山崎 響

字名:氷武
位階 <女帝>の騎士
生没年:1981〜
表の顔:店員
裏の顔:異能力者
能力タイプ:戦闘型
武器:素手
能力:
 氷を操る武の女神”夜叉姫”の加護
 彼女から教わった武術
 死霊や精神を操る術
 
初登場:死を誘う白き腕
称号:初代戦嵐の騎士
プレイヤー:だなん
       
カードの意味
 足下から色濃く漂う冷気は、現実の事象における冷酷さを意味する。
 だが、その中心に立つ女性、姫は両手を広げて全てを許容するかのように静かに佇んでいる。
 冷たく凛とした彼女の姿は、豊かさや喜びといったものが温もり失われつつある現在でも
未だ確固として存在することを示唆する。
 白いシャツは少年独特の純粋さ、そして皮肉げな微笑はその純粋性と表裏一体にある残酷さを表している。
 また両手を背中に構えているのは、思春期というものが原理的に何かを隠し持っているのか、それとも何も持たないことを暗示している。

プレイヤーより
 …一応モデルは有るんですがPLの実力不足で何とも中途半端な感じのするPCに落ち着いてますが、基本は「矛盾と共存」なんですよ。
 
管理者より
 美しき守護神に導かれ、魔獣と戦う少年です。
 魔獣戦線がはじまった初期からのキャラであり、魔獣の戦いで瀕死の重傷になったり、初のEVをやったりとGM的に想い出のあるキャラです。
 これからも、どんどんでてきて欲しいキャラですね。
氷の戦姫に導かれし少年

山崎 響

 生年:1981  性別:男
 表の顔:占い師      裏の顔:異能力者
 能力       LV 補足
  1:一般技能  :1 交渉
  2:死霊魔術  :2 
  3:戦闘術   :3 古武術(夜叉流絞殺法)
  4:守護神   :4 夜叉姫(冷気使い+戦闘)
              能力:冷気を自在に使える。
                 場所や温度に関係なく氷を出せる。
                 物の温度を下げる事ができる。
                 簡単な物なら氷で作れる(壁や適当な氷像)
                 古武術を使用する。
 性格:屈折してる面がある、素直になれない人。
    何事にも対岸の火事といった感じで人と接するが、内心は親身になってやりた
   いと思っている。
 外見:小柄な青年。一歩間違えたら少年でも通用する位の身長。
    ショタなお姉さん達(笑)に受けがよい顔。
 装備:円卓の騎士一般装備。
    念珠(祖母がくれたお守り)
 運命:物心付いた頃から、普通の人には見えない物が見える事に気付く。その為、幼
   い頃から変わり者扱いされ辛い日々を過ごす。そしてある日、突然守護神が降り
   てきて魔獣復活の事を一方的に告げられる。そこで退屈な生活の打破、位いの軽
   い気持ちで戦う事を決意する。しかし、初めての魔獣との遭遇は自分の無力さを
   思い知らされだけとなった、
    そして守護神に鍛えられ、一人前になった時、円卓の騎士の存在を知る……。
プレイヤー:だなん

EV2


 能力       LV 補足
  1:幻影術   :1 
  2:死霊魔術  :2 
  3:戦闘術   :3 古武術(夜叉流絞殺法)
  4:守護神   :4 夜叉姫(冷気使い+戦闘)
              能力:冷気を自在に使える。
                 場所や温度に関係なく氷を出せる。
                 物の温度を下げる事ができる。
                 簡単な物なら氷で作れる(壁や適当な氷像)
                 古武術を使用する。
 変更点 LV1 一般技術←幻影術
 理由:響は祖母の墓参りの時、ある少女と出会う。
    その少女は、先天的に幻影術の力を身につけていたが、無意識にその力が暴走
   し苦しんでいた。
    そのため、響は少女のためを思い、死霊魔術の奥義エナジードレインにて、少
   女の能力を奪い、その結果、自分が使用することができるようになったのである。
    

EV3

表の顔:店員 裏の顔:能力者
変更点 占い師→店員
 理由:交渉能力が落ちたため。
    夜叉姫の知り合いであり、<戦車>の騎士であるシェリー・リフィルが経営す
   るファンシーグッズ&アンティークの店「オクターブ」に勤務する。
退団
 オクターブの元お客に、変わった人が居り、その人物から相談を持ちかけられ、暇つぶしを兼ねて出かけた響。
 その人物は少女で、自分は魔法使いの末裔で最近、独学に行き詰まり、更に上を目指す為にその筋の人物を紹介して欲しいと響に持ちかける。
 そんなやり取りの最中、異端査問官と称する人物達の襲撃を受け、そのやり方、存在がカンに障り響は査問官達を全力で排除してしまう。
 もっとも、この異端査問官と名乗る人物が過去の査問官の亡霊が一般人に取り付き「魔女狩り」と称して少女に襲いかかった事が原因では、あったのだが…。
 その響の力に感動した少女は響を先生と呼んで、無理矢理弟子入りし、響も状況が状況だけに出来る範囲で力を教え始める。
 そして、異常な程の飲み込みの速さで少女は響が祖母から受け継いだ力…死者を統べる術を自分のモノとする。
 その後、シェリーから響にとある連絡が届く。「響君、今度は何したの?、噂の域だけど、全世界規模で異端査問官の亡霊に命を狙われる事になったって事だけど?」と…。
 それで、ようやく響は騎士を退団して過去の亡霊達を一人残らず葬り去る決心をし、タロットを返す。
その時、騎士や魔獣の事を知った少女は、その世界に自分の求めるモノが有るのかも知れないと感じ、騎士を目指す決心をする。

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