間に偶然と思える彼女の引きは、必然なのかもしれない。

詳細 [性格]
 基本おとなしいが、自身が持つ強い正義感に忠実。
 曲がったことが嫌いで稀にズバッと物申す。
 
[外見]
 身長158cmぐらい、体重43kg。
 黒髪ロングの普通の高校生。
 なぜか伊達メガネをいつもかけている。
 私用で出歩くときはいつもフード付きパーカーを着ていたりする。

[装備]
円卓の騎士装備一式
 伊達メガネ
 ラノベ・小説(武器の名が書いてある箇所に栞を沢山挟んでいる)

 
運命
EV1  アメリカにて父母共に日本人の間に生まれ、両親を2001.9.11に亡くす。
 生まれて間もない彼女は、偶然にもアメリカの知り合いの家に預けられていた。
 その後はその知り合いの家族によって育てられ、12歳の時に日本へ単身帰国する。
 帰国後は一人暮らしをしつつ、都内の公立中学校での過程を経て、現在は都内の公立高校の1年生になる。
 
 能力はいつの間にか、そんな芸当が出来るようになっていたという感覚だ。
 小学生の頃の彼女はふと思う、周りの子はそんなことが出来ない。
「こんなのを見られたら、化け物と指を指されることになる…」
 本を読むこと自体を嫌いになり、その力を自己的に封印する。
 
 束の間の平穏な日々、それを一変させる事件は高校入学前の2016年3月上旬に起こった。
 普段の生活では見ることがない異形の存在『魔獣』に襲わる。
 彼女は偶然そこにあった本から武器を取り出し、九死に一生を得る。
 だが、その一部始終を円卓の騎士 総帥に見られてしまう。

 総帥から異能の存在や魔獣のことについて聞き、時間がかかりながらも、
「この力は何か、大事なことを成すためにある」と意思を固め、魔獣を打ち倒す一人として、日浅き騎士が戦線に立つ。

16/04/21
死亡  魔獣化した災厄のアルカナ ”皇帝”の囁くものにより死亡
2021/12/20
 
プレイヤー 絢継 ミヤビ

瑪村 紗奈佳(めむら さなか)

基本 [位階]恋人
[生年]1995
[性別] 女
[表の顔]大学生
[裏の顔]討魔士
能力4:九重の大罪 [召喚]
 [内容]  かつては七名の大罪を使役していた彼女だが、新たに目覚めた二名の大罪、そしてそれらに隷属する下級の悪魔も彼女の支配下になった。
 そして九名の大罪と契約した事で膨大な魔力と悪魔達の力を持つ事になった。

大罪の能力は以下の通り

・ルシファー(傲慢)…光を司り、視覚を操る。
・サタン(憤怒)…闇を司り、感覚を操る。
・レヴィアタン(嫉妬)…水を司り、認識を操る。
・ベルフェゴール(怠惰)…土を司り、触覚を操る。
・マモン(強欲)…焔を司り、聴覚を操る。
・アスモデウス(色欲)…風を司り、重力を操る。
・バアル・ゼブル(暴食)…雷を司り、気候を操る。
・ラウル(虚飾)…幻影を操る。ありとあらゆる武具を召喚する。
・セーレ(憂鬱)…空間を操る。ありとあらゆる力を吸収・活性する。

能力3:魔女狩り[魔剣]
 [内容]  紗奈佳の魂に宿った刃。日本刀からナイフ、銃火器にまで模倣することが出来る。
 決してこの刃は壊れる事を知らない。本体が、紗奈佳に宿った魂の為、紗奈佳が死ぬとき、この刃も壊れる。
 魔女狩り、と言うのは彼女が魔女に匹敵するほどの魔力を持ちながら、魔獣(魔女など)を狩る事から名付けられた。
 力が発動していない時は、彼女の左中指に嵌められる指輪。

能力2:魔力[気操術]
 [内容]  紗奈佳の中にある魔力。
 その魔力により、魅了の影響を受ける。
 また、魔力を他者や魔女狩り(能力3)に付与する事も可能。

能力1:魔術[知識]
 [内容]  人より僅かに記憶力があるのを強化された。
 例えで言うなら魔獣の系統が似ているならば同じ弱点があるはず、など。
 嫌なことは何年経っても覚えてる為、彼女の前では言葉を選ばなければならない。
詳細 [性格]
 誰とも分け隔てなく会話をすることが出来るようになった。
 それと同時に、自分の意見を素直に言えるようになった。
 以前より、感情豊かになったが、以前に比べて口も少し悪くなった。
 
[外見]
 黒髪のレイヤードボブ。瞳は緑色。
 身長は157cm。体重は秘密。
 体系はスラッとしていて、上中下で言えば、上に近い中の顔立ち。
 服装は至ってシンプルな物を着るようになった。

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 兄のペンダント
 音楽プレイヤー

 
運命
EV1 彼女の両親はすでに他界していた。
紗奈佳には、兄がいた。
兄・祐輔は、騎士で魔獣との戦いで死亡し、孤独の身となった。
死亡を聞いたとき、彼女はまだ8歳であった。
それから数年。彼女は聖グレイル学園に入学を決意した。
理由は、そこに騎士がなぜか勝手に集まる。それならば、生前の兄を知っていた人が居るかもしれない。もしかしたら新しく友達ができるかもしれない。
そんな思いで彼女は入学を決意する。
その数年、彼女の胸の中にはとある疑問がずっと居座り続けていた。
「兄は本当に死んだのだろうか?」
そんなある日、彼女の前に魔獣が現れ、彼女は覚醒した。
「我らの力が必要か」
その言葉の主が誰かも分からず、この状況から藁に縋るような思いでうなづ いた。
彼女が目を開ける頃には目の前に狼と狐がこちらを見ていた。
その後、円卓の騎士本部からスカウトがくる。
胸の中の疑問を暴く為、彼女は魔獣に立ち向かうことを決意する。
彼女が女性、年下を苦手になったのは謎のあだ名や、悪戯をしてくる為に今もなお苦手である。
魔導書は、大罪達から受け取ったもので、召喚するときは魔導書を使った方が魔力などの消耗がわずかに減るらしい。13/04/12 
EV2  高校を卒業後、教師になりたいと思い、大学へ進学。

表の顔 学生→高校生
 15/04/24 
EV3  三か月の長い眠りを経て、夢の中の助言に従い彼女は、初めて彼女の手で悪魔を召喚した。
 その悪魔は、傲慢のルシファーに取り込まれた《虚飾》のラウムと《憂鬱》のセーレ。
 彼らは、紗奈佳の願いを聞き受けた上で、代償として純潔と髪の一部を手にした。
 紗奈佳は、その後に七人の悪魔と再び契約をし直した。
 今までは兄の名で契約していたも同然だったからだ。
 再び契約をした後、七人の悪魔も《虚飾》と《憂鬱》と同様に代償を要求した。
 内容は『紗奈佳が挫けそうになった心』である。
 それを喰らった事によって、彼女の性格も一部変わったらしい。
 そして、彼女は新たに手にした仲間と力で、再び戦場に立つのだ。16/07/25

□変更内容
裏の顔 退魔士→討魔士

性格変更
【旧性格】
 根は優しいが、人付き合い(特に年下、女性)と喋ったり話すのが大の苦手な為、ひとりでいることが多い。
 年上の女性に何かと憧れを抱き、甘えようとして結局「こんなの自分じゃない」って言って我慢してしまう。
 しょっちゅう7つの大罪の全員からいじられることが多い。
 知り合いも誰も親しい者があまりいない。
 現代風の物を好む習慣があるが、センスや流行がぶれてる。

外見変更
 身長は150cmで、体重は軽いけど口にはしない。
 顔立ちは少し大人びてい る。目は緑色。
 髪色は黒髪で、サイドポニーをしている。髪留めは赤と紫のゴムを使ってる。
 服装は黒や紺色系の物を着ることが多い。アクセサリーが大体暖色系である。
 ニーハイソックスを穿いてる。右太腿にガーターリングを付けている。
 靴はブーツを穿いてるが、ヒールが高いものではない。
 寒いときは、上に黒いアルスターコートを羽織る。
 首には兄のペンダントを付けている。

装備変更
 魔導書 を削除

能力変更
 能力4 七つの大罪 [召喚] → 九重の大罪 [召喚]
[旧能力]
 魔導書に記された、7つの大罪(ルシファー、サタン、レヴィアタン、ベルフェゴール、マモン、バアル・ゼブル、アスモデウス)を召喚する。
 姿は基本来、獣の姿をしているが紗奈佳の意思で人型にもなれる。そして、男性が二名(サタン、ベルフェゴール)で他は女性である。
 召喚者には必ず忠誠を誓う、と言いつつ相手は悪魔なのでそう簡単に従順に動くわけではない。
 紗奈佳の中で特に信用してるのがマモンとサタンらしい(過去のある出来事で助けられた為)
 ルシファー⇒ライオン、サタン⇒狼、レヴィアタン⇒蛇、ベルフェゴール⇒熊、マモン⇒狐、バアル・ゼブル⇒豚、アスモデウス⇒山羊
 召喚するときは「我が名のもとにおいでなさい・・・○○(7名の名前)」と詠唱をすればどこ からか楽しそうな声が聞こえてくる。
 また、七人全員がそろうことは滅多にない。
 能力2と同時使用
 大罪の能力
  ルシファー⇒光の力を使う(傲慢で相手を言い負かすことができる)
  サタン⇒闇の力を使う(相手の感情を沸き立たせる)
  レヴィアタン⇒水の力を使う(相手を嫉妬させる)
  マモン⇒火の力を使う(相手にねだる)
  ベルフェゴール⇒地の力を使う(相手のやる気をなくす)
  アスモデウス⇒風の力を使う(相手に色仕掛けする)
  バアル・ゼブル⇒雷の力を使う(相手を浪費させる)

 また、大罪達に指示している間は紗奈佳の魔力を使われている為、集中力を切らさないようにしなければいけない。

能力3 推測 [予知] →能力3 魔女狩り[魔剣]
[旧能力]
 直感的に感じ取ったものから推測をし「恐らく」こうなるだろう。と考える。
 何かの痕跡で共通する部分がない限りあまり使わない。(普段、日常「では」使わない。戦闘では使う)

能力2 七つの大罪 [魔剣] →能力2 魔力[気操術]
[旧能力]
 7つの大罪を召喚したときにそれぞれに見合う武器が現れる。
 ルシファー⇒剣、サタン⇒鎌、レヴィアタン⇒鞭、ベルフェゴール⇒槌、マモン⇒籠手、バアル・ゼブル⇒槍、アスモデウス⇒弓
 条件:能力4が発動中のみ。


能力1 記憶力[一般技術] → 魔術[知識]
[旧能力]
 悪魔達と契約した事により、膨大な魔力を持つことになった。
 それに伴い、魔力を用いて簡単な魔術なら使えるようになった。
 例えば防壁を作ったり、発火の魔術を用いたり…と、単純な物なら行えるようになった。 
死亡   悪魔達と消息不明になってことから死亡扱いとなる
 18/07/20
プレイヤー メム

内田勇気(うちだゆうき)

基本 [位階] 恋人
[生年] 1991年
[性別] 男
[表の顔] 大学生
[裏の顔] 能力者
能力4:精霊王召還[召喚]
 [内容]  この世界を構成する四つの元素、火、土、風、水に属する精霊の中でも最大級の力を持つ王達を召還する(もちろん下位の精霊も召還できる)
 ただし、召還された王が現世で発現できる力の上限は召還者にゆだねられる
 起こせる現象は、精霊達自身が戦ったり、それらの属性の魔術と同じ効果があったり、他者の武具や体に属性をつけたりと汎用性が高い
能力3:精霊の加護[浄化]
 [内容]  風火水土の精霊達は同時に、それぞれが喜怒哀楽に属する感情も司っている
 そのため、精霊の力を借りて、対象の感情をある程度までコントロールすることができる

 この世界は四大元素で構成されているため、基本的にはどんな魔術も単体あるいは複数の元素を使って発動している(という設定)
 ゆえに、理論的に四大精霊の力を借りる彼は、あらゆる種類の魔術を打ち消すことができる
 ただし、高度な魔術になるほど元素構造が複雑になるため、今の彼のレベルからして、どんなものでも打ち消せるというわけではない
 が、たいていのものなら打ち消せるだろう
 また、原子は元素に属するので、高度なレベルで打ち消しを行えば、霊的、物質的な行動もあるいは打ち消せるかもしれない(飛び道具を消す、幽霊を成仏させるとか)
 
能力2:ヒーリング [召喚]
 [内容]  水の精霊の力を借りて、肉体的、精神的傷を治すことができる
能力1:幸運 [幸運]
 [内容]  世界を構成する四大元素に愛されているので、常人と比べてけっこう運が良い
 しかし、その結果起こることは、騎士レベルからするとたいしたことのないことが多い
 例:お金を拾う 落としたものが見つかる ゲームによく勝てるなど
(騎士レベルならお金は持っているだろうし、落としたものも新しいものが手に入るだろう
詳細 [性格]
 内気で少し臆病 
 人と話すのが得意ではなく友人も少ない
 でもいやなことにはいやと言うし、間違っていると思ったことも言う
 普段は精霊達と一緒にいることが多い
 人付き合いは苦手だが、一度仲良くなれば、相手は大切にする

 嘘をつくのは苦手で、また時にはうっかり言ってはいけないことを言ってしまうことも
 良い意味でも悪い意味でも空気があまり読めない

 精霊の力を使うのがいやな訳ではないが、戦い自体はあまり好きではなかったりする
 必要となれば戦うが、なるべく戦いはしない

 大の甘党で甘いものが大好き
 彼は能力の性質上、精神を安定させるのが大前提なので、普段や戦闘中にかかわらず常にお菓子を携帯し食べている
 円卓の騎士に入ったことで懐が潤い、高いお菓子にも手が出せるようになったのを喜んでいる

[外見]
 身長170cm
 体重60kg
 髪型は短髪で、服装にはあまり気を使わない
 普段はパーカーにパンツでいることが多い
[装備]
 円卓の騎士一般装備
運命
EV1  幼い頃から、精霊と話すことができた
 そのせいか、子供の頃から精霊と一緒に遊んだり、話をすることが多かった
 もちろん他の人に精霊は見えないので、気味悪がられたりして、変人扱いされていた
 そのため余計に彼は精霊と一緒にいることが多くなった
 両親も普通の人であったが、彼のことを心から愛しており、精霊と話ができるのも彼の個性として受け止めている
 
 中学生までは、自分の能力は精霊と話ができるだけだと思っていたが、ある帰り道で誘拐されかかり、精霊に助けを求めると、誘拐犯が黒こげになっていた
 初は困惑したが、精霊と話し、精霊達(他多数含む)が彼を愛しており、彼が望むならば力を貸してくれることが分かる
 それからこっそり空き地などで精霊達と力の練習をし始めた
 
 高校2年生のとき、そのときの自らの手に余る火の精霊を召還し、練習していた空き地の一帯を焦土にしてしまう
 とっさに水の精霊が彼を守ってくれたものの、あたりは大火事になってしまった
 幸い、死傷者は出なかったものの、不自然な大火事のため、円卓の騎士に見つかってしまう
 円卓の騎士に、彼の他にも多くの異能者がいること、力の制御を覚えなくてはいけないこと、この力を役立てるべきであることを伝えられ、円卓の騎士に入団する
 円卓の騎士に恩を感じており、役に立ちたいとは思っているが、彼には将来の夢があるため、大学に進学し、ゆくゆくは円卓の騎士から抜けるかもしれないことも考慮している
  大学では文学部に所属しており、精霊についての文献や遺跡を学んでいる
将来は学者になりたいと思っている
 
 2年間騎士団に所属しているが、修行をしていることが多く、魔獣と戦った経験はまだない
 数回魔物と戦ったことがある程度
 
 修行の末、精霊王を召還できるようになったが、かなりの気力を消耗する
 精霊を使役しているのではなく、協力という形のため、召還したり、精霊の力を借りるときに特別な儀式や呪文を必要としない
 しかし精霊と対話をするのが必要なため、強力な精霊を呼び出すほど集中しなくてはならず精神力を消耗する
 また彼自身の身体能力は常人と同じため、彼だけではなんの役にも立たず、戦えない
 しかし攻撃を受けるときには自動的に精霊達が守ってくれるので、耐久力自体は他の騎士と遜色はない
 これは反射に近いので、彼が気絶をしていたり眠っているときでも発動する
11/09/01
退団   2018/2/17 魔獣王との闘いで死亡
プレイヤー アデル 


未来から迷い込んだ美麗なる魔剣士

Sol Rays The "Blue eyes": ソルレイズ・ザ・"ブルーアイズ"

ランク 非公式 性別
称号 なし 年齢 16歳(くらい・・・正確には記憶喪失のため覚えていない)
位階 恋人 表の顔 高校生          
EV 裏の顔 闇の者
能力 名称 能力分類
1 吸血鬼化 異形化

[補足]
 吸血鬼の血が混じっているがかなり薄いため、蝙蝠の羽をはやすくらいにしかならない。
 しかし、肉体的な限界をひきあげることができる。
 魔力の増加など。

2 幻影術 幻影術

[補足]
 魔力を持った碧い目でみつめることにより相手に幻覚を見せたり、一種の催眠状態におちいらせる

3 眉目秀麗 肉体能力

[補足]
 あまりの美貌のため、体からオーラを放ち、まともに見れなくする。意思の弱いものなら、瞬く間に虜にしてしまう。また、あまりの美しさに逆らえなくなる。例:バンコラン(パタリロ!参照)の視線みたいなもん(爆死)

4 闇の眷属の力 召喚

[補足]
 魔の者の力を武器(主に剣)にして召喚するという変則的なもの。
 呼び出す武器は炎でできた剣(イフリート)や、極細のレイピア(ケルベロス)、自分の背より高い大きくまがまがしい剣(魔王)などがある。
 詠唱と共に地面から、あるいは空中など、術者が思い描いた場所からでてくる。

性格  クールとはほど遠い位置にいる、感情に素直なタイプ。
 喜怒哀楽が激しすぎる。意外と短気で、納得がいかないことは絶対にしない。
 自分の想いを貫き通す。ある意味頑固。
 仲間想いは両親ゆずり。
 好きな食べ物は、パフェ・クリームソーダ。甘いもの好きだったりする。
外見  容姿端麗、眉目秀麗、まさにこの言葉が合うとしかいいようのない顔立ち、背格好。(なんせ、アル(373様の絵参照のこと)の息子だし(おぃ))
 銀髪に、吸い込まれそうになる、深海のような深い碧い目をしている。
 背の高さは170cm。黒の丸眼鏡を胸ポッケにいれている。
 黒を基調にしたスーツっぽい服を好んで着る。
 愛用の黒コートは魔力を施してあるため、頑丈。
装備  円卓の騎士一般装備
 愛用の黒コート
 黒のサングラスをポケットにいれている。
 人差し指に綺麗なシルバーリングをはめている。
運命  日本の路上で倒れているところを騎士「我孫子安彦」に救助され、そのまま、居候として居着いている。
 昔の記憶をほとんど失っているため、自分の年すらも正確に覚えていない。持っていた指輪の裏に名前が彫られていたため、名前を知るができた。
 以下ネタバレするので、知りたい人だけ反転してみてください。
 名前から想像できるように(笑)アルバートと京との間に生まれた息子。
 兄弟には双子の姉がいる。
 両親から非常に愛されて育てられ、ヘルシング家を継ぐものとして、色々叩き込まれる。
 ある日一代決心をして世界を見ようと旅にでたところ、突然の嵐にまきこまれ、なぜか現代に飛ばされる。
 その際ほとんどの記憶を失っている。
 死亡   DBA-009 “隠者”のイザナミの闘いで死亡 2017/12/15
プレイヤー ファルス


父の指令を受け戦うバンパイアハーフ

アルバート・ザ・レッドアイ

 年齢:201才(外見は20歳ぐらい)  性別:男
 表の顔:大学生(交換留学生)     裏の顔:闇の者
 能力       Lv 補足
 1:装備     :1 十字架のお守り(護符)
 2:知識     :2 魔獣知識
 3:異形化    :3 主にコウモリや靄など(ヴァンパイアハーフなんで)
 4:召喚     :4 魔界の者を召喚
 性格:親しく無い奴にはとことんなまでに冷たいが、親しい人のためならなんでも
   するという情に厚いところがある。比較的穏和な性格。
 外見:いつも黒いコートに身をつつんでいる。おきにいりの丸ぶちのサングラスを
   かけている。顔はかっこいいが冷めた感じがする。背は186cm。
 装備:円卓の騎士一般装備、漆黒のコート、サングラス
    十字架のお守り(護符で魔力をもっている)、携帯用血液 
 運命:ヴァンパイアと人間の間に生まれたヴァンパイアハーフ。
    父親は由緒正しきヴァンパイアで「ナイトメア」の称号をもつ。1000年
   前の魔獣戦にでており、魔獣についてはかなりの知識をもつ。
    母親はヘルシング卿の愛娘。血の契約を結び「ナイトメア」とむすばれる。
    魔獣にすきかってやられると魔界にも影響がでてしまうので、父親に命令さ
   れ魔獣と戦うことになる。
    昔自分の力を抑えられず暴走したことがあり、そのとき一人の少女によって
   自分を取り戻すことができた。
    その少女の子供が今日本にいるとわかったので、その人を守るため日本にい
   くことにした。
    ハーフなので血をすわなくても生きていけるが、何年かに一度満月の夜に抑
   えられなくなる。しかし、携帯用の血液をもってるため今のところは大丈夫。
 プレイヤー:ファルス

2009年2月殺戮の魔獣王との戦いにより死亡

ハードボイルドな総帥の分身

若槻魔鈴

ランク 性別
称号 なし 生年 2003年
位階 恋人 表の顔 運営者
EV 1 裏の顔 闇の者
能力 名称 能力分類
1 心話 幻影術
[補足]
 任意の相手と心の中で会話ができる
2 不死の肉体 異形化
[補足]
 その体はミスタークイックスにて構成されている
3 魔鈴 感情
[補足]
 自分の周囲の世界を自分の意のままにすることができる。
 支配下におく際、どこからか鈴の音がする。
4 騎力召喚 召喚術
[補足]
 円卓の騎士に加入したことのある騎士の4レベル能力を自分のものとして扱える
性格  粗暴であるが卑野ではない
 
外見  美中年
 がっしりとした体つきで、無精ひげを生やしている。
 スーツをラフにきこなしている
装備  円卓の騎士一般装備
運命  ある理由により、クイックスの体を利用して創り上げた円卓の騎士総帥マーリンの分身
 分身なので、ある程度意識は共有しているが、性格や行動の優先順位は異なる。
 おもにトリスタンの運営に関与しているらしい。
EV2  総帥の分身である若槻魔鈴が、魔獣以外の退魔業を行ったが、これに対する情報レベルによる各組織の対応は、次のとおりである。

魔獣の存在を噂程度にしかしらない退魔師

 派遣業の経営者が、退魔の仕事を行っている。
 そんなに人がいないのなら、仕事をこっちに回せ


魔獣の存在をある程度知り、トリスタンが騎士を派遣をしっている術者


 総帥の分身らしきものは退魔業をしている。
 魔獣とは戦えない身とはいえ、雑魚相手に憂さ晴らししてどうする。
 それとも、何か思惑があるのか?


ある程度、魔鈴の力(騎力召喚)を把握できる術者

 恐ろしい力だが、伝説のとおりなら、それくらいはできるだろう。
 それよりも、あの体(魔鈴の体はQでできる)はなんだ。
 あんな不安定な体でよく戦えるな。
 魔獣と戦えるかもしれないが、あの体で戦うのは危険過ぎるし、本体が噂通り、魔獣と戦えないような呪を打ち込まれているのなら、分身から本体に対して呪をかけられるおそれもあるから、魔獣と戦う事はまずないだろう


大きな組織や宗教団体の長

 総帥の目的などを知っている(ただし、絶対口外しない(できない))ため
 ちょっとした使い魔を創って遊んでいるだけだな。
 我々の組織に手を出さないのなら、いいだろう。



 基本的に、伝説の魔術師マーリンはなんらかの理由があって、魔獣とは直接戦えないという噂が流れているため、魔鈴もまた、魔獣と戦えないと思っている
 情報レベルが上がるに連れ、魔鈴が魔獣と戦えることに気づき、騎士の力をその一部にしても、この世界の最強レベルの力を借りることができる事を知ることになるが、その逆に、魔鈴の体がいかに不安定であるか、そして総帥の真意を知るものが増えてくるため、それほど危険視や重要視するものはいないようである。
 どの情報レベルであっても、知っている情報から、若槻魔鈴が騎士としての位階を持っていても、それが肩書きだけであり、魔獣と戦うことは絶対にないだろうということで、結論づけている。
 
 
 また、頭のいい術者なら、魔鈴がその存在のなりたちは別として、もしも、魔獣と総帥が遭遇してしまった場合の身代わり(盾)であることに気づくであろう。
変更点 運命補足
退団  総帥の影武者としての行動に専念するため、騎士の登録を抹消した。
 トリスタンの代表はやめていない
プレイヤー 水無月冬弥
更新日 06/11/04

過去の陰陽師に取り憑かれた元気な少年

五味 灰斗(ごみ かいと)

ランク レギュラー 性別
称号 なし 年齢 19歳(2001年現在)
位階 恋人 表の顔 家業手伝い
EV 裏の顔 退魔士
能力 名称 能力分類
1 存在希薄化 異形化
[補足]
  周囲に略式の無想空間を生み出し、自身を認知しづらくさせる。
2 安倍晴明 前世記憶
[補足]
 安倍晴明の知識
3 夢想(無想)空間 現象使い
[補足]
 無想空間は人の想像力を低下させる働きを持つ
 夢想空間は逆に人の想像力を活性化することができる。
 また、強い感情を伴った出来事を読み取り、その出来事を実体化させることもできる。
4 夢想人 召喚
[補足]
 新しく生まれた人格の方。
 人の意識にもぐりこみ、思考を操り意識そのものを変更させることを可能とする。
 また、主人格に立つことによって夢想空間内における想像力を創造力へと変換し、現実に生み出すことが可能。
性格  いたって能天気。何も考えていない。
 その分前向きで底抜けに明るい。
 そのために清明にいつも口うるさく文句を言われる。
外見  茶髪。童顔。星型の大きなピアスをしている。
 性格と相まって年齢より下に見られることが多い。
装備  円卓の騎士一般装備
 式神を収めた御札
運命  父親が趣味の交霊術を試していたところ、たまたま清明を呼び出してしまった。
 その時、父親を手伝っていた灰斗が依り代を求めていた清明にとり憑かれてしまう。
 もともと潜在能力のあった灰斗はそれに触発され清明の力の一部を身につける。
 以来、成り行きで退魔士をしていたところ、円卓の騎士から声がかかる。
EV2  なんとか高校を卒業し、進学するつもりもなかったため、父親がやっている古書店の手伝いを行うことになる。
 この古書店、オカルト関係の怪しげな書物がたくさんあったりする。
変更点 表の顔
 高校生→家業手伝い
EV3  五味灰斗と安倍晴明の魂の合一。
 不完全な儀式による不完全な契約。それが起こりうるのは当然のことであった。
 いつかは起こるだろうと晴明は予想していたし、灰斗もその兆候を感じ取っていた。
 そして、それはある事件を契機に発生する。
 しかし、その結果は2人が予想していたものとは大きく外れていた。
 二つの魂が一つになることによって、元の霊質とは異なった魂が出来上がることになる。
 その上、魂が綺麗に混ざり合うこともなく、灰斗が晴明を取り込むことになったため、晴明の意識は消え、灰斗は五味灰斗としての形を保ちながら、五味灰斗とは違う人間となった。
 そして、その矛盾した状況を回避するために、無意識的に人格を二つに分けた。
 すなわち、新しく生まれた灰斗とかつて灰斗であった人格とに。
 それでも、かつての灰斗も影響を免れたわけではなかった。
 二つに分かれた人格と晴明の膨大な知識によって、灰斗自身が意識をまとめれないず、常に意識が別の所へ飛んでいってしまっているようにも見えるようになってしまった。
変更点 能力
 1:予知→存在希薄化(異形化)
 2:幸運→安倍晴明(前世記憶)
 3:安倍晴明(守護神)→夢想(無想)空間
 4:五行式神(召喚)→夢想人(召喚)
死亡   殺戮の魔獣王との戦いにより死亡
プレイヤー トットロ
更新日 8/28

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