調停者と呼ばれし存在を精神に宿す少年

如月宗司(調停者)

ランク レギュラー 性別
称号 調停者 年齢
位階 運命の輪 表の顔 浮浪者
EV 裏の顔 異能力者
能力 名称 能力分類
1 観察 一般技術
[補足]
2 冷静、無感情 感情
[補足]
3 過去知識 知識
[補足]
 過去のこの世界における森羅万象の知識。
 “アカシックレコード”と知られる世界の始まりから終わりまでの全事象について記されているとされる情報、そのなかで過去分野に限定してアクセスしている。
 力としての確認できる部分は皆無で、傍目には『実は知っていた』という形でしかその力の存在を知ることは出来ない。
 調停者自身はこの力を、時に“黄金の時間”と呼んでいる。
4 予知 予知
[補足]
 鏡に光景が映る
性格  二重人格で片方は自らを「調停者」と称する。
 謎めいた言動や行動を残すことがある。
 両方の性格ともネガティブで退廃的な考え方の持主。
外見  線の細い印象の薄いの少年。黒い背広姿をしている。
 黒髪、肌は白、瞳は薄茶色。
装備 円卓の騎士一般装備
運命  日頃は何をしているわけでもない浮浪者まがいの少年。
 生活は淡々としており、私物は自宅にも殆ど何も無い。そんな彼は実は二重人格のような性質を持っている。
 その性格は自らを「調停者」と呼んでいる。
 調停者は「世界の終わり」に現れ、世界の均衝を崩す可能性を持つ事象や要因を探す。
 現在はその要因として魔獣が挙げられるため、それらを「世界の敵」と見なして戦う。
 但し、物理的な力は日本中に貼られた結界によって封印されている。彼の力は魔獣のそれと同じ波長なのだ。
 故に彼は仕方なく魔獣と戦うという勢力と接触、彼らに協力する事で魔獣討伐を代行してもらう事にした。
 但し魔獣が討伐された時、どうなるのであろうか?果たしてこの強大な力を持つ「騎士」はやはり世界の均衝を崩す要因と見なすやも知れない。 
EV2  次元蛇との死闘を経て、魔獣博士と邂逅。彼の手に現出するロンギヌスの槍の力、そして彼の存在性そのものが世界の因果律に変調をもたらす。
 世界の自己防衛の所産か、それとも時間軸の自己修正の歪曲か。
 少なくとも世界、時間と密接に関係する存在、調停者には著しい変化が与えられた。
 黄金の時間の知覚、世界全容の過去について認識することが出来るようになったのである。
変更点 能力変更
 レベル3 神秘知識(知識)→過去知識(知識)
EV3  戦嵐の騎士の称号を得る。
 聖騎士NO.14 調停者の字名を得る
変更点  字名を得る
プレイヤー ウロボロス
更新日 1/1

 

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