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聖騎士(別項目)
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黒羽黒蝶(クロバ コクチ) |
[位階]女教皇 [生年]2002年 [性別] 男 [表の顔] 学生 [裏の顔] 覚醒者 [プレイヤー]オレンジジュース100% |
能力4:そういう歩死<ホシ>の下で生まれてきた [一般技術] |
最悪に見舞われようとも機転の良さで回避 どんな不運も幸運に どんな危機も好機に ピンチをチャンスに ただどんなに物事が上手く運ぼうと、彼も含めて皆この星の下で死ぬために生まれ、ただ死ぬために人生を謳歌する その中でも彼は、人よりも劣るような部分がなく、ほとんどの分野において優れた彼は、この"そういう星の下で生まれてきた人生"に無関心無干渉となっていた したいこと、為したいことも特にない彼にとってこの人生は、もはや死体同然のように歩むだけとなった (この能力をクトゥルフ式で例えるなら、戦闘系以外のほぼ全ての技能が99%の状態でロールできることになる) |
能力3:死者誤入 [異形化] |
魔獣の邪力によって、概念的死者の体質に変化した 生物学的に体は死んでいるはずだが、概念的に生きているという彼の特異な体質 心廃素性 死体であるにも関わらず、心臓は異常なく脈を打っている その心臓が止まると、どんなに外傷があっても無傷の状態に戻る 死蝶の魔眼 失明したはずの右目 物の死兆や命運を視る |
能力2:無感傷 [感情] |
感動のない人生 ドラマなき人生 夢物語なき人生 希望のない人生 愛されない人生 言葉は伝わっても、心は響かない そりゃそうだ、死体なら心臓はとっくに止まっているのだから |
能力1:無為死期 [不運] |
本人が望まないまま、周囲の死期が速まるという体質 それと同時に、魔獣に襲われ死体になる不運という名の刻印でもある |
詳細 |
[性格] 非常に冷淡な性格で物事を冷静に受け止める。 感傷がない故に、物凄く独特な価値観を持っている。 ただし、常識人が持つ思考をマニュアルのように対応できる為、目立つことのない生活を送っている。 [外見] 黒髪、右目失明。ダークグリーンの瞳。 学生服。 美形の持ち主で、様相は非常に中性的な青年。 女装しても全くバレないレベル。 病的に肌が青白い。 [装備] 円卓の騎士一般装備 サバイバルナイフ カラーコンタクト |
運命 |
あの日から、僕の人生は終わっていた。 関西で起きた【大いなる狂鳴事件】 被害を受けた人達は数多く、あの音が聴こえ始めた頃には、僕の周囲に居たはずの人達は段々とその姿を消した。 あれから何日か経ち、僕にもあの"狂った音"が聴こえたその時には、自らの右目を代償に意識を手放すことを選んだ。 次に目を覚ました頃には、僕は病院のベッドの上で眠っていた。 医者から聞いた所によると、どうやら僕以外の家族は全員死んでしまったようだ。 いくつか下の妹もいたが、あいつも例外ではなかった。 そしてもう一つ。 僕の体を見て気付いたが、妙に肌が青白い。 この事においては、【円卓の騎士】という組織から知ったが、僕は異能というやつに目覚めたらしい。 "診断は異常なし" そう結果が降りて、何の問題もなく無事、退院することが出来た。 あの事件が過ぎた後、僕の生活は一変する。 狂鳴事件が引き起こした被害は大きく、僕の通う学校は廃校という処分に至った。 それから聖グレイル学園に転入して、少し経ったある日─────── ある人物からの勧誘をきっかけに【円卓の騎士】という存在を知る。 そこから僕の……奇妙な英雄伝が始まりを迎えようとした。 20/07/04 |
粟井 火丹(アワイ ヒタン) |
[位階] 女教皇 [生年] 2000年 [性別] 男性 [表の顔] 配達員 [裏の顔] 討魔士 [プレイヤー] エヴァード・アヴォア |
能力4:陽炎流隠術 [一般技術] |
とにかく気配を消すのが得意。 |
能力3:ヘルメスの足 [肉体能力] |
「走る」こと全般(最高速度、平均速度、持久力)が平均を大きく上回る。 |
能力2:陽炎流剣術[戦闘術] |
かなりの能力があるものの、それを隠すよう言われているので表での実績はない。 |
能力1:飛脚伝説 [前世記憶] |
別人格として、「江戸~京都を3日で走った飛脚」の記憶がある。 |
詳細 |
[性格] チキン。円卓の騎士ではあるが、出来るだけ安全に生きようとする。 ただし自分に魔獣の害が及んだ場合は別 [外見] ちょっと筋肉質な20代前半。 [装備] スニーカー、上下ジャージ、1m弱の鉄パイプ |
運命 |
中欧生まれだが、物心つく前に両親と共に日本に渡る。 しかし両親が魔獣に襲われ死亡、魔獣を倒しに来た陽炎流の師範に育てられた。 師範の遺言に従って円卓の騎士になった 20/03/18 |
佐伯 拓也(さえき たくや) |
[位階] 〈女教皇〉の騎士 [生年] 1985年 [性別] 男性 [表の顔] 地方公務員(東京都庁勤務) [裏の顔] 覚醒者 [プレイヤー] C-7(シーナ) |
能力4:この道10年[一般技術] |
オフィスならどこにでもある事務用品や文房具、電子機器などを意のままに扱いこなす技術。 情報検索や資料作成、計算などはもちろん、戦闘への転用も行える。筆記用具を凶器に変え、ファイルで攻撃をいなし、綴り紐で己の傷口を縫い合わせ、裏紙をばら撒いて敵の目を眩ませる――必要ならば、10本100円のボールペンだけで一個小隊を壊滅させられるだろう。 |
能力3:ゼネラリスト[知識] |
専門家には一歩及ばないが、極めて広範囲にわたる知識の数々。 職務上必要だったもの(法律・社会保障制度・仕事を効率化する小技など)から、個人的な興味で得た雑学(傷病者の応急手当・世界の地理歴史・動植物の生態など)、さらには友人知人やネットの噂話から得た情報(様々なコネクション・ゴシップ・ジョークなど)まで、種々雑多。 |
能力2:平和がいちばん[感情] |
平凡で穏やかな日常を愛し、それに執着する強い意志。 一例としては、魔獣に対して何が何でも食らいつくような攻撃を仕掛けたり、仲間を意地でも致命傷から救おうとする行動として表れる。 |
能力1:九死に一生[幸運] |
魔獣に遭遇しても傷一つない状態で生き残り、騎士として覚醒した程度の幸運。「それ、本当に幸運なんですかあ?どっちかって言うと、不運とか悪運とか、そういうのなんじゃ……」とは、本人の弁。 |
詳細 |
[性格] よくいえばお人好しで平和主義者、悪く言えば事なかれ主義。好きな言葉は「なべて世はこともなし」。口癖は「たはー」。 争いごとを心底嫌っているが、魔獣に対しては「放置すれば誰かの平穏な暮らしが犠牲になる」という考えのもと、決して逃げずに立ち向かう。 円卓の騎士として得た報酬は、主に家族の将来に備えた貯蓄にこっそりと充てている。 [外見] 身長176cm、やや痩せ型。お世辞にも美形とはいえないが、誰が見ても人が好さそうな雰囲気。 常に糸目がちの笑顔に見えるが、生まれついての顔立ちではなく、長らく都民への苦情対応に従事してきた結果、苦笑いが染みついてしまっただけ。 通行人によく道を尋ねられる。 仕事中の服装は、都庁職員の内規を忠実に守ったもの(夏季はクールビズ)。 スーツから革靴まで、ほぼ量販店製。オフの日はスウェットやジーンズなど、伸縮性があってリラックスできる服装を愛用。 いつも着心地を最優先で買うため、センスが皆無とは妻の弁。 [装備] 円卓の騎士一般装備 スマートフォン(表の世界用) システム手帳・ボールペン 二つ折り財布・運転免許証 |
運命 |
組織【東京都庁 生活環境課 特殊処理係】に所属。 表向きは同じ生活環境課の別係に属し、都民の苦情対応や書類仕事に勤しんでいるが、要請があればすぐさま本来の業務である特殊処理係として出動し、闇のものや能力者と戦い、その後の報告や事後処理までを行う。 生い立ちはごく平凡な中流家庭のそれであり、学生時代の成績も中の中。安定した生活を求めて公務員を目指し、面接で人当たりのよさを買われて東京都庁に就職。窓口業務の課を数回渡り歩いてきたが、数年前に偶然、魔獣と遭遇。周囲の避難誘導をしている最中、魔獣の攻撃によって生じた瓦礫に埋もれるが、その際に円卓の騎士としての能力に覚醒し、無傷で生還。その後、経緯を知った上層部の計らいで生活環境課に異動となり、家族には秘密で、怪異事件の担当、およびその能力を買われ円卓の騎士としても登録を受けて活動している。 自宅は郊外の新築一戸建て。声が大きくてよく暴れる娘(絶賛イヤイヤ期中)と、その育児に追われる専業主婦の妻がいる。彼女が大変な時期なのは理解しており、力になりたいと思っているが、家事や育児に対する知識は専門外のため、足手まといになって怒られることの方が多い。20/02/15 |
紙喰 世魅 (かみじき つぐみ) |
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基本 | 位階] 女教皇 [生年]1999年 1月 10日 [性別] 女 [表の顔] 素顔非公開のダンサー [裏の顔] 能力者 |
能力4:舞い[一般技術] | |
[内容] | 舞うことで感情や現象を文字通り【表現】する 複数の舞があるがそれぞれに人知を超えた効果がある 【紙々舞】 紙に意思を付与する舞 【祈慈舞】 傷を癒す効果がある舞 【天照喜舞】 晴れている時身体能力が上がる 【鬼剣舞】 相手に鬼の様なイメージを与え剣を武器として対象を切り刻む 【舞闘】 舞様に武術を繰り出す 【舞闘】だけで種類が四つあり多彩な攻撃が可能 《白鳥の湖》 しなやかさと美しさを持つ舞闘正確に無慈悲に急所を突く 《眠れる森の美女》 リラックスして眠ってしまいそうな舞闘 相手に睡眠欲求と余裕を与える 《剣の舞》 最も迅速で凄惨な斬撃効果のある舞闘 その姿は闘う者の気分を高揚させる 《火の鳥》 防御を基調とした舞闘 何度でも、何度でも舞い続ける持久の型 |
能力3:紙操紙[霊的物質] | |
[内容] | 紙を形だけでなく性質そのものを別の物質に変えることが出来る能力 |
能力2:不優不劣[幻影] | |
[内容] | 自分の魅力や存在を目立つようにしたり目立たなくしたり出来る能力 |
能力1:被害啓聡[肉体能力] | |
[内容] | 自分に対する悪意、敵意、殺意とその詳細(発信源、内容)等を知ることが出来る程度の能力 |
詳細 | [性格] 紙と舞が好きな普通の女の子だったのだが家族との1件で人と関わるのが(特に自分を性的な目で見る男性が)苦手になった 「ネット越しならまだ、『まだ』いいんですけれどね?その、生で見られるのとか、男性にでも女性にでも恥ずかしいんです」 悪意に敏感で恥ずかしがり屋インドア派の女の子 「私は男です!」 だ、そうです [外見] 日常生活を送る時はマスク、眼帯、パーカー、等 日によって異なるが基本的に顔を隠している 人目につかない時は紙を服にしていたりもする 身長167 体重51 女だがダンサーとしての活動は主にネット上で男として活動している [装備] 沢山の唯の紙 |
運命 | |
EV1 | 「紙ってすごいですね!字を書けますし、絵も描けますし、それに何にだって成るんですもの!」 紙に囲まれるのが好きだった 紙は何にだって使えるのが当たり前だと思って暮らしてきた そう、彼女の能力の一つ紙を操る能力は幼い頃つの間にか備わっていた能力である 生まれつきだったのかも知れない そして、【それ】は家族には外で使うなと言われていた 学校にもあまり行かせて貰えず 言葉は本で覚えた コミュニケーションを取るのが苦手で 感情の表現方法として本の一説や【舞】を使った そうしている内に【舞】の最中に不思議な事が起こるようになった 紙が宙を舞ったり 幻覚が現れたり 私の能力を見て寝込んでいた父が急に元気になったり そして、その父が私に酷いことをする様になったり(この時、父は【舞】ではなく【不優不劣】の能力を受けている) 初めは唯 感情表現で舞っていただけなのに 13歳の頃 それが二つ目の能力になった それからは女性らしさを極力出さないような服装をした 態度もそれを意識した 【舞】は一人の時に舞うようになり コミュニケーションは苦手でも言葉で取るようにした だが、その生活も長くは続かず汚い父と、醜い母は【舞】もせず【操紙】もしなくなった私を家から追い出した 友人の家を巡るなどしてなんとか食い繋いでいたが、ある時【不優不劣】の能力に気が付きコントロールが出来るようになっていき、素性の一切を隠してネット上でダンサーとして活動する様になる ダンサーとなった後は家を出た頃よりも周りの視線が気になるようになり【被害啓聡】の能力が発現する そんなある日悪意のない殺意のようなものを感じ、りを見回した時に魔獣と出逢う 自分の能力を駆使しなんとか退けたものの戦闘経験は少なく戦うための理由や意思はまだない だが、その存在をしった円卓の騎士本部よりスカウトされ、円卓の騎士となる。17/05/08 |
プレイヤー | 唯兎 |
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スピカ |
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基本 | [位階] 女教皇の騎士 [生年] 2014年 [性別] 女性 [表の顔] ウェイトレス [裏の顔] 能力者 |
能力4:ウェイトレスのお仕事です☆ [一般技術] | |
[内容] | ウェイトレスとしての能力があまりに高い。 接客、注文、配膳、パッシングなど、神業的に卒なくこなす。 その気になれば、どんなに大きい店であろうともスピカ一人で接客の全てをこなす事が可能(普段は、他のウェイトレスの仕事を奪わないように気を使って、かなり抑え気味)。 しかし、たまにドジってずっこけながらトレイからパフェを落としている光景なんかも見れる。 そして、ウェイトレスの基本技術を完璧にマスターしたからこそ応用として出来る事もある。 普段は決してやらないが、ウェイトレスの技術を使えば悪事と言え る事も実行できてしまう。 例えば、仕事をこなしながら客や店員などの話を密かに聞いて情報収集ができる。 客と少し話しているだけで、多くの情報を引き出したりもできる。 ドジったふりをして客にパフェをかけて、拭いている隙に目的の物を相手に気付かれずに奪う事も可能。 その気になれば、誰にも気付かれる事なく料理に毒を盛る事もできてしまうのである。 基本的に、この手の応用技はあくまで技術的に出来るだけであって、普段は決してやらない。 また、スピカは食い逃げなどは決して見逃さない。 相手が銃を持とうが、日本刀持とうが、集団だろうが関係なく、余裕の笑顔のままでこてんぱんにしてしまえる。 そう出来るだけ のウェイトレスとしては無駄に高い身体能力と洞察力も備わっている。 そんな色んな意味で、パーフェクトウェイトレス。 |
能力3:ウェイトレス用ヒューマノイド [装備] | |
[内容] | スピカはウェイトレス用に開発された人造人間。 メイドロボではない。 なお、モデルは開発者の実妹。 様々なオーバーテクノロジーが使われている。 基本的にはちょっと変わった一般人のウェイトレスに見えるだろう。 そのオーバーテクノロジーとは、もはや魔法にしか見えない域に達しており、科学には見えない事も多い。 しかし、そこには『本当にウェイトレス用?』と言わんばかりの色んなウェイトレス用超科学アイテムが無駄に搭載されているのだ。 その搭載された超科学アイテムだが、普段はスピカだけが自在に扱える異次元空間『ウェイトレス・ロッカールーム』に収納されている。 搭載された超科学アイテムを扱わせても、ロボットというよりかはSFチックな可愛らしい魔法少女に見えるだろう。 ただしウェイトレス服のまま戦うので、変身はしない。 魔法に見えるだけあって、その種類は多種様々である。 ウェイトレス用の超科学アイテムだけあって、お皿やトレイ、パフェ、フォーク、ナイフ、箒やモップなどウェイトレスが使用する物がベースとなっている。 これ等は本来戦闘用に造られたわけではなく、ウェイトレスとして役立つ(つもりの)ものばかり。だが普通に戦闘で役立ったりもする。 しかし、自衛のためなのか開発者の過保護故なのか、ウェイトレス用にも関わらず兵器と呼べるものも一応搭載されており、それ等兵器の方は全て可愛らしい猫をモデルにしている。 その兵器の方はと言うと、外見上はあまり強そうには見えず、むしろ可愛らしいとも言えるデザインである。 ついでに、ウェイトレスリミッターなるこれまた無駄な機能も ある。 このリミッターを解除すれば、ただでさえ高いウェイトレス能力(能力4)がさらに無駄に上がる。 その代わり、疲れやすい。 |
能力2:ウェイトレススマイル [肉体能力] | |
[内容] | Q:スマイルいくらですか? A:0円です~☆(にこり 街を歩けば誰もが振り返る、それどころかトップアイドルすら顔負けの可愛らしさから繰り出される究極のスマイル。 その破壊力は、老若男女問わず、それどころか人外でもきゅんとときめいてしまう程。 そしてつ いでに、スピカの笑顔により客が急激に増えてその店の売上が一気に伸びるという副次効果もある。 またチラシ配りをしている際にも、この笑顔でチラシを渡されれば店に足を運んでしまう事間違いなし。 戦闘でも何気に役に立つ。 スマイルにより、相手をドキっとさせて攻撃を躊躇わせたり、遅らせたりできるのだ。 戦闘中においてもどのような悪人であっても、全く効果がない、なんて事はない程の破壊力。 笑顔を見ずに戦おうとすれば、それはそれで顔を見ずに戦うという事で不利になるのは想像に難くないだろう。 戦闘中でも、ウェイトレスたる者、笑顔を忘れてはいけない。 |
能力1::いつでもどこでもウェイトレス [幸運] | |
[内容] | いつでもどこでもウェイトレスをやってる。 ただ、それだけの能力。 されぞ、それだけの能力。 これはとある男性の実体験である。 「行き付けの喫茶店で突如、絶世の美女(ただしロリ)が笑顔で接客をしてくれた。 昨日まで、こんな可愛い娘いたっけ? すっごく可愛い! 後日ハワイに旅行に行って、レストランに入る。 するとそこにも、あの可愛いウェイトレスが!?」 そう。何の前触れもなく、なぜかそこで ウェイトレスをやっているのだ。 なぜその店でウェイトレスをやる事になったのか、その過程は全くの謎である。 しかもホラーというより、そのウェイトレススマイルにより和ませギャグと感じてしまう不思議。 国内、国外、宇宙、異世界など、彼女がウェイトレスをやる場所には境界線がない。 また、どこにでもある喫茶店やレストラン、メイドカフェ、ホテルの宴会、結婚式、パーティなど店の種類等も問わない。 学校では学食ウェイトレス、大きな洋館ではメイドに、民家には出前で来たりと、そのギミックの幅は広い。 BARマーリンでもちゃっかりウェイトレスとして働かせてもらっている事がある。 もしスピカに何か用があると思った ら、近くの喫茶店に足を運んでみよう。 なぜかそこに都合よくスピカがいて、笑顔で接客してくれるはずだ。 そして逆に、ウェイトレスをやってない時のスピカを見つけるは、なぜか恐ろしく困難。 |
詳細 | [性格] おっとりマイペースなウェイトレス。 それでいて天然だったりもするのだが、何かとドジだったりもする。 接客業をする者としての礼儀は弁えている。 [外見] 体格は小柄。外見年齢は10代前半といったところ。身長は137cm。 髪の色は金色。目は青い。髪型はロングヘア。 常にウェイトレス服を着ている。服のデザインはどちらかと言えば、メイドカフェのメイド風。 なぜかどの店で ウェイトレスをやってる時も、その店の服ではなくこの服。 猫耳カチューシャをなぜか常につけてる。 [装備] 円卓の騎士一般装備 |
運命 | |
EV1 | とある古代の遺跡より見つかった、ウェイトレスストーンという物凄いエネルギーを秘めた宝石がある。 なぜそのような名称なのかと言うと、単にウェイトレスをやっている娘がたまたま遺跡に入りこんで、これまた神の奇跡とも言える偶然でその石を見つけたからだ。 実際のところ、名称に反してウェイトレスは発見者以外に何の関係もない。 しかし、このウェイトレスストーンとそれを扱うだけの技術があるならば円卓の騎士にも名を連ねる事が出来る程の最強の兵器を造るのも夢ではない。 だが、なんとか取引でそのウェイトレスストーンを入手した闇の世界で生きる科学者バトラ博士は、何を勘違いしてかそのウェイトレスストーンを単なるウェイトレス用のロボットの核にしてまったのだ。 しかもそのウェイトレスロボのモデルとなったのは、10年程前に不幸な事故で他界したバトラ博士の実妹である。 その妹はバイト戦士であり、日々ウェイトレスでお金を稼いでいたのだという。 わざわざ妹に似せたウェイトレスロボを造るあたり(しかもそれに猫耳カチューシャを付けるあたり)、バトラ博士は天才でありながら変態かつ馬鹿であった。 ウェイトレスストーンを核としたウェイトレス用の人造人間は無事に完成する。 だが、あらゆる想定外の事態を経て、 無駄に高機能で無駄に強く無駄にウェイトレスとしての技術も高いウェイトレスロボとなってしまったのだ。 かくして、世界最強のウェイトレスが誕生したのである。 完成後、スピカは元来の目的通りウェイトレスとして各地で働く事となる。 スピカにとって、ウェイトレスとして働く場所に限界などなかった。 しかしウェイトレスとして働くだけなので、当然のように無駄に高い機能を使い余していた。 そこで、円卓の騎士総帥マーリンはスピカに目をつけた。 その無駄に強大なる力──ではなく、無駄に高いウェイトレスの技量を見込んで、B ARマーリンでウェイトレスとして働かないか? という勧誘をマーリンからされる。 スピカはそれに承諾し、BARマーリンでもウェイトレスとしてたまに働く事となる。 ついでに、騎士になった。 だが、この勧誘の話には続きがある。 この『ついでに、騎士になった』というこの部分こそマーリンの真の狙いであった。 いきなりウェイトレスしてる人に、騎士やら魔獣やら言われても訳が分からないので、マーリンはスピカにとって身近なウェイトレスから交渉を始めたのだ。 スピカはドジな事に、まんまとマーリンの口車に乗せられてしまった。 本人はその事に気づいてないが、気付いたところで別に笑って済ませられる事だろう。 <NPC> バトラ博士 30代。黒髪の残念なイケメン。 本名は別にあり、普通に日本人。 天才だが馬鹿で変態。シスコンかつロリコン。 だが、人を傷つけるための機械は絶対に開発しない、人を喜ばせるための機械だけを考える、という信念がある。 その実力は、オーバーテクノロジーに辿り着いてしまう程である。 しかし実際は、何の役にも立たないくだらなくも無駄にオーバーテクノロジーと呼べるほどに高性能なガラクタばかりを造っていた。 そんな中で出来あがったウェイトレス用ヒューマノイドのスピカは、バトラ博士が造っ た唯一の成功例とも言えるだろう。 猫耳カフェ『ニャニャン』の地下に研究所を構えていた。猫耳カフェの経営者でもある。 だがウェイトレスストーン入手時の取引に使った膨大な資金が響いて、地下の研究所を維持できなくなり取り壊される。 研究所がなくなったので開発者としての仕事は一切できなくなり、ただの猫耳カフェオーナーとなってしまった。 |
プレイヤー | 夕島ココロ |
白坂 みどり |
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基本 | [[位階] <女教皇> [生年] 1981 [性別] 女 [表の顔] 大道芸人 [裏の顔] 探求者 |
能力4:絵画[一般技術] | |
[内容] | 天才的な画力(写実派)画材は選ばない。 |
能力3:霊的物質[霊的物質] | |
[内容] | 描いた物を実体化。主に無機物、植物 (または実在の動物、ただし動かないので意味がない) |
能力2:結界[結界] | |
[内容] | 絵を媒介に望まないモノを排除。(自分の絵に『描かない』事で排除する) |
能力1:幻影[幻影] | |
[内容] | 絵を媒介に望むモノを見せる。(自分の描いたモノを投影) |
詳細 | [性格] 一言で言うとマイペース。 趣味かつ仕事の絵描き時以外は自堕落モード全開。他の趣味は食う寝る遊ぶ。 音楽も好きだが壊滅的音痴なので歌わせてはいけない。 [外見] 腰まで伸ばした栗色のロングヘアを一本の三つ編みにまとめ、 黒いワンピースの上からぶかぶかずるずるの長い上着を着用。 (魔法使いのローブに近い。色は本人の気分で) 容姿は中の上、ただし野暮ったい丸眼鏡着用&化粧っけゼロ。 身長165cm、体重は53kg。 [装備] 円卓の騎士一般装備、水筒(中身は水)、銀無垢の鍵巻き懐中時計、画材一式 (でっかいトランクに色々入っている。 スケッチブック、絵の具、クレヨン、マジック、色鉛筆、鉛筆にチョークなど。 おおよそ『描く用途』に使えるものは色々。ちなみに口紅やマニキュアもあるが本来の用途には使われていない) |
運命 | |
EV1 | 世界に存在する『魔法使い』の中でも異端中の異端。 絵を媒介に様々なモノを呼び出す『絵画術師』(ピクトマンサー)。 そもそも先天的に備わっていたのは魔術の才能ではなく、類稀なる画力だった。 高校時代に出会った魔力の篭もった絵筆により魔術的才能が開花、現在に至る。 が、その絵筆は数年前に奪われてしまった。 筆の行方を捜した結果、一体の魔獣が保有している事が判明。奪還の為、円卓の騎士に加入した。 描いた絵を元に、様々なモノを招聘して戦闘する。(ただし本来は戦闘向けの能力ではない) 『絵』には様々な制約を課している。最も特徴的な制約は、水をかければ消える事。 ちなみに、白坂みどりという名前は芸名である。本名は伏せている。 特記事項:機械の扱いは苦手なので触らせてはいけない。壊すので。携帯電話も数十台単位で破壊。 (公衆電話は使えます) 制約 絵で表現出来る以上の事は不可能。(音や匂いは再現不能。質感は再現可能。 生物を描いても動かないし機構の見えないモノを描いても動かない) 魔力のある物質、架空の生き物をコピーしてもオリジナルの能力は複製不能 (例:斬鉄剣を描いてもコピー可能なのは外見のみ、何でも切れたりはしないしこんにゃくは切れる) 水を掛けられると消失 |
プレイヤー | 桜井蒼樹 |
スティーブ・ブラックモア |
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基本 | [位階] <女教皇>の騎士 [生年] 1985年 [性別] 男 [表の顔] ミュージシャン [裏の顔] 探求者 |
能力4:音楽の悪魔[一般技術] | |
[内容] | 天才的、もとい悪魔的な音楽の才能を持っています。 聞かせた者の心に衝撃を与え、身体に影響を及ぼすほどの。 |
能力3:TALB CHAOS-0(ギター)[魔剣] | |
[内容] | 黒く染上げられたエレキギター。 ギター自体が魔力を有しており、アンプや一切の電力供給無しでも音を発することが出来る。 その鋭い音の波により、周囲の物質の分子を強制的に振動させ、破壊することが出来る。 周囲に鋭いエッジが付いており、ネック部分を持てば剣としての使用も出来る。 音楽というものは元来、人の想念を伝える役割を持つ。 このギターを受け継いできた数々のロックギタリスト達の攻撃的な想念が蓄積され、ついには魔力を得る程となった。スティーブは、数年前に謎の死を遂げたロックギタリストの遺族からこれを買い取り、所有するに至った |
能力2:超聴覚(ソナー) [肉体能力] | |
[内容] | 脅威的な耳の良さを持つ。 神経を集中させることで通常では感知できない小さな音も聞きつけたり、音の反響を聞き取ることによって周囲の状況を読み取ることが出来ます。 |
能力1:酷薄 [感情] | |
[内容] | 冷酷非道、目的のためなら笑って仲間を切り捨てられます。 |
詳細 | [性格] 冷酷非道、目的のためなら笑って仲間を切り捨てられます。 しかし音楽のこととなると人が変わったかのように興奮し始め、我を忘れてしまいます。 [外見] 身長:184cm 髪・暗い銀髪のオールバック 瞳の色・青 黒いライダースーツのようなボディスーツに身を包んでいる。(ある種のパンクロックスタイル、とでも言うべきか) 常にサングラスを掛けている 右耳にギターピック型のピアスを付けている [装備] 円卓の騎士一般装備 ギターピックの替え ポータブルサウンドレコーダー(戦場の破壊音を後で音楽として聞くため) |
運命 | |
EV1 | 幼い頃は音楽が好きな子供、と言うだけであった。 しかし、「美しい音楽は他者の精神や肉体に影響を与えられる」と言う事実に気づいた事がきっかけで音の研究にのめりこみ、天賦の才とあいまって「破壊をもたらす演奏技術」を会得するに至った。 「究極の音楽によってもたらされる究極の破壊」というものを見てみたいと考えており、研究の過程で「万物が死の間際に上げる断末魔」と「究極の音楽」が密接な関係があることに気づき、自ら様々な断末魔の録音をするために、魔獣と戦っている。 |
プレイヤー | ジョバァーナ |
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信貴 晃三(しぎこうぞう) |
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□基本データー | |
[位階] 女教皇 [生年] 1960年 [性別] 男 [表の顔] 某府警所属刑事 [裏の顔] 異能力者 |
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□能力4:恫喝 [一般技術] | |
生まれ育ち&職業上の必要から鍛え上げられ言霊の域にまで達しているように見えてしまう。 | |
□能力3:居合術 [戦闘術] | |
□能力2:悪運 [幸運] | |
「象が踏んでも壊れない」 銃弾は当たる。 刺される切られる。 でも大怪我はするが死なない。動ける。 |
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□能力1:組織 [装備] | |
某府警○暴担当の名物刑事として駆使する組織力と人脈 | |
□詳細データー | |
[性格] 強面。強引。あつかましい。なのに人の懐に入るのは上手い。人情家。案外涙もろい。 [外見] 巨体。スポーツ刈。眼光鋭いが小さい目。でかい団子鼻。でかい口。四角い顔。分厚い体つき。蟹股。 (腋臭あり、煙草臭く、仁丹臭く、たまに酒臭い) [装備] 刑事としての一般装備。 戦闘時は白鞘の刀。備前長船の新刀。 仁丹と煙草はデフォルト。 |
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□運命 | |
■EV1 | 某府警の○暴担当の刑事として清濁併せ呑みながらも、仕事中心の充実した生活を送っていた。(そのために、某病院の外科看護師長の妻に愛想を尽かされ、溺愛していた娘二人の親権を取り上げられた上離婚の憂き目に合っている。) 繁華街でふらついていたチンピラ青年と知り合い、組から抜けさせようとした矢先に、その組事務所で組員が魔獣と化し、青年と他の組員、警察官を巻き込んでの惨劇となったが、その場にいた信貴だけが、その場にあったヤクザ所有の備前長船で魔獣を撃退し、命拾いをした。 己の狩場を荒らされた男の怒りとプライドと意地を掛けて、その変事を探るうち、騎士組織の壁にぶつかり、壁を最初破ろうとしたが、騎士団の目的が己の目的と同じと知り、騎士として闘うことを決心した。 古武道の家元の縁者で、古武道の師範クラス(合気道系)。その関係から古武道の剣術系の技を会得していたが、居合いに興味を持ち、若いときから居合い専門の師についてたため、こちらも師範クラスとなっていた。 魔獣に対して有効であることを知ったのは運命の事件が切っ掛けとなっている [ 06/09/26 ] |
死亡 | 2014年3月闘争の魔獣王との戦いにて死亡 14/03/23 |
プレイヤー | 野菜 |
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星乃 つかさ(2000年現在) 年齢:28才 性別:男 |
2009年2月殺りくの魔獣王との戦いにより死亡 |
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