”龍魂”久賀原 辰也(くがはら たつや)

基本 位階] 皇帝
[生年] 1993
[性別] 男
[表の顔] フリーター
[裏の顔] 討魔士
能力4:丹火[感情]
 [内容]  自身の発する言葉によって覇気やプレッシャーを具現化し自身や他者に様々な力を与え、敵を弱体化させる能力。
 具体的に言えば自身の場合、
「殴り飛ばす!!」=相手を殴る力が上がる。
「仏恥義理で行くぜ!!」=自身の足が早くなる等。

 他者の場合は、
「頑張れ!あんたならやれる!!」=応援した人物に力を与える。
「こんな所でやられんじゃねぇぞ!!」=激励した人物を癒す等。

 敵の場合は、
「そこを動くな!!」=相手の動きを鈍らせる。
「そんなんじゃ蚊も殺せねぇぞ!!」=相手の攻撃力を下げる等様々な事に応用出来る。
 
 また敵や一般人を脅したり言葉で信頼を得ることによって情報を引き出すことも出来る。
 最大の欠点は具体的な言葉を発することによって初めて効果を発揮するので戦いの最中でも常に喋らければならない。
 対象の名前で呼ぶことで範囲を限定し、更に効果が強まる
  (具体的にはキャラクターの名前を『』で呼ぶ)

[EV3追記]
 鍛えた己の心技体全てを賭して『必殺技』を撃てるようになった。
 撃てる『必殺技』は以下の通り。

久賀原流喧嘩殺法その1【巣玖龍・圧巴亜】(スクリュー・アッパー) コークスクリューの要領で右拳を回転させつつ、相手の顎をかち上げる。

久賀原流喧嘩殺法その2【滅天王・簾魚無】(メテオ・スウォーム) 飛び込んで相手の両肩を掴み、その体勢のまま、何度も頭突きをかます。

久賀原流喧嘩殺法その3【邪射暗頭・主引具】(ジャイアント・スイング) 相手の両足を持って、激しい回転で豪快に投げ飛ばす。

久賀原流喧嘩殺法その4【牙止輪愚・辣衆】(ガトリング・ラッシュ) ただひたすらに両の拳をがむしゃらに叩き付ける。

久賀原流喧嘩殺法その5【怒羅言・刃威流】(ドラゴン・パイル) 左半身を弓のように引き絞り、全力の左ストレートをお見舞いする。

久賀原流喧嘩殺法その6【雷打阿・鬼紅】(ライダー・キック) 地を蹴って飛び上がり落下の勢いと共に強烈な蹴りを叩き込む。

久賀原流喧嘩殺法その7【斧留・主引具】 (フル・スイング) 手に持った武器を思いっきり相手に叩き付ける。

尚、『必殺技』を撃つ時は全ての力を使う為、この中から1日に1回しか撃てない。(能力総合値9以上でなければ使用不可)
 また、言葉を介さずに彼の真っ直ぐな覚悟や決意を伝える事が出来る様になり、その思いは絶望を打ち払う・・・かもしれない。

[EV5]
 また、力の使い方を理解してきたのか、久賀原流喧嘩殺法改め久賀原喧嘩奥義を力の限り何度でも撃つ事が出来るようになり、その時に応じて様々な技を使い、変幻自在な戦いが可能になった。

能力3:龍の意志[感情]
 [内容]  かつての親友、海堂龍児から受け継いだ意志。
 どんなピンチでもふてぶてしく笑い、己が勝つ事を決して諦めない。
 また、その諦めの悪さから時に常人では思いつかない発想を閃く・・・かもしれない。


能力2:久賀原喧嘩奥義[戦闘術]
 [内容]  自身が編み出した戦闘術。
 人間が出来る範囲で様々な格闘術(ボクシングや空手等)を使いこなす。
 これは自身が名付けたわけではなく乱巣露怒の仲間たちが知らない内に勝手に名付けられた。
 3か月のジムによる特訓により、戦い方が拳闘主体のスタイルになった。
能力1:話上手 [一般技術]
 [内容]  どんな人とも気後れせずに話して打ち解けることが出来、話す際にも一切噛まずに話すことが出来る。

詳細 [性格]
 昔は粗暴だったが、今は気さくで明るいお喋りな性格でやると決めたら一直線に突っ走る。
 敵への容赦の無さは相変わらずだが、魔獣に対しての怒りの感情を抑える事が出来る様になった。
 格好いい物と可愛い物に目が無く、現在着ぐるみやヒーローショーのアルバイトをしているのはそれが高じての物。
 因みに喉に悪いという理由で酒と煙草は一切手を付けず、その代わりに仕事と話す時以外はいつも喉飴を舐めている。
 
[外見]
 髪は銀のショートカット(無論染めている)。
 身長は178cmで体重は65kg。
 普段着は黒のカッターシャツに黒のライダージャケットを羽織り、黒のスリムパンツを穿いて黒のブーツを履いている。
 黒いサングラスをかけて、
 魔獣と戦う前にボロボロのバンテージを両腕に巻き着ける。
 
[装備]
 円卓の騎士一般装備
ボロボロのバンテージ
 バイク 亜論蛇威斗・怒羅魂模照(アロンダイト・ドラゴンモデル)

 喉

 
運命
EV1  1993年3月31日東京生まれ。
 小学生の頃から喧嘩の楽しさに魅入られ、13歳になった時に乱巣露怒に入り、より喧嘩に明け暮れていった。
 その能力で数多の不良を打ち負かし日本の不良界で怒羅言(ドラゴン)の辰也としてその名を轟かせた。
 だが18歳になった時に魔獣が襲来、多くの仲間を失いながらも自身の能力が完全に覚醒し、現地の円卓の騎士と共に魔獣を倒した。
 その後円卓の騎士となりこれ以上大切なものを失わない為に乱巣露怒を抜けたが、今の魔獣襲来時に生き残った仲間とは連絡を取り合っている。
 今は関東にある遊園地の着ぐるみやヒーローショーのアルバイトをしながら魔獣と戦っている。15/12/02

EV2  □運命
 DB-429 護炎鞭の魔獣戦闘において意識不明の重体となり1か月間死の淵を彷徨うが、無事生還。
 2度の魔獣への実質的な敗北により自信を失いつつあったが、
 ある日父―久賀原竜一が10年振りに自宅に訪れ、彼のボクシングジムに通わないかと提案される。
 その後3か月弱は父のボクシングジムに通いながらもヒーローショウのバイト等をして生活していた。
 そして、もう教える事は何も無いと言われ父が使っていた黒いサングラスと、
 亡き母―久我原辰美の最初で最後の贈り物のボロボロのバンテージを受け取り、
 彼の愛車である亜論蛇威斗も、乱巣露斗時代の友人によって魔亜駆痛(マークツー)へと改良され、
 再び騎士として、男として魔獣と戦う覚悟を決める。

□変更内容
能力4
 以下の記述を追加。
 対象の名前で呼ぶことで範囲を限定し、更に効果が強まる
 (具体的にはキャラクターの名前を『』で呼ぶ)

能力2
以下の記述を追加。
 3か月のジムによる特訓により、戦い方が拳闘主体のスタイルになった。

外見
 以下の記述を追加。
 黒いサングラスをかけて、
 魔獣と戦う前にボロボロのバンテージを両腕に巻き着ける。

装備
 ボロボロのバンテージを追加して、
 亜論蛇威斗を亜論蛇威斗・魔亜駆痛(アロンダイト・マークツー)に変更 

16/10/12 
EV3   様々な人や魔獣との戦闘経験を経て、彼自身の中に喧嘩に対する決意が生まれた。
 それは正義という曖昧なものでなく、より分かりやすい人々やダチを守る為に戦うというものだった。
 そして、様々な能力を見て、自分には『必殺技』が足りないと考え、
 今後激化する戦いに備え、乱巣露斗時代から使っていた『久賀原流喧嘩殺法』の動きを洗練し、
 実戦で繰り返し使い、遂にその技の数々を習得した。
 その新たな力と決意で男は己の喧嘩でその意志を貫く。

□変更内容

能力4、能力3 内容追加

性格
以下の内容を変更
だが自身の敵に対して容赦が無く、特に魔獣に対しては仲間を殺された為感情を抑えきれないことが多々ある。

敵への容赦の無さは相変わらずだが、魔獣に対しての怒りの感情を抑える事が出来る様になった。
17/05/26

EV4   勝利の騎士に選ばれ、龍魂の字名を得る。
 18/1/1 
EV5  魔獣と戦い続け、己の過去との対峙の果てに手に入れた物―
 それはかつての兄貴分でもあり親友でもあった”怒羅魂”海堂龍児が彼に伝えた”龍の意志”であった。
 残された想いと意志を胸に “隠者”のイザナミとの戦いに打ち勝ち、その意志を己の物にした。
 そして亜論蛇威斗も、旧友の獅子浪虎太郎の手によって亜論蛇威斗・怒羅魂模照(ドラゴンモデル)へと改良されその輝きを取り戻し、男は己の絆と意志を信じてこれからも歩み続ける。


□変更内容
 能力4
 EV3以降の内容を以下に変更
能力3
 切れ者[知識]→龍の意志[感情]

切れ者[知識]
 様々な情報を基に敵の弱点や行動を見抜き、効率的に動く能力。
 自身が見聞きした様々な事象(主に出会った人々や戦い)の記憶を生きている限り永遠に覚えている。
 様々な戦闘経験から敵がどんな動きをするかある程度予測する事が可能。
 また、他人の能力を見て新しい『必殺技』思いつく事が出来る。

能力2
 久賀原流喧嘩殺法[戦闘術]→久賀原喧嘩奥義[戦闘術]に変更。

装備
 亜論蛇威斗・魔亜駆痛を亜論蛇威斗・怒羅魂模照(アロンダイト・ドラゴンモデル)に変更 


18/01/12
プレイヤー N市
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