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魔獣戦線
魔獣戦線 / 表舞台
Between 16-Jul-22 12:00 AM and 19-Jul-22 12:00 AM
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GM 16-Jul-22 09:07 PM
【魔獣】  DB-531 双像騎 【魔獣発現場所】  中部 【内容】  ある地区を中心に、住民が斬殺される事件が起きている。  どうやら、そのエリアから人を除外したいようだ。  噂では1人の女性とそれを護る2人の騎士であり、其の2人は最近、行方不明になった某男子アイドルに酷似しているようである。  聖石で調査した結果、魔獣によるものと認め、二人くらいのアイドルが魔獣化したことから、双像騎と呼称する。 【連絡所】  神社 【キーワード】  偶像崇拝 愛、真実   【参加者決定】 <戦車>の騎士 アッサルト(ゴルフォ)【PL:アッサルト(ゴルフォ)】 https://w.atwiki.jp/majyusupo/pages/255.html <吊されし人>の騎士 冨満 藍【PL:ラルセト】 https://w.atwiki.jp/majyusupo/pages/276.html ”女王” 片瀬川有希 【PL:雲】 https://w.atwiki.jp/majyusupo/pages/19.html 【セッション開始時間】 (2)7/16(土) 17(日) 21:00~1:30 【GMより】  参加者が集まった!!  さあ、愛のシナリオを作ろうか!!
【名 前】アッサルト(ゴルフォ) 【位 階】戦車 【生 年】彼の世界の西暦で1854年生まれ。(1874年に飛ばされたため、現在20歳。) 【性 別】男性 【表の顔】絵描き(武器職人) 【裏の顔】探求...
【名 前】 冨満 藍(とみみつ らん) 【位 階】 <吊されし人> 【生 年】 1996 【性 別】 男 【表の顔】 退魔師 【裏の顔】 術者 【P L】 ラルセト 【データ】 http://majy...
キャラシート http://majyusen.web.fc2.com/char/hk/hk025.htm ニック yu- 位階 000聖騎士 (魔術師) プレイヤー 8:雲 PLより 長年動かしてると...
21:07
21:07
*** 魔獣戦線 セッション *** *** DB-531 双像騎 ***   ***プロローグ    彼は薄汚れた場所でも光り輝いていた。    その光は、それまで灰かぶり(シンデレラ)だった私の人生を照らしてくれたの  だから私はあなたに尽くした。  尽くして、尽くして、尽くした。  いつか、あなただけのシンデレラになるために……  それなのに、それなのに、それなのに、それなのに  私は…………      …………  …………    …………  …………    …………  …………    …………  …………    …………  …………
21:08
*  ……私はいま、とても幸せです。
21:08
21:09
***登場フェイズ*** 時  間:30分 目  的:魔獣討伐を決意する。 同時進行:〇 終  了:PLの任意のロールで終了 ※20分を過ぎた場合、GMからその時点で終了となる。 ※魔獣戦闘を選択した場合、魔獣と遭遇した時点で終了する。
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GM 16-Jul-22 08:59 PM
***登場フェイズ*** ***シーン 藍***
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GM 16-Jul-22 09:09 PM
冨満藍はタバコを取り落としたことに気づかぬまま、K-phoneの相手に圧を掛ける。 冨満「あ゛? 今なんつった?」 女性『だーかーらー。行くから、ニッポン。一週間?』 冨満「一週間?」 タバコを吸おうとして取り落としていることに気づき、内心嘆息しつつ電話の相手に尋ねる。 冨満「まあ良いけどよ、一週間俺に付き合えって?」 女性『Nein。一週間後? ちょっと今追われてて』 冨満「は?」 冨満がそう返した瞬間、電話の向こうで遠い爆発音が鳴る。 女性『空港までお迎えよろしくぅ!』 冨満「は?」 女性『じゃ、また一週間後!』プツッ 冨満「おい、待て! チッ、切れやがった……」 冨満がどうするか迷った瞬間、即座に着信音が鳴り、ノールックで電話に出る。 冨満「おいグレーテ!?」 (edited)
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GM 16-Jul-22 09:18 PM
清水「円卓の騎士団事務員清水です。魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/
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16-Jul-22 09:19 PM
冨満「……お、おう。魔獣討伐……」スッと眼光の鋭さが増す
21:20
冨満「もちろんだ。行き先はどこだ? すぐに出発する」/
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GM 16-Jul-22 09:21 PM
清水「中部地方です」/
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16-Jul-22 09:23 PM
冨満「了解した。その他情報は転送しておいてくれ、移動中に確認する」/
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GM 16-Jul-22 09:24 PM
清水「よろしくお願いします」電話が切れます/
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16-Jul-22 09:27 PM
冨満「グレーテの事は気になるが……まあ、あれでいて闇の世界の人間だからなんとかなるだろ」
21:28
冨満「さて、他二人はどんな面子になるやら……」現場へ向かう/
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GM 16-Jul-22 08:59 PM
***登場フェイズ*** ***シーン 有希***
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GM 16-Jul-22 09:10 PM
”女王”片瀬川有希は、円卓の騎士本部に来ていた。  長年、魔獣と戦い続けたその体は、癒えきれぬダメ―ジを負っており、体の芯に邪気が残っている状態であった。 /
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有希 16-Jul-22 09:12 PM
有希「影響体に関する調査って騎士団の方で進んでるの?」
21:13
生活する上で問題はない、しかし、薄らであれ邪気の漂う身体となればいい気はしない/
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GM 16-Jul-22 09:15 PM
清水「今のところ、はっきりしていないんですよね」
21:16
清水「すべての魔獣を封印した時、邪気が消えるのではないかといわれています。影響体はあまりにも邪気が濃いのであれば消滅するのではとも」
21:16
忙しそうにしながら答えます。
21:16
他の3人+総帥はいません/
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有希 16-Jul-22 09:18 PM
有希「そう、消滅ね・・・。まあ、よくわからない状態で考えても仕方ないか」
21:19
有希「ところで、何か忙しそうだけど、魔獣でも出た?」/
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GM 16-Jul-22 09:19 PM
清水「はい」
21:21
清水「今、政治のほうがたいへんで、今後のことで総帥と土屋さんもいないので大変なんです」/
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有希 16-Jul-22 09:22 PM
有希「私で良ければ受けるけど。・・・政治って元首相の暗殺絡み?」/ (edited)
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GM 16-Jul-22 09:22 PM
清水「そうですか、助かります。よろしくお願いします」/
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有希 16-Jul-22 09:25 PM
有希「天皇家に動きあるんだっけ?国葬とかの絡み?・・・まあ表にあんまり興味はないけど。資料はデータでよろしくね」/
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GM 16-Jul-22 09:26 PM
清水「はい。よろしくお願いします!」
21:26
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有希 16-Jul-22 09:27 PM
後ろ手を振り、虚空へ消える/
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GM 16-Jul-22 08:59 PM
***登場フェイズ*** ***シーン アッサルト***
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GM 16-Jul-22 09:10 PM
騎士専用寮のキャメロットの204号室。2年ほど前に、異世界から突如現代日本へと飛ばされてきた元軍人のアッサルト、そして彼のもう一つの人格であるゴルフォ、彼らの身体に宿る魔力に気づき彼らの「師匠」となったシュモが、ひとつ屋根の下で暮らしていた。 現在外はどんよりと曇ってきており、間もなく雨が降りそうだった。 部屋にあるリビングの椅子には、シュモとアッサルト―ではなくゴルフォが向かい合って座っていた。シュモはにんまりと笑った表情を浮かべている一方で、ゴルフォは鋭い眼光でシュモをにらみつけていた。 シュモ「そんなに見つめるでない、ゴルフォ。我を呼びつけたのはお前だろう?突然お前に呼び出されたと思ったら、初手に何も言わずただにらみつけてくるなんて。礼儀がなってないのではないか?」 ゴルフォ「…よくもそんな口が利けるな、シュモ。てめぇは……知ってたんだろう?俺たちに会った時から、全部!」 シュモ「……はて、一体の何のことだろうか」 ゴルフォ「つッ!おい、とぼけんなよッ!!」 ガタンッと大きな音をたてながら、ゴルフォは勢い良く立ち上がった。 アッサルト(や、やめろっ、ゴルフォ。一体どうしたっていうんだ?) 「内」からアッサルトの声が聞こえてきた。ちなみに、シュモには両方の人格の声が聞こえている。 ゴルフォ「……はッ!いいぜ、もう潮時だろうよ。どうせアッサルトも知らなくちゃいけねぇことだ。シュモが…おめぇが自分から言う気がねぇのなら、俺が言う!」 シュモ「フッ…いいだろう。だが、お前にできるのか?己の悲しき事実を自ら口に出すことが」 そう言われ、ゴルフォは唇をかみしめた。しばらく沈黙が続く。 ゴルフォ「おい、アッサルト…今から俺が話すことを黙って聞け。絶対に口をはさんでくれるなよ」 アッサルト「は?一体なぜ……」 ゴルフォ「いいから黙って聞け!!!」 ゴルフォの大声にアッサルトは押し黙った。アッサルトには、その声が微かに哀しみを含んでいるような気がした。 ゴルフォ「すべて…すべて思い出したんだ、『俺』自身の記憶を。俺はアッサルトの人格なんかじゃなかった。俺にもかつてちゃんとした肉体があり、生きていた。俺は…俺はあの日」 「死んじまったんだ」、そう彼の口からこぼれた。 外では雨が降り始めていた。 * * *
21:11
――ゴルフォ=ヴィルガ。彼の世界での1855年に、セントアリアの西地域にある商工業の盛んな村に生まれた。 家は鍛冶屋で、ゴルフォの父親は、同じ職人や商人の間では名の知れた職人だった。ゴルフォは小さい頃から父たちの仕事場に足を運び、その仕事風景を眺めていた。 そして、物心ついた時にはすでに木剣を自分で作り、それでゴルフォは遊んでいた。14歳の時に父に弟子入りし、わずか2年でその腕を認められて16歳で一人前の鍛冶職人となった。 また、彼には商人としての才も見られ、自分の作った武器を自ら商品として取引した。周りからは「天才」と称された。 セントアリアに「銃」という武器が入ってきたのは1872年頃だが、銃を入手した後、ゴルフォはすぐに銃の仕組み、扱い方を理解し、改良をさらに加えていきながら自ら銃を制作していった。 この頃、自国でも周りの国でも戦争が始まろうとしていた。 ゴルフォが18歳の時、流行り病により母親が亡くなった。それから、ゴルフォは父と2人で支え合いながら生きてきた。 19歳の時、住んでいた村が戦火により破壊され、ゴルフォと父は辛うじて逃れることができた。 それから2人は転々と町や村を移動し、金物の修理などで食いつないでいった。武器を生産できるような資源の多くは国の軍に回されており、新たに武器をつくれないのがゴルフォにとっては残念でならなかった。しかし、母親が亡くなり、戦火から逃れ、今まで幸せだと思っていた暮らしができない今、ゴルフォにとって父親だけが支えだった。 自分の満足のいく生活ができなくてもいいじゃないか、親父がいれば、それだけで十分だ。そうゴルフォは思いながら生きていった。 しかしある日、彼らのいた町に戦火が降りかかった。敵国の軍隊が突如町を襲ったのだ。ゴルフォと父は持っていた鉄砲で応戦しながら逃げようとしたが、隙をついた兵に父は数か所を撃たれ、絶命してしまった。 ゴルフォの中に怒りの渦が巻いた。とっさに銃口をその兵に向け、撃ち殺した。他の兵たちが近づいてきたが、的確に素早く急所を狙って撃ち、その場にいた兵たちを全滅させた。 その後のことを、ゴルフォはあまりよくおぼえていなかった。 父の亡骸を埋め、ふらついた足取りで、火が消え始めた町の中を歩いた。軍隊はすでにいなくなっていた。あちこちで泣き叫ぶ声が聞こえ、地に寝そべって動かない体がいくつもあった。 ゴルフォはしばらく歩き続けた。 隣町に辿り着いたゴルフォは道端に座り込んでしまった。いつもの覇気のある顔はなく、すべての望みを失ったような表情をしていた。 すると、「……あの、大丈夫ですか」という声が頭上から聞こえてきた。 少しだけ上を向くと、軍服に身を包んだ一人の青年が目に入ってきた。青みがかかった黒髪と青い目を持っており、脇にはサーベルを携えていた。軍服の色やバッチから、セントアリア軍の兵だとわかった。ゴルフォの中に怒りが込み上げてきたが、それよりも喪失感の方が勝った。 青年は心配そうにこちらを見ていたが、やがてどこからか袋を取り出し、差し出した。 「カントゥッチ(ビスケット)しかないですが…もしお腹が減っているなら、これ、良かったら差し上げます」 空腹で座り込んでいると思ったのだろう。しかし、ゴルフォは受け取る気になれなかった。 ゴルフォ「いらねぇ…ほっといてくれ」 力のない声だった。 「しかし…」青年は戸惑った素振りを見せ、なおも勧めてきた。 一向に立ち去ろうとしないので、ゴルフォはその手を振り払おうとした。 その時向こうの方から、「バレストラ上等兵!直ちに戻れ!」という声が聞こえてきた。 青年は一瞥した後、黙って袋をゴルフォの足元に置き、速足で行ってしまった。 しばらくして、付近でセントアリア軍と敵国の軍が衝突し、そこは戦地と化した。 町から離れた場所をとセントアリア軍は配慮したつもりだったが、敵国は最近開発中の車型の大砲をこの戦いで使用したらしく、不運にも何弾かは民間人のいる町の方へ飛んできてしまった。 多くの人が逃げ惑う中、それは直撃し、みるみるうちに死体の山が出来上がっていった。 ゴルフォの体はその山のてっぺんに転がっていた。爆発に巻き込まれたのだった。 自分も間もなく死ぬだろう、そうゴルフォは思い、黒い空を見上げた。
21:12
――畜生、最後まで運がなかったな。もっと俺に知識があったら、もっと俺に時間があったら、そんでもって素材にも実戦にも恵まれていたのなら、あんな大砲なんかよりもずっと優れた武器を作って、村も親父も守れたかもしれねぇのに。 武器をつくるのは楽しい、武器を実際に使うのも楽しい。だが、関係のない奴らを無差別に殺すために武器を使うのは嫌だ。俺の武器は…俺が大切にしているものを死なせないためにあるんだ。 ああ、だけど…戦争している軍の奴らは殺してえなぁ。何が戦争だ、何が国の栄光だ、罪のない俺たち民間人を殺しやがって。許さねぇ、殺してぇ、殺してぇ!! 俺が殺してやる。俺の手にかかれば…軍なんか全滅だ、ハハハ。 ……もう息ができなくなってきた。俺は本当に死ぬのか?なんだかあっけねぇな。 最後に…銃を一発、ぶっぱなしたかったな……―― そこでゴルフォは事切れた。 『あら?ここはいい素材がそろっているわね。いいじゃない!ちょうど死ぬ前に強い念を発した魂がいるわ。では、これを……あそこの戦地で見つけた、意識のない器に入れましょう』 「――〈噛ませ犬〉が来たぞ、撃て!!弾がなくなるまで撃つんだ!!!」 物凄いスピードでこちらに走ってくるのは、〈噛ませ犬〉と呼ばれているセントアリア軍の兵士たちである。徹底した軍人教育と、セントアリア軍で秘密裏に開発されている薬の投与により、人型戦闘兵器と化した兵士たちで編成されている。噛ませ犬に先陣を切らせることで敵軍をあらかた殺し、戦場を圧倒的有利にさせる、それがセントアリアの計画であった。 本名アッサルト=バレストラ上等兵も、嚙ませ犬の1人として今まさに戦場を駆け抜け、飛んでくる砲丸をすんでのところで斬って進んでいた。 嚙ませ犬とて万能ではない。走り続けていれば息も上がるし、遠距離から放たれしかも重量のある砲丸を、一瞬のうちに何度も斬れるわけではない。 砲丸は飛んでこなくなった、どうやら切れたらしい。敵の兵士たちがこちらに攻めてきているのが見えた。 サーベルを構えなおそうとしたその時。ふいに頭痛がし、アッサルトはその場に膝をついた。心拍数が上がっていくのを感じたが最後、アッサルトの意識は暗転した。 兵士の1人がアッサルトに斬りかかろうとしたが、その瞬間、兵士はグラッと体勢を崩し、そのまま地面に倒れてしまった。 何が起きたのかと、周りの兵士たちは全員アッサルトに目を向けた。 アッサルトの右手には銃が握られていた。アッサルトは、実は銃が得意ではなかった。実戦用にと銃が配られても、そのまま使うことなく腰の方に直されたままだった。 そのアッサルトがいつも使う剣を収め、一瞬で銃に切り替えたのである。しかも一発目は相手の心臓を見事貫通していた。 アッサルトは立ち上がった。頭上から剣が振り下ろされたが、それを銃で受け止めた。 アッサルトは顔を挙げた。目はいつもより見開かれ、血走っている。ニヤリと笑い、アッサルトは右手を振り上げ、相手の兵士を強く蹴とばした。そして銃を構え、目にもとまらぬ速さで乱射していった。 敵の兵士たちは攻撃する間もなく撃たれ、地面で動かなくなっていった。 「ああ、最高だな…!」 アッサルトはそう戦場の真ん中で呟いた。 * * *
21:12
アッサルト(……つまり、2つの魂が一つの体にあることで、2つの人格が存在するようになったと、そういうことなのか?) そう二人に問いかけた。 ゴルフォが黙って頷き、シュモは「まあ、そういうことだな」と言った。 あまりにも急な情報に、アッサルトは戸惑いを隠せなかった。今まで二重人格者だと思っていたものが、実はそうではなかった。ゴルフォは自分のもう1つの人格などではなく、同じセントアリア出身の、すでに死んでしまっている一般の人であった。勝手に自分の体に魂が入ってきて、怒りを感じるべきなのかどうか。驚きも死への哀しみも込み上げてきた。アッサルトは今の気持ちに整理がつかなかった。 ゴルフォは静かに口を開いた。 ゴルフォ「……今すぐには受け入れられないかもしれねぇ。俺も最近になって段々と記憶が戻ってきて、俺がアッサルトの人格でないことに気づいた。言うかどうか迷ったさ、今の生活に大きな不満はないからな…だけど、俺の願いをどうか聞いてくれないか」 その言葉に、アッサルトは「内」からゴルフォを見据えた。 ゴルフォ「俺は……俺は元の世界に、俺たちが生まれた世界に戻りたいと思っている。手遅れかもしれねぇが、俺の体がどうなったか知りたいし、俺の魂がなぜアッサルトの体に入ったのか、真実が知りたい。可能なら、俺は生き返りたいとさえ思っている…。それに、な」 ゴルフォ「軍の奴らを身勝手なまま、俺は放置したくねぇんだ。俺の手で戦争を終わらせられないかと、いやそうしたいと、強く願っているんだ」 ゴルフォ「だから、アッサルトには戻る意志があるのかを聞きたい。シュモ、てめぇには戻る方法があるか聞きたい。あるんだろ、方法が」 ゴルフォは真っ直ぐに、「内」のアッサルトと目の前のシュモを見た。 シュモは突然、「フフッ」と笑った。 シュモ「ああ、さすがゴルフォだ、勘が鋭い。……元の世界に帰る方法はあるとも。なぜなら、それを見つけるこそが我の目的だったからな」 ゴルフォ「…どういうことだ?」 シュモ「我もお前たちと同じ、自分の意志でここに来たわけではない。可愛い可愛い我の身内のおいたのせいで、この世界に飛ばされてしまったわけだ。だが、我もこのまま黙っておくわけにはいかないからな。この世界のあらゆる魔法法則を見つけたり、有力な魔法使いに会いにいって知恵を貸してもらったりしていたわけさ。……そしたら、見つけることができたよ、我々の世界へと繋がる裂け目が」 ゴルフォ「それは本当か!?」 シュモ「ああ、なぜ嘘をつく必要がある?我も帰ることを願っているのだから。日付が変わった頃の夜空に、強い魔力によってつくられた裂け目がちょうど開かれるだろう。我だけでも帰ろうかと思っていたのだが…ゴルフォがお前たちの秘密に気づいてしまうとは。まったく、タイミングが良いのか悪いのか。ちなみに、我はお前たちに出会った時から、お前たちの秘密は知っていたとも」 シュモはクスクスと笑った。気に食わねぇ野郎だと、ゴルフォはシュモをにらみつけた。 シュモ「だが、お前たちもその裂け目で帰ることに異論はない。お前たちにはまだまだ利用価値が…おっと、教えることが残っているからな」 ゴルフォ「まぁ、それを聞いてひとまず安心したぜ……あとは、アッサルト。お前の意見だけだ」 アッサルト(え?あ、ああ…) アッサルトの口からは何も出てこない。ゴルフォは少しため息をつき、言った。 ゴルフォ「アッサルト。俺はお前に、俺に合わせるように言ってんじゃねぇ。お前の本当の意志が聞きたいんだ。お前がもしここに残ることを選択したなら、俺はお前に従うさ。この世界での暮らしも悪いわけじゃねぇからな。むしろ、元の世界よりもずいぶん快適だ。……だが、俺が今まで言った事実や願いを、しっかり受け止めることだけはして欲しいんだ。その上でお前がどうしたいか、考えてくれたらいいから。…………頼む、アッサルト」 初めてゴルフォはアッサルトに頭を下げた。 アッサルトは、その姿をまるで目の前で見ているように感じ、黙ってしまった。 その時、K-Phoneが鳴り響いた。
21:12
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アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 09:14 PM
ゴルフォ「なんだ、こんな時に…はい、もしもし」/
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GM 16-Jul-22 09:15 PM
清水「円卓の騎士団事務員清水です。魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/
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アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 09:18 PM
ゴルフォ「……ああ、いいとも。どんな魔獣か簡単でいいから教えてくんねぇか?詳しい情報は送ってくれ」/
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GM 16-Jul-22 09:19 PM
清水「2人組のアイドルと、そのファンらしき少女の魔獣のようです」/
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アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 09:21 PM
ゴルフォ「へぇ、サブカルチャー的なものか、了解した。さっきも言った通り詳細は転送することで頼む。ちょっと今取り込み中なんだ」/ (edited)
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GM 16-Jul-22 09:22 PM
清水「大丈夫ですか?」/
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アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 09:24 PM
ゴルフォ「ああ、いや、魔獣討伐に支障はきたすほどではねぇよ。まあちょっと、俺たちの方向性について決めかねているだけだ」/
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GM 16-Jul-22 09:25 PM
清水「そうですか、よろしくお願いします」電話が切れます/
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アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 09:27 PM
ゴルフォ「ふぅ……どうやら、魔獣が現れたらしいぜ。情報は移動中に見るとして、とっと準備でもするか」
21:29
シュモ「ふむ、そうか。裂け目が開くまでには帰ってくるのだよ」
21:30
ゴルフォ「まだ帰るって決めたわけじゃねぇが……もしかしたら、今回のが最後の騎士としての任務になるだろうな」
21:30
アッサルト(!……)
21:30
準備を済ませ、ゴルフォは部屋を出ようとする
21:31
アッサルト(ちょっと待ってくれ、ゴルフォ……僕に最初は行かせてくれないか)
21:33
ゴルフォ(……お前まだ迷ってるだろ?そんなんでちゃんと任務できんのかよ?)
21:35
アッサルト(…約束する!まだ答えをっきりとは示せないが、騎士としての任務を最後まで全うにやりたいんだ!…頼む、代わってくれないか)
21:36
ゴルフォ(……ふん。魔獣と戦うときは俺と代われよ!)
21:36
ふっとアッサルトの意識が浮上した
21:37
アッサルト「ゴルフォ、ありがとう。……さあ、行こう!」/
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GM 16-Jul-22 09:38 PM
***邂逅フェイズ*** 時  間:30分(ただし、PC1名が登場フェイズで魔獣戦闘を選んだ場合は、20分) 目  的:連絡所で騎士と邂逅し、調査の相談をする。 同時進行:× 終  了:すべてのPCが連絡所を立ち去るロールを行った場合 ※時間を経過すると、調査フェイズから時間が差し引かれます。 ※フェイズ最初に、最新情報&情報源(調査フェイズでの調査する対象)&連絡所に到着した順番をGMが公開する。    ***最新情報*** 【魔獣の正体】  義兄弟アイドルデュオ プリンスブラザーズのアベルとカイン  そして、灰田夢子   【魔獣としての力】  二人の超人的な身体能力と剣技  何度傷ついても蘇る再生能力 【魔獣の出現位置】  灰田夢子の家を中心に行動範囲をどんどん広げている。  彼らが通った後には、死者しか残らない 【補足事項】  なし 【情報源】 ・公園[魔獣戦闘]  現在の行動範囲の外延に位置する公園  おそらく魔獣は現れるだろう ・広田琴子[事務所]  プリンスブラザーズのマネージャー ・リリカルりりか[病院]  プリンスブラザーズの重度のファン  重傷を負い、病院に入院している。  「リリカルりりか」は本名ではなく、シンデレラネームである。 【情報員】 ・シゲさん[刑事] シゲさん「こういった魔獣はよくいるが、どうやら、あの灰田夢子というホシは、自分とアイドルだけの世界を創りたいようだな」 シゲさん「世界を滅ぼすのが第一目的じゃねえが、どんどん世界を滅ぼしていくんだろうな」 シゲさん「しかし、あのお嬢ちゃんはいいが、残りのアイドル2人はどういうつもりで従っているんだ?」 ・月城教授[万能知識] 月城「弱点に関してはわからない。身体能力の向上と、超再生能力。どちらも単純な邪力だが、だからこそわかりにくい」 月城「ただ、あの二人のアイドル、待遇は全然違うな、白のほうは女のガード、黒のほうは攻撃、役割は明らかだ」 月城「そのせいか、傷つくのも白のほうが多いな。まあ、自己再生するから問題はないんだが」 月城「寵愛している白い犬と働かせている黒い犬といった感じか、おそらく白のほうが彼女の推しなんだろうな」 ・ファルコン[インターネット] ファルコン「プリンスブラザーズは、最近、動画がヒットし、売り出し中のアイドルユニットだ」 ファルコン「よくわからない設定だが、彼らは義兄弟の契りを交わした黒と白の王子というコンセプトで、義兄弟アイドルとして売り出しているようだね」 ファルコン「確かに2人は美形であり、その兄弟のような仲のよい絡みはファンも熱狂しているようだ」 ファルコン「また、彼らは黒と白の王子であり、ファンのことはシンデレラと呼んでいるようだ」 ファルコン「どうやら夢子君は彼らが売れない時期から彼らを応援していたようだね」 ファルコン「重度のファンであり、同担拒否でガチ恋愛勢だったようだが、リリカルりりかのほうが危険度が高かったようだ」 ファルコン「体を売ってまで活動費を稼ぎ、過度に言い寄るファンは排除していたようだ」 ファルコン「彼女からすれば、魔獣となった夢子は度し難い相手だろうね」 ・”闇の眼”の花山[裏社会] 闇の眼「あの夢子という女はプリンスブラザーズの個人情報を裏で買っていたようだ」 闇の眼「そして、その数日後には魔獣になってしまったようだ」 闇の眼「あとリリカてやつも、裏世界でに足を踏み込んで、銃を購入したようだ」 闇の眼「しかも、サブマシンガンを2丁も」 闇の眼「女は恐いねえ」 【登場順】 最 初:満 2番目:アッサルト 最 後:有希
21:38
21:38
どうぞ/
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16-Jul-22 09:39 PM
冨満「ふう……湿気が鬱陶しいな……」
21:39
タバコをくわえながら手でパタパタと顔を仰ぐ。黒いトレンチコートのまま。/
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アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 09:41 PM
アッサルト「ここか…誰か来ているだろうか」/
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16-Jul-22 09:42 PM
冨満「おっ、この前の」/
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アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 09:43 PM
アッサルト「あ、確か冨満さん、でしたね。あなたも魔獣討伐に?」
21:43
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16-Jul-22 09:44 PM
冨満「まあな」タバコを携帯灰皿に押し付ける/
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有希 16-Jul-22 09:47 PM
有希「こんにちは。お待たせしたかな?」突如として声と人の気配。服装は涼しげなリネンのワンピースにボリュームソールのサンダル。髪は結い上げ/
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16-Jul-22 09:48 PM
冨満「おっ、三人目……(人間カウントで良いのか、コレ)」背中に嫌な汗/
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有希 16-Jul-22 09:48 PM
有希「ちゃんとお話しするのはじめてね。片瀬川有希です、よろしく」>アッサルト&ゴルフォ
21:49
有希「冨満さんは今回もよろしく。・・・暑くない?そのかっこ?」/
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16-Jul-22 09:50 PM
冨満「今回は『冷気』の符も貼ってあるから見た目以外は熱くねえんだ。空調服みてえなもんだよ」/
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アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 09:50 PM
アッサルト「はい、皆さん今日はよろしくお願いします」>片瀬川と冨満/
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有希 16-Jul-22 09:51 PM
有希「とりあえず、中で情報もらいましょうか。涼みたいし」/
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16-Jul-22 09:51 PM
冨満「そうだな」/
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アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 09:52 PM
アッサルト「そうしましょう」/
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有希 16-Jul-22 09:53 PM
ってことで建物へ~/
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GM 16-Jul-22 09:55 PM
では、連絡員が愛いっぱいの最新情報を伝えてくれます。
21:55
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16-Jul-22 09:56 PM
冨満「さて、どこに行ったものか……」/
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有希 16-Jul-22 09:57 PM
有希「なんかアイドルの追っかけが魔獣になるの、多くない?」苦笑しながらぼやく/
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アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 09:58 PM
アッサルト「お二人から先に決めてください。僕は残った方に行くので…」/
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16-Jul-22 10:01 PM
冨満「じゃあ俺は公園で魔獣を待ち構えてみっか」/
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有希 16-Jul-22 10:01 PM
有希「あら、そう?じゃ、マネージャーのとこ行こうかな」/
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アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 10:02 PM
アッサルト「じゃあ、僕はファンの方ですね…わかりました」
22:03
アッサルト(なんか難がありそうだが…大丈夫だよな?)/
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有希 16-Jul-22 10:04 PM
有希「アッサルトさん、今時の地下アイドルとか大丈夫?」
22:04
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アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 10:06 PM
アッサルト「え?!はあ、大丈夫ですよ。サブカルチャーの勉強はしましたから、問題ないです」/
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16-Jul-22 10:07 PM
冨満「それじゃ、俺は出る。後は頼むぜ」険しい目をしながら/
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アッサルト(ゴルフォ)
アッサルト「え?!はあ、大丈夫ですよ。サブカルチャーの勉強はしましたから、問題ないです」/
有希 16-Jul-22 10:07 PM
有希「お、流石だね。頼もしい!」/
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冨満「それじゃ、俺は出る。後は頼むぜ」険しい目をしながら/
有希 16-Jul-22 10:07 PM
有希「気をつけてね」/ (edited)
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アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 10:08 PM
アッサルト「あ、ありがとうございます。じゃあ、僕も行きますね。ご武運を」出ていく/
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有希 16-Jul-22 10:09 PM
有希「じゃ、私も」転移で姿を消す/
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GM 16-Jul-22 10:10 PM
***調査フェイズ*** 時  間:90分 目  的:魔獣の弱点を見つけ出す。 同時進行:〇 終  了:PCがそれぞれ2回情報判定を行うこと。 ※最初は個別シーンで行うが、情報源から去った場合、共通シーンとして表舞台でロールを行うことになる。 ※残り10分になった場合、強制的に2回目の情報判定が開始される。
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GM 16-Jul-22 10:06 PM
***調査フェイズ*** ***シーン 藍***
22:10
どうします?
22:10
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16-Jul-22 10:13 PM
あちこちに符をコッソリ隠しつつ、公園内を散策します/
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GM 16-Jul-22 10:15 PM
その公園は団地の一角にあり、子供が遊ぶには十分な公園であった。  さすがにこのあたりの事件を知っているのか、遊んでいる子供はいなかった。 /
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16-Jul-22 10:16 PM
冨満「子供が居ないのは幸いだが……一般人も追い散らしとくか」
22:17
意図的に表情を険しくして公園内に居る人間にガンを飛ばす。/
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GM 16-Jul-22 10:20 PM
では、ヤンキーには近づきたくないので、みんな去っていきます/
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16-Jul-22 10:23 PM
冨満「あとは魔獣待ちってところだな……」『邪気探知』と書いた符を紙飛行機のように折り、投げると形象魔術の効果でドローンのように飛び回る
22:24
一方で冨満は空の符と筆ペンを取り出し、符にサラサラと文字を書き入れ始める。/
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GM 16-Jul-22 10:28 PM
*  その時、邪気があふれ出る。  そこにたたずむは手には錫杖、純白のドレスをまとった黒く長い髪のシンデレラのような少女であった。  その眼鏡の奥の瞳は幸せそうに輝いていた。    その少女の前方を露払いするように歩くのは、黒髪の美少年であった。  黒いスーツを纏い、その手には剣が握られている。  少女をエスコートするように、少女の隣を歩いているのは、金髪の美少年   彼女に寄り添い、愛おしそうに少女を見ていた。  夢子:https://honeyworks-tvanime.com/wp/wp-content/themes/heroin_honban/assets/img/chara-pic05.png 白の王子アベル:https://honeyworks-tvanime.com/wp/wp-content/themes/heroin_honban/assets/img/chara-pic03.png 黒の王子カイン:https://honeyworks-tvanime.com/wp/wp-content/themes/heroin_honban/assets/img/chara-pic02.png 出典:TVアニメ『ヒロインたるもの』公式サイト:https://honeyworks-tvanime.com/character/
TVアニメ『ヒロインたるもの!〜嫌われヒロインと内緒のお仕事〜』好評配信中
22:28
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16-Jul-22 10:30 PM
紙飛行機が輪を狭めて周回を始め、冨満は魔獣に気づく。 (edited)
22:31
冨満「灰田夢子とアベル、カインだな?」筆と符を懐にしまい、代わりにタバコの箱を取り出す/
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GM 16-Jul-22 10:33 PM
アベル「ああ、そうだ。貴様、何者だ? まさか俺のシンデレラと敵対するつもりか?」
22:33
カイン「敵対するなら許さないよ」/
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16-Jul-22 10:34 PM
冨満「そうだな……」タバコを咥え、ライターで火をつける。
22:34
たっぷりと煙を吸い、吐いた後に尋ねる。
22:34
冨満「そうだ、って言ったらどうする? 魔獣共」/
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GM 16-Jul-22 10:38 PM
アベル「もちろん、倒す。俺の大切なシンデレラのために……!」
22:39
アベルはそういって、隣に立つ夢子の肩を抱き寄せる。
22:39
夢子「アベル様」
22:39
うっとりと夢子はアベルを見る。
22:40
カイン「そうだ、お前は狩る。シンデレラのために!」
22:40
夢子「ありがと」
22:40
そっけなく夢子は答える/
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16-Jul-22 10:44 PM
冨満「ま、そう来るとは思ってたが……聞いてた通り扱いがダンチだなあ。カインとやら、捨て駒感バリバリじゃねえか」そう言いながらファイティングポーズを取る/
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GM 16-Jul-22 10:45 PM
カイン「そんなことはない!」
22:46
カイン「僕は勝利するからだ!」
22:46
カイン「それにシンデレラの気持ちがどうであろうと、僕の気持ちはかわらない!」
22:46
勢いよく叫ぶが、夢子はアベルといちゃいちゃしています/
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16-Jul-22 10:49 PM
冨満「ま、お前がそう思いたいんならそれで良いさ。事実がどうあれ、お前がそうやって空想するのは自由だ。そうだよな、義兄弟のアベルさんよ?」
22:51
冨満「ほら、来いよ黒いの」カインを挑発する/ (edited)
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GM 16-Jul-22 10:53 PM
アベル「俺たちは兄弟である前に、シンデレラを愛する者であり盾であり剣だ。何よりもシンデレラが幸せであることが大事なのだ」
22:54
夢子「アベル様」
22:54
うっとりとします。
22:54
アベル「俺のシンデレラ、命じてくれ、あの男の排除を」
22:55
夢子「はい、アベル様」
22:56
【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。
22:56
【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール 夢子「お願い!」」 カイン「任せろ」  カインが突撃し●に攻撃を加える。  その背後で夢子をかばい、アベルが防御態勢を取る。  攻撃を受けた場合、すぐさま再生する。/
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16-Jul-22 10:58 PM
冨満はファイティングポーズを取っていた右拳を顔の横に近づけ、指を鳴らす。
22:58
冨満「とりあえずは攻め手を潰すか。サンダー・ランス!」 (edited)
23:00
公園に撒いてあった符の内、複数枚の『召雷』の符が指を鳴らした音で起動し雷となり、次に発声を持って槍と形状を変えカインへ向けて立て続けに降り注ぐ。 (edited)
23:01
次に右手を勢いよく振り下ろし、袖から出てきた符を握りしめる。
23:01
冨満「『転移』!」 (edited)
23:02
空中へ逃げ、即座に左手から同じく『転移』の符を取り出して離れた地上へ逃げる、を繰り返す。 (edited)
23:04
さらに、
23:05
冨満「『アベルが護衛をおろそかにするなら、即座に攻撃しよう』」と自分に原始立法を掛け、
23:06
考える前に夢子へ攻撃できるようにしつつ、聞こえるように言うことであえてアベルが夢子を危険に晒せないようにする
23:07
能力4,3,2 /
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GM 16-Jul-22 11:09 PM
では、邪力3-1、邪力4-1、+7でどうぞ/
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16-Jul-22 11:10 PM
!r 2d6+7
Avatar
TeamShuffle BOT 16-Jul-22 11:10 PM
@藍 2d6+7 → ( 3 + 2 )+ 7 = 12
Avatar
16-Jul-22 11:10 PM
Avatar
GM 16-Jul-22 11:15 PM
【邪力描写】7 邪力の細かい描写  特殊な行動はしていないが、王子2人は身体能力を格段に引き上げられていた。  自己再生するがゆえに、 カインは防御せず、捨て身の攻撃を繰り返す。  その背後で、アベルは油断なく様子を伺いつつも、夢子に愛を囁いており、夢子はうっとりとしている。  無論、いざとなれば防御する。   【激突】11 PCのロールの結果、邪力がどうなったかを説明  一方的に攻撃を受けるカイン  その顔は苦痛に歪み、体中が傷だらけになる。  だが……、その傷は癒えていく。  その様子を夢子は冷ややかな目で見ている。  *
23:16
そしてカインがボロボロになりながらも、藍に向かって剣を振るう。
23:16
!R 12+2D6
Avatar
TeamShuffle BOT 16-Jul-22 11:16 PM
@GM 12+2d6 → 12+( 6 + 6 ) = 24
Avatar
GM 16-Jul-22 11:17 PM
カインの一撃で、
23:18
藍の体が吹き飛び、さらにそこにアベルの突きを放ち衝撃波で満に追い打ちをかける。
23:19
宙を舞った藍の体が、公園を突き抜け、川へと飛んでいく/
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16-Jul-22 11:22 PM
冨満(おーおー……コートの内側に『鉄板』って仕込んでなきゃ死ぬとこだったぜ……それでも死にそうだけど)
23:24
冨満(とりあえずご親切に距離もとってくれたし……逃げよ)力を振り絞って左腕を握りしめ、水の中で左腕に仕込んだ『転移』符全て使って連絡所へ長距離遁走/
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GM 16-Jul-22 11:29 PM
(では連絡所へ)/
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GM 16-Jul-22 10:07 PM
***調査フェイズ*** ***シーン 有希***
22:10
どうします?/
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有希 16-Jul-22 10:11 PM
事務所に行きます/
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GM 16-Jul-22 10:12 PM
では、それほど大きくない、ぼろいビルの一画に事務所があります/
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有希 16-Jul-22 10:14 PM
有希「まあ、普通に行きますか」特に小細工はなしで、事務所を訪ねよう/
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GM 16-Jul-22 10:15 PM
チャイムをならすと「どうぞ中に」と女性の声が聞こえます/
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有希 16-Jul-22 10:17 PM
有希「突然の訪問、申し訳ございません。広田さんはいらっしゃいますか?」笑顔で丁寧な所作/
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GM 16-Jul-22 10:18 PM
琴子「私よ」
22:19
中には女性一人しかいません。
22:19
平成仮面ライダーシリーズに関連する映像作品に登場した仮面ライダー、変身フォーム、怪人、アイテムを解説、紹介しています。
22:19
Avatar
有希 16-Jul-22 10:22 PM
有希「私、片瀬川と申します。プリンスブラザーズが関わっている事件を追っている者でお話を伺わせていただければ」名刺を渡しつつ/
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GM 16-Jul-22 10:24 PM
琴子「彼らを……」
22:25
琴子「彼らを、私の元へ返してくれるの?」/
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有希 16-Jul-22 10:30 PM
有希「今私が知る限りの情報では、主犯は彼らと共にいる女性、元はプリンスブラザーズの熱烈なファンだったそうですが――その女性が原因で、彼らが操られているのであれば、元に戻せるよう尽力するのが私の仕事です」/
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GM 16-Jul-22 10:34 PM
琴子「あの泥棒猫から、私のかわいいアイドルを救うことができるのね」
22:34
琴子「それは約束できるの?」/
Avatar
有希 16-Jul-22 10:39 PM
有希「・・・約束はできません。最大限努力はしますが、彼らが今どういう状況にあるのか、わからないので。最悪、彼らは既に死んでいて、今、件の女性と一緒にいるのは「つくりもの」かもしれませんから」/
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GM 16-Jul-22 10:42 PM
琴子「そんな……」
22:42
がっくりと落ち込む。
22:43
琴子「あの子たちは、私がすべてをかけて育て上げたのに……」/
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有希 16-Jul-22 10:46 PM
有希「すいません、言葉が過ぎました。先程の話はあくまで最悪のケース、ということです。私はそういう事態を回避するためにここにいます。貴女が大切に育てたお二人を救うために。」
22:47
有希「そのためにも貴女が知る情報から少しでも手がかりを探す必要があります。・・・協力してもらえませんか」/
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GM 16-Jul-22 10:49 PM
琴子「あなたにそんなことができるの?」/
Avatar
有希 16-Jul-22 10:54 PM
有希「ええ、この手の相手は過去に何度も経験がありますから。貴女がアイドルを育てるプロなら、私はこういった事件を解決するプロなんですよ」
22:57
転移で琴子の背後に回って話しかけた後、また転移して元の場所に戻って座っている。手には自動小銃を持ち、わかりやすく表の人間ではないことを示す/
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GM 16-Jul-22 10:57 PM
琴子「あ、あなたなら。お願い、私のかわいい二人を助けて」
22:58
22:58
【情報判定>情報取集】を開始します/
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有希 16-Jul-22 11:00 PM
能力4 手を動かさず銃を虚空へと消す。先程同様超常の力を見せて安心させる
23:01
能力3 有希の所作、声音、雰囲気に魅了され、心の底から信頼を寄せるようになる
23:03
能力2 魔物にあえて自分を襲わせ、返り討ちにすることでダメ押しで力を誇示する (edited)
23:05
有希「大丈夫、きっと私に委ねてくれればきっとうまくいくわ」/
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GM 16-Jul-22 11:07 PM
では、NPC0 で+9でどうぞ/
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有希 16-Jul-22 11:08 PM
2d6+9
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ShinobigamiScenarioSetup BOT 16-Jul-22 11:08 PM
Author icon
kumo
2d6+9
DiceBot(2D6+9) > 7[3,4]+9 > 16
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有希 16-Jul-22 11:08 PM
Avatar
GM 16-Jul-22 11:10 PM
【回想】3 自分の経験したことを話す。 琴子「彼ら2人は、私がプロデュースしたの」 琴子「最初は、それぞれ別々でソロデビューさせようとしていたのだけど、2人、同じ場所で練習させていたら、意気投合して」 琴子「二人の間合いというか、距離間をみて、ソロよりもデュエットでデビューさせたほうがいいと閃いたの」 琴子「二人もノリノリで、義兄弟アイドルユニットが誕生したのよ」 琴子「だいぶ人気も出てきて、これからアイドルとして大きくステップアップする時にこんなことになるなんて」 琴子「二人を説得にいったけど、彼らはまるで人が代わったように性格がかわって、私の言葉に応じなかったわ」 【追憶】7 さらに深い内容 琴子「彼らといたのは、昔からいたファンね。りりかさんほどじゃないけど、熱狂的なファンだった。特にアベルのファンだったわ」 琴子「アベルは愛を囁いていたわね、カインも囁いていたけど。彼女は塩対応だったわ。もともとアベルのファンだったから仕方ないわね」 琴子「でも、2人とも彼女の事を愛しているようだった。信じられないけどね」 【疑問】11 自分の疑問を語る 琴子「どうして、2人は彼女の事を愛してしまったのだろう」 【思考】15 自分の推理を披露する。 琴子「彼らは同性愛者で互いの事を想っており、基本女性は苦手なのに」 琴子「もしかして彼らは本物じゃなかったの、だったら、本当の彼らはどこにいるのかしら?」 *
23:10
自分の推理を語り、琴子はハッとした表情を浮かべる。
23:11
琴子「もしかしたら彼らは大丈夫、なの……」/
Avatar
有希 16-Jul-22 11:21 PM
有希「洗脳という線もないではないですが、そこまでいくと姿が同じだけの別人という線も濃厚ですね」
23:24
有希「2人と話していて、知っているはずのことを知らなかった、というような記憶に齟齬があるようなことはなかったですか?」
23:24
/
Avatar
GM 16-Jul-22 11:25 PM
琴子「そんなことはなかったけど……、二人の間にあった絆のようなものはなくなっていたわ」
23:26
琴子「一番大切だったはずなのに」/
Avatar
有希 16-Jul-22 11:31 PM
有希「ちょっと変な質問ですが…カインとアベルですけど、2人の関係においてカインに女性化願望とかあったようにおもいます?同性同士だと超えられない現実に不満を持っていたとか」/
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GM 16-Jul-22 11:32 PM
琴子「いえ、彼らはそのままの自分たちが大好きだったわよ、だから義兄弟になったんだし」/ (edited)
23:35
【判定をお願いします】/
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有希 16-Jul-22 11:36 PM
【推理披露】をお願いします。/
Avatar
GM 16-Jul-22 11:36 PM
【情報判定>推理披露】を開始します/
Avatar
有希 16-Jul-22 11:43 PM
有希「二人の超人的な身体能力と剣技を振るうと聞いていますが、実際に彼らは本物ではない、つまり、二人が灰田夢子の願望から作り出された偽物であると指摘すればよいのではないでしょうか?」/
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GM 16-Jul-22 11:44 PM
封印可能
23:44
琴子「彼女がその事実を受け入れるのならあるいは……」/
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有希 16-Jul-22 11:45 PM
有希「何か彼らの関係を示す証拠になるようなものはありますか?」/
Avatar
GM 16-Jul-22 11:46 PM
琴子「特には……、まわりには隠していたから」
23:46
時間です
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GM 16-Jul-22 10:07 PM
***登場フェイズ*** ***シーン アッサルト***
22:10
どうします?/
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アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 10:13 PM
病院に行く、前にお見舞いの果物買って、向かいます/
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GM 16-Jul-22 10:13 PM
了解です。病室は個室のようです/
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アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 10:14 PM
部屋のドアをノックしてみる/
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GM 16-Jul-22 10:16 PM
返事がありません。
22:16
というか、中で音楽が鳴らされており、気づかれていないようです。
22:16
Avatar
アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 10:17 PM
アッサルト「?……りりかさん?入りますよ!」
22:18
ちょっと大きめの音でドアをたたく
22:18
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GM 16-Jul-22 10:21 PM
りりか「っ! 入って」怒気強めで声が聞こえてきます。
22:22
いや、殺気すら感じます/
Avatar
アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 10:24 PM
アッサルト「…失礼します。リリカルりりかさん、ですよね?僕はアッサルトといいます。ちょっとある事件の調査をしていて、その聞き込みに来ました」/
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GM 16-Jul-22 10:26 PM
りりか「なによ、そんな必要はないわ、あの2人は私が殺すから」ギラギラとした目でアッサルトを見ます/
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アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 10:28 PM
アッサルト(…殺す?彼女はアイドルを憎んでいるのか?ファンなのに?)
22:30
アッサルト「あなたはプリンスブラザーズの熱烈なファンだと聞きましたよ。それなのに、彼らを憎んでいるんですか?」/
Avatar
GM 16-Jul-22 10:30 PM
りりか「だって、彼らはかわってしまったんだもの」
22:31
りりか「カイン様もアベル様も、私たち「シンデレラ」は平等に扱ってくれたわ」
22:32
りりか「でももう彼らはいない。だったら……」
22:32
22:32
光の消えた瞳でアッサルトをじーっとみる/
Avatar
アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 10:34 PM
アッサルト(そこまでして彼らを愛してたんだな…)
22:34
少し警戒しながら
22:39
アッサルト「あなたの気持ちはよくわかりました。だけど…あなたは本当に彼らを殺したいと思っているのですか?彼らがもし元の彼らに戻るなら…二人の王子がファンのもとに帰ってきてくれることを、本当は望んでいるんじゃないですか?」/
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GM 16-Jul-22 10:42 PM
りりか「そのほうがいいにきまっている。でもアベル様は、あのクソ女に変えられてしまったわ、戻るの、昔のアベル様に……」/
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アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 10:50 PM
アッサルト「絶対にそうだ…とは言い切れません。だけど、このままではあなたも王子たちも報われないまま終わってしまう。今回の主犯にもきっちり罪を償わせるために、行動をおこした方がいいと思います。あなたは今身体も心も傷ついていて、残念ながら王子のもとに行くのは難しいかもしれない。だから、僕にどうか任せてもらえないでしょうか」/
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GM 16-Jul-22 10:56 PM
りりか「アベル様……」
22:57
【情報判定>情報収集】を開始します/
Avatar
アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 11:00 PM
心酔状態のりりかに近づき、
23:01
アッサルト「あなたの奥にある『真実』、見せてください!」
23:02
剣を取り出して抜き、垂直に立てて魔力を込める
23:06
何事も前線に立って、行く手を阻むものを斬ってはやてのごとく進む、そう思いながら魔力を込めていくと、りりかから感じ取った「鎖」が見えてきた
23:07
能力432
23:07
Avatar
GM 16-Jul-22 11:09 PM
NPC0で+9でどうぞ
Avatar
アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 11:09 PM
2d6+9
Avatar
ShinobigamiScenarioSetup BOT 16-Jul-22 11:09 PM
Author icon
アッサルト(ゴルフォ)
2d6+9
DiceBot(2D6+9) > 3[2,1]+9 > 12
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アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 11:10 PM
アッサルト「排鎖!」剣を下ろして鎖を断ち切る/
Avatar
GM 16-Jul-22 11:12 PM
【回想】3 自分の経験したことを話す。 りりか「私が彼らにあったのは、あの女より早かったわ」 りりか「あの女の何倍も二人に貢いだし、ファンとの節度を知らないファンの粛正も行った」 りりか「それなのに、ほんのわずか目を離したすきに、あの女に……」 りりか「私の大事な王子様たちは汚された」 りりか「あの女は満足そうだったけど、私から見たら、あんな二人は私が推した二人じゃない」 りりか「だから、私は二人を終わらせようとしたけど……失敗したわ」 【追憶】7 さらに深い内容 りりか「私では二人を終わりにすることは不可能だから。これまで時々利用していた裏の業者にお願いして、銃を二丁用意したわ」 りりか「多少根がはったけど、私は入手した銃、MP5を2丁それぞれの手にもって構えて、思いっきり撃ったの」 りりか「銃を乱射し、二人は吹っ飛んだんだけど、すこし火力が足りなかったみたい」 りりか「二人は義兄弟、『生まれし日、時は違えども兄弟の契りを結びしからは、心を同じくして助け合い、同じ日に死なん』と桃園の誓いばりの宣言をしていたから最後の慈悲で一緒にころそうとおもったのだけど無理だったわ」 りりか「私は銃を放り捨て逃げたんだけど、完全に逃げきれず、斬られてしまったの」 【疑問】11 自分の疑問を語る りりか「なぜ、一度は攻撃がきいたのかしら」/
Avatar
アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 11:19 PM
アッサルト「今まで愛した王子たちが変わった…確かにファンからしたら許されないことですね。あなたが裏世界に足を踏み入れてまでそうしたかった気持ち、わかりますよ」/
Avatar
GM 16-Jul-22 11:20 PM
りりか「私が愛したアベル様は死んでしまったの」/
Avatar
アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 11:22 PM
アッサルト(ん…いや、彼らは本当に本物なのだろうか?作り出されたものの可能性は…)
23:23
疑問におもいつつ、りりかに声をかける
23:26
アッサルト「アベル様は死んだとは言い切れませんよ。元のアベル様はあなたのところへ帰ってきますって、落ち込まないでください」
23:27
そして、何か思いついたようにスマホと紙と鉛筆を取り出し、紙に何かを書いて渡した
23:29
アッサルト「あ、これ…彼らがデビューしたての頃の画像を見ながら描いたんですけど、アベル様の絵、あ、いらなかったですかね…?」
23:30
アベル様の写真をそのまま描いたかのような似顔絵/ (edited)
Avatar
GM 16-Jul-22 11:32 PM
りりか「あなたは神絵師?」感動しています/
Avatar
アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 11:33 PM
アッサルト「あ、はは…まあそんな感じですよ」
23:36
アッサルト「それと…彼らに攻撃がきくのは、彼らが一緒にいないときじゃないでしょうか。一緒に殺すことは無駄だったから」
23:37
と思い (edited)
23:38
「邪力を封じるには二人を引き離せばいい」
23:38
と考える
23:38
推理披露/
Avatar
GM 16-Jul-22 11:39 PM
【情報判定>推理披露】を開始します/
Avatar
アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 11:47 PM
アッサルト「彼らは義兄弟の契りにより強固な守りを持っているが…それは主犯の女のせいで崩れつつあるんじゃないだろうか。アベル様だけを彼女は愛していたから。だから、ええと…二人の王子を一緒にせず引き離した状態で攻撃すればいいのではないかな」/
Avatar
GM 16-Jul-22 11:47 PM
封印不可
23:48
りりか「うーん、わからないわ」
23:48
(時間です)/
Avatar
アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 11:48 PM
アッサルト「お時間、ありがとうございました。彼らを、救って見せます」
23:49
そう言って病室を後にする/
Avatar
GM 16-Jul-22 10:58 PM
22:58
***連絡所***
Avatar
16-Jul-22 11:31 PM
冨満「あ゛ー、死ぬかと思った……」懐から『治癒』の符を取り出し、絆創膏のように斬られた場所に貼り付ける/
Avatar
GM 16-Jul-22 11:35 PM
【判定をお願いします】
23:35
Avatar
16-Jul-22 11:40 PM
考察で/
Avatar
GM 16-Jul-22 11:41 PM
【情報判定>考察】を開始します/
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16-Jul-22 11:43 PM
冨満「さっきは片方だけ潰してみたが、意味がなかった。だが、すぐ治るなら攻撃と防御を分ける必要性は薄いはずだ。つまり……」
23:44
冨満「二人同時に攻撃を掛けることで、治癒能力の邪力を封じる事ができるのでは?」/
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GM 16-Jul-22 11:45 PM
封印可能/
23:48
***集合フェイズ*** 時  間:30分 目  的:魔獣 同時進行:× 終  了:PLの任意のロールで終了
23:51
どうぞ/
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有希 16-Jul-22 11:51 PM
転移で連絡所に帰ってくる
23:52
有希「戻りました。・・・冨満さん、大丈夫?」/
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16-Jul-22 11:53 PM
冨満「まあな……」片手を上げてひらひらする。<水びたしで地べたに寝そべりながら
23:53
冨満「タバコ……」
23:54
冨満「ちっ、湿気ってやがる……」/
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アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 11:55 PM
アッサルト「このへん、自販機ありましたっけ?タバコ買ってきましょうか」/
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有希 16-Jul-22 11:55 PM
有希「銘柄に拘りなければ、いる?」虚空からマルボロを取り出し/
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16-Jul-22 11:56 PM
冨満「いや、人の善意にケチは付けねえよ」マルボロくわえて火をつける
23:57
冨満「で、魔獣とかち合ったが……どっちか片方を集中して潰す、って手はねえな。攻撃メインの方を集中砲火したが、待遇はともかく傷は治ってたぜ」/
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アッサルト(ゴルフォ) 16-Jul-22 11:58 PM
アッサルト「じゃあ、僕の推理と違ってたってことですかね…二人同時に攻撃したほうがいいと?」/ (edited)
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16-Jul-22 11:59 PM
冨満「そっちは試す機会がなかったんだが……それっぽい内容の話は聞けたか?」/
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アッサルト(ゴルフォ) 17-Jul-22 12:03 AM
アッサルト「二人が義兄弟の誓い?を立てていたらしいですが…あとは何とも」/
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アッサルト(ゴルフォ)
アッサルト「二人が義兄弟の誓い?を立てていたらしいですが…あとは何とも」/
有希 17-Jul-22 12:04 AM
有希「なるほど。同じ日に死なん、ってことか」
00:06
有希「私の方はマネージャーから、二人が元々同性愛者でお互い好きあってたから、灰田夢子を好きになるのはおかしい、って聞いたよ。恐らく本物ではなく、魔獣本体から生み出された偶像なんだと思う」/ (edited)
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17-Jul-22 12:08 AM
冨満「本物が別に居るってことか。殺されてなけりゃ、の話だが」/ (edited)
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有希 17-Jul-22 12:10 AM
有希「そうね。魔獣本体にどうやってそれを自覚させるか。言葉で伝えてもいいが、本物殺して自分の理想の形に作り替えるような狂った相手だと、どこまで伝わるか・・・」/
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アッサルト(ゴルフォ) 17-Jul-22 12:11 AM
アッサルト「いっそ、灰田の方を先に殺せたらいいのでは…」/
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17-Jul-22 12:12 AM
冨満「それはアベルとか言う奴に身体張らせて阻止するだろうな」/
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有希 17-Jul-22 12:16 AM
有希「邪力の弱点についてはどっちも大筋は外してないだろうと思うけど、あとは戦いながら対応していくしかないね」/
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17-Jul-22 12:16 AM
冨満「何か証拠でもあれば良いんだが、思い込みが強い魔獣なら聞き流すだろうしなあ」/
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有希 17-Jul-22 12:18 AM
有希「ま、何とかなるよ」気楽な調子で/
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アッサルト(ゴルフォ) 17-Jul-22 12:21 AM
アッサルト「そんな感じでいいんですか…って言いたいところですけど、考えが浮かばない分、手探りで挑むしかないですね」/
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17-Jul-22 12:22 AM
冨満「了解、確かに治癒能力はなんとかなりそうだしな」/
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GM 17-Jul-22 12:22 AM
***戦闘フェイズ*** 時間:なし 目的:魔獣と戦うこと 同時進行:×
00:22
***準備シーン***
00:22
藍からどうぞ/
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17-Jul-22 12:23 AM
魔獣の位置を確認
00:23
符の作成、補充、交換
00:23
以上で/
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GM 17-Jul-22 12:25 AM
有希どうぞ/
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有希 17-Jul-22 12:28 AM
・花山さんに依頼して夢子が買ったプリンスブラザーズの個人情報をすべて把握する
00:30
・リリカルりりかにアッサルトづてで連絡を取ってもらい、夢子が知らないだろう二人の情報がないかを上記の情報と照らして探す
00:32
・夢子の自宅に魔物を放ち、本物のプリンスブラザーズまたはその遺体がないか調べる
00:32
以上/
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GM 17-Jul-22 12:37 AM
アッサルトどぞ/
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アッサルト(ゴルフォ) 17-Jul-22 12:42 AM
二丁持ちのサブマシンガン、散弾銃をつての武器屋で購入、火力があがるよう改良しておく。弾丸を十分に用意いする。
00:43
十分な休息をとって魔力を補充、安定させておく/
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GM 17-Jul-22 12:45 AM
では、準備できるものは準備できました。
00:47
有希の使い魔ですが、プリンスブラザーズに滅ぼされました。
00:48
ただ、生きているものの反応はなかったようです。
00:48
00:48
では、前半戦終了です。
00:48
明日もよろしくお願いします/
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GM 17-Jul-22 09:10 PM
***通常シーン***
21:10
さて、どうします?/
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17-Jul-22 09:12 PM
冨満「どうする? 早速魔獣と接触するか?」/
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有希 17-Jul-22 09:13 PM
有希「私は準備終わってるからいつでもいいよ。隠れたいとかがなくてまっすぐ魔獣のところに飛んでいいなら転移するけど?」/
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アッサルト(ゴルフォ) 17-Jul-22 09:14 PM
アッサルト「僕も魔獣のところへ行くのでいいです」/
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有希 17-Jul-22 09:15 PM
有希「じゃ、行くよ」冨満が準備シーンで把握した魔獣の元に転移します/
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GM 17-Jul-22 09:17 PM
では、灰田夢子の自宅の前に転移します。
21:18
あたりに人の気配はなくシーンとしています。
21:18
周囲から血の匂いがにおいます/
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17-Jul-22 09:18 PM
冨満「あいつら……知ってはいたが好き勝手やってやがるな」少し怒りをにじませながら/
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有希 17-Jul-22 09:19 PM
近隣住民が軒並み殺されてる感じ?>GM/
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GM 17-Jul-22 09:20 PM
そのとおりです。
21:21
Avatar
アッサルト(ゴルフォ) 17-Jul-22 09:22 PM
アッサルト「魔獣はどこにいるのだろう…」
21:22
あたりを見回している/
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有希 17-Jul-22 09:22 PM
有希「魔獣は家の中じゃないかな。他に生きてる気配はないよ」
21:23
答えながら、能力2で周囲の遺体を魔物の素材として回収/
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アッサルト(ゴルフォ) 17-Jul-22 09:24 PM
アッサルト「家の中に入りますか?」/
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GM 17-Jul-22 09:24 PM
では、家の中以外は回収できます/
Avatar
17-Jul-22 09:24 PM
冨満「そうだな……ところでそっちは何してるんだ?」>有希/
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有希 17-Jul-22 09:26 PM
有希「亡くなった人を弔ってるのよ。彼らの無念を私は力に変えないといけないから」/
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17-Jul-22 09:30 PM
冨満「死霊術みたいなもんか……それなら大丈夫だ。ちっと複雑だが、弄ぶんでなければ折り合いは付く」/
21:30
冨満「……じゃ、行こうぜ」>アッサルト/
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アッサルト(ゴルフォ) 17-Jul-22 09:30 PM
アッサルト「そうですね」/
Avatar
有希 17-Jul-22 09:32 PM
有希「(藍ちゃんは勘が良いね)」灰田家のドアを蹴っ飛ばして乗り込む「ごめんくださーい」/
Avatar
GM 17-Jul-22 09:34 PM
では
21:36
ドアを吹き飛ばそうとする一瞬先に玄関ドアが内側からの衝撃を受け、ドアが砕け、衝撃波を有希のうほうにむかって放たれる」/
Avatar
有希 17-Jul-22 09:37 PM
圧を感じた瞬間に転移で距離を取る
21:37
有希「あら、起きてたの?あんまり静かだからおやすみだったのかと」/
Avatar
GM 17-Jul-22 09:39 PM
黒の王子が玄関から現れ、3人を威嚇すR。
21:41
そして、その背後から白の王子にもたれかかるような感じで夢子が現れます。
21:42
夢子「無粋ね、私たちの愛の巣にくるなんて」
21:43
アベル「俺たちがシンデレラを護って見せる!」
21:43
カイン「ああ」
21:43
夢子「アベル……」/
Avatar
アッサルト(ゴルフォ) 17-Jul-22 09:44 PM
ゴルフォ(…うぇ、甘すぎて吐きそう)
21:45
アッサルト「あれがアイドルを愛しすぎたファンの末路だな…」/
Avatar
17-Jul-22 09:46 PM
冨満「ちょっと違うんじゃねえか? 本当に愛してたら魔女よろしく、愛する二人を引き裂くこたねえだろ」
21:47
冨満「愛って言うより、欲情ってほうがしっくり来るぜ」/
Avatar
GM 17-Jul-22 09:47 PM
夢子「? 私とアベルは、真実の愛で結ばれているのよ」 (edited)
21:48
アベル「ああ、そうだよ、俺のシンデレラ」/
Avatar
17-Jul-22 09:51 PM
冨満「なんか、リリスに聞いた『婚約破棄物』の悪役側みてぇなムーブしてやがる……ヒロインの婚約者が『真実の愛』に目覚めて違う奴とくっついて、ヒロインを捨てる、っていう……」
21:52
冨満(その後、大体ヒロインがなんだかんだで巻き返して婚約者共々略奪した側がざまぁ、な目に遭うのが定番って聞いたが)カインをちらっと見る/
Avatar
GM 17-Jul-22 09:52 PM
夢子「何をいっているの、ほんと。私とアベルは、まだ私が無数のシンデレラの一人だったころからの相思相愛よ」
21:53
アベル「そうだ、そして、今、夢子は、たった一人の俺のシンデレラになったのさ」/
Avatar
有希 17-Jul-22 09:56 PM
有希「あー、うん。貴女がそう言うならそうなのかもね。・・・ただ、貴女の中だけ、だけど」/
Avatar
GM 17-Jul-22 09:59 PM
カイン「これ以上、シンデレラを愚弄するなら、僕が斬る」
22:00
アベル「いや、シンデレラの名誉は俺が護る」
22:00
夢子「アベル様」
22:00
22:01
カイン、アベル「いくぞ、円卓の騎士!」
22:01
22:01
イニシアチブです・
22:01
!R 2D6
Avatar
TeamShuffle BOT 17-Jul-22 10:01 PM
@GM 2d6 → ( 3 + 3 ) = 6
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17-Jul-22 10:02 PM
!r 2d6
Avatar
TeamShuffle BOT 17-Jul-22 10:02 PM
@藍 2d6 → ( 4 + 6 ) = 10
Avatar
有希 17-Jul-22 10:02 PM
2d6
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ShinobigamiScenarioSetup BOT 17-Jul-22 10:02 PM
Author icon
kumo
2d6
DiceBot(2D6) > 5[1,4] > 5
Avatar
アッサルト(ゴルフォ) 17-Jul-22 10:02 PM
2d6
Avatar
ShinobigamiScenarioSetup BOT 17-Jul-22 10:02 PM
Author icon
アッサルト(ゴルフォ)
2d6
DiceBot(2D6) > 10[6,4] > 10
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GM 17-Jul-22 10:05 PM
***バトルシーン***
22:06
***第1ラウンド***
22:07
GM20 アッサルト8 藍8 有希8
22:14
アッサルトからどうぞ/
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アッサルト(ゴルフォ) 17-Jul-22 10:18 PM
アッサルトからゴルフォに人格を切り替え、二丁のサブマシンガンで一方はカインに、もう一方はアベルに向け、同時に着弾するように撃つ (edited)
22:21
普通のサブマシンガンよりも威力は桁違いに上がっており、りりかの時よりも攻撃が見込める。双方を目で確実にとらえている
22:22
ゴルフォ「ああ、やっと暴れられる!おっしゃ、くらえ!」
22:22
能力432
22:22
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GM 17-Jul-22 10:23 PM
ほい、応援は?/
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17-Jul-22 10:23 PM
します/
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有希 17-Jul-22 10:23 PM
します/
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GM 17-Jul-22 10:24 PM
ほい/
Avatar
有希 17-Jul-22 10:25 PM
能力4 転移で魔獣(夢子)の傍らに立ち、言い放つ。
22:28
有希「貴女いい加減自分で作った偶像で遊ぶのは止めなさい。――本物のアベルは貴女の他に愛する人がいたの。ねぇ、本当はわかってるんでしょう? 自分が選ばれることはないんだって」/
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GM 17-Jul-22 10:29 PM
ほい/
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17-Jul-22 10:30 PM
冨満「お前が考えるシンデレラは夢子で間違いないんだな、『二人とも答えろ!』」原始立法でアベルとカインに解答を強制し、ゴルフォと有希のために少し隙を作る。能力4/
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GM 17-Jul-22 10:31 PM
では+17でどうぞ/
Avatar
アッサルト(ゴルフォ) 17-Jul-22 10:31 PM
!r 2d6+17
Avatar
TeamShuffle BOT 17-Jul-22 10:31 PM
@アッサルト(ゴルフォ) 2d6+17 → ( 3 + 3 )+ 17 = 23
Avatar
アッサルト(ゴルフォ) 17-Jul-22 10:31 PM
Avatar
GM 17-Jul-22 10:32 PM
藍の問いかけに……
22:32
アベル「当たり前だ」
22:34
カイン「私の心に曇りない!」
22:34
と力強く答える。
22:34
22:35
だが、有希の言葉に……、一瞬、夢子の顔が虚ろになり、夢子が、そして、カインもアベルの体が朧気になる。
22:35
22:36
その刹那、ゴルフォの繰り出した銃弾が、カインとアベルを襲う。
22:37
朧気だった体が瞬く間に戻り、全身に銃弾を浴びながらも、ゴルフォを襲う。
22:37
22:38
邪力3(誤認) 邪力4封印
22:39
夢子「助けて、アベル!」
22:39
夢子の持つ錫杖が光り輝き、2人を強化する。
22:39
邪力1,2
22:40
!R 12+2D6
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TeamShuffle BOT 17-Jul-22 10:40 PM
@GM 12+2d6 → 12+( 4 + 6 ) = 22
Avatar
GM 17-Jul-22 10:41 PM
衝撃で剣がぶれ、ゴルフォに届かない。
22:41
そして、穿った銃弾の痕が再生する事はなく、二人は血だらけだった。
22:41
22:41
夢子「アベル!」
22:41
22:42
誤認 目の前の二人は偶像であり、その真実を明らかにすれば幻は現実になる。ただし、ただ言葉でいうだけでは足らず、その証拠を示す必要がある。/
22:43
夢子「な、なに、バカなこと言っているの、アベルは本物よ」/
Avatar
アッサルト(ゴルフォ) 17-Jul-22 10:46 PM
ゴルフォ「いや、どう見ても霞んでただろう。さっさと現実を受け止めろよ、後々自分が苦しくなってくるだけだぜ」/
Avatar
GM 17-Jul-22 10:49 PM
では、藍どうぞ/
Avatar
17-Jul-22 10:54 PM
家探ししてアベル、カインが本物でないことが明らかになる証拠が無いか探します。/
Avatar
GM 17-Jul-22 10:55 PM
どうやって探します? 普通に二人が阻止しようしますが/
Avatar
17-Jul-22 10:56 PM
そら逃げ回りながら探しますが/
Avatar
GM 17-Jul-22 10:58 PM
なら、戦闘で処理しつつになります。
22:59
二人を欺くようなロールをするのならOKですが。
22:59
Avatar
17-Jul-22 11:02 PM
冨満「何もさせてくんねえなら二人に任せるしかねえか」
23:03
原始立法でアベル、カイン、夢子を足止めするワードを発声。
23:03
形象魔術+符呪術でアベル、カインが同時に着弾するよう攻撃。
23:03
能力4,3,2/
Avatar
GM 17-Jul-22 11:04 PM
ほい、応援は?/
Avatar
有希 17-Jul-22 11:04 PM
します/
Avatar
アッサルト(ゴルフォ) 17-Jul-22 11:04 PM
します/
Avatar
GM 17-Jul-22 11:05 PM
ほい/
Avatar
有希 17-Jul-22 11:08 PM
能力4 転移でアベルが偽物であるという証拠(遺体と予想)を探し、見つけたら夢子の目の前でそれを突きつける/
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GM 17-Jul-22 11:09 PM
ほい/
Avatar
アッサルト(ゴルフォ) 17-Jul-22 11:18 PM
二人が同時攻撃を回避する技は何かを考えつつ、いつもの二丁銃に持ち替えて、魔弾「火弾」を双方に着弾するように撃ち、瞬時に炎で焼き尽くそうとする
23:18
能力4/
Avatar
GM 17-Jul-22 11:19 PM
ほい、では+17でどうぞ/
Avatar
17-Jul-22 11:19 PM
!r 2d6+17
Avatar
TeamShuffle BOT 17-Jul-22 11:19 PM
@藍 2d6+17 → ( 5 + 5 )+ 17 = 27
Avatar
17-Jul-22 11:19 PM
Avatar
GM 17-Jul-22 11:19 PM
では、有希が探し出したそれを、夢子の前に落ちる。
23:20
それは、2人の青年の死体であった。
23:21
カインは全身に鋭利なものが突き刺さった痕があった。
23:22
それに対して、アベルは首に深々とした切り傷があった。
23:22
その傷の位置から、おそらく……
23:22
……自殺したのだろう。
23:22
23:23
そして、シンデレラの魔法は解ける。
23:23
23:23
夢子「ああああああああああああああ!」
23:23
夢子は絶叫する。
23:23
23:24
銃弾を受けるアベルとカインの体は、人間大の木の人形へと姿を変え……
23:24
錫杖に白いドレス姿の夢子の体は
23:24
大型ナイフに血まみれの服の姿へと変わる。
23:25
23:25
邪力12
23:25
!R 6+2D6
Avatar
TeamShuffle BOT 17-Jul-22 11:25 PM
@GM 6+2d6 → 6+( 6 + 5 ) = 17
Avatar
GM 17-Jul-22 11:27 PM
木の人形は半ば炭化しつつも、なんとか起き上がり、夢子を守ろうとする。
23:28
夢子は崩れ落ち、俯いていた/
Avatar
17-Jul-22 11:31 PM
冨満「一皮剥がせば木の人形、ね。たしかに嘘は言ってねえな、求愛してたのが本物のアベルでもカインでもねえ、ただの人形遊びだって点を除けば」/
Avatar
GM 17-Jul-22 11:34 PM
夢子「ああああああああ」
23:35
夢子「夢よ、そうよ夢なのよ」
23:35
夢子「アベルが、カインと愛し合うなんて、そんなこと」
23:35
夢子「それが本当だったら」
23:36
夢子「女性である私に、アベル様が振り向いてくれる可能性は全くなくなるのだから」
23:37
夢子「だから、アベル様を正しく戻すために、カインを殺したの。これで、アベル様は私の元へ戻ってきてくれる」
23:37
夢子「それなのに、そうなるはずだったのに」
23:37
夢子「どうして、どうして、どうしてなの」
23:37
夢子「どうして、アベル様は、絶望した顔で自殺してしまったの」
23:38
夢子「ねえ、私は何を間違っていたの」
23:38
夢子「い、いえ
23:38
夢子「違うわ、間違っているのは、世界のほう」
23:38
夢子「だから、私はこの力をもらったのよ」
23:39
夢子「……ねえ?」
23:39
夢子「私、間違っていないわよね、愛のためなんだもん、仕方なかったよね」
23:39
>3人/
Avatar
17-Jul-22 11:40 PM
冨満「私は貴方を愛したんだから、貴方は私だけを愛してくれ、と見返りを求めた時点で間違ってると思うが」/
Avatar
有希 17-Jul-22 11:44 PM
有希「夢見るのはいいが、現実と混同するばかりか、現実を否定しだすようなら害悪でしかないな。――早く死んでくれ」美しい微笑をたたえたまま盛大に毒をはく/ (edited)
Avatar
アッサルト(ゴルフォ) 17-Jul-22 11:47 PM
ゴルフォ「本当に愛する人の幸せを願うなら、諦めるのもてだったと思うが……ま、元から歪んだ愛を持っている奴に言っても無駄か。とっととくたばれ」
23:48
アッサルト(……自分の罪を自覚した方が身のためだ)/
Avatar
GM 17-Jul-22 11:49 PM
夢子「あああああああ、うるさい、うるさい、るうさい!」
23:49
夢子「もう一度、私は現実(幻)に戻るの」
23:50
ギラギラした目で3人をみながら、ナイフを構える。
23:50
そんな夢子を護るように、木の人形を構える。
23:50
夢子「お前たちを殺して、私はもう一度……」
23:50
23:50
では、有希です/
Avatar
有希 17-Jul-22 11:53 PM
能力4 転移で魔獣や二人の人形がどう動いても同時に攻撃がヒットするように自在に位置を動かす。さながら、全て盤上の駒と見えているかの如く
23:55
能力2 アベルとカインの遺体に魔を流し込み、アンデッドとして使役する。傷跡も癒え、綺麗になった二人が常人離れした動きで夢子の首めがけてダブルキック
23:59
能力3 死んでしまった遺体に意思などない。しかし、漂う無念や恩讐もないのだろうか? ――有希はそうは思わない。使役する二人の躯に伝える「さあ、お前たちの未来を奪った狂人を殺せ。――私がそれを可能にする」 絶大なカリスマが力を与える
00:00
有希「窮鼠猫を噛むというしな、先程同様、邪力の封印はまかせるよ」>アッサルト&ゴルフォ、冨満/
Avatar
GM 18-Jul-22 12:00 AM
ほい、応援は?/
Avatar
18-Jul-22 12:01 AM
します/
Avatar
アッサルト(ゴルフォ) 18-Jul-22 12:01 AM
します/
Avatar
GM 18-Jul-22 12:03 AM
ほいほい/
Avatar
18-Jul-22 12:06 AM
冨満「『夢子、見ろ』。これが本物のアベルだ。カインだ。てめぇの現実はここにある」
00:06
と動くアベル・カインの遺体を指して、夢子に真実を突きつける。能力4/
Avatar
GM 18-Jul-22 12:06 AM
ほい/
Avatar
アッサルト(ゴルフォ) 18-Jul-22 12:11 AM
木の人形にまた、魔弾「火弾」を着弾するように撃ち込む。木だから火には弱いだろう、能力4/
Avatar
GM 18-Jul-22 12:12 AM
では、+17でどうぞ/
Avatar
有希 18-Jul-22 12:13 AM
!r 2d6+17
Avatar
TeamShuffle BOT 18-Jul-22 12:13 AM
@有希 2d6+17 → ( 4 + 6 )+ 17 = 27
Avatar
GM 18-Jul-22 12:13 AM
では
00:13
木の人形はゴルフォの銃弾を浴び、灰へとかわっていく。
00:14
そして、アベル、カインの遺体をみる夢子
00:14
その2人の、いや、アベルの目に宿る怒りの表情を浮かべるのを見て。
00:15
歓喜の笑みを浮かべたまま、無防備にその体をさらし……
00:15
00:15
00:15
00:15
彼女の体は吹き飛び、その体が塵に還っていく。
00:15
……あとには魔玉だけが残っていた。/
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有希 18-Jul-22 12:17 AM
有希「最期まで度し難い異常者だったわね」/
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18-Jul-22 12:22 AM
冨満「勝手に歪んだ自己愛に雁字搦めになるだけならまだしも、巻き添えで殺されるなんてそうそう浮かばれねえな」/ (edited)
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アッサルト(ゴルフォ) 18-Jul-22 12:24 AM
ゴルフォ「…魔獣になった奴って、生まれ変われたりするんだっけ?」/
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有希 18-Jul-22 12:27 AM
有希「実際その道の専門家じゃないから伝聞だけど、輪廻から外れると言われてるわ」/
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アッサルト(ゴルフォ) 18-Jul-22 12:28 AM
ゴルフォ「ああ、そうなのか…」
00:30
アッサルト「……………転生でもして、今度は選択を誤らないでほしいと思ったんだが…それは叶わないか」
00:31
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18-Jul-22 12:33 AM
冨満「最後は満足そうに死んでたから、転生しても繰り返す可能性のほうが高そうだけどな」
00:34
冨満「さて、もう帰るか?」魔玉を回収しながら言う/
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冨満「最後は満足そうに死んでたから、転生しても繰り返す可能性のほうが高そうだけどな」
有希 18-Jul-22 12:35 AM
有希「あら、冨満さんは屑は死んで生まれ変わっても屑のまま、って考え方なの?」/
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有希
有希「あら、冨満さんは屑は死んで生まれ変わっても屑のまま、って考え方なの?」/
18-Jul-22 12:39 AM
冨満「もし輪廻というのがあるとして、己の行いを死ぬほど悔いて死ねば変わるかもしれないが、満足して逝ったクズが考え方を変えるとは思えねえ」
00:40
冨満「また同じことをする前に、誰かが一生掛ける覚悟で止めて、変えていってやれば変わるかも、とは思うがな」/
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有希 18-Jul-22 12:43 AM
有希「なるほど。・・・さて、そろそろお開きかな? 二人とも、いや、三人かな?お疲れ様でした」アッサルトの方をちらりと見て、くす、と笑みを浮かべつつ
00:43
虚空へ消える/
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18-Jul-22 12:46 AM
冨満「それじゃ、俺も帰るとしよう。また機会があれば会おう」>アッサルト/
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アッサルト(ゴルフォ) 18-Jul-22 12:48 AM
アッサルト「皆さん…ありがとうございました」
00:48
深々と二人に頭を下げ、その場を後にする/
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GM 18-Jul-22 12:49 AM
***退場フェイズ*** 時間:15分 目的:現場から去る。 同時進行:〇 終  了:描写が終わるまで
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GM 18-Jul-22 12:16 AM
***退場フェイズ*** ***シーン 藍***
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18-Jul-22 12:52 AM
冨満「しかし、連絡が来ねえな……大丈夫か?」
00:52
冨満「……今からドイツに向かっても仕方がない、信じるしかないか」
00:53
冨満「しかし、きちんと滞在先くらい決めてるんだろうな……?」/
GM 18-Jul-22 12:16 AM
***退場フェイズ*** ***シーン 有希***
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有希 18-Jul-22 12:52 AM
広田琴子の待つ、プリンスブラザーズの事務所にて。
00:53
有希はアンデッドと化したアベルとカインを伴って事務所へとやってきていた
00:55
有希「――ということで、残念ですがお二人は既に灰田夢子によって殺されていたので、私がアンデッド―ーいわゆるゾンビですね、として復元しました」
00:57
有希「お二人を遺体として丁重に弔うことも考えましたが、このとおり私は世間からずれた存在ですので、このままアイドルとして引き続きやっていってもいいんじゃないかと思っています。もちろん、貴女がそれを望むなら、ですけど」
00:59
二人は目に光こそないが、生前と変わらぬ、むしろ人形のような美しさを備えて座っている/
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GM 18-Jul-22 01:00 AM
琴子はじっと2人を見て……
01:00
琴子「いえ、いいわ。確かに綺麗に復元されているけど、これは私が育てた彼らじゃないわ」悔し気に/
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有希 18-Jul-22 01:02 AM
有希「そうですか。それが貴女の答えなら、そうしましょう」
01:05
有希が椅子から立ち上がると、二人はただの屍に戻り、がくりと倒れ伏す。
01:06
有希「・・・いくら幻想を、夢を見せる仕事とはいえ、現実あってのもの、といったところかな?」独り言ち、事務所を後にする/
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GM 18-Jul-22 12:16 AM
***退場フェイズ*** ***シーン アッサルト***
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アッサルト(ゴルフォ) 18-Jul-22 01:00 AM
魔獣討伐の帰り道、「内」からゴルフォが問いかけた。 ゴルフォ「…それでー?死んだ魔獣の選択どうこうの以前に、お前の選択を早く聞きたいんだが」 アッサルトは何も言わない。 ゴルフォ「おい、アッサルト?……まさか何も考えてなかった、てことはねぇよなぁ?時間は十分与えたじゃねぇかよ?!なんかいえ…」 アッサルト「足りなかったさ」 アッサルトが口を開いた。 アッサルト「これくらいの時間で、この世界を置いていくかどうかなんて、決めることはできなかったさ。それくらい、この世界も僕にとっては大切なものなんだ」 ゴルフォは黙った。少し間が開いて、アッサルトは言った。 アッサルト「……少し、僕のことを聞いてくれないか」 アッサルト「僕がこの世界に来る前は、僕はただ軍の命令に従うことしかできない、半分操り人形みたいなものだった。ちゃんとした意志は持っていたけど、命令に背くことなんてしなかったし、人を殺すことを平気でやっていた。…僕は逃げていたのかもしれないな。自分には自由なんてないって勝手に思い込んで、戦争への疑問に目を背けていたんだ。…この世界に来た時、僕は救いを感じたんだ。もう軍の言いなりになんかならなくていい、多くの人を殺めることをしなくていいんだって。むしろ、人を殺して戦いばかりやってきたこんな僕に、人を助ける仕事を円卓の騎士は与えてくれた。…僕は感謝でいっぱいだった。僕を受け入れてくれたこの世界のために、僕はまた自分から頑張ろうと思えるようになったんだ。……だけど……」 アッサルト「それもまた、自分に都合よく考えただけの“逃げ”だったのかもしれないな。あちらの世界―僕たちの世界ではまだ何の解決もしていないのに、自分が幸せになれるこの世界に、僕は甘えていた。……この世界は未だ魔獣の脅威に溢れている。その魔獣を騎士として倒すのも使命だと思う…しかし」 アッサルト「…僕の居場所は、僕の本当に居るべき場所は、残念ながらこの世界じゃない。僕の本当の使命は、この世界では果たせない」 アッサルト「だからもう答えは出ているさ、ゴルフォ。僕も…帰りたい。元の世界に、僕たちの世界に。残してきた問題に…決着を、つけたいんだ!」 ゴルフォ「……そんな言葉がお前の口から出てくるとはな。でも、ま、それが聞けただけでも良かったぜ」
01:01
01:01
騎士寮の退去手続きやら、その他もろもろの後片付けを済ませ、アッサルトとゴルフォはシュモと共に、真っ黒な空に空いた「異界への裂け目」とやってきた。 シュモの浮遊魔法により、アッサルトは裂け目へと難なく到着した。そしてゴルフォはというと… ゴルフォ「………だから、なんで!俺が!こんな鳥に!ならなくちゃならねぇんだよ!!」 翼をバタバタしながら飛んでいるのは、一羽の黒いオウムである。そのオウムからはゴルフォの声が聞こえてきた。 シュモ「ちとうるさいぞ、ゴルフォ。言ったであろう?これからゆく空間は、身体にも魂にも負担がかかる。お前たち二つの魂が入っている状態で裂け目に入れば、死は免れないだろうよ。本来、一つの魂は一つの体にあるもの。魂が二つの時点で、その身体は壊れてもおかしくないはずだが、身体に宿っている魔力のおかげで辛うじて保てているのだ。だから、我がこうして頑丈な器を作って、お前の魂を一旦移してあげたわけだろう?むしろ、感謝してほしいくらいだが」 ゴルフォ「別に、アッサルトがこっちでもよかっただろう?」 アッサルト「……いや、これは元々僕の体なんだが。それに…お前に似合ってるぞ、その姿」 ゴルフォ「あ?…言うようになったな、アッサルト。もういっぺん、言ってみろや!!」 翼でゴルフォにぶたれながら内心アッサルトは嬉しい気持ちだった。「内」ではなく、面と向かってゴルフォと話がしたかったからだ。 シュモ「……さあ、目的地の世界へとつなげたぞ。お前たち、準備はできているか?もう二度と…戻ってこれぬかもしれないぞ」 ゴルフォ「準備?……そんなのとっくにできてるぜ。後片付けはちゃあんとする主義でな、未練なんて残ってない。なあ?アッサルト」 アッサルト「………ああ、大丈夫だ」 シュモが最初に裂け目の中へ入っていった。ゴルフォが後に続いて、「あばよ!」と言いながら裂け目の中へと消えていった。 アッサルトはもう一度後ろを振り返り、この世界の景色を眺めた。 アッサルト「僕を受け入れてくれて…ありがとうございました。元の世界へ戻っても、この世界であった出来事、円卓の騎士のことはきっと、忘れないでしょう。僕は…もっと強くなります。だから円卓の騎士の皆さんも、頑張ってください。向こうの世界から、いつまでも願っています」 アッサルト「さようなら」 アッサルトは裂け目の中へと足を踏み入れ、消えていった。 裂け目は徐々に小さくなり、そして、消えた。
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