意志あるチャクラムに従う男
丹宮 流依
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ランク |
聖騎士 |
性別 |
男 |
字名 |
戦輪 |
生年 |
1976 |
位階 |
正義 |
表の顔 |
議員秘書 |
EV |
8 |
裏の顔 |
魔剣使い |
能力 |
名称 |
能力分類 |
1 |
重力使い |
現象使い |
[補足]
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2 |
「マテリアルオプション |
魔剣 |
[補足]
魔手甲マテリアル用のオプション
同一製作者による魔剣をマテリアルと融合させられるように変質させたもの。
【死命生冥】
力の作用を反転し、正を負に負を正に転換することで、攻撃と回復の作用を入れ替える。
【星辰輪】
”天才”西川俊也作成のアルゴリズムに基づく、108枚のチャクラムからなる自動反撃結界の展開制御。
【菅木】
魔力による楔の射出。
【無色万色】
モノの性質を取り込み、拳と成す。性質を取り込むには、実際に対象に触れる必要がある。
【緋柘榴眼】
力の流れを見極める。
以上の換装パーツは
・最大でも左右一つずつ、合計二つまでしか同時使用出来ない。
・単独使用不可。必ずマテリアルに換装しなければならない。
・マテリアル及び流依のキャパシティから現状存在する以上のパーツを増やすことは出来ない。
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3 |
可能性 |
感情 |
[補足]
世界を改変する巨大な可能性の欠片。
本来、誰もが持っているものの顕現。
自身だけでなく他者や世界、運命といったモノにも影響を与え得る。
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4 |
マテリアル(手甲) |
魔剣 |
[補足]
以前のマテリアルと同一の魔法金属で出来た手甲。
左右それぞれにオプションとして魔剣を加工したパーツを換装することが可能である。
マテリアルから魂の移植もされているが、破壊された影響で眠ったままである。
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性格 |
基本的に博愛主義で、どんな時も微笑みを絶やさない。
人生楽しければそれで良いと思っている。
自分たちの力を過小評価する悪い癖がある。 |
外見 |
身長が高く、華奢。少し不健康に見えるくらい肌が白い。
服はベージュやグレーが好み。
両耳にピアスに見えるほくろがある。
なぜか女物の時計をしている。 |
装備 |
円卓の騎士一般装備
スクナ&外部コントロールユニット、緋柘榴眼 |
運命 |
史学を専攻するただの大学院生だったがあるとき研究対象として魔剣マテリアルを入手。
魔剣を眠りから覚ますことに成功し、その所有者となる。しかし本人にあまり強い力は無く、マテリアルに頼りきっている。
魔獣と戦い始めたのもマテリアルの意思であり、別に本人に目的があるわけではない。
理由があるとすれば普段の生活よりも刺激的で楽しいというところだろう。 |
EV2 |
今回の魔獣(死招妃)との戦いで技術的、精神的に成長し、マテリアルの戦闘術の一部を学習し、さらには心の奥に眠っていた感情の力が発現した。
それによりこれまでマテリアルに依存しきっていた状態から、自分で戦うべき理由を見出した騎士として自立した存在になってきたため、マテリアルとの繋がりが弱まり結果としてマテリアルの魔剣としての力が弱まることになった。 |
変更点 |
2レベル 魔獣知識(知識)を、優しさ(感情)に交換
3レベル チャクラム投擲術(戦闘術)を流依も使えるようになる |
EV3 |
<歪み>の魔獣王たる魔獣医師にとどめをさしたことにより、聖騎士NO.8 戦輪の字名を得る |
変更点 |
聖騎士の称号を得る |
EV4 |
大学院を修士課程で修了し、グレイル学園に社会科教師として就職 |
変更点 |
表の顔 大学院生→高校教師 |
EV5 |
祖母より伝わり流依に内在された力が、流依自身の認識により目覚める
また、生まれや運命を知り、改めて目を逸らさずに自分と向き合うことで、これまで何も知らなかった自分が持っていた感情に疑念を抱く
戒那から受け取った緋柘榴眼を有効利用、マテリアルの装飾用宝石と入れ替えて付与
祖母の行っていた退魔をはじめる(仕事は祖父の伝手で代議士や有名人から募集)
BARで貰ったものを所持品追加 |
変更点 |
裏の顔:魔剣使い→退魔士
能力
1:重力使い→チャクラム戦闘術(戦闘術)
2:優しさ→重力使い(現象使い)
3:チャクラム戦闘術→輝ける翼持ちし者(異形化)
4:マテリアル→(マイナーチェンジ)
所持品追加 |
EV6 |
祖父との約束で教師を辞任、祖父の秘書となる |
変更点 |
表の顔:高校教師→議員秘書 |
EV7 |
祖父の政治力を借りることを全面的に肯定
さらに、菅木翡翠を騎士にするべく、天司の力を<太陽>鷹山透子の作成した手甲に封じ、譲渡
結局、翡翠が騎士となることは無かったものの、一度は譲った力であり、また天司の力の持つ意味が自分とは合わないモノだと常々感じていたこともあり、その
まま菅木家へと譲渡し、そのかわりに工房より新たな力となるモノを持ち出した
また、自らの内部の感情及び記憶に妙なトコロで折り合いをつけてしまい、魔獣・騎士及びその関係者に対してさらに辛辣になった風である
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変更点 |
能力
1:戦闘術【チャクラム投擲術】→装備【政治力】
3:異形化【輝ける翼持ちし者】→装備【菅木】
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EV8 |
DB−124護子鬼との戦闘後に魔獣王によりマテリアルを破壊され、それに代わる力として騎士たちの協力の下、新たなマテリアルの作成に着手。
同時に、マテリアルの存在によって制限されていた流依自身のキャパシティに空きが出来たことで、ようやく流依の本質である力が覚醒。
それを制御可能な範囲まで抑え込み、力とした。
その影響により、流依の肉体に宿る力である重力使いの力が減退した。
また、上記魔獣戦において、自らの軽率な行動により多大な混乱を招いたことで、祖父の権力の使用を停止した。
なお、未だ自身の本質である力や、急激に変化した自身の周囲に戸惑っている感があり、色々と不安定である。 |
変更点 |
能力
4:魔剣【マテリアル】→魔剣【マテリアル(手甲)】
3:魔剣【菅木】→感情【可能性】
2:現象使い【重力】→魔剣【マテリアル用オプション】
1:一般技能【政治権力】→現象使い【重力】 |
プレイヤー |
流椅 |
更新日 |
2004年8月27日 |