”炎舞” 綾羅木 晃(あやらぎ ひかる)

基本 [位階] 女帝
[生年] 1975年
[性別] 男
[表の顔] 俳優劇団「レインボー・チェイサー」主宰
[裏の顔] 能力者
能力4:炎神・緋華琉 [守護神]
 [内容]  太陽と炎の神の化身。
 晃とは常に一心同体で、共に成長し共に老いる。

[外見]
 金の髪と瞳。
 20代後半〜30代前半のボブカットのグラマー美女。
 エナメル質の赤いスーツ姿で現れることが多い。

●バイロチャーナ
 聖なる炎と光により、邪なるものを焼き清める

●炎帝
 味方に活力を与え、能力を向上させる。

●アグニ
 あらゆる物を焼き尽くす炎を操る。

●天照
 炎神・緋華流の本来の姿。
 仲間に守りと癒しを与える。
能力3:妖刀「羅刹姫」 [魔剣]
 [内容]  相手の病んだ部分を斬り落とす。 斬られると能力や動きを封じられる。
普段はボールペン位の大きさだが、使用時は1メートル超の日本刀となる。
能力2:演技 [一般技術]
 [内容]  古今東西に存在する(した)大抵の職業に「なりきる」ことが出来る。
能力1:綾羅木流古武術・改 [戦闘術]
 [内容]  養父より教えられた武術(剣術・体術)を自分流にアレンジ。
詳細 [性格]
 年寄りに育てられたせいか、よく言えば老成した、悪く言えば年寄りくさい。
 かと思えば割と新し物好きで、常に新商品のチェックは欠かせない。
 大の甘党で、1日の食事が全て菓子パンだったり、男一人でスイーツバイキングに繰り出している。
口癖「この中で真っ当な常識人は俺だけか」,

[外見]
 黒髪(短髪)黒目の典型的日本人(自称・ニッポンの常識人)
 長い手足に、筋肉質で引き締まった身体。
 目が細いので、いつも寝起きに間違えられる。
 普段はジーンズ姿でいることが多い。
 

[装備]
 円卓の騎士一般装備
 最新式携帯電話。ノートパソコン。
 舞台用小道具。台本。システム手帳及び筆記具(羅刹姫とセット)
 何か甘いもの(その時々によって変わるが、サ○マドロップは標準装備)
運命
EV1  極々ありふれた中流家庭に生まれ、「魔獣」とも「騎士」とも無縁な世界で一生を過ごすはずだったが6歳の時に母親の実家に帰省中、土石流災害に巻き込まれ、両親をはじめとする肉親達は死亡、晃自身も瀕死の重傷を負う(未確認ではあるが、魔獣復活の兆しだったのでは、という一説あり)
 生死を彷徨う最中に赤い服の少女と出会い、不思議な力で一命を取り留める。
 これが炎神・緋華琉との出会いであった。
 後に養父となる老旅役者の元に引き取られ、武芸の達人でもあった彼から様々な武術の手ほどきを受けるが、晃が16歳の時に病没。
 亡き養父より形見として羅刹姫を継承するが、この頃からこの世ならざるもの達から襲われるようになり、20歳を過ぎた頃(丁度魔獣が復活し始めた時期)からますます激しくなる。
 しばらくは緋華琉の協力で何とか単独で切り抜けてきたが、周囲の無関係な人々まで巻き込みかねない事態になり、どうしたものかと考えていたところに円卓の騎士と接触する。
EV2  俳優の先輩から誘われて、劇団の創設に携わる。
 だが、立ち上げ直前に発起人であった先輩は急病により逝去。一時は計画倒れも危ぶまれたものの、晃を筆頭に若手俳優らの尽力のお陰で劇団『レインボー・チェイサー』が誕生。
 現時点のメンバーで、最も実力がある晃が初代の主宰となる。

□変更内容
 表の顔 「劇団「レインボー・チェイサー」主宰」を追加

10/07/18
EV3   聖騎士 ”勝利”の騎士に選ばれ、炎舞の字名を得る。
17/1/1
プレイヤー  妖斗
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