【魔獣】  DB-513 幻想騎 【魔獣発現場所】  関東 【内容】  現在、関東地方であるエリアを中心に、カップルなどを殺戮する騎士姿の男がいる。  噂によると、あるネット小説家の複数の作品のキャラの魔術と剣技を使っているようである。  聖石により調査した結果、魔獣によるものと認め、幻想小説をモデルにしていることから、幻想騎と呼称する。 【連絡所】  神社 【キーワード】  青春、ネット小説、チート 【参加者】 <戦車>の騎士 虎堂隆聖 【PL:ラルセト】 https://w.atwiki.jp/majyusupo/pages/252.html <戦車>の騎士 アッサルト(ゴルフォ) 【PL:ゴルフォ(アッサルト)】 https://w.atwiki.jp/majyusupo/pages/255.html <女教皇>の騎士 黒羽黒蝶 http://majyusen.web.fc2.com/char/kight/RM02.htm#15 【GMより】  これは脳筋パーティですね  戦闘力は申し分ないので、あとは弱点に気づけるかどうかですね   【セッションルール】  http://majyusen.web.fc2.com/session_index.html
【名 前】 虎堂 隆聖 【位 階】 <戦車> 【生 年】 1990 【性 別】 男 【表の顔】 用心棒、鉄砲玉 【裏の顔】 探求者 【P L】 ラルセト 【データ】 http://majyusen.w...
【名 前】アッサルト(ゴルフォ) 【位 階】戦車 【生 年】彼の世界の西暦で1854年生まれ。(1874年に飛ばされたため、現在20歳。) 【性 別】男性 【表の顔】退魔士 【裏の顔】探求者 【P L...
*** 魔獣戦線 セッション *** *** DB-513 幻想騎 ***   ***プロローグ    なぜだ  なぜだ  なぜだ    なぜあんな素晴らしい作品を書いていたのに作風が変わってしまうんだ。  彼の作風は、まさしく自分が求めていたセカイだった。    それなのに、彼は穢れてしまった。  あんな、あんな、小説を書くなんて……    そして彼のそばには彼女がいる。  運命の悪戯で、俺から去ってしまった彼女が    俺が、俺が、  俺が先に好きだったのに    やっぱり現実(リアル)なんてクソだ。  だから、幻想チート(なろう)で現実を駆逐してやる    そして俺は神になる。
*** 登 場 フ ェ イ ズ *** 時間:45分[1シーン:15分] 目的:魔獣の事件の調査に向かう     ***シーン 隆聖*** 「こどぉぉぉぉぉッ!」  「あん?」  昼間。あるビルから出てきた虎堂は、大通りに向けて歩いているところであった。  振り返ると、日本刀を持った少女が斬りかかってくるところであった。  速度も乗り、大上段から振り下ろしてくる。動きもしっかりしていて、このままならバッサリ致命傷だろう。  (他の野郎なら、な)  確かに強そうだ、見た目だけは。しかしその見覚えのある太刀筋は記憶の中のそれとは数段劣る。先程一時的に満たされた虎堂の闘争意欲を刺激するほどではなかった。  「てい」  気の抜けた声と共に、ヤクザキックをかます。突進する自身の勢いの乗った蹴りを受けて少女は悲鳴を上げることすら出来ずに後ろへ派手に吹っ飛ぶ。  一方、虎堂は首をかしげていた。受ける殺意、キレイな型の癖に相手が“あまりにも弱かった”からだ。  「骨が何本か逝ったみたいだな。よくもまあそんなへなちょこな身体で、あんな良い攻撃できるもんだ」  少女はフラフラと立ち上がるが、すぐに次の攻撃はできないようだった。一方、虎堂も少女を滅多打ちにしようとは思わなかった。久しぶりに「腹がいっぱいになるくらい」、大暴れした後だからだ。大人ぶってのうのうと言ってのける。  「駄目だぜ、刃物なんて振り回しちゃあよ」  周囲ではざわめき始めている。実際、白昼堂々の犯行を人々が目撃しているのだ。騒がれないはずがない。  「第一、何の恨みで襲いかかってくるんだ?」  少女が目をかっと見開く。怒りにブルブル震え、歯をがっしりと噛み締めながら前へ進む。  「忘れたのか!? 私を……何をしたのかをッ!」  「忘れた。知らん。雑魚の顔なんざ一々覚えてられるか」  虎堂は平然と言い放った。実際に忘れているのだ。あの太刀筋にはどこか見覚えがあるが……剣豪、男、人質、恋人。  「あ。」  虎堂がぽんと手をたたき、少女を指差す。  「お前、剣豪気取りの野郎の女か」  その後、  「あんな目に遭った上に恋人は犬死に、とっくの昔に首でも括ってるかと思ったが、まだ生きてたのか! ぶっ、くく、ははははは!」  腹を抱えて爆笑する。  「うわあぁァァァァァァァッ!」  少女が怒りに痛みも忘れ、遮二無二走り出す。不格好に刀を握りしめて突き立てようとする。  周りで悲鳴が上がる中、虎堂はニタリと笑う。人質として使えれば十分、どうせ一人では何も出来ない子供だとばかりと打ち捨てていたが、此れは中々。  (いい殺意だ。あのなまっちょろい身体でよくぞここまで……才能がある)  口角を吊り上げ、一歩踏み出す。一歩詰めた速さに少女が目を見開く。しかし、衝動で動き出した身体は止められない。刀を虎堂にぶつけようとする。  「フン」  虎堂は刀を素手でつかみ……あっさりと折り砕いた。そして、粉々に砕けていく刀を手に驚愕する少女を、そのまま鉄山靠で弾き飛ばす。  再びビルの壁に叩きつけられ動けなくなる少女を前に、虎堂は言い放つ。  「もっとだ。もっと強くなれるぞ、お前は。鬼だろうが修羅だろうが構わん、一流の剣士になれ。そうしたら、歯牙に掛けてやろう」  そして自分の首をとんとんと叩く。  「ここも取れるかもしれんぞ。ん?」  周囲の人々があまりのことに身動き出来ずにいる中、虎堂はニマニマと笑いながらそう言い放ち、動けない少女を尻目に歩き出す。  ちょうど一段落ついた事を見計らったように、ポケットの中でK-phoneが鳴動していることに気づく。  それを手にとった虎堂はズボンの生地に染み付いた血でべったり汚れていることに気づき、顔を軽くしかめながらロシアンマフィアの血を手の付け根でゴシゴシ拭い、電話に出る。  「はい、虎堂」  そして聞こえてきた依頼に、虎堂は狂喜を顔に浮かべた。
***シーン アッサルト***  円卓の騎士専用の寮キャメロット  その一室に、<戦車>の騎士 アッサルトの姿があった。  いや、今はもう一つの人格 ゴルフォであった。  主人格であるアッサルトは、内にこもり、ゴルフォは部屋で銃いじりをしていた。 /
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-26 PM 10:19
「ここをこうしてっと…よし!」
愛用の二丁銃を眺め、ゴルフォは笑みを浮かべた。
「でもな…こんな世界に来ちまったんだから、もうちょっといい武器が作れる気がすんだよな」
そして一瞬黙り、自身の内側に耳を澄ませた。
(…………)
何も聞こえない。アッサルトは黙っていた。
(ったく……)
彼らは数日前にある退魔士の任務を受けた。アッサルトは退魔士としての初の仕事だと意気込んでいたが、結局敗北してしまった。
ゴルフォはすぐに立ち直ったが、アッサルトは任務をこなせなかったことを悔やみ、すっかりふさぎ込んでしまった。
それで、ここ最近はゴルフォが「外」に出て活動している。
(情けねぇな)/
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GM 20-Sep-26 PM 10:34
そこへK-Phoneに電話がかかってきます/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-26 PM 10:35
「なんだ…?はい、どちらで」/
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GM 20-Sep-26 PM 10:36
総帥「円卓の騎士総帥マーリンだ。君とははじめましてかな、ゴルフォ君、君たちに魔獣討伐を依頼したいがよろしいかな?」/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-26 PM 10:37
「ああ、こちらこそ。魔獣ねぇ……」
アッサルトは何も言ってこない。
「ああ、いいぜ。ちょうど強化した銃を試したいと思っていたところだ」/
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GM 20-Sep-26 PM 10:40
総帥「わかった。塞ぎこんでいる彼にもよろしく頼むよ」
といって電話が切れます/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-26 PM 10:43
切れた電話をソファに放り投げた。
(ほんとにてめぇは腰抜けだな)
ゴルフォは内側に向かってそうつぶやいた。/
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GM 20-Sep-26 PM 10:49
***シーン 黒蝶*** 【─ 序章 ─】 セルジェくんとの決別を終え、あれから約2ヶ月。 僕は正式な形で円卓の騎士に認められることができた。 それが要因となったのか……僕の身には多くの出来事が起こるようになったが、それは語られることのない物語だ。 何故かは知らないけど……誰だって、一つや二つの悩みを抱えてる癖して、それを心の内に秘めているって言うけど。 例えそれが悲鳴となって、心が叫んだって──────── それが誰かの耳に届くって訳じゃない。 ちゃんと"それを"言葉にして、形を与えて、相手に伝えない限りは……… 誰の心にも響きやしない。 けれどみんな………そうしないんだよな。 そう、ものによるけど…それが重要で重大なものである程。 誰かを通して打ち明ける……だなんて、その結論に至るまでに、決断しようとは思わないだろう。 そういう人ほど………心の内に隠したがっている。 みんな……無感傷になりたがっているんだ。 そして僕も…そんな僕も、この約2ヶ月の間に起こった出来事を誰かに語ろうとはせず。 ……いまだに脈を打っている、何にも響きやしない癖の心に…ただそっとしまいこんだ。 無鳴譚 ────────────それは、名も鳴き物語。 【─第一生─ ヒーロー選抜!立ち上がるヒーローの名は、黒羽黒蝶!】 [────分かってはいると思うけど、"殺す"ってことはただ終わらせるのじゃなくて、"新しく始める"ことでもあるんだ────] 「……拍子抜けだな、黒羽黒蝶。」 快晴の空の下で、瓦礫と化しつつあるどこかの廃墟にて。 ───俺こと"火残丸 迦口"は 円卓の騎士……黒羽黒蝶を打倒した。 正直な話、あまりにも滑稽に思えるくらい弱すぎる。 本当にこいつが円卓の騎士なのか………? そうだとしてもこれは酷いな……。 何故こんな奴があの"円卓の騎士"なんかに? 「ああ、そうだな…君のその"焔"じゃまだ火力不足だった。」 「……なッ!?」 「焼き尽くしたはずだぜ?なんでとっくに舞台退場しやがったおめーが今更のこのこと登場してくんだっ!?」 「出番最後の台詞がそれかい?」 「この話は、君がただ仕留め損ねたってだけの話さ。」 はっ、まあいいさ! 何度来ようったって、俺の焔じゃ手も足も出なかったことはもう知ってんだよっ!! 今度こそ塵すら残さずに燃えろ! 「……君の能力の火力は確かに凄い。」 「けど、それが仇になったね。」 「何を言って………!?」 「もう瓦礫寸前の廃墟でそんな反動の大きい能力を使えば……発動する前に"この建物自体が保つ訳がない"。」 「しまっ!?」 ────────────────────────── 「………結局、君も円卓に選ばれる程の実力ではなかった訳だ。」 「案外拍子抜けな終わりだったね、火残丸くん。」 ───僕こと"黒羽黒蝶"は 火災事故に出会してしまった。 「…………?」 K-Phoneが鳴っていたようだ、壊れない辺り流石の頑丈な作りだ。 「……はい、もしもし黒羽黒蝶です。」 どうやら、今回の魔獣は小説キャラを基に邪力を振るえるようだ。 この世には存在しない者がフィクションの設定で戦うのか……まあ、お手並み拝見かな。 「さて、魔獣戦線の時間だ。」
*** 邂 逅 フ ェ イ ズ *** 時間:30分[シーン:なし] 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。       *** 連 絡 所 *** 連絡所行く人は宣言してください /
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隆聖 20-Sep-26 PM 10:55
行きます/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-26 PM 10:55
行きます/
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黒蝶 20-Sep-26 PM 10:55
行きます
/
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GM 20-Sep-26 PM 10:56
*** 邂逅フェイズ *** [順番] すでに到着:転生兵士 到着した所:死人 いつでも:格闘狂
でどうぞ/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-26 PM 10:57
ゴルフォは歩きで来たが、最初に到着していた。/
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黒蝶 20-Sep-26 PM 11:00
【─第二生─ ヒーロー戦線!頼れる仲間達だ! 格闘凶士と転生兵士!】 どうやら此処がそうか。 「場所は……間違っていないですね」(edited)
/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-26 PM 11:04
「おっ、誰か来たか……お前も騎士か?」>黒羽/(edited)
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隆聖 20-Sep-26 PM 11:07
タクシーから窮屈そうに男が降りてくる。
「釣りは要らねえ」
そして、騎士たち二人を見てニタリと笑う。
「どうやら、遅れたわけじゃあなさそうだな」/
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黒蝶 20-Sep-26 PM 11:09
「おっ、誰か来たか……お前も騎士か?」>黒羽/
@ゴルフォ(アッサルト) 「ええ、そうです。」 「<女教皇>の騎士 黒羽黒蝶と申します。」
「よければお見知りおきを……。」一礼する。
/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-26 PM 11:11
「あー俺は〈戦車〉の騎士ゴルフォだ。……やっぱ名乗るのはあまり慣れてねぇな」/
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隆聖 20-Sep-26 PM 11:12
「よし、連絡員に話を聞くか」ズカズカと先へ進んでしまう/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-26 PM 11:14
「あ、おい!虎堂のだんな、抜け駆けするなよ!まず、挨拶くらいしろよ!」
虎堂を追いかけ、言う。/
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黒蝶 20-Sep-26 PM 11:14
「…………。」
ただその後を着いていく
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GM 20-Sep-26 PM 11:14
では、最新情報です。
***最新情報*** *魔獣の正体  多田貞夫   高校2年生   どこにでもいそうな少年 *魔獣としての力   あらゆるものを切り裂く剣   すべてを防ぐ   多彩な魔法    *魔獣の出現位置   繁華街が多い   出現位置がパターン化している *魔獣の現在の位置   はっきりわからない   おそらく魔術で存在を隠蔽している。 *捕捉事項   なし   *関連情報  河川公園[遭遇]  これまでの出現パターンから考えて一番、魔獣が現れそうな場所 冴木秀行[病院]  魔獣となった少年が好きだったなろう小説「恋愛戦線」の作者  魔獣と遭遇し重傷を負う。 宮田明美[喫茶店]  生き延びた少女 *現場員情報 ・シゲさん[刑事] シゲさん「奴は年相応にガキな奴だな」 シゲさん「隠れる時は完全に隠れているが、襲撃先は最初の襲撃場所から、螺旋を描くような位置にある繁華街や大きな公園で暴れてくる。無視されたくはないようだ」 シゲさん「自己顕示欲の塊だな」 ・月城教授[万能知識] 月城「奴の鎧の防御力は、魔獣としてはそれほど強くはない(邪力2)」 月城「危険なのは、剣と呪文だな」 月城「剣はかなり切れ味が鋭いようだが、なぜか助かったものもいるようだ。何か斬れないものがあるのかもしれない」 月城「魔術に関しては、いろいろな術を使っているが、呪文の詠唱も内容がバラバラで千差万別のようだね。基本的には、恋愛戦線というネット小説の魔術が多いようだ」 ・ファルコン[インターネット] ファルコン「冴木秀行くんは、皆月凍矢のペンネームで「恋愛戦線」というネット小説を書いているようだ」 ファルコン「少し前まで毒にも薬にもならない異世界チートなハレームもので文才もそこそこあったのでそれなりのファンがいたようだが、最近、それとなくハーレムをやめ、一人のヒロインを愛するようになったり、主人公の描写がいままでのテンプレよりも生々しいものになったようで、読者も戸惑っているようだ」 ファルコン「私としては今の作風のほうが好きだが、それを拒絶したファンもいる」 ファルコン「今回、魔獣になった少年もその一人だ、もともと「暗黒卿」という読み専だったようだ」 ファルコン「冴木くんがかわったのは、彼女ができたからようだ。彼女も冴木君の作品のファンだったようだ」 ファルコン「しかも、冴木くんと彼女と魔獣は同じ高校だったらしい」 ファルコン「偶然だね」 ファルコン「宮田さんはごく普通の女子高生だね、冴木君の小説も知ってはいるようだけど、思い入れはないようだ」 ・”闇の眼”の花山[裏社会] 花山「魔獣となった少年だが、魔獣になるまえに、ほかの闇のものに目をつけられていたようだ」 花山「やれやれ、運の悪い奴がいるもんだな」
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隆聖 20-Sep-26 PM 11:17
「剣と魔法、ね。まるでゲームだな。面白そうじゃねえか。なあ?」
ゴルフォと黒羽の二人に向けて言う/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-26 PM 11:18
「まあ、相手としては不足はねぇかな」/
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黒蝶 20-Sep-26 PM 11:22
「……オカルト系ならそれなりの知識はあるんですがね。」
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隆聖 20-Sep-26 PM 11:23
「とりあえず、分担して情報を集めるか。どうしたもんかな」/
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黒蝶 20-Sep-26 PM 11:24
「…他に行きたい方が居なければ、公園に行こうかと。」
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隆聖 20-Sep-26 PM 11:26
「まだ誰も魔獣に遭遇してないなら、そうだな。乗り気でない魔獣でも困る。そっちは任せる」
「半殺しにすれば誰もが素直になる、聞き出すってのは得意だからな」/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-26 PM 11:28
「俺はこっちの女の方に行こうかな。なんとなく」/
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黒蝶 20-Sep-26 PM 11:28
「ではこれで決まりですね」
「お先に失礼します。」
外に出る。
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隆聖 20-Sep-26 PM 11:29
「よし、じゃあ俺は病院だな。任せろ、治しゃいやでも話したくなるさ」/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-26 PM 11:30
「じゃ、俺も行くか。任せたぜ」/
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GM 20-Sep-26 PM 11:34
*** 調 査 フ ェ イ ズ *** 時間:180分[1シーン:60分] 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
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GM 20-Sep-26 PM 11:34
***シーン 黒蝶***
どうします?/
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黒蝶 20-Sep-26 PM 11:40
まず、その魔獣が好きだった小説である「恋愛戦線」を幾つか購入することにします。 勿論、その少年の趣向もりもりな設定巻を選抜。
あとは、その小説が記述されてある数々の呪文を覚えてそれがどういった効果があるのかを把握します。
それから、公園に行って探索へと向かいます
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GM 20-Sep-26 PM 11:44
では
恋愛戦線はネット小説なので、スマフォで確認できます。
呪文名を唱えると魔術が完成する感じがほとんどですね。
オサレな詠唱はありません。
探索すると、かんたんに邪気を感じます/
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黒蝶 20-Sep-26 PM 11:47
ではその邪気を辿っていきます。
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GM 20-Sep-26 PM 11:50
では、爆風や悲鳴が聞こえてきます。
「滅べ、滅んでしまえ」
闘いに酔った声が聞こえてきます。/
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黒蝶 20-Sep-26 PM 11:55
【─第三生─ ヒーロー見参!悲鳴の声が、彼を呼ぶ!】 ナイフを手に取り、声に対してこう言った。 「そこまでだ…魔獣。」
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GM 20-Sep-26 PM 11:58
その声に魔獣は黒蝶のほうをみる。
魔獣「誰だい、君は?」
かなり上から目線です。
【イメージ:かわいい青年(加藤清史郎 http://www.oricon.co.jp/prof/491800/?ref_id=jswk )】
加藤清史郎のプロフィール・画像・動画・ニュース・特集・ランキング・TV出演情報・CM出演情報・歌詞まで、オリコン芸能人事典では加藤清史郎に関するあらゆる情報がチェックできます。
黒い甲冑をまとい、右手には剣、左手には魔導書を持っています。/
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黒蝶 20-Sep-27 AM 12:00
「今回君を止める為にやってきた円卓の騎士さ。」 「<女教皇>の騎士 黒羽黒蝶」 「以後、お見知りおきを。」
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GM 20-Sep-27 AM 12:03
魔獣「あああ、聞いたことがある、俺を止める可能性のある能力者円卓の騎士の一人か」
魔獣「まさか、一人で勝てると……」
魔獣「俺は、あのナイアルラトホテップを倒した男だぞ」
鼻で笑います/
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黒蝶 20-Sep-27 AM 12:07
「なんでもいい。」 「どうも円卓の騎士は、本気になれば神さえも殺せる存在らしい。」 「それくらいの設定はもう腐るほどあるだろうな。」
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GM 20-Sep-27 AM 12:09
魔獣「設定だと、俺は確かに、確実に、あの千の無貌を倒したんだ!」/
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黒蝶 20-Sep-27 AM 12:12
「だからどうでもいいよ。」 「どのみち遅かれ早かれ……君の夢はこの舞台で消えることになる。」 ナイフを相手に向け。 「ほら……来なよ。」
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GM 20-Sep-27 AM 12:16
魔獣「いいだろう! 俺の魔剣技の前に、己の浅はかさに気づくがいい」
【情報判定>魔獣戦闘】を開始します
【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール 魔獣「さあ、俺の攻撃に酔いしれろ」  攻撃は鎧で受け止め、右手に剣、左手に魔導書らしき本を持って、剣と魔法で攻撃する。 /
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黒蝶 20-Sep-27 AM 12:29
スマホを起動し、それと同時に恋愛戦線の小説ページが画面に現れる。 それを少年の前へと突き出すようにして見せた。 「ほら、これ…君の好きな小説ものだ。この小説の設定はいいよね、幻想チートでどんな強敵でも簡単に倒せるとか激アツだよなー…カッコよくて夢があるよ。」 さて…反応があるといいが………。 次に、少年の唱えてくる呪文に対してそれの対処法及び反呪文となる詠唱を言い、ナイフで突き刺す。
/
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GM 20-Sep-27 AM 12:29
能力は?/
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黒蝶 20-Sep-27 AM 12:30
失礼しました、能力432使用します。
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GM 20-Sep-27 AM 12:31
では、邪力3-1 邪力4-1で、+7でどうぞ/
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黒蝶 20-Sep-27 AM 12:33
2d6
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Dice-bot BOT 20-Sep-27 AM 12:33
@黒蝶 2d6(3+3)=6
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黒蝶 20-Sep-27 AM 12:33
13
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GM 20-Sep-27 AM 12:33
12+2D6
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Dice-bot BOT 20-Sep-27 AM 12:33
@GM 12+2d6(3+1)=16
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GM 20-Sep-27 AM 12:35
【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール 魔獣「さあ、俺の攻撃に酔いしれろ」  攻撃は鎧で受け止め、右手に剣、左手に魔導書らしき本を持って、剣と魔法で攻撃する。 【邪力描写】7 邪力の細かい描写  剣の刀身は、ありとあらゆるものを切り裂けるような凄まじい邪力を帯びていた。  さらに魔導書の呪文を魔獣は読み上げる。  「冥王の槍」「火炎弾」「守護天使の結界」  唱えるごとに、光の槍や、炎の珠、不可視の障壁が現れる。 【激突】11 PCのロールの結果、邪力がどうなったかを説明
魔獣「そうだ、俺は幻想を現実《リアル》にすることができるんだ」
黒蝶の発言に逆にドヤ顔で答えます。
魔獣「無駄だよ、俺と同じことをしても、お前は魔術が使えない」
魔獣「なぜなら」
魔獣「その力は俺だけのものだからだ」
魔獣はこれみよがしに魔導書をめくり、恋愛戦線最大の雷撃を放つ。
だが、なんとか致命傷は免れる/
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黒蝶 20-Sep-27 AM 12:42
間一髪……しかし。 「全然ダメか……一旦体勢を立て直そう。」 そのまま後方へと退く。/
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GM 20-Sep-27 AM 12:44
魔獣「その程度か、仲間もつれて、享楽の門へくるがいい」
そういうと立ち去ります/
では、どうします/
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黒蝶 20-Sep-27 AM 12:56
「………これ以上考えても仕方ないな。」 後は他の騎士達の情報を待つしかない。
/
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GM 20-Sep-27 AM 01:05
【情報判定>情報交換】を開始します/
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黒蝶 20-Sep-27 AM 01:13
はい
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GM 20-Sep-27 AM 01:14
どうします? 判定します?/
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黒蝶 20-Sep-27 AM 01:14
一応しますね
剣の邪力を防ぐ方法。 戦闘中、手を繋ぐ行為さえ取れればダメージを負うことはない。
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GM 20-Sep-27 AM 01:20
能力は?/
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黒蝶 20-Sep-27 AM 01:27
能力43で
/
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GM 20-Sep-27 AM 01:28
では、弱点2で。
手をつなげば剣は防げるのではないかと思います/
では、こちらは終了です。
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GM 20-Sep-26 PM 11:35
***シーン 隆聖***
どうします?/
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隆聖 20-Sep-26 PM 11:37
病院へ向かいます/
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GM 20-Sep-26 PM 11:38
では、病室は個室なようですね/
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隆聖 20-Sep-26 PM 11:39
個室の中には冴木以外に誰か居ますか?/
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GM 20-Sep-26 PM 11:41
えっと覗きます? 気配を読みます?/
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隆聖 20-Sep-26 PM 11:42
気配を読みます/
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GM 20-Sep-26 PM 11:44
では、もう一人いますね。
気配からするとどちらも普通の人間です/
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隆聖 20-Sep-26 PM 11:45
(室内にもう一人、か。黙らせるかどうかは様子を見てから判断だな)
病室に乗り込みます/
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GM 20-Sep-26 PM 11:46
では、ベッドで少年が寝ています。
ベッド脇のパイプ椅子に少女が座り、少年の寝顔を愛おしげにみます。
わずかにあいた窓から、秋を感じさせる風が流れています。
まるで、小説の1シーンのような
アオハルな光景です。/
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隆聖 20-Sep-26 PM 11:49
後ろ手に扉を閉じ、更に病室の鍵を壊して開けられないようにしつつ、少女に尋ねます。(edited)
「ここは冴木の病室と聞いていたが、あんたは?」/
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GM 20-Sep-26 PM 11:52
綾乃「わ、私は……」
綾乃は少し恥ずかしそうに答える。
綾乃「秀行くんのか、彼女です」
藤原綾乃【イメージ:透明感のある少女(上白石萌音 http://www.vip-times.co.jp/?talent_id=W12-1484 )】 /
日本タレント名鑑Webで、上白石 萌音のプロフィール、ブログ、ニュースなどの最新情報、画像、ドラマ、映画などの出演作品をチェックできます。
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隆聖 20-Sep-26 PM 11:54
「そうか。んで、こいつは寝てるのか? こんな目に遭ったことについて、聞きてえことがあるんだけどな」
少女の勇気をさらりと流して更に質問する/
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GM 20-Sep-26 PM 11:56
綾乃「あ、あなたは誰ですか!」
ナースコールを手にしています/
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隆聖 20-Sep-26 PM 11:58
「虎堂。てめえの彼氏をズタズタにした野郎をぶち殺せる男だ」
「押してもいいぜ、そのナースコールをよ。但し、一生後悔するぞ」
「『あのとき、大人しくしてればあの人達が酷い目に遭うこともなかったのに』ってな」/
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GM 20-Sep-26 PM 11:59
綾乃「え?」凄く戸惑います/
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隆聖 20-Sep-26 PM 11:59
綾乃に一歩、また一歩と近づきます。
「お前は彼氏の事をどこまで知ってる? なんでこうしてベッドで寝てるかわかるか?」
「知らないなら大人しくしていろ。知っているなら、知っている事をすべて話して、大人しくしていろ」/
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GM 20-Sep-27 AM 12:04
綾乃は恐怖で青ざめています。
そこに
秀行「綾乃に手を出さないでくれ」
弱々しく起き上がる少年がいます。
【イメージ:真面目な少年(小宮 璃央  https://talent.platinumproduction.jp/komiyario )】 /
東京・渋谷区にある芸能プロダクション【株式会社プラチナムプロダクション】の公式ホームページです。若槻千夏・東原亜希・岩佐真悠子・木下優樹菜・袴田吉彦・KABA.ちゃん・小倉優子等、多数のタレント・モデル・アーティストが所属。プラチナムプロダクション所属タレントのオンエア情報やプロフィール、オーディション情報
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隆聖 20-Sep-27 AM 12:06
少年を見て獰猛な笑みを浮かべます。
「安心しな。今は雑魚を狩るつもりはねえ。恋人共の泣き腫らした顔も、しばらくは十分だ」
「但し、俺の機嫌次第、ってとこだが。初めまして、冴木秀幸クン?」
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GM 20-Sep-27 AM 12:11
秀行「わかった。それであなたはいったい誰なんですか? 僕はいいけど、彼女だけは……」/
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隆聖 20-Sep-27 AM 12:11
「虎堂隆聖。魔獣を殺す者だ。お前が魔獣に襲われたときの話を聞きたい」
「それまで彼女に手を出すつもりはねえよ。こちとら他人の恋人を掻っ攫うシュミはねえんだ」/
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GM 20-Sep-27 AM 12:18
秀行「わかった」
彼女を部屋から出ていくよういいますが、彼が心配な綾乃さんは移動しようとしません。
アオハルな雰囲気が漂います/
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隆聖 20-Sep-27 AM 12:20
「……とりあえず俺は話が聞きてえだけなんだ。仲良しこよしは後でしてくれねえか」
「別にお前をボコボコにした奴が、今この瞬間にも他のカップルをぶち殺していても全く良心が痛まないってなら、大したもんだが」/
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GM 20-Sep-27 AM 12:23
隆聖の台詞に秀行は、ハッとし表情を引き締めます。
秀行「わかりました。お話しします」
【情報判定>情報収集】を開始します/
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隆聖 20-Sep-27 AM 12:25
「はっ。それでいい。俺に全部話せ。全部だ」
「生き残ったのなら理由がある。その理由が分かれば、代わりに俺がヤツを止める」
病室を虎堂が支配する。誰ともしれぬ相手に向けられた、虎堂の燃え上がる闘志に、湧き上がる殺意に。
「さあ、話せ」
嘘をつく筈もないが、万が一嘘をつけばとんでもないことになる、ハッタリではなく事実であると、技を見せるまでもなく二人に理解させる。
能力4,3,2/
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GM 20-Sep-27 AM 12:30
では、NPC+0 +9でどうぞ/
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隆聖 20-Sep-27 AM 12:31
2d6+9
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Dice-bot BOT 20-Sep-27 AM 12:31
@隆聖 2d6(1+4)+9=14
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GM 20-Sep-27 AM 12:32
【回想】3 自分の経験したことを話す。 秀行「僕は、なんとなくネット小説を書いていたんだ」 秀行「ただ流行にあわせて書いていただけなんだけど」 秀行「彼女にあって実際、僕の作品を読んでくれる人をリアルに知ったり、……まあ、いろいろあって」 秀行「作風もあえて変えていったんだ」 秀行「僕らしさを書いてみたかったし、それに僕は小説家になりたいと思っていた」 秀行「僕としては、本当に書きたいものにシフトしていったんだけど、「暗黒卿」は納得いかなかったようだ」 秀行「彼には「裏切者」みたいな事をいわれていたけど、彼の気持ちもわかるから反論もしなかった」 秀行「彼からのメッセージもこなくなったんだけど」 秀行「この前、僕が彼女とデートした時に、そのペンネーム「暗黒卿」のように暗黒の鎧を着て」 秀行「手を繋いでいる僕たちを見て激昂したんだ。『リアルに落ちやがって』って」 秀行「僕は気づかなかったけど、彼も僕の高校の同学年だった、クラスは違うけど」 秀行「教えて食えた彼女も、名前までは知らなかった」 秀行「その事に彼はさらにキレたようだ。僕というより彼女に」 秀行「僕が彼女を庇うように立つとさらにキレて、いろいろ攻撃をされたんだけど、最後は魔法で吹き飛ばされたんだ」 【追憶】7 さらに深い内容 秀行「あの時、彼は剣で攻撃してきた」 秀行「あのフォルム、僕が小説で書いた主人公の剣「聖龍王の剣」だと思う」 秀行「『あらゆるものを切り裂く力を持つ、魔術も、神も。ただ愛しあうものたちの絆だけは斬れない』といった設定の剣だ」 秀行「その剣で何度も何度も切りつけられたけど、なぜか効かなかった」 秀行「あわてて逃げ出した時も、背中から斬られたけど無事だった」 秀行「結局、魔術は効いて、吹き飛ばされたんだけど」 秀行「彼女は怪我がなくてよかった」 【疑問】11 自分の疑問を語る 秀行「でも、なぜ剣は効かなかったんだろう?」 秀行「愛しあうものたちの絆だけは斬れない、とは設定に書いてはいたけど」 /
秀行「僕が思いつくのはこれくらいだ」/
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隆聖 20-Sep-27 AM 12:34
「愛し合う者たちの絆は斬れない、ということはお前たちが愛し合っていたことの証左だと思うが、違う気がする、と?」/
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GM 20-Sep-27 AM 12:45
秀行「だって、愛し合うって凄く曖昧じゃないですか」
秀行「人の気持ちなんてわからないし」
秀行「小説でいろいろなキャラをかき分けてきたけど、現実はいろいろ複雑で」
秀行「そんな思いをかんたんに測れるのかな?」
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隆聖 20-Sep-27 AM 12:48
「ってことは、思いってよりは何かもっと感覚でわかるものか」
「……まさかとは思うが、殺されそうになってるのに愛の告白とかしてねえよな?」/
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GM 20-Sep-27 AM 12:49
秀行「さすがに無理だよ」
秀行「必死に彼女を護るために立ちはだかっただけで」
綾乃も当時の事を思い出しているのか震えています。
秀行「大丈夫だよ」
優しく頭をなで、その手をそっと握りしめます/
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隆聖 20-Sep-27 AM 12:50
「まあ、流石にそこまで頭のネジは飛んでねえか」
「じゃあ庇ってたときの様子をもう少し知りたいんだが、今みたいに手をつないだりしてたのか?」/
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GM 20-Sep-27 AM 12:53
秀行は黙ってうなずく/
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隆聖 20-Sep-27 AM 12:53
「……彼女を庇っている間、ずっと?」/
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GM 20-Sep-27 AM 12:54
秀行「ああ、というか、恐くて動けなかった」/
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隆聖 20-Sep-27 AM 12:55
「手を離さないと彼女が逃げられない、とか考えた事はなかったのか? 二人殺されるよりはましだろ?」/
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GM 20-Sep-27 AM 12:58
秀行「そんな状態じゃなかったよ、何度も何度も剣を振ってきたし」
秀行「二人とも恐くて、最初は動けなかったし」
秀行「小説と現実はやっぱり違うね」
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隆聖 20-Sep-27 AM 01:01
「逆に手を繋いでいたから剣の効果を受けなかった、って事は考えられるか?」/
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GM 20-Sep-27 AM 01:01
【情報判定>推理披露】を開始します/
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隆聖 20-Sep-27 AM 01:03
「今聞く限りの情報だと、推察されるのは魔獣の剣撃を前にしても手を離さなかった事」
「つまり、手を繋ぐことでやつの剣撃を無効化できるんじゃねえか?」
呼吸を整え五感を研ぎ澄まし、秀行のどんな反応も漏らさないように質問する。能力4/
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GM 20-Sep-27 AM 01:06
弱点+2
【反応】3 PCの説明を聞いたNPCの表情 【感想】7 PCの説明についての率直な感想を述べる 秀行「あ、そうか、そうかもしえない」
綾乃「で、でも、そんなことで」
秀行「わからないけど。それで君が助かったのなら、それでいい」
綾乃「秀行」
二人の世界に入っていきます/
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隆聖 20-Sep-27 AM 01:10
(欲しいものは手に入った。今の俺は野暮じゃねえ、去るとするか)
二人に気づかれぬよう、そっと閉状態で破壊していた部屋の鍵を再度壊して外へ出ます/
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GM 20-Sep-26 PM 11:35
***シーン ゴルフォ***
どうします?/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-26 PM 11:36
宮田明美のいる喫茶店に向かう
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GM 20-Sep-26 PM 11:38
では、真面目そうな少女が、緊張して座っています。 【イメージ:真面目な少女(大幡しえり https://shierin.com/ )】
大幡しえり Official Website
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-26 PM 11:42
「邪魔するぜ。お前が宮田、明美か?」
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GM 20-Sep-26 PM 11:43
明美「は、はい!」緊張した面持ちで答えます。
明美「外人さんだ」/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-26 PM 11:45
「外人で悪いかよ。日本語しゃべれるからいいじゃねぇか」/
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GM 20-Sep-26 PM 11:49
明美「ご、ごめんなさい」ペコペコ謝る
ゴルフォを見る顔が少し赤い/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-26 PM 11:58
(……おい、ゴルフォ) 「内」から声が聞こえた。 (あ?やっとしゃべったか、腰抜けが) (相手は女性だ。大事な情報も聞き出すのだから、もっと優しくするよう心掛けろ) (急に出てきて何言ってんだか) (お前の性格上そういう態度だが、今はやめろ。魔獣が確実に倒せなくていいのか?) (……わかったよ) 明美の方を見、「えーと、悪かったよ、怒鳴って。で、単刀直入に聞くが、魔獣のことを教えてくれないか?」/(edited)
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GM 20-Sep-27 AM 12:02
明美「魔獣って、あの人のことですか? やっぱり異世界帰還勇者じゃなかったんですね?」/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 12:02
「いせかいきかんゆうしゃ?なんだそれは」/
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GM 20-Sep-27 AM 12:06
明美「あ、知らないんですか、異世界転生の亜流で、異世界転生してチート能力をえた人間が、現代に帰還して俺TUEEEする作品の主人公のことです」/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 12:10
「なんだかすごい設定だな。この世界の小説ジャンルはイマイチよく分からないぜ。で、その異世界帰還勇者はどんなチート能力が使えるんだ?」/
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GM 20-Sep-27 AM 12:11
明美「え?」
戸惑います。
明美「魔術とかには驚かないんですか?」
明美「専門の人が来るとは聞いていたけど」/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 12:14
「まあー驚かねぇかな。俺が興味あるのはそいつがどんな武器とかを使うかってこと。銃ならなおさらいいねぇ」
「専門の人が来るとかってのは俺はそこらへん分からねぇな。自分が興味あることだけしか知らねぇーし。俺が知りたいのはお前の言う「あの人」のこと」/
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GM 20-Sep-27 AM 12:19
明美「え、銃でかてるんですか、あの人、魔法使いますよ」驚いています/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 12:23
「あー…魔法とかよくわかんねぇけど、まあ、大丈夫じゃねぇの?」
「魔法にも必ず弱点はある。魔法の受け方によっては魔法以外の方法で勝てるときがあるって俺はなんとなく思ってるぜ。魔法だけがチート能力じゃねえよ」/
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GM 20-Sep-27 AM 12:27
明美「かっこいい」
明美「はい、私の知っていることを話します」
【情報判定>情報収集】を開始します。/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 12:32
様々な武器(能力)を知り、実際に見て、それと戦いたいというゴルフォの武器への知識欲が駆り立てられる。また、鋭い眼光で明美の内面を見透かそうとする。(edited)
能力32/(edited)
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GM 20-Sep-27 AM 12:37
4は使用しませんか?/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 12:39
失礼。能力432/
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GM 20-Sep-27 AM 12:39
では、NPC0で、+9でどうぞ/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 12:40
2d6+9
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Dice-bot BOT 20-Sep-27 AM 12:40
@ゴルフォ(アッサルト) 2d6(6+5)+9=20
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GM 20-Sep-27 AM 12:42
【回想】3 自分の経験したことを話す。 明美「本当に何があったのかわからないの」 明美「友達と駅前のカラオケボックスにいったら、あの男が現れたの」 明美「わけがわからなかったけど、彼の叫んでいる呪文には聞き覚えがあった、恋愛戦線ででてきた呪文だって」 明美「よくわからなから、異世界帰還ものとわりきったわ」 明美「このままじゃまずいとおもって、非常階段から逃げだしたの」 【追憶】7 さらに深い内容 明美「あの男、左手に分厚い本を持っていたわ」 明美「そしてページをめくって読み上げていた」 明美「あれは恋愛戦線の呪文よ」 明美「狭い空間で魔術をどんどん撃って、逃げることもできなかったんだけど」 明美「いきなり周りが暗くなった」 明美「おそらく魔術がカラオケボックスを壊しすぎて、停電になったと思うの」 明美「その途端、魔術がやんだわ」 明美「いましかない!とおもって非常階段から逃げたの」 明美「扉を閉めるとき、ちらりと異世界帰還勇者をみたら、スマートフォンをみていたわ」 明美「まずいと思い、階段を下りて行ったら、後ろの扉が爆破されたわ」 明美「危なかったわ」 【疑問】11 自分の疑問を語る 明美「でも暗くなったら、なぜ魔術が止んだのかしら」 【思考】15 自分の推理を披露する。 明美「暗くなったらスマフォを見ていたのはなぜだろう、そのあと魔術をつかってきたけど、何か意味があるのかな」 【真眼】19 弱点が判明する。
明美「もしかして、魔術って呪文を読まないとダメなのかも」/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 12:45
「……なるほどな。いい線いってると思うぜ。その野郎の魔術にも弱点はあったわけだ」/
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GM 20-Sep-27 AM 12:47
明美「参考になったかな?」上目遣いで訪ねる。/(edited)
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 12:52
「なったなった。これであいつを倒せるぜ。」
「そういえば、そいつがどんな種類の魔術使っていたか覚えているか」/
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GM 20-Sep-27 AM 12:56
明美「節操はなかったと思う、敵側の魔術もつかっていたし」
明美「呪文を見ればいいって感じ」
明美「それよりも!」
明美「連絡先おしえてください」友達招待QRコードモードにしたスマフォをゴルフォに差し出します/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 01:01
「連絡先?………ああ、すまねぇ、俺そういうの持ってないんだわ。悪いが」/
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GM 20-Sep-27 AM 01:02
明美はしょんぼりします。
明美「じゃあ、私の携帯電話の番号を」
持っていた自分のプリクラの裏に番号を書いて渡します/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 01:04
「…ありがとよ。最後に一つ聞きたいんだが、奴はなんでスマートフォンを見ていたかわかるか?」/
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GM 20-Sep-27 AM 01:05
明美「多分、スマフォに記録していた呪文を見ていたと思います」
明美「スマフォなら暗くても見えますし」/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 01:07
「あ、そうか………馬鹿にはしんどいな、調査ってのは」
「じゃ、情報も得られたし、そろそろ行くか」/
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GM 20-Sep-27 AM 01:09
明美「連絡を待っています」
では、時間です/
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GM 20-Sep-27 AM 01:24
***集合フェイズ*** 時間:15分 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 01:26
「着いたっと…ありゃ、俺が一番乗りか」/
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隆聖 20-Sep-27 AM 01:27
「俺が二番目ってとこか」タクシーで到着/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 01:28
「お、虎堂のだんなじゃねぇか。どうだった?」/
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隆聖 20-Sep-27 AM 01:29
「手を繋げば剣の邪力を受けない可能性が高いな」
「もうちょっと細かい条件があるかもしれねえが、まあ戦って調べるしかねえか」/
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黒蝶 20-Sep-27 AM 01:33
【─第四生─ ヒーロー集合! 邪力の秘密!】 「すみません、少し遅れてしまいました。」 「例の魔獣を見つけて一合したのはいいですが、予想となる弱点を与えても全く歯が立ちませんでした。」(edited)
「とにかく手を繋ぐだけでも剣の邪力から逃れられると分かったのはよかったですね。」
/
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隆聖 20-Sep-27 AM 01:35
「魔獣相手だとそんなもんだ。血が沸騰して殺意が湧き上がって、中々楽しいもんだが」
「騎士になれる実力がある以上、現代じゃ命懸けの戦いなんざそうそう出来るもんでもないからな。自分の足で立って戻ってきただけ、マシじゃねえか?」/
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黒蝶 20-Sep-27 AM 01:38
「まあ…頭数が減っても身も元もないのは確かです。」
/
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隆聖 20-Sep-27 AM 01:39
「そういやお前は何か情報を掴んだのか?」>ゴルフォ/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 01:39
「そうだな。そいつの器量がなんとなくわかったわけだし。」>黒羽
「ああ。魔術に関しての情報を得た。奴の魔術は読まなければ使えないらしい」/
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黒蝶 20-Sep-27 AM 01:42
「なんか意外ですね…好きな小説の呪文程度ならてっきり暗記してるものかと思いましたが……無駄に分厚い本を持っていましたし…。」
/
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隆聖 20-Sep-27 AM 01:42
「読むってのは読み上げるまで含むのか、それとも読むだけでいいのか、どっちだろうな」/
「念の為目と口の両方を潰しといたほうが良いかもしれねえな」ゴキゴキと拳を鳴らす/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 01:45
「そこまで考えてなかったな。暗くなった空間では魔術書が読めなかったから、スマホに記録してある呪文を読んだみたいだが」>虎堂(edited)
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隆聖 20-Sep-27 AM 01:47
「スマホ、本、あとはカンペとかも持ってそうだな。見てる物を全部壊すのは難しそうだ」/
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黒蝶 20-Sep-27 AM 01:49
「…どうしても読ませたくないなら、相手から認識を奪う手が一番確実ですね。」(edited)
/
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隆聖 20-Sep-27 AM 01:50
「だから、壊すんじゃなくて読ませない読み上げさせない方向で行くしかねえ。喉を突けば口の中でモゴモゴ言うこともできねえだろうしな」/
「手は……どうすっかな。流石に三本も手はねえしな」/
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黒蝶 20-Sep-27 AM 01:52
「ふむ……印を結ぶのも、魔術発動の条件にもなるかも知れない…と。」
/
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隆聖 20-Sep-27 AM 01:54
「違う違う。手を繋ぐ方の弱点だ」
「どういう繋ぎ方なら手を繋いでいるとカウントされるか、とかもあるしな」/
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黒蝶 20-Sep-27 AM 01:57
「あー、失礼…というかそうですね。手を繋ぎながら戦うというと確かに戦いにくいんですよね。」/(edited)
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 01:57
「最初に繋いでいて、それでなんらかの方法で剣を戦闘不能するとか…?まあ、そんな方法思いつかねぇが」/
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隆聖 20-Sep-27 AM 01:59
「まあ剣で狙われてない奴は手を離す、手を繋いでる奴はやつの剣を邪魔する、って方針で行くしかねえだろうな」/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 02:00
「それしかねぇ、か……上手くいくのか」/
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GM 20-Sep-27 AM 02:02
***幕  間*** インドラ「おいおい、闇のものから横取りをしたのか」 囁くもの「何をいうのですか、彼の人生はあそこで終わっていました。これはいうなれば」 インドラ「いうなれば」 囁くもの「リサイクルです」 インドラ「ひでえな、おい」 *
***戦闘フェイズ*** 時間:なし 目的:魔獣と戦うこと *  ***準備シーン***
では、黒蝶からどうぞ/
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黒蝶 20-Sep-27 AM 02:06
幾つかナイフの貯蔵を準備します。
/
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GM 20-Sep-27 AM 02:07
では、隆聖/
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隆聖 20-Sep-27 AM 02:07
パチンコ玉を大量に用意し、ポケットに詰めます。
また、繁華街をウロウロして魔獣が次に出そうな場所を絞ります/
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GM 20-Sep-27 AM 02:09
では、ゴルフォ/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 02:11
銃弾をいつもの倍用意し、銃は多くの弾が詰められるよう、撃った時の威力とともに改良しておく。
また、「内」のアッサルトとも少し話をつけておく
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GM 20-Sep-27 AM 02:14
了解。
では、魔獣の出現場所ですが、黒蝶との会話で
「享楽の門」といっていたのと今までの行動で
駅裏の歓楽街へいく駅裏広場ではないかと推測され、警察官たちが人払いを開始しています/
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隆聖 20-Sep-27 AM 02:17
「準備は整ったか?」>二人/
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黒蝶 20-Sep-27 AM 02:17
「はい、十分です。」
/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 02:17
「ああ、いつでも行けるぜ」
(おい……行くぞ)
(…………行くしかないのか)/
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GM 20-Sep-27 AM 02:19
どうします?/
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隆聖 20-Sep-27 AM 02:20
特に問題ないなら繁華街へ向かいます/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 02:20
自分もむかいます/
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黒蝶 20-Sep-27 AM 02:20
同じく
/
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GM 20-Sep-27 AM 02:21
では、繁華街へ向かいます。
というか、駅裏広場ですね。
すると、屋外ディスプレイでアオハルなCMが流れていて、それを見ている魔獣の姿があります。
怒っているような
羨んでいるような
切ないような
許せないような
複雑な表情が浮かんでいます/
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黒蝶 20-Sep-27 AM 02:29
「やあ、また会ったね」 魔獣に対し、一声をかける(edited)
/
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GM 20-Sep-27 AM 02:31
ハッとして
何事もなかったかのように黒蝶を見る。
暗黒卿「どうやら、仲間を連れてきたようだね」
暗黒卿「賢明な判断だ」/
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隆聖 20-Sep-27 AM 02:34
「コスプレか」/
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黒蝶 20-Sep-27 AM 02:35
「……先程、あなたが見ていたものは…アオハルなCMものですか。」 「やっぱりただ単にカップル連中が羨ましかったのでは?」(edited)
/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 02:38
「アオハルなんて俺は分かんねえが、アオハルな奴もそれにこだわって嫌うやつもなんだか情けないな」/
「アオハルなんて俺は分かんねえが、アオハルな奴もそれにこだわって嫌うやつもなんだか情けないな」/
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GM 20-Sep-27 AM 02:39
暗黒卿「ふん、この魔鎧も聖剣も、幻想を現実化したものだ、それをコスプレと呼ぶとはな」
暗黒卿「ち、ちげえし、べ、別に俺はアオハルなんか憧れてねーし」
暗黒卿「愚かなことだよ、ただの恋や愛など一瞬のまやかしに、アオハルなどと名付けて浮かれている奴らは」/
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隆聖 20-Sep-27 AM 02:41
「実力が伴わない武器も鎧も、ただのコスプレだ」
「その剣を折り、その鎧を砕いたとき、生身の心は一体どんな音を立てるのか、楽しみで仕方がない」
口を歪めて嗤う/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 02:43
「動揺してんじゃねーか。ほら、さっさと始めようぜ」/
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GM 20-Sep-27 AM 03:02
では、イニシアチブ
2D6
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Dice-bot BOT 20-Sep-27 AM 03:02
@GM 2d6(4+3)=7
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隆聖 20-Sep-27 AM 03:02
2d6
Avatar
Dice-bot BOT 20-Sep-27 AM 03:02
@隆聖 2d6(3+2)=5
Avatar
GM 20-Sep-27 AM 03:12
***第1ラウンド***
魔獣20 虎堂8 黒蝶8 ゴルフォ8
では、魔獣ですが。
魔獣「戯言を。俺はティンダロスの猟犬を一瞬で倒し、あの這い寄る混沌すらも倒した男だぞ」
魔獣「強いとはいえ、人間風情が……!」
と鼻で笑います/
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隆聖 20-Sep-27 AM 03:16
「テンガロンの料金だろうが這い寄るゾンビだろうが知ったことか」
「神が邪魔なら神を殺し、魔獣がいるなら魔獣を潰す!」
「アルカナに力を恵んでもらったくらいで、よくもまあ粋がるもんだ。そんな面してるから、恋人の一人もできねえんだよ」
右手でポケットからパチンコ玉を取り出し、左手で黒羽の手を握る。
破壊エネルギーのこもったパチンコ玉を魔獣の目、口に放り込み爆裂させ呪文を読まない、読み上げないようにしつつ、
空になった手を抜き手にし、徹甲拳の要領で魔獣の喉仏を突く。
「これが人間様の意地だ、ただの弱虫が」
ゴルフォに剣撃が飛ばないよう、手を繋いだ黒羽とポジションを調整しながら攻撃する。
能力4,3,2/
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GM 20-Sep-27 AM 03:25
では、二人も応援しているということで、+17でどうぞ/
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隆聖 20-Sep-27 AM 03:25
2d6+17
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Dice-bot BOT 20-Sep-27 AM 03:25
@隆聖 2d6(1+6)+17=24
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GM 20-Sep-27 AM 03:27
では、黒蝶と手を繋ぐ隆聖をみて魔獣は笑う。
暗黒卿「なんだ、戦闘中に手を握るとは、お前ら、男色の気でもあるのか」
馬鹿にするような口調でいうと聖剣を隆聖にむかって振り下ろす。
だが
その剣は簡単に弾かれる。
暗黒卿「え?」
まさか、それで防御されるとは考えていなかったようだ。
そして、パチンコ玉の攻撃、とっさに魔導書を盾にするが、魔導書を貫いて、目や口を穿とうとする。
暗黒卿「あのれ!」
邪力12
鎧で何とか受け止める。
6+2D6
Avatar
Dice-bot BOT 20-Sep-27 AM 03:34
@GM 6+2d6(6+2)=14
Avatar
GM 20-Sep-27 AM 03:35
隆聖の一撃
何とか鎧で受け止めるがそのまま吹き飛んでいく。
暗黒卿「うがああああああああ」
悲鳴をあげ、魔導書のページが散乱する。/
Avatar
隆聖 20-Sep-27 AM 03:37
魔術書のページを踏みにじり、不敵な笑みを浮かべる。
「お前のように男色だのなんだの僻み続け恥を避け続けた人間が決して得ることの出来ねえ、純然たる実力ってやつだ」
「どうした? 神殺しを殺すんだろう? 虚勢はどうした? 全力でアオハルとやらから逃げ続けるだけの、この負け犬が!」/
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GM 20-Sep-27 AM 03:42
暗黒卿「俺は逃げていない!」
暗黒卿「共通の趣味を持つ彼女と俺は付き合うはずだったんだ」
暗黒卿「それをあいつが横からかっさらたんだ」
暗黒卿「俺が」
暗黒卿「俺の方が先に好きになったのに!」/
あ、次はゴルフォの番です/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 03:50
(……こうしてみるか)
相手の両腕を封じるために、両腕の神経に当たるよう弾を撃ち込む。
(威力を上げたから、鎧を貫通するはずだ……)(edited)
物が持てないように両腕を封じる
左手で黒羽と手を繋ぎ、右手の銃一つで両腕にあたるよう何回も撃ち込む。
能力432/
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GM 20-Sep-27 AM 03:59
ほい、応援は?/
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隆聖 20-Sep-27 AM 03:59
します/
「手伝うぜ、ゴルフォ」そう言いながら素早く魔獣の後ろにまわり、彼が何かを見る前に目に指を入れ、竜巻拳の要領で眼球を破壊する。能力4/
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GM 20-Sep-27 AM 04:03
では、死人くんもオート攻撃というわけで、+17でどうぞ/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 04:04
2d6+17
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Dice-bot BOT 20-Sep-27 AM 04:04
@ゴルフォ(アッサルト) 2d6(1+5)+17=23
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GM 20-Sep-27 AM 04:09
邪力12
暗黒卿「なめるなよ、我が鎧に封じ込められし魔を今、解放する!」
暗黒卿「いでよ、ティンダロスの猟犬!」
魔獣の力により復活し隷属したティンダロスがゴルフォを襲う。
6+2d6
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Dice-bot BOT 20-Sep-27 AM 04:12
@GM 6+2d6(5+1)=12
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GM 20-Sep-27 AM 04:13
だが、ティンダロスの猟犬も、銃弾により一瞬で滅び去る。
視力は奪われていたが、魔獣の感覚で暗黒卿は認識していた、
暗黒卿「いやだ、いやだ、いやだ、まだ世界を滅ぼしていないのに、アオハルを謳歌している奴を殺し尽くしていないのに」
その時、郊外ディスプレイから有名なアオハルソングが流れていく。
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暗黒卿「ああああああああ!」
暗黒卿の絶望する声が聞こえ、
その体が塵へ帰り始める/
暗黒卿「ちくしょう」
その目がゴルフォをみる。
暗黒卿「せめてお前だけは……」
聖剣を放り捨て、消えかけた体でゴルフォにむかってダッシュする。
瞬く間に距離をつめ、すでに銃の距離でない、
そこは剣の間合いだ/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 04:30
(おい、腰抜け) (………なんだ) (まだ、気にしてるのか?もう過ぎ去ったことなのによ。いつまでそうウジウジ考え続けるんだ?任務が達成できなかったから?お前な、誰がお前に任務を完遂しろといったんだ。誰がお前に完璧を求めたんだ?お前はもう縛られちゃいないのによ。この腰抜けが。ほんとの意味で腰抜けだぜ)
(縛られんな、過去に!立って今目の前にいる敵を倒さねぇか、コラ!!)
(!………)
暗黒卿が目の前に来た瞬間―
ザッ
ゴルフォの手はいつの間にか剣を抜いており、暗黒卿を切り裂いた。
いや、それはゴルフォではない。
アッサルトだった。
「……剣の間合いに入れば、それはもう僕の勝利を意味する」
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GM 20-Sep-27 AM 04:37
切り裂かれながら、暗黒卿は虚空に手を伸ばし、何も掴むことなく、そのまま塵にかえり、あとは魔玉だけが残った/
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隆聖 20-Sep-27 AM 04:38
魔玉を拾い上げ、ゴルフォに放り投げる。
「やるじゃねえか、ゴルフォ……いや、アッサルトか?」
冴えた剣の腕前に対し感心したように言う/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 04:40
「虎堂さんですか……はい、今はアッサルトですね。……登場が遅くなり申し訳ありません」/
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隆聖 20-Sep-27 AM 04:41
「いーや、構いやしねえさ。今回は楽な魔獣だった。アルカナの質もどうやら落ちたらしい」
「毎回こうなら、良い娯楽になるな」/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 04:42
虎堂の言葉に苦笑いする。(edited)
「今回は運がよかったんですよ………」/
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隆聖 20-Sep-27 AM 04:44
「まあな。この辺はあんたの運の良さみたいなのが移ったのかもしれねえな」と黒羽を小突く。
黒羽の反応を待たずに虎堂はストレッチし、拳を掌に打ち付ける。
「次は武闘派の魔獣と出くわさねえかなあ」/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 04:47
「そうですね。ゴルフォなら虎堂さんとおなじくらい喜びそうだ」/(edited)
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隆聖 20-Sep-27 AM 04:48
「さて、帰るか。これ以上見るべきものもなさそうだしな」/
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 04:50
「…ええ、そうしましょう」/
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GM 20-Sep-27 AM 04:59
***退場フェイズ*** 時間:30分(一人10分) 目的:現場から去る。
***シーン 隆聖***
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隆聖 20-Sep-27 AM 04:59
魔獣戦から戻った虎堂はいつものように暴食し、騒がしく惰眠を貪る。 ―――
人の居ない道場の中、一人の少女がひたすらに日本刀を振る。 少女の細腕には重たいそれを、必死に振り続ける。 復讐のため。殺された恋人のため。辱められた自分自身のため。
(あんな悪鬼を生かしておいて、良いはずがない……!) きめ細やかな掌は擦り切れ、足も痛い。しかし、執念という火が彼女を活かし続け、動かし続ける。 寝ても覚めても虎堂の事を恨み続ける。そんな最中、一人の男が彼女の元へやってきた。
「アレは神すら屠る化け物です。一人では殺しきれない。でも、二人なら殺せる可能性はもっと上がります」 「手を組みませんか」 悪鬼と同じ名字を持つ、悪鬼に比べれば細いものの、しかしけして折れることの無い刀のような男は彼女にそう提案した。/
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GM 20-Sep-27 AM 05:01
***シーン アッサルト***
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ゴルフォ(アッサルト) 20-Sep-27 AM 05:02
アッサルトはキャメロットの自分の部屋に帰宅した。 (ゴルフォ………ありがとう) (ハッ、やっと素直になったな。このままお前が出てこなかったら危うくこの体が俺のもんになっちまうところだったぜ) (本当に迷惑かけた…すまなかった) (ま、いつも通りに戻って何よりだ) それきりゴルフォは話さなくなった。任務の疲れが出たのだろうか、寝てしまったようだ。 (まだ過去のことを完全にぬぐい取ることはできそうにないけど……) アッサルトは窓の外をみつめた。夕焼けが今日の終わりを告げる。 (少しずつでも、この感情にとらわれないようにしたい)(edited)
そう思った/
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黒蝶 20-Sep-27 PM 06:58
退場フェイズ 【───………幾つかページが破けているようだ───】 二人がその場から立ち去った後、僕は視線を空へと見上げていた。 正確には、郊外ディスプレイに映った"アオハル"とか言うらしきジャンル等が流れていた。 確かあの人……ここで突っ立って眺めていたよなー。 単純に羨ましかったからとかそんな感じなんだろうけど、それこそ……"あのディスプレイの映像そのもの"こそが、魔獣としての彼が"本当になりたかったもの"。 <理想像そのもの> ……けれど、彼は魔獣になって<幻想>に縋ることにした。 それじゃあダメなんだよ……<幻想>に<幻想>でぶつけたって、一生<幻想>のままで終わるのが筋だというのに……。 興味ないけどね。 …………………………………。 ああ…気付いたら、もう最後の歌詞が流れていた。 どうやらこれで終わりらしい。 なんか……聞いてみたはいいけど、結局よく分かんなかったというか………うん、なんともコメントしづらい。 さて………帰るか。 /(edited)
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