”妖狐” 九重 出雲 (ここのえ いずも)

[位階] 魔術師
[生年] 2000年
[性別] 女性
[表の顔] 学生
[裏の顔] 術師 
[プレイヤー] ジーニョ
能力4:九重式・火炎術 [現象使い]
 九尾が操る妖術を、九重のものが改良したもの。そのうちの系統の一つ。
 出雲の体を依り代とするため、この系統がもっとも得意となる。
 九尾自身の操る妖術を組み合わせることで、より強化された。
 出雲と同じく陽炎による幻術なども使用可能なほか、分身を形作るなど器用なことも可能になっている。
 ちなみに、詠唱はまったく必要なくなった。


能力3:九天艶尾 [異形化]
 九尾そのものの顕現によって真価を発揮した九本の尾。
 9本それぞれが意思と属性を持つ。
 属性は炎を本体として、水、風、地、光、闇、斬、貫、衝となっている。
 もっとも、1つ1つは主力になれるような力は持たず、魔術や他の尾と組み合わせる必要がある。
 また、各尾に1/9ずつ力を分け与えることで分裂も可能。
 
能力2:尊大 [感情]
 妖怪という立場ゆえに人間を見下し、玩具と考えている。
 人間へ愛こそ持っているが、その愛は愛玩動物への愛、面白い玩具への愛に近い。
 しかしだからこそその考えに耳を傾け、奪われそうになれば怒り、転落したものには希望を与えようとする。
 そして、絶望とともに転落するさまを娯楽として楽しむ。
 
能力1:妖力:狐妖 [気操術]
 九尾の血が持つ、魔力とは少々異なる特殊なエネルギー。
 単純な肉体能力の強化、魔力との組み合わせによる効果向上などに使われる。
 出雲の体に魂を定着させるためにも利用している。 

詳細 
[性格]
人間とは根本的に精神構造が異なっており、基本的に人間を下に、というか玩具としてみている。
精神的・物理的強者を比較的好む。
普段から老人言葉で話しており、それでいて子供のようにはしゃぐことも多い。
かつての肉体との差を嘆いている。
人間のふりをする際には出雲をまねる。

[外見]
九尾が表に出ているため、狐の耳と九本の尾が常に生えている。妖力で隠蔽することは可能だが、かなりオーラを放っているので退魔士レベルの力があれば隠蔽は見破られる。
服装は和装。妖艶な、花魁のような着こなしをしている。こちらも普段は隠蔽している。
服を着替えられないわけではなく、気が向けばほかの服を着ることも多い。
体は出雲をベースに、目の光が薄く、爪は鋭利になっている。
体形は変わっていない。残念だと思っているらしい。

[装備]
騎士一般装備
尾の手入れ道具
運命
 平安時代から続くともされる政府御用達術者の家系・九重家の一人娘。
 幼いころから大事に育てられた箱入り娘であり、どこか世間知らず。
 九重家に流れると伝わる九尾の血を色濃く受け継いでおり、現在の一族どころか長い九重の歴史でも強力な力を持つ。
 基本的には厄を取り払ったりするのが仕事だが、最近はオカルトブームも去ってその仕事はまるでない。
 長らく自分の力を持て余していたが、中学時代に友人が魔獣に殺されかけ、大けがを負った友人を自分の力で助けられたのでは、と後悔し、その思いをもう味わいたくないゆえに魔獣と戦う。
 17/07/16
EV2 
 初仕事における魔獣との戦線において、慢心から魔獣の一撃を受け気絶、同時に死の恐怖を目の当たりにすることになった。強く刻まれたその経験は彼女に弱さを突きつけるには十分すぎるものだった。
 もし自分がそのまま死んでいたら、それを考えることすらできなかった。
 全ては自分が弱かったから。
 その思いは胸に強く残り、彼女に強さを求めさせることになった。
 ――もう後悔しなくていいように。
 どんな敵も打ち倒せるように。
 どんな人も救えるように。

 少女は恐怖を経て、さらなる戦いに足を踏み入れることになる 17/07/27

[ 変更点]
 能力3、、4追記
 
EV3  
 進級を経て高校3年生になり、やばい成績を何とかするために勉強に専念。
 親から謹慎を言い渡され、思い切り術を使えないと嘆く羽目になった。
 また、出雲の成長に合わせて狐が少しずつ大きくなっているようである。
 リンクしているのだろうかと思ったが、出雲は結局気にしなかった。18/07/20 
 
EV4
 謹慎中のある日から、出雲の戦力の大半を占める魔術がぷつりと使えなくなった。
 少し前から前触れのように力は薄まっており、ある程度周りの察しはついていた。
 九重に古くから流れる妖怪───九尾の狐の血。それが偶然にも色濃く発現したのが出雲であり、それこそが出雲の強大な力の由来だった。
 能力が失われたということは、その九尾の血が弱体化、もしくは出雲自身とのリンクが途切れたといったところと考えられた。
 九尾の血を活性化させ、能力を取り戻すために早急に儀式が執り行われた。

 愚かだったのはより早く、より強い力を求めた出雲だったのか。
 はたまた、九尾の加護が離れることを恐れた親族だったのか。
. .....いいや、両方だったのかもしれない。

「...あぁ」
「やはり、生身は心地よい」
「感謝するぞ?愚者たちよ」

 儀式は大成功だった。見事九尾の血は再活性化し、出雲とのリンクは強固なものになった。
 いいや、なりすぎた。
 恐れと焦りから与えられた過剰なリソースにより、九尾”そのもの”の精神までもが復活してしまったのだ。
 そのまま出雲──だったものは、力を定着させんと外へ飛び出していった。

 かくて”出雲”は眠りについた。
 目覚めたのは世にも恐ろしい九尾の狐。
 人間を玩具とし、それを害する魔獣を醜悪な邪魔者とする。
 彼女が人間の味方であるかどうかは、彼女を見る各々が決めることとなるだろう。
 明確なのは、ただ魔獣を敵とすることのみである。

[変更点]
 能力4 名称以外すべて変更

[前データ]
能力4:九重式・火炎術 [現象使い]
 出雲が最も得意とする九重式術系統の一つ。
 その名の通り、炎を操る術全般を指し、この能力一つで様々な炎の術を操る。
 九尾ノ狐と組み合わせることで、より強力な炎を生み出せる。
 また、炎のゆらめきを使った催眠術も使用できる。

[EV2追記]
騎士として活動する前は詠唱をしないでに炎を扱っていたが、威力・精度など能力の強化のために詠唱を行うようにする。ちなみに、今までのように詠唱なしでも一応できるが、ありに比べて精度などが下回るため、緊急時でなければ使わない。
 詠唱は、炎の動きを示す文言、炎のかたちを示す文言を基本1つずつ組み合わせて述べることで発動、組み合わせ次第で様々な戦い方が可能になる。

 ・炎の動き
  【疾走れ】:速度が速い炎を撃つ。
  【燃えよ】:炎の火力を高める。
  【追え】:炎にホーミング効果を与える。
  【爆ぜよ】:炎が障害物に当たると爆発する。
  【貫け】:炎が矢のようになり、障害物を貫く。
  【惑わせ】:殺傷能力を失う代わりに、催眠能力を炎に与える。
  
 ・炎のかたち
  【狐火】:威力・速度が平均的な普通の炎を撃つ。
  【蛍火】:小さな炎を大量に撃ち出す。数の分個々の威力は低め。
  【叢原火】:地面を這うように進む炎を放つ。
  【鬼火】:大きな火炎1発を撃ち出す。威力は高いが遅い。
  【烈火】:小さな火種だが、敵に当たると一気に激しく燃える。爆炎とも呼ばれる。
  【天火】:柱のような炎を生む。
 

能力3:九尾ノ狐 [召喚]
 狐単体では霊体等でも効果のある物理攻撃、術者がいる場合はその身を介して術を強化する。
 その力は、そよ風を嵐に変えるほどであるとか。
 また、読心能力を持つといわれている。

[EV2追記]
 出雲が本気を出して戦う際は、召喚ではなく憑依を行う。
 狐を憑依させると、服が陰陽師のようなものに変化し、狐耳と九つの尻尾が生える。だが別に中身が変わるとか口調が変わるとかはない。
 この状態では身体能力が格段に向上し、魔術についても召喚より補正値が高い(当社比)。


能力2:いずもすーぱーばすたーきゃのん [霊的物質]
 出雲オリジナルの術。
 銃でドンパチする映画に触発されて開発したもので、いわば魔力を利用したロケットランチャー。
 炎、水、風の属性をこめれば、その属性の弾を撃てる。威力はかなり高い。
 ただし、ほぼ思い付きで作ったものなので、形は基本その場で考えたいい加減なもの、しかも成功率もそこまで高くない。
 

能力1:九重式・工房結界 [結界]
 結界を張る魔術。
 作られる結界は、中にいる術者が仲間とみなしたものの傷を癒す力を持つ。
 また、魔力を扱いやすいようにする流れを作っており、この結界内では失敗する危険のある魔術の成功率を上げることができる。
 だが、出雲はこの術は得意ではなく、作るには集中できる状況が必要、外からの防御力がほぼ皆無、そもそもこれを作るのに失敗する可能性もあるなど、拠点では役立つがいざというとき役に立たない能力。
 だってまもるのってめんどいもん(出雲談)



[性格]
 子供っぽくて世間知らず、楽観的でいつも眠たげにしているなど、何の悩みも持たないような性格だが背の低さはコンプレックス。
 その出生から友人をあまり作れなかったので、友人を大事にするようにしている。
 魔獣は怖くないが、起こった時の母はどんな怪物より怖い。

[外見]
 高校生の時点でもいまだに中学生ほどの身長とスタイル。
 コンプレックスだが、最近小学生レベルじゃないだけましでは、とまで思い始める。
 髪は黒髪ロング。
 顔面偏差値は高いが、性格と体格の子供っぽさからどっちかというとペットやよそんちの子供扱い。

[装備]
 狐耳をあしらったフード付きのパーカーがお気に入りで、これと制服を合わせていつも着ている。
 肩に下げたバッグには術を使うための札の予備がたくさん。あと札を書くための筆もある。

18/09/06
 
EV5 
 聖騎士 勝利の騎士に選ばれ、”妖狐”の字名を得る。

2020/1/1
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