西川 俊也
字名:天才
位階 <力>の騎士
生没年:1970〜
表の顔:神無月研究所副所長
裏の顔:異能力者
能力タイプ:探索系
武器:死霊
能力:
 ソウルテクニクス
 
初登場:死骨竜
称号:なし
プレイヤー:フィロス
       
カードの意味
 手を握りあって背を向け合う男女。
 男性の着る灰色の服装は中庸を、女性の着る白い服装は純粋さを意味する。
 取り合う手は人の絆、つまり中庸と純粋の共存を示し、お互いに背を傾けあう姿は信頼の証を象徴している。向き合わずとも微笑んでいられる様子は精神的な充足、プラトニックな愛を示すとも言える。
 背景の円は調和と完結、二人だけの世界が築かれていることを意味する。上方から射す光は祝福であり、事態の焦点たるスポットライトが当たっていることを暗示する。

   
プレイヤーより

 ありがとうございます。俊也が聖騎士になれたのも水無月さんを始めたくさんの方のお世話になったおかげです。
 なんたって俊也は魔獣にとどめをさしたことは無いのですから。(笑)
 探索型として作っただけあって真眼の騎士になれたわけですが、それも様々な助言と運でなれたようなものです。本当にありがとうございます。
 天才などという恐れ多い字をいただきまして、呼ばれてもPCは動じませんがPLが激しく恥ずかしがっております。
 最初は麗子を生き返らせるために悩み続けるキャラをやっていこうと作ったのですが、運良く(?)魔獣博士に気に入られてしまい密談や戦いを繰り返したのちに麗子が生き返ってしまいました。
 麗子が生き返れば当然のようにラブラブなわけでいつのまにかそんな二人が板についてしまいました。
 きっとこれからも俊也は麗子と生きていくのでしょう。滅びるそのときまで。

管理者より
 最初、登場したときはシビアでクールだったんですが、対比する存在で魔獣博士がいたので、戦隊編のキーマンとなった騎士です。
 いや、ほんとうにおかがでドラマチックになってよかったです。
 今、はじまっているダークシティでも魔獣王と絡んでしまったし、なにか引き付けるものでもあるんでしょうか?(笑)
 幸せいっぱいなので、このまま死んでほしくないキャラですね。

西川俊也

基本 [位階] 力
[生年] 1970
[性別] 男
[表の顔] 西川診療所所長
[裏の顔] 討魔士
能力4:頭脳[肉体能力]
 [内容]  被曝によってその頭脳のほとんどを使用する事が可能になった。
 現象を物理的に観察、解析、処理する。
能力3:ST・ルール [現象使い]
 [内容]  魂使い。
 STとはソウルテクニクスの略。
 魂を操る技術のこと。
 死者、生者を問わずその魂を支配する。
 「者の魂」を操る能力。
 魂あるもの(または魂そのもの)の意識を自由に操れる。
能力2:ST・コンバート[現象使い]
 [内容]  魂使い。
 STとはソウルテクニクスの略。
 魂を操る技術のこと。
 物にも魂があることを自覚した結果、能力が進化した。
 「物の魂」を操る能力。
 魂→物質、物質→魂を自由に変換できる。
 魂→物質という操作で「物を作り出し」、
 物質→魂という操作で「物を消し去る」ことができる。
能力1:闇のもの汎用知識[知識]
 [内容]  俊也が収集した広く浅く様々な闇のものに関する知識。
 地方の妖怪や古くからいる闇のもの、最新の都市伝説などもカバーしている。
詳細 [性格]
 効率主義で自己中心的。ついでに愛妻家。
し かしそれを表に出すことは少なく、周囲との円滑な関係を保つために少々お節介焼き。
 物腰は丁寧で普段は和やかな雰囲気をしている。

[外見]
 何事もなければ親しみやすい柔和な笑みを浮かべている。
 車椅子に乗っており、少し観察力のある人なら
 両足が本物ではなく義足であることに気付くことができる。
 左頬を覆うように大きな肌色の絆創膏が貼ってある。
 絆創膏の下には癒えない刀傷があり、
 はがすといまだに血が流れ出す。


[装備]

 円卓の騎士一般装備
 名刺入れ(本物の名刺と死霊が擬態している名刺の二種類)
 家族の写真
 
車椅子
 義足
 麗子(たまについてきます)
 進(極々稀についてきます)
運命
EV1  事故以前はアインシュタインの再来とも言われた期待の天才物理学者だった。
 しかし実験中に被曝してしまう。
 研究メンバーでもあった妻は死亡。
 事故の後、目覚めた彼が見た世界は今までと全く違っていた。
 あたりに半透明の霊が漂い、その中に一緒だった研究メンバー。
 そして愛する妻がいた。
 彼は嘆いた。
 そして彼女をもう一度その手に抱くために医学、生物学、化学など「生」に関する研究を始めた。
 しかしいくら調べても一般的な学門に彼の求める答えは無かった。
 それでも彼はあきらめなかった。
 退魔業で生計をたてながら妻を生き返らせる術を探し続けた。
 そのうちに円卓の騎士のことを聞き、知識を求めて接触する。
EV2  BARマーリンで<隠者>の騎士神無月鏡也にスカウトされ神無月研究所に就職する

[変更点]
表の顔
 無職→神無月研究所副所長
EV3  2代目真眼の騎士の称号得る
 聖騎士 No.12 ”天才”の称号を得る
EV4  魔獣博士との戦いを通じて麗子が生き返り、彼女と生きる世界を守ることを新たな目的とする。
 その戦いの中で一度死に、死霊魔術が新しい力を得る。
 新たな目的のため今まで使っていた術、そして新しい術を整理、統合。一つの術、理論として作り出した。 
 また、今までは研究続きで精神的にもやつれてたが生き返った麗子の手料理と規則正しい生活で普通程度に健康的な容姿になった。

[変更点]
 レベル4説明文を少々変更
 レベル3名称と説明文を変更 死霊魔術→ソウルテクニクス
 レベル2能力を変更 麗子(守護神)→ソウルテクニクス(気操術)
 レベル1名称変更 霊的物質→ソウルテクニクス
 外見変更
EV5  ソウルテクニクスの理論を進め、それぞれに名をつけた。
 麗子が生き返って周囲のことを考える余裕ができたため性格も変わった。
 今までは「麗子を生き返らせたいという思い」や「魔獣博士への思い」の象徴だった青い前髪が思いが達成されせいか次第に黒く戻った。

[変更点]
新レベル3名称
ソウルテクニクス‐コントロール
新レベル2名称
ソウルテクニクス‐オペレイト
新レベル1名称
ソウルテクニクス‐クリエイト

性格変更
(旧性格)
 効率主義で自己中心的。
 物腰は丁寧で人付き合いも悪くないが自分の都合の悪いことはしない。
 研究以外に興味が無いために世間知らず。


外見変更
(旧外見)
 ねずみ色のスーツ。
 普通のサラリーマン風で傍目からは一般人に見える。
 目にかかる前髪の一部が青い。
EV6  2005年10月21日に麗子が長男を出産。
 二人の命の恩人である「黒沼進」から取って「進(しん)」と名付ける。

[変更点]
装備の追加
 名刺入れ(本物の名刺と死霊が擬態している名刺の二種類)
 家族の写真
EV7  神無月研究所での経験を生かし、さらに表の世界よりも裏の世界、闇の世界に、理論よりも実践に興味を持ち研究のフィールドを移していく。
 生活の糧を得る方法として困った闇のものを助けるための駆け込み寺、診療所を開業する。
 余談だが、診療所は自宅に併設されており、赤ん坊の進やナースな格好で助手をしている麗子を見ることができたりもする。
 さらに既存の能力はさらに理論を進め「者の魂」と「物の魂」を操れるようになる。

[変更点]
表の顔を「西川診療所所長」に変更。
能力1
 ソウルテクニクス・クリエイト(霊的物質)→闇のもの汎用知識(知識)
能力2
 ソウルテクニクス・オペレイト(気操術)→ST・コンバート(現象使い)
能力3
 ソウルテクニクス・コントロール(死霊魔術)→ST・ルール(現象使い)

07/04/22
EV8 007年夏、魔獣との戦闘において両足の膝から下を粉砕される。
その足を補うために簡易的な義足をつけるが、基本的には車椅子での生活となる。
車椅子生活になったこともあり、妻の麗子が様々な場所についてまわるようになる。
息子の進もいたりいなかったり……。

■変更点
●外見の追加
車椅子で生活している。
少し観察力のある人なら両足が本物ではなく義足であることに気づける。

●装備の追加
車椅子
義足
麗子(たまについてきます)
進(極々稀についてきます)
07/10/27
EV9 殺戮の魔獣王との戦いにおいて、左頬に癒えない刀傷を受ける。
以前受けた両足の傷と左頬の傷は邪力によって汚染されているらしく、
通常の治療では治すことができなかった。

[変更点]
○外見の変更
グレーの目立たないスーツを着て、
何事もなければ親しみやすい柔和な笑みを浮かべている。
車椅子に乗っており、少し観察力のある人なら
両足が本物ではなく義足であることに気付くことができる。
左頬を覆うように大きな肌色の絆創膏が貼ってある。
絆創膏の下には癒えない刀傷があり、
はがすといまだに血が流れ出す。

09/9/29
プレイヤー  フィロス

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